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    元スレモバP「凛にメール送るか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 前スレ→1354274024 + - みく + - アイドルマスター + - モバマス + - 凛わんわん + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    モバマスSS

    「…プロデューサーにメールしよ」
    http://www.logsoku.com/r/news4vip/1354274024/
    の続き

    2 :

    うむ

    4 = 1 :

    渋谷凛(15)
    前回のあらすじ

    凛ちゃんはわんわんしてにゃんにゃんしてたことが無事発覚

    5 :

    舞ってた

    6 = 1 :

    [カラオケにて]

    加蓮「あの雲を抜けだしてー、鳥のようにLiごほっ、ぐぇ…」

    奈緒「あー…」

    「やっぱ最後が出ないね。はい、水」

    加蓮「ありがど……」チューチュー

    加蓮「うー、最後のこの音さえ出れば歌いきれてるのに」

    「その音が鬼門なんだよね」

    加蓮「明日からまたレッスン頑張らないと…!」

    7 :

    遂に続きが来ましたか

    8 = 1 :

    奈緒「やっぱ楓さんってすげぇなぁ。しかもいつもコレ歌うの、LIVEの終わりの方だし」

    加蓮「ね。歌も上手いし綺麗だし、大人の女性って感じ」

    「実力派、だよね。あの歌声、本当にすごいと思う」

    「それに見た目も……」

    (……ああいうしゃらんとした感じの色気、私も欲しいな。Pさんも好きそう)

    加蓮(…あ、プロデューサーさんのこと考えてる顔だ)

    奈緒(最近ちょっとわかってきたぞ)

    9 :

    りんわんわん

    10 = 1 :

    「……何?」

    奈緒「いや?なんでも?」ニヤニヤ

    加蓮「べっつにー?」ニヤニヤ

    「顔に出てた?」

    奈緒「結構な」

    加蓮「そうだとわかってると見えてくる感じ?」

    「……気をつけないと」

    12 = 1 :

    「そういえば奈緒、この間面談だって言ってたよね。どうだったの?」

    加蓮「あ、聞いてなかったね」

    奈緒「……思い出したくねえ……」

    加蓮「え、あんなに張り切ってたのに」

    「何かあったの?」

    奈緒「本当に滅茶苦茶だったんだよ……最初はさ、普通に仕事の話してたんだ」

    奈緒「で、ちょっと具体的な話になったらさ。アイツ、急にカバンの中漁り出して。何出してきたと思う?」

    加蓮「LIVEのときのDVDとか?私のときもそれくらいはあったけど」

    13 :

    はい

    14 :

    きてた! うきゃー!

    15 = 1 :

    奈緒「写真集だよ。レッスン風景とかLIVEとか普通の仕事とか、全部の」

    「奈緒、写真集出してたの?」

    奈緒「いや、あいつのお手製だった……」

    加蓮「え、何それ」

    奈緒「それで、活動記録です!とか言ってあたしの写真挟んだアルバム広げて、『見てください!こんなに可愛いんですよ!』とかやりだしてさ…」

    加蓮「きっつ……」

    奈緒「そしたらうちの親もノりだして、あたしの小さい頃のアルバム引っ張り出してきて」

    「うわ……」

    16 :

    かわわ

    17 = 1 :

    奈緒「あたしも加蓮みたいにちょっといい雰囲気で飯食えればそれでよかったのに……」

    加蓮「ご飯は一緒しなかったの?」

    奈緒「したよ。あたしのおままごと風景から中学卒業までのホームビデオ鑑賞しながらな」

    「奈緒……」

    加蓮「大変だったね……」

    奈緒「ホントなんでなんだよマジ……こんなはずじゃ……」

    18 = 2 :

    俺たちは見れないんですか!?(懇願)

    19 :

    今なら1万モバコインで見られます!

    20 = 1 :

    「……でも、奈緒は明らかに好かれてるんだし大丈夫だよ。時間かければ上手くいくと思う」

    奈緒「そ、そうか?へへへ」

    奈緒「ま、まぁなんだ、あたしは別にまだ、凛ほど上手く行かなくてもだな」

    加蓮「ぷぷ、無理しちゃって。ほら凛、もっとアドバイスしてあげてよ」

    「奈緒は奈緒のペースで大丈夫だよ。まだ傘持ってお迎え行ってあげてるの?」

    奈緒「え、知ってんのかよ!?」

    「だって雨の日、いつもすっごいそわそわしてるし。いいと思うよ?」

    奈緒「か、加蓮か!?加蓮から聞いたのか!?」

    「どうだろうね?」

    加蓮「~♪」

    21 :

    買います!ちひろさん早く用意して!

    22 = 14 :

    安いな。3人分もらえるか

    23 = 2 :

    他のアイドルの分もあるなら頼む
    100000までは出そう

    24 = 1 :

    奈緒「べ、別にあたしはだな!アイツがなんか、置き傘しないから、その」

    「じゃあお互いに楽しみにしてるんだね」

    加蓮「やー、奈緒ったらー」

    「ね」

    奈緒「ううう…ちくしょー!凛なんてさっさと結婚しちまえばいいんだー!」

    「ふふっ、そのうちね」

    加蓮(あ、いい天然カウンター)

    奈緒「ぐぬぬ……」

    25 = 14 :

    どうしよう、のろけてる相手ってどうしようもないぐらい無敵だな

    26 = 1 :

    加蓮「あ、凛とプロデューサーさんと言えば」

    「何?」

    加蓮「この間聞きそびれたんだけど、フェスの後、二人で抜け出したのってさ」

    奈緒「あ、それアタシも気になってた。やっぱ、その、アレなのか?」

    「あ、アレ……」

    加蓮「だってさ、二人っきりで抜け出して、やっぱり…」

    28 :

    しえん

    29 = 1 :

    「……あのときは私も疲れてたから。ちょっと車で話して、送ってもらっただけ」

    奈緒「あれ?ご褒美に甘えた、ってのは?」

    「フェスの感想戦して、いっぱい褒めてもらったり」

    加蓮「そ、そうだよね。あ、あはは」

    奈緒「ま、まぁそうだよな!そんな猿みたいにしてるってワケじゃないよな!」

    加蓮「……ちょっと、奈緒」

    奈緒「あ…………は、ははは」

    30 = 1 :

    加蓮「ね、ご褒美に甘えるってことは凛から何かリクエストしたんでしょ?何、何?」

    「……ブラシ」

    加蓮「へ?」

    奈緒「ブラシ?買ってもらったのか?」

    「じゃなくて、かけてもらう方」

    奈緒「……は?」

    「髪、ちょっとバサバサしてたからさ」

    加蓮「で、ブラシかけてもらったの?」

    31 :

    支援にゃあ

    32 :

    続きを心待ちにしていた

    34 = 1 :

    「……うん。私髪長いから自分でやるの手間かかるし、Pさんブラシかけるの上手いし。気持ちいいんだ」

    奈緒(ご褒美にブラシって犬かよ)

    加蓮(犬だよ、それ本格的に犬だよ)

    「変、かな?」

    加蓮「ま、凛が気に入ってるならいいんじゃない?」

    奈緒「だ、だよな!いや、首輪買ってもらったとかだったら驚くけど!」

    「く、首輪……?」

    35 = 7 :

    あ、これ目覚めるわ

    36 :

    わんわん過ぎる

    37 :

    お散歩(意味深)

    38 = 1 :

    (……首輪………)

    (『今日から凛は俺のペット』、とか……?)



    (…………いい、かも……)



    加蓮(あ、あれ?なんか考え込んでる?)

    奈緒(おいおいおいおい、ツッコミ入れてくれないと困るんだけど)

    加蓮(奈緒、さっきから調子悪すぎ!)キッ

    奈緒(し、仕方ないだろ!予測できねぇよこんなの!)

    39 = 31 :

    しぶわん

    40 :

    もうだいぶ手遅れですねぇ

    41 = 7 :

    既に調教済みじゃないですかやだー

    42 = 1 :

    加蓮「ま、まぁ、あのときはそれだけだったんだ?」

    「え?あ、う、うん。それで特に何もせずにおわり」

    奈緒「そ、そっかー!」

    奈緒「よしっ!じゃ、次はあたしが歌うぞー!面談のことなんて忘れてやる!」

    奈緒「えーっとそうだな、それじゃ……」ピッピッ

    「…………」

    (流石にあのことは話せない、よね……)

    43 :

    しぶりんがわんわんすぎる

    44 :

    しぶわんかわいあ

    45 = 7 :

    溢れ出る正妻力

    46 = 1 :

    ・ ・ ・

    [フェス後、事務所]

    瑞樹「見てて!これを塗ると一瞬で肌が若返って………」ヌリヌリ

    瑞樹「わ、若返………」ヌリヌリヌリヌリ

    瑞樹「もうなにもわからないわ!」ベシャー

    聖來「あ、川島さんダメだよっ!そのクリーム高いやつでしょ!?」

    「ミズキとミズキ、水着で……ふふっ」コクコク

    美優「あの…もう止めたほうが…」

    志乃「喉乾いた……喉乾かない?」トクトクトクトク

    「にほんしゅのほんしゅうがたりないですね」

    「ふふっ、たまにはビールも……」ゴクゴク

    47 = 36 :

    アラサー組自由過ぎる

    48 = 31 :

    急に平均年齢が10上がった

    49 :

    楓さんはかわいいなぁ

    50 :

    年増組最後の良心、三船さん


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