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元スレモバP「プロダクションを建てて二か月……」
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>>98
薪に使おう(提案)
薪に使おう(提案)
P「えーっと、次は柚と美世と拓海の分だな」
柚「やったー!Pサン早く早くー!」
美世「え、あたしにもあるの?」
拓海「アタシの分もあったのかよ?」
P「柚はロイヤルピョッキー、美世にはミニカーだ。拓海はネコのキーホルダーっと」
ちひろ(き、急にランクがさがったような……。)
柚「へへっ、Pサンありがとう!」
美世「うわー、これ欲しかったんだ!」
拓海「………サンキューな」
ちひろ(まぁ、喜んでもらえてるなら良いってことなのかしら……。)
柚「やったー!Pサン早く早くー!」
美世「え、あたしにもあるの?」
拓海「アタシの分もあったのかよ?」
P「柚はロイヤルピョッキー、美世にはミニカーだ。拓海はネコのキーホルダーっと」
ちひろ(き、急にランクがさがったような……。)
柚「へへっ、Pサンありがとう!」
美世「うわー、これ欲しかったんだ!」
拓海「………サンキューな」
ちひろ(まぁ、喜んでもらえてるなら良いってことなのかしら……。)
--------
ガチャッ
P「ただいまー」
ちひろ「お帰りなさい、送迎お疲れ様でした。」
真奈美「すまないね、紗枝は私が送って行くべきだったんだが。」
P「いえ、気にしなくて大丈夫ですよ。」
柚「zzz……」
ちひろ「柚ちゃんは完璧に寝ちゃってますね。」
P「帰る場所は一緒なんで大丈夫ですよ。」
真奈美「ところで、今日は浮かない顔をしていたが何かあったのかい?」
P「………気づかれてましたか。」
P「知り合いにちょっと言われたんですよ、例えアイドルを5人集めた所でフェスでは勝てないって。」
真奈美「ふむ……」
ちひろ「P、Pさんどういう事ですか?」
ガチャッ
P「ただいまー」
ちひろ「お帰りなさい、送迎お疲れ様でした。」
真奈美「すまないね、紗枝は私が送って行くべきだったんだが。」
P「いえ、気にしなくて大丈夫ですよ。」
柚「zzz……」
ちひろ「柚ちゃんは完璧に寝ちゃってますね。」
P「帰る場所は一緒なんで大丈夫ですよ。」
真奈美「ところで、今日は浮かない顔をしていたが何かあったのかい?」
P「………気づかれてましたか。」
P「知り合いにちょっと言われたんですよ、例えアイドルを5人集めた所でフェスでは勝てないって。」
真奈美「ふむ……」
ちひろ「P、Pさんどういう事ですか?」
P「ん、そうですね。今のままでは底が知れてしまっているって事ですかね…。」
ちひろ「え、私にもわかるように言って下さいよ…。」
P「フェスのエントリー枠は最大10人、うちは最低限の5人で参加しようとしている…。」
P「他と違ってLIVEバトルに参加するフロントメンバーの5人は常に固定されている事になりますね。」
真奈美「つまり、相手に手の内を全て明かしている状態での戦いになるわかい?」
ちひろ「じゃあ………。」
P「手の内がバレている以上。それを超えられる準備をされた時点でアウトって事ですよ…。」
真奈美「相手の予想を超える切り札が必要だね。打開策はあるのかい?」
P「………ありますよ。いけるかわかりませんが。」
柚「んんっ……、Pサン…。」
P「柚、起きたか。それじゃ俺もそろそろ帰ります。」
ちひろ「はい、わかりました。戸締りはしておきますね。」
ちひろ「え、私にもわかるように言って下さいよ…。」
P「フェスのエントリー枠は最大10人、うちは最低限の5人で参加しようとしている…。」
P「他と違ってLIVEバトルに参加するフロントメンバーの5人は常に固定されている事になりますね。」
真奈美「つまり、相手に手の内を全て明かしている状態での戦いになるわかい?」
ちひろ「じゃあ………。」
P「手の内がバレている以上。それを超えられる準備をされた時点でアウトって事ですよ…。」
真奈美「相手の予想を超える切り札が必要だね。打開策はあるのかい?」
P「………ありますよ。いけるかわかりませんが。」
柚「んんっ……、Pサン…。」
P「柚、起きたか。それじゃ俺もそろそろ帰ります。」
ちひろ「はい、わかりました。戸締りはしておきますね。」
ガチャッ
ちひろ「木場さん。私5人集めれば何とかなると思ってました。」
真奈美「少なくとも彼は今でもそのつもりだと思うが?」
ちひろ「でも、本当に勝てるんでしょうか…。不安です……。」
真奈美「ふふっ、ではちひろ君に私からのクリスマスプレゼントだ。」
ちひろ「これは、アイドル…強化合宿の案内ですか?」
真奈美「私の知り合いがやっているんだ。料金は安くしてもらえるはずだよ。」
ちひろ「………これでフェスまでにレッスンをすれば…。」
真奈美「そういうことだ、この合宿で特訓を行い各自のレベルを上げる。」
真奈美「彼がやる気なら他の皆も答えてやらないとな。」
ちひろ「………木場さん。ありがとうございます。」
真奈美「お礼は勝ってから聞くとするよ。」
ちひろ「木場さん。私5人集めれば何とかなると思ってました。」
真奈美「少なくとも彼は今でもそのつもりだと思うが?」
ちひろ「でも、本当に勝てるんでしょうか…。不安です……。」
真奈美「ふふっ、ではちひろ君に私からのクリスマスプレゼントだ。」
ちひろ「これは、アイドル…強化合宿の案内ですか?」
真奈美「私の知り合いがやっているんだ。料金は安くしてもらえるはずだよ。」
ちひろ「………これでフェスまでにレッスンをすれば…。」
真奈美「そういうことだ、この合宿で特訓を行い各自のレベルを上げる。」
真奈美「彼がやる気なら他の皆も答えてやらないとな。」
ちひろ「………木場さん。ありがとうございます。」
真奈美「お礼は勝ってから聞くとするよ。」
--------
ブゥーン
P(打開策か……。そもそもまだ満足にメンバーも集められてもいないのにな。)
柚「Pサン、見てみて!雪だよー!」
P「ん?ホントだホワイトクリスマスってやつだな。」
柚「ちょっと寄り道して行こうよ!」
P「外は冷えるぞ。」
柚「えー、いいじゃん。ちょっとだけだよ!」
P「しょうがないな…。」
ブゥーン
P(打開策か……。そもそもまだ満足にメンバーも集められてもいないのにな。)
柚「Pサン、見てみて!雪だよー!」
P「ん?ホントだホワイトクリスマスってやつだな。」
柚「ちょっと寄り道して行こうよ!」
P「外は冷えるぞ。」
柚「えー、いいじゃん。ちょっとだけだよ!」
P「しょうがないな…。」
---- 公園
柚「ね、Pサン。」
P「どうした?」
柚「ありがとう…。」
P「急にどうしたんだよ。」
柚「女の子なんて星の数ほどいるでしょ? でもアタシの事、人込みの中で見つけ出してくれたのは…Pサンなんだよっ!」
P「……………」
柚「実は結構運命的なんじゃないかなーとか思ってるんだよねっ!こうして今日Pサンと一緒なのは聖なる夜の奇跡って感じ?」
柚「神様からの最高のプレゼントだと思うよっ!へへっ♪Pサンもそう思うでしょ?」
柚「ね、Pサン。」
P「どうした?」
柚「ありがとう…。」
P「急にどうしたんだよ。」
柚「女の子なんて星の数ほどいるでしょ? でもアタシの事、人込みの中で見つけ出してくれたのは…Pサンなんだよっ!」
P「……………」
柚「実は結構運命的なんじゃないかなーとか思ってるんだよねっ!こうして今日Pサンと一緒なのは聖なる夜の奇跡って感じ?」
柚「神様からの最高のプレゼントだと思うよっ!へへっ♪Pサンもそう思うでしょ?」
P「…………柚」
柚「ん?どしたの?」
P「お前、アイドルにならないか?」
柚「えっ!?アタシが?」
P「あぁ、前々から少し思っていたんだけど、今の柚を見て確信したんだ。」
柚「……………」
P「何て言うかその…、惹きつけられたって言うか何というか。」
柚「………良いよ。」
P「えっ?じゃあ。」
柚「うん!アタシ、アイドルになる!Pサン、アタシ頑張るから……見ててねっ?」
P「あぁ、一緒に頑張って行こう!」
柚「ん?どしたの?」
P「お前、アイドルにならないか?」
柚「えっ!?アタシが?」
P「あぁ、前々から少し思っていたんだけど、今の柚を見て確信したんだ。」
柚「……………」
P「何て言うかその…、惹きつけられたって言うか何というか。」
柚「………良いよ。」
P「えっ?じゃあ。」
柚「うん!アタシ、アイドルになる!Pサン、アタシ頑張るから……見ててねっ?」
P「あぁ、一緒に頑張って行こう!」
---- 翌日
P(色々あったが、柚はうちのアイドルとなった。)
P(親御さんとは旧知の仲なので、電話をしたらあっさりとOKをもらった。)
P(しかしまぁ、聖夜に出会った運命のアイドルが昔の知り合いとは世の中わからんもんだな…。)
拓海「ほーら、ペロツーこっちこい!」ニャー
真奈美「おや、雪美ちゃんのネコ以外にもいたのかい?」
P「拓海が拾ってきたネコの面倒をうちで見るかわりに、クリスマス手伝って貰いましたからね。」
あやめ「このネコはペロツーという名前なのですか?」
P「あぁ、俺がつけた名前だよ。」
紗枝「ふふっ、なんやPはんらしい名前の付け方どすなぁ。」
柚「Pサン昔からネーミングセンスが安直だからねー。」
雪美「…良いと……思う……」ニャー
ちひろ(また事務所で暇をつぶす人が一人増えたわ…。)
P(色々あったが、柚はうちのアイドルとなった。)
P(親御さんとは旧知の仲なので、電話をしたらあっさりとOKをもらった。)
P(しかしまぁ、聖夜に出会った運命のアイドルが昔の知り合いとは世の中わからんもんだな…。)
拓海「ほーら、ペロツーこっちこい!」ニャー
真奈美「おや、雪美ちゃんのネコ以外にもいたのかい?」
P「拓海が拾ってきたネコの面倒をうちで見るかわりに、クリスマス手伝って貰いましたからね。」
あやめ「このネコはペロツーという名前なのですか?」
P「あぁ、俺がつけた名前だよ。」
紗枝「ふふっ、なんやPはんらしい名前の付け方どすなぁ。」
柚「Pサン昔からネーミングセンスが安直だからねー。」
雪美「…良いと……思う……」ニャー
ちひろ(また事務所で暇をつぶす人が一人増えたわ…。)
ガチャッ
P「ただいまー。」
ちひろ「お疲れ様です。今年最後の仕事まであと少しですね。」
P「うん、今日はもうちょっとしたら事務所を閉めようか。」
ちひろ「ふふっ、でもまさか柚ちゃんがアイドルになるとは思いませんでしたね。」
P「……確かに。俺も最初は誘う気が無かったですからね。」
P「皆とも仲良くやってるし、柚もやる気だから良い方向に向かうと思いますよ。」
ちひろ「…Pさん。フェスは大丈夫なんでしょうか?」
P「…大丈夫ですよ。俺はそう思っています。」
ちひろ「あと一人見つかると良いですね。」
P「必ず見つけてきますよ。切り札と呼べる子をね…。」
P(あと一人か…。)
P「ただいまー。」
ちひろ「お疲れ様です。今年最後の仕事まであと少しですね。」
P「うん、今日はもうちょっとしたら事務所を閉めようか。」
ちひろ「ふふっ、でもまさか柚ちゃんがアイドルになるとは思いませんでしたね。」
P「……確かに。俺も最初は誘う気が無かったですからね。」
P「皆とも仲良くやってるし、柚もやる気だから良い方向に向かうと思いますよ。」
ちひろ「…Pさん。フェスは大丈夫なんでしょうか?」
P「…大丈夫ですよ。俺はそう思っています。」
ちひろ「あと一人見つかると良いですね。」
P「必ず見つけてきますよ。切り札と呼べる子をね…。」
P(あと一人か…。)
おつおつ
ところで和久井さんが最初のスレ以降出てないんですがそれは…
ところで和久井さんが最初のスレ以降出てないんですがそれは…
>>121 わくわくさんの出番はもうちょっと後です…。
今回で5人揃えてフェスに行くつもりでしたが、
5人目が思いつかなかったので、もうちょっとだけ続きます…。
今回もお付き合い頂いた方々、支援頂いた方々に感謝です。
またどっかで投下します。
今回で5人揃えてフェスに行くつもりでしたが、
5人目が思いつかなかったので、もうちょっとだけ続きます…。
今回もお付き合い頂いた方々、支援頂いた方々に感謝です。
またどっかで投下します。
乙!次も楽しみにしてる
アイドルのほわほわ感とアイドルじゃない人の戦闘力が凄いプロダクションだ
アイドルのほわほわ感とアイドルじゃない人の戦闘力が凄いプロダクションだ
アイドルじゃない人達まとめ
わくわくさん→Pの知り合い
木場さん→さえちゃんの同居人
ダチャーン→社用車のメンテ
姉御→猫大好き
わくわくさん→Pの知り合い
木場さん→さえちゃんの同居人
ダチャーン→社用車のメンテ
姉御→猫大好き
おっつ、ここまで
Co Pa Pa Cu だからな
そら発揮値的には単色フロント相手には勝ちにくいよね
Co Pa Pa Cu だからな
そら発揮値的には単色フロント相手には勝ちにくいよね
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