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    元スレモバP「がーるずとーくっ」

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    1 :

    P「アイドルたちが可愛いんです」

    ちひろ「まぁ、アイドルですからね。どうしたんですか?」

    P「いや、俺はアイドルたちとかなり親しくなれたと自分では思ってるんですけれど」

    ちひろ「ふふっ、間違ってはいないと思いますよ」

    P「でも、こう……自分の目の届かないところでのびのびやってるアイドルたちっていうのも見てみたくて」

    ちひろ「なるほどなるほど」

    P「そういうお悩みを解決する手段が?」

    ちひろ「はい、特殊カメラによって撮影されたビデオがこちらに」

    P「さすがちひろさん!」

    ちひろ「じゃあ、誰のからみますか?」

    P「そうですね……あ、この>>4>>6のやつがいいかな」

    3 :

    4 :

    藍子ちゃん

    5 :

    あなべべ

    6 :

    楓さん

    7 :

    妹が崎

    8 = 3 :

    9 = 1 :

    高森藍子(16)
    高垣楓(25)
    藍子「おはようございま……」

    「……」ポー…

    藍子(あ、楓さん……? 窓の外見て何してるんだろう……?)

    「……」

    藍子(悩み事でもあるのかな……?)

    「……ふぅ」

    藍子(溜息……? やっぱり、何かあるのかな)

    10 = 1 :

    藍子(うーん、やっぱり売れてるし忙しいのかな……?)

    「……」

    藍子(そうだ、えっと……お茶葉……)

     カタンッ

    「……?」

    藍子「あ……」

    「藍子ちゃん? おはようございます」

    藍子「あ、おはようございます……」

    「……どうか、したの?」

    藍子「い、いえ。お茶でも入れようかと思って。考え事してたみたいだし」

    「考え事? ……あぁ」

    藍子「楓さんも、どうかなって」

    「じゃあ、いただきます」

    藍子「はい。ちょっと待っててくださいね」

    11 :

    比奈ちゃんが出ると期待

    13 :

    結婚適齢期の方々が会話したらギスギスしてそうで興奮する

    14 = 1 :

    藍子「はい、お待たせしました」

    「ありがとう……」

    藍子「いえいえ、それで……その」

    「なんでしょう?」

    藍子「何か、お悩みとか……ですか?」

    「いいえ、そういうわけでもないのだけれど……少し」

    藍子「私、まだまだ未熟ですけれど。話してみると楽になることとかもあると思うんです。だから……」

    「……じゃあ、聞いてもらっても?」

    藍子「はい。どうしたんですか?」

    「……あの空を見ていたら……」

    藍子「空……」

    藍子(やっぱり画になるなぁ、空を見上げてる楓さん……綺麗……)

    15 = 1 :

    「……」

    藍子「楓さん?」

    「ほら、あの雲がまるで……」

    藍子「雲……? あ、きれいな形……お魚かな?」

    「ね。ホッケみたいだなぁって」

    藍子「ほ、ホッケですか?」

    「これはほっとけないなぁ……って思っていたら向こうの雲がホットケーキに見えてきて、そっちを先に見つけていたらなぁって……」

    藍子「は、はぁ……」

    藍子(えーっと、つまり……?)

    「ふふっ……でも、ホッケで一杯っていうのもいいかしら。志乃さんも誘って……」

    藍子(何か深い悩みがあって憂鬱だったんじゃなくて、雲をみてお腹が減ってただけ……?)

    「藍子ちゃん? 大丈夫……?」

    藍子「あっ、はい」

    16 = 3 :

    楓さんみたいのを残念な美人という

    17 :

    確かに楓さんが空を見上げてたら絵にはなるんだろうが、考えてる中身がそれに伴わないんだよな

    18 = 1 :

    「それにしても……お茶、とってもおいしいですよ」

    藍子「ありがとうございます……うん。よかったです」

    「……おっちゃんみたいなことを、お茶を飲みながら考えるのも悪くない……」

    藍子「え?」

    「いいえ、なんでも。そうだ、藍子ちゃん」

    藍子「な、なんでしょう?」

    「今度、一緒に焼き鳥でも食べにいきましょう?」

    藍子「焼き鳥ですか……うん。いいですね、いつ頃がいいですか?」

    「それは……」

    藍子「それは?」

    「アイコンタクトで、教えてあげますよ」

    藍子「え、えぇーっ!?」

    19 = 11 :

    あいこだけに

    20 = 1 :

    ――――

    ――

    P「楓さん……」

    ちひろ「楓さんは美人ですけれど……だいたいプライベートが残念ですね」

    P「そこも魅力ですけどね」

    ちひろ「ふふっ、そうですね」

    P「しかし、藍子と楓さんがやたら見つめあってた時があったのはそれでか……藍子は真面目だなぁ」

    ちひろ「そんな藍子ちゃんだからこそ、この前のアニバーサリーライブではまとめ役を任せたんでしょう?」

    P「まぁ、そうですね……さてと」

    ちひろ「次のビデオですか?」

    P「はい、何かオススメは?」

    ちひろ「そうですね……あ。>>23ちゃんと>>27ちゃんのとか、いかがでしょう?」

    21 :

    日下部さん

    22 :

    だりーな

    23 :

    木場さん

    24 = 3 :

    25 :

    わかるわさん

    26 :

    小梅

    27 :

    礼子さん

    28 = 3 :

    >>22-27までずっとクールww

    29 = 25 :

    しまったきの子にしとけばよかった

    30 = 1 :

    高橋礼子(31)
    木場奈美(25)
     カランカラン…

    礼子「……あら?」

    奈美「おや、礼子さん?」

    礼子「奇遇ね。真奈美ちゃん?」

    奈美「まったくです。お疲れみたいだが、大丈夫かな?」

    礼子「やあね。疲れているからこそ、でしょう?」

    奈美「……まぁ、それもそうだ。ある意味ごまかしみたいなものですがね」

    礼子「ふふっ、なんだか若くないセリフね……隣、いい?」

    奈美「あぁ、ぜひ」

    31 :

    なんて大人なんだ

    32 = 25 :

    シエンタケ

    33 = 3 :

    木場さんをちゃん付けで呼べるのなんてこの人と志乃さんくらいなもんだ

    34 = 25 :

    ヒャア!年上組とはたまんねえぜ!

    35 = 1 :

    礼子「あなたもよくここへ?」

    奈美「まぁ、たしなむ程度に。喉のこともありますから」

    礼子「ふふっ……そうね、酒焼けには気を付けないと」

    奈美「節度をもって付き合えば、とてもいいものですがね。酒は百薬の長……とも言うことだし」

    礼子「そうね、節度ね……」

    奈美「……どうしされました?」

    礼子「私と同じ年の酒飲みのことを少しね」

    奈美「……志乃さんですか。あの人はあれが常態になってますが」

    礼子「例外ってやつね。ワインだったらいくらでも入るらしいわよ」

    奈美「それはそれは……」

    礼子「今度一緒に飲みにいってみる?」

    奈美「謹んでご遠慮させていただきますよ」

    36 :

    加齢臭が漂っているピヨ

    37 = 31 :

    ここに若葉さんとかユッキをぶち込みたい

    38 = 23 :

    木場さんと誰か若い子との絡みを見てみたかったが、これはこれで

    39 = 1 :

    礼子「……ねぇ真奈美ちゃん?」

    奈美「なんですか?」

    礼子「最近はどう?」

    奈美「……まぁ、楽しいですね」

    礼子「そう。いいことね」

    奈美「まったく、いいことです。アイドルなんてと思ってたんですがね」

    礼子「女はいくつになったって綺麗に、美しくなる権利はあるものよ」

    奈美「フフッ……礼子さんに言われると、納得せざるを得ないな」

    礼子「あら、褒め言葉としてとっていいのかしら」

    奈美「もちろんですよ」

    40 = 1 :

    礼子「……ん。結構飲んだわね」

    奈美「大丈夫ですか?」

    礼子「えぇ、これぐらい平気よ……真奈美ちゃんこそ。どうなの?」

    奈美「あぁ、私はそれほど量は飲んでませんから」

    礼子「そう……ねぇ」

    奈美「なんです?」

    礼子「よかったら、飲みなおさない? 私の家ででも」

    奈美「おや、思わぬお誘いだ……いいんですか?」

    礼子「いいのよ、そのほうがリラックスして話もできるでしょう?」

    奈美「……それもそうかな」

    礼子「ここだと……ねぇ?」チラッ

    奈美「あぁ、まったく」チラッ

    41 :

    「……ッ!」ドキッ

    42 :

    やばい

    43 :

    お前らがいるから…

    44 = 1 :

    礼子「それじゃあ、いきましょうか」

    奈美「フフッ、お誘い感謝します」

    礼子「真奈美ちゃんとは一度じっくり話し合ってみたかったのよ」

    奈美「私も、礼子さんには前から話してみたいことがありますね」

    礼子「あら、ナイショのお話ってやつかしら?」

    奈美「さぁ、どうでしょう」

    礼子「……それじゃあ、またね?」

    奈美「ちひろさんがしかけたんだろうが、これ以上のプライベートは秘密だよ」


     ――プツッ――

    45 = 1 :

    ――――

    ――

    P「バレてる!」

    ちひろ「いやぁ、これは正直びっくりしましたよ」

    P「というかどうやって撮ったんですか?」

    ちひろ「ひみつです♪」

    P「ひみつなら仕方ないか……」

    ちひろ「ちなみに、特に言及はされませんでした」

    P「なお怖いです」

    ちひろ「さて、気を取り直して次……>>50ちゃんと>>54ちゃんなんてどうですか?」

    47 :

    ふむ

    48 :

    たまには斉藤洋子ちゃんなんてどうだろう

    49 = 21 :

    せつな

    50 :

    グラハム


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