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元スレモバP「プロダクションを建てて二か月……」
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チュンチュン…
P「ん…、朝か……。」
柚「zzz………」
P(柚は、まだ寝てるか……)ガタッ
柚「ん、Pサン……」
P(しまった、起こしてしまった……)
柚「あれっ、もう朝なの?」
P「………そうだ、早く顔洗ってこい。」
柚「へへっ、Pサン?なんか恥ずかしいな…てへ」
P「そうですか……。」
柚「ねぇねぇPサン。」
P「どうした?」
柚「あ…えへへ…なに話すんだっけ…てへ♪」
P「………………」
P「ん…、朝か……。」
柚「zzz………」
P(柚は、まだ寝てるか……)ガタッ
柚「ん、Pサン……」
P(しまった、起こしてしまった……)
柚「あれっ、もう朝なの?」
P「………そうだ、早く顔洗ってこい。」
柚「へへっ、Pサン?なんか恥ずかしいな…てへ」
P「そうですか……。」
柚「ねぇねぇPサン。」
P「どうした?」
柚「あ…えへへ…なに話すんだっけ…てへ♪」
P「………………」
------
P「おい、俺は仕事だぞついてくるなよ。」
柚「え?だって面白そうだし。」
P「お前ってやつは……。」
柚「………駄目?」
P「大人しくしてるって約束しろよ。」
柚「へへっ!りょーかい!」
P(部屋を荒されるよりマシか……)
P「ふぁー……。」
柚「あっ、おっきいあくびだね!」
P「誰かさんがベッドを占領してたせいでソファーで寝る羽目になったからな…。」
柚「別にベッドで寝れば良かったじゃん。」
P「そうだな、それくらい呑気な人間だったらそうしてたよ。」
柚「柚は別にかまわないよ?」
P「俺はかまわなくないよ。」
P「おい、俺は仕事だぞついてくるなよ。」
柚「え?だって面白そうだし。」
P「お前ってやつは……。」
柚「………駄目?」
P「大人しくしてるって約束しろよ。」
柚「へへっ!りょーかい!」
P(部屋を荒されるよりマシか……)
P「ふぁー……。」
柚「あっ、おっきいあくびだね!」
P「誰かさんがベッドを占領してたせいでソファーで寝る羽目になったからな…。」
柚「別にベッドで寝れば良かったじゃん。」
P「そうだな、それくらい呑気な人間だったらそうしてたよ。」
柚「柚は別にかまわないよ?」
P「俺はかまわなくないよ。」
------
ガチャッ
P「おはようございます。」
ちひろ「あ、Pさんおはようございます。」
紗枝「おはようさんどす~」
柚「…………」キョロキョロ
P「柚、腕を離してくれ。」
紗枝「あら?後ろの方は誰どすか?」
P「あれ?紗枝はオフじゃなかったのか?」
紗枝「えぇ、オフやけど何や足が向いてしもうてなぁ。」
P「なるほどな、まぁゆっくりして行くと良いよ。」
紗枝「…………で、その方は誰どすか?」ジロッ
P(紗枝ってこんな目する時あるんだな……)ゾクッ
柚(何か急にさ、寒気が……)ブルブル
ちひろ(雪美ちゃんレベルの危険なオーラを感じるわ……)ブルブル
ガチャッ
P「おはようございます。」
ちひろ「あ、Pさんおはようございます。」
紗枝「おはようさんどす~」
柚「…………」キョロキョロ
P「柚、腕を離してくれ。」
紗枝「あら?後ろの方は誰どすか?」
P「あれ?紗枝はオフじゃなかったのか?」
紗枝「えぇ、オフやけど何や足が向いてしもうてなぁ。」
P「なるほどな、まぁゆっくりして行くと良いよ。」
紗枝「…………で、その方は誰どすか?」ジロッ
P(紗枝ってこんな目する時あるんだな……)ゾクッ
柚(何か急にさ、寒気が……)ブルブル
ちひろ(雪美ちゃんレベルの危険なオーラを感じるわ……)ブルブル
紗枝「なるほどなぁ、Pはんの地元のお知り合いどすかぁ…。」
ちひろ「スカウトしてきたんじゃないんですね。」
P「スカウトしそうになったのは間違いじゃないですけどね…。」
ちひろ「あれ?もしかして昨日電話してきたのはこの事ですか?」
P「あぁ、ちひろさんに預かってもらおうかと電話したんです。」
柚「結局、Pサンの家に泊ったんだけどね。」
紗枝「………そうどすか」
ちひろ(紗枝ちゃんさっきからずっと目が座ってるわ……)
P「……ま、まぁ俺は今日行くところがあるんでそろそろ出ますね。」
柚「柚も付いて行っていい? なんか楽しそうだし♪」
P「まぁ、仕事の用事じゃないから良いけど大人しくしてろよ。」
紗枝「Pはん、うちも付いて行って宜しいどすか?」
P「え?紗枝もか?」
紗枝「………Pはん?宜しいどすか?」
P「う、うん。別にかまわないけど…。」
ちひろ「スカウトしてきたんじゃないんですね。」
P「スカウトしそうになったのは間違いじゃないですけどね…。」
ちひろ「あれ?もしかして昨日電話してきたのはこの事ですか?」
P「あぁ、ちひろさんに預かってもらおうかと電話したんです。」
柚「結局、Pサンの家に泊ったんだけどね。」
紗枝「………そうどすか」
ちひろ(紗枝ちゃんさっきからずっと目が座ってるわ……)
P「……ま、まぁ俺は今日行くところがあるんでそろそろ出ますね。」
柚「柚も付いて行っていい? なんか楽しそうだし♪」
P「まぁ、仕事の用事じゃないから良いけど大人しくしてろよ。」
紗枝「Pはん、うちも付いて行って宜しいどすか?」
P「え?紗枝もか?」
紗枝「………Pはん?宜しいどすか?」
P「う、うん。別にかまわないけど…。」
---------
P「着いたぞ」
柚「何かの工場みたいだね?」
紗枝「ここに何かあるんどすか?」
P「ん、まぁすぐにわかるさ。」
P「えーっと、あいつは確か…。ここだ。」
コンコン
「はーい。勝手に入って良いよー!」
ガチャッ
P「邪魔するよ。」
?「あれ?Pさんじゃない!」
紗枝(何をしてる人なんやろ…?)
柚(誰だろ……?)
P「着いたぞ」
柚「何かの工場みたいだね?」
紗枝「ここに何かあるんどすか?」
P「ん、まぁすぐにわかるさ。」
P「えーっと、あいつは確か…。ここだ。」
コンコン
「はーい。勝手に入って良いよー!」
ガチャッ
P「邪魔するよ。」
?「あれ?Pさんじゃない!」
紗枝(何をしてる人なんやろ…?)
柚(誰だろ……?)
?「はい、お茶で良いかな?」
P「悪いな、急に押し掛けて。」
?「んーん、別にあたしはかまわないよ。」
紗枝「Pはん、この人は誰どすか?」
P「あぁ、紹介するよ彼女は原田美世。うちの社用車とかのメンテをしてもらってるんだよ。」
紗枝「あら?そうやったんどすか?」
美世「Pさんは馴染みのお得意さんだからね。Pさん、彼女達は?」
P「うちのアイドルの小早川紗枝と地元の知人の喜多見柚だ。」
紗枝「どうぞ、よろしゅうに。」
柚「よろしくー。」
美世「うん、よろしく。ところで今日は何の用事なの?」
P「悪いな、急に押し掛けて。」
?「んーん、別にあたしはかまわないよ。」
紗枝「Pはん、この人は誰どすか?」
P「あぁ、紹介するよ彼女は原田美世。うちの社用車とかのメンテをしてもらってるんだよ。」
紗枝「あら?そうやったんどすか?」
美世「Pさんは馴染みのお得意さんだからね。Pさん、彼女達は?」
P「うちのアイドルの小早川紗枝と地元の知人の喜多見柚だ。」
紗枝「どうぞ、よろしゅうに。」
柚「よろしくー。」
美世「うん、よろしく。ところで今日は何の用事なの?」
-----
美世「ふーん、そんな事頼まれたんだ。良いね、面白そうじゃない!」
P「言う方は気楽でいいよな…。」
柚「Pサン、Pサン」クイクイ
P「ん?何だ?」
柚「ねね、ちょっと車とか見てきても良いかなぁ?」
P「別にかまわないぞ、でも触るなよ。」
柚「へへっ、いってきまーす!」
美世「気をつけてねぇー。」
P「そんなわけで美世、ソリみたいな車ってあるか?」
美世「ソリねぇ………、軽トラを茶色に塗るとか?」
紗枝「トラックに乗ったサンタどすかぁ…」
P「それはちょっと夢が無いな…。」
美世「ふーん、そんな事頼まれたんだ。良いね、面白そうじゃない!」
P「言う方は気楽でいいよな…。」
柚「Pサン、Pサン」クイクイ
P「ん?何だ?」
柚「ねね、ちょっと車とか見てきても良いかなぁ?」
P「別にかまわないぞ、でも触るなよ。」
柚「へへっ、いってきまーす!」
美世「気をつけてねぇー。」
P「そんなわけで美世、ソリみたいな車ってあるか?」
美世「ソリねぇ………、軽トラを茶色に塗るとか?」
紗枝「トラックに乗ったサンタどすかぁ…」
P「それはちょっと夢が無いな…。」
美世「それならまだバイクの方が良いんじゃない?」
P「バイクなら軽トラよりはまだマシか…。」
美世「ふふっ、いっその事クリスマス気分で飾り付けちゃう?」
紗枝「それは何や楽しそうどすなぁ。」
ガシャーン
美世「!?」
紗枝「今の音は何ですやろ?」
P「あのバカ!何やってんだ!」
P「バイクなら軽トラよりはまだマシか…。」
美世「ふふっ、いっその事クリスマス気分で飾り付けちゃう?」
紗枝「それは何や楽しそうどすなぁ。」
ガシャーン
美世「!?」
紗枝「今の音は何ですやろ?」
P「あのバカ!何やってんだ!」
------------
柚「わわっ、Pサン助けて!」
?「オイ!テメー待ちやがれ!!」
P「こりゃ酷いな…。」
美世「あちゃー、また派手にやってくれたね…。」
紗枝「見事に倒れてますなぁ…。」
?「オイ!アンタこいつの連れか?」
P「済みません、迷惑をかけたみたいで…。」
?「済みませんじゃねぇよ!どうしてくれんだ!?」
美世「まぁまぁ、私が直すから許してあげてよ拓海ちゃん。」
拓海「なんだぁ、美世の知り合いか?」
P「柚、ちゃんと謝れ。」
柚「ご、ごめんなさい…。」
拓海「チッ……、しゃあねぇな。」
柚「わわっ、Pサン助けて!」
?「オイ!テメー待ちやがれ!!」
P「こりゃ酷いな…。」
美世「あちゃー、また派手にやってくれたね…。」
紗枝「見事に倒れてますなぁ…。」
?「オイ!アンタこいつの連れか?」
P「済みません、迷惑をかけたみたいで…。」
?「済みませんじゃねぇよ!どうしてくれんだ!?」
美世「まぁまぁ、私が直すから許してあげてよ拓海ちゃん。」
拓海「なんだぁ、美世の知り合いか?」
P「柚、ちゃんと謝れ。」
柚「ご、ごめんなさい…。」
拓海「チッ……、しゃあねぇな。」
------------
紗枝「で、柚はんが触って倒してもうたんどすか…。」
拓海「そういうことだよ。ったく!」
柚「…………」
P(………流石に反省しているか。)
美世「ボディに軽いキズがついてるだけだったからすぐに直すよ。」
P「すまんな、美世。余計な仕事を増やしてしまって…。」
美世「別に大丈夫だよ、バイクを弄るのも好きだしね。」
拓海「ところで、美世。こいつら誰だよ?」
--- 自己紹介中 ---
拓海「ふーん、馴染みの客ねぇ…。」
美世「Pさんとは、私が上京してからだからもう数年来の付き合いになるかな。」
紗枝「かなり長い付き合いどすなぁ…。」
拓海「美世が珍しく肩を持つと思ったらそういうワケかよ…。」
美世「そう言うコト、Pさんにはお世話になってるしね。」
紗枝「で、柚はんが触って倒してもうたんどすか…。」
拓海「そういうことだよ。ったく!」
柚「…………」
P(………流石に反省しているか。)
美世「ボディに軽いキズがついてるだけだったからすぐに直すよ。」
P「すまんな、美世。余計な仕事を増やしてしまって…。」
美世「別に大丈夫だよ、バイクを弄るのも好きだしね。」
拓海「ところで、美世。こいつら誰だよ?」
--- 自己紹介中 ---
拓海「ふーん、馴染みの客ねぇ…。」
美世「Pさんとは、私が上京してからだからもう数年来の付き合いになるかな。」
紗枝「かなり長い付き合いどすなぁ…。」
拓海「美世が珍しく肩を持つと思ったらそういうワケかよ…。」
美世「そう言うコト、Pさんにはお世話になってるしね。」
このPはこんだけフラグ建てといて一人もスカウトできなかったのか・・・
P「ん?もう昼か…。美世、そろそろ俺達は帰るよ。」
美世「ん、わかった。ソリに使えそうなバイク探しとくね。」
P「色々迷惑かけてすまないな。」
美世「気にしないで、それよりPさん、たまには一緒にドライブいかない?」
P「そうだな、時間が空いたらお願いするよ。」
美世「ふふっ、期待してるからねっ!」
--------
紗枝「Pはん、次はとなかいを探すんどすか?」
P「そうだな…、誰かに協力してもらうか。」
柚「…………」
P「柚。いつまで、へこんでるんだ。」
柚「…………ごめんなさい。」
P「もう良いって。気にするなよ。」
柚「Pサン……。ありがとう…。」
P「とりあえず、事務所に戻るとするか。」
美世「ん、わかった。ソリに使えそうなバイク探しとくね。」
P「色々迷惑かけてすまないな。」
美世「気にしないで、それよりPさん、たまには一緒にドライブいかない?」
P「そうだな、時間が空いたらお願いするよ。」
美世「ふふっ、期待してるからねっ!」
--------
紗枝「Pはん、次はとなかいを探すんどすか?」
P「そうだな…、誰かに協力してもらうか。」
柚「…………」
P「柚。いつまで、へこんでるんだ。」
柚「…………ごめんなさい。」
P「もう良いって。気にするなよ。」
柚「Pサン……。ありがとう…。」
P「とりあえず、事務所に戻るとするか。」
拓海「オイ!待てよ!」
P「……ん?」
拓海「アタシのバイクにキズをつけといて、そのまま帰るってのかよ?」
P「バイクは済まなかった。もちろん美世に直させて終わりにするつもりは無いよ」
拓海「……おいオマエPって言ったな、腹減った。メシ連れてけ」
P「………わかった。紗枝、済まないが柚を連れて先に帰っててくれるか?」
紗枝「Pはん?うちも行きますえ?」
P「紗枝、今回は俺一人で行くよ。」
紗枝「Pはん……。わかりました…。」
柚「……………」
P「……ん?」
拓海「アタシのバイクにキズをつけといて、そのまま帰るってのかよ?」
P「バイクは済まなかった。もちろん美世に直させて終わりにするつもりは無いよ」
拓海「……おいオマエPって言ったな、腹減った。メシ連れてけ」
P「………わかった。紗枝、済まないが柚を連れて先に帰っててくれるか?」
紗枝「Pはん?うちも行きますえ?」
P「紗枝、今回は俺一人で行くよ。」
紗枝「Pはん……。わかりました…。」
柚「……………」
--- レストラン
ウェイトレス「お待たせいたしました。ハンバーグランチとコーヒーになります。」
拓海「オマエは何も食わねぇのか?」
P「俺はコーヒーだけで良いよ。」
拓海「ふーん、まぁ奢りだから良いけどよ。」
P「好きなだけ食べると良いよ。」
拓海「バイクの件はこれでチャラにしてやるよ。」
ウワーン
P「ん?子供が泣いてるのか?」
拓海「あーあー、しゃあねぇな!ちょっと行ってくるわ。」
P(面倒見が良いんだな………。)
拓海「おーよしよし、もう泣くな。ちょっとコケただけだろ。」
P(…………こいつは適任だな。)
ウェイトレス「お待たせいたしました。ハンバーグランチとコーヒーになります。」
拓海「オマエは何も食わねぇのか?」
P「俺はコーヒーだけで良いよ。」
拓海「ふーん、まぁ奢りだから良いけどよ。」
P「好きなだけ食べると良いよ。」
拓海「バイクの件はこれでチャラにしてやるよ。」
ウワーン
P「ん?子供が泣いてるのか?」
拓海「あーあー、しゃあねぇな!ちょっと行ってくるわ。」
P(面倒見が良いんだな………。)
拓海「おーよしよし、もう泣くな。ちょっとコケただけだろ。」
P(…………こいつは適任だな。)
---------
拓海「ふー、食った食った。」
P「なぁ、ひとつお願いがあるんだが良いか?」
拓海「あぁん?何だよ?」
P「今度のクリスマスに予定は空いているか?」
拓海「………どういう意味だ?」
P「お前に手伝って貰いたい事があるんだ!」ガシッ
拓海「オ、オイっ!何だ離せよ!」
P「トナカイやってくれないか?」
拓海「はぁ!?」
拓海「ふー、食った食った。」
P「なぁ、ひとつお願いがあるんだが良いか?」
拓海「あぁん?何だよ?」
P「今度のクリスマスに予定は空いているか?」
拓海「………どういう意味だ?」
P「お前に手伝って貰いたい事があるんだ!」ガシッ
拓海「オ、オイっ!何だ離せよ!」
P「トナカイやってくれないか?」
拓海「はぁ!?」
--- 説明中 ---
拓海「トナカイだぁ!?アタシは特攻隊長向井拓海だぞ!」
P「それはわかってるけど、他に頼める奴がいないんだよ…。」
拓海「バイクを運転できる奴なら美世がいるじゃねぇか。」
P「美世はソリに協力してもらってるからな、それに当日うちのクリスマスパーティーに呼ぶし…。」
拓海「トナカイとかやんねーぞ!やんねーからなッ!!」
P「そういうなよ、きっと似合うと思うぞ。」
拓海「アンタは黙ってろ!調子狂うから!」
P(説得に時間がかかりそうだな…。)
拓海「トナカイだぁ!?アタシは特攻隊長向井拓海だぞ!」
P「それはわかってるけど、他に頼める奴がいないんだよ…。」
拓海「バイクを運転できる奴なら美世がいるじゃねぇか。」
P「美世はソリに協力してもらってるからな、それに当日うちのクリスマスパーティーに呼ぶし…。」
拓海「トナカイとかやんねーぞ!やんねーからなッ!!」
P「そういうなよ、きっと似合うと思うぞ。」
拓海「アンタは黙ってろ!調子狂うから!」
P(説得に時間がかかりそうだな…。)
--- 事務所
P「お疲れ様です。今戻りました。」
ちひろ「Pさん。お疲れ様です。遅かったですね?皆はもう家に帰りましたよ。」
P「えぇ、野暮用に時間喰って、その後の客先に直接行きましたから。そういえば、皆サンタへの手紙書いてくれましたか?」
ちひろ「えぇ、はいどうぞ。ちゃんとプレゼント買っておいてくださいね。」
P「変なプレゼントじゃ無ければね…。えーっとあやめは」
(サンタ殿!わたくし「三匹が斬る!DVD-BOX」が欲しいです!)
ちひろ「渋いものを頼みますね…。」
P「あやめらしいっちゃらしいか…。えーっと次は紗枝か…。」
(Pはん。うちに似合う可愛い物を選んでおくれやすー。)
ちひろ「えらくアバウトですね、紗枝ちゃんの事知らないとわからないんじゃないですか?」
P「サンタじゃなくて俺宛になってるし…。最後は雪美か…。」
(サンタさんへ…私の…欲しい…プレゼント……これからも…ずっと…ずっと…Pと…一緒)
ちひろ「…………」
P「ちひろさん、雪美に書きなおすように言っといてください…。」
P「お疲れ様です。今戻りました。」
ちひろ「Pさん。お疲れ様です。遅かったですね?皆はもう家に帰りましたよ。」
P「えぇ、野暮用に時間喰って、その後の客先に直接行きましたから。そういえば、皆サンタへの手紙書いてくれましたか?」
ちひろ「えぇ、はいどうぞ。ちゃんとプレゼント買っておいてくださいね。」
P「変なプレゼントじゃ無ければね…。えーっとあやめは」
(サンタ殿!わたくし「三匹が斬る!DVD-BOX」が欲しいです!)
ちひろ「渋いものを頼みますね…。」
P「あやめらしいっちゃらしいか…。えーっと次は紗枝か…。」
(Pはん。うちに似合う可愛い物を選んでおくれやすー。)
ちひろ「えらくアバウトですね、紗枝ちゃんの事知らないとわからないんじゃないですか?」
P「サンタじゃなくて俺宛になってるし…。最後は雪美か…。」
(サンタさんへ…私の…欲しい…プレゼント……これからも…ずっと…ずっと…Pと…一緒)
ちひろ「…………」
P「ちひろさん、雪美に書きなおすように言っといてください…。」
--- Pの家
P「ただいまー」
柚「……………」
P「お前なんで布団にくるまってるんだ?」
柚「………Pサン……帰れって言わないよね…。」
P「ほれっ」
柚「わわっ!ひっぱがさないでよ!」
P「下らないこと言ってないで荷物運ぶの手伝え。お前の着替え届いてるぞ。」
柚「えっ?」
P「柚みたいなお転婆はちゃんと目の届く所に居てもらわないとな。」
柚「………へへっ!うんっ!」
P「ところで柚。お前クリスマスは空いてるのか?」
柚「うんっ!Pサン、クリスマスはアタシとデートしよ!」
P「………そうだな、デートするか。」
P「ただいまー」
柚「……………」
P「お前なんで布団にくるまってるんだ?」
柚「………Pサン……帰れって言わないよね…。」
P「ほれっ」
柚「わわっ!ひっぱがさないでよ!」
P「下らないこと言ってないで荷物運ぶの手伝え。お前の着替え届いてるぞ。」
柚「えっ?」
P「柚みたいなお転婆はちゃんと目の届く所に居てもらわないとな。」
柚「………へへっ!うんっ!」
P「ところで柚。お前クリスマスは空いてるのか?」
柚「うんっ!Pサン、クリスマスはアタシとデートしよ!」
P「………そうだな、デートするか。」
--- そして、クリスマス当日…
P「全員集合ー、点呼!」
柚「いちー!」
拓海「に……うォォ、恥ずかしいィィィィィ!!」
柚「へへっ!このトナカイのキグルミカワイイね!」
P「一式そろえるの、結構高かったんだぞ。今日はしっかり頑張ってもらうからなトナカイ1号、2号」
柚「了解であります!」
拓海「誰がトナカイ2号だ!」
柚「Pサンはサンタ服なんだね。」
P「俺が先頭切ってプレゼント配らないといけないからな。」
拓海「チッ……、オイP!約束は守れよ…。」
P「わかってるよ。そろそろ行こうか。まずはPassionプロだ。柚は俺の後ろに乗れ。拓海はもう一つのやつな。」
柚「気合入れてこーっ!」
拓海「にしても美世の用意したバイク、電飾つけすぎじゃねぇか?」
P「美世のやつ張り切ってたからなぁ、立派なサイドカーまでついてるしまぁ大丈夫だろう…。」
P「全員集合ー、点呼!」
柚「いちー!」
拓海「に……うォォ、恥ずかしいィィィィィ!!」
柚「へへっ!このトナカイのキグルミカワイイね!」
P「一式そろえるの、結構高かったんだぞ。今日はしっかり頑張ってもらうからなトナカイ1号、2号」
柚「了解であります!」
拓海「誰がトナカイ2号だ!」
柚「Pサンはサンタ服なんだね。」
P「俺が先頭切ってプレゼント配らないといけないからな。」
拓海「チッ……、オイP!約束は守れよ…。」
P「わかってるよ。そろそろ行こうか。まずはPassionプロだ。柚は俺の後ろに乗れ。拓海はもう一つのやつな。」
柚「気合入れてこーっ!」
拓海「にしても美世の用意したバイク、電飾つけすぎじゃねぇか?」
P「美世のやつ張り切ってたからなぁ、立派なサイドカーまでついてるしまぁ大丈夫だろう…。」
--- Passionプロ
本田未央「PaPプロデューサー、ホントにサンタさん来るの?」
PaP「あぁ、そろそろ来る時間だぜ!」
ブロロロロロ
藍子「もしかして、あれですか……。」
P「ホーホッホッホッ!メリークリスマス!」
PaP「おっすおっす!P…じゃなかったサンタさんメリクリ!」
未央「えへへっ!メリクリ―!」
藍子(ぼ、暴走族かとおもった…。)
P「早速プレゼントを配るとしよう。トナカイ君達手伝っておくれ。」
柚「頑張るよーっ!」
拓海「チッ!なんでアタシがこんな…おぼえてろよP…。」
藍子(い、今あのトナカイさん舌打ちしなかった…??)
本田未央「PaPプロデューサー、ホントにサンタさん来るの?」
PaP「あぁ、そろそろ来る時間だぜ!」
ブロロロロロ
藍子「もしかして、あれですか……。」
P「ホーホッホッホッ!メリークリスマス!」
PaP「おっすおっす!P…じゃなかったサンタさんメリクリ!」
未央「えへへっ!メリクリ―!」
藍子(ぼ、暴走族かとおもった…。)
P「早速プレゼントを配るとしよう。トナカイ君達手伝っておくれ。」
柚「頑張るよーっ!」
拓海「チッ!なんでアタシがこんな…おぼえてろよP…。」
藍子(い、今あのトナカイさん舌打ちしなかった…??)
P「ふー、これで一通り配ったかな?」
柚「うんっ、これで全部かな。」
拓海「オイ!終わったんならさっさと次行くぞ!」
P「わかった、では皆の衆良いクリスマスを!」
ブロロロロロ
「…………」
藍子(PaPプロの子たちが固まってるの初めて見たわ…)
PaP「アッハッハッハ!良かったじゃねーか皆!今年は直接サンタさんが来てくれたぞ!」
未央「私、サイン貰っとけばよかったなぁー!」
きらり「きらりんお洋服貰ったにぃ!うふふふ…かわいくて楽すぃー☆」
茜「見てください!!私はランニングシューズですよ!あー走りたくなってきました!!」
藍子(こ、この人達は…)
柚「うんっ、これで全部かな。」
拓海「オイ!終わったんならさっさと次行くぞ!」
P「わかった、では皆の衆良いクリスマスを!」
ブロロロロロ
「…………」
藍子(PaPプロの子たちが固まってるの初めて見たわ…)
PaP「アッハッハッハ!良かったじゃねーか皆!今年は直接サンタさんが来てくれたぞ!」
未央「私、サイン貰っとけばよかったなぁー!」
きらり「きらりんお洋服貰ったにぃ!うふふふ…かわいくて楽すぃー☆」
茜「見てください!!私はランニングシューズですよ!あー走りたくなってきました!!」
藍子(こ、この人達は…)
--- Coolプロ
北条加蓮「CoPさん、もうすぐパーティー始まるのにどうして外に出るの?」
CoP「あぁ、知り合いからこの時間に皆を連れて事務所前に出といてくれって連絡があってな。」
加蓮「何かあるのかな?」
CoP「さぁな、詳しくは聞いて無いがサプライズがあるらしい。」
ブロロロロロ
加蓮「な、何?」
キキィー
P「ホーホッホッホッ!メリークリスマス!」
CoP「……………」
加蓮「……………」
拓海「……んだよ、ジロジロ見てんじゃねーよっ!」
加蓮「C、CoPさん?」
CoP(こ、このアホが…)
北条加蓮「CoPさん、もうすぐパーティー始まるのにどうして外に出るの?」
CoP「あぁ、知り合いからこの時間に皆を連れて事務所前に出といてくれって連絡があってな。」
加蓮「何かあるのかな?」
CoP「さぁな、詳しくは聞いて無いがサプライズがあるらしい。」
ブロロロロロ
加蓮「な、何?」
キキィー
P「ホーホッホッホッ!メリークリスマス!」
CoP「……………」
加蓮「……………」
拓海「……んだよ、ジロジロ見てんじゃねーよっ!」
加蓮「C、CoPさん?」
CoP(こ、このアホが…)
拓海「ほらっ、プレゼントだ落とすなよ。」
成宮由愛「ありがとう…ございます……」
P「トナカイの仕事ぶりも板についてきたな。」
拓海「アンタのためじゃねーよP……ばーか」
柚「サンタさん、こっちは終わったよー!」
CoP(あの子は確か……柚ちゃんか?)
P「よし、次に行くか。」
柚「れっつごー!」
拓海「もうなんでも来いだッ!」
P「では皆の衆良いクリスマスを!」
ブロロロロロ
加蓮「CoPさん、私の知っているクリスマスって間違ってたのかな?」
CoP「今日の事は忘れるんだ…。」
成宮由愛「ありがとう…ございます……」
P「トナカイの仕事ぶりも板についてきたな。」
拓海「アンタのためじゃねーよP……ばーか」
柚「サンタさん、こっちは終わったよー!」
CoP(あの子は確か……柚ちゃんか?)
P「よし、次に行くか。」
柚「れっつごー!」
拓海「もうなんでも来いだッ!」
P「では皆の衆良いクリスマスを!」
ブロロロロロ
加蓮「CoPさん、私の知っているクリスマスって間違ってたのかな?」
CoP「今日の事は忘れるんだ…。」
--- Cuteプロ
ブロロロロロ
P「ホーホッホッホッ!メリークリスマス!ってCuP一人か?」
CuP「PaP君から連絡あってこんな事だろうと思っていたからね。」
P「まぁ配るのが楽になったから良いけどさ。」
CuP「ふふっ、こんな暴走族みたいなサンタだとうちの子にはショックが強すぎるよ。」
P「そうか、ほれっこれがCuPの事務所の分だ。」
CuP「ありがと、P君。ついでにこれを持って行ってよ。」
P「ん?クーラーボックス?中身は雪??」
CuP「わざわざ新幹線で取りに行ってきたんだよ。PaP君に頼まれたからさ。」
P「お前の担当は雪だったのか…。」
CuP「そういうこと、PaP君らしい注文だけどね。」
CuP「ところであの子は誰?片方は柚ちゃんだよね?」
P「ん?柚ともう一人は臨時で手伝って貰ってる向井拓海って子だよ。」
CuP「ふーん、彼女達はアイドルに誘うつもりなの?」
ブロロロロロ
P「ホーホッホッホッ!メリークリスマス!ってCuP一人か?」
CuP「PaP君から連絡あってこんな事だろうと思っていたからね。」
P「まぁ配るのが楽になったから良いけどさ。」
CuP「ふふっ、こんな暴走族みたいなサンタだとうちの子にはショックが強すぎるよ。」
P「そうか、ほれっこれがCuPの事務所の分だ。」
CuP「ありがと、P君。ついでにこれを持って行ってよ。」
P「ん?クーラーボックス?中身は雪??」
CuP「わざわざ新幹線で取りに行ってきたんだよ。PaP君に頼まれたからさ。」
P「お前の担当は雪だったのか…。」
CuP「そういうこと、PaP君らしい注文だけどね。」
CuP「ところであの子は誰?片方は柚ちゃんだよね?」
P「ん?柚ともう一人は臨時で手伝って貰ってる向井拓海って子だよ。」
CuP「ふーん、彼女達はアイドルに誘うつもりなの?」
P「………どうだろうな。」
CuP「3人までは決まったって聞いてるけど。エントリーまでに間に合いそうかい?」
P「まぁ、何とかな……。」
CuP「………P君、わかってると思うけどあえて言わせてもらうよ。」
CuP「例え、フロントメンバーが5人そろったとしてもボク達には勝てないよ。」
P「……………」
CuP「理由は気づいてると思うけどね…。」
P「わかってるさ、でも俺は負けるつもりはない…。」
CuP「ふふっ、それでこそだね。ごめんね生意気言って。」
P「気にするな、心配してくれてこそだろ。」
拓海「オイッP!早くしろよ!」
P「……………」
柚「あれ?Pサンどしたの?」
P「何でもないさ………。」
CuP「3人までは決まったって聞いてるけど。エントリーまでに間に合いそうかい?」
P「まぁ、何とかな……。」
CuP「………P君、わかってると思うけどあえて言わせてもらうよ。」
CuP「例え、フロントメンバーが5人そろったとしてもボク達には勝てないよ。」
P「……………」
CuP「理由は気づいてると思うけどね…。」
P「わかってるさ、でも俺は負けるつもりはない…。」
CuP「ふふっ、それでこそだね。ごめんね生意気言って。」
P「気にするな、心配してくれてこそだろ。」
拓海「オイッP!早くしろよ!」
P「……………」
柚「あれ?Pサンどしたの?」
P「何でもないさ………。」
--- 事務所
雪美「じんぐ…べー…じんぐ…べー…」
紗枝「Pはん、遅いどすなぁ…。」
ちひろ「今しがた、もうすぐ着くって連絡があったから下に降りましょうか。」
あやめ「あれ、何で外に出るんですか?」
ちひろ「ふふっ、それは出てみてからのお楽しみかな。」
--------
警察「君ねぇ、クリスマスで浮かれる気持ちもわかるが気をつけてもらわないと…。」
P「す、すいません。」
雪美「……………」
紗枝「……………」
あやめ「……………P、P殿?」
ちひろ(……さて、どこから突っ込めば良いのかしら……。)
柚「もう…、たくみんがあんなに飛ばすからだよ!」
拓海「誰がたくみんだ!」
雪美「じんぐ…べー…じんぐ…べー…」
紗枝「Pはん、遅いどすなぁ…。」
ちひろ「今しがた、もうすぐ着くって連絡があったから下に降りましょうか。」
あやめ「あれ、何で外に出るんですか?」
ちひろ「ふふっ、それは出てみてからのお楽しみかな。」
--------
警察「君ねぇ、クリスマスで浮かれる気持ちもわかるが気をつけてもらわないと…。」
P「す、すいません。」
雪美「……………」
紗枝「……………」
あやめ「……………P、P殿?」
ちひろ(……さて、どこから突っ込めば良いのかしら……。)
柚「もう…、たくみんがあんなに飛ばすからだよ!」
拓海「誰がたくみんだ!」
ちひろ「はぁ…、Pさんホントに気をつけて下さいよ。免停になったらどうするんですか。」
P「め、面目ない…。」
あやめ「ところでP殿は何故サンタの格好をしているのですか?」
P「あ、あぁ…。サンタさんに頼まれてうちの事務所にプレゼントを運びに来たからだ。」
雪美「……トナカイ……も…いる…」
柚「このキグルミ、カワイイでしょ♪」
紗枝「あら、あんさんは確か?」
拓海「あ、あんまし見んじゃねーよ」
ガチャッ
真奈美「お待たせ。パーティーはもう始まってるかい?」
美世「Pさんお待たせ―!ナイスタイミングだったみたいだね。」
拓海「……………」
美世「…………拓海ちゃんどうしたのその格好?」
拓海「アタシだって恥ずかしいんだよっ!わかれよな!」
P「め、面目ない…。」
あやめ「ところでP殿は何故サンタの格好をしているのですか?」
P「あ、あぁ…。サンタさんに頼まれてうちの事務所にプレゼントを運びに来たからだ。」
雪美「……トナカイ……も…いる…」
柚「このキグルミ、カワイイでしょ♪」
紗枝「あら、あんさんは確か?」
拓海「あ、あんまし見んじゃねーよ」
ガチャッ
真奈美「お待たせ。パーティーはもう始まってるかい?」
美世「Pさんお待たせ―!ナイスタイミングだったみたいだね。」
拓海「……………」
美世「…………拓海ちゃんどうしたのその格好?」
拓海「アタシだって恥ずかしいんだよっ!わかれよな!」
真奈美「おやおや、こんなにも人数が増えてるとは料理が足りるかね…。」
美世「あたしも色々買ってきたから大丈夫だと思いますよ。」
あやめ「んっふっふ、木場殿の作られた料理は美味ですね!」
ちひろ「本当においしいですね!今度教えてもらおうかしら…。」
紗枝「木場はんはよう料理の練習してますからなぁ。」
柚「イチゴピョッキーうまーっ!」
P「柚、お前お菓子ばっかり食べすぎだぞ。」
拓海「おーよしよし。コラコラ暴れんじゃねーよ、もうカワイイな!」ニャー
雪美「……P……ペロが……」
P「すまん、雪美。今夜だけ拓海に触らせてやってくれ。約束だからさ。」
雪美「……うん……Pが…言うなら…良い…」
P「そう言えば、ちひろさん。このプレゼントの山は何ですか?」
ちひろ「何って、雪美ちゃん達宛てにファンから届いたプレゼントですよ。」
P「へー、こんなに来るとはたまげたな…。」
ちひろ「ふふっ、それだけ人気が出てきてるって事ですよ。」
美世「あたしも色々買ってきたから大丈夫だと思いますよ。」
あやめ「んっふっふ、木場殿の作られた料理は美味ですね!」
ちひろ「本当においしいですね!今度教えてもらおうかしら…。」
紗枝「木場はんはよう料理の練習してますからなぁ。」
柚「イチゴピョッキーうまーっ!」
P「柚、お前お菓子ばっかり食べすぎだぞ。」
拓海「おーよしよし。コラコラ暴れんじゃねーよ、もうカワイイな!」ニャー
雪美「……P……ペロが……」
P「すまん、雪美。今夜だけ拓海に触らせてやってくれ。約束だからさ。」
雪美「……うん……Pが…言うなら…良い…」
P「そう言えば、ちひろさん。このプレゼントの山は何ですか?」
ちひろ「何って、雪美ちゃん達宛てにファンから届いたプレゼントですよ。」
P「へー、こんなに来るとはたまげたな…。」
ちひろ「ふふっ、それだけ人気が出てきてるって事ですよ。」
P「これじゃあ俺のプレゼントはかすんじゃいますね……。」
雪美「………………」ピクン
雪美「………P………」クイクイ
P「ん?どうした雪美?」
雪美「たくさんの…プレゼント……嬉しい……」
雪美「でも…私…たくさん…いらない………Pのプレゼント……1番……大事…」
ちひろ「ふふっ、余計な心配だったみたいですよ?」
P「ありがとな、雪美。」
雪美「………うん…」
P「さーて、じゃあ皆にプレゼントを配るぞ。まずは雪美にはこれだ。」
雪美「…これ……お洋服……?」
P「うん、雪美の新しいステージ衣装にどうかなって、俺がデザインしてみたんだ。」
雪美「……嬉しい……」
P「喜んでもらえたみたいで良かったよ。それを着ると雪美もマドモアゼルって感じだな。」
雪美「……ありがとう……P……」
雪美「………………」ピクン
雪美「………P………」クイクイ
P「ん?どうした雪美?」
雪美「たくさんの…プレゼント……嬉しい……」
雪美「でも…私…たくさん…いらない………Pのプレゼント……1番……大事…」
ちひろ「ふふっ、余計な心配だったみたいですよ?」
P「ありがとな、雪美。」
雪美「………うん…」
P「さーて、じゃあ皆にプレゼントを配るぞ。まずは雪美にはこれだ。」
雪美「…これ……お洋服……?」
P「うん、雪美の新しいステージ衣装にどうかなって、俺がデザインしてみたんだ。」
雪美「……嬉しい……」
P「喜んでもらえたみたいで良かったよ。それを着ると雪美もマドモアゼルって感じだな。」
雪美「……ありがとう……P……」
あやめ「P殿!わたくしには何でしょうか!」
P「あやめにはこれだ。ほら三匹が斬る!DVD-BOXだったっけ。」
あやめ「おお!素晴らしいです!わたくし今夜は眠れそうにないです!」
P「今すぐ見たかったら事務所のテレビ使って良いぞ。」
あやめ「い、いえ!が、我慢します!」
P「次は紗枝か」
紗枝「ふふっ、うちには何をくださるんですやろ?」
P「紗枝ちょっとこっちに来てもらえるか?」
紗枝「……どうしはりましたん?」
P「ちょっと大人しくしてろよ。ほいっ、終わり。」
紗枝「あっ、これかんざしどすか?」
P「そうだな、似合いそうな奴を選ぶの苦労したよ。」
紗枝「ふふっ、Pはんおおきに…。」
P「あやめにはこれだ。ほら三匹が斬る!DVD-BOXだったっけ。」
あやめ「おお!素晴らしいです!わたくし今夜は眠れそうにないです!」
P「今すぐ見たかったら事務所のテレビ使って良いぞ。」
あやめ「い、いえ!が、我慢します!」
P「次は紗枝か」
紗枝「ふふっ、うちには何をくださるんですやろ?」
P「紗枝ちょっとこっちに来てもらえるか?」
紗枝「……どうしはりましたん?」
P「ちょっと大人しくしてろよ。ほいっ、終わり。」
紗枝「あっ、これかんざしどすか?」
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紗枝「ふふっ、Pはんおおきに…。」
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