元スレ有野「本日挑戦するゲームは、『アイドルマスター2』」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
一番紛らわしいのはPSコントローラに慣れた状態でXBOXのコントローラ握ったとき
52 = 1 :
有野「じゃあ、残り2人選ばなあかんわけか…」
有野「なら、このおばあちゃんまず選ぼうか」
『すいません課長、そのニックネームは、ちょっと』
有野「あかん?あかんかぁ…じゃあ、若白髪だから、苦労人ちゃんやな」
有野「もう1人はどうしようか」
有野「一番最初で会ったのってどの娘やったっけ?」
AD「右下の『双海真美』ですね」
有野「ああそう、この娘な。とり肉ちゃん」
有野「この娘かぁ…。う~ん、迷うなぁ」
有野「いの一番に不祥事とかおこしそうやん、この娘…」
有野「知らん間に恋人作って、フライデーされるで、きっと」
53 = 8 :
音ゲーならパラッパラッパー をやったやろ
確か150回記念に
54 = 6 :
>>48
あの辺はその年齢で上手いからいいけど課長40で微妙なんだから心配だわ
55 = 1 :
『再び、メンバー選びに悩むこと10分…』
有野「この真ん中の娘、あっちゃんやったっけ」
AD「あっちゃん?」
有野「ほら、今、センターやから。AKBでいうところのあっちゃんなんやろ?」
AD「まあ、そんな感じかもしれませんね。名前も『あまみ』なので」
有野「じゃあ、あっちゃんにするわ!」
『こうして、「妖精ちゃん」こと高槻やよいをリーダーに
「苦労人ちゃん」こと四条貴音、「あっちゃん」こと天海春香の3人ユニットが生まれた』
『さっそく3人が集められ、ミーティングを行うことに…』
有野「あー…」
有野「絵面でみちゃうと、妖精ちゃんリーダーにこの2人は荷が重そうやなー…」
56 = 1 :
『改めて本人から自己紹介を受ける課長P。まずは、四条貴音から』
有野「ほー。やっぱり苦労している感じが出てるわ。貫禄あるわ」
『続いて、天海春香からの自己紹介』
有野「この娘は、普通にアイドルっぽいな」
有野「さすが選択画面のセンター張ってるだけある」
『人懐っこいやよいは、2人の間からも慕われていることがうかがえる』
『3人のひととなりを知ったところで、これから活動するユニット名を決めることに』
有野「ああそうやな…チーム結成したら、名前つけなあかんか」
57 = 1 :
『課長が命名した新ユニット名は…』
有野「松竹のトリオ言うたらビーグル38やろ?」
『課長、なんと松竹の後輩であるお笑いトリオ『ビーグル38』の名前をつけようとする』
有野「あかん?やっぱりあかん?」
有野「そっか、あかんか…。」
有野「なら、お隣アイドルを見習って、10足して『ビーグル48』にすればええかな」
58 :
つかさ、この番組って
「難関ゲームのクリア画面を視聴者に見せる」が
主題じゃなかったっけ?
いつから、有野のゲームプレイを横から見るだけの
番組になったのさ。
59 = 1 :
阿部さん「BGR48がいいんじゃない?」
有野「え?なに?びーじー…?」
阿部さん「ビーグルの頭文字取って、B、G、R」
有野「阿部さんいいですねそれ!BGR48かぁ。AKBの新しい姉妹グループの誕生やな!」
有野「まだ3人しかおらへんけど」
『こうして、課長Pが総合プロデュースするたった3人のアイドルグループ、『BGR48』がここに誕生した』
『ユニット名がめでたく決まったところで、音無小鳥再び登場』
『今週の仕事は「ちょーダンスレッスン」と「ビジュアルレッスン」が課題であることが告げられる』
60 :
AKBの姉妹グループってことか、いい名前だな
61 = 1 :
『また、活動が本格化するにあたり、大事な【衣装】についてのレクチャーも受ける』
『衣装によってもアイドルたちのステータスを変化させ、
性能を底上げや、弱点を補うことができる』
有野「この衣装、すっごいなぁ!これは目立つわ」
『課長が選んだのはスターリー。ステータスの1つ「ビジュアル」を高める衣装である』
有野「うさぎ耳なんてあんねや。せっかくだからつけておこうか」
『課長の選んだ衣装に、アイドルたちもご満悦のようだ』
有野「見た目の掴みとしてはええんちゃう?」
有野「出落ちとしてはいいインパクト与えられると思う」
『出落ちを期待されるかわいそうなアイドルたち』
62 = 16 :
実際にやったら叩かれそうだな、アイマス厨に
64 :
炎上商法成功してるよ
65 = 1 :
『結成して初の仕事となり、不安に思うメンバーに対して、メンバーを励ますやよい』
有野「ほぅ、妖精ちゃん、ちゃんとみんなのフォローしてるわ、リーダーの器やな」
有野「正直この子じゃリーダー厳しい思ってたけど、問題なさそうや」
『ダンスレッスンは、イントロのテンポに合わせてLRボタンを指示通り入力するリズムゲーム』
有野「これも問題はあれやな。どっちがLでどっちがRか…」
有野「ああ、あかん間違えた!こっちがRか!」
『まさかの初回から失敗で、アイドル達の顔が一気に曇る』
67 = 1 :
『ボタンが正しくても、リズムが正しくなければもちろんNG』
有野「こ、これ難しいんちゃうかな…」
『何度やってもNG判定が続く課長P。どうやら課長Pにダンス指導は厳しいようだ…』
『結果はノーマルレッスン。』
『今回は練習時間が長い「ちょーレッスン」だったことが唯一の救い』
有野「このミニゲームは避けたいなぁ。これ、練習とかできへんの?」
『続いてはビジュアルレッスン』
『ビジュアルレッスンは、画面下部に表示される「歌詞パネル」と
同じ色のパネルを追いかけてボタンを押すという、アクションミニゲームである』
有野「これはシューティングやな。これなら、なんとなくできるような気がするわ」
68 :
手がコンドル
69 = 1 :
『自信を見せる課長。アイドルたちの期待を胸に、さっそくレッスンスタート』
有野「ええ感じちゃう?」
『このゲームでは、ミスこそ少ないものの、課長Pの判断速度にやや不安要素が見える』
有野「こんな密集あかんって!こんな画面広いのに、なんでもっと広く使わんかなぁ」
『パネルが密集し合うと、委縮して手を出せない課長P』
『その結果は…』
『またしてもノーマルレッスン。しかし…』
有野「…まあ、課長の経験から言って、このレッスンならどうにかなりそうな気がする!」
有野「ほかは厳しいな…」
70 = 1 :
『今週の活動が終わり、事務所にてミーティングを行うBRG48と課長P』
『アイドルたちはそれぞれに手ごたえを感じているようだ』
『肝心の課長Pはというと…』
有野「なんとかレッスンなしでゲームクリアできへんかなぁ。」
有野「課長が教えんでも、この子たちは成長できるんちゃうか」
『ぼやいていた』
『その後、社長もミーティングに加わり、来週はオーディションに出ることを告げられる』
有野「いきなりオーディションすんの?全然練習してへんけど。ぶっつけもいいところやな」
『課長Pの不安をよそに、笑顔で上がるアイドルたち』
『翌週は、初のデビュー戦にして全国オーディション。BGR48と課長Pの運命や、いかに』
71 :
転載禁止にしろよ
73 :
すげー画像多くていいな
74 = 1 :
<3週目>
『元気よく出社した課長Pのもとに現れたのは…』
有野「誰や?かわいこちゃん」
『自己紹介をするなり、なぜか突然怒られてしまう課長P』
有野「ひっどいいいがかりやな。でも声かわいいわぁ」
有野「また来た。熟女か?この娘の母ちゃんかな」
有野「また増えた。お母さんちゃうわ、お姉さんなんや」
有野「結構な年の差ありそうやな」
有野「さらに来た。女教師か?」
75 :
有野がアイドルマニアってのは意外と知られてないのか
76 = 1 :
『ここに現れた4人は、同じ事務所の先輩アイドル「竜宮小町」
前作では彼女たちもプレイアブルキャラクターだったが
今作では同じ事務所のライバルユニットとしてプレイヤーに立ちはだかる』
有野「この娘も昔アイドルやったんか。女教師アイドルか」
『その後、BGR48のメンバーもやってきて各々語り合い始めた。』
『メンバー間の関係は、とても良好』
『課長Pは、今週、全国オーディションを行う旨をアイドルたちに伝える』
『再び音無小鳥が登場し、楽曲リリースについてのレクチャーを行っている』
『ゲーム攻略にかかわる重要な話なのだが…』
有野「…しっかし、この事務員さんは熱心やな。よくやってるわ(駄菓子食べながら)」
77 = 6 :
まあどのみちやってみないとわからんだろうな
78 = 1 :
有野「ん?これは…何の画面」
有野「新曲選択…ってことは、この子達の曲を決めるんや」
有野「課長が知ってる曲はあるのかな」
『アイドルマスターで使用される楽曲は、すべてゲームオリジナルの曲となる。
2005年リリースのアーケード時代からの楽曲から、
2012年に放映された本作を原作としたアニメ主題歌など
多彩な楽曲も本作の魅力である』
有野「知ってる曲ないんか~。選びようがないやん」
有野「なら、とりあえず、この1曲目のやつでええんちゃうかな。」
『課長、デビュー曲は「GO MY WAY!!」を選択』
『アイドルたちからの評判も良いようだ』
79 = 1 :
『音無小鳥に言われた通り、本日は全国オーディション「THE DEBUT」をスケジュールに入れることに』
有野「これに似た建物見たことあるよ(笑)」
『番組ディレクターから番組の方針やオーディションの概要を確認する』
『そして…』
有野「いきなりカウントダウンはじめおったで。何?」
有野「ん?なんやこの選択肢」
80 :
面白い
81 = 1 :
『ステージパフォーマンス前の掛け声発声では
アイドルの口パクから何を言っているかを推測するミニゲームが発生する』
有野「なんやわからんけど、こっちにしておくか」
『課長が選んだのは「えい!えい!おー!」。しかし、実際は…』
有野「あー、違ったかー」
有野「5分5分でも外すかー」
『素っ頓狂な返事を行ったダメプロデューサーに対しては…』
『当然このようにアイドルから失望される結果となる。』
83 = 1 :
『ライブ、フェス、オーディションは「ステージ系」の仕事となり
登場アイドルたちが歌って踊る、迫力のステージを見ることのできる本作の真骨頂である』
『曲に合わせてボタンを押すことでスコアを上げるリズムゲームとなるが、
先ほどのダンスレッスンで無様な結果を残した課長P。果たして…』
有野「うわうわ、何?」
『序盤からBAD連発!どうやらゲームの仕組みをまだ理解していない模様』
有野「ああ、音楽を聴きながらボタン押せばええんか」
『ようやくルールを理解した模様の課長。』
『しかし、テンポの速い曲に指がついていかないのか、なかなかPERFECTが連続しない』
84 = 1 :
有野「消えた、終わったんか?」
AD「有野さん、Rボタン押してください」
有野「え!?何?あかばね君」
『課長P、AD赤羽根のいうことを聞かず、そのまま続行』
有野「Rボタンなんて、そんな急に言われても無理やて!」
有野「あれ?消えた。今度こそ終わり?」
AD「…課長。画面右上見てください」
有野「右上?ランキング6位、上々やん」
85 = 1 :
AD「その下の吹き出しは、なんて書いてあります?」
有野「………」
有野「課長の…課長の口からいわなあかんか」
AD「このオーディションは、合格者上位3名なので」
AD「残念ながら不合格です」
有野「…はい」
『画面に現れる不合格を示す「FAILUER」の文字』
『BGR48デビュー戦、まさかの、敗・北』
『しかし、番組ディレクターのお情けにより、今回だけ特別に合格扱いとなった、BGR48』
『辛くもお茶の間デビューを果たすことができた』
86 :
1週1週やってくのか
87 = 1 :
AD「有野さん」
有野「…いま、いいとこやから後でええかな?」
AD「ライブ中は特に操作する必要がないので、作戦会議です」
有野「え~?だってこのご褒美見るために課長頑張ってきたんちゃうの??」
AD「…作戦会議です」
有野「ひどいわぁ」
AD「さきほど、途中でパネルが消えたシーンがあったと思います」
有野「ありました。あかばね君がいきなり叫んだところね」
AD「あの画面になったら、R1ボタンを押します。右人さし指のほうです」
有野「R1…ああ、ここね。押したらどうなるの?」
AD「押したらどうなるというより、押さないと多分この先進めません」
AD「さっきも、押していれば合格できたと思います」
有野「なんや、課長が悪いっていうんか?」
AD「えっと…はい」
有野「…はっきりいうなぁ」
88 = 6 :
駄目だニコラスで補完してしまう
89 = 1 :
有野「わかりました。次はちゃんと押します。右指のほうね」
AD「ちなみに、課長が選んだ『GO MY WAY!!』ですが…」
AD「選べる楽曲の中でもかなりテンポが速い曲なので、初心者には難しいです」
有野「先言って~?そういうこと先言って~!?」
『作戦会議が終わると同時に、アイドルたちも華やかなデビュー戦が終了』
『なにはともあれ、デビューに喜ぶBGR48、しかし…』
有野「なんかでっかいのがきおった」
有野「なんやあいつ」
有野「別に横切らんでも、後っ側から通ればええのにな」
90 = 1 :
『オーディションを終えたBGR48は、事務所に戻りミーティングを行う』
『そこで、事務所の高木社長から、本日の課長の挑戦内容が明かされる』
有野「1年後に発表されるIA(アイドルアカデミー)大賞の受賞を目指してもらいたい…」
有野「あれか、キングオブコントみたいなもんですかね」
AD「有野さん」
有野「あかばね君、最近結構出てくるようになったね」
AD「いま、社長から説明がありましたけど」
有野「君の社長、この人なの?」
有野「君の社長は若杉さんか、そこの天の声のおっちゃんじゃないの?」
AD「…話し戻してもいいですか?」
有野「あ、はい。お願いします」
AD「本日の挑戦は、“IA大賞の受賞”が目標になります。」
91 = 1 :
AD「アイドルマスター2は全55週で構成されていて、その間の活動が評価されることになっています」
AD「現時点で3週目です」
有野「のこり52面もあるってこと?結構長いな。かれこれもう…3時間ぐらいたってるけど。」
AD「この週までは操作説明が多かったので、次週以降はもうちょっとテンポよく進むと思います」
有野「そうやろな、このペースだったら絶対に今日中に終われへんもんな!?」
有野「アイドルさっさと帰ってしもたけど。意外とドライやな」
『課長PとBGR48の活動は、まだまだ始まったばかり。
果たして、55週目のIA大賞をつかむことができるのだろうか…?』
92 :
(お、たまゲーか?)
93 = 80 :
休憩なしで一周12時間くらいだったな
94 :
有野「それでこれはどうやったらクリアになるの?」
95 = 1 :
<4週目>
『BGR48よりも早く事務所に到着した課長Pは
同じく居合わせた、先輩アイドルの水瀬伊織と、とりとめのない会話を楽しんでいた』
有野「この子は、あれか、ツンデレいうやつですかね」
有野「頬染めてたらもうラブラブの証なんやろ?ギャルゲーって」
『その後BGR48の3人も事務所に到着し、朝の挨拶をかわす』
『ここで、プロデューサーの大事な仕事が発生する。』
有野「『意気込みを語ってもらう女の子を選んでください』…。ほう、なるほど」
有野「こういうのはリーダーの仕事やろ」
『課長、リーダーであるやよいを選択』
有野「お昼寝かー。ええ時間やしなー、課長もしたいわ」
96 = 1 :
『課長、あまりやる気のないやよいの意見に同調する返事を行う。すると…』
有野「うわっ、苦労人ちゃんめっちゃキレてんでこれ…(苦笑)」
有野「苦労してるから、甘ったれたことには厳しそうやな」
有野「あっちゃんは、ぽかーんしてる。たぶん状況わかってないで」
有野「大丈夫かな、このトリオ…」
『朝の挨拶では、意気込みに対しての返答を選ぶことになるが
返答によってはユニットメンバーが不快に思うこともある。
アイドル達の意気込みから、どのようにユニットのバランスを保つかも
戦略の一つとなる。』
97 = 1 :
有野「『うっうー』ってなんなん?妖精ちゃんの鳴き声か?」
『まだアイドルについては探り探りの状況の中、営業が始まる』
『仕事の場所について言及する課長P。すると…』
有野「なんやこれ。クイズ?」
有野「愛媛はちゃうやろ。神奈川か茨城…。神奈川はもっと小さい気がしたな」
有野「茨城か」
『課長、見事地理クイズに正解。』
『営業の場合、今回のような地形から件名を当てるクイズと
日本地図から指定された県を指さすクイズの2通りがある。
正解すれば円滑に営業活動が始まり、不正解だとアイドルからの信頼度が低下する』
98 = 1 :
『今回の営業は、やよいが「アヒルちゃん」の販促を行う仕事となっているが…』
『イマイチ使いどころのない「アヒルちゃん」の売り込み方法について悩んでいる様子』
有野「…そういうのを売り込むのもアイドルの仕事かー。」
有野「若手やし、断れないのは辛いところやな」
『困り果てているやよい。課長Pが下したアイディアとは…』
有野「課長はわからんけど」
有野「ゲームの中の課長は逆転の発想持ってるようだから訊こうか?」
『その結果、課長、この仕事では最高評価の「パーフェクトコミュニケーション」を達成!』
有野「ほほう、パーフェクト。ゲームん中の課長、やりますなぁ!」
有野「なんや、あまり達成感がないけどな??」
100 :
涼ちんちんぺろぺろ
みんなの評価 : ★
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