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元スレ男「与えられた能力で殺し合えだと?」
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キモオタB「わからないわけないよね?」ぐぐ… ずちずちっ!
女A「あ゙あ゙あ゙あああ!!!」
キモオタB「きっとキミタチスパイはいわゆる噛ませ犬だよね
ほどほどに強い能力なんだろうけどさ、
世界の意思のやつらはキミタチを倒せるようなスーパー能力者が欲しいんだろうね
何人かいれば世界征服もできるような…ね」ぐぐ…ぐちゃ!
女A「ギャア!」 どさっ
キモオタB「うふっ」
女A「あ゙あ゙あ゙あああ!!!」
キモオタB「きっとキミタチスパイはいわゆる噛ませ犬だよね
ほどほどに強い能力なんだろうけどさ、
世界の意思のやつらはキミタチを倒せるようなスーパー能力者が欲しいんだろうね
何人かいれば世界征服もできるような…ね」ぐぐ…ぐちゃ!
女A「ギャア!」 どさっ
キモオタB「うふっ」
友「男…このあとどうするよ?」
男「ああ…先生が現れたせいであの電気女が消えちまった」
男A「まだ動ける元気があったってことか…」
男「探し出すしかないってことか…」
男「けどこっちの今の状態は…」
男(友は失明、男Aは左肩の穴は出血は止まったがいかんせん傷が大きし、体の他の部分もボロボロ…
まともに戦えるこの二人がこれじゃあ…)
男「今歩き回るのは危険だな」
女C「ま、待って…これ…血?」
先頭にいる女Cの足元に、血液らしきものが何滴かたれていた
男「ああ…先生が現れたせいであの電気女が消えちまった」
男A「まだ動ける元気があったってことか…」
男「探し出すしかないってことか…」
男「けどこっちの今の状態は…」
男(友は失明、男Aは左肩の穴は出血は止まったがいかんせん傷が大きし、体の他の部分もボロボロ…
まともに戦えるこの二人がこれじゃあ…)
男「今歩き回るのは危険だな」
女C「ま、待って…これ…血?」
先頭にいる女Cの足元に、血液らしきものが何滴かたれていた
男「!」
女G「わっ!本当だ!」
友「血か…近くで殺し合いがあったってことか?」
男A「しっ…なんか聞こえるぞ」
グルルル…
友「獣の…声?」
グルルル… グルルル… グルルル…
女C「回りから聞こえる…!」
男「な、なんだ」
ガアッ! バァン!
すぐ近くの教室からオオカミ、のような動きをしたかつてのクラスメート達が出てきた
女G「わっ!本当だ!」
友「血か…近くで殺し合いがあったってことか?」
男A「しっ…なんか聞こえるぞ」
グルルル…
友「獣の…声?」
グルルル… グルルル… グルルル…
女C「回りから聞こえる…!」
男「な、なんだ」
ガアッ! バァン!
すぐ近くの教室からオオカミ、のような動きをしたかつてのクラスメート達が出てきた
男「なっ!?」
男A「4…匹?人…?」
女D「グルルル…」
女C「Dちゃん…!?」
女D「ふふふ…不思議そうな顔」スッ
オオカミのようなポーズをしているうちの一人が立ち上がった
男「な、なにやってんだよお前ら~」
男「オオカミごっこなんて幼稚園…
バッ!
一匹のオオカミが男の首元に飛びかかでてきた!
男A「男!」
男「うわぁっ!」サッ
男「あ、あぶねぇ…なにすんだよ男L!」
男L「グルルル…」
男「…!?」
男A「4…匹?人…?」
女D「グルルル…」
女C「Dちゃん…!?」
女D「ふふふ…不思議そうな顔」スッ
オオカミのようなポーズをしているうちの一人が立ち上がった
男「な、なにやってんだよお前ら~」
男「オオカミごっこなんて幼稚園…
バッ!
一匹のオオカミが男の首元に飛びかかでてきた!
男A「男!」
男「うわぁっ!」サッ
男「あ、あぶねぇ…なにすんだよ男L!」
男L「グルルル…」
男「…!?」
女D「この子達…うちのペットちゃん」
グルルル… グルルル… グルルル…
3匹のオオカミ人間は女Dの足下に寄る
男「ペットって…まさか能力!?」
女D「そう うちがオオカミになって殺した人間はみんなこうなるの
しかもうちがリーダーだから言うことをなんでも聞くしねぇ」
男L「グルルル…」 男R「グルルル…」 女I「グルルル…」
女G「L君にR君にIまで…!!」
女D「ふふ、群れは強いよぉ?」
女D「いけっ!食い殺せ!」
グルルル… グルルル… グルルル…
3匹のオオカミ人間は女Dの足下に寄る
男「ペットって…まさか能力!?」
女D「そう うちがオオカミになって殺した人間はみんなこうなるの
しかもうちがリーダーだから言うことをなんでも聞くしねぇ」
男L「グルルル…」 男R「グルルル…」 女I「グルルル…」
女G「L君にR君にIまで…!!」
女D「ふふ、群れは強いよぉ?」
女D「いけっ!食い殺せ!」
男「くそっ!」
男(やばい!まともに動けるのは俺と女子2人!
どうする!)
男「油まきっ!」
ぬちょ
男L「キャウン!」ツルッ
女I「キャウン!」ツルッ
男R「キャウン!」ツルッ
男「よっしゃ!」ぬりぬりぬりぬり
女C「なんて恥ずかしすぎる闘い方…」
「キャウン!」「キャウン!」「キャウン!」
女D「………………」イライラ
男(やばい!まともに動けるのは俺と女子2人!
どうする!)
男「油まきっ!」
ぬちょ
男L「キャウン!」ツルッ
女I「キャウン!」ツルッ
男R「キャウン!」ツルッ
男「よっしゃ!」ぬりぬりぬりぬり
女C「なんて恥ずかしすぎる闘い方…」
「キャウン!」「キャウン!」「キャウン!」
女D「………………」イライラ
男L「キャウン!」ツルッ
女I「キャウン!」ツルッ
男R「キャウン!」ツルッ
今日一番ワロタwwwwwwwwwwwww
女I「キャウン!」ツルッ
男R「キャウン!」ツルッ
今日一番ワロタwwwwwwwwwwwww
女D「ふざけるのも大概にしろぉ!!」タタタッ
男「!」
女D「グルルル…ガァッ!!」
女C「ばか!」
女C(間に合わない…!)
女Dは一気に距離を詰め、そのまま男の首元に飛びかかった!
女D「ガァッ!!」
パシッ
女D「!?」
男A「危なっかしいな、男」
男「A…!わりぃ」
女D「グルルル…」 シュタ
女D「速いな…」
男「!」
女D「グルルル…ガァッ!!」
女C「ばか!」
女C(間に合わない…!)
女Dは一気に距離を詰め、そのまま男の首元に飛びかかった!
女D「ガァッ!!」
パシッ
女D「!?」
男A「危なっかしいな、男」
男「A…!わりぃ」
女D「グルルル…」 シュタ
女D「速いな…」
女D「でも…後ろから3匹が来てるのには気づかなかったみたいね」
男「!!」
男Aの両足、左腕には3匹がしっかり噛みついていた
男「A!」
男A「はぁ…はぁ…くそ…
噛み癖の悪い奴らだな…」
男A「ふーっ…」シャキンシャキンシャキン
女D「!」
「「「ガウゥ!」」」シュタ
男Aはオオカミをはらうように針を出すとため息をついた
男「!!」
男Aの両足、左腕には3匹がしっかり噛みついていた
男「A!」
男A「はぁ…はぁ…くそ…
噛み癖の悪い奴らだな…」
男A「ふーっ…」シャキンシャキンシャキン
女D「!」
「「「ガウゥ!」」」シュタ
男Aはオオカミをはらうように針を出すとため息をついた
男A「お前ら…一瞬で片付けるぜ…」
女D「面白い…!」
一瞬だった
飛び出した男Aはまず、女Dの左側のオオカミの頭を押さえ床に叩きつけた
頭が弾け、脳みそが吹き飛び、人間としての顔の原型はなくなった
続いて女Dの正面に立つオオカミの顔を蹴り飛ばし20m先の壁まで吹き飛ばした
壁に当たりオオカミの、いや彼女の頭は血まみれ、首はガクンと折れた
そして女Dの右側のオオカミは手刀で首を切り落とした
ザン!
男A「ふーっ…」
この間わずか4秒
女D「あ……あ……」
女D「面白い…!」
一瞬だった
飛び出した男Aはまず、女Dの左側のオオカミの頭を押さえ床に叩きつけた
頭が弾け、脳みそが吹き飛び、人間としての顔の原型はなくなった
続いて女Dの正面に立つオオカミの顔を蹴り飛ばし20m先の壁まで吹き飛ばした
壁に当たりオオカミの、いや彼女の頭は血まみれ、首はガクンと折れた
そして女Dの右側のオオカミは手刀で首を切り落とした
ザン!
男A「ふーっ…」
この間わずか4秒
女D「あ……あ……」
友がかっこいい能力手にいれたと思ったら失明してから空気じゃねえかwww
女D「ば、バカな…」パクパク
ドスッ
唖然として口をパクパクする女Dを横目に、彼女の心臓を針で刺した
男A「…はぁ…はぁ…」
男「す…」
女G「すごい…」
女C「…………」ドキン
友「なんだ!?なにが起きた?オオカミはどうしたんだ?」
ドスッ
唖然として口をパクパクする女Dを横目に、彼女の心臓を針で刺した
男A「…はぁ…はぁ…」
男「す…」
女G「すごい…」
女C「…………」ドキン
友「なんだ!?なにが起きた?オオカミはどうしたんだ?」
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