元スレP「アイドルたちがおしっこもらした」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
亜美
103 :
P
104 = 99 :
ミキ
105 :
秋月涼
出来れば直で飲んでほしい
106 = 54 :
雪歩
107 :
千早
108 :
あまとう
110 :
亜美
111 = 21 :
涼ちんか…終わったら呼んでくれ
112 = 2 :
765のアイドル限定じゃないのかよ
113 :
お姫ちんがおもらしとかすげぇそそる
114 = 60 :
なんだホモだったのか安心安心
115 = 14 :
P「涼、か」
P「確かに諸君らの気持ちもわからないことはない」
P「ジュピターのようなションベン臭いガキのションベンとはものが違う」
P「だがな、それでも。だが男だ」
P「男が男性器から直に飲む。その行為がいかなるものか。バイセクシャルでない俺には少々理解しがたい」
P「が、同時に涼という”美少女”であることも必然で」
P「そこに新境地が待っていないと断定することはできない」
P「……すなわち」
P「諸君らにはもう一度考えていただきたい」
P「その上、涼におもらしをさせ、飲むという目標へと突き進めというのであれば」
P「俺は従おうではないか」
>>120
117 = 12 :
むしろ男だからいいと考えてはどうだろう?
118 = 60 :
別に下の口から飲んでもいいんですよ?
119 :
飲む
121 = 83 :
律子と一緒に
122 = 21 :
俺は無理だが安価は絶対だ諦めろ
123 = 14 :
P「律子と一緒に、か……」
P「律子は定期的に呑んでいる、という認識でいいのだろうか」
P「だがそれなら少々安心。百聞は一見にしかずだ」
P「だが見ず知らずの他人にすんなり飲ませてくれるとは思わん」
P「というか、おもらししたところを狙うわけだ、とてつもなく難易度は高い」
P「今回も作戦が重要になるだろう」
>>130
1.律子に頼む
2.利尿剤×長話
3.怖いもの責め
4.その他
125 = 12 :
りっちゃんが命令すれば涼ちんは逆らえない
126 = 60 :
水をたらふく飲ませて腹パンとかどうだろう
129 :
女装してるんだからトイレを使わせなければいい
130 = 83 :
律子のも一緒に!!
133 = 21 :
相当苦戦してるな…頑張ってこのパートを終わらせてくれ
134 :
ほ
136 = 14 :
――
涼「おはようございます」
P「おぉ涼か。わざわざすまんな」
涼「えっと、僕に話っていうのは」
P「あぁ、律子がもう少しでくるはずなんだが……お、来たか」
律子「すみません、遅れました」
P「いやいや、こちらこそ無理言ってすまなかったな」
律子「それは全然いいんですけど、涼を呼ぶなんてまた。どういう風の吹き回しというか」
P「いやいや、なかなか名が上がってるようじゃないか、女の子として頑張ってるようでさ」
涼「あ、いえそれほどでは……」
律子「調子に乗ってるとすぐ足をすくわれるわよ」
涼「そ、そういうこと言わないでよ律子姉ちゃん……」
P「そこでだ。涼の女子力アップを765とのコラボでやってみようというのが今日呼んだ理由だ」
涼「え、えぇ!? ぼ……私が765の皆さんと!?」
P「あぁ。そのためにいくつかやってもらいたいことがあるんだが、律子」
律子「はい?」
137 :
戸松はトラブルというエロアニメに出てるから関係ないよねっ!
138 = 83 :
>>136
本当にありがとう
139 = 14 :
――
律子「……なるほど」
P「なかなか難しい話だが、よろしく頼む」
律子「えぇ、任せてください」
P(これは律子を仕掛け人に見立てた二重ドッキリだ)
P(765の事務所でいろいろ話をしているうちに涼が催す)
P(しかしそこで律子が止めるわけだ。女装しているんだから男用は使うなと)
P(女子トイレをいかに抵抗なく使えるかどうか。それを試すというのが表向き)
P(だが、律子にも二重の罠を仕掛けてある)
P(……それを後でご覧にいれよう)
涼「でもやっぱり緊張するよね……」
律子「何よ今更。アンタもある程度名前があるんだから、もっとビシッとしなさいよ!」
涼「どう頑張っても律子姉ちゃんみたいには到底なれそうにない……」
律子「何か?」
141 = 14 :
涼「い、いえ……」
律子「全く。しかし誰も来ないわね」
涼「そうだね。僕としてはその方が楽なんだけど」
律子「私と話してるときも気を抜かない」
涼「あ! ご、ごめん……わたし、ね。うん」
涼「……」モゾモゾ
律子「どうしたのよ涼」
涼「あ、ごめん……ちょ、ちょっとトイレ借りるね」
律子「……待ちなさい」
涼「え?」
律子「使うなら、女用でしょ?」
涼「そ、そんな……あ、いや、確かにそうだけどさ……」
律子「誰もいないって言ったって、考えて見なさいよ。誰かが帰ってきて、アンタがそっちから出てきたらどうするの?」
涼「確かにそうだけど……こっちに入るのも」
律子「だったらもう少し我慢しなさいよ。コラボする数人と挨拶するまでの辛抱なんだから」
142 = 14 :
P「それでな……」
涼「なるほど……」
律子「あはは、そういうことだったんですね。全くドジなんだから……んっ」
P「ん? どうかしたか?」
律子「あ、いえ、ちょっと」
律子(しゃべってたらあっという間。しかも喉が渇くからお茶飲みすぎちゃったみたい)
律子「すみません、トイレに行ってきますね」
P「あぁ、わかった」
ガチャッ
律子「……あ、あれ?」
律子「こっちは……あ、あら?」
律子「どっちも……立てつけかしら。開かない……もう」
律子「……かと言って私が男子側でするのも、涼の前じゃ顔が立たないし」
律子「プロデューサーとの話ももうすぐ終わるでしょうし、そしたらどこか外で」
――
143 = 134 :
俺は今!!!
期待に!!!
胸とチンコを膨らませているぞ!!!
145 = 14 :
P(さてそろそろ大詰めだ。どちらも俺の妙にテンポの悪い長話とお茶の効果で厳しそうだ)
P(先に催した涼も律子も同じくらい辛そうだが、まだだ。なぜならこのままいけば漏らすことに……)
涼「す、すみません! やっぱり私トイレに!!」
P「あっ、涼……」
P(……っと、駆け込んだのは女子トイレか。その辺はもう身体が覚えてるのか)
涼「はぁはぁ……ご、ごめんなさい765の皆さん……」
涼「やっぱり女子トイレ使うの、抵抗あるよね……今更だけど」
涼「……あ、あれ? う、嘘……」
涼「開かない……な、なんで……」
涼「あ、う……こ、これ、まずいよ……」
ガチャッ
涼「……え?」
伊織「……あら?」
146 = 14 :
涼「あ! あ、いやこれは!!」
伊織「確か……秋月涼?」
涼「あ、えっと、はい! そちらは……伊織さん!」
伊織「流石、私の名前が出なかったらどうしようかと思ったけれど」
涼「あ、あはは……」
涼(ど、ど、どうしよう……女子トイレで、って違う! あぁもう、尿意のせいで変に興奮が……)
伊織「どうしたの? トイレ、入らないの?」
涼「あ、えっと……」
伊織「……あら、壊れてるの?」
涼「……みたいで」
伊織「うちのトイレ、たまにこうなるのよ。……そしたらね、そっちがわに溝があるでしょう?」
涼「……え?」
伊織「そこにちょっとした死角があるじゃない? 万が一のためのトイレになってるの」
涼「……」
伊織「水はそこにも流れるし、それ自体はちゃんと便器の中に。全く、こんな時代に和式なんて失礼しちゃうわよね」
147 = 14 :
涼「もしかして……ここで……」
伊織「あぁ、私はそこ嫌いだから。でも、貴方結構つらそうだし、そこでしちゃえば?」
涼「あ、う……」
伊織「大丈夫よ、ペーパーもそこに置いてあるでしょう? うちでは日常茶飯事なんだから」
涼「……で、でも」
涼(まず、伊織さんがいる前で、脱ぐという事が……無理、無理に決まってる!)
涼(その上、こんなところで……前は隠れるけど、そういう問題じゃない! ……けど、限界なのは、わかってる)
涼(……すぐ、終わらせれば。そう、大丈夫、僕は拭く必要がないんだ……すぐに、すぐに終わらせれば)
伊織「どうするの?」
涼「……そ、それじゃ、失礼して」
伊織「そう」
涼(だめ、だ……頭が、くらくらする……伊織さんに、見ないでって言えばいいのに……)
スルッ
涼(脱いじゃったよ……ばれてないよね……というか、見ないで……)
涼(……早く、早く出て!)
148 = 48 :
なんでいおりん見てるんですかねえ
149 = 9 :
いおりんは変態さんだなぁ
150 = 14 :
ガチャッ
律子「ちょっと涼、いつまでかかってるの。というか、そっち今壊れて……て」
涼「……え?」
律子「伊織……じゃなくて、涼……アンタ、何やって……」
涼「あ、こ、これは、ちが……」
律子「い、伊織! 伊織はこっちに! ね!」
伊織「何よ、言われなくたってトイレなんかにずっといないわよ」
律子「……」
P「一体何があったんだ?」
涼「あ、あ……」
P「……涼?」
涼「……」
涼(ダメ、だ……)
P(計画通り!!!)
みんなの評価 : ☆
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