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    元スレ勇者「俺が転生しただと?」

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    タグ : - TSF ×2+ - ハーレム + - 僧侶 + - 勇者 + - 即興はNG + - 女体化 + - 駄スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 = 19 :

    これキンクリしなきゃめっちゃ長くならね?

    153 = 17 :

    この僧侶にはヤンデレの素質がある

    154 = 1 :

    ―――雑貨屋

    僧侶「ちょっと私は子供用のカート取って来ますから待っててくださいね」

    勇者「まさかそのカートに俺を乗せる気じゃないだろうな」

    僧侶「ふふふっ、乗ったらはしゃいじゃうくせに。かわいいなぁ」ツンツンッ

    勇者「はしゃがないもんっ!」

    僧侶「じゃ、待っててくださいね」タッ





    勇者「僧侶、遅いなぁ」

    紳士「ね、ねぇ」キョロキョロ

    勇者「ん?誰?」

    紳士「君一人?お母さんは?」

    155 :

    なんだオレか

    156 = 1 :

    勇者「お母さん?あー、いない……かな」

    紳士「いないの?そう。実は連れが君の事を呼んでいるんだ」

    勇者「連れ?あー、もしかして僧侶のこと?」

    紳士「そうそう。君の事を呼んできてほしいってさ」

    勇者「どこ?」

    紳士「こっちだよ。一緒にいこうね」ギュッ

    勇者「うん」トコトコ

    157 :

    なんだロリ女体変化物のエロか

    159 = 1 :

    ―――資材置き場

    勇者「僧侶はどこ?」

    紳士「ふふふっ、そんな人いないよ」

    勇者「なっ……まさか」

    勇者(魔族か!?俺が勇者だとバレたのか!?)

    紳士「お兄さんはね。君のお世話をしてあげたいだけなんだ」

    勇者「はぁ?」

    紳士「君のパンツをちょっと見せてくれるだけでいいんだよ。はぁはぁ」

    勇者「なんだ……ただの変態か」

    紳士「変態じゃないよ!変態という名の紳士だよ!」

    160 :

    なんだ熊か

    161 = 1 :

    勇者「結局変態じゃねーか」

    紳士「い、いいから。ちょっと見るだけだから、ねっ。何もしないから。はぁはぁ」

    勇者「はぁ……俺のパンツみたいって。別にパンツくらい見られたっていいけど」

    紳士「ほ、本当!?は、はやく。はやく見せて」ジロジロ

    勇者「な、なんだこいつ」

    紳士「ほ、ほらっ、お兄さんが手伝ってあげるよ。ほぉらスカートを……」スッ

    勇者「きゃああああああああああああ!」ボコッ

    紳士「へぶっ!」ドテッ

    勇者(な、なんだ……悪寒が……)

    162 = 59 :

    まあ男でもいきなりパンツ見せてってズボン下げられたらきゃああってなるわな

    163 = 1 :

    紳士「ひ、酷いなぁ。見せてくれるって行ったじゃないか。ほらっ、お兄さんにパンツ見せておくれよ……うへへへへへうへへ」

    勇者「いやあああああああああああ!気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!」ガスガスッ

    紳士「あふんっ、幼女に蹴られてる……いいっ!もっと!もっと蹴って!」

    勇者「やああああああああああ!この女の敵があああああああああ!つぶれてしまえええええ!」

    ブチッ

    紳士「ぎゃー!玉……が」ガクッ

    勇者「はっ!お、俺……まるで女みたいな反応を……」

    勇者「っと僧侶が待ってるんだった。戻ろう」タッ

    164 = 37 :

    俺も勇者くらいの時にガードレールの上歩いてたらパンツごとズボン下ろされたがコケて股間強打できゃああどころじゃなかったな

    165 = 57 :

    >>164
    忍びの末裔ですか??

    166 = 1 :

    ―――雑貨屋

    『ぴんぽんぱんぽーん まいごのお知らせをします 6歳くらいでツイテールのかわいい女の子をさがしています 見かけた方はお近くの係員まで……』

    勇者「あちゃー。どこだ?僧侶」

    「放送の子ってあの子か?」

    「かわええー。うちに欲しい」

    「金髪ツインテール萌えー」

    「ね、ねぇ君。お兄さんがつれて行ってあげるよ。ふひひ」

    「何言ってるんだ。ここは僕が」

    「ねぇ、お兄ちゃんって呼んでみてよ」

    「馬鹿いってんじゃねーよ。なぁ、君、うちの妹になりなよ」

    「VIPからきますた」

    ワイワイワイ

    167 :

    話の方向性がよくわからん

    168 = 1 :

    勇者「き……」

    勇者「きゃああああああああああああああ!」ゲシゲシッ

    僧侶「その声は……勇者様!」

    勇者「僧侶!僧侶ぉ」ギュッ

    僧侶「もうっ、どこいっちゃってたんですか」

    勇者「怖かったよぉ」グスッ

    僧侶「それに何ですか。この周りに幸せそうな顔して倒れてる人たちは」

    勇者「変態……」

    僧侶「んーっ、勇者様かわいいですからねぇ」

    勇者「もう嫌だ!なんでこんな目に……」

    勇者「ん?そうだ。もう一度死んでみるか。そうすれば男になれるかも……」

    僧侶「!!」

    169 :

    三十路までは大丈夫…だよな? なあ、みんな?

    170 = 1 :

    パシーン

    勇者「いたっ……」ビリビリッ

    僧侶「な、何てこと言うの!!」

    勇者「そ、僧侶。冗談だよ」

    僧侶「冗談でも言っていいことと悪いことがあるでしょ!」

    勇者「……」

    僧侶「死ぬなんて言わないでください」ポロポロ

    僧侶「死ぬなんて言わないでくださいよぉ」ポロポロ

    勇者「ご、ごめんなさい」

    171 = 17 :

    このまま勇者が16歳になるだけでも僧侶は34なんだぜ

    173 = 1 :

    ―――勇者(♀10歳)

    勇者「よしっ!いよいよ魔王討伐に出発だ」

    勇者「僧侶のおかげで回復しながら目一杯体も鍛えられた。それに法力も教えてもらった」

    勇者「これならいける!それなのに!」

    勇者「なんでこんなヒラヒラの服なんだよ!」

    僧侶「女の子だからです!」

    勇者「リボンだけでも取っちゃダメ?」

    僧侶「だめです!かわいいは正義っていうでしょう!正義の象徴の勇者様がかわいくなくてどうするんですか」

    勇者「でも……」

    僧侶「安心してください。剣はちゃんといいものがありますから」トンッ

    勇者「なっ……これって俺が愛用してた勇者の剣?」

    僧侶「これなら安心でしょう?」ニコッ

    勇者「あれ?でも俺が死んだとき逃げたお前が何で持ってるんだ?」

    僧侶「さぁ!魔王討伐に出発です!」

    勇者(まぁ、いいか)

    174 = 151 :

    魔王子マダー

    175 = 1 :

    ―――魔王城下町

    勇者「何かえらい発展してるな、この町」

    僧侶「それは魔王が勇者様を倒した場所ということで人は集まってきますよ」

    勇者「人って言ってもほとんど魔族だな」

    僧侶「ここじゃ人間差別が酷いみたいですから気をつけましょうね」

    魔法使い(♀)「僧侶?」

    僧侶「え?」

    魔法使い「僧侶じゃない!」

    僧侶「魔法……使いさん?生きていたんですか!」

    魔法使い「勝手に殺さないでよ!ひさしぶりねー。そっちの可愛い子は?」

    僧侶「そ、それはここじゃちょっと……」

    魔法使い「んー?じゃあうちくる?」

    僧侶「この町に住んでるんですか!?」

    魔法使い「まぁね。ま、お茶くらいだすわよ」

    176 = 1 :

    ―――魔法使いの家

    ボロッ

    魔法使い「ちょっと汚いけどくつろいで頂戴」

    勇者「これがちょっと汚いくらい……・?」

    魔法使い「むっ……」ビキッ

    勇者「相変わらず部屋汚いなぁ。魔法使いは」

    魔法使い「このっ」バシッ

    勇者「あいたっ。何するんだよ」

    魔法使い「何するっていきなりあんたみたいな子供に呼び捨てにされたらむかつくでしょ」

    僧侶「魔法使いさん、違いますよ」

    魔法使い「何よ。ちょっと可愛いだけのこのクソガキ」ギュッ

    勇者「ほっぺたひっはるなー」ムニニ

    178 :

    >>177
    ガッ

    179 = 1 :

    僧侶「可愛いのは認めますっ。でもこの子は勇者様なんですよ」

    魔法使い「勇者?この子が?」

    僧侶「はいっ」

    魔法使い「ぷっ……ぷはははははははははは」

    魔法使い「あんたねぇ……昔から頭の中お花畑だったけど、今じゃフラワーフェスティバルでもやってるわけ?ぷふふふふ。そんなんじゃいつか痛い目みるわよ」

    僧侶「いえ、本当に勇者様なんです!」

    魔法使い「これが勇者って性別からして違っちゃってるじゃない。ほらっこんなに柔らかいし」ムニムニ

    勇者「ひゃんっ!」

    魔法使い「ここにも何もついてないし」スリスリッ

    勇者「あっ///」

    180 :

    いいぞもっとやれ

    181 = 1 :

    僧侶「ちょっと私の勇者様になにするんですか!」ダキッ

    魔法使い「だからこれのどこが勇者だっての?」

    勇者「あー、本当に相変わらずだな。魔法使い」

    魔法使い「まだ言うか」

    勇者「相変わらずBLは好きなのか?」

    魔法使い「なっ///」カー

    勇者「隠れて俺と戦士のBL本とか作ってただろう」

    魔法使い「なんであんたが知ってるのよ!ま、まさか……本当に勇者?」

    勇者「ふけたな。魔法使い……ぷっ……オバサン。お前もう30代だろ」

    魔法使い「……」ビキッ

    魔法使い「こんのクソガキがあああああああ」グリグリッ

    勇者「頭がああああああああああ」

    183 :

    見てるよ

    184 = 1 :

    勇者「いたた……割れるかと思った」

    魔法使い「あんたが悪い」

    僧侶「そうですよ。女性に年齢のこといっちゃいけませんっ!」

    勇者「はい……」

    魔法使い「で、あんたたちどうしてこんなところに?っていうかそんな体に?」

    僧侶「勇者様は転生したんです」

    魔法使い「転生?」

    僧侶「新しい体で生まれ変わったんです」

    魔法使い「へぇ……信じられないけどこうしているのよねぇ。で、何をする気?」

    僧侶「リベンジです!」

    勇者「魔王を倒すんだ!」

    185 = 117 :

    話進んできた

    186 :

    やっとか
    でもなんとかリジェネでもして男18歳くらいにならないかなー

    187 = 1 :

    魔法使い「……」

    僧侶「魔法使いさんはどうしてこんなところに?」

    魔法使い「あたしは……まぁあんたたちと似たようなもんよ。あはは」

    魔法使い「よしっ!魔王討伐、あたしも一緒にいくわよ」

    僧侶「本当ですかっ」

    魔法使い「実はあたしもそうしたかったんだけど一人で困ってたのよね。魔王城の構造だってばっちり調べてあるから安心して」

    勇者「さすが年の功ってやつだな。あははははは」

    魔法使い「年で悪かったわね……」グリグリグリッ

    勇者「NOOOOOOOOOOO!」

    188 :

    魔法使いから悪堕ち臭がする

    189 = 1 :

    ―――翌朝

    僧侶「朝ごはんまでいただいちゃってすみません」

    魔法使い「あー、いいのいいの。たっぷり食べて」

    勇者「不味いな……相変わらず料理下手だなぁ」モグモグ

    魔法使い「いいからさっさと食え!」ゴンッ

    勇者「ぶっ」

    僧侶「あはははは」

    魔法使い「どうしたのさ」

    僧侶「なんか旅してた頃を思い出しまして。楽しかったですねぇ、あの頃」

    勇者「だな」

    魔法使い「……そうね」

    190 :

    んー微妙

    191 = 21 :

    方向性があやふやすぎて

    192 = 1 :

    ―――魔王城

    勇者「こっちでいいのか?」

    魔法使い「ええ、この時間警備が手薄になるの」

    僧侶「狙うは魔王のみですね!」

    勇者「ああ、魔王さえ倒してしまえばやつらが魔王から与えられてる力も失うし、統率も乱れる」

    魔法使い「ここから中に転送するわ」パァァ

    パッ

    勇者「ここは?」

    魔法使い「いいから、最短ルートで魔王の間までいく……」タッ

    ガコンッ

    魔法使い「わよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ヒュー

    勇者「あ、ドップラー効果」

    僧侶「言ってる場合ですか!落とし穴に魔法使いさんが!」

    193 = 1 :

    勇者「だが穴がふさがってしまったぞ」

    「なんだ今の声は?」

    「こっちか?」

    ザワザワ

    僧侶「気づかれた!?」

    勇者「安心しろ。雑魚程度なら……うっ……」ビリビリッ

    僧侶「勇者様?どうしました!?」

    勇者「な、なんか体が痺れて……」

    僧侶「えっ……そ、そういえば私も……」

    「侵入者か!」

    「ひっとらえろ!」

    194 :

    魔法使いめ!!

    195 :

    …さて、この物語にはまだ続きがあります。
    主人公は誰ですかって?

    それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

    今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

    私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

    開けない夜は、ありません。

    これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

    最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

    「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」

    作者「ちょっ、俺のパクったな!」

    「やれやれね、この二人は…クスッ」

    「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

    作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

    まあなにはともあれ…

    全員「読んでくれてありがとう!」

    ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)

    197 = 1 :

    戦士「侵入者だと?」

    魔族兵「はっ!将軍様!すでに捕らえて牢に入れてるど」

    戦士「誰がどこから入ったのだ」

    「転送装置だど。えっど……僧侶ともう一人はめんこい女の子だったど……ぐへへ、嫁にしてえべ」

    戦士「僧侶か……でかした!そうだな……お前が見張りに立て」

    魔族兵「お、おで……すか?」

    戦士「そうだ!牢屋を見張っておれ!絶対に目を離すなよ」

    魔族兵「わ、わがっだど。絶対に目を離さないど」ドテドテドテ

    戦士「……」

    198 = 1 :

    ―――牢屋

    勇者「くそっ……まだ体がしびれてる」

    僧侶「何かの魔法でしょうか?」

    勇者「分からない……だけどとにかくここを出ないと……」

    ドテドテドテ

    魔族兵「見張るど。目を離さないど」

    勇者「なんだ?」

    僧侶「こっちを見てますよ」

    勇者「な、なんか寒気が……」

    魔族兵「可愛いど……」チャラチャラ

    199 = 1 :

    僧侶「勇者様。あの魔族……カギを持ってますよ」

    勇者「ああ」

    僧侶「勇者様を可愛いって言ってじーっとみてます」

    勇者「そうだな」

    僧侶「ここはアレしかないでしょう」

    勇者「あれって……なんとなく嫌な予感」

    僧侶「色仕掛けしかないでしょうっ!」

    勇者「いやだ!」

    僧侶「大丈夫です。勇者様の可愛さならいけます。いいじゃないですか、減るもんじゃあるまいし」

    勇者「減る!俺の大事な何かが磨り減ってしまう」

    僧侶「でもここはやるしかないですよ」

    勇者「ううっ……」

    200 = 151 :

    2回転生した意味はあるんだろうな?


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