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元スレモバP「クリスマスだしアイドルと遊ぼう」
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――――――
菜々「あー……さぶぃぃ……」ガチガチ
P「そりゃそうだろ……一月なんだから」
菜々「ていっ!」
スポ
P「つべたっ!」
菜々「プロデューサーさんのポケットの中、あったかいですね!」
P「……(バカップルかよ)」
―――――――
prrrrrr……
ガチャ
ちひろ「はい、モバイルプロ。事務の千川ですが……」
ちひろ「え?本当ですか?はい、はい……」
ちひろ「かしこまりました、担当者に伝えておきます」 ガチャ
ちひろ「まさか、こんなことになるなんて……大丈夫かしら?」
菜々「あー……さぶぃぃ……」ガチガチ
P「そりゃそうだろ……一月なんだから」
菜々「ていっ!」
スポ
P「つべたっ!」
菜々「プロデューサーさんのポケットの中、あったかいですね!」
P「……(バカップルかよ)」
―――――――
prrrrrr……
ガチャ
ちひろ「はい、モバイルプロ。事務の千川ですが……」
ちひろ「え?本当ですか?はい、はい……」
ちひろ「かしこまりました、担当者に伝えておきます」 ガチャ
ちひろ「まさか、こんなことになるなんて……大丈夫かしら?」
ガヤガヤガヤ
P「ここでもやっぱり混むんだなぁ……」
菜々「普段は混まないんですか?」
P「そりゃあなあ。普段はガッラガラだぞ」
菜々「逆にガッラガラの時期に普段来るんですね」
P「……まーな、野暮用でな」
菜々「……(もしかして)」
――――――
P「……お、ただいま」
菜々「あ、おかえりなさい。どこ行ってたんですか?」
P「別に?野暮用だよ野暮用」
菜々「(……明日はそういえば、智恵理ちゃんの初ライブ)」
菜々「もしかしてプロデューサー、願掛けにでも行ってました?」
P「な、なんの事だってばよ!?」
菜々「(あーこれ間違いないわ)」
P「ここでもやっぱり混むんだなぁ……」
菜々「普段は混まないんですか?」
P「そりゃあなあ。普段はガッラガラだぞ」
菜々「逆にガッラガラの時期に普段来るんですね」
P「……まーな、野暮用でな」
菜々「……(もしかして)」
――――――
P「……お、ただいま」
菜々「あ、おかえりなさい。どこ行ってたんですか?」
P「別に?野暮用だよ野暮用」
菜々「(……明日はそういえば、智恵理ちゃんの初ライブ)」
菜々「もしかしてプロデューサー、願掛けにでも行ってました?」
P「な、なんの事だってばよ!?」
菜々「(あーこれ間違いないわ)」
IMEさんはデフォルトだと智恵理変換だから……ちえさとで出すのが早い
―――――――
菜々「(担当アイドルの大きな仕事があるたびに)」
菜々「(神も信じていないのに、いちいち願掛けに……?)」
P「なんだよ、俺の顔に何かついてるか?」
菜々「はい!」
P「え?とってくれない?」
菜々「嫌です!」
P「何で!?」
菜々「(貴方についてるのは、きっと、お人よしの虫ですよ)」
――――――――
CuP「……ほう?わかりました。ありがとうございます」
ガチャ
CuP「……ふむ」
菜々「(担当アイドルの大きな仕事があるたびに)」
菜々「(神も信じていないのに、いちいち願掛けに……?)」
P「なんだよ、俺の顔に何かついてるか?」
菜々「はい!」
P「え?とってくれない?」
菜々「嫌です!」
P「何で!?」
菜々「(貴方についてるのは、きっと、お人よしの虫ですよ)」
――――――――
CuP「……ほう?わかりました。ありがとうございます」
ガチャ
CuP「……ふむ」
――――――
PaP「はいもしもしー……ええ?マジっすか?
はい、はい……わかりました。伝えておきます」
ガッチャン
PaP「ほほう……なるほどなるほど。
おおおおおおおいちょっとだれかいるかああああああああーーーっ!?」
――――――
ガヤガヤ…… ガヤガヤガヤヤ
菜々「プロデューサーさん!あっちに絵馬売ってますよ!絵馬!」
P「そりゃあ絵馬くらい売ってるだろ」
菜々「あ、こっちはなんかおみくじも」
P「いや正月だし」
菜々「わぁ、あっちで甘酒配ってます!」
P「楽しそうだなぁ」
菜々「楽しいですよ!」
PaP「はいもしもしー……ええ?マジっすか?
はい、はい……わかりました。伝えておきます」
ガッチャン
PaP「ほほう……なるほどなるほど。
おおおおおおおいちょっとだれかいるかああああああああーーーっ!?」
――――――
ガヤガヤ…… ガヤガヤガヤヤ
菜々「プロデューサーさん!あっちに絵馬売ってますよ!絵馬!」
P「そりゃあ絵馬くらい売ってるだろ」
菜々「あ、こっちはなんかおみくじも」
P「いや正月だし」
菜々「わぁ、あっちで甘酒配ってます!」
P「楽しそうだなぁ」
菜々「楽しいですよ!」
菜々「これがいいかなぁ……これもいいなぁ……」
P「決まったら言えよ」
菜々「はーい!」
prr……
P「ん?」
ピ
P「はい、もしもし?」
『あ、プロデューサーさんですか?』
P「携帯ですからね。で、どうしたんですかちひろさん。
別に言われなくてもすぐ帰ってきますって」
『ああいや、それがですね?』
P「はいはい……」
P「……え?」
菜々「決まりましたー!プロデューサーさん!これにします!」
P「……」
P「決まったら言えよ」
菜々「はーい!」
prr……
P「ん?」
ピ
P「はい、もしもし?」
『あ、プロデューサーさんですか?』
P「携帯ですからね。で、どうしたんですかちひろさん。
別に言われなくてもすぐ帰ってきますって」
『ああいや、それがですね?』
P「はいはい……」
P「……え?」
菜々「決まりましたー!プロデューサーさん!これにします!」
P「……」
菜々「……プロデューサーさん?」
P「……あ、おう」
菜々「プロデューサーさん、どうかしました?」
P「……いや、なんでもない。さ、お参りに行こうか」
菜々「おみくじも買っていきましょう!」
―――
ガラン ガラン……
パン パンッ
菜々「……えーっと」
菜々「(アイドルとしてのお仕事が成功して……)」
菜々「(プロデューサーさんに褒めてもらって……)」
菜々「(それで……なんというか、ずっと一緒っていうかそんな事考えてないけど)」
菜々「(いやでもずっと一緒にいたくないって言えばうそになるけどでもやっぱり一緒にいたいのは事実っていうか)」
菜々「(ああでもプロデューサーさんだってもっと若い娘のほうがいいっていうかていうかそもそもアイドルとプロデューサーが)」
P「いつまでお祈りしてんだ」
P「……あ、おう」
菜々「プロデューサーさん、どうかしました?」
P「……いや、なんでもない。さ、お参りに行こうか」
菜々「おみくじも買っていきましょう!」
―――
ガラン ガラン……
パン パンッ
菜々「……えーっと」
菜々「(アイドルとしてのお仕事が成功して……)」
菜々「(プロデューサーさんに褒めてもらって……)」
菜々「(それで……なんというか、ずっと一緒っていうかそんな事考えてないけど)」
菜々「(いやでもずっと一緒にいたくないって言えばうそになるけどでもやっぱり一緒にいたいのは事実っていうか)」
菜々「(ああでもプロデューサーさんだってもっと若い娘のほうがいいっていうかていうかそもそもアイドルとプロデューサーが)」
P「いつまでお祈りしてんだ」
――――――
スタ スタ スタ……
スタ……
菜々「……プロデューサーさん」
P「おう?」
菜々「さっき、何か言いかけてませんでした?」
P「え?」
菜々「……大丈夫です、ナナ、わかってますから」
P「……」
菜々「もともと、この歳でアイドルはじめようなんてのが無理があったんですよね」
菜々「子供のころから、ずっと、ずっと憧れてて」
菜々「アイドルになれる、ってだけで浮かれてて」
P「……」
スタ スタ スタ……
スタ……
菜々「……プロデューサーさん」
P「おう?」
菜々「さっき、何か言いかけてませんでした?」
P「え?」
菜々「……大丈夫です、ナナ、わかってますから」
P「……」
菜々「もともと、この歳でアイドルはじめようなんてのが無理があったんですよね」
菜々「子供のころから、ずっと、ずっと憧れてて」
菜々「アイドルになれる、ってだけで浮かれてて」
P「……」
菜々「お月見ライブの時は、本当に舞い上がるような気分でした」
菜々「本当にはしゃぎすぎて次の日は筋肉痛で寝込んでましたけどね」
P「あの時は大変だったな」
菜々「はい。晶葉ちゃんがうさみん星人たちを作ってくれなかったらどうなってたことか」
P「あいつの技術力はいったいなんなんだろうなぁ……」
菜々「でももうそれも限界かなぁって」
P「え?」
菜々「わかってるんです。自分の限界くらい、自分の終着点くらい」
菜々「最近のお仕事の入りが悪いのは、プロデューサーさんのせいじゃなくて、ナナのせいです」
P「な、菜々……」
菜々「それでもプロデューサーさんはお人よしだから、きっと私のために必死にお仕事を探してくれると思うんです」
P「……」
菜々「でも、それじゃダメだって、プロデューサーさんの足をひっぱるだけだって」
菜々「……わかって、るんです」ポロ
菜々「本当にはしゃぎすぎて次の日は筋肉痛で寝込んでましたけどね」
P「あの時は大変だったな」
菜々「はい。晶葉ちゃんがうさみん星人たちを作ってくれなかったらどうなってたことか」
P「あいつの技術力はいったいなんなんだろうなぁ……」
菜々「でももうそれも限界かなぁって」
P「え?」
菜々「わかってるんです。自分の限界くらい、自分の終着点くらい」
菜々「最近のお仕事の入りが悪いのは、プロデューサーさんのせいじゃなくて、ナナのせいです」
P「な、菜々……」
菜々「それでもプロデューサーさんはお人よしだから、きっと私のために必死にお仕事を探してくれると思うんです」
P「……」
菜々「でも、それじゃダメだって、プロデューサーさんの足をひっぱるだけだって」
菜々「……わかって、るんです」ポロ
菜々「親に、『いつ結婚するんだ』って口を酸っぱくして言われてるんです」
菜々「正直、うちの親ももう歳です」
菜々「だから、そろそろ実家に戻って身を固めようかなって……」
P「菜々」
菜々「……やめてください」
P「いやだから」
菜々「止めてください!プロデューサーさんが引き止めてくれようとするのはわかってます!」
菜々「貴方は骨の髄までいい人で、きっと自分が死ぬまで私たちのプロデュースを止めません」
菜々「でもそれじゃあ、貴方が私たちの代わりに死んじゃうんです!」
菜々「だから……私は」
P「いや、違うんだって菜々」
菜々「……はい?」ポロポロ
菜々「正直、うちの親ももう歳です」
菜々「だから、そろそろ実家に戻って身を固めようかなって……」
P「菜々」
菜々「……やめてください」
P「いやだから」
菜々「止めてください!プロデューサーさんが引き止めてくれようとするのはわかってます!」
菜々「貴方は骨の髄までいい人で、きっと自分が死ぬまで私たちのプロデュースを止めません」
菜々「でもそれじゃあ、貴方が私たちの代わりに死んじゃうんです!」
菜々「だから……私は」
P「いや、違うんだって菜々」
菜々「……はい?」ポロポロ
P「とりあえず、おめでとう」
菜々「……はい?」
P「……えーっとな、落ち着いて聞いてくれ?」
菜々「は、はぁ……」
P「あの超大手企業……ザイゲームス社主催のLIVEイベントが決まった」
菜々「……はえ?」
P「プロダクションからの一名選抜。ザイゲームス社からの直接のご指名だ」
P「わがモバプロからは、キュートな異星人アイドル、安部菜々、だそうだ」
菜々「は……い……?」
P「年明けから忙しくしてもうしわけないが、一緒にがんばろう」
菜々「……ふ、ふ」
P「ふ?」
菜々「……はい?」
P「……えーっとな、落ち着いて聞いてくれ?」
菜々「は、はぁ……」
P「あの超大手企業……ザイゲームス社主催のLIVEイベントが決まった」
菜々「……はえ?」
P「プロダクションからの一名選抜。ザイゲームス社からの直接のご指名だ」
P「わがモバプロからは、キュートな異星人アイドル、安部菜々、だそうだ」
菜々「は……い……?」
P「年明けから忙しくしてもうしわけないが、一緒にがんばろう」
菜々「……ふ、ふ」
P「ふ?」
菜々「ぶえええええええええええええん!!」ブワッ ガバーッ!!
P「ぬおあ!?ちょ!何だ!こんなとこで抱きつくな!」
菜々「だって、だってぇぇえ!!もう駄目かって!さっきプロデューサーさん電話してて!
すごい顔してたし!!」
P「ちひろさんから連絡を受けた時は驚いたよ。他にもPa社とCo社からも一人ずつだ。
ザイゲームスも粋な事するよ」
菜々「ええっ!?あの大手プロダクションからですか!?ど、どうしたらいいんですかずびっ!」
P「まずは涙と鼻水を拭け!とりあえずレッスンだろ、レッスン!」
菜々「そうでずね!れっずんですね!」
P「泣くか笑うか意気込むかどれかにしろ!」
ズズッ ズビーッ
P「俺の服で鼻をかむな顔をふくな!」
菜々「ふぅ、すっきりしました!
……さぁ、ぐずぐずしちゃいられません!プロダクションに戻りましょう!」
P「おう、急がないと、ちひろさんにドヤされるぞ」
菜々「その時は、プロデューサーがガチャを回してごきげんんとりですね!」
P「なんでそうなる!」
P「ぬおあ!?ちょ!何だ!こんなとこで抱きつくな!」
菜々「だって、だってぇぇえ!!もう駄目かって!さっきプロデューサーさん電話してて!
すごい顔してたし!!」
P「ちひろさんから連絡を受けた時は驚いたよ。他にもPa社とCo社からも一人ずつだ。
ザイゲームスも粋な事するよ」
菜々「ええっ!?あの大手プロダクションからですか!?ど、どうしたらいいんですかずびっ!」
P「まずは涙と鼻水を拭け!とりあえずレッスンだろ、レッスン!」
菜々「そうでずね!れっずんですね!」
P「泣くか笑うか意気込むかどれかにしろ!」
ズズッ ズビーッ
P「俺の服で鼻をかむな顔をふくな!」
菜々「ふぅ、すっきりしました!
……さぁ、ぐずぐずしちゃいられません!プロダクションに戻りましょう!」
P「おう、急がないと、ちひろさんにドヤされるぞ」
菜々「その時は、プロデューサーがガチャを回してごきげんんとりですね!」
P「なんでそうなる!」
菜々「ふふっ、冗談ですよ!さ、はやくいきましょ?プロデューサー!」
ギュッ
P「……おう!」
菜々「プロデューサーさん、今年もよろしくお願いしますね!」
終
ギュッ
P「……おう!」
菜々「プロデューサーさん、今年もよろしくお願いしますね!」
終
そして翌年、そこには元気よく粗茶を投げつけられるうさみんの姿が!
いや、うん……一回くらいはパーフェクト狙うよ
頑張れうさみん、負けるなうさみん、ガチャチケをおくれ
いや、うん……一回くらいはパーフェクト狙うよ
頑張れうさみん、負けるなうさみん、ガチャチケをおくれ
乙乙
うさみん星人は可愛いなぁ
そして今更新しくシリアス姉御書き始める俺
うさみん星人は可愛いなぁ
そして今更新しくシリアス姉御書き始める俺
相葉「Pさん、今暇?」
P「ん?暇だけど、何か用か?」
夕美「今から凛ちゃんのお家に行くんだけど、プロデューサーも来る?」
P「凛の家か…良いぞ、行こう。親御さんに挨拶もしたいしな」
夕美「決まりだね!さ、行こう!」
P「ん?暇だけど、何か用か?」
夕美「今から凛ちゃんのお家に行くんだけど、プロデューサーも来る?」
P「凛の家か…良いぞ、行こう。親御さんに挨拶もしたいしな」
夕美「決まりだね!さ、行こう!」
PaとCoのアンソロ読みながら待ってるわ。Paアンソロはキノ子が結構出てて嬉しい
―――
凛の家
P・夕美「ごめんくださーい」
凛「あ、夕美…プロデューサーも来たんだ」
夕美「凛ちゃん、遊びに来たよ♪」
P「夕美に誘われてな。親御さんは?」
凛「買い物に行ってる。1時間ぐらいで戻ってくると思うよ」
P「そうか。じゃあ、来るまで待たせてもらっていいか?」
凛「うん、いいよ。上がって、どうぞ」
P・夕美「おじゃましまーす」
凛の家
P・夕美「ごめんくださーい」
凛「あ、夕美…プロデューサーも来たんだ」
夕美「凛ちゃん、遊びに来たよ♪」
P「夕美に誘われてな。親御さんは?」
凛「買い物に行ってる。1時間ぐらいで戻ってくると思うよ」
P「そうか。じゃあ、来るまで待たせてもらっていいか?」
凛「うん、いいよ。上がって、どうぞ」
P・夕美「おじゃましまーす」
―――
凛「はい、お茶とお菓子」コトン
P「サンキュ」
夕美「ありがとー」
ズズー
P「…なあ凛」
凛「なに?」
P「店先にあったあの赤い葉っぱ、何?」
凛「ポインセチアのこと?もうすぐクリスマスだし、人気の花だよ」
凛「はい、お茶とお菓子」コトン
P「サンキュ」
夕美「ありがとー」
ズズー
P「…なあ凛」
凛「なに?」
P「店先にあったあの赤い葉っぱ、何?」
凛「ポインセチアのこと?もうすぐクリスマスだし、人気の花だよ」
P「クリスマスの花なのか。…ポインセチアかー、事務所に飾ってみるかな」
夕美「ポインセチア真っ赤で綺麗だよね!いっぱい並べると凄いんだよ!」
P「ほー、そうなのか。買って帰るかな」
P「…クリスマスって言えば、クリスマスローズって花あったよな?あれは?」
凛「あれは12月には咲かないんだよね…」
夕美「そうそう!私も最初は名前に騙されたよ!1月頃に咲くんだよね!」
夕美「ポインセチア真っ赤で綺麗だよね!いっぱい並べると凄いんだよ!」
P「ほー、そうなのか。買って帰るかな」
P「…クリスマスって言えば、クリスマスローズって花あったよな?あれは?」
凛「あれは12月には咲かないんだよね…」
夕美「そうそう!私も最初は名前に騙されたよ!1月頃に咲くんだよね!」
P「そうなんだ。じゃあ何でクリスマスって名前がついてるんだ?」
凛「なんでだったっけ?夕美、知ってる?」
夕美「えーっと…たしか、クリスマスローズって元々イギリスの花で、イギリスの気候では12月に咲くからだったはずだよ」
P「ほぉー」
凛「さすが夕美だね。私も勉強しとかないとなぁ…花屋の娘として恥ずかしいよ」
P「そういや、二人とも花言葉には詳しかったよな?ポインセチアとクリスマスローズの花言葉ってどんなの?」
凛「なんでだったっけ?夕美、知ってる?」
夕美「えーっと…たしか、クリスマスローズって元々イギリスの花で、イギリスの気候では12月に咲くからだったはずだよ」
P「ほぉー」
凛「さすが夕美だね。私も勉強しとかないとなぁ…花屋の娘として恥ずかしいよ」
P「そういや、二人とも花言葉には詳しかったよな?ポインセチアとクリスマスローズの花言葉ってどんなの?」
凛「ポインセチアが…えーっと、『祝福する』『私の心は燃えている』『聖なる願い』『清純』だったかな」
夕美「クリスマスローズが、『追憶』『私を忘れないで』『慰め』『スキャンダル』だね」
P「スキャンダル…アイドル事務所に飾る花じゃないな…」
夕美「まぁ…確かにそうだね…」
P「2人ともスキャンダルには気をつけろよー、この時期なんかは特にな」
凛「私は…多分大丈夫だよ」
夕美「クリスマスローズが、『追憶』『私を忘れないで』『慰め』『スキャンダル』だね」
P「スキャンダル…アイドル事務所に飾る花じゃないな…」
夕美「まぁ…確かにそうだね…」
P「2人ともスキャンダルには気をつけろよー、この時期なんかは特にな」
凛「私は…多分大丈夫だよ」
夕美「(プロデューサーと事務所でイチャイチャするから大丈夫なんだよね!)」ゴニョゴニョ
凛「な!?」
P「ん?どうした?」
凛「な、なんでもないよ!」
P「? そうか」
凛「(夕美!いきなり何言うの!)」ゴニョ
凛「な!?」
P「ん?どうした?」
凛「な、なんでもないよ!」
P「? そうか」
凛「(夕美!いきなり何言うの!)」ゴニョ
夕美「(いやー、ごめんね。でも、クリスマスの内にアタックしておかないと、私がPさん、取っちゃうよ?)」ゴニョ
凛「(え!?)」
夕美「(だって私、年末にプロデューサーと一緒のお仕事入ってるし、その時ほとんど付きっきりだよ?)」ゴニョ
凛(それって…奈緒と加蓮がやったようなお仕事のことだよね…?あの後、2人共プロデューサーとすごい仲良くなってたし…)
夕美「(どうするの?凛ちゃん?)」ゴニョ
凛「(え!?)」
夕美「(だって私、年末にプロデューサーと一緒のお仕事入ってるし、その時ほとんど付きっきりだよ?)」ゴニョ
凛(それって…奈緒と加蓮がやったようなお仕事のことだよね…?あの後、2人共プロデューサーとすごい仲良くなってたし…)
夕美「(どうするの?凛ちゃん?)」ゴニョ
凛「(夕美…)」ゴニョ
夕美「(うん?)」ゴニョ
凛「(私、負けないから…!)」ゴニョ
夕美「(ふふっ、そうこなくっちゃね!)」ゴニョ
P(何話してんだ?二人共…?)
夕美「(うん?)」ゴニョ
凛「(私、負けないから…!)」ゴニョ
夕美「(ふふっ、そうこなくっちゃね!)」ゴニョ
P(何話してんだ?二人共…?)
タダイマー!
凛「あ、プロデューサー、お母さん帰ってきたよ」
P「お、そうか。じゃあ、ご挨拶に行ってくる」
オジャマシテマス、リンノプロデューサーデスガ…
凛「…夕美」
夕美「何、凛ちゃん?」
凛「今度、じっくりお話しよ?2人っきりで」
夕美「ふふっ、望むところだよっ♪」
おわりん
凛「あ、プロデューサー、お母さん帰ってきたよ」
P「お、そうか。じゃあ、ご挨拶に行ってくる」
オジャマシテマス、リンノプロデューサーデスガ…
凛「…夕美」
夕美「何、凛ちゃん?」
凛「今度、じっくりお話しよ?2人っきりで」
夕美「ふふっ、望むところだよっ♪」
おわりん
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