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元スレ桐乃「純愛っしょ」京介「うーん…陵辱かもな」
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京介「桐乃!!」
桐乃「………」
京介「おい、しっかりしろ!」
桐乃「……ぅ」
京介「…桐乃」
俺はひとまず桐乃が生きていたことに安堵する。
安堵はしたが………しかし、惨すぎる。
桐乃「きょう…すけ」
京介「ああ、おまえを探しに来た」
桐乃「……見ないで」
桐乃「………」
京介「おい、しっかりしろ!」
桐乃「……ぅ」
京介「…桐乃」
俺はひとまず桐乃が生きていたことに安堵する。
安堵はしたが………しかし、惨すぎる。
桐乃「きょう…すけ」
京介「ああ、おまえを探しに来た」
桐乃「……見ないで」
>>105
死ね
死ね
京介「……ここで何があった?」
桐乃「………」
京介「言わなくてもわかる………すまん。俺がもっと早く来てたら……」
桐乃「遅いよ……あ、あたし…助けて、って……何度も言ったのに……」
京介「……すまない」
桐乃「………臭い。………気持ち悪い」
京介「ちょっと待ってろ。すぐ親父に連絡して来てもらうからな」
俺は親父に連絡をし現状を話した。
すぐに親父とともにたくさんの警察の人達が来て、桐乃は保護された。
桐乃の誕生日は悲惨な結末のまま過ぎていった――――
桐乃「………」
京介「言わなくてもわかる………すまん。俺がもっと早く来てたら……」
桐乃「遅いよ……あ、あたし…助けて、って……何度も言ったのに……」
京介「……すまない」
桐乃「………臭い。………気持ち悪い」
京介「ちょっと待ってろ。すぐ親父に連絡して来てもらうからな」
俺は親父に連絡をし現状を話した。
すぐに親父とともにたくさんの警察の人達が来て、桐乃は保護された。
桐乃の誕生日は悲惨な結末のまま過ぎていった――――
―――京介の部屋
赤城『……そういうことか。あの時俺がしっかりしてれば……』
京介「おまえのせいじゃないよ」
赤城『すまん……この問題は俺じゃ力になれそうにない。でも高坂――おまえ、妹さんの事どうするつもりだ?』
京介「……わからん。あいつずっと落ち込んでるし……正直言って、桐乃とどう接したらいいのか分からないんだ」
赤城『おいおい!おまえがそんなことでどうすんだよ!妹さんの力になれるのはおまえだけだろ?』
京介「………だな」
まったく俺ってやつは……。
赤城にも黒猫と同じこと言われちまったな………。
『桐乃の側に居てあげて。先輩にしか桐乃は救えないわ』
そんなこと分かってるよ。
どうすればいいのかまだわかんねーけど……。
赤城『……そういうことか。あの時俺がしっかりしてれば……』
京介「おまえのせいじゃないよ」
赤城『すまん……この問題は俺じゃ力になれそうにない。でも高坂――おまえ、妹さんの事どうするつもりだ?』
京介「……わからん。あいつずっと落ち込んでるし……正直言って、桐乃とどう接したらいいのか分からないんだ」
赤城『おいおい!おまえがそんなことでどうすんだよ!妹さんの力になれるのはおまえだけだろ?』
京介「………だな」
まったく俺ってやつは……。
赤城にも黒猫と同じこと言われちまったな………。
『桐乃の側に居てあげて。先輩にしか桐乃は救えないわ』
そんなこと分かってるよ。
どうすればいいのかまだわかんねーけど……。
京介「とりあえず、俺が決めたことならある」
赤城『なんだそれは?』
京介「桐乃をこんな目に合わせた奴らを――ぶっ殺す」
赤城『って、おい!さすがに殺すのはまずいだろ!?』
京介「そうか………なら、おまえはもしも瀬菜が強姦されたとしたらどうするんだ?」
赤城『はぁ?んなもん相手見つけ出して、ぶち殺すに決まってんじゃねーか!』
京介「なんの参考にもならない回答をありがとうよ!」
赤城『……まぁ、とにかく。犯人のことは親父さんに任せたほうがいいんじゃねえか?』
京介「………そうかもな」
赤城『なんだそれは?』
京介「桐乃をこんな目に合わせた奴らを――ぶっ殺す」
赤城『って、おい!さすがに殺すのはまずいだろ!?』
京介「そうか………なら、おまえはもしも瀬菜が強姦されたとしたらどうするんだ?」
赤城『はぁ?んなもん相手見つけ出して、ぶち殺すに決まってんじゃねーか!』
京介「なんの参考にもならない回答をありがとうよ!」
赤城『……まぁ、とにかく。犯人のことは親父さんに任せたほうがいいんじゃねえか?』
京介「………そうかもな」
>>114
お前全てのレス読め
お前全てのレス読め
京介「ありがとうよ……おまえのおかげで、俺がしなきゃいけないことを再認識できたわ」
赤城『おう、頑張れよ。桐乃ちゃんの兄貴はおまえだけなんだからな』
京介「ああ、じゃあまたな――」
ピッ…
京介「……はぁ~」
京介「いっちょ、なんとかしてみますかね」
俺は妹をこれ以上傷つけないようにどうやって元気づけるか悩んでいたが、悩んだところで答えは出ない。
なら、迷ってたってしょうがない。行動あるのみだ―――
俺は桐乃と話をするためリビングへと降りていった。
赤城『おう、頑張れよ。桐乃ちゃんの兄貴はおまえだけなんだからな』
京介「ああ、じゃあまたな――」
ピッ…
京介「……はぁ~」
京介「いっちょ、なんとかしてみますかね」
俺は妹をこれ以上傷つけないようにどうやって元気づけるか悩んでいたが、悩んだところで答えは出ない。
なら、迷ってたってしょうがない。行動あるのみだ―――
俺は桐乃と話をするためリビングへと降りていった。
京介「いねえな……どこ行った?」
リビングから出たところシャワーの音が聞こえてきた。
……また風呂入ってんのか。
最近の桐乃は、以前にも増して風呂に入る回数が多くなった……リラックスするためとか何とか。
まあ、風呂から上がったら話がしたいと伝えておくか。
そう思い、俺がバスルームに向かっていった時、風呂場の中から桐乃の声が聞こえてきた。
『とれない……臭い……キモい…キモいっ』
ゴシゴシッ…
ゴシゴシッ…
外まで聞こえてくる勢いで身体をこすり続ける桐乃。
俺は嫌な予感がして風呂場のドアを開いた。
ガチャ
桐乃「っ!!」
リビングから出たところシャワーの音が聞こえてきた。
……また風呂入ってんのか。
最近の桐乃は、以前にも増して風呂に入る回数が多くなった……リラックスするためとか何とか。
まあ、風呂から上がったら話がしたいと伝えておくか。
そう思い、俺がバスルームに向かっていった時、風呂場の中から桐乃の声が聞こえてきた。
『とれない……臭い……キモい…キモいっ』
ゴシゴシッ…
ゴシゴシッ…
外まで聞こえてくる勢いで身体をこすり続ける桐乃。
俺は嫌な予感がして風呂場のドアを開いた。
ガチャ
桐乃「っ!!」
俺妹だから読もうと思ったら>>1でいきなり臭い死ね
>>122
注意書きも読めないのか
注意書きも読めないのか
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京介「な、なにやってんだおまえ……」
桐乃「……汚れ落としてんの………見ればわかるっしょ」
京介「バカやろう……身体が真っ赤になっちまうまでやる必要ないだろ!」
桐乃「いいの……汚いのまだ落ちてないから」
ゴシゴシ…
京介「やめろって!」
桐乃「キモ……さわんないでよ」
京介「……おまえが止めれば離してやる」
桐乃「………妹のシャワー覗きに来るなんて、あんたどうしようもないシスコンだよね」
京介「これはその、おまえが心配だからつい……悪い」
桐乃「ほんとは覗きたかったんでしょ?だったら特別に……許してあげるケド?」
京介「ち、ちげーって!」
桐乃「ふーん」
桐乃「……汚れ落としてんの………見ればわかるっしょ」
京介「バカやろう……身体が真っ赤になっちまうまでやる必要ないだろ!」
桐乃「いいの……汚いのまだ落ちてないから」
ゴシゴシ…
京介「やめろって!」
桐乃「キモ……さわんないでよ」
京介「……おまえが止めれば離してやる」
桐乃「………妹のシャワー覗きに来るなんて、あんたどうしようもないシスコンだよね」
京介「これはその、おまえが心配だからつい……悪い」
桐乃「ほんとは覗きたかったんでしょ?だったら特別に……許してあげるケド?」
京介「ち、ちげーって!」
桐乃「ふーん」
京介「とにかく身体を痛めつけるのはよせ」
京介「じゃないと俺はずっとここに居るぞ、いいのか?」
桐乃「いいよ……居ても」
京介「な、なんでそうなる!?」
桐乃「………なんでだと思う?」
京介「そ、そんなの分かるわけねぇだろ!?」
桐乃「ふーん……じゃあ、教えてあげる。ここに居てほしいのはね……あたしが京介とエッチしたいからだよ」
京介「………」
桐乃「ねぇ……エッチしよっか」
京介「……馬鹿なこと言ってないで、さっさと洗い流せ。タオルは持っていくからな」
桐乃「………」
京介「上がったら俺の部屋に来いよ」
京介「俺もおまえと話したいし……その、一緒に寝るくらいだったらできるからさ」
桐乃「わかった……上がったらすぐに行く」
京介「おう、待ってるぞ」
京介「じゃないと俺はずっとここに居るぞ、いいのか?」
桐乃「いいよ……居ても」
京介「な、なんでそうなる!?」
桐乃「………なんでだと思う?」
京介「そ、そんなの分かるわけねぇだろ!?」
桐乃「ふーん……じゃあ、教えてあげる。ここに居てほしいのはね……あたしが京介とエッチしたいからだよ」
京介「………」
桐乃「ねぇ……エッチしよっか」
京介「……馬鹿なこと言ってないで、さっさと洗い流せ。タオルは持っていくからな」
桐乃「………」
京介「上がったら俺の部屋に来いよ」
京介「俺もおまえと話したいし……その、一緒に寝るくらいだったらできるからさ」
桐乃「わかった……上がったらすぐに行く」
京介「おう、待ってるぞ」
ここでやめられたほうが精神的にきつい
全く救いがない
なんとかしろください
全く救いがない
なんとかしろください
部屋に戻った後、俺は一人で考え込んでいた。
桐乃のやつ……精神的に相当くたびれちまってる。
桐乃を見つけた後、親父と話をして俺たちは自分のするべきことを決めた。
親父は必ず犯人を見つけ出して捕まえると約束してくれた。
そして、俺は桐乃を救うと約束した。
『京介、桐乃のことはおまえに任せる』
親父はそう言っていた。
だからあいつのことは俺が何とかしてやらなきゃいけない………。
と、思索をしていると桐乃が部屋に入ってきた―――
桐乃のやつ……精神的に相当くたびれちまってる。
桐乃を見つけた後、親父と話をして俺たちは自分のするべきことを決めた。
親父は必ず犯人を見つけ出して捕まえると約束してくれた。
そして、俺は桐乃を救うと約束した。
『京介、桐乃のことはおまえに任せる』
親父はそう言っていた。
だからあいつのことは俺が何とかしてやらなきゃいけない………。
と、思索をしていると桐乃が部屋に入ってきた―――
桐乃「おまたせ」
京介「おう」
桐乃「へへ……一緒に寝るのひさしぶりだよね」
京介「だな……おまえが小学生のころ以来か?」
桐乃「うん………入っていい?」
京介「いいぞ」
桐乃「ん…おじゃまします。……よいしょ」
京介「………」
いい匂いだ。
――って、こんな時になに考えてんだ俺!
桐乃「あんた顔赤いよ?」
京介「うっせぇ……電気消すぞ」
桐乃「ん」
カチ、カチ
京介「おう」
桐乃「へへ……一緒に寝るのひさしぶりだよね」
京介「だな……おまえが小学生のころ以来か?」
桐乃「うん………入っていい?」
京介「いいぞ」
桐乃「ん…おじゃまします。……よいしょ」
京介「………」
いい匂いだ。
――って、こんな時になに考えてんだ俺!
桐乃「あんた顔赤いよ?」
京介「うっせぇ……電気消すぞ」
桐乃「ん」
カチ、カチ
桐乃「………」
京介「なあ」
桐乃「……なに?」
京介「……おまえさ、俺にできることがあれば何でも言えよ」
桐乃「あんた、そればっかり」
京介「………しょうがねえだろ」
俺も、桐乃もあの時のことは直接口にはしない。
なので、遠回りなニュアンスの話しかできない。
桐乃に思い出させるのも酷な話だし、俺自身その話を聞くのが辛かったからだ。
京介「なあ」
桐乃「……なに?」
京介「……おまえさ、俺にできることがあれば何でも言えよ」
桐乃「あんた、そればっかり」
京介「………しょうがねえだろ」
俺も、桐乃もあの時のことは直接口にはしない。
なので、遠回りなニュアンスの話しかできない。
桐乃に思い出させるのも酷な話だし、俺自身その話を聞くのが辛かったからだ。
京介「辛かったらさ……いつでも俺を頼れよ」
桐乃「ん、そうする」
京介「おう、いつでもいいぞ」
桐乃「はいはい――頼りにしてるから、そろそろ寝よ?」
京介「……んじゃ、寝るか」
桐乃「うん……あの、さ」
京介「ん?」
桐乃「……ぎゅってして寝てもいい?」
京介「いいぞ………腕枕でもしてやろうか?」
桐乃「……いいの?」
京介「いいよそれくらい、ほら来いよ」
桐乃「……へへっ」
京介「じゃあ、寝るぞ……おやすみ桐乃」
桐乃「ん………おやすみ」
桐乃「ん、そうする」
京介「おう、いつでもいいぞ」
桐乃「はいはい――頼りにしてるから、そろそろ寝よ?」
京介「……んじゃ、寝るか」
桐乃「うん……あの、さ」
京介「ん?」
桐乃「……ぎゅってして寝てもいい?」
京介「いいぞ………腕枕でもしてやろうか?」
桐乃「……いいの?」
京介「いいよそれくらい、ほら来いよ」
桐乃「……へへっ」
京介「じゃあ、寝るぞ……おやすみ桐乃」
桐乃「ん………おやすみ」
…………ん?
いつの間にか、ちょっと寝てたな。
けど、桐乃がゴソゴソ動いてるから目が覚めちまった。
なにやってんだこいつは……さっさと寝ろっての。
京介「……眠れないのか?」
桐乃「………」
京介「って!おまえ、なにやってんだ!?」
桐乃「……服脱いでる」
京介「な、なんで……」
桐乃「決まってるじゃん……京介とセックスしたいから」
いつの間にか、ちょっと寝てたな。
けど、桐乃がゴソゴソ動いてるから目が覚めちまった。
なにやってんだこいつは……さっさと寝ろっての。
京介「……眠れないのか?」
桐乃「………」
京介「って!おまえ、なにやってんだ!?」
桐乃「……服脱いでる」
京介「な、なんで……」
桐乃「決まってるじゃん……京介とセックスしたいから」
京介「………桐乃」
桐乃「お願い……エッチして?」
京介「―――わかった。それで、おまえの気が晴れるならやってやる」
桐乃「………」
京介「…どうした?」
桐乃「……なんでこんなことになっちゃったんだろ……あたしは―――あんた以外となんてしたくなかったのにっ」
京介「桐乃……」
桐乃「あ、あたしはっ!京介と初めてのエッチしたかった!」
桐乃「あんたのこと好きだから!」
桐乃「お願い……エッチして?」
京介「―――わかった。それで、おまえの気が晴れるならやってやる」
桐乃「………」
京介「…どうした?」
桐乃「……なんでこんなことになっちゃったんだろ……あたしは―――あんた以外となんてしたくなかったのにっ」
京介「桐乃……」
桐乃「あ、あたしはっ!京介と初めてのエッチしたかった!」
桐乃「あんたのこと好きだから!」
京介「…………ッ」
桐乃「なの、にっ!………知らない男に、無理矢理されたのが初めてだなんて……ッ!あんた以外の男に……されるなんて!」
桐乃「……やり直したい――あんなことなかったことにしたい……ねぇ、なんとかして」
京介「………」
桐乃「助けてよ……京介」
京介「……すまん……俺がもっと早く気付いてたらおまえを守ってやれたはずなのに」
桐乃「っ……ぅ……うぅっ」
俺は妹が泣き止むまで抱き締めてやることしかできなかった。
泣き疲れて眠ってしまった桐乃に服を着せたあと、俺は桐乃の隣で眠りについた。
―――翌日の朝、俺がリビングへ行くと親父があわてて出て行くところだった。
桐乃「なの、にっ!………知らない男に、無理矢理されたのが初めてだなんて……ッ!あんた以外の男に……されるなんて!」
桐乃「……やり直したい――あんなことなかったことにしたい……ねぇ、なんとかして」
京介「………」
桐乃「助けてよ……京介」
京介「……すまん……俺がもっと早く気付いてたらおまえを守ってやれたはずなのに」
桐乃「っ……ぅ……うぅっ」
俺は妹が泣き止むまで抱き締めてやることしかできなかった。
泣き疲れて眠ってしまった桐乃に服を着せたあと、俺は桐乃の隣で眠りについた。
―――翌日の朝、俺がリビングへ行くと親父があわてて出て行くところだった。
京介「親父、そんなに急いで何かあったのか?」
大介「容疑者の居場所がわかった。これから、すぐに向かう」
京介「マジで!?もう容疑者も居場所もわかったのか?」
大介「ああ、こいつらは二人組でな。……婦女暴行を繰り返している輩だ」
京介「……根っからのクズじゃねえか」
大介「そうだ。この屑どもは行為を撮影し、被害者を脅してさらに嬲っている」
京介「ゆるせねぇ!」
大介「俺たち警察の人間がもともと追っていた人物だったからな。特定はすぐにできた」
大介「なかなか尻尾を掴ませなかったが、今回のおまえたちの証言で居場所も分かった。―――では行ってくる」
京介「親父」
大介「なんだ?」
京介「俺も連れて行ってくれ」
大介「………駄目だ、危険すぎる」
大介「容疑者の居場所がわかった。これから、すぐに向かう」
京介「マジで!?もう容疑者も居場所もわかったのか?」
大介「ああ、こいつらは二人組でな。……婦女暴行を繰り返している輩だ」
京介「……根っからのクズじゃねえか」
大介「そうだ。この屑どもは行為を撮影し、被害者を脅してさらに嬲っている」
京介「ゆるせねぇ!」
大介「俺たち警察の人間がもともと追っていた人物だったからな。特定はすぐにできた」
大介「なかなか尻尾を掴ませなかったが、今回のおまえたちの証言で居場所も分かった。―――では行ってくる」
京介「親父」
大介「なんだ?」
京介「俺も連れて行ってくれ」
大介「………駄目だ、危険すぎる」
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