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元スレ男「与えられた能力で殺し合えだと?」
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女G「友くん!友くん!」
友「ああ…終わった…」
先生「ふん やっぱり他愛もねぇな」
男A「おい」
先生「あ?」
壁にもたれ倒れたまま男Aが先生に話しかけた
男A「まだ終わってねぇぞ」
先生「………………」
先生「ほほぅ…その状態でよくそんな口が聞けたな」
男A「ちょっと…休んでただけだ…」
先生「ふ、ふははははははははは!!」
男A「もっかい遊ぼうぜ」
友「ああ…終わった…」
先生「ふん やっぱり他愛もねぇな」
男A「おい」
先生「あ?」
壁にもたれ倒れたまま男Aが先生に話しかけた
男A「まだ終わってねぇぞ」
先生「………………」
先生「ほほぅ…その状態でよくそんな口が聞けたな」
男A「ちょっと…休んでただけだ…」
先生「ふ、ふははははははははは!!」
男A「もっかい遊ぼうぜ」
「無茶するなよ、男A」
その声は先生の後ろから聞こえた
男A「!」
先生「その声は…」
男「待たせたな」
女C「ご、ゴリラぼろぼろじゃん!」
男A「お前ら!」
男「A、よくやってくれた」
男A「ったく…おせぇよ」
先生「ほう、再び俺の前に出てくるとはな…
いい度胸だ!なにをしてきたか知らんがお前みてーなベトベトは、死ね!」
男「なにを、ってこれさ」
男は瓶を取り出した それにはいっぱいに油が入っていた
その声は先生の後ろから聞こえた
男A「!」
先生「その声は…」
男「待たせたな」
女C「ご、ゴリラぼろぼろじゃん!」
男A「お前ら!」
男「A、よくやってくれた」
男A「ったく…おせぇよ」
先生「ほう、再び俺の前に出てくるとはな…
いい度胸だ!なにをしてきたか知らんがお前みてーなベトベトは、死ね!」
男「なにを、ってこれさ」
男は瓶を取り出した それにはいっぱいに油が入っていた
1分でコップ4杯だから1分でビン満タン位じゃね。つまりさっきの出来事は全部一分のうちに行われて居た
先生「また油で俺の体を狂わせようってかぁ!?
もうその手は効かないと言ったはずだ!」
男「そうかよ!」ブンッ パリーン
ぬちゃあ
先生「無駄だと言ったろうが!
こんなものすぐに取り込んでやる!」
割れた瓶の中には一本の糸が入っていた
そして男はその糸を引っ張り
男「今だ!いけ!」
女C「オッケー!」
シュボッ
女C「私の能力は発火だよ!先生!」
女Cが男の渡した糸に火をつけた
もうその手は効かないと言ったはずだ!」
男「そうかよ!」ブンッ パリーン
ぬちゃあ
先生「無駄だと言ったろうが!
こんなものすぐに取り込んでやる!」
割れた瓶の中には一本の糸が入っていた
そして男はその糸を引っ張り
男「今だ!いけ!」
女C「オッケー!」
シュボッ
女C「私の能力は発火だよ!先生!」
女Cが男の渡した糸に火をつけた
先生「な、なんだ?」
ボォーーーーー!
その糸の先につけられた火は糸を伝ってどんどん燃えて行く
男「その行き先は…」
先生「まさか…!!」
男「あんたの取り込んだ体の中だ!」
ボォーーーーー!
先生「くっ!もう炎が…!ぐああぁぁぁぁぁ!!」パチパチィ
ゴォウ!!
先生「うわあああああああ!!!」
男「先生よぉ、あんたがコンクリでも油でもなんでも取り込む、なんて自慢気に言ってくれたから思いついたんだぜ」
女C「成功!」
ボォーーーーー!
その糸の先につけられた火は糸を伝ってどんどん燃えて行く
男「その行き先は…」
先生「まさか…!!」
男「あんたの取り込んだ体の中だ!」
ボォーーーーー!
先生「くっ!もう炎が…!ぐああぁぁぁぁぁ!!」パチパチィ
ゴォウ!!
先生「うわあああああああ!!!」
男「先生よぉ、あんたがコンクリでも油でもなんでも取り込む、なんて自慢気に言ってくれたから思いついたんだぜ」
女C「成功!」
先生「バカな!?こんな…」
ボォーーーーー!!ゴゥ!!
男「ほらよ!もう2発くれてやるっ!」
ブンッ パリーン パリーン
先生「ぐあぁぁぁぁ!!やめろぉ!」
先生「ぐぉぉぉぉぉぉ!!」
男A「おい!こっちに来るぞ!」
男「抜かりない」 ピッ
ゴウンゴウン…ゴウンゴウン…
男A「防火シャッター!」
先生「貴様らぁぁぁ!!」ボォーーーーー!
先生「許さん…許さん…!」ボォーーーーー!
ガシャーーーーーーーン
ボォーーーーー!!ゴゥ!!
男「ほらよ!もう2発くれてやるっ!」
ブンッ パリーン パリーン
先生「ぐあぁぁぁぁ!!やめろぉ!」
先生「ぐぉぉぉぉぉぉ!!」
男A「おい!こっちに来るぞ!」
男「抜かりない」 ピッ
ゴウンゴウン…ゴウンゴウン…
男A「防火シャッター!」
先生「貴様らぁぁぁ!!」ボォーーーーー!
先生「許さん…許さん…!」ボォーーーーー!
ガシャーーーーーーーン
男「今度こそ…やったぞ!」
男A「はは、お前には謝らないとな」
男「え?」
男A「俺は先生を一人で倒す気でいたんだ
お前らを足手まといだと判断して、二手に分かれようだなんて言ったのもそれが理由だった」
男「ん?ああ…まあたしかにその場にいても足手まといなのは事実だけどな」
男A「いや、今回は男が倒したんだ
ありがとうな」
男「何度も助けてもらったしお互い様だ」
男「それより…友はどうしたんだ?
ひどく落ち着きがないが」
男A「………………」
女C「…?」
男A「はは、お前には謝らないとな」
男「え?」
男A「俺は先生を一人で倒す気でいたんだ
お前らを足手まといだと判断して、二手に分かれようだなんて言ったのもそれが理由だった」
男「ん?ああ…まあたしかにその場にいても足手まといなのは事実だけどな」
男A「いや、今回は男が倒したんだ
ありがとうな」
男「何度も助けてもらったしお互い様だ」
男「それより…友はどうしたんだ?
ひどく落ち着きがないが」
男A「………………」
女C「…?」
男「そうか…」
男A「すまん…俺の意識が飛んでる間に…気づいたら」
女C「友君…」
友「なあどうなったんだ?
先生の声はしなくなったし、やけに静かになったけど」
女G「男が…倒したんだよ、先生を」
友「本当か!?良かった…男!いるんだろ返事をしてくれ!」
男「ここにいるよ」
友「!」
友「そうか…すぐ近くにいたのか
見えないから気づかなかったよ…」
男「友…みんなを守ってくれてありがとう!」
友「男……お前…」
友「ああ、任せろ…!何度でも守ってやる!」
男A「すまん…俺の意識が飛んでる間に…気づいたら」
女C「友君…」
友「なあどうなったんだ?
先生の声はしなくなったし、やけに静かになったけど」
女G「男が…倒したんだよ、先生を」
友「本当か!?良かった…男!いるんだろ返事をしてくれ!」
男「ここにいるよ」
友「!」
友「そうか…すぐ近くにいたのか
見えないから気づかなかったよ…」
男「友…みんなを守ってくれてありがとう!」
友「男……お前…」
友「ああ、任せろ…!何度でも守ってやる!」
キモオタB「面白いことを聞かせてもらった…」
女A「ぁが…痛い…痛いぃ……」
キモオタB「つまりうちのクラスには先生の仲間、いわゆるスパイが数人紛れこんでたってわかぁー
まったく気づかなかったよ」ぐぐぐ…
女A「あ゙あー!!!」
キモオタB「しかも校舎全体の電気の壁は先生ではなくスパイの能力かぁ…」
キモオタB「不思議だなぁ その『世界の意思』って奴らはなぜ君らスパイと僕たちを戦わせようとしたんだろうね?」ぐぐ…
女A「わわ゙わがらない!痛い!痛い!」
キモオタB「ふぅーむ…」
女A「ぁが…痛い…痛いぃ……」
キモオタB「つまりうちのクラスには先生の仲間、いわゆるスパイが数人紛れこんでたってわかぁー
まったく気づかなかったよ」ぐぐぐ…
女A「あ゙あー!!!」
キモオタB「しかも校舎全体の電気の壁は先生ではなくスパイの能力かぁ…」
キモオタB「不思議だなぁ その『世界の意思』って奴らはなぜ君らスパイと僕たちを戦わせようとしたんだろうね?」ぐぐ…
女A「わわ゙わがらない!痛い!痛い!」
キモオタB「ふぅーむ…」
>>376Aの状況が完全にコ○ンな件
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