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元スレ姫騎士「私がオーガには勝てないだと?」
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罪もないオーガを大量虐殺する姫騎士なんて捕まって何をされても仕方ないんじゃないかな(提案)
>>52
オーガがゴツゴツした鬼っぽいやつで、オークが太ったブタっぽいやつでおk?
オーガがゴツゴツした鬼っぽいやつで、オークが太ったブタっぽいやつでおk?
姫騎士「オーガは人間よりもはるかに知的で高潔で優れた種族です!
オーガに楯突く人間など滅びるべきなのです!
私は薄汚い人間に生まれた己をを恥じ、
今後はオーガに身も心も捧げ忠誠を尽くします!オーガ万歳!!!
人間族との決別の証として、どうか私にオーガの子を孕まさせて下さい!
生物として劣悪な人間より優秀なオーガの遺伝子を残せることに至上の喜びを感じるのです!!」
オーガに楯突く人間など滅びるべきなのです!
私は薄汚い人間に生まれた己をを恥じ、
今後はオーガに身も心も捧げ忠誠を尽くします!オーガ万歳!!!
人間族との決別の証として、どうか私にオーガの子を孕まさせて下さい!
生物として劣悪な人間より優秀なオーガの遺伝子を残せることに至上の喜びを感じるのです!!」
オーガ(食人鬼)はノンケ(人間)でも構わず食っちまうんだろうなぁ…
>>57
へー 初めて知ったわ
へー 初めて知ったわ
>>53
おk
おk
兵士「姫騎士様!!」
姫騎士「何事だ」
兵士「オーガの軍勢がこちらへ進軍してきます!」
姫騎士・オーガ王子「「なんだと(って)!」」
オーガ王子「そんな…」
姫騎士「一軍二軍は即臨戦態勢へ三軍は弓矢と投擲の準備を急がせろ」
姫騎士「夜襲とは卑怯な…」
オーガ王子「違うっ!なにかのまちがいだ!父ちゃんはこんなことしない!」
姫騎士「…ならば来い 自分の目で見るがいい」
姫騎士「何事だ」
兵士「オーガの軍勢がこちらへ進軍してきます!」
姫騎士・オーガ王子「「なんだと(って)!」」
オーガ王子「そんな…」
姫騎士「一軍二軍は即臨戦態勢へ三軍は弓矢と投擲の準備を急がせろ」
姫騎士「夜襲とは卑怯な…」
オーガ王子「違うっ!なにかのまちがいだ!父ちゃんはこんなことしない!」
姫騎士「…ならば来い 自分の目で見るがいい」
オークは指輪物語で作者が考えたエルフが悪に変身させられたオリジナル化け物で
オーガは長靴を履いた猫で昔ながらの人食い鬼をオーガって名前でよんだら人食い鬼=オーガってのが一般化した
オーガは長靴を履いた猫で昔ながらの人食い鬼をオーガって名前でよんだら人食い鬼=オーガってのが一般化した
兵士「およそ1キロ手前で停止 その数…4000!?」
オーガ王子「そ、そんな… 国民のほとんどじゃないか… なんで…」ガックシ
姫騎士「やはり争いは避けられぬな」
姫騎士「全軍戦の用意を!」
オーガ王子「まってくれ!これには何かわけがあるとおもうんだ!!」
姫騎士「理由だと?お前が言っていることが本当なら国民の殆んどがあの場にいるんだ」
姫騎士「それほどまでの理由とはどんなものだ?相手を滅ぼすためではないのか!?」
オーガ王子「オーガはそんなことしないんだ… ひとりのきけんにたいして国ぜんいんがなんとかしようとするぐらいいい国なんだ…」
姫騎士「そんな国がどうして大群で ん?一人の危険に国全員?」
オーガ王子「そうだ!みんな家族みたいなものなんだ!!」
姫騎士「ん~」
オーガ王子「なんだよ…」
オーガ王子「そ、そんな… 国民のほとんどじゃないか… なんで…」ガックシ
姫騎士「やはり争いは避けられぬな」
姫騎士「全軍戦の用意を!」
オーガ王子「まってくれ!これには何かわけがあるとおもうんだ!!」
姫騎士「理由だと?お前が言っていることが本当なら国民の殆んどがあの場にいるんだ」
姫騎士「それほどまでの理由とはどんなものだ?相手を滅ぼすためではないのか!?」
オーガ王子「オーガはそんなことしないんだ… ひとりのきけんにたいして国ぜんいんがなんとかしようとするぐらいいい国なんだ…」
姫騎士「そんな国がどうして大群で ん?一人の危険に国全員?」
オーガ王子「そうだ!みんな家族みたいなものなんだ!!」
姫騎士「ん~」
オーガ王子「なんだよ…」
姫騎士「いくぞ」
オーガ王子「え?」
兵士「姫騎士様!」
姫騎士「ついてこなくていい」
兵士「しかし!」
姫騎士「無用だ」
オーガ王子「お、おい」
姫騎士「お前を送り届けてやる」
オーガ王子「え?」
兵士「姫騎士様!」
姫騎士「ついてこなくていい」
兵士「しかし!」
姫騎士「無用だ」
オーガ王子「お、おい」
姫騎士「お前を送り届けてやる」
オーガ王子「いいのか?おいらほりょじゃないのか?」
姫騎士「違う いくら王族とは言え子供を捕虜になんてしない それに」
オーガ王子「それに?」
姫騎士「私は騎士として、はぐれた子供を親元へ返すだけだ 何を心配する必要がある?」
オーガ王子「にひひ」
姫騎士「なんだ?」
オーガ王子「やっぱお前すごいキラキラしててすっごくキレイだ!」
姫騎士「!? ふ、ふん… 急ぐぞ」
姫騎士「違う いくら王族とは言え子供を捕虜になんてしない それに」
オーガ王子「それに?」
姫騎士「私は騎士として、はぐれた子供を親元へ返すだけだ 何を心配する必要がある?」
オーガ王子「にひひ」
姫騎士「なんだ?」
オーガ王子「やっぱお前すごいキラキラしててすっごくキレイだ!」
姫騎士「!? ふ、ふん… 急ぐぞ」
オーガ兵士「王様 ニンゲンが近づいてきます」
オーガ王「なに?複数か?」
オーガ兵士「いえ、馬一頭にふたりほど乗っているもよう」
オーガ王「全員に伝えろ 攻撃することは許さん 我の前まで丁重に迎え入れろ」
オーガ兵士「はっ」
オーガ兵士「ニンゲンよ とまれー」
オーガ王子「おー みんな元気だったかー」
オーガ兵士「お、王子!!ご無事で!」
オーガ王子「だいじょうぶだぞー」
オーガ兵士「ニンゲンの方、我らが王がお呼びです。よろしければご案内いたします」
姫騎士「…(会話もでき、冷静な判断も出来る それに礼節もわきまえてる…)
姫騎士「御願いたします」
オーガ王「なに?複数か?」
オーガ兵士「いえ、馬一頭にふたりほど乗っているもよう」
オーガ王「全員に伝えろ 攻撃することは許さん 我の前まで丁重に迎え入れろ」
オーガ兵士「はっ」
オーガ兵士「ニンゲンよ とまれー」
オーガ王子「おー みんな元気だったかー」
オーガ兵士「お、王子!!ご無事で!」
オーガ王子「だいじょうぶだぞー」
オーガ兵士「ニンゲンの方、我らが王がお呼びです。よろしければご案内いたします」
姫騎士「…(会話もでき、冷静な判断も出来る それに礼節もわきまえてる…)
姫騎士「御願いたします」
オーガ王子「父ちゃんただいまー」
オーガ王「このバカタレが!」ガッ
オーガ王子「いたっ!」
オーガ王「みんなに散々心配かけおってからに!」
オーガ王子「だって…」
オーガ王「だってもくそもあるものかっ!」ガッ
オーガ王子「ぎゃあー」
姫騎士「あの…」
オーガ王「おお、すまなんだ ニンゲンの者よ 王子を送り届けてくださり感謝いたします」ペコ
姫騎士「い、いえ 滅相もございません」
オーガ王「私はオーガ国の王 オーガ王でございます この度はこの馬鹿王子がご迷惑をおかけいたしました」
オーガ王「そして何より、国民全員でこのようなところへ押しかけてしまい大変申し訳ありません」
姫騎士「いえ、その言葉ありがたく頂戴いたします 私は王国近衛兵騎士団の姫騎士です」
オーガ王「おお、あなたがあの噂に名高い姫騎士殿であったか 色々と聞き及んでおります」
オーガ王子「ふたりともわかりやすくしゃべろうよ」
オーガ王「このバカタレが!」ガッ
オーガ王子「いたっ!」
オーガ王「みんなに散々心配かけおってからに!」
オーガ王子「だって…」
オーガ王「だってもくそもあるものかっ!」ガッ
オーガ王子「ぎゃあー」
姫騎士「あの…」
オーガ王「おお、すまなんだ ニンゲンの者よ 王子を送り届けてくださり感謝いたします」ペコ
姫騎士「い、いえ 滅相もございません」
オーガ王「私はオーガ国の王 オーガ王でございます この度はこの馬鹿王子がご迷惑をおかけいたしました」
オーガ王「そして何より、国民全員でこのようなところへ押しかけてしまい大変申し訳ありません」
姫騎士「いえ、その言葉ありがたく頂戴いたします 私は王国近衛兵騎士団の姫騎士です」
オーガ王「おお、あなたがあの噂に名高い姫騎士殿であったか 色々と聞き及んでおります」
オーガ王子「ふたりともわかりやすくしゃべろうよ」
オーガ王「お前は黙っておれ」
姫騎士「我が野営地点にこちらの王子が迷い込まれており、状況的に色々と聞かせていただきました」
オーガ王「ふむ」
姫騎士「勿論乱暴は一切行なっておりません」
オーガ王子「うん 姫騎士は優しかったぞ あとなんかキラキラしててキレイだった」
オーガ王「キラキラ?」
姫騎士「ゴホンッ 私が国で聞き及んでおりますオーガの印象とは違いましたので、その認識を確かめると同時に
ご子息でございます王子を送り届けるため私が参りました」
オーガ王「なるほど… しかし、いくら王族に説明されたからといっても所詮は子供の言うこと
それを信じ、一人で敵陣 しかも大群の中に来るなど正気の沙汰とは思えません」
オーガ王「例えば、王子の喋り方からなにまで演技だったとしたら?」
オーガ王「色々教えられたのでしょう?幼い言葉遣いなのに納得できてしまうような理由で…」
姫騎士「…何が言いたいのですか?」
オーガ王「貴公達が攻めてきた時からすべて仕組まれていた としたら?」ニヤリ
オーガ王「貴公は我々の事をどう聞いていた?狡猾で乱暴で残虐…もしそうだとしたら?」
姫騎士「我が野営地点にこちらの王子が迷い込まれており、状況的に色々と聞かせていただきました」
オーガ王「ふむ」
姫騎士「勿論乱暴は一切行なっておりません」
オーガ王子「うん 姫騎士は優しかったぞ あとなんかキラキラしててキレイだった」
オーガ王「キラキラ?」
姫騎士「ゴホンッ 私が国で聞き及んでおりますオーガの印象とは違いましたので、その認識を確かめると同時に
ご子息でございます王子を送り届けるため私が参りました」
オーガ王「なるほど… しかし、いくら王族に説明されたからといっても所詮は子供の言うこと
それを信じ、一人で敵陣 しかも大群の中に来るなど正気の沙汰とは思えません」
オーガ王「例えば、王子の喋り方からなにまで演技だったとしたら?」
オーガ王「色々教えられたのでしょう?幼い言葉遣いなのに納得できてしまうような理由で…」
姫騎士「…何が言いたいのですか?」
オーガ王「貴公達が攻めてきた時からすべて仕組まれていた としたら?」ニヤリ
オーガ王「貴公は我々の事をどう聞いていた?狡猾で乱暴で残虐…もしそうだとしたら?」
姫騎士「なるほど…ですがそれはまったく意味がありません」
オーガ王「ほう…」
姫騎士「最初からそれを仕組んだとして、たかだか私一人捉えるためだけにそこまでする意味が無い」
姫騎士「やるなら軍全体を騙すようなやり方じゃなければ滅びるのはあなた達なのだから」
オーガ王「ははは 確かにそうだ 試すようなマネをして申し訳ない」
姫騎士「仮にそうであったとしたら、私はここで朽ち果てようとも貴殿の首を撃ち落とす覚悟があります」
オーガ王「はっーはは 気に入った!姫騎士とか言ったなここへ来たのも他意があってのことであろう」
オーガ王「ほう…」
姫騎士「最初からそれを仕組んだとして、たかだか私一人捉えるためだけにそこまでする意味が無い」
姫騎士「やるなら軍全体を騙すようなやり方じゃなければ滅びるのはあなた達なのだから」
オーガ王「ははは 確かにそうだ 試すようなマネをして申し訳ない」
姫騎士「仮にそうであったとしたら、私はここで朽ち果てようとも貴殿の首を撃ち落とす覚悟があります」
オーガ王「はっーはは 気に入った!姫騎士とか言ったなここへ来たのも他意があってのことであろう」
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