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    元スレモバP「安価でアイドルプロデュース」

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    351 :

    パワプロ君みたいでいいななんか

    352 = 321 :

    コンマ01秒差で掴んだ安価
    プライスレス

    353 = 346 :

    >>352
    よくやったと言っておこう

    354 = 323 :

    P「レ、レストランの優待券……?」

    美優「お仕事でもらったけど、いけないからって……」

    P「そ、そうとういい店みたいだけれど……」

    美優「……どうしましょう……?」

    P「期限……明日まで。明日は雪美も帰ってこないし、三船さんも……」

    美優「すみません、私用が……」

    P「……行きましょうか?」

    美優「……いいんでしょうか……」

    P「雪美には、別で埋め合わせをしましょう。無駄にしちゃう方が悪いです」

    美優「……そう、ですね」

    P「ちゃんとした服にしないとなぁ……ん、スーツでいいのか?」

    美優(……ごめんね、雪美ちゃん……今日は、プロデューサーさんを独占……しちゃうかも)

    P「三船さんは服を……三船さん?」

    美優「は、はいっ……」

    355 = 323 :

    P「……買い出しもして、そのついでにドレスコードに引っかからないように三船さんの服も買って」

    P「それで、ちょうどいい時間になったし、三船さんは着替えて、と……」

    美優(ショッピング……って言っていいのかしら……)

    美優(でも楽しかったな……隣を、歩けるだけでも……)

    P「あの、三船さん? 着替え、大丈夫ですか?」

    美優「は、はい! 大丈夫です……」

    P「……おぉ」

    美優「あの、変じゃないでしょうか……? 恥ずかしくて……」

    P「いや……すごく綺麗ですよ」

    美優「そうですか……よかった……」

    356 = 319 :

    三船さんと言えば露出の高い服ですよね

    357 = 323 :

    ――――

    ――

    P「ここ……?」

    美優「……大きい……」

    P「……うわぁ、なんだか場違い感が……大丈夫かな……」

    美優「プロデューサーさん……」

    P「……あ、いえ。大丈夫ですよ、俺がついていますから」

    美優「……ふふっ」

    P「な、なんですか?」

    美優「そうですね……一緒に、ですよね」

    P「え、えぇ。そうですとも」

    美優「……手を……」

    P「え?」

    美優「少しだけでいいんです。手を貸していただけませんか……?」

    P「……わかりました」

    358 = 323 :

    美優「……落ち着きました。ありがとうございます」

    P「いえいえ……よし」

    美優「は、入りましょうか……」


    ウェイター「いらっしゃいませ。ご予約は……?」

    P「昼に電話させていただいた者です。それから、すみません。この券を……」

    ウェイター「……かしこまりました。こちらへ」

    美優「……いつの間にされていたんですか……?」

    P「ちょっと時間があったので……やっぱり、電話は必要かなと」

    美優「なるほど……それにしても、素敵なお店、ですね……」

    P「……えぇ。すごいですね」

    359 = 323 :

    P「……」

    美優「お酒も出るんですね……」

    P「コースの優待券。これ、渋谷さんのところだったらお酒も飲めないんじゃ……」

    美優「……その時は融通してくださるんじゃないでしょうか……?」

    P「それじゃあ……」

    美優「あ、そうですね……何に?」

    P「……わらしべ長者のような休日に」

    美優「ふふっ……はい。わらしべ長者みたいな経験でした」

    P「乾杯」

    美優「乾杯……」

    360 :

    残ってたか、よかった

    361 = 323 :

    P「……すごく美味い。こんなの食べたことなかったぐらいだ」

    美優「えぇ……とっても……」

    P「こういうのを普通に食べられるぐらい……って言いたいところですけど、たぶん違いますよね」

    美優「え?」

    P「美味しいですよ。素敵です。だからこそ、こういうのはぜいたく品でいいんじゃないかな、なんて」

    美優「ぜいたく品、ですか……」

    P「……日常を、基本を忘れちゃダメかな、なんて」

    美優「……そうですね。アイドルとしても、きっとそうです」

    P「小さな営業、小さなお仕事。それはキチンとこなしてますから」

    美優「……おかげさま、です」

    P「俺は応援するぐらいしかできませんけどね。三船さんにも、大きなお仕事……入れたいんですけれど」

    美優「大丈夫です。最近は……だいぶ、慣れてきましたから……」

    P「そうですか?」

    美優「えぇ……きっと」

    362 = 323 :

    P「……いけませんね、ちょっと飲みすぎたかな」

    美優「……」

    P「三船さん?」

    美優「私も……少し。飲みすぎてしまったみたいです……」

    P「……そうですか」

    美優「えぇ、帰るとき……寒さに、震えてしまいそうで……」

    P「一緒に、帰りましょうね」

    美優「……はい」

    P「といっても事務所まで……って、三船さん?」

    美優「なん、でしょう……?」

    P「……デザート食べたら、夜風に当たりながら歩きましょう」

    美優「……寒い中に、1人にはしないでください……」

    P「えぇ、隣を歩きますから」

    363 = 323 :

    P「……すごいな優待券。あのコースで2人で1万か」

    美優「あの……いいんですか……? 私にもお給料はありますし……」

    P「ははは、これはただのかっこつけです。さ、事務所に戻りましょう」

    美優「……はい」スッ

    P「……」スッ

    美優「……」キュッ

    P「……」ギュ…

    美優(あぁ……暖かいな……ごめんね、雪美ちゃん。今日だけは、私に……)


     パーフェクトコミュニケーション!

    364 = 321 :

    大人デート

    365 = 323 :

    P「いい経験だった」

    P「三船さんとはあのあと、ちゃんと家に送り届けました」

    P「もちろん、車じゃなくタクシーを呼んで。しばらく歩いて酔いを醒ましてから……」

    P「……」

    P「さて、どうしようか?」


    1:レッスンして能力を上げよう!(オーディション難易度低下)
    2:営業して知名度をあげよう!(コミュニケーション発生、信愛度アップ。どちらかをメインも可)
    3:オーディションでランクを伸ばそう!(難易度易、三船さんに補正)
    4:雪美のお仕事を進めよう(雪美との信愛度・能力UP)
    5:その他(自由安価、内容によってはBADエンドあり)

    366 = 323 :

    安価忘れてた

    >>371
    1:レッスンして能力を上げよう!(オーディション難易度低下)
    2:営業して知名度をあげよう!(コミュニケーション発生、信愛度アップ。どちらかをメインも可)
    3:オーディションでランクを伸ばそう!(難易度易、三船さんに補正)
    4:雪美のお仕事を進めよう(雪美との信愛度・能力UP)
    5:その他(自由安価、内容によってはBADエンドあり)

    374 :

    どうした

    375 = 323 :

    P「営業だー!」

    P「……」

    P「………」

    ――――


    P「というわけで」

    美優「グラビア撮影、ですか……?」

    雪美「……せくしー?」

    P「水着だからなぁ……モデルの意味も強いけど」

    雪美「……」

    美優「でも、その……この水着、露出度が高いんじゃ……」

    P>>378

    1:でも、似合っていますよ
    2:その程度、なまぬるいわ!
    3:じゃあ、露出を減らしましょうか?
    4:その他(自由安価)

    378 = 315 :

    耳と尻尾もつけましょう

    380 :

    >>378
    よくやった

    381 = 323 :

    P「そうですか……?」

    美優「少し……恥ずかしいような……」

    P「雪美はどうだ?」

    雪美「……他人は……嫌……」

    P「うん」

    雪美「……あなたが……見ているなら……大丈夫……」

    P「そうか……ありがとうな」

    雪美「うん……だから……見ていて……」

    P「それはもう、当然!」

    美優「ゆ、雪美ちゃんの水着は普通にかわいらしいものですけれど私のは……」

    P「よし、そこまでいうなら……」

    美優「わかってくれましたか……」

    P「『普通にかわいらしく』仕上げればいいんですね!」

    美優「えっ……そ、その耳としっぽは……!?」

    P「トラ柄ですからね、がおーっといきますよがおーっと!」

    382 = 321 :

    ヒューッ!

    383 = 323 :

    美優「……うぅ……」

    P「かわいらしくできあがりました」

    雪美「……かわいい……」

    美優「雪美ちゃん……でも、その……流石に、これは……」

    P「ディレクターさんもなんかノリノリでした」

    美優「えぇっ……!?」

    雪美「……みゆみゆ、びーすと……?」

    美優「ゆ、雪美ちゃん……!?」

    P「ほら、三船さん! いえ、みゆみゆ! がおーは?」

    美優「が、が……」

    雪美「……わくわく……」

    美優「……がぉ……」

    雪美「……もっと……」

    美優「が、がおー、がおー!」

    雪美「かっこいい……」キラキラ

    384 :

    つまりトラ柄の水着か・・・ラムちゃん?

    385 = 316 :

    もう一度貼っとく

    386 = 323 :

    ――――

    ――

    P「撮影は一発オッケーもらいました」

    P「なんだかんだで三船さんもノリノリでしたね」

    美優「……恥ずかしいです……」

    雪美「……楽しかった……」

    P「うん。がんばったな、雪美も」

    雪美「……うん……」

    P(雪美も、頑張ってるよな……まだ小さいのに、偉い。何かご褒美でもあげようか……)

    P「なぁ、雪美」

    雪美「……何……?」

    P>>390


    1:飯でも食べにいこうか?
    2:どこかへ遊びにいこうか?
    3:何か、欲しいものはあるか?
    4:その他(自由安価)

    393 = 323 :

    P「どこかへ、遊びに行こうか?」

    雪美「遊び……?」

    P「うん。行きたいところとか、あるか?」

    雪美「……行きたいところ……」

    P「どうだ?」

    雪美「……ある……」

    P「へぇ、どこだ?」

    雪美>>399

    行先指定、ついでに三船さんのついてくるか否かも指定(ない場合は基本ついてくる)

    394 = 346 :

    Pの家

    395 = 316 :

    猫カフェ(2人で)

    398 :

    P宅
    ついてくる

    399 = 396 :

    二人きりでネコカフェ

    400 = 373 :

    スーパー銭湯


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