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元スレ咲世子「ルルーシュ様、ナナリー様からお手紙をお預かりしました」
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ルルーシュ「ああ。そうですね。もうそんな時期だったか」
咲世子「ふふ、サンタも楽ではありませんね」
ルルーシュ「去年は『お兄様と添い寝』だったか。ナナリーももう少し我侭だったら、サンタも楽なんだがな」
咲世子「そうですね。数少ないどんな我侭も実現できる日なのですから」
ルルーシュ(とはいえ、ナナリーは既に己の立場をきちんと理解し、自身の欲望を表に出すことはない。お前の欲なら俺がなんでも叶えてやるというのに)
ルルーシュ「さてと、今年のナナリーはサンタに何を願ったのか―――」ペラッ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| サンタ様へ |
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ /ヽ__//
/ 胸 / / /
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/ ____ / / /
/ ナナリーより / / /
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ルルーシュ「……」
咲世子「ふふ、サンタも楽ではありませんね」
ルルーシュ「去年は『お兄様と添い寝』だったか。ナナリーももう少し我侭だったら、サンタも楽なんだがな」
咲世子「そうですね。数少ないどんな我侭も実現できる日なのですから」
ルルーシュ(とはいえ、ナナリーは既に己の立場をきちんと理解し、自身の欲望を表に出すことはない。お前の欲なら俺がなんでも叶えてやるというのに)
ルルーシュ「さてと、今年のナナリーはサンタに何を願ったのか―――」ペラッ
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| サンタ様へ |
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/ 胸 / / /
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/ ____ / / /
/ ナナリーより / / /
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ルルーシュ「……」
咲世子「胸、ですか。胸ということは豊胸してほしいということでしょうか?」
ルルーシュ「……」
咲世子「少し待ってください。確か……」ガサゴソ
ルルーシュ「……」
咲世子「ルルーシュ様、通販カタログに豊胸器具がございます。これでどうでしょうか?」
ルルーシュ「……」
咲世子「では、早速電話を―――」
ルルーシュ「待ってください、咲世子さん」
咲世子「はい?」
ルルーシュ「ナナリーは胸とだけしか書いていない。自分の胸なのかそれとも俺の胸なのかわからないでしょう?」
咲世子「なるほど。去年は添い寝だったわけですから、今年は胸……抱きしめて欲しいと」
ルルーシュ「その可能性も十分にあります。咲世子さん、それとなくナナリーから聞いてみてくれませんか?無論、手紙の中を見たということは伏せてください」
咲世子「畏まりました」
ルルーシュ「……」
咲世子「少し待ってください。確か……」ガサゴソ
ルルーシュ「……」
咲世子「ルルーシュ様、通販カタログに豊胸器具がございます。これでどうでしょうか?」
ルルーシュ「……」
咲世子「では、早速電話を―――」
ルルーシュ「待ってください、咲世子さん」
咲世子「はい?」
ルルーシュ「ナナリーは胸とだけしか書いていない。自分の胸なのかそれとも俺の胸なのかわからないでしょう?」
咲世子「なるほど。去年は添い寝だったわけですから、今年は胸……抱きしめて欲しいと」
ルルーシュ「その可能性も十分にあります。咲世子さん、それとなくナナリーから聞いてみてくれませんか?無論、手紙の中を見たということは伏せてください」
咲世子「畏まりました」
ナナリー「……咲世子さん?」
咲世子「はい。お休みのところ申し訳ありません、ナナリー様」
ナナリー「いえ、なんだかで寝付けなかったので。何か御用ですか?」
咲世子「先日、サンタに宛てた手紙のことですが」
ナナリー「手紙、出してくれたのですか?」
咲世子「ええ。恐らくもうサンタ様の手元に届いているころかと」
ナナリー「そうですか。ありがとうございます」
咲世子「ところで、ナナリー様?今年は何を願われたのですか?」
ナナリー「それは、ひみつです。ふふ」
咲世子「秘密、ですか」
ナナリー「はい。お兄様も咲世子さんもきっとびっくりすると思いますよ」
咲世子「驚くようなものをお願いになられたのですか?」
ナナリー「はい。ずっと欲しいと思っていたのですが、そこまでの欲を出す勇気が中々でなくて。でも、今年は思い切ってお願いしました。これであと10年は我侭を言えませんね」
咲世子「ナナリー様……」
ナナリー「はぁ……早く、クリスマスにならないかしら……。そうしたら私がお兄様を優しく包み込むこともできるのに……」
咲世子「はい。お休みのところ申し訳ありません、ナナリー様」
ナナリー「いえ、なんだかで寝付けなかったので。何か御用ですか?」
咲世子「先日、サンタに宛てた手紙のことですが」
ナナリー「手紙、出してくれたのですか?」
咲世子「ええ。恐らくもうサンタ様の手元に届いているころかと」
ナナリー「そうですか。ありがとうございます」
咲世子「ところで、ナナリー様?今年は何を願われたのですか?」
ナナリー「それは、ひみつです。ふふ」
咲世子「秘密、ですか」
ナナリー「はい。お兄様も咲世子さんもきっとびっくりすると思いますよ」
咲世子「驚くようなものをお願いになられたのですか?」
ナナリー「はい。ずっと欲しいと思っていたのですが、そこまでの欲を出す勇気が中々でなくて。でも、今年は思い切ってお願いしました。これであと10年は我侭を言えませんね」
咲世子「ナナリー様……」
ナナリー「はぁ……早く、クリスマスにならないかしら……。そうしたら私がお兄様を優しく包み込むこともできるのに……」
// ∠ V´ \ \
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/ l V´¨ ` `´-―ヾ=ヽ i i
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/ i l / / /´` / ヽ ヽ ヽ
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/ / \ \ヽゝム `ヾ==、〉 l 人 ∧ヽ、
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}' i} i:::::lト . ̄`.イ:::l:|l:::|!{:.',
} ヾ代:l! 弋チ|:l::::|:l|::::!|:い
/l 〉カ} i !._j::;!l:::::{!::.ヽ.ヽ
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{: リ イ .人_,.r'Y;';';'`'==´';';`;';‐=壬ェ彡イ i
咲世子「ご自身の胸のようです」
ルルーシュ「……そうですか」
咲世子「では、豊胸器具の注文を」
ルルーシュ「ダメです。それでは間に合わない」
咲世子「どういうことですか?」
ルルーシュ「ナナリーは朝目覚めたら胸が豊満になっていることを願っている」
咲世子「それは、はい。ルルーシュ様を抱きしめることが目的のようです」
ルルーシュ「ということは、ナナリーの胸はクリスマスの夜が明けるまでに大きくなっていないとダメということになる」
咲世子「しかし、そのような方法は手術をし、中に詰め込む他ないですよ?」
ルルーシュ「ナナリーの体に傷はつけさせない」
咲世子「では、どのようにして?」
ルルーシュ「幸い、ナナリーは具体的なサイズを記述していない。これはナナリーの欲の無さ、自意識を押し込んだ故ではあるが好都合です」
ルルーシュ「今よりも大きければ、ナナリーの望みは叶う。と判断してもいいはずです」
咲世子「なるほど。しかし、1ヵ月でどこまでの成果がでるのか……」
ルルーシュ「その辺の心配はありません。心当たりがいくつかありますから」
ルルーシュ「……そうですか」
咲世子「では、豊胸器具の注文を」
ルルーシュ「ダメです。それでは間に合わない」
咲世子「どういうことですか?」
ルルーシュ「ナナリーは朝目覚めたら胸が豊満になっていることを願っている」
咲世子「それは、はい。ルルーシュ様を抱きしめることが目的のようです」
ルルーシュ「ということは、ナナリーの胸はクリスマスの夜が明けるまでに大きくなっていないとダメということになる」
咲世子「しかし、そのような方法は手術をし、中に詰め込む他ないですよ?」
ルルーシュ「ナナリーの体に傷はつけさせない」
咲世子「では、どのようにして?」
ルルーシュ「幸い、ナナリーは具体的なサイズを記述していない。これはナナリーの欲の無さ、自意識を押し込んだ故ではあるが好都合です」
ルルーシュ「今よりも大きければ、ナナリーの望みは叶う。と判断してもいいはずです」
咲世子「なるほど。しかし、1ヵ月でどこまでの成果がでるのか……」
ルルーシュ「その辺の心配はありません。心当たりがいくつかありますから」
翌日 生徒会室
ルルーシュ「会長、ちょっといいですか?」
ミレイ「なにー?」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(ダメだ。俺は今、とんでもなく馬鹿なことを会長に訊ねようとしている……!!)
ミレイ「なに?どうしたの?」
ルルーシュ(いや。これも全てはナナリーのためだ。迷ってなどいられるか!!そもそも胸など脂肪の塊にすぎない!!意識するほうがおこがましい!!)
ミレイ「表情が強張ってるけど、なんかあった?」
ルルーシュ「いえ。なんでも。会長、訊きたいことがあるんですよ」
ミレイ「なんでも聞いちゃうわよー。この生徒会長にまっかせなさい」
ルルーシュ「……胸ってどうやって大きくするんですか?」
ミレイ「……」
ルルーシュ「……」
ミレイ「……むね?」
ルルーシュ「はい。胸です。会長は立派なものを持っているので、聞いてみようかと」
ルルーシュ「会長、ちょっといいですか?」
ミレイ「なにー?」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(ダメだ。俺は今、とんでもなく馬鹿なことを会長に訊ねようとしている……!!)
ミレイ「なに?どうしたの?」
ルルーシュ(いや。これも全てはナナリーのためだ。迷ってなどいられるか!!そもそも胸など脂肪の塊にすぎない!!意識するほうがおこがましい!!)
ミレイ「表情が強張ってるけど、なんかあった?」
ルルーシュ「いえ。なんでも。会長、訊きたいことがあるんですよ」
ミレイ「なんでも聞いちゃうわよー。この生徒会長にまっかせなさい」
ルルーシュ「……胸ってどうやって大きくするんですか?」
ミレイ「……」
ルルーシュ「……」
ミレイ「……むね?」
ルルーシュ「はい。胸です。会長は立派なものを持っているので、聞いてみようかと」
ミレイ「胸って、これのこと?」
ルルーシュ「寄せないでください」
ミレイ「どうしてまた。……あーはいはい、分かった、分かった。ナナリーがなにか言ったのね?」
ルルーシュ「まあ、そうです」
ミレイ「んー……。揉んであげれば?」
ルルーシュ「な……?!」
ミレイ「胸は揉むと大きくなる。バーイ、三国志」
ルルーシュ「馬鹿な。そんな時代からそれは定説だったのか……」
ミレイ「実際はちょっと腫れて大きくなるだけだから、すぐに萎んじゃうけど。ま、その場しのぎには使えるんじゃない?」
ルルーシュ「もっと他に方法はないんですか?」
ミレイ「えー?ナナリーの胸を揉むのは嫌?」
ルルーシュ「俺はナナリーが望むなら喜んで実行しますが、ナナリーが嫌がるでしょう」
ミレイ「そんなことないと思うけどなー」
ルルーシュ「そんなことあるんですよ。全く」
ルルーシュ「寄せないでください」
ミレイ「どうしてまた。……あーはいはい、分かった、分かった。ナナリーがなにか言ったのね?」
ルルーシュ「まあ、そうです」
ミレイ「んー……。揉んであげれば?」
ルルーシュ「な……?!」
ミレイ「胸は揉むと大きくなる。バーイ、三国志」
ルルーシュ「馬鹿な。そんな時代からそれは定説だったのか……」
ミレイ「実際はちょっと腫れて大きくなるだけだから、すぐに萎んじゃうけど。ま、その場しのぎには使えるんじゃない?」
ルルーシュ「もっと他に方法はないんですか?」
ミレイ「えー?ナナリーの胸を揉むのは嫌?」
ルルーシュ「俺はナナリーが望むなら喜んで実行しますが、ナナリーが嫌がるでしょう」
ミレイ「そんなことないと思うけどなー」
ルルーシュ「そんなことあるんですよ。全く」
ミレイ「でも、急に大きくしろっていうほうが無茶だし」
ルルーシュ「それは俺だって分かっています」
ミレイ「ナナリーもそのうち大きくなると思うけど。将来有望そうだもの」
ルルーシュ「だが、ナナリーは今、胸を欲しているんですよ」
ミレイ「どうして、あのナナリーが?そんなこと気にしているようなところは無かったと思うけど……」
ルルーシュ「ナナリーも年頃だということです」
ミレイ「ふぅん……。といっても大きくなる秘訣なんてものはないし」
ルルーシュ「会長のそれは突然変異かなにかですか?」
ミレイ「そうそう。そんな感じ。気がついたらバインボインになってて。いやー、肩こる」
ルルーシュ「……」
ミレイ「あ、ここは乙女チックに顔を赤らめてルルの変態っ!って言って、カーテンに包まったほうがようかった?」
ルルーシュ「そこまで過剰に反応するやつはいないでしょう?」
ミレイ「シャーリーならしそうだけど」
ルルーシュ「はいはい」
ルルーシュ(会長はダメだったか……。なら……)
ルルーシュ「それは俺だって分かっています」
ミレイ「ナナリーもそのうち大きくなると思うけど。将来有望そうだもの」
ルルーシュ「だが、ナナリーは今、胸を欲しているんですよ」
ミレイ「どうして、あのナナリーが?そんなこと気にしているようなところは無かったと思うけど……」
ルルーシュ「ナナリーも年頃だということです」
ミレイ「ふぅん……。といっても大きくなる秘訣なんてものはないし」
ルルーシュ「会長のそれは突然変異かなにかですか?」
ミレイ「そうそう。そんな感じ。気がついたらバインボインになってて。いやー、肩こる」
ルルーシュ「……」
ミレイ「あ、ここは乙女チックに顔を赤らめてルルの変態っ!って言って、カーテンに包まったほうがようかった?」
ルルーシュ「そこまで過剰に反応するやつはいないでしょう?」
ミレイ「シャーリーならしそうだけど」
ルルーシュ「はいはい」
ルルーシュ(会長はダメだったか……。なら……)
巨乳と無乳しかいない世界
ルルーシュ「カレン、いいか?」
カレン「なに?」
ルルーシュ「……胸はどうしたら大きくなる?」
カレン「胸?性転換でもするの?」
ルルーシュ「違う。純粋に聞いている」
カレン「セクハラなんですけど」
ルルーシュ「大事なことなんだよっ」
カレン「これだから男ってやだやだ」
ルルーシュ「おい!」
カレン「なによ」
ルルーシュ「ナナリーのためなんだ。協力してくれ」
カレン「ナナリー?ナナリーが胸を大きくしたいって言ってるの?」
ルルーシュ「ああ。サンタにまで頼んでな」
カレン「え?サンタってそういうことまで叶えてくれるの?」
ルルーシュ「当然だ。サンタは魔法使いだぞ」
カレン「なに?」
ルルーシュ「……胸はどうしたら大きくなる?」
カレン「胸?性転換でもするの?」
ルルーシュ「違う。純粋に聞いている」
カレン「セクハラなんですけど」
ルルーシュ「大事なことなんだよっ」
カレン「これだから男ってやだやだ」
ルルーシュ「おい!」
カレン「なによ」
ルルーシュ「ナナリーのためなんだ。協力してくれ」
カレン「ナナリー?ナナリーが胸を大きくしたいって言ってるの?」
ルルーシュ「ああ。サンタにまで頼んでな」
カレン「え?サンタってそういうことまで叶えてくれるの?」
ルルーシュ「当然だ。サンタは魔法使いだぞ」
>>27
俺もそれ思った
俺もそれ思った
カレン「へぇ……すごい……」
ルルーシュ「感心していないで胸を大きくする有益な情報をだな……」
カレン「サンタにお願いしたんでしょ?それでいいじゃない」
ルルーシュ「な……?!」
カレン「サンタは裏切らないし」
ルルーシュ「カレン!!何故、そうも非協力的なんだ!?」
カレン「サンタが全てを解決するから、あたしの出る幕は無いと思うけど」
ルルーシュ「おのれ……」
カレン「よしっ」
ルルーシュ「どこにいく?」
カレン「あんたには関係ないでしょ?」
ルルーシュ「……」
カレン「願い事、変えよう」
ルルーシュ(カレンもダメ……となると……あとは……)
ルルーシュ「感心していないで胸を大きくする有益な情報をだな……」
カレン「サンタにお願いしたんでしょ?それでいいじゃない」
ルルーシュ「な……?!」
カレン「サンタは裏切らないし」
ルルーシュ「カレン!!何故、そうも非協力的なんだ!?」
カレン「サンタが全てを解決するから、あたしの出る幕は無いと思うけど」
ルルーシュ「おのれ……」
カレン「よしっ」
ルルーシュ「どこにいく?」
カレン「あんたには関係ないでしょ?」
ルルーシュ「……」
カレン「願い事、変えよう」
ルルーシュ(カレンもダメ……となると……あとは……)
クリスマスに全員の子供の枕元をサンタのコスプレして回る皇帝陛下
>>31
メエェェェェリイィィィィィクウゥゥゥゥゥリィィスマァァァス
メエェェェェリイィィィィィクウゥゥゥゥゥリィィスマァァァス
ギアスを掛ける>ギアスの最中は記憶に残らない>胸を揉む>大きくなる
全員が幸せになる
全員が幸せになる
>>27
つまりクリスマスの夜幼女の部屋に侵入が合法になる
つまりクリスマスの夜幼女の部屋に侵入が合法になる
シャーリー「ふんふふーん♪」
ルルーシュ(シャーリー……のみか……。しかし……)
リヴァル「ルル、何シャーリーのことをマジマジとみてるんだよぉ?」
ルルーシュ「リヴァルか。放っておいてくれ」
スザク「もうすぐクリスマスだからね。シャーリーのことを自然と目で追うんだろ?」
ルルーシュ「スザク!!黙れ!!」
リヴァル「ああ、そういうことか。ルルもついに重い腰をあげたわけかぁ」
スザク「おめでとう、ルルーシュ」
ルルーシュ「スザク!!茶化すな!!」
スザク「大丈夫。心配はいらないよ。ナナリーのクリスマスは僕が守るから」
ルルーシュ「それだけは親友のお前でも絶対に許さん!!!」
スザク「でも、シャーリーとのクリスマスデートが……」
ルルーシュ「俺はナナリーとクリスマスを過ごす!!イヴもな!!」
リヴァル「マジかよ」
スザク「そうか。ホントルルーシュとナナリーは仲が良いな。羨ましいよ」
ルルーシュ(シャーリー……のみか……。しかし……)
リヴァル「ルル、何シャーリーのことをマジマジとみてるんだよぉ?」
ルルーシュ「リヴァルか。放っておいてくれ」
スザク「もうすぐクリスマスだからね。シャーリーのことを自然と目で追うんだろ?」
ルルーシュ「スザク!!黙れ!!」
リヴァル「ああ、そういうことか。ルルもついに重い腰をあげたわけかぁ」
スザク「おめでとう、ルルーシュ」
ルルーシュ「スザク!!茶化すな!!」
スザク「大丈夫。心配はいらないよ。ナナリーのクリスマスは僕が守るから」
ルルーシュ「それだけは親友のお前でも絶対に許さん!!!」
スザク「でも、シャーリーとのクリスマスデートが……」
ルルーシュ「俺はナナリーとクリスマスを過ごす!!イヴもな!!」
リヴァル「マジかよ」
スザク「そうか。ホントルルーシュとナナリーは仲が良いな。羨ましいよ」
リヴァル「ま、ルルーシュは毎年そうだもんな。つーか、イベント事のときは必ずナナリーを口実にして付き合い悪くするし」
ルルーシュ「今更だな、リヴァル」
スザク「でも、シャーリーのことも考えてあげないと」
ルルーシュ「何を勘違いしているのかしらないが、俺とシャーリーは別にそういう関係じゃないからな」
スザク「そうだったのか。もう結婚前提で交際しているものだと」
ルルーシュ「馬鹿!!そんなわけあるか!!」
リヴァル「ルルーシュにんな甲斐性があるわけないだろ?」
スザク「それもそうだね」
ルルーシュ「……」
リヴァル「なら、ルルはどうしてシャーリーをみてたのかなぁ?」
ルルーシュ「……胸をな」
スザク「胸?シャーリーの胸になにかあるのかい?」
ルルーシュ「違う。どうすれば胸が大きくなるのかを聞こうと思ってな」
スザク「ルルーシュ……。てっきり、控えめなほうが好みと思っていけど、違うのか」
ルルーシュ「どこでそんなイメージを持った?いってみろ。ナナリーか?ナナリーなんだろ?スザク」
ルルーシュ「今更だな、リヴァル」
スザク「でも、シャーリーのことも考えてあげないと」
ルルーシュ「何を勘違いしているのかしらないが、俺とシャーリーは別にそういう関係じゃないからな」
スザク「そうだったのか。もう結婚前提で交際しているものだと」
ルルーシュ「馬鹿!!そんなわけあるか!!」
リヴァル「ルルーシュにんな甲斐性があるわけないだろ?」
スザク「それもそうだね」
ルルーシュ「……」
リヴァル「なら、ルルはどうしてシャーリーをみてたのかなぁ?」
ルルーシュ「……胸をな」
スザク「胸?シャーリーの胸になにかあるのかい?」
ルルーシュ「違う。どうすれば胸が大きくなるのかを聞こうと思ってな」
スザク「ルルーシュ……。てっきり、控えめなほうが好みと思っていけど、違うのか」
ルルーシュ「どこでそんなイメージを持った?いってみろ。ナナリーか?ナナリーなんだろ?スザク」
スザク「それは……」
シャーリー「こーらー!!!男子ども!!何、胸胸言ってるの?!」
リヴァル「やばっ」
ルルーシュ「シャーリー、いや……これは……」
シャーリー「ここは神聖な学び舎なの。わかってるぅ?」
ルルーシュ「それは勿論だ」
シャーリー「なら、会長みたいなこと言わない。はい、これ。データ入力、お願い」
ルルーシュ「あ、ああ」
スザク「シャーリー」
シャーリー「なに?」
スザク「ルルーシュはシャーリーの胸に興味があるだけで、胸に興味はないんだ。そこは誤解しないでほしい」
シャーリー「……!!」バッ
ルルーシュ「スザァァァク!!!!」
スザク「え?」
シャーリー「ルルのエッチ!!!もうしらない!!」
シャーリー「こーらー!!!男子ども!!何、胸胸言ってるの?!」
リヴァル「やばっ」
ルルーシュ「シャーリー、いや……これは……」
シャーリー「ここは神聖な学び舎なの。わかってるぅ?」
ルルーシュ「それは勿論だ」
シャーリー「なら、会長みたいなこと言わない。はい、これ。データ入力、お願い」
ルルーシュ「あ、ああ」
スザク「シャーリー」
シャーリー「なに?」
スザク「ルルーシュはシャーリーの胸に興味があるだけで、胸に興味はないんだ。そこは誤解しないでほしい」
シャーリー「……!!」バッ
ルルーシュ「スザァァァク!!!!」
スザク「え?」
シャーリー「ルルのエッチ!!!もうしらない!!」
ルルーシュ「……」
スザク「怒られてしまったね」
ルルーシュ「お前の所為でな」
スザク「謝るよ」
ルルーシュ「もういい」
スザク「僕のほうでも聞いてみようか?胸を大きくする方法」
ルルーシュ「誰に聞くんだ?」
スザク「僕の上司にも一人いるし……それに、ユフィもいるし」
ルルーシュ「……ついでにコーネリアにも聞いておいてくれ」
スザク「それは無理だ!!殺されてしまう!!」
ルルーシュ「ユフィ経由で訊ねれば問題はない」
スザク「そっか」
ルルーシュ「ま、有益なものは出てこないだろうがな」
スザク「一種の才能らしいからね」
ルルーシュ「そうなのか」
スザク「怒られてしまったね」
ルルーシュ「お前の所為でな」
スザク「謝るよ」
ルルーシュ「もういい」
スザク「僕のほうでも聞いてみようか?胸を大きくする方法」
ルルーシュ「誰に聞くんだ?」
スザク「僕の上司にも一人いるし……それに、ユフィもいるし」
ルルーシュ「……ついでにコーネリアにも聞いておいてくれ」
スザク「それは無理だ!!殺されてしまう!!」
ルルーシュ「ユフィ経由で訊ねれば問題はない」
スザク「そっか」
ルルーシュ「ま、有益なものは出てこないだろうがな」
スザク「一種の才能らしいからね」
ルルーシュ「そうなのか」
>>46
なんだって、それは本当なんだろ!
なんだって、それは本当なんだろ!
黒の騎士団アジト
ゼロ(ナナリーの願い……どうすれば……)
カレン「たまきぃー。整備班の人がよんでるよー?また、なんか壊した?」
ゼロ「……」
千葉「藤堂さーん」タタタッ
ゼロ「ふむ……」
ラクシャータ「ナイトメアの部品まだとどかないのかい?」
ゼロ「おぉ……」
神楽耶「……」スタスタ
ゼロ「……」
C.C.「何をさっきから女性ばかりをみているのかな?」
ゼロ「……ん?C.C.か。お前は……まぁ、まずまずか」
C.C.「どこを見ている?殴られたいのか?」
ゼロ「あ、ああ!?すまない。少し考え事をな……」
C.C.「胸を観察しながら考え事か。それはさぞかし高尚な考え事なんだろうな?」
ゼロ(ナナリーの願い……どうすれば……)
カレン「たまきぃー。整備班の人がよんでるよー?また、なんか壊した?」
ゼロ「……」
千葉「藤堂さーん」タタタッ
ゼロ「ふむ……」
ラクシャータ「ナイトメアの部品まだとどかないのかい?」
ゼロ「おぉ……」
神楽耶「……」スタスタ
ゼロ「……」
C.C.「何をさっきから女性ばかりをみているのかな?」
ゼロ「……ん?C.C.か。お前は……まぁ、まずまずか」
C.C.「どこを見ている?殴られたいのか?」
ゼロ「あ、ああ!?すまない。少し考え事をな……」
C.C.「胸を観察しながら考え事か。それはさぞかし高尚な考え事なんだろうな?」
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