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元スレモバP「安価でアイドルプロデュース」
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ちひろ「どうも、初めまして!」
ちひろ「私、事務員の千川ちひろと申します」
ちひろ「社長から話は伺っていますよ。あなたが新しくわが社に入ったプロデューサーさんですね?」
P「は、はい」
ちひろ「ふふっ、緊張しないでいいんですよ。さて……」
P「なんでしょう?」
ちひろ「わが社にはアイドル候補生の子がたくさんいます。資料はご覧になりましたか?」
P「一応、目は通しました……可愛い子や、綺麗な人もたくさんいて……」
ちひろ「では、あなたがプロデュースするアイドルは決まっていますか?」
P「……はい」
ちひろ「それはよかった、では……どの子のプロデュースをしましょう?」
P「……>>4」
ちひろ「私、事務員の千川ちひろと申します」
ちひろ「社長から話は伺っていますよ。あなたが新しくわが社に入ったプロデューサーさんですね?」
P「は、はい」
ちひろ「ふふっ、緊張しないでいいんですよ。さて……」
P「なんでしょう?」
ちひろ「わが社にはアイドル候補生の子がたくさんいます。資料はご覧になりましたか?」
P「一応、目は通しました……可愛い子や、綺麗な人もたくさんいて……」
ちひろ「では、あなたがプロデュースするアイドルは決まっていますか?」
P「……はい」
ちひろ「それはよかった、では……どの子のプロデュースをしましょう?」
P「……>>4」
P「佐城雪美ちゃんを、プロデュースしたいです」
ちひろ「雪美ちゃん、ですか」
P「はい。あの子を見たとき、なんというか……」
ちひろ「……小さい子がお好きですか?」
P「好きですけど、個人的な感情を抜きにしても惹かれるものがありましたから」
ちひろ「なるほど、わかりました」
ちひろ「それでは、連れてきますね。少々お待ちください」
P「はい」
ちひろ「雪美ちゃん、ですか」
P「はい。あの子を見たとき、なんというか……」
ちひろ「……小さい子がお好きですか?」
P「好きですけど、個人的な感情を抜きにしても惹かれるものがありましたから」
ちひろ「なるほど、わかりました」
ちひろ「それでは、連れてきますね。少々お待ちください」
P「はい」
>>9
まさに天使
まさに天使
佐城雪美(10)
ちひろ「雪美ちゃん、こっちですよー」
雪美「……うん……」
P(……やっぱり可愛いなぁ!)
ちひろ「この人が、あなたの担当プロデューサーになったPさん」
雪美「……あなたが……?」
P「そう、俺が……」
P(待てよ? ここで普通に挨拶していいのか……?)
P(一発インパクトのある自己紹介でもしてやればフランクな関係にもなれるんじゃないか)
P(……よし、ここは)
>>15
1:一発ガツンと挨拶するぜ!
2:やばい、可愛すぎて変な挨拶しちゃいそうだ
3:ふぉおおおお! かわいい! ぺろぺろ!
4:その他(自由安価)
ちひろ「雪美ちゃん、こっちですよー」
雪美「……うん……」
P(……やっぱり可愛いなぁ!)
ちひろ「この人が、あなたの担当プロデューサーになったPさん」
雪美「……あなたが……?」
P「そう、俺が……」
P(待てよ? ここで普通に挨拶していいのか……?)
P(一発インパクトのある自己紹介でもしてやればフランクな関係にもなれるんじゃないか)
P(……よし、ここは)
>>15
1:一発ガツンと挨拶するぜ!
2:やばい、可愛すぎて変な挨拶しちゃいそうだ
3:ふぉおおおお! かわいい! ぺろぺろ!
4:その他(自由安価)
やべっ、普通に挨拶するって選択肢忘れた
5:やめておこう、普通にあいさつでいいや
追加で
kskst
5:やめておこう、普通にあいさつでいいや
追加で
kskst
P(よし、ガツンと印象に残る自己紹介をするぞ!)
雪美「……?」
P「ふっ……我が名はP。そなたを導きし者」
ちひろ「!?」
P「雪美よ。俺がお前の剣となり盾となろう」
雪美「……」ポカン
P「案ずることはない。わが魂はそなたと共に」
ちひろ「」
雪美「……」ボー
ちひろ「はっ!? ちょ、ちょっとプロデューサーさん!?」
P「なんですか、ちひろさん?」
ちひろ「なんですか、じゃなくですよ。雪美ちゃんは人見知りが……」
雪美「かっこいい……」
ちひろ「なんと」
P「よし!」
雪美「……?」
P「ふっ……我が名はP。そなたを導きし者」
ちひろ「!?」
P「雪美よ。俺がお前の剣となり盾となろう」
雪美「……」ポカン
P「案ずることはない。わが魂はそなたと共に」
ちひろ「」
雪美「……」ボー
ちひろ「はっ!? ちょ、ちょっとプロデューサーさん!?」
P「なんですか、ちひろさん?」
ちひろ「なんですか、じゃなくですよ。雪美ちゃんは人見知りが……」
雪美「かっこいい……」
ちひろ「なんと」
P「よし!」
グッドコミュニケーション!
雪美「……あなた、私……一緒に、頑張る……?」
P「あぁ、きっと雪美のことを立派なアイドルにしてみせるよ」
雪美「……うん……」
P「さて、まずは……」
雪美「待って……」
P「うん? どうしたんだ」
雪美「……約束。あなたと……私……」スッ
P「指きりか。わかった……俺は雪美のプロデューサーとして全力を尽くすよ」
雪美「……うん……指切り…げんまん……」
P「うっそついたらハリセンボンのーむ。指切った」
雪美「……ふふっ……」
P「……雪美? ゆびきった、だぞ?」
雪美「……うん、わかった……あなたの手、あったかい……」
P「そうかな」
雪美「……あなた、私……一緒に、頑張る……?」
P「あぁ、きっと雪美のことを立派なアイドルにしてみせるよ」
雪美「……うん……」
P「さて、まずは……」
雪美「待って……」
P「うん? どうしたんだ」
雪美「……約束。あなたと……私……」スッ
P「指きりか。わかった……俺は雪美のプロデューサーとして全力を尽くすよ」
雪美「……うん……指切り…げんまん……」
P「うっそついたらハリセンボンのーむ。指切った」
雪美「……ふふっ……」
P「……雪美? ゆびきった、だぞ?」
雪美「……うん、わかった……あなたの手、あったかい……」
P「そうかな」
P「さて、じゃあどうしようか」
雪美「……あなたの、したいこと……」
P「俺のしたいこと? うーん、そうだな」
>>30
1:まずはレッスンで実力をつけよう
2:まずは行動、営業に回ってみよう
3:ぶっつけでいけるオーディションが近場に……(難易度:ゲキ難)
4:その他(自由安価)
雪美「……あなたの、したいこと……」
P「俺のしたいこと? うーん、そうだな」
>>30
1:まずはレッスンで実力をつけよう
2:まずは行動、営業に回ってみよう
3:ぶっつけでいけるオーディションが近場に……(難易度:ゲキ難)
4:その他(自由安価)
雪美ちゃんがあなたのしたい事とか言うからイケないんだ!俺は悪くない
>>1の捌きに期待
P「んー、悩むな……よし、こういう時はいったん落ち着いて考えるんだ」
雪美「……わかった……」
P「……いきなりオーディションはキツいか。レッスンで実力を……? まずコミュニケーションをとるために営業をすべきか……」ブツブツ
雪美「……」
P「……でもなぁ、しかし……」ブツブツ
雪美「考えること、たくさん……?」
P「ん? あぁ、いや……ごめんな雪美。最初に考えておくべきだったんだけど」
雪美「……いい……かな子のケーキ……余ってたはず……」
P「ケーキ?」
雪美「……甘いもの……食べると………元気になるから……」
P「なるほど、ありがたいな……いいのか?」
雪美「……うん……いい……」
雪美「……わかった……」
P「……いきなりオーディションはキツいか。レッスンで実力を……? まずコミュニケーションをとるために営業をすべきか……」ブツブツ
雪美「……」
P「……でもなぁ、しかし……」ブツブツ
雪美「考えること、たくさん……?」
P「ん? あぁ、いや……ごめんな雪美。最初に考えておくべきだったんだけど」
雪美「……いい……かな子のケーキ……余ってたはず……」
P「ケーキ?」
雪美「……甘いもの……食べると………元気になるから……」
P「なるほど、ありがたいな……いいのか?」
雪美「……うん……いい……」
雪美「……はい……」
P「あぁ、ありが……って危ない!」
雪美「え……あっ」
P(くっ……雪美が滑って転びそう、だが持っていたケーキもこのままだと……!)
ドンガラガッシャーン!
P「……うへぇ」ぐちゃぁ
雪美「あ……」
P「雪美にはクリームついてないか? 大丈夫だよな、よかった」
雪美「……ごめん……なさい……」
P「いいよ、大丈夫だから」
雪美「ケーキも……」
P「ケーキ? ケーキはほら、いちおうキャッチ……したわけだし。手の中でぐちゃぐちゃになっちゃったけど、食べれるから、ほら!」
雪美「……」ジワッ…
P「あ、あー! 手で受け取ったからこのままバクバクいけるぜ! うまいなぁ!」ムシャムシャ
P「あぁ、ありが……って危ない!」
雪美「え……あっ」
P(くっ……雪美が滑って転びそう、だが持っていたケーキもこのままだと……!)
ドンガラガッシャーン!
P「……うへぇ」ぐちゃぁ
雪美「あ……」
P「雪美にはクリームついてないか? 大丈夫だよな、よかった」
雪美「……ごめん……なさい……」
P「いいよ、大丈夫だから」
雪美「ケーキも……」
P「ケーキ? ケーキはほら、いちおうキャッチ……したわけだし。手の中でぐちゃぐちゃになっちゃったけど、食べれるから、ほら!」
雪美「……」ジワッ…
P「あ、あー! 手で受け取ったからこのままバクバクいけるぜ! うまいなぁ!」ムシャムシャ
雪美「……」
P(ダメだ今にも泣きそうだ! 畜生どうしよう!)
雪美「……私……」
P「だ、大丈夫! 本当に大丈夫だから! ケーキおいしいから! ね!」ムシャムシャ
雪美「……なら……私も……」
P「え?」
雪美「……一緒に食べる……責任、だから……」
P「一緒にって、その。俺が手でキャッチしたものなんだけど……」
雪美「……嫌……?」ジワッ…
P「い、嫌じゃない! うん! 本当に平気なの! 本当だよ!」
雪美「うん……」
P(どうしようかこれ! どうしてくれようか!?)
P(ダメだ今にも泣きそうだ! 畜生どうしよう!)
雪美「……私……」
P「だ、大丈夫! 本当に大丈夫だから! ケーキおいしいから! ね!」ムシャムシャ
雪美「……なら……私も……」
P「え?」
雪美「……一緒に食べる……責任、だから……」
P「一緒にって、その。俺が手でキャッチしたものなんだけど……」
雪美「……嫌……?」ジワッ…
P「い、嫌じゃない! うん! 本当に平気なの! 本当だよ!」
雪美「うん……」
P(どうしようかこれ! どうしてくれようか!?)
この>>1、できる……!
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