元スレモバP「安価でアイドルプロデュース」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 115 :
252 = 230 :
落としたらあかん
253 :
捕手が保守…
255 = 59 :
>>253
楓さんかえっで(帰って)ください
256 = 158 :
>>255
ようみうさぎ、迷走してんな
257 = 78 :
ほ
258 :
やっぱりこのPはロリコンなん?
260 = 78 :
ヨネさんちっす
261 = 1 :
P「ふぅ、俺は幸せ者だ」
雪美「……大丈夫……?」
P「おう。今なら2tトラックぐらい受け止められるぜ」
雪美「……すごい……!」
P「恋の魔法のおかげだな」
雪美「……そう……」
P「うん。さて……三船さん?」
美優「……あ、あれ……?」
P「おはようございます」
美優「……お、おはようございます……」
P「雪美は無事レッスンを修業しました」
美優「えぇっ……!?」
雪美「……ぶい」
262 = 230 :
おかはよう
264 = 1 :
P「さぁ、三船さんもやりましょう!」
美優「でも、その……魔法少女は少し……」
P「まずは好きな人からの電話を待つところから!」
美優「え、あ、はいっ……!」
P「準備はいいですね?」
美優「だ、大丈夫です」
P「それでは……いきましょう」
美優「……はい」
265 = 230 :
さあ
266 = 1 :
美優「……」スクッ
P(立ち上がった……? いや、これは……)
美優「……」ゴソゴソ
美優「………」パカッ
P(間違いない、これは、外だ! 屋外で待っている!)
美優「……」パタンッ
P(携帯を見ても、何の連絡もない……一人寂しく待ちぼうけ……)
美優「……ふぅ……」
P(ふと空を見上げると、そこには満天とはいえないような星空。思わずため息が一つ……)
美優「……」コスコス…
P(手が冷えるんだろう、こすり合わせているのがまた細かい……)
269 = 1 :
美優「……」
P(今度は視線が下に……)
美優「……」ゴソゴソ
P(携帯をまた取り出したか。これは鳴ってはいない……わかってはいるけど、確認……)
美優「……」
P(……いや、違う。開かないだと……!?)
美優「……」きゅ…
P(そのまま、胸元へ持って行った……! そして両手で包んで……)
美優「……」
P(あぁ……あの姿は……)
美優「……」ぎゅぅ……
P(まるで 神への祈りじゃないか)
270 = 26 :
三船さんは錬金術師だったかー
271 = 3 :
なんだ錬金術士か
272 = 1 :
美優「……!」
P(そして今、鳴った! 確かに鳴ったぞ!)
美優「もしもし……!」
P(喜びに上ずる声……!)
美優「……はい……大丈夫、です……」
P(そうか、待ち合わせに遅れる連絡、か……?)
美優「待ってます……きっと、ずっと……」
P(あぁ、柔らかな表情……待っている相手を信頼してるんだろう……)
美優「……はい、それじゃあ後で……」パタンッ
P(いいなぁ、電話の相手……うらやましい)
美優「ふふっ……よかった」
P(そして閉じた後の一言と来たか! 畜生! 野郎! よくも三船さんを待たせやがって! けしからねぇ!)
273 = 1 :
美優「……あの」
P「お待たせしました三船さん!」
美優「え、はい……?」
P「まったく、待たせてすみません!」
美優「……! いいえ、大丈夫です……私も少し、遅れてしまったんですから……」
P「……三船さん、そうは言っても……寒かったでしょう?」
美優「……いえ……大丈夫……」
P「手もこんなに……」スッ
美優「あっ……」
P「ぐぅっ……!」
美優「えっ?」
274 = 1 :
P「ぐおぉぉぉ!」
美優「え、えぇっ……!? あの、プロデューサーさん……?」
P「プロデューサー? 誰だそれは」
美優「え?」
P「我が名は闇の化身。プロデウス」
美優「えぇっ?」
P「貴様が魔法少女であったとはな!」
美優「あ、あの……」
P「さぁ、変身してかかってくるがいい!」
美優「う、うぅ……雪美ちゃん……」
雪美「かっこいい……!」キラキラ
美優「ど、どうしましょう……」
P「ふははは、さぁどうした! 魔法少女よ!」
275 = 230 :
このPノリノリである
276 = 1 :
美優「あ、あの。演技は……」
P「来ないのならばこちらからゆくぞ!」
美優「うぅ……へ、へんしんっ……!」
P「ポーズはどうしたのだ!」
美優「え? それは……」
雪美「頑張って……」
美優「……へ、へんし~んっ!」
P「フリが小さい!」
美優「へんし~ん!」
P(顔を真っ赤にしながら一生懸命ポーズを決める三船さんも可愛いな)
278 = 1 :
P「でたな魔法少女みゆみゆよ!」
美優「えっ!?」
P「さぁ、いつものように名乗るがいい!」
美優「いえ、その……」
P「名乗るがいい!」
美優「せ、せめて名前を……」
P「決めポーズ付きで名乗るがいい!!」
美優「まほぅ……じょ…みゆ、みゅ……」
P「どうした! 名乗りが聞こえんなぁ~!」
美優「ま、まほう! しょうじょ! みゆみゆ!」
P「ん~? かわいらしい決めポーズはどうした~?」
美優「ま、魔法少女! みゆみゆ! か、かれいにさんじょぅっ……!」
P(うむ、良いものだ)
279 = 3 :
うむ
280 = 78 :
三船さんが羞恥に顔を真っ赤に染めて半泣きになりながら魔法少女の演技していると思うと、このために頑張って安価取った甲斐があったと思う(ゲス顔)
282 = 26 :
うむ
283 = 1 :
美優「は、恥ずかしい……」
P「ふははは、どうした!」
美優「え、いや……ここから、どうすれば……」
P「来ないのならばこちらから行くぞ?」
美優「え? ちょっと待ってくださ……」
P「びゅぅんっ」
美優「プ、プロデューサーさん、近いですっ……!」
P「闇の力を受けるがいい!」シュシュッ
美優「え……? どこから取り出したんですかその、羽根……?」
P「おらおらー」コチョコチョ
美優「ひぁっ……や、やめてくださっ……」
P「ふはは、これが我が呪術ウィンドバインドよ」コチョコチョ
美優「み、みみはだめ……で、ひゅ……んっ……」
P(楽しい)
284 :
ゴクリ...
285 = 1 :
美優「や、やだっ……もう……んんっ……」
P「どうした魔法少女みゆみゆよ!」
美優「さ、さすがに、もう恥ずかしいですし……やめに……」
P「貴様が諦めれば世界は終わる……それだけのことよ……」
美優「でも……私は……」
雪美「とうっ……!」ぺし
P「むぅっ!? 貴様は魔法少女スノービューティー!」
美優「ゆ、雪美ちゃん……?」
雪美「それ以上……させない……」
P「ふははは、まとめて遊んでやろう!」
美優「いえ、あの……レッスンは……」
雪美「すのーぎろちん……! すぱーん」
P「避けたー!」
雪美「……よけれない」
286 = 3 :
かわいい
287 = 132 :
ちょ、ギロチンて
288 = 1 :
P「よけれないならこうだー! ぎゅおおおー」
ぐいっ……ギュッ
雪美「あっ……」
P「ふはは、油断したなスノービューティー。貴様はもう身動きできまい」
雪美「……」
P「……スノービューティー?」
雪美「……うごけない」きゅっ
P「うん、動けない!」
雪美「仕方ない……捕まった……」
P「そうだ、俺が捕えてしまったのだー! がっはっはー」
雪美「……捕まってる……」きゅぅぅ…
P「というわけで地球に残っている魔法少女は貴様だけだ、みゆみゆよ!」
美優「えぇっ!?」
雪美「……頑張って……みゆみゆ……」
美優「雪美ちゃんまで……!」
289 = 27 :
可愛すぎてやばい
290 = 26 :
ああそうだレッスン中だった
291 = 165 :
レッスンって大変だなー(棒
292 :
しゃべり方のせいか、最近やったPSPのアガレストに居るロリBBAと雪美のイメージがだぶる
293 = 1 :
美優「そんなことを言われても……私は……」
P「ぐっ……!? う、うおおおっ……!」
美優「プ、プロデューサーさん!? ど、どうしたんですか、いったい……?」
P「ぐぅぅ……くっ、三船、さん……!」
美優「プ、プロデューサーさん……?」
P「俺にかまわず、やってください……!」
美優「いえ、でも……」
P「最高にかわいらしく、カッコよく! 決めてください……俺は、あなたの手にかかるなら本望です……!」
美優「あの……」
P「もう、俺の意識は持たない……だから……!」
美優「……」
雪美「みゆみゆ……」
P「決めるんだ! 魔法少女、みゆみゆ!」
美優「……はい……!」
P(チョロかわいい)
294 = 78 :
かわいい
295 = 1 :
美優「は、はぁぁぁ……!」
P「ぐ、ぐおぉ、なんだこの力は!」
美優「い、いきます!」
P「来るなら来い!」
美優「え、えぇーい!」
P「んんー?」
美優「きゃ、きゃはっ♪ ま、まじかるぅー、びぃーむ!」
P「まじかるびーむだとぉー!?」
美優「は、はい」
P「……だがポーズが決まっていないビームなぞ私には効かぬぅ!」
美優「えっ……ぽ、ポーズっ♪」
P「ぐぅ……!」
美優「が、がおー!」
P「ぐおぉぉぉぉぉ……!」
296 :
萌え死ぬ
297 = 1 :
P「――こうして、世界に平和が戻った」
美優「あ……私ったら……」
P「かのように見えたが……」
雪美「……プロデウス……私……つながりが、ここに……」
美優「ゆ、雪美ちゃん!?」
P「かつての正義の味方スノービューティーは、既に黒く染まっていた……このことを知る者は、いない」
雪美「……ふふっ」
美優「え、あの……」
P「以上、ハッピーエンドの大芝居でしたね」
美優「これで……いいんでしょうか……?」
雪美「……楽しかった……」
P「いやぁ、いろいろ凝ったレッスンをしすぎたかもしれないなぁ……まぁ、かなり度胸はついたし良しとしましょう」
298 = 1 :
雪美「……」くいくい
P「ん、どうした?」
雪美「……またしたい……」
P「あぁ、それはまぁ……時々な」
雪美「……今度は……」
P「……?」
雪美「………負けてもいい……」
P「いいのか?」
雪美「……うん……」
P「そうか。それじゃあどうなるかわかんないなぁ」
雪美「……負けたら……捕まるから……」
P「え? う、うん」
雪美「……ぎゅっと……して……?」
P(……うん、俺は大丈夫だよな? ちゃんと遊びは遊びって割り切れるよな! 頑張れよ、俺!)
299 = 284 :
雪美の愛が重い
だがそれがいい
300 = 1 :
P「ふぅ……そうだ、俺アイドルプロデュースしてたんだった」
P「演技力は抜群にアップしたぞ!」
P「これで売り込みやオーディションでもかなり強いはずだ」
P「さーて、どうしようか?」
>>305
1:レッスンして能力を上げよう!(オーディション難易度低下)
2:営業して知名度をあげよう!(コミュニケーション発生、信愛度アップ。どちらかをメインも可)
3:オーディションでランクを伸ばそう!(難易度易、三船さんに補正)
4:雪美のお仕事を進めよう(雪美との信愛度・能力UP)
5:その他(自由安価、内容によってはBADエンドあり)
みんなの評価 : ★
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