私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレカレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」ルルーシュ「わかった」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
スザク「……」
ルルーシュ「スザク!!貴様は友達を売り渡すのか!!」
スザク「そうだ。友達を売り、僕は上に行く」
ルルーシュ「くっ……!」
シャルル「よぉくやったぁ……」
スザク「いえ」
シャルル「では、目を」
スザク「イエス、ユア・マジェスティ」グイッ
ルルーシュ「シャルルゥゥゥ!!!!またお前は!!俺を!!!」
シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが刻むぅぅ!!」キュィィン
ルルーシュ「やめろぉぉぉ!!!!」
ルルーシュ「スザク!!貴様は友達を売り渡すのか!!」
スザク「そうだ。友達を売り、僕は上に行く」
ルルーシュ「くっ……!」
シャルル「よぉくやったぁ……」
スザク「いえ」
シャルル「では、目を」
スザク「イエス、ユア・マジェスティ」グイッ
ルルーシュ「シャルルゥゥゥ!!!!またお前は!!俺を!!!」
シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが刻むぅぅ!!」キュィィン
ルルーシュ「やめろぉぉぉ!!!!」
思うんだけどさ
このときにスザクとルルーシュが結託してたら
ルルーシュがシャルルにギアスかけて勝ってたよね
スザクさんもエリア11解放できてウハウハですよ
このときにスザクとルルーシュが結託してたら
ルルーシュがシャルルにギアスかけて勝ってたよね
スザクさんもエリア11解放できてウハウハですよ
チュン……チュン……
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュ……起きて……」
ルルーシュ「ん?カレン?」
カレン「朝ごはん、できたけど」
ルルーシュ「今、何時だ?」
カレン「もう7時。そろそろ着替えないとダメじゃないの?」
ルルーシュ「そうだな」
カレン「お弁当はテーブルの上ね」
ルルーシュ「いつも悪いな」
カレン「そう思うなら、手伝ってほしいけど」
ルルーシュ「今晩は俺が作るよ」
カレン「ホント?やったぁ」
ルルーシュ「ふふ……」
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュ……起きて……」
ルルーシュ「ん?カレン?」
カレン「朝ごはん、できたけど」
ルルーシュ「今、何時だ?」
カレン「もう7時。そろそろ着替えないとダメじゃないの?」
ルルーシュ「そうだな」
カレン「お弁当はテーブルの上ね」
ルルーシュ「いつも悪いな」
カレン「そう思うなら、手伝ってほしいけど」
ルルーシュ「今晩は俺が作るよ」
カレン「ホント?やったぁ」
ルルーシュ「ふふ……」
>>2
結果より過程がうんぬん
結果より過程がうんぬん
>>2
間違った方法で勝ち取った云々
間違った方法で勝ち取った云々
ルルーシュ「カレン、まだか?」
カレン「ちょっと待って……」
ルルーシュ「置いて行くぞ」
カレン「なによ。私が起こさなかったら寝坊してるくせに」
ルルーシュ「それとこれとは関係ないな」
カレン「じゃあ、もう起こしてあげない」
ルルーシュ「それは困るな」
カレン「そう思うなら―――」
咲世子「ルルーシュ様、カレン様」
ルルーシュ「咲世子さん。どうかしましたか?」
咲世子「ミレイ様が生徒会室に来て欲しいと」
ルルーシュ「分かりました」
カレン「なんだろう?」
ルルーシュ「どうせ、くだらないことだろ。とはいえ、待たせたらどんな貧乏くじを引かされるかわからないな。急ごう」
カレン「待ってよ、ルルーシュ」
カレン「ちょっと待って……」
ルルーシュ「置いて行くぞ」
カレン「なによ。私が起こさなかったら寝坊してるくせに」
ルルーシュ「それとこれとは関係ないな」
カレン「じゃあ、もう起こしてあげない」
ルルーシュ「それは困るな」
カレン「そう思うなら―――」
咲世子「ルルーシュ様、カレン様」
ルルーシュ「咲世子さん。どうかしましたか?」
咲世子「ミレイ様が生徒会室に来て欲しいと」
ルルーシュ「分かりました」
カレン「なんだろう?」
ルルーシュ「どうせ、くだらないことだろ。とはいえ、待たせたらどんな貧乏くじを引かされるかわからないな。急ごう」
カレン「待ってよ、ルルーシュ」
生徒会室
ルルーシュ「おはようご―――」
ミレイ「おっそーい!!」
カレン「呼ばれてから10分もたってませんけど……」
ミレイ「5分で来なさい。5分で」
ルルーシュ「で、用件はなんですか?」
ミレイ「昨日、ふと思ったのよね」
カレン「何をですか?」
ミレイ「ほら、ルルーシュとカレンが結婚したのになんでか祝ってないなーって」
ルルーシュ「そういえば……。不思議と事実だけを伝えて終わりましたね」
カレン「でも、あのときはみんなからたくさんお祝いの言葉を貰いましたし」
ミレイ「ダメよ、ダメダメ!!折角、結婚したのに生徒会で盛大なパーティーもしないなんて!!」
ルルーシュ「そんな今更じゃないですか」
カレン「いいですよ。恥ずかしいし」
ミレイ「やるったらやる!!生徒会で結婚式をやるの!!」
ルルーシュ「おはようご―――」
ミレイ「おっそーい!!」
カレン「呼ばれてから10分もたってませんけど……」
ミレイ「5分で来なさい。5分で」
ルルーシュ「で、用件はなんですか?」
ミレイ「昨日、ふと思ったのよね」
カレン「何をですか?」
ミレイ「ほら、ルルーシュとカレンが結婚したのになんでか祝ってないなーって」
ルルーシュ「そういえば……。不思議と事実だけを伝えて終わりましたね」
カレン「でも、あのときはみんなからたくさんお祝いの言葉を貰いましたし」
ミレイ「ダメよ、ダメダメ!!折角、結婚したのに生徒会で盛大なパーティーもしないなんて!!」
ルルーシュ「そんな今更じゃないですか」
カレン「いいですよ。恥ずかしいし」
ミレイ「やるったらやる!!生徒会で結婚式をやるの!!」
ミレイ「ニーナもスザクくんもいなくなって、寂しいしねぇ」
カレン「はぁ……」
ルルーシュ「騒ぎたいだけですか……」
ミレイ「じゃあ、カレンはドレスをきないとダメよねー」
カレン「ドレスって……」
シャーリー「……」
ルルーシュ「シャーリー?どうした?」
シャーリー「うーん……」
ミレイ「おはよー。シャーリー」
シャーリー「おはようございます」
ルルーシュ「何かあったのか?機嫌が悪いみたいだけど」
シャーリー「別に。なんだか腑に落ちないだけ」
カレン「……?」
ルルーシュ「腑に落ちないって、何がだ?」
シャーリー「それが分からないから困ってるの」
カレン「はぁ……」
ルルーシュ「騒ぎたいだけですか……」
ミレイ「じゃあ、カレンはドレスをきないとダメよねー」
カレン「ドレスって……」
シャーリー「……」
ルルーシュ「シャーリー?どうした?」
シャーリー「うーん……」
ミレイ「おはよー。シャーリー」
シャーリー「おはようございます」
ルルーシュ「何かあったのか?機嫌が悪いみたいだけど」
シャーリー「別に。なんだか腑に落ちないだけ」
カレン「……?」
ルルーシュ「腑に落ちないって、何がだ?」
シャーリー「それが分からないから困ってるの」
リヴァル「会長!!頼まれた奴、買って来ましたよっと」
ミレイ「ご苦労、リヴァルくん」
リヴァル「いえいえ。カレンとルルーシュのためですから」
シャーリー「……」
ルルーシュ「シャーリー?」
シャーリー「ねえ、ルル?」
ルルーシュ「なんだ?」
シャーリー「カレンのこと、どこで好きになったの?」
ルルーシュ「え?」
カレン「シャーリー、どうしたのよ?」
シャーリー「気になるの」
ミレイ「ちょっと、シャーリー」
シャーリー「でも」
ルルーシュ「カレンをどこで好きなった……か。……カレン、思い出せるか?」
カレン「え?うーん……ルルーシュを好きになったときのこと……?」
ミレイ「ご苦労、リヴァルくん」
リヴァル「いえいえ。カレンとルルーシュのためですから」
シャーリー「……」
ルルーシュ「シャーリー?」
シャーリー「ねえ、ルル?」
ルルーシュ「なんだ?」
シャーリー「カレンのこと、どこで好きになったの?」
ルルーシュ「え?」
カレン「シャーリー、どうしたのよ?」
シャーリー「気になるの」
ミレイ「ちょっと、シャーリー」
シャーリー「でも」
ルルーシュ「カレンをどこで好きなった……か。……カレン、思い出せるか?」
カレン「え?うーん……ルルーシュを好きになったときのこと……?」
シャーリー「どうなの?」
ルルーシュ「……」
カレン「あれ?ルルーシュっていつプロポーズしてくれたっけ?」
ルルーシュ「おいおい。あれは……雨の日にお前が外でずっと待ってくれていたときだろ?」
カレン「あー、そうだったわね」
シャーリー「付き合い始めたのって半年ぐらい前からだよね?」
ルルーシュ「ああ。そうだな」
カレン「うん。私からルルーシュに告白して……」
ルルーシュ「キスしたんだよな」
カレン「も、もう!!そんなこと言わなくてもいいでしょ!!」
リヴァル「ヒューヒュー」
ミレイ「ごちそうさまー!!」
ルルーシュ「だが、いつ異性として意識し始めたのかは覚えていないな」
カレン「そうね。まぁ、そんなものなんでしょうけど」
シャーリー「そっかぁ……」
ルルーシュ「……」
カレン「あれ?ルルーシュっていつプロポーズしてくれたっけ?」
ルルーシュ「おいおい。あれは……雨の日にお前が外でずっと待ってくれていたときだろ?」
カレン「あー、そうだったわね」
シャーリー「付き合い始めたのって半年ぐらい前からだよね?」
ルルーシュ「ああ。そうだな」
カレン「うん。私からルルーシュに告白して……」
ルルーシュ「キスしたんだよな」
カレン「も、もう!!そんなこと言わなくてもいいでしょ!!」
リヴァル「ヒューヒュー」
ミレイ「ごちそうさまー!!」
ルルーシュ「だが、いつ異性として意識し始めたのかは覚えていないな」
カレン「そうね。まぁ、そんなものなんでしょうけど」
シャーリー「そっかぁ……」
ミレイ「さー!!飾り付け開始よー!!」
リヴァル「よっしゃー!!」
カレン「あはは……。なんか恥ずかしいね……」
ルルーシュ「そうだな」
シャーリー「……」
ミレイ「どうしたの?」
シャーリー「……私、ルルのこと好きだったような気がするんですけど」
ミレイ「知ってるけど、それはもう諦めたって言ったじゃない」
シャーリー「諦めた?」
ミレイ「そうよ」
シャーリー「……諦めた……」
ミレイ「ほら、過去のことは水に流して!!ぱーっと行きましょう!!イエーイ!!」
シャーリー「―――恋はパワー!!!」
ミレイ「……!?」ビクッ
シャーリー「会長!!わ、私!!やっぱり諦めた覚えはないです!!」
リヴァル「よっしゃー!!」
カレン「あはは……。なんか恥ずかしいね……」
ルルーシュ「そうだな」
シャーリー「……」
ミレイ「どうしたの?」
シャーリー「……私、ルルのこと好きだったような気がするんですけど」
ミレイ「知ってるけど、それはもう諦めたって言ったじゃない」
シャーリー「諦めた?」
ミレイ「そうよ」
シャーリー「……諦めた……」
ミレイ「ほら、過去のことは水に流して!!ぱーっと行きましょう!!イエーイ!!」
シャーリー「―――恋はパワー!!!」
ミレイ「……!?」ビクッ
シャーリー「会長!!わ、私!!やっぱり諦めた覚えはないです!!」
ミレイ「何言い出すのよ?!」
シャーリー「だって……あの……」
ミレイ「ルルーシュとカレンは結婚したのよ?もう取り返しなんて……」
シャーリー「だって、変なんですもん!!」
ミレイ「頭が?」
シャーリー「私の記憶じゃ、すんなり諦めてるんです……。自分でも驚くぐらいスッキリと!」
ミレイ「潔い子に育って、私は嬉しいわ」
シャーリー「でも、そんなの私じゃないっていうか……」
ミレイ「過ぎたことはしょうがないでしょ?シャーリー?」
シャーリー「……」
カレン「今日の晩御飯はどうする?」
ルルーシュ「お前だけで十分だな」
カレン「何言ってるのよ。バッカじゃないの……ふんっ」
シャーリー「……っ」
ミレイ「シャーリー……ちょっと……。ここで変な諍いを起こしても誰も幸せにならないというか……」
シャーリー「だって……あの……」
ミレイ「ルルーシュとカレンは結婚したのよ?もう取り返しなんて……」
シャーリー「だって、変なんですもん!!」
ミレイ「頭が?」
シャーリー「私の記憶じゃ、すんなり諦めてるんです……。自分でも驚くぐらいスッキリと!」
ミレイ「潔い子に育って、私は嬉しいわ」
シャーリー「でも、そんなの私じゃないっていうか……」
ミレイ「過ぎたことはしょうがないでしょ?シャーリー?」
シャーリー「……」
カレン「今日の晩御飯はどうする?」
ルルーシュ「お前だけで十分だな」
カレン「何言ってるのよ。バッカじゃないの……ふんっ」
シャーリー「……っ」
ミレイ「シャーリー……ちょっと……。ここで変な諍いを起こしても誰も幸せにならないというか……」
リヴァル「おーい!!この飾り曲がってないかー?!」
ルルーシュ「もうちょっと右だな」
リヴァル「わかったー」
カレン「……」
シャーリー「カレン」
カレン「なに?」
シャーリー「ルルと結婚して幸せ?」
カレン「ええ」
シャーリー「ホントに?」
カレン「何よ?ルルーシュはとても優しいし……」
シャーリー「変じゃないかな?」
カレン「変って?」
シャーリー「だって……私もルルのこと好きだもん!!」
カレン「はぁ?!」
ルルーシュ「……え?」
ルルーシュ「もうちょっと右だな」
リヴァル「わかったー」
カレン「……」
シャーリー「カレン」
カレン「なに?」
シャーリー「ルルと結婚して幸せ?」
カレン「ええ」
シャーリー「ホントに?」
カレン「何よ?ルルーシュはとても優しいし……」
シャーリー「変じゃないかな?」
カレン「変って?」
シャーリー「だって……私もルルのこと好きだもん!!」
カレン「はぁ?!」
ルルーシュ「……え?」
会長は
ものわかりの良い女になろうとしつつも
未練を断ち切れず浮気するタイプ
ものわかりの良い女になろうとしつつも
未練を断ち切れず浮気するタイプ
リヴァル「よっと……。こんなもんかー?」
ミレイ「ちょっとちょっと!!」
シャーリー「はー……はー……」
カレン「シャー……リー……?」
ルルーシュ「……」
シャーリー「私もルルのこと好きなのに、何もなかったって変だと思うの!!」
カレン「ちょっと待って。シャーリーだって祝福してくれたじゃない」
シャーリー「そうだけど……」
ルルーシュ「シャーリー……」
シャーリー「カレンとルルのことで一度も真剣に話したことがないって……どう考えてもおかしいよ……」
カレン「そういわれても……。シャーリーが身を退いてくれたんでしょ?」
シャーリー「うん」
カレン「なら、それでいいじゃない?」
シャーリー「……でも……私は……」
ミレイ「シャーリー……」
ミレイ「ちょっとちょっと!!」
シャーリー「はー……はー……」
カレン「シャー……リー……?」
ルルーシュ「……」
シャーリー「私もルルのこと好きなのに、何もなかったって変だと思うの!!」
カレン「ちょっと待って。シャーリーだって祝福してくれたじゃない」
シャーリー「そうだけど……」
ルルーシュ「シャーリー……」
シャーリー「カレンとルルのことで一度も真剣に話したことがないって……どう考えてもおかしいよ……」
カレン「そういわれても……。シャーリーが身を退いてくれたんでしょ?」
シャーリー「うん」
カレン「なら、それでいいじゃない?」
シャーリー「……でも……私は……」
ミレイ「シャーリー……」
シャーリー「ごめん……。今日は帰るね」
ルルーシュ「あ……」
カレン「シャーリー、どうしたんだろう?」
リヴァル「おいってば!!」
ミレイ「もう少し左かなー」
リヴァル「りょーかい」
ルルーシュ「……」
ミレイ「ルルーシュ、どうしたの?」
ルルーシュ「カレン。確認したいことがある」
カレン「なに?」
ルルーシュ「告白した雨の日のことだが……。場所は……コンサートホールのところだよな?」
カレン「そうだけど?」
ルルーシュ「会長。俺がカレンとの結婚を報告したとき、誰が居ましたっけ?」
ミレイ「ルルーシュとカレンとシャーリーとリヴァルとニーナとスザクくんと私、だけど?」
ルルーシュ「そうですか」
ルルーシュ「あ……」
カレン「シャーリー、どうしたんだろう?」
リヴァル「おいってば!!」
ミレイ「もう少し左かなー」
リヴァル「りょーかい」
ルルーシュ「……」
ミレイ「ルルーシュ、どうしたの?」
ルルーシュ「カレン。確認したいことがある」
カレン「なに?」
ルルーシュ「告白した雨の日のことだが……。場所は……コンサートホールのところだよな?」
カレン「そうだけど?」
ルルーシュ「会長。俺がカレンとの結婚を報告したとき、誰が居ましたっけ?」
ミレイ「ルルーシュとカレンとシャーリーとリヴァルとニーナとスザクくんと私、だけど?」
ルルーシュ「そうですか」
この世界の酢飯にギアスキャンセラーかけてヤンデレ化させたい・・・でもギアスの効果消えかけてんじゃねえか
これは・・・息子には可愛い嫁ぐらいつけてやるかっていう親父の愛情表現か?
逆にカレンにだけキャンセラーで、あわよくば本気で付き合う&時々テレ隠しでルル殴りつつ付きあわせたい
シャーリー「はぁ……」
ヴィレッタ「何をしている?」
シャーリー「先生……」
ヴィレッタ「またルルーシュと喧嘩か?」
シャーリー「……先生、ルルとカレンが結婚しているのはご存知ですよね?」
ヴィレッタ「無論だ。学生同士の結婚なんて後にも先にもあいつらぐらいだろうな」
シャーリー「……」
ヴィレッタ「どうした?」
シャーリー「なんか変なんですよね」
ヴィレッタ「……変?」
シャーリー「どうしても納得できないんですよ。ルルとカレンが結婚したなんて……」
ヴィレッタ「……」
シャーリー「なんかこう、喉に何かが貼りついたときみたいな気持ち悪さがあるんですよね……」
ヴィレッタ「そ、そうか。まあ、深くは考えるな」
シャーリー「んー……」
ヴィレッタ「何をしている?」
シャーリー「先生……」
ヴィレッタ「またルルーシュと喧嘩か?」
シャーリー「……先生、ルルとカレンが結婚しているのはご存知ですよね?」
ヴィレッタ「無論だ。学生同士の結婚なんて後にも先にもあいつらぐらいだろうな」
シャーリー「……」
ヴィレッタ「どうした?」
シャーリー「なんか変なんですよね」
ヴィレッタ「……変?」
シャーリー「どうしても納得できないんですよ。ルルとカレンが結婚したなんて……」
ヴィレッタ「……」
シャーリー「なんかこう、喉に何かが貼りついたときみたいな気持ち悪さがあるんですよね……」
ヴィレッタ「そ、そうか。まあ、深くは考えるな」
シャーリー「んー……」
地下施設
ヴィレッタ「報告は以上です」
スザク『シャーリーが……』
ヴィレッタ「問題はないと思いますが」
スザク『……』
ヴィレッタ「どうされますか?」
スザク『検討してみます。引き続き監視をお願いします』
ヴィレッタ「はい」
ロロ「殺しちゃえばいいのに」
ヴィレッタ「そういうわけにもいかない。昨日、記憶の改竄が行われたばかりなんだからな」
ロロ「不安分子は殺しておくのが利口ですよ?」
ヴィレッタ「余計なことはするな」
ロロ「分かっていますよ」
ヴィレッタ「……」
ヴィレッタ(またシャーリーか……)
ヴィレッタ「報告は以上です」
スザク『シャーリーが……』
ヴィレッタ「問題はないと思いますが」
スザク『……』
ヴィレッタ「どうされますか?」
スザク『検討してみます。引き続き監視をお願いします』
ヴィレッタ「はい」
ロロ「殺しちゃえばいいのに」
ヴィレッタ「そういうわけにもいかない。昨日、記憶の改竄が行われたばかりなんだからな」
ロロ「不安分子は殺しておくのが利口ですよ?」
ヴィレッタ「余計なことはするな」
ロロ「分かっていますよ」
ヴィレッタ「……」
ヴィレッタ(またシャーリーか……)
長男ロリコン
次男ホモ
三男オタク
長女行き遅れ
次女シスコン
どうしようもねえな
次男ホモ
三男オタク
長女行き遅れ
次女シスコン
どうしようもねえな
黄昏の間
シャルル「ほう……。ワシのギアスに抗うか……!!」
スザク「シャーリーも強靭な精神を持っているようです」
シャルル「いや。ワシの考えた設定が浅すぎた故だろう」
スザク「では、どうされますか?」
シャルル「気づかれては厄介だな……」
V.V.「僕にいい考えがあるよ、シャルル」
シャルル「兄さん……」
V.V.「要するにそのシャーリーって子が邪魔なんでしょ?」
シャルル「障害になるやもしれませんからね」
V.V.「元々、ルルーシュにはナナリーという妹がいた。でも、今はいないでしょ?」
シャルル「兄さん……まさか……」
V.V.「そのシャーリーをルルーシュの妹にしちゃえばいいんだよ。兄妹という絆と記憶が刻まれれば、些細な矛盾は気にしなくなるよ」
スザク「でも、顔が似ていないから……」
V.V.「血の繋がっていない兄妹にしちゃえばいいじゃないか。それで解決だよ」
シャルル「ほう……。ワシのギアスに抗うか……!!」
スザク「シャーリーも強靭な精神を持っているようです」
シャルル「いや。ワシの考えた設定が浅すぎた故だろう」
スザク「では、どうされますか?」
シャルル「気づかれては厄介だな……」
V.V.「僕にいい考えがあるよ、シャルル」
シャルル「兄さん……」
V.V.「要するにそのシャーリーって子が邪魔なんでしょ?」
シャルル「障害になるやもしれませんからね」
V.V.「元々、ルルーシュにはナナリーという妹がいた。でも、今はいないでしょ?」
シャルル「兄さん……まさか……」
V.V.「そのシャーリーをルルーシュの妹にしちゃえばいいんだよ。兄妹という絆と記憶が刻まれれば、些細な矛盾は気にしなくなるよ」
スザク「でも、顔が似ていないから……」
V.V.「血の繋がっていない兄妹にしちゃえばいいじゃないか。それで解決だよ」
数日後
スザク「……」
シャーリー「え……どこここ?!」
シャルル「よぉくきたな……」
シャーリー「怖い!!」
シャルル「だまれぇい!!!」
シャーリー「ひっ」
スザク「シャーリー、皇帝陛下の目を見るんだ」
シャーリー「ど、どうして?」
スザク「いいから!!」
シャーリー「でも……」
スザク「見るんだ!!」グイッ
シャーリー「うわ!?」
シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが刻む!!―――お前は今から!!!ルルーシュの義妹ぉぉぉ!!!」キュィィン
シャーリー「は―――」
スザク「……」
シャーリー「え……どこここ?!」
シャルル「よぉくきたな……」
シャーリー「怖い!!」
シャルル「だまれぇい!!!」
シャーリー「ひっ」
スザク「シャーリー、皇帝陛下の目を見るんだ」
シャーリー「ど、どうして?」
スザク「いいから!!」
シャーリー「でも……」
スザク「見るんだ!!」グイッ
シャーリー「うわ!?」
シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが刻む!!―――お前は今から!!!ルルーシュの義妹ぉぉぉ!!!」キュィィン
シャーリー「は―――」
チュン……チュン……
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」
ルルーシュ「ん……」
シャーリー「ルルー。カレンが呼んでるよ」ユサユサ
ルルーシュ「あ……ああ……。おはよう、シャーリー」
シャーリー「うん。おはよう。ルル。ほら、顔洗ってきたら?」
ルルーシュ「偶にはお兄様って呼んでくれないか?」
シャーリー「もうそんな歳じゃないの!」
ルルーシュ「寂しいな。昔はもっと可愛かったのに」
シャーリー「今だって可愛いでしょ!!」
ルルーシュ「違うな。間違っているぞ」
シャーリー「可愛くないって言いたいの?!」
ルルーシュ「美人になりすぎなんだよ」
シャーリー「も、もう!!妹をからかわないで!!」
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」
ルルーシュ「ん……」
シャーリー「ルルー。カレンが呼んでるよ」ユサユサ
ルルーシュ「あ……ああ……。おはよう、シャーリー」
シャーリー「うん。おはよう。ルル。ほら、顔洗ってきたら?」
ルルーシュ「偶にはお兄様って呼んでくれないか?」
シャーリー「もうそんな歳じゃないの!」
ルルーシュ「寂しいな。昔はもっと可愛かったのに」
シャーリー「今だって可愛いでしょ!!」
ルルーシュ「違うな。間違っているぞ」
シャーリー「可愛くないって言いたいの?!」
ルルーシュ「美人になりすぎなんだよ」
シャーリー「も、もう!!妹をからかわないで!!」
ルルーシュ「はいはい」
シャーリー「結婚しても変わらないんだから」
カレン「シャーリー、お皿運んでよ」
シャーリー「はーい」
カレン「……」
シャーリー「……」カチャカチャ
カレン「不思議ね」
シャーリー「え?」
カレン「少し前まで同級生だったのに……」
シャーリー「今じゃあ、私のお姉様だもんね」
カレン「ふふ……そうね」
シャーリー「ちょっと悔しいけど……」
カレン「シャーリー……」
シャーリー「……」
ルルーシュ「何をしているんだ、二人とも。朝食にしよう。遅刻するぞ?」
シャーリー「結婚しても変わらないんだから」
カレン「シャーリー、お皿運んでよ」
シャーリー「はーい」
カレン「……」
シャーリー「……」カチャカチャ
カレン「不思議ね」
シャーリー「え?」
カレン「少し前まで同級生だったのに……」
シャーリー「今じゃあ、私のお姉様だもんね」
カレン「ふふ……そうね」
シャーリー「ちょっと悔しいけど……」
カレン「シャーリー……」
シャーリー「……」
ルルーシュ「何をしているんだ、二人とも。朝食にしよう。遅刻するぞ?」
生徒会室
ミレイ「うーん……」
ルルーシュ「どうしたんですか、会長?」
シャーリー「ずっと唸ってますね」
ミレイ「いや、カレンとルルーシュの結婚式って盛大にやったわよね?」
カレン「ええ。もうすごい騒ぎになるほどに」
リヴァル「花火100連発はやっぱ圧巻だったな」
ルルーシュ「火事にならなかったのが不思議なぐらいだな」
シャーリー「ホント、ホント」
ルルーシュ「二度とやりたくないな。シャーリーが火傷したら大変だ」
シャーリー「もう!ルル!子ども扱いしないで!!」
ルルーシュ「妹扱いだよ」
シャーリー「一緒でしょ!!」
リヴァル「相変わらずのブラコンですかぁ?」
ルルーシュ「黙っていろ」
ミレイ「うーん……」
ルルーシュ「どうしたんですか、会長?」
シャーリー「ずっと唸ってますね」
ミレイ「いや、カレンとルルーシュの結婚式って盛大にやったわよね?」
カレン「ええ。もうすごい騒ぎになるほどに」
リヴァル「花火100連発はやっぱ圧巻だったな」
ルルーシュ「火事にならなかったのが不思議なぐらいだな」
シャーリー「ホント、ホント」
ルルーシュ「二度とやりたくないな。シャーリーが火傷したら大変だ」
シャーリー「もう!ルル!子ども扱いしないで!!」
ルルーシュ「妹扱いだよ」
シャーリー「一緒でしょ!!」
リヴァル「相変わらずのブラコンですかぁ?」
ルルーシュ「黙っていろ」
カレン「たまにこっちが妬けちゃうぐらいのブラコンよね」
ルルーシュ「カレン!!」
シャーリー「カレン!!」
ミレイ「もしかして。やっぱり二人って一線越えてたりするの?禁断の兄妹愛ってやつ?」
ルルーシュ「あ、あるわけないだでしょう!!」
シャーリー「そ、そうですよ!!どうしてルルなんかと!!」
ルルーシュ「なんかとはなんだ!!なんかとは!!」
シャーリー「ルルなんてなんかで十分でしょ!!」
ルルーシュ「もう少し可愛げのある妹になってくれないか?」
シャーリー「十分、可愛いです」
ルルーシュ「あのなぁ……」
カレン「いつもこんな調子なんですよ?私の入る隙がないぐらいなんです」
ミレイ「新妻としては辛いわよね。妹とイチャイチャする旦那を近くでみるのは」
カレン「全くです」
ルルーシュ「カレンも余計なことはいうな!」
ルルーシュ「カレン!!」
シャーリー「カレン!!」
ミレイ「もしかして。やっぱり二人って一線越えてたりするの?禁断の兄妹愛ってやつ?」
ルルーシュ「あ、あるわけないだでしょう!!」
シャーリー「そ、そうですよ!!どうしてルルなんかと!!」
ルルーシュ「なんかとはなんだ!!なんかとは!!」
シャーリー「ルルなんてなんかで十分でしょ!!」
ルルーシュ「もう少し可愛げのある妹になってくれないか?」
シャーリー「十分、可愛いです」
ルルーシュ「あのなぁ……」
カレン「いつもこんな調子なんですよ?私の入る隙がないぐらいなんです」
ミレイ「新妻としては辛いわよね。妹とイチャイチャする旦那を近くでみるのは」
カレン「全くです」
ルルーシュ「カレンも余計なことはいうな!」
ミレイ「仲がいいのは結構なことよね」
シャーリー「まぁ……はい……」
ルルーシュ「……」
リヴァル「でも、あのときはどうして何事もなくルルーシュとカレンが結婚できたんだっけ?」
ルルーシュ「え?」
リヴァル「だって、ルルーシュは二言目にはシャーリーシャーリーって言ってたし、シャーリーもルルーシュのこと―――」
シャーリー「リヴァル!!」
ミレイ「そうよね。私はてっきりシャーリーと結婚するものとばかり思ってたし」
カレン「それ、私の前で言いますか?」
ミレイ「だって、考えても見てよ。ルルーシュは妹のことをこれでもかってぐらい過保護にしてたじゃない?」
シャーリー「そんなこと……」
リヴァル「熱でたってだけで授業サボったときもあったよな?」
ルルーシュ「当然だ。シャーリーに熱が出たんだぞ。授業よりも看病が優先だ」
カレン「咲世子さんもいるのに?」
ルルーシュ「それは……」
シャーリー「まぁ……はい……」
ルルーシュ「……」
リヴァル「でも、あのときはどうして何事もなくルルーシュとカレンが結婚できたんだっけ?」
ルルーシュ「え?」
リヴァル「だって、ルルーシュは二言目にはシャーリーシャーリーって言ってたし、シャーリーもルルーシュのこと―――」
シャーリー「リヴァル!!」
ミレイ「そうよね。私はてっきりシャーリーと結婚するものとばかり思ってたし」
カレン「それ、私の前で言いますか?」
ミレイ「だって、考えても見てよ。ルルーシュは妹のことをこれでもかってぐらい過保護にしてたじゃない?」
シャーリー「そんなこと……」
リヴァル「熱でたってだけで授業サボったときもあったよな?」
ルルーシュ「当然だ。シャーリーに熱が出たんだぞ。授業よりも看病が優先だ」
カレン「咲世子さんもいるのに?」
ルルーシュ「それは……」
ミレイ「まぁ、二人の間に血縁関係はないから……」
ルルーシュ「会長。その話は……」
ミレイ「そうね。ごめんなさい」
シャーリー「……」
カレン「はい。この話は終わりにしましょう。昔は昔だし」
ルルーシュ「……それもそうだな」
シャーリー「うん」
ミレイ「じゃあ、リセーット!!」
ルルーシュ「魔法の言葉ですか?」
ミレイ「じゃあ、生徒会会議を始めます。何かある人ー」
ミレイ「なーし。では、解散」
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュ、帰りましょ?」
シャーリー「ルルー、いくよー?」
ルルーシュ「シャーリー。ちょっといいか?」
ルルーシュ「会長。その話は……」
ミレイ「そうね。ごめんなさい」
シャーリー「……」
カレン「はい。この話は終わりにしましょう。昔は昔だし」
ルルーシュ「……それもそうだな」
シャーリー「うん」
ミレイ「じゃあ、リセーット!!」
ルルーシュ「魔法の言葉ですか?」
ミレイ「じゃあ、生徒会会議を始めます。何かある人ー」
ミレイ「なーし。では、解散」
ルルーシュ「……」
カレン「ルルーシュ、帰りましょ?」
シャーリー「ルルー、いくよー?」
ルルーシュ「シャーリー。ちょっといいか?」
類似してるかもしれないスレッド
- ミレイ「ルルーシュ、バイトしない?」ルルーシュ「バイトですか」 (235) - [62%] - 2012/12/23 13:00 ★
- カレン「ルルーシュはあたしに好きになれってギアスをかけたんだ!」 (384) - [57%] - 2012/4/29 1:00 ★★★×4
- ミレイ「ラブアターック!!!」ルルーシュ「はいはい」 (172) - [55%] - 2013/1/29 13:00 ★
- キョン「ハルヒ…胸を揉ませてくれないか?」ハルヒ「死にたいの?」 (1001) - [54%] - 2009/5/23 8:32 ★★★×8
- カレン「私の事どう思ってるの?」ルルーシュ「こう思ってる」 (431) - [51%] - 2012/11/3 4:45 ★★
- マオ「僕のギアスは心を読むんだよ!!」ルルーシュ「ほう……?」 (151) - [51%] - 2012/11/27 18:15 ★
- シャア「アムロ!ツタヤで『けいおん!』をレンタルしてきたぞ!」 (394) - [51%] - 2009/9/19 9:31 ★★★×4
- ニーナ「ルルーシュってちょっとユーフェミア様に似てる?」 (232) - [51%] - 2012/5/2 23:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について