私的良スレ書庫
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元スレ咲世子「ルルーシュ様、ナナリー様からお手紙をお預かりしました」
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コーネリア「マリアンヌ様から貰った体を作り変えようとするなんて、馬鹿げているぞ?」
ルルーシュ「……は?」
ナナリー「どういうことですか?」
咲世子「作りかえる……?改造するということですか?」
コーネリア「端的に言えばそうなる」
スザク「……あれのことか」
ユフィ「あれってなんですか?」
スザク「胸です」
ユフィ「胸?」
コーネリア「昨日、私のところにこんなものが届いた」スッ
ルルーシュ「これは……。医療スタッフの派遣……?性転換手術の概要……?なんですかこれは?」
コーネリア「……私が聞きたい」
スザク「……」
ユフィ「性転換……?誰がそんなことを?」
ナナリー「……?」
ルルーシュ「……は?」
ナナリー「どういうことですか?」
咲世子「作りかえる……?改造するということですか?」
コーネリア「端的に言えばそうなる」
スザク「……あれのことか」
ユフィ「あれってなんですか?」
スザク「胸です」
ユフィ「胸?」
コーネリア「昨日、私のところにこんなものが届いた」スッ
ルルーシュ「これは……。医療スタッフの派遣……?性転換手術の概要……?なんですかこれは?」
コーネリア「……私が聞きたい」
スザク「……」
ユフィ「性転換……?誰がそんなことを?」
ナナリー「……?」
ルルーシュ「対象者は……枢木スザクの知人……」
コーネリア「名前の記載はない。だが、顔写真は届いた。これだ」スッ
ルルーシュ「……俺?!」
スザク「……」
ユフィ「え?!ルルーシュ、女の子になるのですか?!」
ナナリー「お兄様がお姉様に!?」
咲世子「ほう……」
コーネリア「ルルーシュ。どういうことだ?」
ルルーシュ「身に覚えなどない」
コーネリア「この期に及んで隠すのか?」
ルルーシュ「隠してなどいない!!」
コーネリア「では、どうしてこのような案件が私のところに上がってくる!!!」バンッ!!!
ルルーシュ「知るか!!!俺は関係ない!!!」バンッ!!!
ユフィ「ひっ」ビクッ
スザク「……」
コーネリア「名前の記載はない。だが、顔写真は届いた。これだ」スッ
ルルーシュ「……俺?!」
スザク「……」
ユフィ「え?!ルルーシュ、女の子になるのですか?!」
ナナリー「お兄様がお姉様に!?」
咲世子「ほう……」
コーネリア「ルルーシュ。どういうことだ?」
ルルーシュ「身に覚えなどない」
コーネリア「この期に及んで隠すのか?」
ルルーシュ「隠してなどいない!!」
コーネリア「では、どうしてこのような案件が私のところに上がってくる!!!」バンッ!!!
ルルーシュ「知るか!!!俺は関係ない!!!」バンッ!!!
ユフィ「ひっ」ビクッ
スザク「……」
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コーネリア「そうか。だが、ブリタニアの情報網を甘く見ないでもらおうか。ギルフォード」
ギルフォード「はい」
ルルーシュ「なんですか?」
コーネリア「この写真を見たときは驚いた」
ルルーシュ「……!?」
コーネリア「よく似合っているな、ルルーシュ。女装が」
ルルーシュ「これはここの会長に無理やり……」
コーネリア「化粧までして……。確かに美人だよ。マリアンヌ様にも匹敵するほどの可憐さだ」
ユフィ「うわ……すごい……」
ナナリー「私も見たいです」
咲世子「ほう……」
スザク「……」
コーネリア「ルルーシュ……。どうしてもするというのなら止めはしないが……。兄上やお父様の意見も聞いてからにしてほしい」
ルルーシュ「だから……俺は……性転換など……!!」
コーネリア「まだ、恋人もいないらしいな。私のことを想ってくれていたわけでもないようだし、やはり、女には興味がないのか?」
ギルフォード「はい」
ルルーシュ「なんですか?」
コーネリア「この写真を見たときは驚いた」
ルルーシュ「……!?」
コーネリア「よく似合っているな、ルルーシュ。女装が」
ルルーシュ「これはここの会長に無理やり……」
コーネリア「化粧までして……。確かに美人だよ。マリアンヌ様にも匹敵するほどの可憐さだ」
ユフィ「うわ……すごい……」
ナナリー「私も見たいです」
咲世子「ほう……」
スザク「……」
コーネリア「ルルーシュ……。どうしてもするというのなら止めはしないが……。兄上やお父様の意見も聞いてからにしてほしい」
ルルーシュ「だから……俺は……性転換など……!!」
コーネリア「まだ、恋人もいないらしいな。私のことを想ってくれていたわけでもないようだし、やはり、女には興味がないのか?」
>ナナリー「お兄様がお姉様に!?」
ふいたww
ナナリーならこうなってもあっさり受け入れそうだw
ふいたww
ナナリーならこうなってもあっさり受け入れそうだw
ルルーシュ「姉上!!待ってください!!そもそも私は真っ当な男性です!!男性であることに疑問を抱いたことなどありません!!!」
コーネリア「もう隠すな。私はお前が抱えていた闇を受け止めるつもりでいる」
ルルーシュ(ここでゼロの正体を明かしてやろうか……!!面白いことになりそうだな!!!)
コーネリア「ルルーシュ、正直に話してくれ。私はお前の悩みをきくためにここに来たのだから」
ルルーシュ「だから……!!」
コーネリア「兄上やお父様が来ると余計に話し難くなってしまうぞ、いいのか?」
ルルーシュ「……」
ユフィ「ルルーシュはその……女の子になっても綺麗ですから……きっと、大丈夫です」
ナナリー「お姉様になろうとも、私の愛は変わりませんから、お兄様!」
ルルーシュ(どうしてこんなにことになっている……?!)
ルルーシュ(俺が何をした?どこで性転換をするしないという話になり……コーネリアとシュナイゼルに俺の生存が……)
スザク「……」
ルルーシュ「……姉上。この顔写真の出所は分かりますか?」
スザク「ルルーシュ。もういいんだ。さあ、総督に全てを話そう」
コーネリア「枢木の携帯電話にあった写真だそうだが?」
コーネリア「もう隠すな。私はお前が抱えていた闇を受け止めるつもりでいる」
ルルーシュ(ここでゼロの正体を明かしてやろうか……!!面白いことになりそうだな!!!)
コーネリア「ルルーシュ、正直に話してくれ。私はお前の悩みをきくためにここに来たのだから」
ルルーシュ「だから……!!」
コーネリア「兄上やお父様が来ると余計に話し難くなってしまうぞ、いいのか?」
ルルーシュ「……」
ユフィ「ルルーシュはその……女の子になっても綺麗ですから……きっと、大丈夫です」
ナナリー「お姉様になろうとも、私の愛は変わりませんから、お兄様!」
ルルーシュ(どうしてこんなにことになっている……?!)
ルルーシュ(俺が何をした?どこで性転換をするしないという話になり……コーネリアとシュナイゼルに俺の生存が……)
スザク「……」
ルルーシュ「……姉上。この顔写真の出所は分かりますか?」
スザク「ルルーシュ。もういいんだ。さあ、総督に全てを話そう」
コーネリア「枢木の携帯電話にあった写真だそうだが?」
ギアスSSでは奇跡の藤堂、空気の読めないスザク、ブラコンのコーネリアは鉄板だな
>>171
もはやそうでないと話が成り立たないレベルで定番だな
もはやそうでないと話が成り立たないレベルで定番だな
ルルーシュ「……スザク」
スザク「僕は知らない!!この顔写真は僕の上司に提出しただけで!!」
ルルーシュ「スザァァァァァク!!!!!」
スザク「何かの間違いだ!!ルルーシュ!!!僕は何も知らない!!!」
ルルーシュ「やはり貴様が!!!貴様がぁぁぁぁ!!!!」
コーネリア「落ち着け、ルルーシュ。何を興奮している?」
ルルーシュ「スザク!!!何故だ!?何故、こんなことになっている?!」
スザク「君が……ルルーシュが!!!胸が欲しいっていうから!!!!」
ルルーシュ「なに?!」
スザク「大きな胸が欲しいっていうから、僕はルルーシュのために!!!色々手を尽くしたんだ!!!」
スザク「こんな結果になったのは残念だけど!!僕は正しいことをしたと思っている!!!」
ルルーシュ「おのれ!!!スザク!!!その狂った正義感は争いしか生まない!!!すぐに捨てろ!!!」
スザク「なら、どうして胸を欲した!?君が胸さえ欲しなければこんなことにはならなかった!!!そうだろ?!」
ルルーシュ「貴様!!ここに来て責任転嫁か?!いい度胸だな!!!」
ユフィ「あの……喧嘩はやめてください……」オロオロ
スザク「僕は知らない!!この顔写真は僕の上司に提出しただけで!!」
ルルーシュ「スザァァァァァク!!!!!」
スザク「何かの間違いだ!!ルルーシュ!!!僕は何も知らない!!!」
ルルーシュ「やはり貴様が!!!貴様がぁぁぁぁ!!!!」
コーネリア「落ち着け、ルルーシュ。何を興奮している?」
ルルーシュ「スザク!!!何故だ!?何故、こんなことになっている?!」
スザク「君が……ルルーシュが!!!胸が欲しいっていうから!!!!」
ルルーシュ「なに?!」
スザク「大きな胸が欲しいっていうから、僕はルルーシュのために!!!色々手を尽くしたんだ!!!」
スザク「こんな結果になったのは残念だけど!!僕は正しいことをしたと思っている!!!」
ルルーシュ「おのれ!!!スザク!!!その狂った正義感は争いしか生まない!!!すぐに捨てろ!!!」
スザク「なら、どうして胸を欲した!?君が胸さえ欲しなければこんなことにはならなかった!!!そうだろ?!」
ルルーシュ「貴様!!ここに来て責任転嫁か?!いい度胸だな!!!」
ユフィ「あの……喧嘩はやめてください……」オロオロ
コーネリア「黙れ!!!私の御前だぞ!!」
ルルーシュ「自分でいうな!!!」
コーネリア「何故、お前はそう姉に対してそう口が悪い?昔はもっと良い子だったのに……」
ルルーシュ「とにかく、これは勘違いだ。どこかの馬鹿者のな!!」
ナナリー「胸って……」
咲世子「まさか……。ルルーシュ様」
ルルーシュ「ああ。多分、咲世子さんの想像通りだと思います」
咲世子「では、ナナリー様はこの場から遠ざけたほうが……」
ルルーシュ「それはもう遅いでしょう。ここでナナリーを退室させても、疑いが生まれるだけです」
スザク「君が……大きな胸が欲しいっていうから……」
ルルーシュ「……っ」
ユフィ「ルルーシュ、違うのですか?」
ルルーシュ「……」
コーネリア「ルルーシュ、胸が欲しいわけではないのか?」
ルルーシュ「……俺じゃないんですよ……ナナリーです……」
ルルーシュ「自分でいうな!!!」
コーネリア「何故、お前はそう姉に対してそう口が悪い?昔はもっと良い子だったのに……」
ルルーシュ「とにかく、これは勘違いだ。どこかの馬鹿者のな!!」
ナナリー「胸って……」
咲世子「まさか……。ルルーシュ様」
ルルーシュ「ああ。多分、咲世子さんの想像通りだと思います」
咲世子「では、ナナリー様はこの場から遠ざけたほうが……」
ルルーシュ「それはもう遅いでしょう。ここでナナリーを退室させても、疑いが生まれるだけです」
スザク「君が……大きな胸が欲しいっていうから……」
ルルーシュ「……っ」
ユフィ「ルルーシュ、違うのですか?」
ルルーシュ「……」
コーネリア「ルルーシュ、胸が欲しいわけではないのか?」
ルルーシュ「……俺じゃないんですよ……ナナリーです……」
こうなったのも全部ディケイドに変身したゴルゴムの乾巧って奴を陥れようとしているシュナイゼルの仕業なんだ
性転換後のルルを鰤の無駄技術でシミュレートした結果
マリアンヌそっくりでオヤジが無理やり性転換をさせようとする未来が見えた・・・
マリアンヌそっくりでオヤジが無理やり性転換をさせようとする未来が見えた・・・
>>171
奇跡はだいたいいつものギアスssのひとのせいだな
奇跡はだいたいいつものギアスssのひとのせいだな
コーネリア「ナナリー?」
ナナリー「……」
ルルーシュ「……はい」
スザク「ナナリーが胸を?必要ないよ、そんなの」
ルルーシュ「それでもナナリーは胸を欲したのだから、仕方がない」
ユフィ「そうなの、ナナリー?」
ナナリー「それはサンタさんにお願いしたこと……。どうしてお兄様が……?」
コーネリア「サンタに胸をお願いしたのか、ナナリー?」
ナナリー「は、はい……。おっきな胸を」
ユフィ「どうして?ナナリーはこれから大きくなるはずなのに」
ナナリー「い、いつもお兄様は疲れているようなので……私が癒してあげられたらって……」
コーネリア「癒し?」
ナナリー「男性は大きな胸に包まれると癒されると、しーつ―――友人から聞いたので……」
コーネリア「そうか。―――ルルーシュ、ほら」
ルルーシュ「……ナナリー、すまない……」
ナナリー「……」
ルルーシュ「……はい」
スザク「ナナリーが胸を?必要ないよ、そんなの」
ルルーシュ「それでもナナリーは胸を欲したのだから、仕方がない」
ユフィ「そうなの、ナナリー?」
ナナリー「それはサンタさんにお願いしたこと……。どうしてお兄様が……?」
コーネリア「サンタに胸をお願いしたのか、ナナリー?」
ナナリー「は、はい……。おっきな胸を」
ユフィ「どうして?ナナリーはこれから大きくなるはずなのに」
ナナリー「い、いつもお兄様は疲れているようなので……私が癒してあげられたらって……」
コーネリア「癒し?」
ナナリー「男性は大きな胸に包まれると癒されると、しーつ―――友人から聞いたので……」
コーネリア「そうか。―――ルルーシュ、ほら」
ルルーシュ「……ナナリー、すまない……」
コーネリア「ルルーシュ、こっちにこい。ほら」
ナナリー「お兄様がサンタさんだったのですか?」
ルルーシュ「ああ……そうだ……」
ナナリー「そうですか……」
ルルーシュ「ナナリー!!俺はただ!!お前の純粋な想いを―――」
ナナリー「……知っていました」
ルルーシュ「な……に……?」
咲世子「ナナリー様……」
ナナリー「お兄様が私のサンタであることは……。だから、去年までお兄様に甘えるような願い事ばかりを書いていたんですよ?
ルルーシュ「ナナリーなら、どうして……」
ナナリー「お兄様を困らせるつもりは無かったんです。ただ、ああ書けば……お兄様も豊胸器具だけを用意して……ご自身のことに専念できると思って……」
ルルーシュ「ナナリー……そんなことを……」
ユフィ「ナナリー……」
スザク「良い話だ」
コーネリア「ルルーシュ、飛び込んで来い。癒してやろう」
ナナリー「お兄様がサンタさんだったのですか?」
ルルーシュ「ああ……そうだ……」
ナナリー「そうですか……」
ルルーシュ「ナナリー!!俺はただ!!お前の純粋な想いを―――」
ナナリー「……知っていました」
ルルーシュ「な……に……?」
咲世子「ナナリー様……」
ナナリー「お兄様が私のサンタであることは……。だから、去年までお兄様に甘えるような願い事ばかりを書いていたんですよ?
ルルーシュ「ナナリーなら、どうして……」
ナナリー「お兄様を困らせるつもりは無かったんです。ただ、ああ書けば……お兄様も豊胸器具だけを用意して……ご自身のことに専念できると思って……」
ルルーシュ「ナナリー……そんなことを……」
ユフィ「ナナリー……」
スザク「良い話だ」
コーネリア「ルルーシュ、飛び込んで来い。癒してやろう」
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