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元スレモバP「都市伝説」
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ブロロロロロ
李衣菜「……………」
夏樹「ん?どうかしたか?急に静かになったけど」
李衣菜「あー…えっとさ…」
夏樹「何だ、今更怖くなったとか?まあ今結構速度出てるしなー」
李衣菜「違う…」
夏樹「じゃあ何だよ」
李衣菜「寒い」
ブルブル
夏樹「………………」
李衣菜「それとお手洗いにも行きたいかなーって」
李衣菜「……………」
夏樹「ん?どうかしたか?急に静かになったけど」
李衣菜「あー…えっとさ…」
夏樹「何だ、今更怖くなったとか?まあ今結構速度出てるしなー」
李衣菜「違う…」
夏樹「じゃあ何だよ」
李衣菜「寒い」
ブルブル
夏樹「………………」
李衣菜「それとお手洗いにも行きたいかなーって」
夏樹「もっと厚着しろってアタシ言ったよな?今の季節ただでさえ寒いんだから」
李衣菜「風を…感じたかったんだ…っ」
キリッ
夏樹「アホ」
李衣菜「酷いっ」
だりーのアホさに呆れつつも
適当なところで休んでやる事にしたアタシは
道を引き返す事にした…けど
李衣菜「風を…感じたかったんだ…っ」
キリッ
夏樹「アホ」
李衣菜「酷いっ」
だりーのアホさに呆れつつも
適当なところで休んでやる事にしたアタシは
道を引き返す事にした…けど
タタタタタタ…
「ァァァァァ…」
夏樹「何だ、アレ」
李衣菜「うん?」
ミラーに写るそれを見て、驚愕した
李衣菜「どうしたのさ?何か面白い物でも見えるの?」
クルッ
ババア「シャアアアアア!!!」
タタタタタタ
李衣菜「」
「ァァァァァ…」
夏樹「何だ、アレ」
李衣菜「うん?」
ミラーに写るそれを見て、驚愕した
李衣菜「どうしたのさ?何か面白い物でも見えるの?」
クルッ
ババア「シャアアアアア!!!」
タタタタタタ
李衣菜「」
後ろに鬼のような形相の婆さんがいた、走ってた
ババア「シャアアアアア!!!!!」
タタタタタタ
李衣菜「…っぎゃあー!!?何コレー!?」
夏樹「アタシが知るかああああああ!!!!」
李衣菜「お、おばあちゃん?!すんごいダッシュしてるよあのおばあちゃああああん!!!!」
夏樹「見てるから解る!後耳元で叫ぶな!」
ババア「グギャアアアアアアアア!!!!!」
タタタタタタタタ
ババア「シャアアアアア!!!!!」
タタタタタタ
李衣菜「…っぎゃあー!!?何コレー!?」
夏樹「アタシが知るかああああああ!!!!」
李衣菜「お、おばあちゃん?!すんごいダッシュしてるよあのおばあちゃああああん!!!!」
夏樹「見てるから解る!後耳元で叫ぶな!」
ババア「グギャアアアアアアアア!!!!!」
タタタタタタタタ
当然アタシは飛ばしたが
婆さんもさらに加速しどんどん距離を詰めて来た
…人間みたいな奴が走って単車に追いつくとか
気味が悪いったらありゃしねえよ全く
ババア「シャアアアアア!!!!」
タタタタタタ
李衣菜「あわわわわっ!?ど、どうしたらいい!お、お経でも唱えようかっ!」
夏樹「頼むから静かにしてくれって!」
李衣菜「…………ね、ねえなつきち…もし追いつかれたら…な、何されるのかなあ?」
夏樹「知らん!ただ絶対ロクな目に合わないだろうな!」
夏樹「(しかしだりー乗せたままじゃこれ以上速度は出ねーし…どうしたら)」
婆さんもさらに加速しどんどん距離を詰めて来た
…人間みたいな奴が走って単車に追いつくとか
気味が悪いったらありゃしねえよ全く
ババア「シャアアアアア!!!!」
タタタタタタ
李衣菜「あわわわわっ!?ど、どうしたらいい!お、お経でも唱えようかっ!」
夏樹「頼むから静かにしてくれって!」
李衣菜「…………ね、ねえなつきち…もし追いつかれたら…な、何されるのかなあ?」
夏樹「知らん!ただ絶対ロクな目に合わないだろうな!」
夏樹「(しかしだりー乗せたままじゃこれ以上速度は出ねーし…どうしたら)」
ババア「シャアアアアア!!!!!」
タタタタタタ
そう悩んでる間にも婆さんとアタシ達の距離はさらに縮まる
嫌な汗と鼓動が体に響いて今はもう事故らないようにするだけでも精一杯だ
李衣菜「うわぁ…もう私あのおばあちゃんの顔のしわ数えれそう」
夏樹「クソっ…もうどうしようもないのか…っ」
李衣菜「お母さんお父さん、私、ロックなアイドルになれなかったよ」
夏樹「勝手に諦めんな!アタシもだりーもこんな所で死ぬわけ…ん?」
…ブロロロロロ
そして気づいた、婆さんの後ろにまた違う何かがいる事を
タタタタタタ
そう悩んでる間にも婆さんとアタシ達の距離はさらに縮まる
嫌な汗と鼓動が体に響いて今はもう事故らないようにするだけでも精一杯だ
李衣菜「うわぁ…もう私あのおばあちゃんの顔のしわ数えれそう」
夏樹「クソっ…もうどうしようもないのか…っ」
李衣菜「お母さんお父さん、私、ロックなアイドルになれなかったよ」
夏樹「勝手に諦めんな!アタシもだりーもこんな所で死ぬわけ…ん?」
…ブロロロロロ
そして気づいた、婆さんの後ろにまた違う何かがいる事を
夏樹「(婆さんと会ってからは何故か他の車も人も見かけなくなったのに)」
李衣菜「え?アレは…」
ババア「シャアアアア…?」
タタタタタ
婆さんも異変に気づいたのか後ろをチラチラ振り返る
アレは…そうアタシの記憶に間違いなければ
夏樹「Pさんの車?…助けに来てくれたのか!」
だりー「でも何かおかしいよ、窓から誰か乗り出して…い、いや、腰掛けてるぅ!?」
なつきち「何ィ!?こんな速度で箱乗りとかいったい何考えてんだ!」
李衣菜「え?アレは…」
ババア「シャアアアア…?」
タタタタタ
婆さんも異変に気づいたのか後ろをチラチラ振り返る
アレは…そうアタシの記憶に間違いなければ
夏樹「Pさんの車?…助けに来てくれたのか!」
だりー「でも何かおかしいよ、窓から誰か乗り出して…い、いや、腰掛けてるぅ!?」
なつきち「何ィ!?こんな速度で箱乗りとかいったい何考えてんだ!」
ババア「ギャアアア!」
バッ
すると婆さんが急に方向を変えた
Pさんの車を襲う気で───間に合わない!夏樹「…っ!ぶつかる!」
李衣菜「危ない!」
ババア「シャアアアアアアア!!!」
???「…………」
スッ
夏樹「くっ!?」
李衣菜「きゃあああ!?」
K「破ァ!」
ドンッ
ババア「グアアアアアア」
シュウウウウ…
バッ
すると婆さんが急に方向を変えた
Pさんの車を襲う気で───間に合わない!夏樹「…っ!ぶつかる!」
李衣菜「危ない!」
ババア「シャアアアアアアア!!!」
???「…………」
スッ
夏樹「くっ!?」
李衣菜「きゃあああ!?」
K「破ァ!」
ドンッ
ババア「グアアアアアア」
シュウウウウ…
さすがKIBAさん
おれたちにできない事を平然とやってのける
おれたちにできない事を平然とやってのける
夏樹「へ?」
K「やれやれ、間に合ったみたいだね」
P「…そうみたいですね」
K「危機一髪っといった所だが…本当に良かった」
…………?
えっと…今、アタシの見間違い出なければ
夏樹「な、なあだりー」
李衣菜「……………」
夏樹「…今さ、手からその…ビームが」
李衣菜「海外帰りの木場さんだ!」
夏樹「は?」
K「やれやれ、間に合ったみたいだね」
P「…そうみたいですね」
K「危機一髪っといった所だが…本当に良かった」
…………?
えっと…今、アタシの見間違い出なければ
夏樹「な、なあだりー」
李衣菜「……………」
夏樹「…今さ、手からその…ビームが」
李衣菜「海外帰りの木場さんだ!」
夏樹「は?」
………
……
…
P「お前ら怪我は何処もないか?」
李衣菜「全然平気です!それより木場さんロックでしたよー!カッーコイイ!」
木場「ふっ、そんな心配するまでも無いみたいだね」
P「ありがとうございました、木場さん」
木場「なに仲間を守るためなら容易い事さ…それよりすまなかった」
P「はい?」
木場「君のスカウトの機会を消してしまった事さ」
木場「それとも今消し飛ばした子は君の好みには合わなかったかな?」
……
…
P「お前ら怪我は何処もないか?」
李衣菜「全然平気です!それより木場さんロックでしたよー!カッーコイイ!」
木場「ふっ、そんな心配するまでも無いみたいだね」
P「ありがとうございました、木場さん」
木場「なに仲間を守るためなら容易い事さ…それよりすまなかった」
P「はい?」
木場「君のスカウトの機会を消してしまった事さ」
木場「それとも今消し飛ばした子は君の好みには合わなかったかな?」
手からビームだしてこの貫禄
あれ…都市伝説って牙さんの方j…
あれ…都市伝説って牙さんの方j…
P「ははは、追いついた相手の首を狩る系女子は流石に簡便ですよ」
木場「ほう?これは驚いた、君にも扱えない女子がいるとは」
P「……………」
木場「…………」
P・木場『HAHAHAHAHA』
李衣菜「ロックッ!」
ゾクゾク
木場「お前木場さんが手から光弾出した事疑問に思わないの?」
木場「ほう?これは驚いた、君にも扱えない女子がいるとは」
P「……………」
木場「…………」
P・木場『HAHAHAHAHA』
李衣菜「ロックッ!」
ゾクゾク
木場「お前木場さんが手から光弾出した事疑問に思わないの?」
あ、最後のは
夏樹「お前木場さんが手から光弾出した事疑問に思わないの?」
で
夏樹「お前木場さんが手から光弾出した事疑問に思わないの?」
で
夏樹「もう何か頭痛くなってきた」
李衣菜「えっ…」
夏樹「ごめん、少しそっとしておいてくれ」
李衣菜「な、なつきち…どうしたの?」
P「李衣菜、なつきはあんな化け物に追われてたんだ、ショックを受けるのも無理は無い」
李衣菜「っ!」
木場「…すまない、私がもっと早くに助けにこられたら」
なつきち「(どっちかというとPさん達の変z…超人ぶりのショックの方がでかい)」
だりー「…大丈夫だよ」
ギュッ
李衣菜「えっ…」
夏樹「ごめん、少しそっとしておいてくれ」
李衣菜「な、なつきち…どうしたの?」
P「李衣菜、なつきはあんな化け物に追われてたんだ、ショックを受けるのも無理は無い」
李衣菜「っ!」
木場「…すまない、私がもっと早くに助けにこられたら」
なつきち「(どっちかというとPさん達の変z…超人ぶりのショックの方がでかい)」
だりー「…大丈夫だよ」
ギュッ
メモ帳から移してるのでたまに名前変だけど許して下さいお願いします
李衣菜「もう怖くない…私はここにいるよ?」
夏樹「(何か感動できないなあ)」
P「オイオイ俺は仲間外れか?」
ギュー
夏樹「Pさん…(セクハラじゃね?)」
木場「ふふふ」
ギュー
木場「木場さんまで…(筋肉すげえ)」
李衣菜「だって私たち」
P・木場・李衣菜「「「仲間だもんげ!」」」
夏樹「……………」
夏樹「海外帰りって凄い、改めてそう思った」
100キロババア おわり
夏樹「(何か感動できないなあ)」
P「オイオイ俺は仲間外れか?」
ギュー
夏樹「Pさん…(セクハラじゃね?)」
木場「ふふふ」
ギュー
木場「木場さんまで…(筋肉すげえ)」
李衣菜「だって私たち」
P・木場・李衣菜「「「仲間だもんげ!」」」
夏樹「……………」
夏樹「海外帰りって凄い、改めてそう思った」
100キロババア おわり
【7:46】佐久間からの着信で起床。
「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にカブトムシが入ってた。
気にせず捨てた。今まで気づかなかったことに腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出る時に電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろから茜がダッシュで追いかけてくる。
アクセル全開で振り切る。アクビが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見るとリボンを巻いた手がオレの足をつかんでいる。
振りほどき蹴りを入れる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち外を眺めていると、相葉が居て手を振ってきた。こっち見んな、口閉じろ。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に女が「わかるわ」と言ってきた。黙れBBA。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。
「わたしまゆ・・・「P君ちょっと外回り頼めるかい?」「うっす。」
【16:12】外回りをしていると帽子を被った女の子が声をかけてきた。
「ボクってカワイイですよね!」右ストレートをいれる。
うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】「わたし心配になっちゃいますよぉ! プロデューサーさぁん!」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと身体にリボンを巻いた女がついてきている。
急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いてこないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。削除。
【21:42】ベッドの下にCuPがいたのでボコって追い出した。大の男が泣くな。
【22:10】佐久間からの電話に出る。
「わたしまゆ、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。
【23:58】電話線抜いたのにまだ鳴り響く。壊れているようだ。とりあえずぶっ壊す。
【0:25】就寝。今日一日でかなり疲れた。外から窓をたたくハピ粉中毒者がいる。
汚れるからやめろ。中指を立てて見せる。日本はいつからこんなに狂ったんだろう。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。
香港人の女が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが睡魔には勝てない。
【3:20】ガチャ夢だ。しかし俺は夢の中では無敵だ。一人残らずレアメダルにする。
「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にカブトムシが入ってた。
気にせず捨てた。今まで気づかなかったことに腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出る時に電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろから茜がダッシュで追いかけてくる。
アクセル全開で振り切る。アクビが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見るとリボンを巻いた手がオレの足をつかんでいる。
振りほどき蹴りを入れる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち外を眺めていると、相葉が居て手を振ってきた。こっち見んな、口閉じろ。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に女が「わかるわ」と言ってきた。黙れBBA。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。
「わたしまゆ・・・「P君ちょっと外回り頼めるかい?」「うっす。」
【16:12】外回りをしていると帽子を被った女の子が声をかけてきた。
「ボクってカワイイですよね!」右ストレートをいれる。
うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】「わたし心配になっちゃいますよぉ! プロデューサーさぁん!」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと身体にリボンを巻いた女がついてきている。
急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いてこないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。削除。
【21:42】ベッドの下にCuPがいたのでボコって追い出した。大の男が泣くな。
【22:10】佐久間からの電話に出る。
「わたしまゆ、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。
【23:58】電話線抜いたのにまだ鳴り響く。壊れているようだ。とりあえずぶっ壊す。
【0:25】就寝。今日一日でかなり疲れた。外から窓をたたくハピ粉中毒者がいる。
汚れるからやめろ。中指を立てて見せる。日本はいつからこんなに狂ったんだろう。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。
香港人の女が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが睡魔には勝てない。
【3:20】ガチャ夢だ。しかし俺は夢の中では無敵だ。一人残らずレアメダルにする。
>>146
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