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    元スレ有野「本日挑戦するゲームは、『アイドルマスター2』」

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    151 :

    そこそこ労力かけてる割に伸びてないな

    152 = 1 :

    有野「これ、勝てる要素あるんか?だってまともにやって1万点行くか行かないかやで??」

    有野「こんなん酷いわ…」


    有野「ありゃ?コンティニューないんや…」

    『このフェスは負けてもストーリーは続行する』


    『フェスに負けたBGR48は、先輩アイドルたちのパフォーマンスを見ることに…』


    『先輩アイドルとして、堂々たるパフォーマンスを目の当たりにし…』

    『それを見ていたBGR48のメンバーも落胆の色を隠せないようだ』

    153 = 1 :

    『さらに追い打ちをかけるように、BGR48の前に姿を現したのは…』

    有野「なんや。なんか面倒臭い人きおったで」

    『現れたのは、961(くろい)プロの黒井社長。765プロを異様に敵視しているライバル事務所だ。』

    『フェスに圧倒的な点差で敗北し、黒井社長からも厳しい批判を受け
     心身ボロボロな状態のBGR48。事務所に戻っても顔は曇ったままだ』

    有野「これ、また来週から喧嘩とか始まっちゃうんやないの…?」

    有野「せっかく軌道に乗った思ってたのに、世の中はうまくまわらんな」


    『そして、ついには社長からも厳しい指摘が突き付けられる』

    有野「リーダー変えろ言うてるんか…。厳しい世界やな…」


    『竜宮小町に対する圧倒的な実力差、ライバル事務所の961プロ、そしてリーダー交代。』

    『果たして、課長Pの次なる決断は…?』

    154 = 99 :

    この辺のイベントは何周やっても胸糞

    155 = 1 :

    <11週目>
    『翌週。やはりチーム内に異変が起こっていた』

    『一見、仲のよさそうな状態に見えるが…』

    『メンバーの一人、天海春香が不満を訴えていた』


    有野「はー、やっぱりこうなっちゃいましたか…」


    『そして、無情にも突きつけられるリーダー選択画面』


    有野「ああ、そうか。昨日社長がリーダー交代せえ言うてたもんな…」

    有野「難しいな…」

    有野「社員をリストラする上司ってこんな気分なんやろなぁ…」


    有野「課長としては、妖精ちゃんにリーダー続けてもらいたいんやけどなぁ」

    有野「なんとかならへんの?」

    156 :

    支援

    本当にこの辺のリーダー変更するかとかの流れまじで胸糞だよな

    157 :

    アイマス始めてみようと思ったけどなんかちょっと微妙だな……

    158 = 118 :

    フェスで勝ったらまた違うストーリーになるの?

    159 = 1 :

    『やよいにカーソルが当たっている状態で、何気なくボタンを押す課長。すると…』

    有野「あれ?選べるやん」

    有野「なんや、別に無理に変えなくてもええんか!なら変えなくてもええよ!?」


    『課長Pの英断により、高槻やよいが引き続きBGR48のリーダーとなることに!』


    『さっそくやよいに話しかけたところ、やよいからは新曲リリースの提案を受ける』

    有野「ほら、やっぱり妖精ちゃんやる気あるやろ!?」

    有野「さすが課長が見込んだアイドルだけはある」


    『2ndリリースに選んだのは、「my song」。しっとりとしたバラード調だ』

    『なお、この曲が収録曲でもっともテンポが遅い曲となる』

    160 = 145 :

    >>157
    まずは初代かSPオススメ

    161 = 1 :

    『そして課長の選んだ今週のスケジュールは、なぜかオーディション』


    AD「あ、あの、有野さん?」

    有野「え?なに?」

    AD「レッスン重視で行く予定じゃ…」

    有野「あ、そ、そうやったっけ!?ごめん間違えたー」


    『課長お得意のイージーミスをこんなところで発揮。
     変えるべきはリーダーではなく、このプロデューサーかもしれない』


    有野「最初の口パクも、大分当たるようになってきたな…」

    『少しずつ、アイドルたちのことも理解し始めた課長P』


    『しかし、ステージパフォーマンスはまだまだ厳しい状況』

    162 = 1 :

    『またしても不合格スタート。もちろんリトライするのだが…』


    『実力に合わないオーディションを受けたがために
    まさにお約束、課長お得意のコンティニューショーが続くことに』

    『ようやく動きが出てきたのは、オーディション開始から1時間後のこと』


    『ノーミスでスコアを重ねて2回目のバースト。』


    『またしても最後の1拍で合格圏内に滑り込み!』


    『満を持して、新曲が無事全国テレビに放映されることと相成ったわけだが…』

    『この男は、怒りに震えていた』

    163 = 1 :

    AD「課長」

    有野「…また作戦会議?」

    AD「いえ、今回はお説教です」

    有野「お、お説教なの!?」


    AD「今やっていただいてもわかった通り、現在の実力だと」

    AD「ノーミスではじめて、クリアできるかどうかの状態です」

    AD「さすがに毎回奇跡を待っていては時間が足りないので…」

    有野「わかりました…ちゃんと練習してからステージに立ちます…」


    有野「あいつずいぶん厳しいな…」

    164 :

    私怨

    165 = 1 :

    『事務所に戻ったBGR48。今回の新曲について…』

    『リーダーのやよいは好感触を得ているものの、ほかの二人の反応は薄い』


    有野「ついには音楽性にまで方向性が異なり始めたか~、あかんわ」

    有野「音楽性の違いなんて、グループが解散するもっともらしい理由やん…」


    『またしてもメンバー間の空気が悪くなっていることを察したリーダーやよいは
     フォローを入れることで、メンバーとの仲を持ち直そうとする』


    有野「やっぱり出来た娘やな、妖精ちゃん…。」

    『やよいの温かい心遣いに、勇気づけられる課長Pであった…』

    166 = 1 :

    <12週目~16週目>
    『翌週。リーダーやよいの気配りにより、無事平常な状態に戻るBGR48』

    『ここからは、ひたすらレッスンに明け暮れる日々が続く』

    『AP赤羽根による華麗なボーカルレッスンと…』

    『課長Pによる、まあまあなビジュアルレッスン』

    『毎度ながら地味な作業の似合う課長Pらしい展開となった…』


    『いつもの通り、仕事の後は、事務所にて接待じゃんけんを行うはずだが…』

    有野「あれ?なんかいつもと違う」

    有野「うわなんや、暗くなった!?」


    有野「えーー、何それ!?そんなんあるんや!?」

    168 = 29 :

    この課長は木星で詰みそうだな

    169 :

    やよいはかわいいなぁ

    170 = 1 :

    『このクイズでは、ゲーム上では2人のアイドルが同時に発言し
     声から残り1人が誰かを選ぶこととなる』

    『すでに6時間近くアイドルたちと付き合っている課長Pならば、わかってもよさそうだが…』

    有野「いや、妖精ちゃんの声はわかったよ?」

    有野「問題は、実は右と左どっちがどっちか、まだよくわかってへん…」

    有野「声なんてもってのほかやで…」


    『課長P、やよいの声だけは聴き分けられたようなので、5分5分の確率で貴音と答える』

    『結果は…』

    『残念ながら、不正解』


    有野「こんなん即答できる奴おるんか…?」

    有野「ま~た空気悪うなってもうたやんけ~~」

    171 = 1 :

    『ボーカルレッスンだけは順調に進み、ミニゲームの難易度も徐々に上がっていった』

    有野「いよいよ早すぎて目がついていけへんな…」

    有野「よくやりおるわ」


    AD「右下に『スピードアップ』と書いてあると思いますが…」

    AD「L1またはR1ボタンを押すと、マークが速く移動してスコアをより上げることができます」

    有野「やりこんでるなぁ!」


    『手持無沙汰の課長は、ささやかな雑談を始める』


    有野「あかばね君、ロケハンしたんやな?」

    AD「そうですね」

    有野「あかばね君はロケハンで誰をプロデュースしたの?」

    172 :

    紫煙

    173 = 1 :

    AD「最初は菊地真でした」

    有野「(説明書を見ながら)ああ、この娘か。ん?男の子?いやギャルゲーやから女の子か」


    有野「あとの2人は?」

    AD「我那覇響と星井美希ですね」

    有野「課長とは全っ然違うタイプやな…」

    有野「ほっほう、あかばね君やっぱりこういう娘が好みなんや?」


    『雑談をしながらも、ノーミスでクリアするAP赤羽根』

    AD「課長、おわりました」


    有野「雑談しながらも結果を残すとは…。どんだけロケハンやりこんだんや…」

    174 :

    面倒なゲームだな・・・
    リアルではあるけど

    175 = 1 :

    <17週目>
    AD「課長」

    有野「待った。あの、あかばね君。いいかな?」

    AD「はい」

    有野「さっきからずーっと、気になってんけどな?」

    有野「呼び方、『課長』か『有野さん』かどっちかに統一せえへん?コロッコロ変わるの気になんねんけど」


    AD「えっと…。じゃあ、有野さん」

    有野「そっちなんや(笑)」


    AD「ボーカルのレベルが上がってきたので、そろそろ営業を受けてみるもの良いかと」

    AD「営業の場合は、タイムコストが2なので、さらにレッスンもできます」

    有野「そうやな。赤いグラフだけ不気味なくらい飛び出てるもんな」

    『AP赤羽根の提案の元、
    この週は営業「ささやかなふれあい」とビジュアルレッスンを受けることに』

    176 :

    有野課長が「~かしら」って言わない訳がない…!

    177 = 1 :

    『今度は全国地図から指定された県を当てるゲーム。お題は和歌山県』

    有野「和歌山か。このあたりやと思うけど…」

    有野「じゃあ、この辺で」

    『見事和歌山県の位置を正解する課長P。地理には強いようだ』

    『アイドルたちも勢いに乗り、良い雰囲気で営業に向かう』


    『本日の営業はCDショップの握手会。妙にそわそわしているやよいに対し、
     課長Pは親切にトイレの場所を教えてあげるが…』

    『当然、そんな理由ではないために、怒られてしまう課長P』

    有野「まあ、そらそうですよね…」

    178 :

    >菊地真
    元気な男の子なので、一番高くジャンプできるんDA!

    179 = 1 :

    『家で家事をしているやよいは、手が荒れている中での握手に抵抗があるようだ』

    『機転を利かせた課長Pは、やよいにハンドクリームを買ってあげることに』


    『この営業の結果は、ノーマルコミュニケーション』

    有野「あ~、最初のトイレが失点やったな…」

    有野「でも、あんなソワソワしてたら、結構な人がトイレちゃう?って思ってるよ?」


    『東京に戻ってのビジュアルレッスン。結果は久々のノーマルレッスン』


    有野「あれ?なんか短くない?」

    AD「これは通常のレッスンなので、制限時間が短くなっています」

    有野「はー、そういうことか…。」

    有野「あれだけやったのに、なんか課長が大して成長してへんな…」

    180 = 99 :

    しえん

    181 = 1 :

    <18週目>
    『今週の仕事は、映画のエキストラ出演』

    有野「妖精ちゃんと苦労人ちゃんがエキストラだったら目立ってしょうがないやろな…」


    『そんなやよいが、悲鳴の上げ方についてわからないと訊かれ、答える課長Pは…』

    有野「妙なところにこだわりもってんな、課長P…」

    有野「ははは!そんな悲鳴あるんか!?まあ、可愛いから許されるんやろ」


    『課長Pとのやり取りもばっちりと思われた今回の営業だったが…』

    『しかし、結果はノーマルコミュニケーション』

    有野「えー、これでもノーマルなんや…。」


    有野「あのこだわりの『キャー』が、妖精ちゃんの中では納得いかへんかったのかもな…」

    183 = 176 :

    チッ…急用だっ……!

    184 = 1 :

    『オフの日にやよいと遭遇し、突然やよいから誘われる課長P』

    有野「ほー、ついに妖精ちゃん宅に突入か。いよいよ謎解きに入ったって感じやな」

    『課長のやよいイコール妖精説はいつまで続くのか…』


    有野「しれっとアイドルの家に上がり込んでんで、このプロデューサー」

    有野「…というか、これ実家かな。いきなりご両親に挨拶イベントとかか」

    有野「ほぉ、家に帰ればちゃんとお姉ちゃんやってるんやな」

    有野「しっかりもののお姉ちゃんって感じや」


    有野「…そんな姉ちゃんがあんなハートマークつけて、『キャー』いう姿見たら」

    有野「弟たちがっかりするんやないか…?」


    有野「そこは仕事と割り切ってるのかな」

    185 = 178 :

    脳内再生余裕

    186 :

    頑張れ

    187 = 1 :

    『あくまで課長Pを客としてもてなすやよいに対し』

    『課長Pは同じ目標を目指す仲間であり、それはもはや“家族”と同じと説く』


    『するとやよいは、遠慮せず、家族として課長Pに様々な頼みごとをするのだった…』

    有野「なんというか、手加減ないな(笑)。日頃の鬱憤か」


    『両親の姿が見当たらないことを課長Pが尋ねると、少し表情が曇ったやよい』

    『しかし、すぐにいつもの笑顔で課長Pに返事を返すのだった』


    有野「妖精ちゃんが意外としっかりしていたのは、家でもこうやって頑張ってるからなんやろな…」


    『このゲームでは、アイドル活動とは別に、
    キャラクターに焦点を当てたイベントも挟まれ、
    アイドルたちの人となりを知ることができる』

    190 = 1 :

    <19週目>
    『この週では新曲を選ぶことが可能となる。次に選んだ曲は「i」』

    『前回はユニット内の空気が悪かったこともあり、反応がイマイチだったが
     今のユニット状態では快く新曲を受け入れてくれたようだ』


    『今週はライブ「MARCH HARE」を選んだ課長。すると…』

    有野「あれ?またなんか画面が出てきおった?」

    『状況が呑み込めていない課長。AD赤羽根が説明をする』


    AD「有野さんが今選んでいただいたのは、『クインテットライブ』になります」

    有野「あ、はい。それは何ですか?」


    AD「ライブが成功した際のアンコールが、5人になることがあります」

    AD「この画面では、そのゲストとなる2人を選ぶことになります」

    191 = 1 :

    有野「へぇ…つまり、あと2人選べばええんな?」

    AD「はい。あ、あと…」


    AD「ゲストは毎回選択することができますので、あまり悩まずに選んで下さい」

    有野「…。そのこころは、『さっさと選べ』いうことやな(笑)」


    『AD赤羽根の言うことももっともで、すでにプレイ開始からすっかり日も暮れて8時間を経過』

    『今回のような、攻略上影響のないところでのタイムロスは極力抑えてもらいたいところ』


    有野「じゃあ、この目立ってる金髪ちゃんと…。」

    有野「まあ、何かの縁ってことで、最初に会ったとり肉ちゃん行ってみようか」


    『ゲストに選んだのは、星井美希と双海真美の2人』

    『果たして、クインテットライブ成功となるか…』

    192 = 164 :

    紫艶

    193 = 1 :

    『実は、ゲーム開始以来、ライブを行うのは初めてとなるため久々に音無小鳥、登場』

    有野「えっと、あかばね君。これはさっきやってたやつと何か違うの?」

    AD「基本的にはオーディションと同じです。」

    AD「オーディションは順位ですが、ライブは『ハコユレ震度』を大きくすることが目標になります」

    AD「いずれにしても、ミスなく繋げることが大事です」

    有野「わかりやすい説明、ありがとうございます」


    『久々のステージは、レッスンの成果がしっかりと発揮され』

    『早くもノルマ達成の王冠マークが右上に表示される』


    『見事一発クリア!』

    有野「最初からちゃんとレッスンやっとけば、あんな苦労せずに済んだんやな…」

    194 :

    有野っぽい言い回しうまいな

    195 = 1 :

    『ライブは成功に終わったが、肝心のゲストがまだ到着していない模様…』


    有野「え?まだ来てへんの?とっくに舞台袖で待機しててもええくらいなのに」

    有野「これ、来なかったらどうなんの?コンティニュー?」

    AD「来なかった場合は、通常のアンコールになります」

    有野「ああ…作戦会議の時間な?」


    『ギリギリになって、無事会場に到着した双海真美と星井美希』

    『クインテットライブを行える状態となった』


    『同じ事務所の仲間同士とあって、土壇場の状態であっても息はぴったりのようだ』

    196 = 1 :

    『ステージの隅々まで縦横無尽にアイドルたちが踊るクインテットライブのステージは迫力満点だ』


    有野「ほー、これはすごいですなぁ」

    有野「こんなことができるなら、普段から5人組で活動すればええんやない?」

    有野「課長が5人まとめてプロデュースしたるよ?」


    有野「……」

    有野「なんやその目は。課長にできないと思ってんのか?」


    有野「まあ、たぶん無理ですけどね(笑)?」

    197 = 1 :

    <21週目>
    『この週の活動では、竜宮小町とのリベンジという強制イベントが発生』


    有野「う~ん、BGR48も強うなったけど…」

    有野「たしかあれやろ?小町は5万点だしてたやろ?」

    有野「課長まだ5万まで出せる実力なかった気がするんやけど…」


    『ライバルとはいえ、同じ事務所の仲間。フェスの前のとりとめのない雑談に興じる課長P』

    有野「このかわいこちゃん、正直僕の好みですわ(笑)」

    有野「宇宙一かー。宇宙一はすごいわなー」


    『やや浮気性なところをちらつかせつつも、もちろん大事なのは自分のユニットだ』

    有野「うん、妖精ちゃんも気合十分やな!」

    198 = 1 :

    『同じ事務所のライバル対決がスタート。序盤はほぼ互角の立ち上がり』


    『最初にバーストを仕掛けたのはBGR48。一気にリードを引き離す!』

    『竜宮小町も負けじとバーストを仕掛け、大接戦に』


    『そしてその結果は…』


    『見事BGR48が勝利!』


    『フェス終了後、竜宮小町のプロデューサー、律子がやよいのもとを訪れ、労うことに』

    『そこで律子より、竜宮小町メンバーをライブに招待してほしいという提案を受ける』

    199 = 1 :

    有野「ほぉ、課長のトリオが先輩にここまで言わせるようになったかぁ…成長したなぁ」

    有野「しかし、なんでこの娘、こっちに突っ込んできたん?なんもボケとらんで?」


    『そんな和やかな会話に興じているところへ…』

    有野「なんか嫌味言う兄ちゃん来おった」

    有野「なんやこいつ」


    『突然現れた謎の男。自信たっぷりな口調でやよいや課長Pを挑発していく。』

    有野「もうすぐ、イヤでも知ることになる…。こいつ、もしかしてラスボスか?」

    有野「ギャルゲーなのに男がでてくるんや。いや、ときメモにも男はおったけど…」

    有野「絵にかいたような悪者やん。芸能界って怖いわ~」


    『意味深な発言を残した男。果たしてこの男の正体とは…』

    200 = 1 :

    『仕事を終えた課長P。その帰り道に、最近ちょっと気になり始めた
     かわいこちゃんこと、水瀬伊織と遭遇する』

    有野「…なんで課長、この娘をプロデュースしなかったんやろうな」


    『伊織は、課長Pとやよいを会わせるためにまっていたようだが…』

    有野「妖精ちゃん逃げおったで。しっかし相変わらず面白い走り方するなー」

    『伊織は、以前、課長Pがやよいの家で夕食をごちそうになったときのことを言っているようだ』


    有野「なんやー、デートのお誘いかー。そうやなー、ギャルゲーやもんなぁ」

    有野「妖精ちゃんとかわいこちゃんは仲ええんかな。確かに背格好は近い感じやけど」

    有野「うっわー、悪い顔しおったで。これは小悪魔やなくて完全な悪魔やな!」

    有野「この娘の将来が怖いわー」


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