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    元スレP「ダメ男になってやる!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×13
    タグ : - 2828 + - かわいい + - アイドルマスター + - イケメン + - グロ + - ハーレム + - 伊織 + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 242 :

    >>243うそです
    本当は響への愛が溢れるニワカプロデューサーです

    252 = 239 :

    『春香はすごいなー……観客のみんなが笑顔だぞ、えっと、「おはようございまーす!」』

    『美希のダンス……うぅ、自分にここまでのキレは……手の動きは、こうかな?』

    『千早の歌声には感動さー……あ、あーあーあ~……け、けふっ、つらいぞ……』


    P「録画したビデオを何度も見て」

    「うぎゃーっ!! そんなことしてないっ、してないからねっ!!」バタバタ 


    あずさ「小鳥さん……風呂敷って、事務所にありますか?」

    小鳥「? はい一応……ってあずささん私に気づいて!?」

    253 :

    このPの惚れっぽさは確実に童貞のそれ

    254 = 240 :

    風呂敷?

    255 :

    逆に童貞じゃなかったら大変なことになるで

    256 = 239 :

    P「ほかにもエピソードは色々あるが――」

    「よ、よしてっ……今日のプロデューサー……いじわるだぞ……」

    P「じゃあ認めるんだな。『自分は完璧でも何でもない、一人の努力家の女の子です』って」

    P「ほら、言ってごらん?」

    「な、なんで……」

    P「響……」ボソッ

    「ぅやぁっ……う……じ、じぶんは……」


    真美「なに話してんのさ……ってうわぁ!? あずさお姉ちゃんドロボーみたいになってる!」
     
    あずさ「……」ソワソワ

    小鳥「風呂敷をそう巻いても、盗み聞きできるようになるわけじゃ!」

    257 :

    それでもPヘッドだからなぁ…

    258 :

    ほっかむりかwwwww

    260 = 245 :

    あずささんが壊れとるwww

    261 = 239 :

    P「あぁ、それじゃダメだ。『自分』じゃなくて『私』って言ってほしいな」

    「え……?」

    P「その一人称で変にプライドが高くなってる……だから、今は脱ぎ捨てよう?」


    小鳥(今さら気づいたけどプロデューサーさん)

    小鳥(なんやかんやでタラシのダメ男になってない……!?)


    「わ……わたし、は……」

    P「ああ」

    「かんぺきでも何でもない……ひとりの……」


    「……努力家の、おんなのこです……」カァアアア


    P「よく言えたな、響」

    「……なんなのもぅ……」

    P「努力することを、恥ずかしがるなよ? もっとそういう響、見せてほしいな」

    小鳥(イケメンか!!)

    262 = 247 :

    Pヘッドです

    263 = 236 :

    Pヘッドなのにイケメンとか何なのこのプロデューサー

    264 :

    キレデレP+S風味というやつなのか凄いわこれ

    265 = 239 :

    ・ ・ ・



    P「一人目の面談はこれで終わりだ」


    「……ぅー……」プシュゥウウウ


    真美「ひびきん耳まで真っ赤じゃん! くっついてたから!?」

    あずさ「何か言われちゃったのかしら~……」

    小鳥(ある意味もうダメ男かもしれないけど、嫌われてはないみたいだから失敗)

    小鳥(続行よ……残り二人にきらわれちゃえばいいのよっ、プロデューサーさんなんか)

    「じ、自分はレッスンに行ってくるからな! それじゃあな!」

    P「頑張ってこいよ?」

    「し、しらないっ!」バタン!


    P「次は真美、お前の番だ」

    真美「うぇっ!? う……どんとこいだかんねっ!」

    266 :

    濃厚なやつで頼む

    267 :

    おっしゃ真美きた

    269 = 239 :

    小鳥(響ちゃんが出て行ってしまって、私とあずささんが真美ちゃんを見守ります)

    小鳥(その真美ちゃんはと言えば、なにやら企み顔で)


    真美「んっふっふ~、真美はひびきんみたいにたやすくないかんねー!」

    真美「うりゃーっ!」

    小鳥(真美ちゃんが飛んだ!)

    P「おわっ!? っとぉっ、危ないだろ真美!」

    真美「にししっ、兄ちゃんの膝げっとー♪」

    小鳥(プロデューサーさんと、膝にまたがるようにして向かい合った真美ちゃん)  

    小鳥(――さすが悪戯っ子! やられる前に先手を取りに行った!)

    あずさ「あ、ああすればいいのねっ」

    真美「ほぅら兄ちゃん、うりうりー! あたいの魅惑のボデーにめろめろだろぅ~?」


    ぎゅっ


    真美「うぁ……に、にーちゃん……?」

    271 :

    なにこのP無敵かよ

    272 = 240 :

    真美負けるの早過ぎ

    273 :

    お次はあずささんか......wktk

    274 = 239 :

    小鳥(――カウンターだと!?)

    真美「っ、だきしめるのは、ナシっしょ……にーちゃん、ロリコンなのかい……」

    あずさ「あ、ああされちゃうのね……」

    P「真美は甘えん坊だな、さびしかったのか?」

    真美「ちがうよっ、なに言ってんのさ……そんなわけない……」

    P「……そうか」ギュッ

    真美「っ……」

    小鳥(あっという間にプロデューサーさんのペース……合法と違法の綱渡り……っ!)

    真美「兄ちゃん……これ、やっぱり、はずかしいから……向き、かえたい……」

    P「そうか? 亜美はそんなに恥ずかしがらなかったけどなあ」

    真美「え……?」


    小鳥(これ面談よね? これ面談よね?)

    275 :

    朝まで残しとけよ

    276 = 239 :

    あずさ「これはめんだん……これはめんだんなのよ……」

    小鳥(あずささんが自分に言い聞かせてる!)


    P「………」

    真美「………」

    真美「な、なんで黙ってんのさぁ……」

    P「いや、真美との面談の内容を考えててさ」

    真美「それって、真美と話したいことは何もないってこと……?」

    P「……」

    真美「にいちゃぁん……」

    P「……」

    真美「……あ、亜美とこういうことしてるって、ほんと……?」

    277 :

    対面座位やん

    278 :

    あずささんの口調を文だけで再現するのむずかしいよね

    だわ~とか、ね~とか

    279 = 239 :

    P「さあ、どうだろうな?」

    真美「教えてくれたっていいじゃん……なんで隠すの、なんで……」ギュッ

    P「亜美に聞いてみればいいじゃないか」

    真美「そっ、そんなの聞けるわけないっしょ……わかるでしょ……」

    P「まあ本当だったとしても、亜美はアイツなりに頑張ってるから――そのご褒美ってとこかな」

    真美「……」

    真美「真美だって、がんばってるよ……」

    真美「にーちゃん、真美も……おシゴト一生懸命やってるよ……ほめてよ……」


    ぎゅううっ


    真美「ふぁああっ」

    P「さびしいんだろ真美? 最近亜美とも仕事が別になることが多いもんな?」

    280 :

    くそっ!これは……これはっ!!

    281 = 266 :

    あ~いいっすね~

    282 = 271 :

    > 真美「ふぁああっ」

    これはおにんにんおっきしても無罪だろ?

    283 = 240 :

    真美なら合法だよね……?

    284 = 239 :

    真美「……っ」

    真美「うん、さみしいっ……兄ちゃん、さっきもね、ひびきんと兄ちゃんがくっついてるの見て」

    P「もういいよ、寂しがり屋だな真美は」ナデナデ

    真美「さ、さっきの、亜美との話はっ?」

    P「冗談だよ」ナデナデ


    小鳥(なんだ……何だこれは!!)

    小鳥(亜美ちゃんを引き合いに出して、真美ちゃんの本音を引き出した……?)

    小鳥(こういう趣旨だったっけ……!?)


    真美「あとで亜美にあやまってよね兄ちゃん、そんなハナシ勝手につくって」

    P「悪い、ちょっと下衆だったな……謝るよ、必ず」

    P「真美は甘えん坊だな」ナデナデ

    真美「なっ、それ関係ないじゃんっ……兄ちゃんのくせにナマイキ……」

    小鳥(そう言いながらも頭を預ける真美ちゃん)

    285 = 267 :

    まみは合法

    286 :

    >>282
    鏡で顔見てみ、完全に性犯罪者の顔しとるで君

    287 :

    砂糖吐きそうになる感覚久しぶりだわ

    288 = 237 :

    ウッ!!…ふぅ


    双子とかどうでもいいよどっちも似たようなもんだし
    さっさと飛ばして

    289 = 239 :

    P「甘えん坊の真美、これからはいつでもこうして甘えてこいよ?」

    小鳥(プロデューサーやめるんでしょあなた!)

    スッ

    真美「え……髪留め、外さないでよ、返してっ」

    P「俺は真美の、髪を下ろした姿も好きだぞ?」

    真美「だって、だめっぽいよ……もし亜美もそうしたら、ウチらの区別、つかなくなっちゃうし」

    P「関係ない。俺は真美を見つけるよ」

    真美「……」

    P「遠慮せず、いつでも甘えてこいよ?」

    真美「……うん」

    真美「あの、にーちゃん……きこえてないよね……?」

    P「ん?」

    真美「しんぞーのどきどき……」

    P「聞こえてないけど、それを言っちゃったら意味ないんじゃないか?」


    真美「~~~っ」ボンッ!

    290 :

    でもこの後亜美との面談が…

    291 :

    ただのホストである

    292 = 240 :

    髪を降ろすとは良く解ってるじゃないか

    293 = 239 :

    P「二人目も終わった」


    真美「……みないで……」プシュゥウウウ


    小鳥(成長している、タラシっぷりが、ナメていた、プロデューサーという男を)

    あずさ「ぐすっ、真美ちゃん……よかったわね~……」ウルウル

    小鳥(あずささんそうじゃないです! というか聞こえてたんですか!?) 

    小鳥(風呂敷すげえ!)

    真美「……レッスン行ってくるね」

    P「真美、髪留めは?」

    真美「……」

    真美「に、にーちゃんにあげるっ」


    バタン!


    小鳥(マズい……これはマズい……何がとは言えないが非常にマズい……!!)

    P「それじゃあ、最後はあずささんです」

    294 :

    寝れないんだけど?

    295 = 245 :

    コレのどこが嫌われようとしてたんですかね…

    296 = 270 :

    >>295
    安心しろ
    俺たちがやったらもれなく嫌われる

    297 = 239 :

    すまない、寝かせてくれ。残ってたら続き書かせてくれ

    あと回線が不安定なんで、またID変わっちゃうかもしれない

    298 :

    ※ただしPヘッドに限る

    299 :

    >>296
    わかった。アルファベットのかぶりもの買ってくる


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