私的良スレ書庫
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元スレ美少女「罰ゲームで、貴方に告白します!」 男「……はぁ」
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―――――――
男「ごめん、待った?」
美少女「こんなに可愛い子を待たせるなんて罪な男ですねー」
男「本当にナンパかわすのうまいな」
美少女「げ、みてたんですか」
男「さっきもだったろ」
美少女「助けてくださいよ!彼氏でしょー!?」
男「でも、鮮やかすぎて……」
美少女「そうですかぁ?」
男「『最近のiphoneって鏡機能もついてないんですか?こんな汚物みたいなものを晒して歩けるなんて……凄いですね!』」
美少女「我ながら結構な罵倒でしたねー」
男「『わぁ……!深海魚かと思ったら、ナンパ野郎ですか!』」
美少女「それくらい言ってやらないとしつこいんですよあいつら。どこぞのGのように沸きますから」
男「散々な言われよう……」
美少女「そんなもてもて美少女と歩けるんです!光栄に思ってください!」
男「ごめん、待った?」
美少女「こんなに可愛い子を待たせるなんて罪な男ですねー」
男「本当にナンパかわすのうまいな」
美少女「げ、みてたんですか」
男「さっきもだったろ」
美少女「助けてくださいよ!彼氏でしょー!?」
男「でも、鮮やかすぎて……」
美少女「そうですかぁ?」
男「『最近のiphoneって鏡機能もついてないんですか?こんな汚物みたいなものを晒して歩けるなんて……凄いですね!』」
美少女「我ながら結構な罵倒でしたねー」
男「『わぁ……!深海魚かと思ったら、ナンパ野郎ですか!』」
美少女「それくらい言ってやらないとしつこいんですよあいつら。どこぞのGのように沸きますから」
男「散々な言われよう……」
美少女「そんなもてもて美少女と歩けるんです!光栄に思ってください!」
男「まぁ……確かに」
美少女「でしょ?」
男「そういえば余所行きの私服って初めてだな」
美少女「ふっふーん、どうですか?褒めてもいいんですよー?」
男「うん、凄く可愛い。似合ってる。流石」
美少女「え」
男「え?」
美少女「え、いやその……ぁ、ありがとう、ございます」
男「……照れてる?」
美少女「や、やだなー!そんなこと!言われ慣れ過ぎてなんてコメントしたらいいかわからなかったんですよ!」
男「おうそうか、じゃあそろそろ移動するか」
美少女「……はーい」
美少女「でしょ?」
男「そういえば余所行きの私服って初めてだな」
美少女「ふっふーん、どうですか?褒めてもいいんですよー?」
男「うん、凄く可愛い。似合ってる。流石」
美少女「え」
男「え?」
美少女「え、いやその……ぁ、ありがとう、ございます」
男「……照れてる?」
美少女「や、やだなー!そんなこと!言われ慣れ過ぎてなんてコメントしたらいいかわからなかったんですよ!」
男「おうそうか、じゃあそろそろ移動するか」
美少女「……はーい」
>>105
死ね
死ね
男「……す、スプラッタ?」
美少女「ふっふーん。怖かったら抱きついても構いませんよ?」
男「いやぁ、これ絶対そっちが怖がるパターン……」
美少女「こ、怖くなんてありませんよ!マジですよ!」
―――――――
美少女「ぎゃあああああああああああっ!!」ビクビク!!
美少女「いやああああああああああああああっ!!」
美少女「ひいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
ギュウウウウウッ
男「くる、苦しい……」
美少女「ひ、ひいいいいいいいい!!」
男「ちょ……ちょ!!」
男「(いい匂いだけど!!)」
美少女「ふっふーん。怖かったら抱きついても構いませんよ?」
男「いやぁ、これ絶対そっちが怖がるパターン……」
美少女「こ、怖くなんてありませんよ!マジですよ!」
―――――――
美少女「ぎゃあああああああああああっ!!」ビクビク!!
美少女「いやああああああああああああああっ!!」
美少女「ひいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
ギュウウウウウッ
男「くる、苦しい……」
美少女「ひ、ひいいいいいいいい!!」
男「ちょ……ちょ!!」
男「(いい匂いだけど!!)」
――――――
美少女「全然怖くありませんでしたね!」
男「どの口が言うんだよ」
美少女「この美しい唇に決まってるじゃないですか」
男「……ガオー」
美少女「いぎゃあああああああああああっ!!」
ギュウウウウウッ
男「……」
美少女「……」
男「……怖くないの?本当に?」
美少女「ほんのちょっとだけ……怖かったかもしれませんね」
美少女「全然怖くありませんでしたね!」
男「どの口が言うんだよ」
美少女「この美しい唇に決まってるじゃないですか」
男「……ガオー」
美少女「いぎゃあああああああああああっ!!」
ギュウウウウウッ
男「……」
美少女「……」
男「……怖くないの?本当に?」
美少女「ほんのちょっとだけ……怖かったかもしれませんね」
十年前琥珀さん系女子という言葉を流行らせようとしたけど全く流行らなかったから
このスレで流行らせる、いや流行る
このスレで流行らせる、いや流行る
美少女「ぱ、ふぇぱ、ふぇーぱー!」
男「どんな発音だよ……」
美少女「いやーやっぱりここのパフェはおいしいですねー!」
男「人の金で食うパフェはそんなに美味しいか」
美少女「負けた貴方が悪いんですよー?」
男「まさか一勝もできないと思ってなかったんだよ!」
美少女「ふっふーん!私に勝とうなんて100年早いんですよ!私は無敵!負け知らずですからね!」
男「畜生……」
男「(……あれ?何か忘れているような)」
イケメン「あの」
男「あ、はい!?俺ですか?」
イケメン「いや、違うな……そっちの」
美少女「……え」
男「……え、まさか」
美少女「……すみません、ちょっと席を外してもらえますか」
男「どんな発音だよ……」
美少女「いやーやっぱりここのパフェはおいしいですねー!」
男「人の金で食うパフェはそんなに美味しいか」
美少女「負けた貴方が悪いんですよー?」
男「まさか一勝もできないと思ってなかったんだよ!」
美少女「ふっふーん!私に勝とうなんて100年早いんですよ!私は無敵!負け知らずですからね!」
男「畜生……」
男「(……あれ?何か忘れているような)」
イケメン「あの」
男「あ、はい!?俺ですか?」
イケメン「いや、違うな……そっちの」
美少女「……え」
男「……え、まさか」
美少女「……すみません、ちょっと席を外してもらえますか」
男「……いやいいよ、俺帰る」
美少女「え!?そこまでしなくとも……!」
男「じゃあ」
ダッ
イケメン「あ、おい!」
タッタッタ……
美少女「……」
イケメン「……良かったのか?」
美少女「まぁ……誤解は、あとで解けばいいんですよ」
イケメン「……そうか」
美少女「で、何の用ですか?人のデートを邪魔して」
イケメン「お前に彼氏ができるとは思ってなかったけどなぁ」
美少女「まぁ昔とは違いますしね」
イケメン「……お前も、成長したんだな」
美少女「まぁ、それなりには」
美少女「え!?そこまでしなくとも……!」
男「じゃあ」
ダッ
イケメン「あ、おい!」
タッタッタ……
美少女「……」
イケメン「……良かったのか?」
美少女「まぁ……誤解は、あとで解けばいいんですよ」
イケメン「……そうか」
美少女「で、何の用ですか?人のデートを邪魔して」
イケメン「お前に彼氏ができるとは思ってなかったけどなぁ」
美少女「まぁ昔とは違いますしね」
イケメン「……お前も、成長したんだな」
美少女「まぁ、それなりには」
――――
イケメン「……という事だ。これから、俺と暮らさないか」
美少女「……え、そんな、急に」
イケメン「……今までの事は謝る。でもこれからは、ずっと一緒にいてやれる」
美少女「……」
イケメン「まぁ、考えておいてくれ。俺は、お前のためを思って言っている……」
スッ
スタ、スタ、スタ……
美少女「……」
美少女「……今更ですよねー」
美少女「……今更ですけど」
イケメン「……という事だ。これから、俺と暮らさないか」
美少女「……え、そんな、急に」
イケメン「……今までの事は謝る。でもこれからは、ずっと一緒にいてやれる」
美少女「……」
イケメン「まぁ、考えておいてくれ。俺は、お前のためを思って言っている……」
スッ
スタ、スタ、スタ……
美少女「……」
美少女「……今更ですよねー」
美少女「……今更ですけど」
―――――――
美少女「おはよーござっ……」
男母「あら?あの子ならもう行っちゃったわよ?
ほんとう酷い子よね!こんな可愛い彼女ほっといて!」
美少女「……あはは」
―――――――
美少女「おはよーございます!」
男「……」
友A「おはよー」
友B「おはよー」
男友「あれ?今日は同伴じゃないんだな」
男「そりゃそうだろ、今日で丁度」
美少女「……そっか」
男友「……ああ、そうなの!?よかったよかったー!!」
美少女「おはよーござっ……」
男母「あら?あの子ならもう行っちゃったわよ?
ほんとう酷い子よね!こんな可愛い彼女ほっといて!」
美少女「……あはは」
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美少女「おはよーございます!」
男「……」
友A「おはよー」
友B「おはよー」
男友「あれ?今日は同伴じゃないんだな」
男「そりゃそうだろ、今日で丁度」
美少女「……そっか」
男友「……ああ、そうなの!?よかったよかったー!!」
男おおおおお!!
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
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男友にNTRも言ってくれなマジで
今はNTRって気分じゃないんだ
今はNTRって気分じゃないんだ
―――――――
美少女「本日で一週間です」
男「知ってる」
美少女「これで、罰ゲームの期間は終わり……」
男「……」
美少女「きょ、今日から私たちは……他人同士……に」
男「……行く気か」
美少女「!?」
男「行くんだろ、東京」
美少女「あ……え、な、何を!?」
男「知ってる。全部聞いたよ」
美少女「だ、誰から!?」
男「それは言えないなぁ」
美少女「お父さん……口軽い!」
男「本当あのイケメンがお父さんでよかった。マジ焦ったもん俺もみんなも」
美少女「本日で一週間です」
男「知ってる」
美少女「これで、罰ゲームの期間は終わり……」
男「……」
美少女「きょ、今日から私たちは……他人同士……に」
男「……行く気か」
美少女「!?」
男「行くんだろ、東京」
美少女「あ……え、な、何を!?」
男「知ってる。全部聞いたよ」
美少女「だ、誰から!?」
男「それは言えないなぁ」
美少女「お父さん……口軽い!」
男「本当あのイケメンがお父さんでよかった。マジ焦ったもん俺もみんなも」
美少女「みんな?」
男「ああいやなんでもない。それで、終わりか、俺たちは」
美少女「……」
男「だよな。俺もやっぱ、どっか浮かれてるところがあったんだわ。
こんな可愛いこに罰ゲームでも告白されて。付き合うことになって。
もしかしたら、本物の恋愛に発展するかもしれない、そう思った事もあったよ」
美少女「……」
男「でも無理だよな。やっぱ所詮、罰ゲームだもん」
美少女「……違うよ」
男「え」
美少女「違う……違うんだよ!私は!本当は罰ゲームだったけど!!」
男「ええどっち!?」
美少女「ああ正確に言うと……罰ゲームを設定したのも私!圧倒的な力で負けにいったのも私!!」
男「だよなぁ!いくらなんでもあの実力でどうやってトランプ負けるんだよって話だよ!!」
美少女「本当はきっかけがほしかった……それだけだった」
男「……寂しかったんだろ。本当は」
男「ああいやなんでもない。それで、終わりか、俺たちは」
美少女「……」
男「だよな。俺もやっぱ、どっか浮かれてるところがあったんだわ。
こんな可愛いこに罰ゲームでも告白されて。付き合うことになって。
もしかしたら、本物の恋愛に発展するかもしれない、そう思った事もあったよ」
美少女「……」
男「でも無理だよな。やっぱ所詮、罰ゲームだもん」
美少女「……違うよ」
男「え」
美少女「違う……違うんだよ!私は!本当は罰ゲームだったけど!!」
男「ええどっち!?」
美少女「ああ正確に言うと……罰ゲームを設定したのも私!圧倒的な力で負けにいったのも私!!」
男「だよなぁ!いくらなんでもあの実力でどうやってトランプ負けるんだよって話だよ!!」
美少女「本当はきっかけがほしかった……それだけだった」
男「……寂しかったんだろ。本当は」
美少女「……」コクリ
男「……俺も、楽しかったよ」
美少女「……いま、まで」
美少女「……あり……が……と」ポロポロ
男「……おう、俺も」
男「なああああああああああああんて!!!」
美少女「ひゃっ!?」
男「言うと思ったかぁ!!」
ガバッ
美少女「ひゃあああああっ!?」
男「お前は絶対に行かせない……もう惚れちゃったんだからしょうがないだろ!」
美少女「で、でも知ってるって!!」
男「おう知ってる!!お前が親父と暮らすために東京へ行こうとしてるのは知ってる!!」
美少女「でしょ!?じゃあなんで!?」
男「……俺も、楽しかったよ」
美少女「……いま、まで」
美少女「……あり……が……と」ポロポロ
男「……おう、俺も」
男「なああああああああああああんて!!!」
美少女「ひゃっ!?」
男「言うと思ったかぁ!!」
ガバッ
美少女「ひゃあああああっ!?」
男「お前は絶対に行かせない……もう惚れちゃったんだからしょうがないだろ!」
美少女「で、でも知ってるって!!」
男「おう知ってる!!お前が親父と暮らすために東京へ行こうとしてるのは知ってる!!」
美少女「でしょ!?じゃあなんで!?」
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