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    元スレ小蒔「まーじゃん大学です!全員しゅうごうっ!」

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    201 = 17 :

    智美「ワハハー」

    絹恵「あはは、どうしたんですか、きゅうに」

    美幸「いるよもー」

    誠子「…いますよ」ナデ

    「…そっか…よかっ、た……」
     「…」
     「……」Zzz

    203 = 17 :

    「…」Zzz

    智美「ワハハー、寝ちゃったか」

    美幸「つかれてたのかもね、もー」

    絹恵「寝かしといてあげましょか」

    誠子「うん」

    メラメラ ガシャン

    智美「お、崩れはじめたなー」

    美幸「なんか、面白いねもー」

    メラ ガシャシャン

    絹恵「あはは、がんばれっ」

    メララッ

    誠子「……あ」

    ガシャーン

    204 = 17 :

    智美「とっきー、とっきー」トントン

    「……ん…んう…?」ウトウト

    智美「ワハハ、朝だぞー」

    「……? …あさ? ……あれ?さとみ?」ウトウト

    智美「さとみだぞー」

    「……あ」ポン
     「…そっか、いま、キャンプや」

    智美「ワハハー、起きたみたいだな」

    「うん…みんなもう起きとる?」

    智美「誠子がまだだな」

    「あ、ほんまや」
     「せーこ、せーこっ」トントン

    智美「絹とつばきーは顔洗いに行ってるから、みんな揃ったら帰り支度だなー」

    「うん、わかった せーこっ」トントン

    誠子「……ん……あと…さんぷ…ん…」ムニャ

    205 = 182 :

    支援だよー

    207 = 17 :

    智美「よーし、忘れ物はないかー?」

    絹恵「はーい」

    美幸「だいじょぶよもー」

    智美「ワハハー、じゃあ出発するぞー」

    誠子「なんか、ちょっと名残惜しいですね」

    「…うん」

    智美「んー? せんちめんたるだなー」

    「…でも」

    誠子「?」

    208 = 22 :

    しえしえ

    209 = 182 :

    支援だよー

    210 = 17 :

    「また、来たらええ」

    誠子「!」

    「また来よな、みんな」

    誠子「はい!」

    美幸「そうだねもー」

    絹恵「うわーなんかもういまから楽しみや!」

    智美「ワハハー、ちゅうもくー」

    怜&絹恵&誠子&美幸「?」

    智美「わたしたちはこれからもいっぱい遊ぶぞー!」

    怜&絹恵&誠子&美幸「!」

    智美「ワハハー 遊びつくせー!」

    怜&絹恵&誠子&美幸「おー!」


    もいっこカン! ぼっちじゃないよー

    211 = 17 :

    《すーぱーてぃちゃー》

    ――文学部 講師室

    えり「……で、こう…」

    小蒔「ふむふむ」メモメモ

    えり「それで……にするのもいいかも、ああ、でも……」

    小蒔「なるほど」メモメモ

    えり「あとは……とか、ですか」

    小蒔「……」メモメモ

    えり「うーん、わたしがアドバイスできるのはこれくらいですね」
      「素人考えですから、あまり参考にはならないかもしれないけど」

    小蒔「いえ、とっても参考になりましたっ ありがとうございますっ」ペコン

    えり「そう? よかった 脚本、がんばってくださいね」ニコッ

    小蒔「はい、ぜひ見にいらしてください」

    えり「ええ」

    ガラガラッ

    恒子「ただいま帰りましたーってあれ?密会?先生と生徒、ひみつの密会?」

    212 :

    一日一回感謝の支援!

    213 = 182 :

    支援だよー

    214 = 17 :

    えり「…ひみつだから密会と言うんでしょう」ハァ

    恒子「あーやっぱ先生的にはそっちが気になっちゃいます?」

    小蒔「ええと、スーパー…なんとか学の……」

    恒子「スーパーメディアスーパーコミュニケーション学の福与恒子でっす」

    小蒔「お、おせわになっておりますっ」ペコッ

    恒子「おや?もしかしてこまきん?」

    小蒔「こまきん?」

    恒子「あーやっぱりこまきんだ!」
      「いやーいっつも熱心に聞いてるから覚えておるよー」パシパシ
      「たぶんわたしより真面目に授業ってるんじゃないかなー」

    小蒔「え、ええっと…」

    えり「…あなたはもうちょっと真面目に授業ってください」

    恒子「いやーわたしのは授業っていうよりライヴですからっ」
      「生きると書いてLIVEっ!みたいなっ」

    えり「…」ハァ

    218 = 22 :

    ぴよ

    ぴよぴよ

    219 = 17 :

    恒子「で、こまきんとえりちゃん先生はなんのお話を?」

    えり「えりちゃん先生って…」

    小蒔「え、ええと、えりちゃん先生に、劇のアドバイスを…」

    えり「神代さん、つられないで…」

    恒子「劇?」

    小蒔「はっ、はい」

    恒子「?」

    えり「文化祭でやるそうですよ、ロミオとジュリエット」

    恒子「おー!ロミロミっ!」

    えり「…ジュリエットいなくなってるじゃないですか」

    小蒔「その…脚本を、書くんです、それで…」

    恒子「そっかー、えりちゃん先生文学講師ですもんねー」

    えり「…まあ、書くほうは素人ですから、大したことは言えませんけど」

    恒子「あはは、そりゃそうだっ」

    えり「…」

    220 = 80 :

    姫様かわいい

    221 = 17 :

    恒子「なにを隠そう、わたしは脚本書いたことがありますっ」ポンッ

    小蒔「!」

    えり「…どんな脚本を?」

    恒子「レミオロメンがエヴァに乗るミュージカルの…」

    小蒔「えば? 聖書のですか?」

    恒子「そっちじゃないそっちじゃない、エヴァンゲリオンっ」

    小蒔「…?」

    えり「…」

    恒子「ミサトさんっ!ミサトさんどうなってるんだよ!ミサトさんっ!」
      「こなああああああああああゆきいいいいいいいいいい!」
      「みたいなやつを」

    小蒔「わあー」キラキラ

    恒子「ちなみに歌ったのもわたしっ」ポンッ

    小蒔「すごい、大活躍ですねっ!」キラキラ

    恒子「へへへー」テレッ
      「じつはそれの実績でこの学校に呼ばれたんだよねー」

    えり(……大丈夫かしら、この学校)

    222 = 212 :

    一日一回感謝のすばらっ!

    レミオメロンwwwwwww

    224 = 17 :

    恒子「よーしじゃあこまきんのためにわたしもアドバイスをしてあげよう!」

    小蒔「わあっ、ぜひおねがいしますっ!」

    えり「! いや…やめておいたほうが…」

    恒子「むむっ えりちゃん先生、まさかこまきんを独り占めしようと…?」

    えり「は? いえ、そうじゃなくて…」

    恒子「残念っ!こまきんはみんなのもの、そしてわたしのものですっ!」ダキッ

    小蒔「わわっ」

    えり「あの…」

    恒子「こまきん、密会しよう!密会っ!」

    小蒔「みっかい?」

    恒子「そうそう、今夜、えーと…6時には帰れるから、校門で待ちあわせで!」

    えり(ぜんぜん密会じゃないんだけど…)

    恒子「そっからわたしんちでお酒でも飲みながら…」

    えり「! それは本当にまずいですから!」

    恒子「え?なんで?」

    225 = 25 :

    こーこちゃん相変わらず

    227 = 17 :

    ――校門(6時まえ)

    小蒔「…」ボー

    恒子「あ、こまきーん! お待たせー」

    小蒔「! こ、こんばんはっ」ペコン

    恒子「はやいねー、ちょっと急いで来たんだけどー」

    小蒔「まえの時間、あいてたので…」

    恒子「じゃあ行こっか」

    「? あれー、コマキー?」

    小蒔「?」フリムキ

    「あ、やっぱりコマキだっ」

    恭子「あの距離でよう気付いたな」

    小蒔「淡ちゃんと末原さん こんばんは」ペコン

    恭子「うん」

    「! ハイパーなんとか学の!」

    恒子「スーパーメディアスーパーコミュニケーション学のスーパーティーチャーっ」
      「福与恒子でっす!」

    229 = 17 :

    恒子「ってえ!居眠り常習犯のおーほしっ!」

    「!」ギクッ

    恒子「でも最近寝なくなったね!えらいえらい」ナデナデ

    「え、えへへー」

    恭子「どっか行くとこなん?」

    小蒔「ええと、焼鳥屋さんで、劇のアドバイスを…」

    恭子「劇?」

    「ブンカサイでやるっていってたやつ?」

    小蒔「うんっ」

    恭子「へえー、面白そうやな」

    「ろみおとじゅりえっとやるんだって! ふたりで見に行こーよ、キョウコっ」

    恭子「? うん、ええな」

    「やったー」

    231 :

    ほのぼの系はレス集まりにくいよな

    232 = 17 :

    恒子「ほんとはわたしんちで話すつもりだったんだけど、えりちゃん先生に止められちゃってー」

    恭子「…まあ、そらそうでしょうね」

    恒子「んー、大学はよくわからんねっ」

    恭子「…」

    恒子「あ、そうだ! 君らも来るかねっ、焼鳥屋っ」

    「え、いいの?」

    恒子「いいよいいよー課外授業課外授業っ」

    「どうする?キョウコ」

    恭子「…小蒔ちゃんがええなら」

    小蒔「ぜひっ ごはんはみんなで食べたほうが楽しいですから」

    恭子「じゃあ、おじゃましよか」

    恒子「きまりー」

    「わーい、やっきとりやっきとりー」

    小蒔「ふふふ」

    233 = 46 :

    おおほしゅ淡

    234 = 212 :

    一日一回感謝の支援

    235 = 17 :

    ――焼鳥屋 すみよ

    「盛りあわせ、おまたせしました」
      「こちら熱燗と、梅酒のロックです」

    恒子「あざーす」

    恭子「どうも」

    恒子「梅酒とかかわいーね」

    恭子「…好きなんですよ」

    「食べていいー?」

    恒子「おっけー、じゃんじゃん食べーい」

    「やったー」

    小蒔「いただきます」

    「わたし皮ー」

    小蒔「! おいしい…」

    恒子「ふっふーん、わたしの行きつけだからねっ」

    「ごひいきに、どうも」

    236 = 80 :

    淡ちゃんかわええ

    237 = 22 :

    要領いいよな羨ましい

    238 = 17 :

    恒子「ぷはーっ! つまりっ、げーじゅつとはねっ!」

    小蒔「ふむふむ」メモメモ

    恒子「だめだめ、こまきん!焼鳥屋でメモなんて野暮だぜっ!」

    小蒔「! すいませんっ」

    恒子「ソウルにきざむんだーソウルにっ!」

    「コーコかっこいー!」

    恭子「…」ゴク
      「…」フー

    恒子「げーじゅつとはっ!」

    小蒔「はいっ」

    恒子「極と極の衝突っ!」

    小蒔「はいっ」

    恒子「と!思われがちですがっ!」

    小蒔「! はいっ!」

    恒子「そんなことはぜんぜんありませんっ!」

    小蒔「!!」

    240 = 17 :

    恒子「そもそもっ!これがげーじゅつだっ!と思ったらまけっ!」ビシィッ

    小蒔「!」

    恒子「思ってないからだいじょうぶっ!と思ってもまけっ!」ビシィッ

    小蒔「!!」

    恒子「安心しちゃあダメダメっ!ダメっ!ダーメダメよっ!」ビシビシィッ

    「おー、なんかすごいー」

    恒子「だから脚本もそんなかんじで書きなさいっ」

    小蒔「はいっ」

    恭子(……いいアドバイスなんだかそうでもないんだか)

    恒子「答えはみんなのなかにあるんだー!さあこまきん飲めっ!」っおちょこ

    小蒔「は、はいっ」グイッ

    恒子「あれ?ハタチこえてるよね?」

    小蒔「こ…こえて、ましゅ!」

    恒子「おーけーぃ!」

    恭子「確認遅いですよ…」

    241 = 18 :

    支援よー

    242 = 80 :

    この酔っ払いテンション

    243 = 17 :

    恒子「アタタタタタタタタタ」ホッペプニプニプニプニ

    小蒔「ひゃむむむむむむむっ」

    恒子「あははははははははは」

    小蒔「ふふふっあははははは」

    恒子「オマエハモウっ!プニデイルっ!」ビシィ

    小蒔「あはははははははははっやだあっ」

    恒子「いひひひひひひひひひひひひひひ」

    「…おお」

    恭子「すいませんうるさくして…」ペコ

    「いえ、にぎやかでいいです」ニコ

    小蒔「やあっ」ホッペプニョン

    恒子「はむひゃ、ははむひゃむにゃむう」

    小蒔「あははっなんですかあ」

    恒子「わかんないのだっ、へけっ」ペロッ

    小蒔「あははははははははははははは」

    244 = 25 :

    酔っぱらい

    245 = 17 :

    「? キョウコはぜんぜん変わらないんだね?」

    恭子「酔うほど強いの飲んでへんからな」

    「…よっぱらったキョウコみてみたいかも」

    恭子「あほ」デコペチン

    「あう」

    恭子「……酔ったらめっちゃ泣くで」

    「!」

    恭子「…そんな言うならみてみるか?」

    「いいっ、やっぱいいからっ」

    恒子「こまきんはかれしはおるんかいねー?」

    小蒔「いないですよお」フル フル

    恒子「かのじょはおるんかいねー?」

    小蒔「いないですう」フル フル

    恒子「ようしじゃあわたしんだーっ」プニプニプニプニッ

    小蒔「やあああああああっ」キャッキャッ

    246 :

    ここでドムかwww

    247 = 18 :

    さるよけ

    248 = 17 :

    ガラガラ

    「ありがとうございましたー」

    恒子「ごちそーさまーっ! いやーたのしかったー」

    小蒔「ほんとにっ、たのしかったですう」パチパチ

    恭子(こらまだだいぶ酔っとるな…)

    「あはは、小蒔べろんべろんだね」

    小蒔「んう? よってないえすよ? おさけ、のんでないもん」

    恒子「あははははっこまきんかわいいのーう」

    Prrr…

    恒子「んあ?でんわ…あれ、えりちゃんせんせいだ もしもーし」ピッ

    恭子「えりちゃん先生?」

    「ニホンブンガクの先生だよ」

    恒子「! マジですか! じゃあおねがいします! はい、はい」
      「えへへーありがとうございますー はい しつれいしまーす」ピッ

    小蒔「?」

    恒子「えりちゃんせんせい、くるまでむかえにきてくれるってー」

    249 = 22 :

    ヨッパライだー

    250 = 17 :

    ――駅

    えり「本当にここまでで大丈夫? 神代さん、結構酔ってるみたいだけど…」

    「大丈夫ですよ、わたしとキョウコがしっかり送っていきますからっ」

    恭子「…」コクン

    えり「そう …じゃあわたしは福与先生を送っていくから」

    恒子「あはは、わたしあいされてるーう」

    小蒔「わあっ、すてきですう」パチパチ

    えり「…」

    恭子「ありがとうございました」ペコッ

    えり「ええ、じゃあ気をつけてね」

    小蒔「せんせい、さようなら」ペコーン

    恒子「うんっ ばいばーい」


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