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元スレP「音無さん、賭けをしませんか?」
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小鳥「賭け、ですか? いきなりですね……はっ!? ま、まさか賭けるのは私の身体ですか!? そうなんですね!」
P「はい? 何を言っているんですか、音無さん?」
小鳥「プロデューサーさんになら賭けなんてしなくても言ってくれればっ!」ヌギヌギ
P「…………音無さん? 違いますから落ち着いてください。次の飲み代、全額を賭けてです」
小鳥「ハァハァ……ち、違うんですか? ふぅ……プロデューサーさんにはがっかりです」
P「何か誤解させたみたいですみません。……止めておきますか、賭け事はいけないですよね」
小鳥「私のほうこそ恥ずかしいところを……。まぁそうですね、賭け事はいけませんよね」
P「みんなを試すような内容ですからやっぱり止めておいたほうが良いですよね」
小鳥「みんなを……試す? みんなって春香ちゃんたちのことですか?」
P「はい? 何を言っているんですか、音無さん?」
小鳥「プロデューサーさんになら賭けなんてしなくても言ってくれればっ!」ヌギヌギ
P「…………音無さん? 違いますから落ち着いてください。次の飲み代、全額を賭けてです」
小鳥「ハァハァ……ち、違うんですか? ふぅ……プロデューサーさんにはがっかりです」
P「何か誤解させたみたいですみません。……止めておきますか、賭け事はいけないですよね」
小鳥「私のほうこそ恥ずかしいところを……。まぁそうですね、賭け事はいけませんよね」
P「みんなを試すような内容ですからやっぱり止めておいたほうが良いですよね」
小鳥「みんなを……試す? みんなって春香ちゃんたちのことですか?」
P「ええ、その予定でしたけどね。本当のところ、試すのも気が引けていたのでちょうどよかった――」ガシッ
小鳥「…………ちょっと待ってください、プロデューサーさん」
P「お、音無さん? ど、どうかしましたか?」
小鳥「ちなみに、ちなみにですよ? どんな内容だったんですか?」
P「えっ? えっとですね……みんなをデートに誘って何人OKもらえるかって内容だったんですけどね」
小鳥「!!??」
P「あはは、デートっていうのも大袈裟ですかね。オフの日に会う約束できるかどうかって感じですか」
小鳥「お、オフに……ですか?」
P「はい、オフで無いと会っても時間に余裕が無いですし」
小鳥「ど、どうして……そんな命知らずな内容をっ!?」
小鳥「…………ちょっと待ってください、プロデューサーさん」
P「お、音無さん? ど、どうかしましたか?」
小鳥「ちなみに、ちなみにですよ? どんな内容だったんですか?」
P「えっ? えっとですね……みんなをデートに誘って何人OKもらえるかって内容だったんですけどね」
小鳥「!!??」
P「あはは、デートっていうのも大袈裟ですかね。オフの日に会う約束できるかどうかって感じですか」
小鳥「お、オフに……ですか?」
P「はい、オフで無いと会っても時間に余裕が無いですし」
小鳥「ど、どうして……そんな命知らずな内容をっ!?」
P「命知らず? ……音無さんも大袈裟ですね。実はネトゲ仲間とちょっと盛り上がっちゃいましてね」
小鳥「ほほう、それでそれで?」
P「自分の身近な女性を誘えるかって話題になって試そうって流れに……ピピンの奴には負けられない……」
小鳥「何でそんな流れに……それでも一人で十分ですよね? 何でみんなで試すんですか? それにやったことにすれば良いじゃないですか」
P「いえ、身近な女性って話なので。それにやるからには徹底的にやりますよ」キリッ
小鳥(アカン……この人間違ったほうに本気や)
P「ただ、みんなの次のオフの日は余裕もって知らせているので、恐らくもう何人かは予定が入っていると思うんですよ」
小鳥「つまり前からの予定とプロデューサーさん、どちらを選ぶか……予定が無くても休みを取るかということですか」
P「そういうことになりますか。まぁ、みんな予定が無くても休みを選ぶと思いますけどね。休みまで一緒に居たくないでしょ、あはは」
小鳥「えっ?」
P「えっ?」
小鳥(この人みんなからどう思われているのかわかってないみたい……本当なら止めるところだけど……でも見てみたいっ!!)
小鳥「ほほう、それでそれで?」
P「自分の身近な女性を誘えるかって話題になって試そうって流れに……ピピンの奴には負けられない……」
小鳥「何でそんな流れに……それでも一人で十分ですよね? 何でみんなで試すんですか? それにやったことにすれば良いじゃないですか」
P「いえ、身近な女性って話なので。それにやるからには徹底的にやりますよ」キリッ
小鳥(アカン……この人間違ったほうに本気や)
P「ただ、みんなの次のオフの日は余裕もって知らせているので、恐らくもう何人かは予定が入っていると思うんですよ」
小鳥「つまり前からの予定とプロデューサーさん、どちらを選ぶか……予定が無くても休みを取るかということですか」
P「そういうことになりますか。まぁ、みんな予定が無くても休みを選ぶと思いますけどね。休みまで一緒に居たくないでしょ、あはは」
小鳥「えっ?」
P「えっ?」
小鳥(この人みんなからどう思われているのかわかってないみたい……本当なら止めるところだけど……でも見てみたいっ!!)
小鳥「……やりましょう。その賭け、乗りました!」
P「えっ? そ、そうですか? じゃあ、六人以上誘えるかどうかでどうです?」
小鳥「私は……以上に賭けます」ドヤァ
P「ヒューッ、ギャンブラーですね、音無さん。ということは以下なら俺の勝ちですね」
小鳥(誘えないとしたらどうしても外せない予定が入っている子くらいよね)
P(誘えたとしても一人二人ぐらいだろ)
P・小鳥「…………ふっ」
小鳥「ちなみに本当に誘えた場合はどうするんですか?」
P「やるからには徹底的、と言いましたよね。もちろん本当に会いますよ。オフの日はバラバラに調整してますし」
小鳥「それならば私から言うことはありませんね。プロデューサーさん、ご武運をっ」ビシッ
P「ふっ……生きていたらまた飲みましょう、ではっ」ダッ
小鳥「見守っていますね、プロデューサーさん……ってあれ? 身近な女性って私は?」
P「えっ? そ、そうですか? じゃあ、六人以上誘えるかどうかでどうです?」
小鳥「私は……以上に賭けます」ドヤァ
P「ヒューッ、ギャンブラーですね、音無さん。ということは以下なら俺の勝ちですね」
小鳥(誘えないとしたらどうしても外せない予定が入っている子くらいよね)
P(誘えたとしても一人二人ぐらいだろ)
P・小鳥「…………ふっ」
小鳥「ちなみに本当に誘えた場合はどうするんですか?」
P「やるからには徹底的、と言いましたよね。もちろん本当に会いますよ。オフの日はバラバラに調整してますし」
小鳥「それならば私から言うことはありませんね。プロデューサーさん、ご武運をっ」ビシッ
P「ふっ……生きていたらまた飲みましょう、ではっ」ダッ
小鳥「見守っていますね、プロデューサーさん……ってあれ? 身近な女性って私は?」
・・・・・・
P「さて、誰から行くか……」
やよい「おはようございまーす」
P「ふむ、やよいか。やよいは家のことが忙しそうだから難しいだろうが……やよい、ちょっと良いか?」
やよい「はい、何ですか? プロデューサー!」
P「ん、やよいは今度のオフの予定は決まっているか?」
やよい「オフですか? オフは家のことをしようかなーって思ってますけど。オフがどうかしたんですか?」
P「ああ、暇だったら遊びに行かないかなって思ってな。予定が決まっているならしょうがないよな」
やよい「はわっ、それって……で、デートですか!?///」
P(まぁ、想像通りだな。音無さん、これで俺の勝ちに近づきましたよ)
P「さて、誰から行くか……」
やよい「おはようございまーす」
P「ふむ、やよいか。やよいは家のことが忙しそうだから難しいだろうが……やよい、ちょっと良いか?」
やよい「はい、何ですか? プロデューサー!」
P「ん、やよいは今度のオフの予定は決まっているか?」
やよい「オフですか? オフは家のことをしようかなーって思ってますけど。オフがどうかしたんですか?」
P「ああ、暇だったら遊びに行かないかなって思ってな。予定が決まっているならしょうがないよな」
やよい「はわっ、それって……で、デートですか!?///」
P(まぁ、想像通りだな。音無さん、これで俺の勝ちに近づきましたよ)
やよい「プロデューサーが誘ってくれるなら……私は構いませんよっ! 遊びに行きましょう!」
P「あ、あれ? 家のことは良いのか? 無理ならまたの機会でも良いんだぞ?」
やよい「はいっ! 前からかすみたちに家のことは自分たちに任せて、たまには休むように言われていたので!」
P「イイハナシダナー」
やよい「せっかくなのでかすみたちに甘えてみようかなーって」
P「ああ、やよいはもう少し甘えても構わないだろ。普段から頑張っているからな」ナデナデ
やよい「えへへ……///」
P「そうか……やよいはOKか……」
やよい「プロデューサー? 何か嬉しそうじゃないですね、もしかして私とデートするの嫌なんですか?」ジワッ
P「あ、あれ? 家のことは良いのか? 無理ならまたの機会でも良いんだぞ?」
やよい「はいっ! 前からかすみたちに家のことは自分たちに任せて、たまには休むように言われていたので!」
P「イイハナシダナー」
やよい「せっかくなのでかすみたちに甘えてみようかなーって」
P「ああ、やよいはもう少し甘えても構わないだろ。普段から頑張っているからな」ナデナデ
やよい「えへへ……///」
P「そうか……やよいはOKか……」
やよい「プロデューサー? 何か嬉しそうじゃないですね、もしかして私とデートするの嫌なんですか?」ジワッ
P「そんなわけないだろっ! 嬉しいに決まってるっ!!」クワッ
やよい「本当ですか? プロデューサー……グスッ」
P「ああ、俺のほうから誘っているんだからな! 約束のハイタッチだ、やよい!」
やよい「はいっ! それじゃあ行きますよ? せーのっ」
P&やよい「ハイ、タ~ッチ! いぇい!」
P「それじゃあどこに行くか決めておいてくれ、どこでも良いぞ」
やよい「はいっ! 私、頑張って考えますね! うっうー! プロデューサーとお泊りデート楽しみですー!」
P「お泊りっ!? やよいちょっと待て! 誰からの入れ知恵だっ!? 亜美か!? 真美かっ!?」
やよい「本当ですか? プロデューサー……グスッ」
P「ああ、俺のほうから誘っているんだからな! 約束のハイタッチだ、やよい!」
やよい「はいっ! それじゃあ行きますよ? せーのっ」
P&やよい「ハイ、タ~ッチ! いぇい!」
P「それじゃあどこに行くか決めておいてくれ、どこでも良いぞ」
やよい「はいっ! 私、頑張って考えますね! うっうー! プロデューサーとお泊りデート楽しみですー!」
P「お泊りっ!? やよいちょっと待て! 誰からの入れ知恵だっ!? 亜美か!? 真美かっ!?」
・・・・・・
P「まさかやよいがOKだとは……。何とか日帰りという話に落ち着いたけどびっくりしたなぁ」
小鳥「プロデューサーさん、まずは一人成功ですね」
P「音無さん……ま、まぁやよいにはこれくらいあっても良いと思いますよ。所謂ご褒美ですよ、いろんな意味で!」
小鳥「強がりですか……。あといろんな意味ってプロデューサーさんとしてもですよね?」
P「やよいとデートですよ!? これを喜ばないなんて人としておかしいですよ!! ご褒美に決まってるじゃないですか!」
小鳥「は、はぁ……何で私怒られてるの?」
P「かすみちゃんたちも良い子だからお土産あげないとなぁ、うんうん」
小鳥「それで次は誰を攻略するんです? ソファーのところで美希ちゃんは寝てましたけど」
P「攻略って人聞きの悪い。まぁ、賭けにしている時点で強く言えませんが。それじゃあ美希で行きますか」
P「まさかやよいがOKだとは……。何とか日帰りという話に落ち着いたけどびっくりしたなぁ」
小鳥「プロデューサーさん、まずは一人成功ですね」
P「音無さん……ま、まぁやよいにはこれくらいあっても良いと思いますよ。所謂ご褒美ですよ、いろんな意味で!」
小鳥「強がりですか……。あといろんな意味ってプロデューサーさんとしてもですよね?」
P「やよいとデートですよ!? これを喜ばないなんて人としておかしいですよ!! ご褒美に決まってるじゃないですか!」
小鳥「は、はぁ……何で私怒られてるの?」
P「かすみちゃんたちも良い子だからお土産あげないとなぁ、うんうん」
小鳥「それで次は誰を攻略するんです? ソファーのところで美希ちゃんは寝てましたけど」
P「攻略って人聞きの悪い。まぁ、賭けにしている時点で強く言えませんが。それじゃあ美希で行きますか」
小鳥「美希ちゃんは普段からプロデューサーさんのことをハニー、ハニーって言ってますから成功しそうですね」
P「あはは、美希は懐いてるだけですよ。俺と睡眠だと睡眠を取るんじゃないですか?」
小鳥(こういう人として欠陥が無いと年頃の女の子をプロデュースするなんて無理なんだろうなぁ)
P「音無さん? 聞いていますか?」
小鳥「ピヨッ!? も、もちろんですよ。プロデューサーさんがそう思うならそうなんじゃないですか?」
P「目を逸らしながら言われても……。まぁ良いです。美希はソファーのところですね? さぁ、軽く振られて来ますかね」
小鳥(無知って怖い……美希ちゃんに食べられませんように)ナムナム
P「あはは、美希は懐いてるだけですよ。俺と睡眠だと睡眠を取るんじゃないですか?」
小鳥(こういう人として欠陥が無いと年頃の女の子をプロデュースするなんて無理なんだろうなぁ)
P「音無さん? 聞いていますか?」
小鳥「ピヨッ!? も、もちろんですよ。プロデューサーさんがそう思うならそうなんじゃないですか?」
P「目を逸らしながら言われても……。まぁ良いです。美希はソファーのところですね? さぁ、軽く振られて来ますかね」
小鳥(無知って怖い……美希ちゃんに食べられませんように)ナムナム
・・・・・・
美希「ZZZ……食後のおにぎりは別腹なの……ZZZ……」
P「いや、その理屈はおかしい」
美希「ZZZ……そんなことないの……ミキのお腹は特別だから……ZZZ……」
P「特別すぎるだろ……寝ながら答えてるし。しかし良く寝てるなぁ、起こすのも悪いか」
美希「むにゃ……? ……んー……ハニーぃ? ハニーだぁ……あふぅ」
P「寝ぼけてるのか? おーい、美希起きてるかー?」
美希「……ミキ、起きてるの……起きてるからハニーはここに座るの……」パンパン
P「お、おう。じゃあ、隣に座らせてもらうな」
美希「ハニーぃ……ハニーの膝を借りるのー……」ドサッ
P「お、おい美希、俺の膝を枕にして寝るな。美希にちょっと聞きたいことがあるんだが……」
美希「ZZZ……食後のおにぎりは別腹なの……ZZZ……」
P「いや、その理屈はおかしい」
美希「ZZZ……そんなことないの……ミキのお腹は特別だから……ZZZ……」
P「特別すぎるだろ……寝ながら答えてるし。しかし良く寝てるなぁ、起こすのも悪いか」
美希「むにゃ……? ……んー……ハニーぃ? ハニーだぁ……あふぅ」
P「寝ぼけてるのか? おーい、美希起きてるかー?」
美希「……ミキ、起きてるの……起きてるからハニーはここに座るの……」パンパン
P「お、おう。じゃあ、隣に座らせてもらうな」
美希「ハニーぃ……ハニーの膝を借りるのー……」ドサッ
P「お、おい美希、俺の膝を枕にして寝るな。美希にちょっと聞きたいことがあるんだが……」
美希「あふぅ……ミキ、起きてるから何でも聞くの……ハニーになら今日の下着だって答えるよ? ZZZ……」
P「寝てるだろ……じゃあ色は……げふんげふん。美希は今度のオフは予定決まってるか?」キリッ
美希「オフの日はミキ、ずっと寝てるって前から決めていたのー……それがどうかしたの、ハニー? ……ZZZ」
P「だよな。暇だったら遊びに行かないかと思ってたんだけどな」
美希「!!??」
P「いやぁ、こりゃ誘う前に振られちゃったなぁ。前からの予定ならしょうがな――」
美希「ハニー!!」ガバッ
P「げふっ!?」
美希「それってデートだよね!? それってミキを選んでくれたってことだよね!?」
P「寝てるだろ……じゃあ色は……げふんげふん。美希は今度のオフは予定決まってるか?」キリッ
美希「オフの日はミキ、ずっと寝てるって前から決めていたのー……それがどうかしたの、ハニー? ……ZZZ」
P「だよな。暇だったら遊びに行かないかと思ってたんだけどな」
美希「!!??」
P「いやぁ、こりゃ誘う前に振られちゃったなぁ。前からの予定ならしょうがな――」
美希「ハニー!!」ガバッ
P「げふっ!?」
美希「それってデートだよね!? それってミキを選んでくれたってことだよね!?」
P「は? え? 選ぶ? 何のことだ? 何か怖いぞ、美希」
美希「ミキの返事はOKだよ? あはっ」
P「ん? 前から予定を決めていたんだろ?無理にとは言わな――」
美希「寝るのはいつだって寝れるの! ミキ、買い物デートが良いなっ」
P「そりゃ美希は寝ようと思ったらすぐ寝れるだろうけど……。買い物……まぁ良いか」
美希「それじゃあ今からオフの分まで寝溜めするの……あふぅ……ZZZ」
P「寝るの早ぇー……はぁ……二人目もOK……とりあえず音無さんのところに行くか」
美希「……ZZZ……ハニーと夜もイチャイチャして……そのまま……じゅるり」
P「!? 今の涎はたまたまだよな!? おいっ、美希!?」ガクガク
美希「ミキの返事はOKだよ? あはっ」
P「ん? 前から予定を決めていたんだろ?無理にとは言わな――」
美希「寝るのはいつだって寝れるの! ミキ、買い物デートが良いなっ」
P「そりゃ美希は寝ようと思ったらすぐ寝れるだろうけど……。買い物……まぁ良いか」
美希「それじゃあ今からオフの分まで寝溜めするの……あふぅ……ZZZ」
P「寝るの早ぇー……はぁ……二人目もOK……とりあえず音無さんのところに行くか」
美希「……ZZZ……ハニーと夜もイチャイチャして……そのまま……じゅるり」
P「!? 今の涎はたまたまだよな!? おいっ、美希!?」ガクガク
・・・・・・
P「結局あれから起きなかったし……。何だろう、確実に逃げ道が減っていっているような気がする……」
小鳥「プロデューサーさん、無事なようですね」
P「無事? 何か危険なことがありましたか? 美希の最後の一言はちょっと気になりましたが……」
小鳥「いえ、気にしないでください……それにまだ回避されたわけじゃないですし」
P「? まぁ、それはともかく二人目も成功しちゃいましたね……おかしいなぁ……」
小鳥「おかしいのはプロデューサーさんの思考……げふんげふん。当日は気をつけてくださいね」
P「はぁ……何に気をつけるのかわかりませんが。それじゃあ、とりあえず次の相手を待ちますか」
小鳥「ですね。あ、プロデューサーさん。結果を報告するなら社長にデートを仕事扱いにしてもらえるようにお願いしてきましたよ?」
P「マジっすか!? っていうかなぜ社長に報告してるんです!? それに社長も良いんですか、事務所としてっ!?」
小鳥「プロデューサーさんもレポートで提出してくださいね?」
P「仕事が増えてるっ!?」
小鳥「……プロデューサーさん、叫んでいて疲れませんか?」
P「疲れますよっ! いろんな意味でねっ!」
P「結局あれから起きなかったし……。何だろう、確実に逃げ道が減っていっているような気がする……」
小鳥「プロデューサーさん、無事なようですね」
P「無事? 何か危険なことがありましたか? 美希の最後の一言はちょっと気になりましたが……」
小鳥「いえ、気にしないでください……それにまだ回避されたわけじゃないですし」
P「? まぁ、それはともかく二人目も成功しちゃいましたね……おかしいなぁ……」
小鳥「おかしいのはプロデューサーさんの思考……げふんげふん。当日は気をつけてくださいね」
P「はぁ……何に気をつけるのかわかりませんが。それじゃあ、とりあえず次の相手を待ちますか」
小鳥「ですね。あ、プロデューサーさん。結果を報告するなら社長にデートを仕事扱いにしてもらえるようにお願いしてきましたよ?」
P「マジっすか!? っていうかなぜ社長に報告してるんです!? それに社長も良いんですか、事務所としてっ!?」
小鳥「プロデューサーさんもレポートで提出してくださいね?」
P「仕事が増えてるっ!?」
小鳥「……プロデューサーさん、叫んでいて疲れませんか?」
P「疲れますよっ! いろんな意味でねっ!」
・・・・・・
あずさ「おはようございます~」
小鳥「さぁ、次はあずささんみたいですね、頑張ってください」
P「は、はい。やるしか……ないですよね」
小鳥「プロデューサーさんは何て言いましたか? ……やるからには~?」
P「……てっ、徹底的……に。うぅ……わ、わかりましたよっ、俺も男だ! 覚悟を決めましたっ!」(震え声
小鳥(声だけじゃなく身体も震えてる……)
P「よしっ! あずささーん」
あずさ「は~い? 何ですか、プロデューサーさん」
あずさ「おはようございます~」
小鳥「さぁ、次はあずささんみたいですね、頑張ってください」
P「は、はい。やるしか……ないですよね」
小鳥「プロデューサーさんは何て言いましたか? ……やるからには~?」
P「……てっ、徹底的……に。うぅ……わ、わかりましたよっ、俺も男だ! 覚悟を決めましたっ!」(震え声
小鳥(声だけじゃなく身体も震えてる……)
P「よしっ! あずささーん」
あずさ「は~い? 何ですか、プロデューサーさん」
P「今度のオフの日って何をするか決めてますか?」
あずさ「今度のオフですか? …………えっと~、恥ずかしいのであまり言いたくは無いんですけど~///」
P「いえ、無理に聞き出そうとは思っていませんから気にしないでください」
あずさ「うふふっ……恥ずかしいですけどプロデューサーさんには特別に教えちゃいますね?」
P「特別!? 恥ずかしいことをっ!? ごくり……き、聞きましょう!!」
あずさ「実は~……事務所からスタジオまでの道を覚えようと思っているんです~」
P「はぁ……道を。ん? 恥ずかしいことってそれだけですか?」
あずさ「はい~、まだ一人だと不安なんて恥ずかしいですよね?///」
P「えっ、いや、恥ずかしいなんてことは無いと思いますよ? それにオフの日を使って覚えるなんて偉いですよ」
あずさ「あら~、本当ですか~? でも初めから一人で行ければみんなに迷惑を掛けずに済むのにねぇ、私ったら」
あずさ「今度のオフですか? …………えっと~、恥ずかしいのであまり言いたくは無いんですけど~///」
P「いえ、無理に聞き出そうとは思っていませんから気にしないでください」
あずさ「うふふっ……恥ずかしいですけどプロデューサーさんには特別に教えちゃいますね?」
P「特別!? 恥ずかしいことをっ!? ごくり……き、聞きましょう!!」
あずさ「実は~……事務所からスタジオまでの道を覚えようと思っているんです~」
P「はぁ……道を。ん? 恥ずかしいことってそれだけですか?」
あずさ「はい~、まだ一人だと不安なんて恥ずかしいですよね?///」
P「えっ、いや、恥ずかしいなんてことは無いと思いますよ? それにオフの日を使って覚えるなんて偉いですよ」
あずさ「あら~、本当ですか~? でも初めから一人で行ければみんなに迷惑を掛けずに済むのにねぇ、私ったら」
P「まぁ、迷うからこそあずささんじゃないですか。でもそっか、それじゃあ邪魔しちゃ悪いですね」
あずさ「あらあら……気にしなくても大丈夫ですよ。何か用事でも有るんですか?」
P「何も無ければデートでも、と思ったんですけどね。オフの日、どうしても道が分からなければ連絡してください」
あずさ「…………プロデューサーさん?」ズイッ
P「? あずささん? どうかしましたか?」
あずさ「あの、デートはどこに行くか決めていたんですか?」
P「いえ、あずささんの行きたい場所を聞いてからと考えていたので」
あずさ「あら~? それなら……やっぱり一人だと不安なのでオフの日、一緒に来てくれませんか?」
P「一緒にですか? それは別に構いませんが……」
あずさ「あらあら……気にしなくても大丈夫ですよ。何か用事でも有るんですか?」
P「何も無ければデートでも、と思ったんですけどね。オフの日、どうしても道が分からなければ連絡してください」
あずさ「…………プロデューサーさん?」ズイッ
P「? あずささん? どうかしましたか?」
あずさ「あの、デートはどこに行くか決めていたんですか?」
P「いえ、あずささんの行きたい場所を聞いてからと考えていたので」
あずさ「あら~? それなら……やっぱり一人だと不安なのでオフの日、一緒に来てくれませんか?」
P「一緒にですか? それは別に構いませんが……」
あずさ「本当ですか?うふふっ、じゃあお願いしちゃおうかしら」
P「わかりました。でもあずささんが道を間違えるまで教えませんからね? 頑張って覚えましょう」
あずさ「は~い。オフの日が今から楽しみだわ~」
P「あずささんと二人っきりで歩くのも久しぶりですね。気合を入れないとなっ」
あずさ「あらあら……気合を入れるのはまだ早いですよ、プロデューサーさん」
P(いえ、俺が注意してもあずささんは間違った道を進むから今から気合を入れておかないと……)
あずさ「あ、そうだわ。プロデューサーさん、念のためパスポートは持って来てくださいね」
P「あ、はい、パスポートですね。わかりました………………ってどこまで迷うつもりですか!? あずささん!? あずささーんっ!?」
P「わかりました。でもあずささんが道を間違えるまで教えませんからね? 頑張って覚えましょう」
あずさ「は~い。オフの日が今から楽しみだわ~」
P「あずささんと二人っきりで歩くのも久しぶりですね。気合を入れないとなっ」
あずさ「あらあら……気合を入れるのはまだ早いですよ、プロデューサーさん」
P(いえ、俺が注意してもあずささんは間違った道を進むから今から気合を入れておかないと……)
あずさ「あ、そうだわ。プロデューサーさん、念のためパスポートは持って来てくださいね」
P「あ、はい、パスポートですね。わかりました………………ってどこまで迷うつもりですか!? あずささん!? あずささーんっ!?」
・・・・・・
小鳥「プロデューサーさん、パスポートは持ってますか?」
P「持ってますけど……でも気をつけますよ。気がついたら海外ってことが無いように」
小鳥「気をつける程度で防げれば良いですけどね……ワープも」
P「ワープ!? ワープするんですかっ!? あずささんって人間ですよね!?」
小鳥「何を言っているんですか? 人間に決まってるじゃないですか」
P「ですよねっ!? ワープに関しては答えてませんがっ!」
小鳥「それにしてもあずささんとデートって良いですね。腕を組んだりしたら最高じゃないですか」
P「そうですね……腕を組んだらあの素晴らしいおっぱ……んん、失礼。お胸様が……」
小鳥「言い直したところで変わってませんよ? こういう反応は普通の男の人なんですよね」
P「むぅ……しかし三人目も成功か……どうなってるんだ」
小鳥(どうなってるって言いたいのはプロデューサーさんの思考のほうなんですけどね)
小鳥「プロデューサーさん、パスポートは持ってますか?」
P「持ってますけど……でも気をつけますよ。気がついたら海外ってことが無いように」
小鳥「気をつける程度で防げれば良いですけどね……ワープも」
P「ワープ!? ワープするんですかっ!? あずささんって人間ですよね!?」
小鳥「何を言っているんですか? 人間に決まってるじゃないですか」
P「ですよねっ!? ワープに関しては答えてませんがっ!」
小鳥「それにしてもあずささんとデートって良いですね。腕を組んだりしたら最高じゃないですか」
P「そうですね……腕を組んだらあの素晴らしいおっぱ……んん、失礼。お胸様が……」
小鳥「言い直したところで変わってませんよ? こういう反応は普通の男の人なんですよね」
P「むぅ……しかし三人目も成功か……どうなってるんだ」
小鳥(どうなってるって言いたいのはプロデューサーさんの思考のほうなんですけどね)
・・・・・・
響「はいさーい。ほら、ハム蔵も挨拶するんだっ」ヂュッ!
P「次は響、か。響は……うん、いぬ美たちがいるから無理でしょう」
小鳥「そういえば響ちゃん、最近構ってあげてないからいぬ美ちゃんたちが拗ねているって言っていたような」
P「ふっふっふ、今度こそ俺の勝ちですね。数が多いから会う時間は取れないでしょうし」
小鳥「むむむっ、これは分が悪いかしら」
P「それじゃあ聞いてきますか」
小鳥「それじゃあ私はいつも通り、こっそり聞いてますね」コソコソ
響「はいさーい。ほら、ハム蔵も挨拶するんだっ」ヂュッ!
P「次は響、か。響は……うん、いぬ美たちがいるから無理でしょう」
小鳥「そういえば響ちゃん、最近構ってあげてないからいぬ美ちゃんたちが拗ねているって言っていたような」
P「ふっふっふ、今度こそ俺の勝ちですね。数が多いから会う時間は取れないでしょうし」
小鳥「むむむっ、これは分が悪いかしら」
P「それじゃあ聞いてきますか」
小鳥「それじゃあ私はいつも通り、こっそり聞いてますね」コソコソ
P「……よし。おーい、響、ちょっと良いか?」
響「ん? 何だ、プロデューサー。自分に何か用か?」
P「響は今度のオフ、何をするか決めているのか?」
響「ん? 今度のオフか? それならいぬ美たちに構ってあげる予定なんだっ」
P「そうかそうか……やっぱりな」
響「何なんだプロデューサー、そのにやけた顔はっ。……はっ、そうか。そういうことなんだな?」
P「いや、悪い。これはようやく1勝できると思ったからで……」
響「ふっふっふ、プロデューサーが言いたいこと、自分わかっちゃったぞ」ビシッ
P「ん? ああ、言いたいことはそういうことなんだ。予定が無ければデートでもしないかと思ってたんだけどな」
響「ん? 何だ、プロデューサー。自分に何か用か?」
P「響は今度のオフ、何をするか決めているのか?」
響「ん? 今度のオフか? それならいぬ美たちに構ってあげる予定なんだっ」
P「そうかそうか……やっぱりな」
響「何なんだプロデューサー、そのにやけた顔はっ。……はっ、そうか。そういうことなんだな?」
P「いや、悪い。これはようやく1勝できると思ったからで……」
響「ふっふっふ、プロデューサーが言いたいこと、自分わかっちゃったぞ」ビシッ
P「ん? ああ、言いたいことはそういうことなんだ。予定が無ければデートでもしないかと思ってたんだけどな」
響「ふふーん、やっぱりな。自分にオフの日に遊ぶ友達がいないと思ってたんだろ。こう見えても遊ぶ友達ぐらい学校の……ってあれ?」
P「ん? 友達? 何のことだ? 学校がどうしかしたのか?」
響「へ? いや、その……じ、自分はぼっちじゃないって言いたくて……ってデート!?」
P「ぼっちって何を気にしてるんだ? 事務所のみんなも居るしぼっちな訳が無いだろ」
響「そ、そうだよな、うん。……デート? デートって自分とプロデューサーが!?///」
P「? 響に聞いているんだから当たり前だろ」
響「ぷ、プロデューサーとデート……ホントにっ!? ホントに自分を誘ってくれたのかっ!?じゃっ、じゃあ!」
P「ああ、そのつもりだったけど。でもいぬ美たちに先越されたなぁ、あはは」
響「!!??」
P「ん? 友達? 何のことだ? 学校がどうしかしたのか?」
響「へ? いや、その……じ、自分はぼっちじゃないって言いたくて……ってデート!?」
P「ぼっちって何を気にしてるんだ? 事務所のみんなも居るしぼっちな訳が無いだろ」
響「そ、そうだよな、うん。……デート? デートって自分とプロデューサーが!?///」
P「? 響に聞いているんだから当たり前だろ」
響「ぷ、プロデューサーとデート……ホントにっ!? ホントに自分を誘ってくれたのかっ!?じゃっ、じゃあ!」
P「ああ、そのつもりだったけど。でもいぬ美たちに先越されたなぁ、あはは」
響「!!??」
P「響の場合、家族サービスってやつだな。大変だろうけど頑張れよ」
響「プロデューサー! じ、じぶ……そのっ!! あっ……でも自分、いぬ美たちとの約束がぁ……」
P「ん? ああ、別に気にしなくても良いぞ。いぬ美たちを優先してくれ」
響「で、でもっ……うぅ……い、いぬ美たちとの約束……プロデューサーとデート……うぅ……うわぁーんっ!」
P「ふおっ!? ど、どうした響!? 何で泣くんだ? 俺が何かしたか?」オロオロ
響「うぅ……ぐすっ……だって……じ、自分……プロデューサーとデートしたいんだ……でも約束も大事だし……ぐすっ」
P「そんな理由で? あぁ……えっと……じゃあ、こんなのはどうだ、響?」
響「ぐすっ……こんなのってどんなのぉ? 自分、いぬ美たちとプロデューサーのどっちか何て選べないぞ……」
P「響さえ良ければ響の家でデートなんてどうだ? いぬ美たちとも過ごせてデートができれば一石二鳥だろ? なっ?」
響「プロデューサー! じ、じぶ……そのっ!! あっ……でも自分、いぬ美たちとの約束がぁ……」
P「ん? ああ、別に気にしなくても良いぞ。いぬ美たちを優先してくれ」
響「で、でもっ……うぅ……い、いぬ美たちとの約束……プロデューサーとデート……うぅ……うわぁーんっ!」
P「ふおっ!? ど、どうした響!? 何で泣くんだ? 俺が何かしたか?」オロオロ
響「うぅ……ぐすっ……だって……じ、自分……プロデューサーとデートしたいんだ……でも約束も大事だし……ぐすっ」
P「そんな理由で? あぁ……えっと……じゃあ、こんなのはどうだ、響?」
響「ぐすっ……こんなのってどんなのぉ? 自分、いぬ美たちとプロデューサーのどっちか何て選べないぞ……」
P「響さえ良ければ響の家でデートなんてどうだ? いぬ美たちとも過ごせてデートができれば一石二鳥だろ? なっ?」
響「へ? 自分の家で? ……自分の家でプロデューサーといぬ美たちと一緒に……おおっ!? 頭良いな、プロデューサー!」パァァァ
P(やっべぇ……チョロすぎる……さっきまで泣いていたのにもう笑ってる……まぁ、そんなところが魅力でも有るんだが)
響「プロデューサーが来てくれればいぬ美たちも喜ぶぞっ! 自分、お礼にお昼作るから食べていってよっ!」
P「それじゃあ、響の家に寄らせてもらうな。そういえば響の家にはどの動物が居たんだっけ?」
響「忘れちゃったのか、プロデューサー? えっと……まずハム蔵でしょ、いぬ美、シマ男にうさ江、ねこ吉にモモ次郎に……」
P「相変わらずたくさんだなー。みんな元気なんだろうなぁー」
響「ブタ太とオウ助とへび香に、それにワニ子だなっ! みんな元気だぞっ! 最近は食欲も旺盛だからなっ」
P「最後の情報いらん……ワニ子の名前の後にその情報はいらんっ! 大丈夫だよな!? 俺、食べられないよな、響っ!?」
P(やっべぇ……チョロすぎる……さっきまで泣いていたのにもう笑ってる……まぁ、そんなところが魅力でも有るんだが)
響「プロデューサーが来てくれればいぬ美たちも喜ぶぞっ! 自分、お礼にお昼作るから食べていってよっ!」
P「それじゃあ、響の家に寄らせてもらうな。そういえば響の家にはどの動物が居たんだっけ?」
響「忘れちゃったのか、プロデューサー? えっと……まずハム蔵でしょ、いぬ美、シマ男にうさ江、ねこ吉にモモ次郎に……」
P「相変わらずたくさんだなー。みんな元気なんだろうなぁー」
響「ブタ太とオウ助とへび香に、それにワニ子だなっ! みんな元気だぞっ! 最近は食欲も旺盛だからなっ」
P「最後の情報いらん……ワニ子の名前の後にその情報はいらんっ! 大丈夫だよな!? 俺、食べられないよな、響っ!?」
・・・・・・
P「響が傍に居るんだ……大丈夫なはず……」ガクガクブルブル
小鳥「プロデューサーさん、顔が青いです」
P「ふふふ……念のため餌を持って行って、先に満腹にさせれば大丈夫なはず」
小鳥「それよりもう四人目ですよ、プロデューサーさん」
P「え? ………………そうだったー!! 何で自分から会いやすくしてるんだ、俺はっ!?」
小鳥「あずささんのときもそうでしたが、予定とプロデューサーさん、どっちも取るという選択肢があるんですね」
P「ぐぬぬ……でも、あそこで響に泣かれたら言わずに居られなかったんですよ……」
小鳥「あのときのオロオロしているプロデューサーさんを思い出したら…………プークスクス」
P「そう笑ってますけどね……想像して見てくださいよ、響は背が低いから自然に上目遣いになって涙目で見てくるんですよ?」
小鳥「ピヨ…………ふん、ふん……ほう」
P「響が傍に居るんだ……大丈夫なはず……」ガクガクブルブル
小鳥「プロデューサーさん、顔が青いです」
P「ふふふ……念のため餌を持って行って、先に満腹にさせれば大丈夫なはず」
小鳥「それよりもう四人目ですよ、プロデューサーさん」
P「え? ………………そうだったー!! 何で自分から会いやすくしてるんだ、俺はっ!?」
小鳥「あずささんのときもそうでしたが、予定とプロデューサーさん、どっちも取るという選択肢があるんですね」
P「ぐぬぬ……でも、あそこで響に泣かれたら言わずに居られなかったんですよ……」
小鳥「あのときのオロオロしているプロデューサーさんを思い出したら…………プークスクス」
P「そう笑ってますけどね……想像して見てくださいよ、響は背が低いから自然に上目遣いになって涙目で見てくるんですよ?」
小鳥「ピヨ…………ふん、ふん……ほう」
P「あとはわかりますね? そんな響を前にしたら居た堪れなくなるでしょ?」
小鳥「ええ、もっと虐めたくなりま…………ですね、放っておけないですね」
P「ん? 今、音無さん違うこと言いかけませんでした?」
小鳥「気のせいですよ。それで次は誰を行くんです?」
P「あー、実は前に亜美を遊びに連れて行く約束をしていたので……まだ余裕が有る内に行っておきますよ」
小鳥「約束してたなんてやることはやってるんですね、このこのっ」
P「そんなんじゃあ無いですよ。強請られたって言うか……何て言うか……」
小鳥「ああ、そういう言い訳はどうでも良いです。それじゃあ次の亜美ちゃんを行きましょう」
P「…………言い訳じゃないのに。何か音無さんだんだん冷たくなってません?」
小鳥(誘ってもらえるみんなが羨ましいなんて思ってないんですからね、八つ当たりじゃないですからねっ)
小鳥「ええ、もっと虐めたくなりま…………ですね、放っておけないですね」
P「ん? 今、音無さん違うこと言いかけませんでした?」
小鳥「気のせいですよ。それで次は誰を行くんです?」
P「あー、実は前に亜美を遊びに連れて行く約束をしていたので……まだ余裕が有る内に行っておきますよ」
小鳥「約束してたなんてやることはやってるんですね、このこのっ」
P「そんなんじゃあ無いですよ。強請られたって言うか……何て言うか……」
小鳥「ああ、そういう言い訳はどうでも良いです。それじゃあ次の亜美ちゃんを行きましょう」
P「…………言い訳じゃないのに。何か音無さんだんだん冷たくなってません?」
小鳥(誘ってもらえるみんなが羨ましいなんて思ってないんですからね、八つ当たりじゃないですからねっ)
・・・・・・
P「おーい、亜美。今度のオフなんだけどさ……」
亜美「何? 兄ちゃん。あっ、今度こそ遊びに連れて行ってくれるの?」
P「お、おう。でも、ほら、何か予定とか入ってたり……」
亜美「ホントに!? やったぁー! 亜美は大丈夫、予定は特に入れてないよ?」
P「あ、そうですか。……うん、そうか。えっと……二人っきりだけど良いのか?」
亜美「だってしょうがないじゃん。パパもママも仕事が忙しいし、真美とはオフの日が合わないし」
P「はい、すいません。しょうがないですよね」
亜美「あははっ、さっきから変な兄ちゃん。ぷりちーな亜美とデートできるんだよ?もっと嬉しそうにしなよ、兄ちゃん」
P「ワーイ、ウレシイナー。プリティーナアミトデートダー。ソレデドコイクノカナ?」
亜美「えっとね、遊園地! パパも兄ちゃんが一緒なら許してくれると思うし!」
P「おーい、亜美。今度のオフなんだけどさ……」
亜美「何? 兄ちゃん。あっ、今度こそ遊びに連れて行ってくれるの?」
P「お、おう。でも、ほら、何か予定とか入ってたり……」
亜美「ホントに!? やったぁー! 亜美は大丈夫、予定は特に入れてないよ?」
P「あ、そうですか。……うん、そうか。えっと……二人っきりだけど良いのか?」
亜美「だってしょうがないじゃん。パパもママも仕事が忙しいし、真美とはオフの日が合わないし」
P「はい、すいません。しょうがないですよね」
亜美「あははっ、さっきから変な兄ちゃん。ぷりちーな亜美とデートできるんだよ?もっと嬉しそうにしなよ、兄ちゃん」
P「ワーイ、ウレシイナー。プリティーナアミトデートダー。ソレデドコイクノカナ?」
亜美「えっとね、遊園地! パパも兄ちゃんが一緒なら許してくれると思うし!」
>>19小鳥(こういう人として欠陥が無いと年頃の女の子をプロデュースするなんて無理なんだろうなぁ)
ひでぇwwwwww
ひでぇwwwwww
P「ゆ、遊園地……まぁ確かに保護者が居れば許してくれるだろうが……また疲れそうなところを選んだな」
亜美「ジェットコースターでしょ、ゴーカートでしょ……」
P「……お手柔らかに頼むな。ジェットコースターを連続とかは勘弁な」
亜美「お昼と晩ご飯は遊園地で食べて……お菓子も忘れないでね?」
P「はぁ……わかったわかった。こりゃ出費も激しそうだ」
亜美「みんなにお土産買って……あ、お土産は次の日で良いか」
P「はいはい、お土産もな…………ん? 今次の日って言ったか?」
亜美「うん! 学校も休みだし、次の日はレッスンは午後からだしっ! お泊りデートだよ、兄ちゃん!」
P「やよいにお泊りデートなんて教えたの亜美かー!! お前の親に泊まりがけで遊びに行くなんて説明できるかっ!」
亜美「ジェットコースターでしょ、ゴーカートでしょ……」
P「……お手柔らかに頼むな。ジェットコースターを連続とかは勘弁な」
亜美「お昼と晩ご飯は遊園地で食べて……お菓子も忘れないでね?」
P「はぁ……わかったわかった。こりゃ出費も激しそうだ」
亜美「みんなにお土産買って……あ、お土産は次の日で良いか」
P「はいはい、お土産もな…………ん? 今次の日って言ったか?」
亜美「うん! 学校も休みだし、次の日はレッスンは午後からだしっ! お泊りデートだよ、兄ちゃん!」
P「やよいにお泊りデートなんて教えたの亜美かー!! お前の親に泊まりがけで遊びに行くなんて説明できるかっ!」
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