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ちひろ「それじゃあ土・日の二日間、しっかり羽を伸ばしてきて下さいね! 事務系統の方は私で処理しておきますから」
P「ありがとうございます! 行ってきます!」
ちひろ「はーい!」
―――
P「プロダクションに入って一年強……ようやく、まとまった休みが貰えた……!
これを活かさない手はない、しっかり疲れを落として……ん、なんだあの人だかり……」
「あ、プロデューサーだ」
P「どうした? なにか問題でも起こったのか」
「プロデューサーさん、今度の週末、オフなんですよねぇ……?」
P「えっ」
「あ、アタシさ、実は前々からプロデューサーと行きたいところが……!」「丁度お休みが重なってて、映画のチケットがあって……」
「あ、あ、新しい……映画、ホラー、ホラー映画……一緒に……見よ……?」「Pくん、今度はさ、動物園行こーよ、動物園!!」
「ちょっと新しい洋服を選ぶのを手伝ってほしいんですけどぉー!」「Pちゃんもきらりんルームにね、一緒にねぇ~☆」
「おいしいレストランを見つけたんだけど、プロデューサーさんお暇かしら?」「Pちゃま! お暇なら一緒にお茶しませんこと?」
「Pチャン! 猫カフェ、一緒に猫カフェ!」「フヒヒ……き、キノコ……キノコと、い、い、一緒に……だ、ダメ、ですか?」
「プロデューサーさん、ちょっと、料理を食べてほしいんだけど」「まぁ、結局はボクと一緒なんですけどね」
「そういえば丁度ワインの試飲ツアーがあってるのよね」「死因が試飲……ふふ」「死因が試飲ってギャグで一同シーン! ……あ、あれ?」
P「」
P「ありがとうございます! 行ってきます!」
ちひろ「はーい!」
―――
P「プロダクションに入って一年強……ようやく、まとまった休みが貰えた……!
これを活かさない手はない、しっかり疲れを落として……ん、なんだあの人だかり……」
「あ、プロデューサーだ」
P「どうした? なにか問題でも起こったのか」
「プロデューサーさん、今度の週末、オフなんですよねぇ……?」
P「えっ」
「あ、アタシさ、実は前々からプロデューサーと行きたいところが……!」「丁度お休みが重なってて、映画のチケットがあって……」
「あ、あ、新しい……映画、ホラー、ホラー映画……一緒に……見よ……?」「Pくん、今度はさ、動物園行こーよ、動物園!!」
「ちょっと新しい洋服を選ぶのを手伝ってほしいんですけどぉー!」「Pちゃんもきらりんルームにね、一緒にねぇ~☆」
「おいしいレストランを見つけたんだけど、プロデューサーさんお暇かしら?」「Pちゃま! お暇なら一緒にお茶しませんこと?」
「Pチャン! 猫カフェ、一緒に猫カフェ!」「フヒヒ……き、キノコ……キノコと、い、い、一緒に……だ、ダメ、ですか?」
「プロデューサーさん、ちょっと、料理を食べてほしいんだけど」「まぁ、結局はボクと一緒なんですけどね」
「そういえば丁度ワインの試飲ツアーがあってるのよね」「死因が試飲……ふふ」「死因が試飲ってギャグで一同シーン! ……あ、あれ?」
P「」
「通信対戦しよ、通信対戦!!」「リュウケンドーかりてこよう!!」「混沌の淵より災禍を見出す!(ウィンドウショッピングなんてどうですか)」
「ちょうど可愛い小物のお店があって、一緒に行きたいなぁって……」「アッキーのお散歩がてら二人でショッピングなんて」
「偶然ここにロックコンサートのチケットが三枚!」「だりー、だからそれメタルバンドだって……」「ほら、アイツの様子でも見にさ、ウチに」
P「ストーーーーップ!!!」
「……」「……」「にょわー☆」
P「きらりも少し静かに」
「……」「……」「……」
P「あのな、気持ちはありがたいけど、ようやく貰えた休みなんだよ……そんな休みの日くらいゆっくりさせてくれ」
「じゃあ、私がこの前見つけた温泉で一緒に」
P「そういうのじゃなくて!! 仕事の事忘れてのんびりさせてくれってことなの!!
仕事の事思い出したくないの!! お願いだから分かって!!」
「……」
P「俺はこの二日間、誰かと一緒に過ごす気はまったくありません!! 仕事を思い出したくないからです!!
だから、どんな誘いも無駄! 俺は、仕事仲間と離れて一人でのんびりします!!」
「……けち」
P「おい誰だ今けちっていったの」
「ちょうど可愛い小物のお店があって、一緒に行きたいなぁって……」「アッキーのお散歩がてら二人でショッピングなんて」
「偶然ここにロックコンサートのチケットが三枚!」「だりー、だからそれメタルバンドだって……」「ほら、アイツの様子でも見にさ、ウチに」
P「ストーーーーップ!!!」
「……」「……」「にょわー☆」
P「きらりも少し静かに」
「……」「……」「……」
P「あのな、気持ちはありがたいけど、ようやく貰えた休みなんだよ……そんな休みの日くらいゆっくりさせてくれ」
「じゃあ、私がこの前見つけた温泉で一緒に」
P「そういうのじゃなくて!! 仕事の事忘れてのんびりさせてくれってことなの!!
仕事の事思い出したくないの!! お願いだから分かって!!」
「……」
P「俺はこの二日間、誰かと一緒に過ごす気はまったくありません!! 仕事を思い出したくないからです!!
だから、どんな誘いも無駄! 俺は、仕事仲間と離れて一人でのんびりします!!」
「……けち」
P「おい誰だ今けちっていったの」
P「少しキツく言いすぎたかな……」
P「でもなぁ、全員の相手してたら二日じゃ足りないしなぁ」
P「誘ってくれるのはありがたいけど、流石に時間は限られてるから」
P「そもそも、俺の休みなんだから、どう使おうと俺の勝手じゃないか」
P「よし、俺は悪くない!」
P「……」
P「埋め合わせは……各アイドルのオフ日でいいか」
――― 夜
P「さて、明日からなにしようかなー」
P「とりあえずはー……目覚まし切って、十時間でも二十時間でも気のすむまで寝るか!」
P「それから先は……まぁ、何も考えずだらだらするかなぁー」
P「……今日はもう寝よう」
P「でもなぁ、全員の相手してたら二日じゃ足りないしなぁ」
P「誘ってくれるのはありがたいけど、流石に時間は限られてるから」
P「そもそも、俺の休みなんだから、どう使おうと俺の勝手じゃないか」
P「よし、俺は悪くない!」
P「……」
P「埋め合わせは……各アイドルのオフ日でいいか」
――― 夜
P「さて、明日からなにしようかなー」
P「とりあえずはー……目覚まし切って、十時間でも二十時間でも気のすむまで寝るか!」
P「それから先は……まぁ、何も考えずだらだらするかなぁー」
P「……今日はもう寝よう」
――― 昼前
P「ぐがー、ぐがー……」
P「う、ぁぁぁ……んー……」
ピンポーン
P「……」
ピンポーン ピンポーン
P「……んー?」
ピンポーン
P「……チッ……誰だよ……人が気持ちよく寝てるのに……」
ピンポーン
P「……はいはーい、今行きまーす」
どたどたどたどた
がちゃっ
?「あ、せんせぇ、居たー!!」
P「……あー……なんか用か、薫」
薫「えへへ、おはようございまー♪」
P「ぐがー、ぐがー……」
P「う、ぁぁぁ……んー……」
ピンポーン
P「……」
ピンポーン ピンポーン
P「……んー?」
ピンポーン
P「……チッ……誰だよ……人が気持ちよく寝てるのに……」
ピンポーン
P「……はいはーい、今行きまーす」
どたどたどたどた
がちゃっ
?「あ、せんせぇ、居たー!!」
P「……あー……なんか用か、薫」
薫「えへへ、おはようございまー♪」
P「うん、おはよう……それで、何か用なのか?」
薫「あのね、かおるね、お手伝いに来たの!!」
P「……手伝い?」
薫「うん!! お手伝い! ダメ?」
P「……駄目も何も……手伝いって、何の手伝い?」
薫「えっとね、せんせぇがね、のんびりするののね、お手伝い!!」
P「……のんびりするのに手伝いは要らないと思うけど」
薫「あ、ちがうよ! かおるがお手伝いするのは、のんびりするのじゃなくて、お家のお手伝いでね!
かおるがお手伝いするから、せんせぇはのんびりしてていいんだよ! それで、かおるが、せんせぇのかわりにお家のお手伝いするの!」
P「……」
薫「……分かる?」
P「さっぱり」
薫「だからね、せんせぇは、のんびりしてていいの! かおるがね、せんせぇのかわりに、お料理とか、お洗濯とかしてあげるの!」
P「……ああ、そういう」
薫「せんせぇ、一人だとお家の仕事がいっぱいあってのんびりできないかなっーて思って……それで、かおるね、お手伝い……ダメ?」
薫「あのね、かおるね、お手伝いに来たの!!」
P「……手伝い?」
薫「うん!! お手伝い! ダメ?」
P「……駄目も何も……手伝いって、何の手伝い?」
薫「えっとね、せんせぇがね、のんびりするののね、お手伝い!!」
P「……のんびりするのに手伝いは要らないと思うけど」
薫「あ、ちがうよ! かおるがお手伝いするのは、のんびりするのじゃなくて、お家のお手伝いでね!
かおるがお手伝いするから、せんせぇはのんびりしてていいんだよ! それで、かおるが、せんせぇのかわりにお家のお手伝いするの!」
P「……」
薫「……分かる?」
P「さっぱり」
薫「だからね、せんせぇは、のんびりしてていいの! かおるがね、せんせぇのかわりに、お料理とか、お洗濯とかしてあげるの!」
P「……ああ、そういう」
薫「せんせぇ、一人だとお家の仕事がいっぱいあってのんびりできないかなっーて思って……それで、かおるね、お手伝い……ダメ?」
P「薫……お前……そんなことに気が回るなんて、いい子だなぁ」
わしゃわしゃ
薫「えへへ、じゃあ、せんせぇもいっぱいがんばってるからいい子だね」
P「……言っとくけど、手伝ったからってご褒美とかないぞ? それでもいいか?」
薫「いいよ! かおるね、せんせぇにいっぱいのんびりしてほしいから!」
P「そうかぁ……確かに、手伝ってもらえるとのんびりできるかもな」
薫「だよね、ね!」
P「でもなぁー、薫もアイドルだからなー……仕事のこと思い出しちゃうかもなー」
薫「大丈夫だよ! かおる、お仕事の事ぜったい話さないから!」
P「そうかー……でもなぁ、どうするかなー……うーん」
薫「……」
P「薫」
薫「なに?」
P「それじゃあ今日一日、お家のお手伝い、よろしくお願いします」
薫「はーい!! えへへ、かおる、いっしょうけんめいがんばりまー!!」
わしゃわしゃ
薫「えへへ、じゃあ、せんせぇもいっぱいがんばってるからいい子だね」
P「……言っとくけど、手伝ったからってご褒美とかないぞ? それでもいいか?」
薫「いいよ! かおるね、せんせぇにいっぱいのんびりしてほしいから!」
P「そうかぁ……確かに、手伝ってもらえるとのんびりできるかもな」
薫「だよね、ね!」
P「でもなぁー、薫もアイドルだからなー……仕事のこと思い出しちゃうかもなー」
薫「大丈夫だよ! かおる、お仕事の事ぜったい話さないから!」
P「そうかー……でもなぁ、どうするかなー……うーん」
薫「……」
P「薫」
薫「なに?」
P「それじゃあ今日一日、お家のお手伝い、よろしくお願いします」
薫「はーい!! えへへ、かおる、いっしょうけんめいがんばりまー!!」
趣味が家事の子と最近女子力あげるために料理している方がいましたね
P「じゃあ、薫にはお洗濯とお風呂掃除のお手伝いをお願いします」
薫「はーい!!」
P(……しかし、完全に目が覚めちまったな……まぁ、どこかに引っ張り回されるわけじゃないし、家事もやってくれるってことなら楽でいいが……)
ぐぎゅるるるるぅぅぅ……
P「……あー……そういや、朝抜いたことになるんだよな……ずっと寝てたし……薫ー」
薫「なーにー?」
P「薫、お昼ご飯食ってきたのか? もしまだなら、コンビニなりファミレスなり連れて行くけど」
薫「……せんせぇ、お腹すいてるの?」
P「さっきまでずーっと寝てたからな。それで、どうだ? 腹減ってるか?」
薫「あ、せんせぇ、ちょっと待って!」
P「どうした?」
薫「んーとー……えっと……」
ごそごそ
薫「あ、あった……はい!!」
P「……ん? なにこれ……」
薫「かおるのお昼のお弁当! お腹すいてるならね、半分こしよ!」
薫「はーい!!」
P(……しかし、完全に目が覚めちまったな……まぁ、どこかに引っ張り回されるわけじゃないし、家事もやってくれるってことなら楽でいいが……)
ぐぎゅるるるるぅぅぅ……
P「……あー……そういや、朝抜いたことになるんだよな……ずっと寝てたし……薫ー」
薫「なーにー?」
P「薫、お昼ご飯食ってきたのか? もしまだなら、コンビニなりファミレスなり連れて行くけど」
薫「……せんせぇ、お腹すいてるの?」
P「さっきまでずーっと寝てたからな。それで、どうだ? 腹減ってるか?」
薫「あ、せんせぇ、ちょっと待って!」
P「どうした?」
薫「んーとー……えっと……」
ごそごそ
薫「あ、あった……はい!!」
P「……ん? なにこれ……」
薫「かおるのお昼のお弁当! お腹すいてるならね、半分こしよ!」
P「お弁当って……作ってもらったのか?」
薫「ちがうよ! かおるがね、早起きしてね、7時に起きてね! 作ったの!」
P「……薫が、自分で?」
薫「うん! あのね、おにぎりと、たまご焼き! それでね、おにぎりにはね、梅干しがはいってるよ!」
P「……」
薫「……せんせぇ、梅干し、嫌い?」
P「嫌いじゃないけど……なんでお弁当なんて作ってきたんだ?」
薫「せんせぇのお手伝いしてる時に、お腹がすいたら食べよーって思ったから!」
P「……そうか」
薫「お店よりはおいしくないかもしれないけど……でも、お腹はいっぱいになるよ!」
P「……じゃあ、半分貰おうかな」
薫「うん! 半分こ、ね! 全部だと、薫もお腹すいちゃうからねぇー!」
P「じゃあ、お手伝いの前に一緒にお弁当食べるか!」
薫「はーい! あ、せんせぇ、手、洗わなきゃダメだよ!」
P「ははは、薫はしっかり者だなぁ」
薫「ちがうよ! かおるがね、早起きしてね、7時に起きてね! 作ったの!」
P「……薫が、自分で?」
薫「うん! あのね、おにぎりと、たまご焼き! それでね、おにぎりにはね、梅干しがはいってるよ!」
P「……」
薫「……せんせぇ、梅干し、嫌い?」
P「嫌いじゃないけど……なんでお弁当なんて作ってきたんだ?」
薫「せんせぇのお手伝いしてる時に、お腹がすいたら食べよーって思ったから!」
P「……そうか」
薫「お店よりはおいしくないかもしれないけど……でも、お腹はいっぱいになるよ!」
P「……じゃあ、半分貰おうかな」
薫「うん! 半分こ、ね! 全部だと、薫もお腹すいちゃうからねぇー!」
P「じゃあ、お手伝いの前に一緒にお弁当食べるか!」
薫「はーい! あ、せんせぇ、手、洗わなきゃダメだよ!」
P「ははは、薫はしっかり者だなぁ」
―――
薫「半分こだから、ちょっと少なくなっちゃったねー」
P(薫がお腹いっぱいになるくらいのお弁当の半分だもんなぁ……食べた気がしない……
あとで水たくさん飲んで腹膨らませとくか)
薫「……ねえねえ、せんせぇ。お弁当、おいしかった?」
P「美味しかったぞ。卵焼きはちょっと甘かったけど」
薫「せんせぇ、甘いの嫌だった?」
P「嫌じゃないけど、自分で作る時は砂糖なんかいれないからなぁ」
薫「お砂糖入れないの? かおるのお家の卵焼き、いっつも入れるよ?」
P「お国柄の違いだろうなぁ、それは。まぁそれは別にして、普通に美味しかったよ。ごちそうさまでした」
薫「えへへー♪ じゃあ今度は、たまご焼き、お砂糖入れないで作ってあげるね!」
P「今度、か。期待してます」
薫「それじゃあ、せんせぇ! かおる、お洗濯やってきまー!!」
P「おーう」
薫「せんせぇはのんびりしてていいよ! 寝ててもいいよ!」
P「そっかー、じゃあお言葉に甘えちゃおうかな」
薫「半分こだから、ちょっと少なくなっちゃったねー」
P(薫がお腹いっぱいになるくらいのお弁当の半分だもんなぁ……食べた気がしない……
あとで水たくさん飲んで腹膨らませとくか)
薫「……ねえねえ、せんせぇ。お弁当、おいしかった?」
P「美味しかったぞ。卵焼きはちょっと甘かったけど」
薫「せんせぇ、甘いの嫌だった?」
P「嫌じゃないけど、自分で作る時は砂糖なんかいれないからなぁ」
薫「お砂糖入れないの? かおるのお家の卵焼き、いっつも入れるよ?」
P「お国柄の違いだろうなぁ、それは。まぁそれは別にして、普通に美味しかったよ。ごちそうさまでした」
薫「えへへー♪ じゃあ今度は、たまご焼き、お砂糖入れないで作ってあげるね!」
P「今度、か。期待してます」
薫「それじゃあ、せんせぇ! かおる、お洗濯やってきまー!!」
P「おーう」
薫「せんせぇはのんびりしてていいよ! 寝ててもいいよ!」
P「そっかー、じゃあお言葉に甘えちゃおうかな」
>>33
いいお嫁さんになることだろう
いいお嫁さんになることだろう
>>33
俺の嫁やってるよ
俺の嫁やってるよ
>>35
後ろで嫁さんが侠客立ちしてるぞ
後ろで嫁さんが侠客立ちしてるぞ
ガウンガウンガウンガウン
P「……」
ガウンガウンガウンガウン
P「……」
薫「せんせぇ、お風呂洗うのってこれでいい?」
P「ああ、いいよ」
薫「ありがとー! じゃあかおる、お風呂掃除してくるね!」
P「あれ、洗濯は?」
薫「お洗濯は、今、洗濯機でやってるから、終わるまでまたなきゃいけないの! だからね、先に、お風呂掃除!」
P「そうか。じゃあ、終わったら頼むな」
薫「うん! がんばりまー!!」
てってってってって
P「おう、頑張れー」
ガウンガウンガウンガウン
P「……」
P「……」
ガウンガウンガウンガウン
P「……」
薫「せんせぇ、お風呂洗うのってこれでいい?」
P「ああ、いいよ」
薫「ありがとー! じゃあかおる、お風呂掃除してくるね!」
P「あれ、洗濯は?」
薫「お洗濯は、今、洗濯機でやってるから、終わるまでまたなきゃいけないの! だからね、先に、お風呂掃除!」
P「そうか。じゃあ、終わったら頼むな」
薫「うん! がんばりまー!!」
てってってってって
P「おう、頑張れー」
ガウンガウンガウンガウン
P「……」
ガシャッ、ガシャッ、ガシャッ、ガシャッ
P「……」
薫「お風呂洗ってきたー!!」
P「おー、お疲れさーん」
薫「かおるね、お風呂洗うのね、得意なんだよ!」
P「ほー、そうか。どうりで上手いわけだー」
なでなで
薫「えへへ、でね、でね! お家でもね、かおるはお風呂洗うのが上手だね、ってね!」
P「そうか。よかったなぁ」
なでなで
薫「……せんせぇ、どうかしたの?」
P「ん、なにが?」
薫「ちょっと元気ないよ?」
P「……なんでもない」
P(言えない……結婚生活ってだいたいこんなカンジなんだろうなぁ、なんて薫相手に想像してたなんて……)
P「……」
薫「お風呂洗ってきたー!!」
P「おー、お疲れさーん」
薫「かおるね、お風呂洗うのね、得意なんだよ!」
P「ほー、そうか。どうりで上手いわけだー」
なでなで
薫「えへへ、でね、でね! お家でもね、かおるはお風呂洗うのが上手だね、ってね!」
P「そうか。よかったなぁ」
なでなで
薫「……せんせぇ、どうかしたの?」
P「ん、なにが?」
薫「ちょっと元気ないよ?」
P「……なんでもない」
P(言えない……結婚生活ってだいたいこんなカンジなんだろうなぁ、なんて薫相手に想像してたなんて……)
―――
P「……」
薫「……んー……んー……!!」
ぴょん ぴょんっ!
P「……」
薫「よ……ん、しょっ!!」
ばさっ
P「……薫」
薫「なぁに、せんせぇ?」
P「洗濯物干すのは俺がやるから、薫は少し休憩してろ」
薫「えーっ! ダメだよせんせぇ、のんびりしてないと!」
P「のんびりしすぎると体がなまっちゃうからなー。ほら、交代、こうたーい!」
薫「じゃあ、干すのだけ交代ね! 干すのおわったら、あとはかおるがやるからね!」
P「任せます。それじゃあ、ちょっとそこどいて」
薫「うん!」
P「……」
薫「……んー……んー……!!」
ぴょん ぴょんっ!
P「……」
薫「よ……ん、しょっ!!」
ばさっ
P「……薫」
薫「なぁに、せんせぇ?」
P「洗濯物干すのは俺がやるから、薫は少し休憩してろ」
薫「えーっ! ダメだよせんせぇ、のんびりしてないと!」
P「のんびりしすぎると体がなまっちゃうからなー。ほら、交代、こうたーい!」
薫「じゃあ、干すのだけ交代ね! 干すのおわったら、あとはかおるがやるからね!」
P「任せます。それじゃあ、ちょっとそこどいて」
薫「うん!」
―――
P「……暇だ」
薫「ひまだねー」
P「……」
どた どた どた どた
薫「あ、せんせぇ、どこ行くの?」
P「晩御飯の準備」
薫「……まだお昼なのに、夜ごはんの準備するの?」
P「やることないし、早いうちに米の準備だけしておこうと思ってな」
薫「あ、それ、それかおるがやる! かおるがやるから!! せんせぇ座ってて!」
P「いいよ。米くらい」
薫「だーめー! せんせぇは今日はなにもしちゃいけません! だからかおるがやりまーす!」
P「……俺、やっちゃダメ?」
薫「だめ! やっちゃだめ! かおるがやるから、せんせぇは座ってて!」
P「……はーい」
P「……暇だ」
薫「ひまだねー」
P「……」
どた どた どた どた
薫「あ、せんせぇ、どこ行くの?」
P「晩御飯の準備」
薫「……まだお昼なのに、夜ごはんの準備するの?」
P「やることないし、早いうちに米の準備だけしておこうと思ってな」
薫「あ、それ、それかおるがやる! かおるがやるから!! せんせぇ座ってて!」
P「いいよ。米くらい」
薫「だーめー! せんせぇは今日はなにもしちゃいけません! だからかおるがやりまーす!」
P「……俺、やっちゃダメ?」
薫「だめ! やっちゃだめ! かおるがやるから、せんせぇは座ってて!」
P「……はーい」
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./:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.ヽ 署 ち
′/:.:.:/:.:.:. /:.:.:.:.:.: / | .:.:.:.:.:.: |
:|/ :.:.:.:..:.:‐く:.:/:.:./ '|:.: |:.:.|.:.:| ま ょ
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. ⌒7/]:. /' ___ x:=ミ. |: ノ.:.:.. で っ
|:|、|/{ ^⌒ヾ ノ^i} ∨:.:.:.トゝ __
.八\_ ゙ ::::: 弋ソ /:::イ-ゝ / / 来 と
. \:小、 ' ::::〃_ノ 「 i / /
_]三\ `ト┬ ノノ. |/^^ヾ′ い
/⌒^|.:.: ヾニソTニノT<三[. |/⌒ |
./__ハ:.:.:.:.∨ レ' ト、 )、:.:.\ |/ /
ノpolice|.∧:.:.:.| '/\ \_)、 | /
∧ / ヽ|.:.:.:| /\:::\. <⌒\>、 '. |)
/ ̄ ̄\ ノ:.:ノ /‐| ∧:.:.:∨ハ⌒^∨>f|_( )ノ
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|:|、|/{ ^⌒ヾ ノ^i} ∨:.:.:.トゝ __
.八\_ ゙ ::::: 弋ソ /:::イ-ゝ / / 来 と
. \:小、 ' ::::〃_ノ 「 i / /
_]三\ `ト┬ ノノ. |/^^ヾ′ い
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./__ハ:.:.:.:.∨ レ' ト、 )、:.:.\ |/ /
ノpolice|.∧:.:.:.| '/\ \_)、 | /
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. 〈く√ \ \ / / | |:.:.:.:.∨| |/>.| ‘,
>>45
お前ロリコンが好きなのかよ引くわ
お前ロリコンが好きなのかよ引くわ
P(困った……本当に退屈だ……)
P(やることないし、どっかに出かけるか……いや、でも、ただ出かけるってのは薫が許してくれそうにないし……)
P「……薫ー」
薫「はーい!」
てってってってって
薫「せんせぇ、どうかした?」
P「買い物に行きます!」
薫「……お買いもの? なに買うの! かおる、買ってくるよ!!」
P「いや、二人で買い物に行きます!」
薫「せんせぇはお家にいて大丈夫だよ! かおる、間違えずにちゃんと買ってくるから!!」
P「でもなぁ……今から買ってくる物はすーっごくいっぱいあってな、薫一人だと、荷物多くて持てないくらいなんだよ。
それに、スーパーまで結構距離あるだろ? だから、買い物は薫に全部やってもらう、俺は車運転兼付き添いでついていくだけだよ」
薫「えー……でも、せんせぇ、大丈夫?」
P「大丈夫大丈夫。というよりいっぱい休んだから元気がありあまってるし」
薫「そっかー……それなら一緒に行こ!」
P「よし、じゃあ買い物準備!」
P(やることないし、どっかに出かけるか……いや、でも、ただ出かけるってのは薫が許してくれそうにないし……)
P「……薫ー」
薫「はーい!」
てってってってって
薫「せんせぇ、どうかした?」
P「買い物に行きます!」
薫「……お買いもの? なに買うの! かおる、買ってくるよ!!」
P「いや、二人で買い物に行きます!」
薫「せんせぇはお家にいて大丈夫だよ! かおる、間違えずにちゃんと買ってくるから!!」
P「でもなぁ……今から買ってくる物はすーっごくいっぱいあってな、薫一人だと、荷物多くて持てないくらいなんだよ。
それに、スーパーまで結構距離あるだろ? だから、買い物は薫に全部やってもらう、俺は車運転兼付き添いでついていくだけだよ」
薫「えー……でも、せんせぇ、大丈夫?」
P「大丈夫大丈夫。というよりいっぱい休んだから元気がありあまってるし」
薫「そっかー……それなら一緒に行こ!」
P「よし、じゃあ買い物準備!」
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