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元スレP「音無さん、賭けをしませんか?」
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>>49
しかし正しいものの見方だ
しかし正しいものの見方だ
亜美「兄ちゃんなら大丈夫だよ~。あっ、部屋が無かったら亜美は別に同じ部屋でも良いよ? 兄ちゃん」
P「大丈夫なわけが無いわーっ!! 部屋の予約が取れたとしても泊まらんわーっ!!」
亜美「えー、それじゃあ遊びきれないよー。いいっしょー? 兄ちゃん」
P「えー、じゃありませんっ。ダメに決まってるだろ。まったく何を考えてるんだ」
亜美「ぶーぶー。兄ちゃんのケチー!」
P「そんなこと言ってると連れて行ってあげないぞ? また機会があれば連れて行ってやるから」
亜美「わぁっ!? わかったよ!? よっ、兄ちゃん太っ腹~、敏腕プロデューサーですなっ!」
P「ふっふっふ。そうだろそうだろ」
亜美「それじゃあ、さっそくパパに聞いてみるね? …………あっ、パパ? 実は今度の亜美のオフなんだけど……」
P「おいっ!? いきなり電話をかけるなっ! えっ? 電話を変われって!?……あっ、はい、こちらこそお世話になってます。あ、それはですね……」
P「大丈夫なわけが無いわーっ!! 部屋の予約が取れたとしても泊まらんわーっ!!」
亜美「えー、それじゃあ遊びきれないよー。いいっしょー? 兄ちゃん」
P「えー、じゃありませんっ。ダメに決まってるだろ。まったく何を考えてるんだ」
亜美「ぶーぶー。兄ちゃんのケチー!」
P「そんなこと言ってると連れて行ってあげないぞ? また機会があれば連れて行ってやるから」
亜美「わぁっ!? わかったよ!? よっ、兄ちゃん太っ腹~、敏腕プロデューサーですなっ!」
P「ふっふっふ。そうだろそうだろ」
亜美「それじゃあ、さっそくパパに聞いてみるね? …………あっ、パパ? 実は今度の亜美のオフなんだけど……」
P「おいっ!? いきなり電話をかけるなっ! えっ? 電話を変われって!?……あっ、はい、こちらこそお世話になってます。あ、それはですね……」
・・・・・・
P「はぁ……急に電話を変わるなんて……心の準備をさせてくれよ。まぁ、よろしく頼まれたが……」
小鳥「プロデューサーさん、このパンフレットに載ってる遊園地なら社長に頼めば安くチケット取れますよ?」
P「…………ありがとうございます。何か今度は優しいですね、音無さん」
小鳥(勝者の余裕ってやつピヨ。こうなったらプロデューサーさんの奢りで飲みまくってやるピヨ!)
P「それにしても五人目も成功とは……まぁ亜美はもともと確率高かったけど」
小鳥「あと一人で私の勝ちですよ? 次は誰にするんですか?」
P「むぅ……千早……いや、ここは安全牌の律子で行くべきか」
小鳥「あら? 律子さんは安全牌なんですか?」
P「律子ですよ? 誘ったところでプロデューサー二人が同時には休めないとか言って怒られると思うんですよ」
小鳥「あ、その件なら大丈夫ですよ? 社長に相談してお二人が同時に休んでも一日なら問題無いように調整しましたから」
P「はぁ……急に電話を変わるなんて……心の準備をさせてくれよ。まぁ、よろしく頼まれたが……」
小鳥「プロデューサーさん、このパンフレットに載ってる遊園地なら社長に頼めば安くチケット取れますよ?」
P「…………ありがとうございます。何か今度は優しいですね、音無さん」
小鳥(勝者の余裕ってやつピヨ。こうなったらプロデューサーさんの奢りで飲みまくってやるピヨ!)
P「それにしても五人目も成功とは……まぁ亜美はもともと確率高かったけど」
小鳥「あと一人で私の勝ちですよ? 次は誰にするんですか?」
P「むぅ……千早……いや、ここは安全牌の律子で行くべきか」
小鳥「あら? 律子さんは安全牌なんですか?」
P「律子ですよ? 誘ったところでプロデューサー二人が同時には休めないとか言って怒られると思うんですよ」
小鳥「あ、その件なら大丈夫ですよ? 社長に相談してお二人が同時に休んでも一日なら問題無いように調整しましたから」
P「は? い、いつの間にそんなことをっ!?」
小鳥「プロデューサーさんが徹底的にやるなら私も徹底的にやろうと思いまして。目指せ完全勝利!!」
P「何でこんなときだけ……ま、まだ律子が誘えたわけじゃないですよ。軽くあしらわれる可能性のほうが高いはずっ」
小鳥「まぁ、誘ってみないと私もわからないですね。律子さんには忙しくなる前に二人に休んでもらう為だと説明してくださいね」
P「うわぁ……それらしい言い訳ですねー。音無さんは元より社長に話が行っているから辻褄合うしー」
小鳥「律子さんも誘えたら勝負の結果が出ますからね。最後も頑張ってください」
P「はい……まだ勝負は決まってませんからね。あ、もし律子に説教されたら長くなると思うので……」
小鳥「そのときは終わるまで仕事して時間を潰してますね」
P「………………律子に賭けのことばらして巻き込んでやろうかな」
小鳥「プロデューサーさんが徹底的にやるなら私も徹底的にやろうと思いまして。目指せ完全勝利!!」
P「何でこんなときだけ……ま、まだ律子が誘えたわけじゃないですよ。軽くあしらわれる可能性のほうが高いはずっ」
小鳥「まぁ、誘ってみないと私もわからないですね。律子さんには忙しくなる前に二人に休んでもらう為だと説明してくださいね」
P「うわぁ……それらしい言い訳ですねー。音無さんは元より社長に話が行っているから辻褄合うしー」
小鳥「律子さんも誘えたら勝負の結果が出ますからね。最後も頑張ってください」
P「はい……まだ勝負は決まってませんからね。あ、もし律子に説教されたら長くなると思うので……」
小鳥「そのときは終わるまで仕事して時間を潰してますね」
P「………………律子に賭けのことばらして巻き込んでやろうかな」
・・・・・・
P「あー律子、少し良いか?聞きたいことがあるんだが……」
律子「はい? 何ですか、仕事の話ですか? プロデューサー」
P「あー、仕事と言うか何と言うか……律子の今度のオフなんだけど」
律子「オフですか? あっ、もしかして急な仕事が入っちゃいましたか?」
P「いや、律子のオフに変更は無いんだが……予定とか入ってるのか?」
律子「いえ、気分転換に何かしようとは思っていましたが……あっ、そういうことですか」
P「ああ、律子さえ良ければ何だが……社長と音無さんの許可は有るから」
律子(オフの日を変わってくれってことよね? 予定は別に入れてなかったし構わないか)
P(うぅ……怒られるんだろうか……すぐ終わると良いなぁ……)
律子「しょうがないですね……わかりました、良いですよ」
P「あー律子、少し良いか?聞きたいことがあるんだが……」
律子「はい? 何ですか、仕事の話ですか? プロデューサー」
P「あー、仕事と言うか何と言うか……律子の今度のオフなんだけど」
律子「オフですか? あっ、もしかして急な仕事が入っちゃいましたか?」
P「いや、律子のオフに変更は無いんだが……予定とか入ってるのか?」
律子「いえ、気分転換に何かしようとは思っていましたが……あっ、そういうことですか」
P「ああ、律子さえ良ければ何だが……社長と音無さんの許可は有るから」
律子(オフの日を変わってくれってことよね? 予定は別に入れてなかったし構わないか)
P(うぅ……怒られるんだろうか……すぐ終わると良いなぁ……)
律子「しょうがないですね……わかりました、良いですよ」
P「あれ? 良いのか? 怒ったり説教したりしないのか?」
律子「ちょっと、それじゃあまるで私がいつも怒ってたり説教しているみたいじゃないですか」
P「すまんすまん。律子なら休めないって言いそうだったからな」
律子「まぁ、次のオフにしっかり休みますから大丈夫ですよ」
P「ん? ああ、次のオフに気分転換するってことか。すまんな、邪魔をしたみたいで」
律子「良いですって、別に。ただ今度からは社長たちより本人に聞いてからにしてくださいね?」
P「あー、そうだな。今回は訳ありだったが、確かに律子に断られたら無駄になるもんな」
律子「そうですよ、プロデューサー。まったく、どこか抜けているんだから……」
律子「ちょっと、それじゃあまるで私がいつも怒ってたり説教しているみたいじゃないですか」
P「すまんすまん。律子なら休めないって言いそうだったからな」
律子「まぁ、次のオフにしっかり休みますから大丈夫ですよ」
P「ん? ああ、次のオフに気分転換するってことか。すまんな、邪魔をしたみたいで」
律子「良いですって、別に。ただ今度からは社長たちより本人に聞いてからにしてくださいね?」
P「あー、そうだな。今回は訳ありだったが、確かに律子に断られたら無駄になるもんな」
律子「そうですよ、プロデューサー。まったく、どこか抜けているんだから……」
P「面目無い……。それで律子はどこに行きたい?」
律子「へ? 何ですか急に。……ああ、オフのことですか。んー、そうですね……温泉とか良いですね、日帰りでも行けますし」
P「お、温泉か……湯上りの律子! そういうのもあるのか。よし、じゃあ温泉にするか」
律子「はい? 別に私が行きたいところじゃなくてもプロデューサーが行きたいところに行けば良いじゃないですか」
P「いや、せっかく律子と二人っきりで行くんだ。律子が行きたいところにしようと思ってな」
律子「なっ!? 二人っきり!? 何で私がプロデューサーとっ!?///」
P「だって行きたいんだろ? 温泉。なら温泉で良いじゃないか」
律子「確かに温泉って言いましたけど……でもプロデューサーとオフが合わないじゃ……って、あのプロデューサー?」
P「ん? どうした律子? だって律子は良いって言ったじゃないか」
律子「へ? 何ですか急に。……ああ、オフのことですか。んー、そうですね……温泉とか良いですね、日帰りでも行けますし」
P「お、温泉か……湯上りの律子! そういうのもあるのか。よし、じゃあ温泉にするか」
律子「はい? 別に私が行きたいところじゃなくてもプロデューサーが行きたいところに行けば良いじゃないですか」
P「いや、せっかく律子と二人っきりで行くんだ。律子が行きたいところにしようと思ってな」
律子「なっ!? 二人っきり!? 何で私がプロデューサーとっ!?///」
P「だって行きたいんだろ? 温泉。なら温泉で良いじゃないか」
律子「確かに温泉って言いましたけど……でもプロデューサーとオフが合わないじゃ……って、あのプロデューサー?」
P「ん? どうした律子? だって律子は良いって言ったじゃないか」
律子「そりゃ、言いましたけど……。あの……社長たちに許可を取った内容って……」
P「だから、二人同じ日に休んでも一日なら大丈夫って内容だが? それでオフは予定が無いからデートの誘いは良いんだろ?」
律子「はいぃ!? ……えっ!? で、デート!?///」
P「ああ、初めてのデートが温泉だから抵抗あるのか? 日帰りだしそういうのも有りだろ」
律子「~~~~!? ~~~~~~!?///」パクパク
P「それじゃあ、今度のオフは温泉ってことで良いな? 俺も調べてみるが律子が行きたい温泉が有ったら言ってくれな」
律子「ちょっ、ちょっとプロデューサー!? プロデューサー!?///」
P「だから、二人同じ日に休んでも一日なら大丈夫って内容だが? それでオフは予定が無いからデートの誘いは良いんだろ?」
律子「はいぃ!? ……えっ!? で、デート!?///」
P「ああ、初めてのデートが温泉だから抵抗あるのか? 日帰りだしそういうのも有りだろ」
律子「~~~~!? ~~~~~~!?///」パクパク
P「それじゃあ、今度のオフは温泉ってことで良いな? 俺も調べてみるが律子が行きたい温泉が有ったら言ってくれな」
律子「ちょっ、ちょっとプロデューサー!? プロデューサー!?///」
・・・・・・
P「はぁ……律子で六人成功……俺の負けかぁ」
小鳥(プロデューサーさんの死角になっているけど、ここから律子さんが悶えてるのが見えるピヨ)
P「あっ……音無さん……素直に認めますよ。次の飲み代は俺の奢りで」
小鳥「楽しみです。それにしても見事にノーミスで誘えましたね」
P「誘えちゃいましたね……ここまでうまく行くと実は俺ってモテるんじゃないかって誤解しちゃいますよね」
小鳥「ピヨ……誤解でも何でもないですけど……。それじゃあ最終結果を社長に報告してきますね?」
P「最終結果? 俺の負けって報告をですか? じゃあ音無さんが戻ってくるまで温泉を調べて待ってますね」
小鳥「はい? 別に待って無くても……これで終わりですよね?」
P「はぁ……律子で六人成功……俺の負けかぁ」
小鳥(プロデューサーさんの死角になっているけど、ここから律子さんが悶えてるのが見えるピヨ)
P「あっ……音無さん……素直に認めますよ。次の飲み代は俺の奢りで」
小鳥「楽しみです。それにしても見事にノーミスで誘えましたね」
P「誘えちゃいましたね……ここまでうまく行くと実は俺ってモテるんじゃないかって誤解しちゃいますよね」
小鳥「ピヨ……誤解でも何でもないですけど……。それじゃあ最終結果を社長に報告してきますね?」
P「最終結果? 俺の負けって報告をですか? じゃあ音無さんが戻ってくるまで温泉を調べて待ってますね」
小鳥「はい? 別に待って無くても……これで終わりですよね?」
P「え? 何でです? 全員やっていないじゃないですか」
小鳥「え? でも結果は出ているんですよ?」
P「俺の負けって結果は出てますけど……。元々は何人誘えるかって内容だったはずですよ?」
小鳥「あ……。そう言えばそうですね。ほ、本当に全員やるんですか……そ、そんなっ……」
P「言ったはずです、やるからには徹底的と。もうここまで来ればあとは進むのみですよ」
小鳥(この人の何がここまで駆り立てるんだろう……)
P「誰か来るまで待つか……。さて、どこの温泉にしようか……時刻表も確認しないとな」
小鳥(プロデューサーさんも何だかんだで楽しそうだし……良いのかしら? あ、律子さんが気絶してる……)
小鳥「え? でも結果は出ているんですよ?」
P「俺の負けって結果は出てますけど……。元々は何人誘えるかって内容だったはずですよ?」
小鳥「あ……。そう言えばそうですね。ほ、本当に全員やるんですか……そ、そんなっ……」
P「言ったはずです、やるからには徹底的と。もうここまで来ればあとは進むのみですよ」
小鳥(この人の何がここまで駆り立てるんだろう……)
P「誰か来るまで待つか……。さて、どこの温泉にしようか……時刻表も確認しないとな」
小鳥(プロデューサーさんも何だかんだで楽しそうだし……良いのかしら? あ、律子さんが気絶してる……)
・・・・・・
伊織「ちょっとプロデューサー!!」
P「ん? 何だ伊織、何をそんなに怒ってるんだ?」
伊織「律子が気絶していたんだけど、どうしたのよっ!」
P「は? 律子が? さっきまではいつも通りだったんだが……それで律子はどうした?」
伊織「とりあえずソファーに寝かして濡れたタオルで頭を冷やしてるわ」
P「そうか……心配だな、ちょっと見てくるか」
小鳥「二人とも大丈夫よ。律子さん、病気とかじゃないから」
伊織「小鳥は何か知っているの? 顔が真っ赤だったわよ?」
小鳥「まぁ、簡単に言うと恋の熱暴走ってことかしら?」
伊織「……はぁ、何となくわかったわ。アンタもやりすぎないように気をつけなさいよね」
伊織「ちょっとプロデューサー!!」
P「ん? 何だ伊織、何をそんなに怒ってるんだ?」
伊織「律子が気絶していたんだけど、どうしたのよっ!」
P「は? 律子が? さっきまではいつも通りだったんだが……それで律子はどうした?」
伊織「とりあえずソファーに寝かして濡れたタオルで頭を冷やしてるわ」
P「そうか……心配だな、ちょっと見てくるか」
小鳥「二人とも大丈夫よ。律子さん、病気とかじゃないから」
伊織「小鳥は何か知っているの? 顔が真っ赤だったわよ?」
小鳥「まぁ、簡単に言うと恋の熱暴走ってことかしら?」
伊織「……はぁ、何となくわかったわ。アンタもやりすぎないように気をつけなさいよね」
>>69
三条馬さん
三条馬さん
>>69
誰も誘えず3人でカラオケEND
誰も誘えず3人でカラオケEND
P「え? 俺? 何もやっていないって! 普通に話してただけだし!」
伊織「ホントかしら? まぁ、アンタの普通って信用できないけど」
小鳥「まぁまぁ、律子さんは私に任せて。伊織ちゃん、プロデューサーさんが聞きたいことがあるらしいわよ?」
P「ちょっ!? このタイミングでですか!? ちょっと言うだけ言って逃げないでって……はぁ」
伊織「律子は小鳥に任せるとして……それで私に聞きたいことって何よ?」
P「いや、うん、まぁ、その……何だ。あー……うん」
伊織「はっきりしなさいよ。気になるじゃない」
P「ああ……伊織は今度のオフの予定は決まっているか?」
伊織「はぁ!? そんなこと普通に聞けば良いじゃない!」
伊織「ホントかしら? まぁ、アンタの普通って信用できないけど」
小鳥「まぁまぁ、律子さんは私に任せて。伊織ちゃん、プロデューサーさんが聞きたいことがあるらしいわよ?」
P「ちょっ!? このタイミングでですか!? ちょっと言うだけ言って逃げないでって……はぁ」
伊織「律子は小鳥に任せるとして……それで私に聞きたいことって何よ?」
P「いや、うん、まぁ、その……何だ。あー……うん」
伊織「はっきりしなさいよ。気になるじゃない」
P「ああ……伊織は今度のオフの予定は決まっているか?」
伊織「はぁ!? そんなこと普通に聞けば良いじゃない!」
伊織「……ちょっと! 何で急に黙るのよっ!? まさかくだらない理由とかじゃないでしょうね!?」
P「あっ……いや……実は……」
伊織「……実は? 早く言いなさい。私も暇じゃないのよ」
P「!! ――実は、前から伊織と二人っきりで遊びに行きたいと思ってな」
伊織「!? ま、前から!? そ、それって……もしかしてアンタも私のことを///」
P「それで……返事を聞かせてくれるか?」
伊織「~~っ、ふ、ふんっ! しょうがないわねっ! 特別に遊びに行ってあげるわっ、感謝しなさい!///」
P「いや、別に嫌なら無理に誘うつもりは無いんだが……」
伊織「なっ!? この伊織ちゃんが遊びに行ってあげるって言っているのよ!? そこは無理でも誘いなさいよ!!」
P「あっ……いや……実は……」
伊織「……実は? 早く言いなさい。私も暇じゃないのよ」
P「!! ――実は、前から伊織と二人っきりで遊びに行きたいと思ってな」
伊織「!? ま、前から!? そ、それって……もしかしてアンタも私のことを///」
P「それで……返事を聞かせてくれるか?」
伊織「~~っ、ふ、ふんっ! しょうがないわねっ! 特別に遊びに行ってあげるわっ、感謝しなさい!///」
P「いや、別に嫌なら無理に誘うつもりは無いんだが……」
伊織「なっ!? この伊織ちゃんが遊びに行ってあげるって言っているのよ!? そこは無理でも誘いなさいよ!!」
P「は、はい……それじゃあ遊びに行くってことで良いんだよな?」
伊織「ちゃんとエスコートしなさいよね? デートコースはプロデューサーに任せるわっ///」
P「お、おう。考えておくけど文句は言うなよ?」
伊織「それはアンタ次第ね。頑張りなさいよ?」
P「変にプレッシャーかけないでくれ、善処はするが……」
伊織「それじゃあ、仕事の準備があるから行くわ。デート楽しみにしてるわね? にひひっ」
>>73最後1行抜けてた…
P(えっ……もしここで誘えるか試してるだけなんて言ったら…………あ、死ぬな。えっと、それらしい理由……それらしい理由……)
伊織「ちゃんとエスコートしなさいよね? デートコースはプロデューサーに任せるわっ///」
P「お、おう。考えておくけど文句は言うなよ?」
伊織「それはアンタ次第ね。頑張りなさいよ?」
P「変にプレッシャーかけないでくれ、善処はするが……」
伊織「それじゃあ、仕事の準備があるから行くわ。デート楽しみにしてるわね? にひひっ」
>>73最後1行抜けてた…
P(えっ……もしここで誘えるか試してるだけなんて言ったら…………あ、死ぬな。えっと、それらしい理由……それらしい理由……)
>>78気にせんからはよ投下
P「すまん……。それでどうなんだ?」
伊織「はぁ……。別にいつも通りよ。普通にのんびり過ごして勉強をするぐらいかしらね」
P「あっ……そうか。じゃあ特に予定は無いんだな?」
伊織「何よ。私だって別に毎日スケジュールがぎっちり詰まってるわけじゃないのよ?」
P「いや、予定が無いことをバカにしているわけじゃないんだ」
伊織「それで予定を聞いてどうかしたの? あっ、もしかして可愛い伊織ちゃんをデートに誘おうなんて考えてないでしょうね? にひひっ」
P「あ、うん。実はそうなんだけど……どうだ?」
伊織「どうだって……はぁ!? アンタ、本気っ!?な、 何で私なのよ!?///」
P(えっ……もしここで誘えるか試してるだけなんて言ったら…………あ、死ぬな。えっと、それらしい理由……それらしい理由……)
伊織「はぁ……。別にいつも通りよ。普通にのんびり過ごして勉強をするぐらいかしらね」
P「あっ……そうか。じゃあ特に予定は無いんだな?」
伊織「何よ。私だって別に毎日スケジュールがぎっちり詰まってるわけじゃないのよ?」
P「いや、予定が無いことをバカにしているわけじゃないんだ」
伊織「それで予定を聞いてどうかしたの? あっ、もしかして可愛い伊織ちゃんをデートに誘おうなんて考えてないでしょうね? にひひっ」
P「あ、うん。実はそうなんだけど……どうだ?」
伊織「どうだって……はぁ!? アンタ、本気っ!?な、 何で私なのよ!?///」
P(えっ……もしここで誘えるか試してるだけなんて言ったら…………あ、死ぬな。えっと、それらしい理由……それらしい理由……)
伊織「……ちょっと! 何で急に黙るのよっ!? まさかくだらない理由とかじゃないでしょうね!?」
P「あっ……いや……実は……」
伊織「……実は? 早く言いなさい。私も暇じゃないのよ」
P「!! ――実は、前から伊織と二人っきりで遊びに行きたいと思ってな」
伊織「!? ま、前から!? そ、それって……もしかしてアンタも私のことを///」
P「それで……返事を聞かせてくれるか?」
伊織「~~っ、ふ、ふんっ! しょうがないわねっ! 特別に遊びに行ってあげるわっ、感謝しなさい!///」
P「いや、別に嫌なら無理に誘うつもりは無いんだが……」
伊織「なっ!? この伊織ちゃんが遊びに行ってあげるって言っているのよ!? そこは無理でも誘いなさいよ!!」
P「あっ……いや……実は……」
伊織「……実は? 早く言いなさい。私も暇じゃないのよ」
P「!! ――実は、前から伊織と二人っきりで遊びに行きたいと思ってな」
伊織「!? ま、前から!? そ、それって……もしかしてアンタも私のことを///」
P「それで……返事を聞かせてくれるか?」
伊織「~~っ、ふ、ふんっ! しょうがないわねっ! 特別に遊びに行ってあげるわっ、感謝しなさい!///」
P「いや、別に嫌なら無理に誘うつもりは無いんだが……」
伊織「なっ!? この伊織ちゃんが遊びに行ってあげるって言っているのよ!? そこは無理でも誘いなさいよ!!」
P「は、はい……それじゃあ遊びに行くってことで良いんだよな?」
伊織「ちゃんとエスコートしなさいよね? デートコースはプロデューサーに任せるわっ///」
P「お、おう。考えておくけど文句は言うなよ?」
伊織「それはアンタ次第ね。頑張りなさいよ?」
P「変にプレッシャーかけないでくれ、善処はするが……」
伊織「それじゃあ、仕事の準備があるから行くわ。デート楽しみにしてるわね? にひひっ」
伊織「ちゃんとエスコートしなさいよね? デートコースはプロデューサーに任せるわっ///」
P「お、おう。考えておくけど文句は言うなよ?」
伊織「それはアンタ次第ね。頑張りなさいよ?」
P「変にプレッシャーかけないでくれ、善処はするが……」
伊織「それじゃあ、仕事の準備があるから行くわ。デート楽しみにしてるわね? にひひっ」
・・・・・・
P「…………ふぅ。良くわからないがあの対応で正解だったか」
小鳥「いえ、不正解だと思いますよ? 正直、デートのあとのことは考えて無いですよね」
P「? どういうことです? ちゃんとデートは家まで送りますが?」
小鳥「おしいっ! デート当日じゃなくて後日なんですけど……そのうち刺されますよ?」
P「物騒ですねぇ……後日? 一回だけじゃなく何回か誘えってことですか? みんなを」
小鳥「アウトですっ! 一人だけじゃなく全員って考えてる時点でアウトですっ!!」
P「でもただ遊びに行くだけですよ? あ、どうせならみんなで遊びに行けるようにしますか?」
小鳥(何てことなのっ!! この人、デートってただ遊びに行くだけだと思ってる……死ぬ気かしら?)
P「よし、気持ちを切り替えて次、行きましょう」
小鳥「ええ、私も最期まで見守りましょう……最期までっ」ウルウル
P「…………ふぅ。良くわからないがあの対応で正解だったか」
小鳥「いえ、不正解だと思いますよ? 正直、デートのあとのことは考えて無いですよね」
P「? どういうことです? ちゃんとデートは家まで送りますが?」
小鳥「おしいっ! デート当日じゃなくて後日なんですけど……そのうち刺されますよ?」
P「物騒ですねぇ……後日? 一回だけじゃなく何回か誘えってことですか? みんなを」
小鳥「アウトですっ! 一人だけじゃなく全員って考えてる時点でアウトですっ!!」
P「でもただ遊びに行くだけですよ? あ、どうせならみんなで遊びに行けるようにしますか?」
小鳥(何てことなのっ!! この人、デートってただ遊びに行くだけだと思ってる……死ぬ気かしら?)
P「よし、気持ちを切り替えて次、行きましょう」
小鳥「ええ、私も最期まで見守りましょう……最期までっ」ウルウル
小鳥(こういう人として欠陥が無いと年頃の女の子をプロデュースするなんて無理なんだろうなぁ)
これは名台詞だな
これは名台詞だな
・・・・・・
P「おっ、貴音はお昼……いや、時間的におやつか?」
貴音「ずるずる……はい、今日は新発売のかっぷらぁめんをいくつか」
P「あんまり食べ過ぎるなよ? ……おいしいか?」
貴音「ふむ……不味くは無い、とだけ申しましょうか。……ずるずる」
P「微妙だったか……まぁ新製品は当たりと合いづらいからなぁ。結局基本のに戻ったりするし」
貴音「ですが新しいものを常に作ると言う心意気は評価しております。それで私に何か用ですか? あなた様」
P「ん? ああ、そうだった。貴音は今度のオフの予定ってどうなってる?」
貴音「おふ、ですか? 特に決まってはおりません。心行くままに歩くのみです」
P「うん、格好良いこと言っているけど要は食べ歩きだよな?」
P「おっ、貴音はお昼……いや、時間的におやつか?」
貴音「ずるずる……はい、今日は新発売のかっぷらぁめんをいくつか」
P「あんまり食べ過ぎるなよ? ……おいしいか?」
貴音「ふむ……不味くは無い、とだけ申しましょうか。……ずるずる」
P「微妙だったか……まぁ新製品は当たりと合いづらいからなぁ。結局基本のに戻ったりするし」
貴音「ですが新しいものを常に作ると言う心意気は評価しております。それで私に何か用ですか? あなた様」
P「ん? ああ、そうだった。貴音は今度のオフの予定ってどうなってる?」
貴音「おふ、ですか? 特に決まってはおりません。心行くままに歩くのみです」
P「うん、格好良いこと言っているけど要は食べ歩きだよな?」
貴音「!? あなた様は私の未来が見えるのですか!? ……もしや物の怪の類では?」
P「うん、そういう驚きは普段の行動を考えてから発言しような」
貴音「はぁ……あなた様そう仰るのならば善処いたしますが……」
P「そうしてくれ。それで予定が無ければ貴音をデートに誘うつもりだったが……」
貴音「はて、でぇとですか? それはどのような食べ物なのでしょうか?」
P「あー、そっかぁ。ラーメンに誘う、みたいに食べ物だと思っちゃったかぁー。残念だけど逢引と言えばわかるか?」
貴音「逢引……あなた様と私で、ですか? …………それはまことですかっ、あなた様っ!!」ガタッ
P「うおっ!? びっくりしたー。ああ、本当本当。でも貴音の楽しみの邪魔はできないからなぁ」
貴音「そのようなことはございませんっ。あなた様と二人歩く、想像するだけで何とも心躍るとは思いませんか?」
P「うん、そういう驚きは普段の行動を考えてから発言しような」
貴音「はぁ……あなた様そう仰るのならば善処いたしますが……」
P「そうしてくれ。それで予定が無ければ貴音をデートに誘うつもりだったが……」
貴音「はて、でぇとですか? それはどのような食べ物なのでしょうか?」
P「あー、そっかぁ。ラーメンに誘う、みたいに食べ物だと思っちゃったかぁー。残念だけど逢引と言えばわかるか?」
貴音「逢引……あなた様と私で、ですか? …………それはまことですかっ、あなた様っ!!」ガタッ
P「うおっ!? びっくりしたー。ああ、本当本当。でも貴音の楽しみの邪魔はできないからなぁ」
貴音「そのようなことはございませんっ。あなた様と二人歩く、想像するだけで何とも心躍るとは思いませんか?」
P「そりゃ、貴音が良いなら構わないが……俺はそんなに食べられないぞ?」
貴音「失敬な。例え私と言えども食べてばかりでは無いのですよ? あなた様」
P「すまない貴音。そうだよな、貴音も女性だもんな。ただの散歩ぐらいするか。それでオフはデート、で良いんだよな?」
貴音「はい、よろしくお願いいたします。晴れることを祈りましょう」
P「ああ、雨の日の散歩ってのも風情があるけど、やっぱり晴れたほうが良いよな」
貴音「ふふっ、そうですね、あなた様。ああ、おふの日が待ち遠しいです」
P「はは、とりあえず貴音とゆっくり散歩って初めてかもしれないな」
貴音「はい、あなた様と食べるお団子、らぁめん、おでんにお好み焼き……ああ、素晴らしい」
P「やっぱり食べてばかりじゃないかっ!? おいっ!? 聞いているのか、貴音!? ウットリしてないで聞けっ!!」
貴音「失敬な。例え私と言えども食べてばかりでは無いのですよ? あなた様」
P「すまない貴音。そうだよな、貴音も女性だもんな。ただの散歩ぐらいするか。それでオフはデート、で良いんだよな?」
貴音「はい、よろしくお願いいたします。晴れることを祈りましょう」
P「ああ、雨の日の散歩ってのも風情があるけど、やっぱり晴れたほうが良いよな」
貴音「ふふっ、そうですね、あなた様。ああ、おふの日が待ち遠しいです」
P「はは、とりあえず貴音とゆっくり散歩って初めてかもしれないな」
貴音「はい、あなた様と食べるお団子、らぁめん、おでんにお好み焼き……ああ、素晴らしい」
P「やっぱり食べてばかりじゃないかっ!? おいっ!? 聞いているのか、貴音!? ウットリしてないで聞けっ!!」
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- 和「須賀君ちょっと早漏すぎませんか?」 (161) - [53%] - 2013/2/5 0:15 ☆
- 後輩「先輩、私とデートしませんか?」 (1001) - [52%] - 2011/4/26 6:15 ★
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