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    元スレP「ダメ男になってやる!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×13
    タグ : - 2828 + - かわいい + - アイドルマスター + - イケメン + - グロ + - ハーレム + - 伊織 + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 :

    おもしれぇ

    502 :

    小鳥のが歴長いだろうがwwww

    503 = 239 :

    小鳥(って、これでいいのよ! プロデューサーさんが嫌われるためにやってることなのよ、一応)

    小鳥(でもプロデューサーさん……やっぱり……なんだかんだで皆のこと)


    律子「許しませんよ……プロデューサぁあああ」ギロォッ!

    小鳥(ヒェッ!!)

    律子「そんな、ロクでもない妄想ばっかり並べてっ!」


    律子「恋っていうのはもっと……きれいで、きゅんきゅんするものなのよぉっ!!」


    P・小鳥「「ゑ?」」

    505 :

    Pの妄想が生々しいな

    506 = 247 :

    天才だったか

    507 = 239 :

    律子「告白もしなければケジメもない、そんな恋愛、私は認めませんからねっ!」

    P「う、うん」

    律子「男だったらガツンと、『律子、大好きだよ』って抱き締めてからキスすればいいでしょ!?」

    律子「そのあとは手をつないだり腕を組んだりして、『とうとう恋人になっちゃいましたね』とかっ」

    律子「そういう会話を楽しんでゆっくり帰り道を歩いて、幸せな一日を締めくくるものでしょ!?」

    小鳥(秋月律子――まさかこちら側の!?)

    律子「次のデートの打ち合わせになって、お互いどういうところが好きになったか打ち明けて!」

    律子「いつから好きだったとか、これからのこととか、ぎこちなくでもいいから告白しあって!!」

    律子「ロマンスはないけど温かい大切な気持ちを確かめて――」


    律子「はぁ……はぁ……」

    律子「は……」


    P・小鳥「「………」」


    律子「ぁ……あぁぅ………」プシュゥウウウ

    508 = 414 :

    まさかの自爆

    509 = 430 :

    律子「男だったらガツンと、『律子、大好きだよ』って抱き締めてからキスすればいいでしょ!?」

    510 :

    Pヘッドに限る

    511 = 240 :

    ※ただしPヘッドに限る

    512 = 239 :

    P「あはは、律子、俺の話はただの妄想だって、ははっ」

    律子「妄想でもこちらの気分が悪くなることだってありますっ」

    P「すまんすまん、悪かった……でも、良かったよ」

    律子「え?」

    P「ほら、俺たちって意外とこういう話、したことなかったろ?」

    小鳥「………」

    P「律子もそういうこと考えてるんだよな。当然だよ、女の子だもんな」

    律子「な、何を急に……」

    P「いや、なんというかさ。いま本当の意味で、同僚になれた気がしたっていうか」

    小鳥「………」

    律子「そんな……千早の時みたいに、『イイ話』にしてまとめようったってダマされませんからね」

    P「はは、バレたか」

    514 :

    天才じゃったか…

    515 = 239 :

    律子「でも……まぁ……」ブツブツ

    P「?」

    律子「レッスンルームに、皆の様子を見に行ってきますね」

    P「ああ」

    律子「今度からは、さっきみたいな不快な冗談はやめてくださいね」

    P「わかったよ」

    律子「今度の休みに、一緒に遊園地にでも行ってみましょうか」

    P「ああ……え?」


    バタン


    P「律子……」

    小鳥(うん、押しに弱い)

    516 :

    律子とPヘッドとの親和性は異常

    517 = 239 :

    小鳥「さて、もう残り四人となったわけですが」

    P「なかなか……うまくいってないですよね……」

    小鳥「続けますこれ?」

    P「小鳥さん!?」

    518 = 498 :

    残機4(やよい美樹亜美貴音)

    519 = 451 :

    >>518
    さやかちゃん混じってますね

    520 = 239 :

    小鳥「だぁあってぇ~~、プロデューサーさん、本当に嫌われる気があるのかわからないんですも~~ん」クネクネ

    小鳥「いっそ攻略しようみたいな気概まで見受けられますも~~ん」クネクネ

    P「攻略!? すみません……なんかどうしても無意識のうちに」

    小鳥「もぅいいですよぉ~~」

    P「小鳥さん、そこをなんとか!!!!!」ゴォオッ

    小鳥(なぜその意志だけは固いのか)

    P「次は絶対に嫌われてみせますから!!!!!」ゴォオオッ!


    小鳥「はぁ……わかりましたよ。乗りかかった船ですし、戦争ですし、まだ鬱憤が晴れてませんし」

    P「よくわからないですけど、まだ腹が立ってたんですね……」

    小鳥「これは最後の手段なんですけど――」

    521 = 240 :

    ピヨちゃんは残機に含まれないのか?

    522 = 239 :

    ・ ・ ・



    亜美「おっはろーー☆☆」ガチャッ!

    貴音「お早うございます」


    P「ああ、おはよう」

    亜美「ねぇねぇ兄ちゃんみてみてこのページっ、アタイもこのカッコしたらかわいくないかい?」ピョンッ

    P「流行ってるのかその雑誌?」

    貴音「あなた様、つい先刻、また新たな上質のらぁめん店を見つけました」

    亜美「あ、そーそー、アチキもそのお店に付き合ったんだけどさ……うぅ、思い出しただけでお腹が」

    P「何のお店だ?」

    亜美「へ? だからラーメン屋さんだよっ」

    貴音「そこで、あなた様ともぜひ、ともに美味なる麺を食したいと思い……」

    P「亜美は食いしん坊だなあ」


    貴音「? ……あなた様?」

    523 = 247 :

    これはアカン…

    524 = 332 :

    いいよ

    525 :

    突き放してからの・・・?

    526 = 385 :

    やばい泣きそう

    527 :

    貴音あかん

    528 = 239 :

    P「ひょっとして、この事務所で一番食べるのって亜美だったりしてな」

    亜美「うぇっ?」

    貴音「………」

    P「だってほら、ほかには美希とか、そのくらいしか思い浮かばないだろ」

    貴音「……わ、私は、そうは思いませんよ」

    亜美「う~ん? 亜美がっていうより、どっちかってーとお姫ちんのがそうじゃない?」

    貴音「!」

    貴音「ま、まことに恥ずかしながら」

    P「はは、まったく、何わけのわからないこと言ってるんだよ……亜美は」


    貴音「!!」ガーン!


    小鳥(MU☆SHI)

    小鳥(うぅ、さすがに心が痛むわ……ごめんね貴音ちゃん、お給料が入ったらラーメンおごったげるから)

    529 = 264 :

    お姫ちん実は泣き虫だから…これはヤバそう

    530 = 387 :

    こんな器用なこともできたのか

    531 = 498 :

    ピヨちゃんの入れ知恵もといアシストktkr

    532 = 240 :

    小鳥さんもエグいこと思いつくなぁ

    533 = 424 :

    >>521
    残機0で死んだらゲームオーバーになるだろ?

    534 :

    いやきっとPなら、落として上げちまうんだぜ…無意識にな(((( ;゚д゚))))

    535 = 239 :

    貴音「あ、あなた様……?」

    亜美「兄ちゃんこそさっきから何言ってんの! なんかお姫ちんをいないものみたく……ハハァン?」

    貴音「――あなた様っ、大変驚かれるかもしれませんが、実はわたくしっ」


    貴音「食いしんぼうなのです!」


    P「亜美はおちゃめだなあ」


    貴音「!!」ガガーン!

    536 :

    やよいのラスボス臭

    537 :

    おいふざけんな!いじめて弱った所をとかくされ外道過ぎるだろ支援

    538 :

    事務所を辞めるつもりなら社長にも嫌われないと

    539 = 239 :

    小鳥(あれだけ嫌われてみせるって大見得切ってたし、今度こそ大丈夫よね、もう終盤よ)

    亜美「ねぇ兄ちゃんもしかして……お姫ちんのこと見えてないの? 忘れちゃった?」

    貴音「そんな……そのようなことが……」

    P「『お姫ちん』? うーん、何のことだかわからん、思い出せんな……」

    小鳥(信じてますからねプロデューサーさん!)

    貴音「あなた様、四条貴音です! 四条貴音でございます!」ブンブン

    貴音「あまり知られておりませんが、あの、意外に食いしんぼうでもある……!」

    P「『お姫ちん』……『姫』……あぁ!」


    P「確か古風な言葉遣い、高貴な出で立ち、上品なふるまいをすべて備えた」

    P「淑やか系ミステリアス美女アイドルがうちの事務所にいたような……うっ、頭が!」


    小鳥(コイツ……)

    540 :

    この演技も無意識なのか…

    541 = 239 :

    小鳥(この……コイツ……)

    貴音「そんな、そのようなことは……び、美女などと……」モジモジ

    P「……いや、やっぱり思い出せないな」

    貴音「なんと……」シュン

    小鳥(おや?)

    P「もうここまで出かかってるんだが……頭が」

    亜美「兄ちゃん! お姫ちんはウツクシーだけじゃなくてスタイルもバツグンっしょ、にししっ!」

    小鳥(おやおや……これは、亜美ちゃんも加わって……!?)

    P「あぁ! たしか女性の望むものを大胆に内包しつつ、それを嫌に感じさせないアイドルが……」

    亜美「そりゃもーボンキュッボン!!でナイスバディーだかんね!」

    貴音「ぼ、ぼんきゅっぼんなどと……」モジモジ

    P「でもやっぱり思い出せないな」

    貴音「……」シュン

    542 :

    あたらしいな

    543 :

    Pヘッド想像するとガチャピンの仲間のアレしか思い浮かばない

    544 = 496 :

    あぁお姫ちん可愛いな

    545 :

    >>543
    あれはPボディじゃないか

    546 = 239 :

    亜美「いやぁー、これはもしや刺激が足りんのやもしれんですなぁ」

    貴音「! 亜美、刺激とはっ」

    亜美「つ、ま、りぃぃい~~ん」


    亜美「お姫ちんが、セクチーなポ→ズをとれば兄ちゃんも思い出すかもしれないってことよん」ニヤニヤ


    貴音「うなっ……」カァアアア

    P「あぁ! 確か男性の望むポーズを大胆に披露するアイドルが」

    小鳥(コイツ……)

    貴音「あなた様っ、それは……その……ま、まことでございましょうか……」

    小鳥(いえ、貴音ちゃんがこのまま嫌がれば――)

    貴音「私が、せ、せくしぃな様を見せれば、あなた様は私のことを……」

    亜美「考えてるヒマないよ! 間に合わなかったらお姫ちんの記憶はカンゼンに消えちゃうかも」ニヤニヤ

    貴音「なんともはや……」ドキドキ

    547 = 451 :

    パイプッシュだ……!!

    548 = 501 :

    ゲス化してきた?

    549 = 543 :

    >>545
    あれが頭に食い込んでるイメージ

    550 = 385 :

    もやし刺激が足りんと読んでしまった


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