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元スレ咲世子「ルルーシュ様、ナナリー様からお手紙をお預かりしました」
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ナナリー「ごめんなさい、お姉―――いえ、お兄様。私の考えが甘かったばかりに……」
ルルーシュ「ナナリー!!」ギュッ
ナナリー「お兄様……」
コーネリア「何故だ」
ルルーシュ「どうしてだ?サンタにぐらい甘えろ!!ナナリー!!」
ナナリー「でも、お兄様もご迷惑なのでは……」
ルルーシュ「そんなわけあるか!!」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「お前のことなら何でも叶えてやる……。俺はお前のサンタであり……兄なんだからな……」
ナナリー「嬉しいです……お兄様……」ギュッ
ユフィ「よかった。ルルーシュが女の子にならずに済んで……」
コーネリア「そうだな」
スザク「全く。ルルーシュは人騒がせなんだから」
ルルーシュ「ナナリー……愛している……」
ナナリー「私もです……お兄様……」スリスリ
ルルーシュ「ナナリー!!」ギュッ
ナナリー「お兄様……」
コーネリア「何故だ」
ルルーシュ「どうしてだ?サンタにぐらい甘えろ!!ナナリー!!」
ナナリー「でも、お兄様もご迷惑なのでは……」
ルルーシュ「そんなわけあるか!!」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「お前のことなら何でも叶えてやる……。俺はお前のサンタであり……兄なんだからな……」
ナナリー「嬉しいです……お兄様……」ギュッ
ユフィ「よかった。ルルーシュが女の子にならずに済んで……」
コーネリア「そうだな」
スザク「全く。ルルーシュは人騒がせなんだから」
ルルーシュ「ナナリー……愛している……」
ナナリー「私もです……お兄様……」スリスリ
>スザク「全く。ルルーシュは人騒がせなんだから」
誰のせいでwww
誰のせいでwww
シュナイゼル「―――良いものを見せてもらったよ」
ルルーシュ「シュナイゼル……!?」
シュナイゼル「久しいね、ルルーシュ。また会えて嬉しいよ」
ナナリー「シュナイゼル兄様。お久しぶりです」
シュナゼル「ナナリーも元気そうでなりよりだよ」
コーネリア「兄上、来られたのですか」
シュナイゼル「可愛い弟が可愛い妹になると聞いて驚いたけど、杞憂だったようだ」
ルルーシュ「勘違いだったんですよ」
スザク「はい」
シュナイゼル「そうか……。でも、ここで一応、ルルーシュ用に服も用意したんだけど……。いけないね、これは欲だ」
ユフィ「それはなんですか?」
シュナイゼル「新しい妹に着て貰おうと思って買ってきたんだ。無駄になってしまったようだけど……。そうだ、これはナナリーにプレゼントしよう」
ナナリー「いいのですか?」
シュナイゼル「サイズが大きすぎるから、着たら肩からズレ落ちてはだけてしまうだろうけど、それはそれで魅力的だから着てみると良い」
ナナリー「分かりました。ありがとうございます」
ルルーシュ「シュナイゼル……!?」
シュナイゼル「久しいね、ルルーシュ。また会えて嬉しいよ」
ナナリー「シュナイゼル兄様。お久しぶりです」
シュナゼル「ナナリーも元気そうでなりよりだよ」
コーネリア「兄上、来られたのですか」
シュナイゼル「可愛い弟が可愛い妹になると聞いて驚いたけど、杞憂だったようだ」
ルルーシュ「勘違いだったんですよ」
スザク「はい」
シュナイゼル「そうか……。でも、ここで一応、ルルーシュ用に服も用意したんだけど……。いけないね、これは欲だ」
ユフィ「それはなんですか?」
シュナイゼル「新しい妹に着て貰おうと思って買ってきたんだ。無駄になってしまったようだけど……。そうだ、これはナナリーにプレゼントしよう」
ナナリー「いいのですか?」
シュナイゼル「サイズが大きすぎるから、着たら肩からズレ落ちてはだけてしまうだろうけど、それはそれで魅力的だから着てみると良い」
ナナリー「分かりました。ありがとうございます」
シュナイゼル「私からのクリスマスプレゼントだ、ナナリー」
ルルーシュ「兄上。話を聞いていたのならお分かりでしょう。もう事態は解決しました」
シュナイゼル「そのようだね。でも、このまま踵を返すにはあまりにも惜しい。ようやく再会できたのだから」
ルルーシュ「なんだと?」
シュナイゼル「それに皇帝陛下もこちらに向かっている。もう少しこのまま家族会議と行こうじゃないか」
ルルーシュ「もう議題などないはずだ」
シュナイゼル「そうかな?」
ルルーシュ「……!」
シュナイゼル「私もここへ来るまでにルルーシュの身辺情報を色々と仕入れてきた」
ルルーシュ(まさか……ゼロのことを……?!)
シュナイゼル「カレン・シュタットフェルト……」
ルルーシュ「?!」
ナナリー「カレンさんがなにか?」
コーネリア「誰だ、その女は?悪い虫か?」
ルルーシュ(おのれ、シュナイゼル……やはり……何かを掴んできたのか……?!)
ルルーシュ「兄上。話を聞いていたのならお分かりでしょう。もう事態は解決しました」
シュナイゼル「そのようだね。でも、このまま踵を返すにはあまりにも惜しい。ようやく再会できたのだから」
ルルーシュ「なんだと?」
シュナイゼル「それに皇帝陛下もこちらに向かっている。もう少しこのまま家族会議と行こうじゃないか」
ルルーシュ「もう議題などないはずだ」
シュナイゼル「そうかな?」
ルルーシュ「……!」
シュナイゼル「私もここへ来るまでにルルーシュの身辺情報を色々と仕入れてきた」
ルルーシュ(まさか……ゼロのことを……?!)
シュナイゼル「カレン・シュタットフェルト……」
ルルーシュ「?!」
ナナリー「カレンさんがなにか?」
コーネリア「誰だ、その女は?悪い虫か?」
ルルーシュ(おのれ、シュナイゼル……やはり……何かを掴んできたのか……?!)
シュナイゼル「シャーリー・フェネット……」
ルルーシュ「……ん?」
シュナイゼル「ミレイ・アッシュフォード……。ルルーシュと関わりの深いのはこの三名だ。間違いないかな?」
ルルーシュ「ま、まぁ……」
シュナイゼル「この三名に胸のことをしきりに訊ねていたそうだけど、ルルーシュは胸で女性の価値を測るのかな?」
ルルーシュ「どこでそれを?!」
コーネリア「ルルーシュ!!それは本当か?!―――よし、こい」
シュナイゼル「答えるんだ」
ルルーシュ「……それはナナリーのために訊いただけです。他意はない」
ナナリー「まさか……お兄様、みなさんに大きな胸になるための秘訣を……?!」
ルルーシュ「あ、ああ……」
シュナイゼル「この中に恋人はいないのかな?」
ルルーシュ「そのような関係の者はいませんよ」
シュナイゼル「これだけ魅力的な女性が傍にいるのに、おかしいね、ルルーシュ。やはり、女の子に転向するつもりなのかな?」
ルルーシュ「兄上。私にはナナリーがいればそれでいいんですよ。今は恋人なんて考えられない。ということです」
ルルーシュ「……ん?」
シュナイゼル「ミレイ・アッシュフォード……。ルルーシュと関わりの深いのはこの三名だ。間違いないかな?」
ルルーシュ「ま、まぁ……」
シュナイゼル「この三名に胸のことをしきりに訊ねていたそうだけど、ルルーシュは胸で女性の価値を測るのかな?」
ルルーシュ「どこでそれを?!」
コーネリア「ルルーシュ!!それは本当か?!―――よし、こい」
シュナイゼル「答えるんだ」
ルルーシュ「……それはナナリーのために訊いただけです。他意はない」
ナナリー「まさか……お兄様、みなさんに大きな胸になるための秘訣を……?!」
ルルーシュ「あ、ああ……」
シュナイゼル「この中に恋人はいないのかな?」
ルルーシュ「そのような関係の者はいませんよ」
シュナイゼル「これだけ魅力的な女性が傍にいるのに、おかしいね、ルルーシュ。やはり、女の子に転向するつもりなのかな?」
ルルーシュ「兄上。私にはナナリーがいればそれでいいんですよ。今は恋人なんて考えられない。ということです」
ユフィの姉を見る目がどんどん哀れみのあるものに変わって行ってるに違いない
ナナリー「お兄様……」
スザク「そうか。ルルーシュ、君はだからこそナナリーの胸を大きくしようとしていたのか?!」
ルルーシュ「何を言っている?」
スザク「ナナリーの胸では満足できないんだろ?シャーリーのように大きい人が好みだけど、好きなのはナナリーだから……」
ルルーシュ「黙れ!!!スザク!!!」
シュナイゼル「そうか。ルルーシュはナナリー以外は眼中にないのか。困ったね。お見合い相手も見繕ってきたのに」
ルルーシュ「なに?!」
コーネリア「兄上、私の名前もそこに入れておいれください」
ユフィ「では、ルルーシュはクリスマスはナナリーと過ごすの?」
ルルーシュ「当然だ。ずっとそうしてきたんだからな」
ナナリー「イブはいつもお兄様と一緒に寝ているんですよ?」
コーネリア「1日だけでいい。変わってくれ」
ナナリー「嫌です」
シュナイゼル「まぁ、仕方ないね。ナナリーなら納得せざるを得ないよ」
ルルーシュ「流石は兄上。理解が早くて助かります」
スザク「そうか。ルルーシュ、君はだからこそナナリーの胸を大きくしようとしていたのか?!」
ルルーシュ「何を言っている?」
スザク「ナナリーの胸では満足できないんだろ?シャーリーのように大きい人が好みだけど、好きなのはナナリーだから……」
ルルーシュ「黙れ!!!スザク!!!」
シュナイゼル「そうか。ルルーシュはナナリー以外は眼中にないのか。困ったね。お見合い相手も見繕ってきたのに」
ルルーシュ「なに?!」
コーネリア「兄上、私の名前もそこに入れておいれください」
ユフィ「では、ルルーシュはクリスマスはナナリーと過ごすの?」
ルルーシュ「当然だ。ずっとそうしてきたんだからな」
ナナリー「イブはいつもお兄様と一緒に寝ているんですよ?」
コーネリア「1日だけでいい。変わってくれ」
ナナリー「嫌です」
シュナイゼル「まぁ、仕方ないね。ナナリーなら納得せざるを得ないよ」
ルルーシュ「流石は兄上。理解が早くて助かります」
法改正して近親婚認めるからブリタニアへ帰ってこいと言えば万事解決しそうだ
ギルフォード「姫様。皇帝陛下がご到着されたと」
コーネリア「そうか」
ルルーシュ「シャルルが来るのか……!?」
シュナイゼル「ルルーシュは8年ぶりになるのかな」
ルルーシュ「ええ……そうなりますね……」
スザク「……」
咲世子「私がいてもいいのですか?」
ルルーシュ「居てください。心の支えは咲世子さんとナナリーだけです」
咲世子「そんな……ルルーシュ様……」モジモジ
ナナリー「お父様が……」
ギルフォード「皇帝陛下が入られます」
シャルル「……」
ルルーシュ「シャルル……」ギリッ
シャルル「ルッルーシュよ……久しいなぁ……」
ルルーシュ(ここでギアスを使い殺すか……)
コーネリア「そうか」
ルルーシュ「シャルルが来るのか……!?」
シュナイゼル「ルルーシュは8年ぶりになるのかな」
ルルーシュ「ええ……そうなりますね……」
スザク「……」
咲世子「私がいてもいいのですか?」
ルルーシュ「居てください。心の支えは咲世子さんとナナリーだけです」
咲世子「そんな……ルルーシュ様……」モジモジ
ナナリー「お父様が……」
ギルフォード「皇帝陛下が入られます」
シャルル「……」
ルルーシュ「シャルル……」ギリッ
シャルル「ルッルーシュよ……久しいなぁ……」
ルルーシュ(ここでギアスを使い殺すか……)
ルッルーシュで笑っちまった
若本の声が違和感なく自然に再生されたせいだわ
若本の声が違和感なく自然に再生されたせいだわ
スザク「オール・ハイル・ブリタニア!!」
シャルル「ナナリィ……」
ナナリー「は、はい……」
シャルル「……」
ルルーシュ「何をするつもりだ……きさま……!!」
シャルル「メリィィィィクリっスマァァスゥゥゥ!!!!!」サッ
ナナリー「え……?」
ルルーシュ「なに?!」
シャルル「ワシがぁぁぁぁ!!!サンタぁぁぁであぁぁぁるぅ!!!」
ルルーシュ「サンタだと?!」
シャルル「そうだ」
ルルーシュ「何を馬鹿な……」
シャルル「ならば、ナナリィに手渡したメルヘンボックスをあけてみるがよぉぉい」
ナナリー「……咲世子さん、開けてもらえますか?」
咲世子「畏まりました」
シャルル「ナナリィ……」
ナナリー「は、はい……」
シャルル「……」
ルルーシュ「何をするつもりだ……きさま……!!」
シャルル「メリィィィィクリっスマァァスゥゥゥ!!!!!」サッ
ナナリー「え……?」
ルルーシュ「なに?!」
シャルル「ワシがぁぁぁぁ!!!サンタぁぁぁであぁぁぁるぅ!!!」
ルルーシュ「サンタだと?!」
シャルル「そうだ」
ルルーシュ「何を馬鹿な……」
シャルル「ならば、ナナリィに手渡したメルヘンボックスをあけてみるがよぉぉい」
ナナリー「……咲世子さん、開けてもらえますか?」
咲世子「畏まりました」
咲世子「……」パカッ
シュナイゼル「これは……」
ユフィ「これ……豊胸器具ですか?」
シャルル「ブリタニアの技術が生んだ、究極のバストアップマッシィンだ」
コーネリア「ナナリーの欲していたものを……」
ルルーシュ「馬鹿な?!どうしてそれを貴様が用意できる?!」
シャルル「甘いな。ルルーシュ。ワシがサンタだからだ」
ルルーシュ「サンタなどいない!!」
シャルル「何たる愚かしさよ、ルッルーシュ。お前ががまだ豆粒ぐらいのときはクリスマスの翌朝、枕元にあるメルヘンボックスに歓喜しておったではないかぁ!!!」
ルルーシュ「それはお前が置いたものだろうが!!」
シャルル「違うな!!間違っておるぞ!!ルッルーシュ!!!それは!!!それはぁぁ!!!サンタがおいたものだぁぁ!!!」
ルルーシュ「そんなわけあるか!!」
シャルル「ならば、ワシがナナリーの欲していたものを用意できた理由を述べてぇみよ」
ルルーシュ「それは……」
シャルル「時間切れぇ。お前の負けだぁ」
シュナイゼル「これは……」
ユフィ「これ……豊胸器具ですか?」
シャルル「ブリタニアの技術が生んだ、究極のバストアップマッシィンだ」
コーネリア「ナナリーの欲していたものを……」
ルルーシュ「馬鹿な?!どうしてそれを貴様が用意できる?!」
シャルル「甘いな。ルルーシュ。ワシがサンタだからだ」
ルルーシュ「サンタなどいない!!」
シャルル「何たる愚かしさよ、ルッルーシュ。お前ががまだ豆粒ぐらいのときはクリスマスの翌朝、枕元にあるメルヘンボックスに歓喜しておったではないかぁ!!!」
ルルーシュ「それはお前が置いたものだろうが!!」
シャルル「違うな!!間違っておるぞ!!ルッルーシュ!!!それは!!!それはぁぁ!!!サンタがおいたものだぁぁ!!!」
ルルーシュ「そんなわけあるか!!」
シャルル「ならば、ワシがナナリーの欲していたものを用意できた理由を述べてぇみよ」
ルルーシュ「それは……」
シャルル「時間切れぇ。お前の負けだぁ」
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