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元スレマミ「キュウべえなんて大嫌い!」
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~マミの家~
マミ「ただいま、キュウべえ」
QB「おかえり。なんか今日は帰りが遅かったね」
マミ「……いや、それがね」
子猫「みゃあ!」
QB「うわあ!……何だい? その猫は?」
マミ「クラスメートの子がね、拾ってきちゃったの。
でもその子、両親が猫は嫌いで飼えないみたいで……。
飼い主を探すまでの間、預かってくれないかって頼まれちゃったの」
マミ「ただいま、キュウべえ」
QB「おかえり。なんか今日は帰りが遅かったね」
マミ「……いや、それがね」
子猫「みゃあ!」
QB「うわあ!……何だい? その猫は?」
マミ「クラスメートの子がね、拾ってきちゃったの。
でもその子、両親が猫は嫌いで飼えないみたいで……。
飼い主を探すまでの間、預かってくれないかって頼まれちゃったの」
QB「マミって頼みごと断れないタイプだよねえ。でもこのマンションってペット禁止じゃないのかい?」
マミ「まあ、それはもう半分破っているようなものだし」
QB「? マミ、ペットなんか飼ってたっけ」
マミ「……まあ、その話は置いておいて、仲良くしてちょうだいね、キュウべえ?」
子猫「みゃああ!」
QB「まあ、いいけど」
マミ「まあ、それはもう半分破っているようなものだし」
QB「? マミ、ペットなんか飼ってたっけ」
マミ「……まあ、その話は置いておいて、仲良くしてちょうだいね、キュウべえ?」
子猫「みゃああ!」
QB「まあ、いいけど」
子猫「みゃあ!(喜)」
マミ「あはは、じゃれついちゃって可愛いわねえ!
もふもふしてるし、指でつつくと匂いかいでくるし、何だかいちいち仕草に和んじゃうわね」
子猫「みゃあ?(モコモコ)」
マミ「あっ、だめよ、服の中に潜り込んだりしたら! あはは、くすぐったい!
本当にやんちゃねえ!」
QB「……」
マミ「あはは、じゃれついちゃって可愛いわねえ!
もふもふしてるし、指でつつくと匂いかいでくるし、何だかいちいち仕草に和んじゃうわね」
子猫「みゃあ?(モコモコ)」
マミ「あっ、だめよ、服の中に潜り込んだりしたら! あはは、くすぐったい!
本当にやんちゃねえ!」
QB「……」
マミ「はぁい、ご飯よ」
子猫「みゃあ!(喜)」(ムシャムシャ)
QB「マミ、僕らもそろそろご飯の時間じゃないかな?」
マミ「ああ、ごめんなさい。今日はこの子の世話で作る暇なかったの。
私は出前を取ることにするわ。キュウべえはこれで我慢してくれる?」
QB「これ……ってキャットフード。こいつの食べ残しかい?」
マミ「駄目?」
QB「いや、別に味にこだわりがあるわけじゃないし。 かまわないけど」
子猫「みゃあ!(喜)」(ムシャムシャ)
QB「マミ、僕らもそろそろご飯の時間じゃないかな?」
マミ「ああ、ごめんなさい。今日はこの子の世話で作る暇なかったの。
私は出前を取ることにするわ。キュウべえはこれで我慢してくれる?」
QB「これ……ってキャットフード。こいつの食べ残しかい?」
マミ「駄目?」
QB「いや、別に味にこだわりがあるわけじゃないし。 かまわないけど」
QB「マミ、お風呂沸かしたよ」
マミ「そう! それじゃ私この子と一緒に入っちゃうわね」
QB「あれ……?
えっと、マミ、僕は?」
マミ「悪いけど今日は後で独りで入ってくれる?」
QB「………………うん、まあいいけどね」
マミ「そう! それじゃ私この子と一緒に入っちゃうわね」
QB「あれ……?
えっと、マミ、僕は?」
マミ「悪いけど今日は後で独りで入ってくれる?」
QB「………………うん、まあいいけどね」
QB「マミそろそろ寝ようか?……ってあれ?」
子猫「にゃあ」
マミ「ああ、ごめんなさいね。
私が寝てたらさみしがってこの子、ベッドの中に入ってきちゃって。
悪いけどキュウべえは今日は独りで寝てくれる?」
QB「うん、まあ、いいよ。たまには独りで寝るのも」
QB(…………………………………………何だろう?)
QB(…………………………………………何かわからないけど)
QB(面白くない!)
子猫「にゃあ」
マミ「ああ、ごめんなさいね。
私が寝てたらさみしがってこの子、ベッドの中に入ってきちゃって。
悪いけどキュウべえは今日は独りで寝てくれる?」
QB「うん、まあ、いいよ。たまには独りで寝るのも」
QB(…………………………………………何だろう?)
QB(…………………………………………何かわからないけど)
QB(面白くない!)
マミ「キュウべえ、私、今日買い物行ってくるから、この子と留守番していてくれる?」
QB「こいつとかい? いいけど……あまり遅くならないでよ?」
マミ「2時間くらいで戻るわ。面倒見てあげてね。
それじゃあね、そのうち戻るからねー♪ 猫ちゃん♪」
子猫「みゃあ!」
…………
QB「さて、どうしたものかな……ってあれ? 猫がいない?」
子猫「みゃあ!(悦)」(バリバリ)
QB「うわああ! 壁紙で爪を研いだら駄目だろ! 僕がマミに怒られる! 」
QB「こいつとかい? いいけど……あまり遅くならないでよ?」
マミ「2時間くらいで戻るわ。面倒見てあげてね。
それじゃあね、そのうち戻るからねー♪ 猫ちゃん♪」
子猫「みゃあ!」
…………
QB「さて、どうしたものかな……ってあれ? 猫がいない?」
子猫「みゃあ!(悦)」(バリバリ)
QB「うわああ! 壁紙で爪を研いだら駄目だろ! 僕がマミに怒られる! 」
子猫「みゃああ!(喜)」(ガチャン!)
QB「うわあああ! それはマミが大事にしてるティーセット!
洗った後、戸棚にしまってなかったのか! やめろ! そこで遊ぶなって! 」
QB(はっ! 冷静に考えたら、僕は魔法少女の才能がある女の子にしか認識できないように
普段から精神的なバリアを張ってたんじゃないか。
普通の人間はもちろん動物にも見えないわけだから、こいつにも僕は見えないし、声が聞こえないんだ。
よし、それじゃ、こいつの脳に干渉して僕を見えるようにすれば言うことを聞いて)
子猫「みゃああああああ!(恐怖)」(バタバタ ガチャーン)
QB「…………………………………………うん、そうだよね。
いきなり目の前に自分と同じくらいの大きさの見たこともない生物が現れたら、
そりゃ怖くて逃げるよね…………………………って、かえって被害が拡大している!」
QB「うわあああ! それはマミが大事にしてるティーセット!
洗った後、戸棚にしまってなかったのか! やめろ! そこで遊ぶなって! 」
QB(はっ! 冷静に考えたら、僕は魔法少女の才能がある女の子にしか認識できないように
普段から精神的なバリアを張ってたんじゃないか。
普通の人間はもちろん動物にも見えないわけだから、こいつにも僕は見えないし、声が聞こえないんだ。
よし、それじゃ、こいつの脳に干渉して僕を見えるようにすれば言うことを聞いて)
子猫「みゃああああああ!(恐怖)」(バタバタ ガチャーン)
QB「…………………………………………うん、そうだよね。
いきなり目の前に自分と同じくらいの大きさの見たこともない生物が現れたら、
そりゃ怖くて逃げるよね…………………………って、かえって被害が拡大している!」
QB「ど、どうすれば? そうか! 確か、洗濯用のひもがあったな。」
QB「よし、こうやってひもの先をわっかにして、
犬の散歩のときに着けるリードひもみたいに、首につけて端っこをテーブルの足にでもつけておけば
被害は縮小できる!」
QB「さあ、大人しくこれを着けるんだ!」
子猫「みゃあああ! (嫌悪)」バタバタ
QB「…………うん、そりゃ、嫌がるよね。……って待て! こいつ! 」
QB「よし、こうやってひもの先をわっかにして、
犬の散歩のときに着けるリードひもみたいに、首につけて端っこをテーブルの足にでもつけておけば
被害は縮小できる!」
QB「さあ、大人しくこれを着けるんだ!」
子猫「みゃあああ! (嫌悪)」バタバタ
QB「…………うん、そりゃ、嫌がるよね。……って待て! こいつ! 」
マミ(ふう、買い物も終わったし、あと少しで家に着きそうね)
マミ(そういえばここしばらくキュウべえにかまってあげてないわね。
……まあ、いつもそっけない感じだし、子供じゃないんだからすねたりはしないだろうけど)
マミ(でも、まあ、今日の夕飯はキュウべえの好きなものにしてあげようかしら?)
マミ「ただいま! キュウべえ!」
QB「はあ! はあ! こうやって頭の触手と足を使って……よし、ようやくおさえこめたぞ!
こいつめ、さんざん抵抗しやがって! すぐ済むから! すこしだけ!
(首輪を)入れさせてくれればいいんだよ? な?
悪いこと言わないから、言うこと聞けよ! いいだろ? ちょっとだけ入れさせろよ!」
マミ(ドサッ)←買い物かごが床に落ちる音
マミ(そういえばここしばらくキュウべえにかまってあげてないわね。
……まあ、いつもそっけない感じだし、子供じゃないんだからすねたりはしないだろうけど)
マミ(でも、まあ、今日の夕飯はキュウべえの好きなものにしてあげようかしら?)
マミ「ただいま! キュウべえ!」
QB「はあ! はあ! こうやって頭の触手と足を使って……よし、ようやくおさえこめたぞ!
こいつめ、さんざん抵抗しやがって! すぐ済むから! すこしだけ!
(首輪を)入れさせてくれればいいんだよ? な?
悪いこと言わないから、言うこと聞けよ! いいだろ? ちょっとだけ入れさせろよ!」
マミ(ドサッ)←買い物かごが床に落ちる音
QB「あれ? マミ? 帰ってきてたの?」
マミ「きっ、きっ」
QB「?」
マミ「キュウべえのけだものおおおおおお!」
QB「ええええ!」
マミ「男子たるもの、ケンカのひとつもするでしょう!キュウべえ!
しかし! 今のは、抵抗もできない子猫に一方的に性的な暴行を加えようとしているように見えたわ!」
QB「ご、誤解だよ! マミ! このひもをみてくれ!」
マミ「きっ、きっ」
QB「?」
マミ「キュウべえのけだものおおおおおお!」
QB「ええええ!」
マミ「男子たるもの、ケンカのひとつもするでしょう!キュウべえ!
しかし! 今のは、抵抗もできない子猫に一方的に性的な暴行を加えようとしているように見えたわ!」
QB「ご、誤解だよ! マミ! このひもをみてくれ!」
マミ「……うそ、そんな」(クラッ)
QB「そう僕はこのひもを子猫に使おうとしていただけで……」
マミ「性的な暴行を加えるに飽き足らず、緊縛プレイまで、強要しようとしていたというの?
しかも、生まれて間もない子猫に!」
QB「いや……そうじゃなくて」
マミ「やめて! もうこれ以上あなたの言葉なんて聞きたくもないわ!
こんな変態と一緒に今まで暮らしてきたなんて、考えたくもない!」
QB「そう僕はこのひもを子猫に使おうとしていただけで……」
マミ「性的な暴行を加えるに飽き足らず、緊縛プレイまで、強要しようとしていたというの?
しかも、生まれて間もない子猫に!」
QB「いや……そうじゃなくて」
マミ「やめて! もうこれ以上あなたの言葉なんて聞きたくもないわ!
こんな変態と一緒に今まで暮らしてきたなんて、考えたくもない!」
QB「マミ! 僕は!」
マミ「出て行ってちょうだい! キュウべえなんて大嫌いよ!」
QB「…………………………………………」
QB「……わかったよ。さよならマミ。どうか元気で」
……
マミ「…………」
マミ「うええええええええん! キュウべえのばかあ!
私、あなたの事、そっけなくふるまってるけど優しいところもある良い子だって、信じていたのに!」
子猫「みゃあ?」
マミ「えぐっ、ぐす。……慰めてくれるの? ありがとう。優しいのね。
……これからは、あなたがそばにいてくれる?」
マミ「出て行ってちょうだい! キュウべえなんて大嫌いよ!」
QB「…………………………………………」
QB「……わかったよ。さよならマミ。どうか元気で」
……
マミ「…………」
マミ「うええええええええん! キュウべえのばかあ!
私、あなたの事、そっけなくふるまってるけど優しいところもある良い子だって、信じていたのに!」
子猫「みゃあ?」
マミ「えぐっ、ぐす。……慰めてくれるの? ありがとう。優しいのね。
……これからは、あなたがそばにいてくれる?」
マミ「OH!MY!GOD!」
GB「はっ」
子猫(こいつ大マヌケかッ!ひもをみせりゃあマミに変態と思われるのがオチだってわからなかったのか~~~~~)
GB「はっ」
子猫(こいつ大マヌケかッ!ひもをみせりゃあマミに変態と思われるのがオチだってわからなかったのか~~~~~)
~まどかの家~
ほむら(いろいろあったけれど、どうにかマミたちと協力し合って「ワルプルギスの夜」を撃退できた。
それもまどかを契約させることなく!)
ほむら(魔法少女としての戦いは続くけど、それでも青春を少しは謳歌できるわね
……そして今日はまどかの家で勉強会。しかも二人きり!)
ほむら(いろいろ教えているうちに目と目があって、手と手が触れ合って、保健体育の実地も教えちゃう。
……なんて展開になったりして、ふふ。そうこういってるうちにまどかの家に着いたわ)
ほむら「こんにちは、まどか。約束どおり勉強を教えに来たわよ」
まどか「あ、ほむらちゃん。……来ちゃったんだ」
ほむら(いろいろあったけれど、どうにかマミたちと協力し合って「ワルプルギスの夜」を撃退できた。
それもまどかを契約させることなく!)
ほむら(魔法少女としての戦いは続くけど、それでも青春を少しは謳歌できるわね
……そして今日はまどかの家で勉強会。しかも二人きり!)
ほむら(いろいろ教えているうちに目と目があって、手と手が触れ合って、保健体育の実地も教えちゃう。
……なんて展開になったりして、ふふ。そうこういってるうちにまどかの家に着いたわ)
ほむら「こんにちは、まどか。約束どおり勉強を教えに来たわよ」
まどか「あ、ほむらちゃん。……来ちゃったんだ」
ほむら「? 浮かない顔してるけど、どうしたの? もしかして急用が入ったの?」
まどか「いや、そうじゃなくて」
QB「(ウーイ、ヒック) ちくしょう……………………ちくしょう……………………マミ……マミぃ!」
ほむら「何でこいつがここに居るの?」
まどか「よく分からないけど、今朝急にうちに転がり込んできて、ママのお酒に勝手に手を付けて、ずっと呑んだくれてるの」
ほむら「……」
まどか「ま、まあとにかく上がって」
まどか「いや、そうじゃなくて」
QB「(ウーイ、ヒック) ちくしょう……………………ちくしょう……………………マミ……マミぃ!」
ほむら「何でこいつがここに居るの?」
まどか「よく分からないけど、今朝急にうちに転がり込んできて、ママのお酒に勝手に手を付けて、ずっと呑んだくれてるの」
ほむら「……」
まどか「ま、まあとにかく上がって」
QB(…………出会ったばかりのころのマミは本当に愛らしかったっけなぁ)
マミ『キュウべえ! ご飯出来たよ!……私、あなたのために頑張って作ったの』
マミ『キュウべえ、一緒にお風呂に入ろう? 私が洗ってあげるね?』
マミ『キュウべえ、寂しいから、夜、私と一緒に寝てくれない?
お願い……今夜は私から離れないでほしいの。』
QB(はは、ははははははは!……でも!……でも! いまは!)
マミ『キュウべえなんて大嫌いよ!!』
QB「うおおおおおおおおおおおお! うおおおおおおおおおおお!」(ジタバタ)
マミ『キュウべえ! ご飯出来たよ!……私、あなたのために頑張って作ったの』
マミ『キュウべえ、一緒にお風呂に入ろう? 私が洗ってあげるね?』
マミ『キュウべえ、寂しいから、夜、私と一緒に寝てくれない?
お願い……今夜は私から離れないでほしいの。』
QB(はは、ははははははは!……でも!……でも! いまは!)
マミ『キュウべえなんて大嫌いよ!!』
QB「うおおおおおおおおおおおお! うおおおおおおおおおおお!」(ジタバタ)
まどか「ほむらちゃん、この問題はどうすればいいのかな? 」
ほむら「ああ、その問題は、この公式を使って、Xの値をだしたあとで代入すれば」
QB「うおおおおおおおおおおおおお!」
ほむら「……うるさい」(ペキッ)←シャーペンの芯が折れる音
まどか「……ずっとあの調子なの。
うわごとみたいにマミさんの名前を呼んでいたと思ったら、急に黙り込んで、
そしてまた唐突に叫びだして、その繰り返しなの」
ほむら「ちょっと、キュウべえ。勉強の邪魔をしないでほしいんだけれど。」
QB「……だって、マミが、マミが!」
ほむら(当分まどかが契約する見込みがほとんどなくなったせいで
本星からの連絡が途絶えがちだの、
他のインキュベーターからのリンクも切られただののショックで、
感情が芽生えたらしいとは聞いていたけど、これはこれで鬱陶しいわね)
ほむら「はあっ。……わかったわ。話くらいは聞いてあげるわ。マミと何があったの?」
……
ほむら「ああ、その問題は、この公式を使って、Xの値をだしたあとで代入すれば」
QB「うおおおおおおおおおおおおお!」
ほむら「……うるさい」(ペキッ)←シャーペンの芯が折れる音
まどか「……ずっとあの調子なの。
うわごとみたいにマミさんの名前を呼んでいたと思ったら、急に黙り込んで、
そしてまた唐突に叫びだして、その繰り返しなの」
ほむら「ちょっと、キュウべえ。勉強の邪魔をしないでほしいんだけれど。」
QB「……だって、マミが、マミが!」
ほむら(当分まどかが契約する見込みがほとんどなくなったせいで
本星からの連絡が途絶えがちだの、
他のインキュベーターからのリンクも切られただののショックで、
感情が芽生えたらしいとは聞いていたけど、これはこれで鬱陶しいわね)
ほむら「はあっ。……わかったわ。話くらいは聞いてあげるわ。マミと何があったの?」
……
ほむら「つまり、マミがしばらく猫の世話をすることになって、
そしたら、マミがその子ばかり文字どおり猫かわいがりするようになって、あなたの居場所がなくなってしまった、と。
そして挙句、猫に乱暴しているものと誤解されて追い出されたということ?」
QB「そうなんだよ!
あの野郎、頭の中は自分の事しか考えてないくせに、マミの前では可愛さアピールばかりして!
そのうえ、マミの優しさに付け込んで、食べ物は掠め取るは、お風呂に一緒に入るは、
おまけに寝るときもマミの布団の中に入り込んで、マミの体を触りまくるんだ!
ホントにいやらしい奴だよ! ああいうのを淫獣っていうんだね!」
ほむら「……」
まどか「……」
そしたら、マミがその子ばかり文字どおり猫かわいがりするようになって、あなたの居場所がなくなってしまった、と。
そして挙句、猫に乱暴しているものと誤解されて追い出されたということ?」
QB「そうなんだよ!
あの野郎、頭の中は自分の事しか考えてないくせに、マミの前では可愛さアピールばかりして!
そのうえ、マミの優しさに付け込んで、食べ物は掠め取るは、お風呂に一緒に入るは、
おまけに寝るときもマミの布団の中に入り込んで、マミの体を触りまくるんだ!
ホントにいやらしい奴だよ! ああいうのを淫獣っていうんだね!」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「それ、全部あなたのことじゃない。全く、自分のことを省みることが出来ないというのは恥ずかしいものね
大体、マミの家を追い出されたからって、まどかの家に押しかけて勝手に酒に手を出して良いわけないでしょう。
それ、不法侵入と窃盗っていうのよ」
まどか「……ほむらちゃん、キュウべえの窃盗を糾弾するのは良いんだけど
ほむらちゃんのポケットから、私の下着がはみ出してる理由も聞かせてくれる?」
大体、マミの家を追い出されたからって、まどかの家に押しかけて勝手に酒に手を出して良いわけないでしょう。
それ、不法侵入と窃盗っていうのよ」
まどか「……ほむらちゃん、キュウべえの窃盗を糾弾するのは良いんだけど
ほむらちゃんのポケットから、私の下着がはみ出してる理由も聞かせてくれる?」
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