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    元スレ有野「本日挑戦するゲームは、『アイドルマスター2』」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ゲームセンターCX + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    有野「みなさんこんにちは。ゲームセンターCX 課長の有野です」


    有野「本日挑戦するゲームは、『アイドルマスター2』。」


    『アイドルマスター2』

    『2011年、Xbox360、PS3で発売されたアイドル育成シミュレーションゲーム』



    有野「これは…ギャルゲーですかね」


    有野「課長ね、ときメモの藤崎詩織を落とした男ですよ」ドヤッ

    有野「次世代機だか知りませんが、出てくる女の子みんなメロメロにしてやります!」

    2 :

    こいつ番組知らないだろ

    3 :

    千早はよ

    4 :

    番組の主旨に思いっきり反してるんだけど

    5 = 1 :

    有野「とりあえず、始めればいいですかね」

    有野「誰を攻略すればクリアとか、ないの?」


    『目標については、ゲーム本編で伝えられるそうなので、とりあえず適当に始めてください』


    有野「適当(笑)適当な入りやなぁ」

    有野「それじゃ…」

    有野「ゲームセンターCX!課長、オン!」

    シャキーン


    『まずはプレイヤーの分身となるプロデューサーの名前を付けるところから始まる』


    有野「いきなりプロデューサー名聞いてきよったで」

    有野「こうかな」


    6 :

    たしかにPだなw

    8 :

    ときめも回は見たな

    9 :

    SEXじゃなくてよかった

    10 = 1 :

    『あの、課長。ここには課長の名前を書いてください』

    有野「だって“プロデューサー名”ってかいてあるやん」

    『課長の名前を書いてください』

    有野「…女の子から自分の名前で呼ばれるのが恥ずかしいだけなのちゃうか」


    有野「じゃあ、“課長”で」

    有野「ははは、課長プロデューサー、課長Pか」

    11 :

    ふむ

    12 = 1 :

    『PS3版の場合、次にゲームの難易度を選択することが可能』


    有野「難易度を選択してください、【ノーマル】か、【ハイパー】…」


    有野「ノーマルは『一般的なプロデューサー向け』」

    有野「ハイパーは『超上級プロデューサー向け』…?」


    有野「超上級なんや、ハイパー…」

    有野「中間ないの?」


    有野「これはどっち選んでもええのですか」

    『課長のお好きなほうをどうぞ』

    有野「じゃあ、ハイパーいっちゃおうかなぁ!?」


    有野「ごめんなさい、ノーマルにします」

    13 = 9 :

    ヨッシーアイランドは久々に面白い

    14 = 1 :

    『こうして、課長Pの新生活が始まったわけだが、さっそく事件が…』


    有野「ん?なんか来た」

    有野「ほぉ、元気な娘やなぁ」

    有野「とり肉がどうとかいって帰っていきましたけど。え、これで終わり?課長無視??」


    『突然のアクシデントに遭遇しながらも、無事新しい就職先である765プロに到着する課長』

    有野「765プロ事務所、このビルか、古っるいな~(笑)」

    15 = 1 :

    『事務所に入った課長Pは、早速社長と面談を行う』

    有野「芸能界のトップか~。確かに険しいわ、20年やっても届く気がせえへんもん」


    『そして、社長の面談が終わった後、プロデュースするアイドルを選択することとなる、課長P』


    有野「また唐突に選択画面が出てきたなぁ(笑)」

    有野「これ、課長が指名するんですか?」

    有野「キャバクラ方式か」


    有野「選ぶ娘によって難易度変わったりすんの?誰選べばいいかわからんのだけど」

    16 :

    アイマスはええのう

    17 = 9 :

    我那覇えらびそう

    18 = 1 :

    『ここで、早速AD登場』


    AD「こんにちは、有野さん」

    有野「こ、こんにちは…。あれ?初めまして?」

    AD「ADの赤羽根です。よろしくお願いします」

    有野「あかばね君な。とりあえず女の子選べ言われてるんやけど、どうすればいい?」

    AD「課長の直感でいいと思います。好みの子を選んでください」

    有野「…。ADここで出す意味なくない?」


    有野「今カーソルあたってる娘は、センターやな」

    有野「AKBでいうところのあっちゃんみたいな娘か」

    AD「そうですね。」

    有野「じゃあ、この娘にしたほうがええの?」

    AD「…課長の直感で」


    有野「なんやねんそれ(笑)」

    19 :

    課金に明け暮れる有野が見れるのか
    バンダイナムコにとっては自社のやってる事の悪質さがバレて損しかしないだろうけど、世間に対しては良い啓蒙になりそうやな

    まあ、第一レトロゲームじゃないんだがな(´・ω・`)

    20 = 1 :

    有野「課長、すごい気になってんのが…」

    有野「この右上の二人、なんか世界観違うんちゃう?」

    有野「右端の娘あれやろ、エンディングで『実は人間やないねん』とかいう娘やろ」

    AD「人間じゃなかったら、何ですか?」

    有野「よ、妖精ちゃん?」

    AD「(失笑)」


    有野「だって、この娘だけ髪の毛なんかおかしいやん!」

    有野「あれたぶん耳やで」


    有野「左の人はおばあちゃんかな?白髪やけど」

    有野「おばあちゃんアイドルなんて斬新やな」

    21 = 1 :

    AD「この画面で、△ボタンを押すと、自己紹介が見れます」

    有野「ほう、見せてもらうわ」


    『課長、妖精だと思っている女の子、高槻やよいの自己紹介を見る。』

    有野「この子、滑舌イマイチやな…(笑)」

    有野「でも、素直で、かわいい娘ちゃうん?」


    有野「じゃあ、となりのおばあちゃん、いってみよか」

    『次は、おばあちゃんだと思っている女の子、四条貴音の自己紹介を見る。』

    有野「思てたのとちょっと違うな…全然若いやん。」

    AD「彼女は18歳です」

    有野「若白髪か!苦労してるんやろな…」


    『ちなみに、四条貴音は白髪ではなく銀髪という設定である』

    23 = 1 :

    有野「あれ、この右下の子、さっき会った娘か?」

    有野「とり肉の娘や」

    『オープニングで出会った、双海真美の自己紹介を見る』

    有野「軽い娘やな~。男だったら絶対将来チャラ男やで」


    有野「…せっかくだから、全員分みよか?」

    『こうして、課長Pによるアイドルオーディションが行われた』

    24 = 1 :

    『10分後、全員の自己紹介を見終わった課長』


    有野「う~~ん、やっぱり右上のどっちかやな」

    有野「どっちかしか選べへんのやろ?迷うな~~」


    『さらに悩むこと5分、課長がプロデュースする運命の女の子は…』

    有野「じゃあ、この娘にするわ!」

    『課長が選んだのは、元気印のアイドル、高槻やよい』


    『高槻やよいはスーパーマーケットにいると社長に伝えられ、向かう課長P』

    有野「なんでスーパーマーケットなんやろ。仕事せえへんのか」

    有野「あ、なんか通り過ぎてった」

    有野「妖精の娘や」

    26 = 1 :

    『呼び止める課長P。しかし、彼女は課長をスーパーの店員と間違えているようだ』

    有野「なんや、なんか出てきおった」

    有野「これはどっちか選べってことか。どうやって選ぶん?」

    有野「あ、時間切れ」


    『アイドルマスターでは、ストーリーモード中の選択肢によってアイドルの親密度が変化する。
    正しい選択肢を選び、アイドルと仲良くなると
    その後の進行に有利な影響が及ぶようになる』


    有野「店員でもないのに小麦粉返せ言うてるで」

    有野「こいつ酷いわ~(笑)」

    『しまいには初対面の担当アイドルを泣かせる鬼畜課長P』

    有野「やっと正体を明かしたか。課長の初印象、最悪やな」

    27 :

    アイマスやったことないけど買おっかな・・・

    29 :

    てっぺんまでに終わらんで…

    30 = 1 :

    有野「ぐりんぐりん動くなぁ。これ、ムービーちゃうの?」


    有野「変な走り方してった」

    有野「課長が育てていけば滑舌の悪さも治るんかなぁ…」


    『こうして、課長Pと高槻やよいの二人三脚による』

    『長く過酷な芸能活動がスタートしたのであった…』

    31 = 6 :

    順調に行っても7,8時間くらいか?

    32 = 16 :

    ほしくなってきちゃったぜ…

    33 = 1 :

    <1週目>

    『課長とやよいがミーティングをしていると、事務員の音無小鳥が現れる』

    有野「声かわいいやん。この娘、画面に出て来へんの?」

    『音無小鳥は、ゲーム序盤でプレイヤーの案内役となってくれる』


    有野「丁寧に教えてくれるなぁ。次世代機ではもうADいらんとちゃう?」


    『ゲームの基本的な進め方についての説明を受けること、約10分』


    有野「あかん…」

    有野「そんないっぺんに言われたら、覚えられへんわ(笑)」

    有野「まあ、やりながら覚えていくってやつやろ(駄菓子を食べながら)」


    『ゲームが進化しても、ゲームのやり方は変わらない課長』

    34 = 6 :

    SFでは小鳥をプロデュースできるなんてことはなかった

    35 = 1 :

    『アイドルマスター2では、日本全国各地で行われるライブや営業を通じて
    アイドルの知名度を上げていくことが基本的な流れとなる。
    どの地域で、どのような活動を、いつ行うかという戦略が
    ゲームを進める上で重要なポイントとなる』


    『音無小鳥のレクチャーを終えた課長』

    『彼女から「はじめてのお仕事」と「ボーカルレッスン」を受けるよう言われたのだが…』

    有野「はじめてのお仕事と」

    有野「ボーカルレッスンやな」

    『しかし…』

    有野「あれ。『はじめてのお仕事』さっき選んだやん。なんで消えてんの?バグか!?」

    『選んだはずのスケジュールが上書きされるという事態に。課長得意のミラクル発生か?』

    36 :

    >>34
    さんを付けろよデコちゃん野郎


    で結局いつプロデュース出来るんだよ

    どこに需要があるかわからん31歳のガチババアもプロデュース出来るんだから2×歳(処女)のピヨちゃんがプロデュース出来ても良いだろうが!
    ヤリマン48なんかより余程清廉な乙女やぞッ!

    37 = 3 :

    おいおい、買いたくなっちゃうだろ

    38 :

    アイマスはギャルゲーじゃないからな?

    39 :

    レトロ……?

    40 = 1 :

    AD「課長」


    有野「おお、あかばね君。なんかバグってんけど?」

    AD「スケジュールを2つ選ぶときは、ちゃんとカーソルを移動させないとだめです」

    有野「カーソル?」


    有野「ああ、ここ上下に動かせるんや!」

    有野「ありがとう、あかばね君。」


    有野「次世代機でもADは必要やな」

    41 = 1 :

    『ADの有難みが分かったところで、まずは営業「はじめてのお仕事」へ』


    『緊張するやよいに対して、声を出すように指示する課長P』

    『やよいは、課長Pの言われた通り、大声を出して張り切るのだが…』

    有野「むせてるやん…」

    『やや空回り気味だった初仕事の結果は「ノーマルコミュニケーション」』

    有野「…ノーマルなら、結果オーライやな」


    有野「ファン1人増えた。」

    有野「この1人って、課長か?いや、課長ファンちゃうで」

    有野「あれか、一緒に仕事したスタッフさんの誰かやな」

    有野「むせた妖精ちゃんがかわいかったんやろうなぁ~」

    42 :

    まあゲームセンターってタイトル的にはアイマスはアケゲーだったから正解なんじゃね

    44 = 1 :

    『続いて、ボーカルレッスン』


    有野「妖精ちゃんのお辞儀は深いなぁ」


    有野「教える…ってことは、課長が何かやるんや…。課長、歌なんて教えられへんけど」

    有野「っていうかプロデューサーって普通、歌教えたりするん?」

    有野「うちの菅Pは課長にゲームのこと一切教えてくれへんけどな」


    『ボーカルレッスンでは、画面左右から流れてくるアイコンと
     それに一致するボタンをタイミングよく押すミニゲームとなっている』

    『ミニゲームのスコアは画面左上のゲージで表示され
     もちろん、その結果はアイドルのステータスに影響する』


    有野「ルールはだいたいわかったんやけど…」

    有野「記号とボタンの対応が、手元見ないとわからんわ…」

    45 = 6 :

    PS3がレゲーってあと10年はかかるか
    有野50歳とか番組引退だろ

    46 :

    マイティボンジャックだっけ?
    あれ面白かったな

    47 = 1 :

    『愚痴を言っている間にもレッスンは開始』

    有野「あ、あかんわ…△ってどれやねん」

    『不甲斐ない課長Pの指導に、アイドルも不安顔だ』


    『初回のボーカルレッスンも「ノーマル」評価』

    有野「ノーマルだから、まずまずってことやろ?最初にしては上出来やな」


    『一日の仕事が終わり、事務所でミーティングをする課長Pとやよい』

    有野「回った。可愛いなあ。」

    有野「元気で素直な、いい娘やわ。妖精ちゃん」


    『やよいのことが「妖精ちゃん」で定着してしまった課長』

    『千里の道も一歩から。波乱に満ちた1週目を終えた課長Pであった』

    48 = 36 :

    >>45
    バイオ鈴木とかアルカノイドのぶ代とかいるじゃん

    49 = 1 :

    <2週目>

    『2週目は、社長とのミーティングが始まり、そこで衝撃の事実を知る課長P』


    有野「え!?残りの2人?」

    有野「3人いっぺんに面倒見るのか、そんなん言うてなかったやん~」

    有野「そーいうの、先に言うてくれへんかなぁ。こっちにも色々準備があるんやけど…」


    有野「またこの選択画面か」

    有野「妖精ちゃんはリーダーなんやな…そんなつもりはなかったんやけど…」

    有野「ごめんな?」

    50 = 38 :

    人間の認識能力ってすごいよな
    スーファミみたいにABXYボタンだったら色位置まで見ないでも完璧に打てるのに
    PSみたく△○×□だと場所の確認が必要とか
    ソニーもアルファベット準拠にすりゃいいのに


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