私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ咲世子「ルルーシュ様、ナナリー様からお手紙をお預かりしました」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
ナナリー「おぉぉ……胸が吸われているような……感じがします……」ビクッビクッ
咲世子「この器具を使った人の感想が説明書に載っています。1ヶ月続けるだけでAカップがDカップになったとありますね」
ナナリー「そんなにですか?!」
スザク「なら2ヶ月続けたら……えーと……Hカップにまでなるんじゃないか?」
ナナリー「Hカップ……」ゴクリッ
ユフィ「私より大きくなるわね、ナナリー」
コーネリア「くっ……勝ち目がなくなる……。私も買うしかない……か」
ギルフォード「姫様、それ以上となるとそのヒトのモノではなくなると思いますが……私は歓迎ですが……」
シュナイゼル「爆乳のナナリーもいいね。今度、私がデザインしたブラジャーを送るよ」
ルルーシュ「くっ……。認めてやる。ナナリーはあれで満足しているようだからな」
シャルル「だが、いいのか。ルルーシュよ」
ルルーシュ「なんのことだ?」
シャルル「ワシはぁ……まだナナリーの胸を大きくする時期ではないと思うがな」
ルルーシュ「……」
ナナリー「おっ……おっ……おっ……」ビクッビクッ
咲世子「この器具を使った人の感想が説明書に載っています。1ヶ月続けるだけでAカップがDカップになったとありますね」
ナナリー「そんなにですか?!」
スザク「なら2ヶ月続けたら……えーと……Hカップにまでなるんじゃないか?」
ナナリー「Hカップ……」ゴクリッ
ユフィ「私より大きくなるわね、ナナリー」
コーネリア「くっ……勝ち目がなくなる……。私も買うしかない……か」
ギルフォード「姫様、それ以上となるとそのヒトのモノではなくなると思いますが……私は歓迎ですが……」
シュナイゼル「爆乳のナナリーもいいね。今度、私がデザインしたブラジャーを送るよ」
ルルーシュ「くっ……。認めてやる。ナナリーはあれで満足しているようだからな」
シャルル「だが、いいのか。ルルーシュよ」
ルルーシュ「なんのことだ?」
シャルル「ワシはぁ……まだナナリーの胸を大きくする時期ではないと思うがな」
ルルーシュ「……」
ナナリー「おっ……おっ……おっ……」ビクッビクッ
ルルーシュ「……ナナリーがそれを望むならそれでいい」
シャルル「なるほど……。貴様らしい愚かな、決断よぉ。後悔するがいい!!!ルッルーシュよぉ!!!」
ルルーシュ(全員、今はナナリーに注目している。殺るなら今しかない!!)
シャルル「では、帰るか」
ルルーシュ「な、なに?!まて!!」
シャルル「案ずるな、ルルーシュ……ワシの力で今日と言う日はなかったこととなぁる」
ルルーシュ「なに?力……だと……?!」
シャルル「あの豊胸器具も貴様が渡したことにしてやるぅ。感謝しろ」
ルルーシュ「ま、待て!!ギアスか?!」
シャルル「いかぁぁにも!!!」
ルルーシュ「そうはいくか!!この千載一遇のチャンスを逃して―――」
シャルル「ぜぇぇいん!!ちゅぅぅぅもぉぉく!!!!せよ!!!」
ユフィ「なんですか?」
ルルーシュ「させるかぁぁぁ!!!!シャルルゥゥゥ!!!!俺はこの日をどんなに待ち望んで―――」
シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが刻むぅぅ!!!!」キュィィィン
シャルル「なるほど……。貴様らしい愚かな、決断よぉ。後悔するがいい!!!ルッルーシュよぉ!!!」
ルルーシュ(全員、今はナナリーに注目している。殺るなら今しかない!!)
シャルル「では、帰るか」
ルルーシュ「な、なに?!まて!!」
シャルル「案ずるな、ルルーシュ……ワシの力で今日と言う日はなかったこととなぁる」
ルルーシュ「なに?力……だと……?!」
シャルル「あの豊胸器具も貴様が渡したことにしてやるぅ。感謝しろ」
ルルーシュ「ま、待て!!ギアスか?!」
シャルル「いかぁぁにも!!!」
ルルーシュ「そうはいくか!!この千載一遇のチャンスを逃して―――」
シャルル「ぜぇぇいん!!ちゅぅぅぅもぉぉく!!!!せよ!!!」
ユフィ「なんですか?」
ルルーシュ「させるかぁぁぁ!!!!シャルルゥゥゥ!!!!俺はこの日をどんなに待ち望んで―――」
シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが刻むぅぅ!!!!」キュィィィン
ナナリー「おっ……おっ……おっ……」ビクッビクッ
ルルーシュ「ナナリー、どうだ?」
ナナリー「え?お兄様?お父様は?」
ルルーシュ「何を言っているんだ?」
ナナリー「でも、先ほどまでここに……」
咲世子「ナナリー様?ここには私とルルーシュ様しかいませんが」
ナナリー「え?スザクさんやユフィ姉様は?」
ルルーシュ「どうしたんだ、ナナリー?まさか、夢でも見ていたのか?」
ナナリー「……」ビクッビクッ
ルルーシュ「それより、その豊胸器具はどうだ?ずっと欲しかったんだろ?」
ナナリー「お兄様……」ビクッ
ルルーシュ「ナナリー?」
ナナリー「そうですか……私は夢を見ていたのですね。そうですね。お父様が私のために豊胸器具を持ってくるなんて……そんなことはありえません……」
ナナリー「この器具は……いりません」
ルルーシュ「どうしてだ、ナナリー?使い心地が悪かったのか?」
ルルーシュ「ナナリー、どうだ?」
ナナリー「え?お兄様?お父様は?」
ルルーシュ「何を言っているんだ?」
ナナリー「でも、先ほどまでここに……」
咲世子「ナナリー様?ここには私とルルーシュ様しかいませんが」
ナナリー「え?スザクさんやユフィ姉様は?」
ルルーシュ「どうしたんだ、ナナリー?まさか、夢でも見ていたのか?」
ナナリー「……」ビクッビクッ
ルルーシュ「それより、その豊胸器具はどうだ?ずっと欲しかったんだろ?」
ナナリー「お兄様……」ビクッ
ルルーシュ「ナナリー?」
ナナリー「そうですか……私は夢を見ていたのですね。そうですね。お父様が私のために豊胸器具を持ってくるなんて……そんなことはありえません……」
ナナリー「この器具は……いりません」
ルルーシュ「どうしてだ、ナナリー?使い心地が悪かったのか?」
ナナリー「いえ。使い心地も大変よかったです。でも、これは受け取るわけには行きません」
ルルーシュ「訳を言ってくれないか?」
ナナリー「私はサンタではなく、お兄様から受け取りたいですから」
ルルーシュ「これは俺からのプレゼントで……」
ナナリー「いつものお兄様ならクリスマスの夜に枕元に置いておくはずです」
ルルーシュ「え……あ、ああ……確かにそうだな。俺は何を……」
ナナリー「ですから、これはサンタが少し早めにもってきたものなのです」
ルルーシュ「ナナリー……。分かった。なら、本物のサンタには何を願うんだ?」
ナナリー「添い寝を……」モジモジ
ルルーシュ「去年と一緒だな」
ナナリー「ダメですか?」
ルルーシュ「その願い、確かに受け取った。楽しみにしていろ」
ナナリー「はいっ!お兄様!!」
ルルーシュ「さ、帰ろうか。それにしてもどうしてこんな場所にいたのか想い出せないな」
咲世子「確か、家族会議をしようとルルーシュ様が言い出して―――」
ルルーシュ「訳を言ってくれないか?」
ナナリー「私はサンタではなく、お兄様から受け取りたいですから」
ルルーシュ「これは俺からのプレゼントで……」
ナナリー「いつものお兄様ならクリスマスの夜に枕元に置いておくはずです」
ルルーシュ「え……あ、ああ……確かにそうだな。俺は何を……」
ナナリー「ですから、これはサンタが少し早めにもってきたものなのです」
ルルーシュ「ナナリー……。分かった。なら、本物のサンタには何を願うんだ?」
ナナリー「添い寝を……」モジモジ
ルルーシュ「去年と一緒だな」
ナナリー「ダメですか?」
ルルーシュ「その願い、確かに受け取った。楽しみにしていろ」
ナナリー「はいっ!お兄様!!」
ルルーシュ「さ、帰ろうか。それにしてもどうしてこんな場所にいたのか想い出せないな」
咲世子「確か、家族会議をしようとルルーシュ様が言い出して―――」
翌日 生徒会室
シャーリー「ね、ねえ、ルル?今年のクリスマスなんだけど……暇?」モジモジ
ルルーシュ「悪い。ナナリーと過ごす予定なんだ」
シャーリー「はぁ……」
リヴァル「撃沈」
スザク「ルルーシュも酷いことをするなぁ」
ミレイ「学園のルルーシュファンも流石に理解してるのか一切誘おうとはしないのよねぇ」
カレン「最低ね……。信じられないわ」
ニーナ「でも、微笑ましくて良いと思う」
スザク「そうだね。兄妹愛って感じがする」
ルルーシュ「何をコソコソ話している?」
スザク「なんでもないよ」
ルルーシュ「ふん」
スザク「それより、ナナリーに渡したのかい?あの豊胸器具」
ルルーシュ「いや。ナナリーは別のモノが欲しかったらしい。あんな即物的なものはいらなかったようだ」
シャーリー「ね、ねえ、ルル?今年のクリスマスなんだけど……暇?」モジモジ
ルルーシュ「悪い。ナナリーと過ごす予定なんだ」
シャーリー「はぁ……」
リヴァル「撃沈」
スザク「ルルーシュも酷いことをするなぁ」
ミレイ「学園のルルーシュファンも流石に理解してるのか一切誘おうとはしないのよねぇ」
カレン「最低ね……。信じられないわ」
ニーナ「でも、微笑ましくて良いと思う」
スザク「そうだね。兄妹愛って感じがする」
ルルーシュ「何をコソコソ話している?」
スザク「なんでもないよ」
ルルーシュ「ふん」
スザク「それより、ナナリーに渡したのかい?あの豊胸器具」
ルルーシュ「いや。ナナリーは別のモノが欲しかったらしい。あんな即物的なものはいらなかったようだ」
数週間後 ルルーシュの部屋
ルルーシュ「メリークリスマス」パァン
ナナリー「メリークリスマス」パァン
咲世子「どんどん食べてください」
ルルーシュ「こんなに食べきれないな」
ナナリー「ふふ……。でも、お兄様はいつもピザを食べているようですから、意外と食べきれると思いますよ」
ルルーシュ「こら。俺をなんだと思っているんだ」
ナナリー「ごめんなさい」
咲世子「無理はしなくて結構ですよ。残ったものは全部、私が頂きますから」
ルルーシュ「そうですか」
ナナリー「お兄様、私からクリスマスプレゼントがあるのですが」
ルルーシュ「なんだい?」
ナナリー「んっ……」チュッ
ルルーシュ「ナナリー……。最高のプレゼントだよ。ありがとう」
ナナリー「大好きです、お兄様」
ルルーシュ「メリークリスマス」パァン
ナナリー「メリークリスマス」パァン
咲世子「どんどん食べてください」
ルルーシュ「こんなに食べきれないな」
ナナリー「ふふ……。でも、お兄様はいつもピザを食べているようですから、意外と食べきれると思いますよ」
ルルーシュ「こら。俺をなんだと思っているんだ」
ナナリー「ごめんなさい」
咲世子「無理はしなくて結構ですよ。残ったものは全部、私が頂きますから」
ルルーシュ「そうですか」
ナナリー「お兄様、私からクリスマスプレゼントがあるのですが」
ルルーシュ「なんだい?」
ナナリー「んっ……」チュッ
ルルーシュ「ナナリー……。最高のプレゼントだよ。ありがとう」
ナナリー「大好きです、お兄様」
ナナリーの寝室
ルルーシュ「でも、本当に添い寝だけでよかったのか、ナナリー?」
ナナリー「はい。私が頼んだのは『胸』だけですから。それはお兄様の胸でも構いません」ギュッ
ルルーシュ「応用が効く願いだな」
ナナリー「それに……胸がなくとも……お兄様を包めることもできるはずですから……」
ルルーシュ「ああ。俺はナナリーに抱きしめられるだけ疲れが吹っ飛ぶようにできてるからな」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「そういえばあの豊胸器具はどうしたんだ?」
ナナリー「お兄様が廃棄なされたのでは?」
ルルーシュ「そんなわけないだろ」
ナナリー「私は知りませんよ?」
ルルーシュ「咲世子さんが捨てたのか……?」
ナナリー「でも、もうあれはいりませんから……。私にはお兄様がいてくれたら……それで……」
ルルーシュ「ナナリー……」
ナナリー「愛しています……お兄様ぁ……」
ルルーシュ「でも、本当に添い寝だけでよかったのか、ナナリー?」
ナナリー「はい。私が頼んだのは『胸』だけですから。それはお兄様の胸でも構いません」ギュッ
ルルーシュ「応用が効く願いだな」
ナナリー「それに……胸がなくとも……お兄様を包めることもできるはずですから……」
ルルーシュ「ああ。俺はナナリーに抱きしめられるだけ疲れが吹っ飛ぶようにできてるからな」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「そういえばあの豊胸器具はどうしたんだ?」
ナナリー「お兄様が廃棄なされたのでは?」
ルルーシュ「そんなわけないだろ」
ナナリー「私は知りませんよ?」
ルルーシュ「咲世子さんが捨てたのか……?」
ナナリー「でも、もうあれはいりませんから……。私にはお兄様がいてくれたら……それで……」
ルルーシュ「ナナリー……」
ナナリー「愛しています……お兄様ぁ……」
>>273
だからお前は誰なんだよ
だからお前は誰なんだよ
コーネリアの自室
コーネリア「……」ガバッ
コーネリア「……あ」
コーネリア「今年もあったか」
コーネリア「……」パカッ
コーネリア「これは……!!」
コーネリア「私が欲しかったユフィの抱き枕カバー!!!」
コーネリア「サンタも粋なことをしてくれるな。私のために作ってくれたのか……」
コーネリア「……」
コーネリア「二度寝と行くか」ギュゥゥ
コーネリア「ユフィ……ユフィ……」スリスリ
コーネリア「……」ガバッ
コーネリア「……あ」
コーネリア「今年もあったか」
コーネリア「……」パカッ
コーネリア「これは……!!」
コーネリア「私が欲しかったユフィの抱き枕カバー!!!」
コーネリア「サンタも粋なことをしてくれるな。私のために作ってくれたのか……」
コーネリア「……」
コーネリア「二度寝と行くか」ギュゥゥ
コーネリア「ユフィ……ユフィ……」スリスリ
>>276
米倉一派も一枚岩ではないからな
米倉一派も一枚岩ではないからな
ダールトン「ギル、姫様へのプレゼントはどうした?」
ギルフォード「姫様が懇願していた、ユーフェミア様の抱き枕を用意しました」
ダールトン「ほう……自作したのか」
ギルフォード「ええ。ユーフェミア様には内密にお願いします」
ダールトン「分かっている。副総督がどう出るか想像できないからな」
ギルフォード「私もあれを作っていることを他の者に知られないかだけが心配でした」
ダールトン「知られればギルの株が大暴落してしまうからな」
ギルフォード「私は姫様一筋ですから」キリッ
スザク「ユフィ、昨日はよく眠れたかい?」
ユフィ「スザクのおかげでぐっすりでした」
スザク「でも、本当にあんなもので……」
ユフィ「私はずっと心に決めていましたから……夜はスザクと……」
スザク「ユフィ……総督には内緒だよ?殺されるから」
ユフィ「分かってます。二人だけの秘密にします」
ギルフォード「姫様が懇願していた、ユーフェミア様の抱き枕を用意しました」
ダールトン「ほう……自作したのか」
ギルフォード「ええ。ユーフェミア様には内密にお願いします」
ダールトン「分かっている。副総督がどう出るか想像できないからな」
ギルフォード「私もあれを作っていることを他の者に知られないかだけが心配でした」
ダールトン「知られればギルの株が大暴落してしまうからな」
ギルフォード「私は姫様一筋ですから」キリッ
スザク「ユフィ、昨日はよく眠れたかい?」
ユフィ「スザクのおかげでぐっすりでした」
スザク「でも、本当にあんなもので……」
ユフィ「私はずっと心に決めていましたから……夜はスザクと……」
スザク「ユフィ……総督には内緒だよ?殺されるから」
ユフィ「分かってます。二人だけの秘密にします」
黒の騎士団 アジト
C.C.「ついに手にいれたぞ!!!豊胸器具!!!」
神楽耶「お、おぉー!!」
C.C.「早速使ってみるか」
神楽耶「C.C.さん!!私が先ですわ!!」
C.C.「なに……?」
神楽耶「おねがいしますぅ……このままではゼロ様にぃ……」ウルウル
C.C.「わかったわかった。お前に譲るよ。効果のほどは教えてくれ」
神楽耶「はいっ!!」
C.C.「まぁいいか。神楽耶よりはあるしな……」
神楽耶「よし。準備ができました。スイッチオン」
神楽耶「おっ……おっ……おっ……」ビクッビクッ
カレン「今年……サンタが来ませんでした……」
千葉「私も……」
カレン「え?」
C.C.「ついに手にいれたぞ!!!豊胸器具!!!」
神楽耶「お、おぉー!!」
C.C.「早速使ってみるか」
神楽耶「C.C.さん!!私が先ですわ!!」
C.C.「なに……?」
神楽耶「おねがいしますぅ……このままではゼロ様にぃ……」ウルウル
C.C.「わかったわかった。お前に譲るよ。効果のほどは教えてくれ」
神楽耶「はいっ!!」
C.C.「まぁいいか。神楽耶よりはあるしな……」
神楽耶「よし。準備ができました。スイッチオン」
神楽耶「おっ……おっ……おっ……」ビクッビクッ
カレン「今年……サンタが来ませんでした……」
千葉「私も……」
カレン「え?」
ナナリーの寝室
ナナリー「ん……?」
ルルーシュ「すぅ……すぅ……」
ナナリー「お兄様、朝ですよ?」
ルルーシュ「ん?そうか……」
ナナリー「ありがとうございます。1日、私の我侭に……」
ルルーシュ「クリスマスは皆がサンタに我侭を言う日だ」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「でも、もう少しクリスマスを延長するか」
ナナリー「お兄様?ダメです」
ルルーシュ「手厳しいな」
ナナリー「私はお兄様と一緒にいられるだけで……とても幸せですから……」
ルルーシュ「そういうな。俺は我侭を言っていないからな」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「ナナリー、愛している」ギュッ
ナナリー「ん……?」
ルルーシュ「すぅ……すぅ……」
ナナリー「お兄様、朝ですよ?」
ルルーシュ「ん?そうか……」
ナナリー「ありがとうございます。1日、私の我侭に……」
ルルーシュ「クリスマスは皆がサンタに我侭を言う日だ」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「でも、もう少しクリスマスを延長するか」
ナナリー「お兄様?ダメです」
ルルーシュ「手厳しいな」
ナナリー「私はお兄様と一緒にいられるだけで……とても幸せですから……」
ルルーシュ「そういうな。俺は我侭を言っていないからな」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「ナナリー、愛している」ギュッ
黄昏の間
シャルル「……ルルーシュめ……やりおるわぁ!!!」
V.V.「シャルルー!!!サンタがきたよー!!」テテテッ
シャルル「兄さん……」
V.V.「枕元にプレゼントがあったよ。中身はラジコンカーだったんだ」
シャルル「よかったですね、兄さん」
V.V.「でも、毎年僕にだけ渡すのは不公平だよ。そろそろサンタさんを捕まえたほうがいいんじゃないかな、シャルル」
シャルル「兄さんが喜んでくれるからサンタも兄さんのところに来てくれるのですよ。ワシはもうサンタに見限られたのです……」
V.V.「そうなんだ……」
シャルル「だから、気にせずそのラジコンカーで遊ばれるのがよいかと」
V.V.「うん。そうするよ、シャルル」
シャルル(ルッルーシュよ……。またいずれ貴様とはまみえるだろう……。次に会うときが楽しみだ……ルッルーシュ……)
シャルル「ぬぁっはっはっはっはっは!!!!」
V.V.「ブーン、いけーサンタ号ー」
おしまい。
シャルル「……ルルーシュめ……やりおるわぁ!!!」
V.V.「シャルルー!!!サンタがきたよー!!」テテテッ
シャルル「兄さん……」
V.V.「枕元にプレゼントがあったよ。中身はラジコンカーだったんだ」
シャルル「よかったですね、兄さん」
V.V.「でも、毎年僕にだけ渡すのは不公平だよ。そろそろサンタさんを捕まえたほうがいいんじゃないかな、シャルル」
シャルル「兄さんが喜んでくれるからサンタも兄さんのところに来てくれるのですよ。ワシはもうサンタに見限られたのです……」
V.V.「そうなんだ……」
シャルル「だから、気にせずそのラジコンカーで遊ばれるのがよいかと」
V.V.「うん。そうするよ、シャルル」
シャルル(ルッルーシュよ……。またいずれ貴様とはまみえるだろう……。次に会うときが楽しみだ……ルッルーシュ……)
シャルル「ぬぁっはっはっはっはっは!!!!」
V.V.「ブーン、いけーサンタ号ー」
おしまい。
サンタクロースをいつまで信じてた?なんてふざけるな!いつからいなくなったんだよ!
いいか? サンタの心を受け継いでこれからは君たちがサンタになるんだよ
「サンタなんか実際いないよ」なんてまるで自分が知識人? 常識人であるかのように言う奴には、正面から目をみて言ってやれ
「俺がサンタだ」「私がサンタなんだ」と
みんなサンタになろうよ。でかい、でかいサンタになれ
ドリームラッシュ!あなたの夢は何ですか?夢が叶うといいねなんて、夢を追う立場からね、子供たちの夢を叶えさせてあげる立場にドンと座るんだよ!
大人を逃げるな!!
いいか? サンタの心を受け継いでこれからは君たちがサンタになるんだよ
「サンタなんか実際いないよ」なんてまるで自分が知識人? 常識人であるかのように言う奴には、正面から目をみて言ってやれ
「俺がサンタだ」「私がサンタなんだ」と
みんなサンタになろうよ。でかい、でかいサンタになれ
ドリームラッシュ!あなたの夢は何ですか?夢が叶うといいねなんて、夢を追う立場からね、子供たちの夢を叶えさせてあげる立場にドンと座るんだよ!
大人を逃げるな!!
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- ミレイ「ルルーシュ、バイトしない?」ルルーシュ「バイトですか」 (235) - [47%] - 2012/12/23 13:00 ★
- カレン「ルルーシュはあたしに好きになれってギアスをかけたんだ!」 (384) - [44%] - 2012/4/29 1:00 ★★★×4
- あずさ「あらあら、プロデューサーさんは殴られたいようですね?」 (712) - [44%] - 2012/2/18 10:00 ★★★×7
- ゆっこ「なのちゃん、キャンプ来なくて正解だったかも」なの「え?」 (167) - [42%] - 2012/2/5 7:45 ☆
- カレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」ルルーシュ「わかった」 (364) - [42%] - 2012/10/18 9:15 ★
- 美希「ミキのやる気スイッチ押してくれないとやる気でないの」 (169) - [42%] - 2013/3/15 10:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について