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    元スレP「アイドルに日ごろの恨みを返す」

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    1 :

    「もう…限界だ!!」

    「なんなんだうちの子たちは!なんなんだ!」

    「俺があんまり強く押せないからって!」

    「いろいろと…くそっ!!」

    「…恨みを返そう、そうだ、それがいい!」

    「くっくっく…待って居ろよ…つもりに積もった恨みを返してやる!!」

    2 :

    無邪気に抱きついてきてムラムラさせられた恨み

    4 :

    このPどうしたんよ

    5 = 1 :

    「まずは春香だ」

    春香「~♪」

    「…俺は最近、体重がやや増えた、なぜか?」

    「そう!そこの天海の春香さんが大変美味なクッキーやらお菓子やらを自作して毎回俺にくれるから!!」

    「美味しくてぱくぱく食べちゃう!!でも最近はデスクワークが多かったから…腹回りが…うっ」

    「アイドルのみんなはいい、日々ダンスやらレッスンやら、仕事で運動量もあるしな」

    「でも俺はどうなる…そこまでして俺を豚にしたいのか!」

    「ということで俺もクッキーを作ってきました」

    「くっくっく…春香よ、お前も体重に悩み苦しめばいい…」

    「春香ー!」

    春香「はーい?どうかしましたか?プロデューサーさん?」

    「その、これやるわ」

    春香「わぁ!クッキーですね!可愛い包装~!」

    「ほら、よく持ってきてもらってるからさ…その、お礼的な…な?」

    「(あくまでお礼や、恨みを晴らすってことをわからせないようにしないと…じっくりといたぶってやる…)」

    6 :

    ひどいやつだなー

    7 :

    可愛い包茎~! に見えた奴、何人かいるだろ?

    8 = 4 :

    >>7
    ムラっときた

    9 = 1 :

    春香「えへへ、私の趣味でやってたことだけどそうお礼言われちゃうと嬉しいですね!」

    春香「…!?…これって…もしかして手作りですか!?誰の!?」

    「わかったか、実はそれ俺が作ってみたんだ、まずかったらごめんな?」

    春香「いえいえ、それならいいんです!まずいはずないですよ!」

    春香「(彼女が作りました~とかだったらわっほいしなきゃいけなかった…よかった…)」

    春香「じゃあ…その、早速食べてみてもいいですか?」

    「ああ、ぜひ」

    「(そして体重増加に悩め!春香!)」

    春香「嬉しいなぁ~…あ!チョコチップも入ってる!」

    「普通のチョコだとちょっと味気ないかなって思ってさ」

    「(カロリー増加のためだが)」

    春香「では、いただきます!」

    「はいどうぞ」

    春香「…うん!とっても美味しいですよ!プロデューサーさん!これいくつでも食べれちゃいそうです!」

    「それはよかったぁ!どんどん食べてくれ!実はまだ持ってきてるんだ!」

    12 = 1 :

    春香「あ、でもだったらみんなにもあげちゃったほうがいいですよね!」

    「(まずい…みんなには別の恨みはあるが体重増加の恨みは無い…ならば)」

    「春香!」ガシッ

    春香「はいぃ!」

    春香「あ、あの…プロデューサーさん?手なんて握って…その、そんなに直視されると…恥ずかしいといいますか…あの…」

    「お前のために作ってきたんだ、お前だけに…食べて欲しい」

    春香「!!」

    「(作った人にこれだけ言われたら普通他人にはあげないだろう、くっくっく…これでミッション完了だ)」

    春香「は、はぃ…私だけで!大切に食べます!」

    「ああ、そうしてくれると嬉しい」

    春香「あ!あの私ちょっとお手洗いに行ってきますー!!」

    春香「(今日のプロデューサーさんなんなのなの!!デレですか!?デレ期突入ですか!!)」

    <ドンガラガッシャーン

    「…春香、気が付いたか。お前一人で食べると体重増加になると」

    「よし、これで春香に対する恨みは晴らした…次は…あの子だな」

    13 = 1 :

    「如月千早、彼女にも恨みがある」

    「すこし前千早と春香と3人でカラオケに行く機会があった」

    「そこで千早はカラオケにはまったらしく…なにかと俺を誘う、春香は上手くかわしていたようだが」

    「仕事もあるというのに…休日とか、仕事終わりとか…待ってるんだもの」

    「しかも千早は一度まいくを握ったら離さない!具体的に言うと100点取るまで!」

    「…最初はよかった、楽しかった、でも…最近時間もとられるし辛い…」

    「だから俺からカラオケに誘ってみました」

    千早「飲み物、なに頼みます?」

    「ああ、なんでもいいよ千早」

    千早「それにしても、プロデューサーからカラオケに誘ってくるなんて珍しいですね、初めて?」

    「ああ、そうかもしれないな」

    「(くっく…千早、お前に日ごろの恨みを返すぞ)」

    15 = 1 :

    千早「ではさっそく私から」

    「いや待って欲しい、千早」

    千早「プロデューサーから歌いますか?」

    「ああ、たまにはな」

    千早「わかりました、デンモクです」

    「すまないな」

    「(ただ俺が歌うだけじゃ恨みは晴らせない、ここはなにか一つやらないといけないわけだが…)」

    「じゃあ俺はこの曲で」ピピピピピ

    千早「そういえば…普段プロデューサーがなにを歌ってるか覚えてないですね」

    「ひどいなぁ、あはは」

    「(歌えて無いですから)」

    千早「この曲は!?」

    「はは、まぁ恥ずかしいが聞いてくれ」

    「(そう、千早はラブソングはあまり歌わないからな…ここは俺がラブソングで攻める!)」

    「(そうすればきっと次の曲もラブソング?選ばなきゃ?と悩み苦しむはずだ…くくく、千早覚悟)」

    17 :

    ガッといって

    18 = 1 :

    「(まぁぶっちゃけるとこの曲がラブソングかどうかは悩むところだが)」

    「よーるのー!ショウウィンドーにー!」

    千早「(…これはどういうことなのかしら)」

    千早「(美希の…relationsよね、いやそれはいいのよ)」

    千早「(普段いつも私から歌わせてくれるのにわざわざ最初を選んだのはなにか理由があるわね)」

    千早「(それに選曲も迷わなかったところをみると最初から決めていた?)」

    千早「(…なるほど、つまりこれは)」

    千早「(私に対する告白!!違いないわ!!)」

    千早「(だってそうよね、relationsは悲恋、いやすれ違いの恋、そんな歌…)」

    千早「(私とプロデューサー、してはいけない禁忌の恋、でも恋焦がれる二人っ!!)」

    千早「(その想いが爆発して、でも伝えられなくて…それで歌にのせた、そうに違いないわ…)」

    「こわーれる!くらーいに!だきーしめてー!」

    千早「…ぷぷ、くふふ…勝ったわ、事務所のあの巨乳どもに、勝ったんだわ…くくく」

    「(悩んでいるな千早、計算どうりだ…くくく)」

    19 = 7 :

    巨乳ども、って……

    20 :

    まぁ72からしたら大抵そうなる罠w

    21 :

    勝った……計画通り

    22 :

    ちーちゃん…残念な子になってるじゃないですかー

    23 :

    千早も大概残念な感じに

    24 :

    復讐は悲しみしか生まない(戒め)

    25 = 6 :

    ちーちゃんにとってはマコリンも巨乳なんかな

    26 = 4 :

    >>25
    まこぱいは俺のもの

    27 = 1 :

    <ジャーン

    「ふぅ…お粗末さまでした」

    千早「いえ、私の心にぐっときました」

    「そ、そうか?そういわれるとなんだか恥ずかしいなぁ!」

    千早「すみません、まだ曲が決まらないのでもう一度お願いできますか?」

    「ああ、いいぞじゃあ次は…」

    「(やはり選曲になやんでいるようだな…悩め悩め!そしてレアな千早のラブソングを聞かせるんだ!)」

    千早「(こういえばまだラブソングは続くわね…ふふっ、愉悦のひと時を楽しみましょう)」

    「では本人を前にして歌うのもあれだけど…あんまり突っ込まないでくれよ?」

    千早「このメロデューは…」

    「目と目が逢うー瞬間好きだとーきづーいたー」

    千早「(間違いないプロデューサーは私に歌を通じて告白している!!)」

    「(先に千早のラブソングを歌っておけば選曲の幅を狭められるし)」

    千早「くっ…顔がにやけそう…」

    「(すごいなにかを我慢している顔だし…恨みを晴らせたな…よかったよかった)」

    29 = 16 :

    なにこのちーちゃんかわいい

    31 :

    ポジティブちーちゃんきゃわわ

    32 :

    アイドル達に嫌われようとして逆に口説き落とすというのが前あったね

    33 = 1 :

    「次はあの…」

    美希「Zzzzzzz......」

    「わがままボディに恨みを返してやろうと思う」

    「ところかまわずポンポン抱きつきよって…俺だって男だよっ!!」

    「毎日愚息を静めるのが大変なんだ、まったく…」

    「ということで、その辛さをわかってもらうために俺から抱きついてみようと思います」

    「美希からしてみれば約10歳も年上のおっさんに抱きつかれたら…くくく、嫌だろうなぁ!」

    「まぁ代償として俺も美希のわがままボディを食らってしまうが…自分から抱きつけばあんがいどうということはなかろう」

    「ということで、美希ー!」

    美希「…あふぅ…ハニーに呼ばれた気がしたの」

    「呼んでるぞー、ちょっとこっち着てくれ」

    美希「はいなの~、まだちょっと眠いの…お仕事までは時間あるよね?」

    「いや、そうなんだがちょっとこの衣装合わせをしてほしくてな」

    美希「衣装合わせ?」

    「ああ、さっき届いたの忘れててな、今度のイベントの衣装なんだけど」

    34 = 1 :

    美希「別にいいけど、今着替えるの?」

    「ああ、会議室でサイズとか確かめてくれ」

    美希「わかったのー、じゃあハニーちょっと待っててね?」

    「…ふぅ、よしあとは出てきたら抱きしめるだけだ」

    「美希の性格上まず衣装を着たら見せにこないなんてことはなかろう」

    「そしてあの衣装、やや露出度が高めの特注品!」

    「くっくっく…肌が出ている状態で抱きしめられてみろ、鳥肌ものだろう」

    美希「ハニー、終わったけど…ちょっと今回の衣装恥ずかしいの…あは」

    「ほら、顔だけ出してないでこっちきなさいな」

    美希「う、うん…えへへ、さすがの美希もちょっとこれは恥ずかしいかなって」

    「ほう…」

    「(さすが特注品、下品では無いが露出度が高くまた可愛い、ご想像にお任せするが)」

    「可愛いじゃないか!」

    美希「でもいろいろ…その、見えすぎかなって!思ったりしなかったりなの」

    「たしかにそういわれてみれば…そうかもしれないな」

    37 :

    参考画像がほしいところだが・・・

    38 = 1 :

    美希「でもハニーが取って来たお仕事だし、美希頑張るの!」

    「いや、やっぱりやめよう」ギュッ

    美希「へ?」

    「…この姿はすこし…他のやつにみせたくないな」

    美希「は、ははははにー!?」

    「(抱きついて気持ち悪い独占欲…くくく…どうだ美希、嫌だろう、気持ち悪いだろう!)」

    「この仕事、断るよ。この姿は俺だけのものにしたい」

    美希「はにぃ…ううん、美希なら大丈夫なの、ちょっと恥ずかしいだけで」

    「恥ずかしがってる美希も見せたくないんだよ、言わせないでくれ」

    美希「あ、あう…その…なの…なの…」

    「(うつむいてしまった、どうやら予想以上に利いているらしい)」

    「…じゃあ、衣装をもうすこし普通のものに変えてもらうよ、それならいいか?」

    美希「う、うん…それなら…美希もハニーも…満足なの」

    「うん、じゃあそうしよう…っていきなり抱きついて悪かったな、今離れる」

    美希「や!もうすこし…その、このままでいてほしいの…」

    40 = 1 :

    「そ、そうか?ならうん…」

    「(…どういうことだ)」

    美希「(いつも美希から抱きついてたけど…ハニーから抱きしめられるのはやばいの)」

    美希「(美希からのときとは桁違いにどきどきする…あああ顔熱いの!!)」

    美希「こんな顔…見せられないの…あは」

    「!?(なるほど…苦痛に歪んだ顔を見られたくないわけだ…ははーん)」

    美希「(今絶対…にへらぁって感じの顔してるの、こんなの恥ずかしくて見せられないの)」

    美希「はにー、美希…もっと頑張るね?」

    「ん?ああ、そうしてくれると助かるよ」

    美希「だから…その、美希がトップアイドルになったら…あの」

    美希「…やっぱりなんでもないの!!着替えてくるのっ!!」ダッ

    「わっ!!………限界だったか、くくく…まぁこれでたっぷり日ごろの恨みは返せたな」

    「これで抱きついてこなくなるといいんだが…さて、次は誰に恨みを返そうか」

    41 :

    その調子で恨みを晴らしたまえ

    42 = 7 :

    小鳥さんの出番もありますよね? ね?

    43 = 37 :

    >>39
    これはけしからん

    44 = 2 :

    小鳥さんは理想的な女性です恨みを買うようなことはされていますん

    45 :

    小鳥さんは日ごろからPを気にかけてくれてるから恩返しになると思う





    ぴよ

    46 :

    えっと、その雪歩ちゃんには恨む理由がないと思いますぅ・・・

    いつもお茶を入れてくれるやさしいアイドルなんですよぉ・・・

    47 :

    >>46
    緑茶ばっかり飲ませやがって尿管結石にさせたいんだろ?

    48 = 1 :

    「次は…あずささんに恨みを返そう」

    「あずささん…この前は渋谷のスタジオって言ったのに…香川まで行っちゃったなぁ…」

    「その前は新宿だって言ってるのに…なんで青森に到着するのかなぁ…」

    「毎回!毎回!俺が連れ戻しに行くんですよ!?結構大変なんですって!」

    「いやまぁ…なし崩し的にそこで観光とかもするから一概に迷惑とはいえな…いや迷惑!!」

    「つかこれはもう狙ってやってるとしか言いようが無い!!あずささんの策士!!」

    「ということでその策を潰すために俺が送迎してみましょう」

    「あずささーん!」

    あずさ「は~い」

    「現場まで送りますから、一緒に行きましょう」

    あずさ「本当ですか?ふふ、ひさしぶりですねぇ送ってもらえるなんて」

    「たまには、そんなときがあってもいいと思います」

    「(昨日は沖縄まで迎えに行ったんですけどね)」

    「では行きましょう」

    あずさ「は~い、うふふ~♪」

    49 = 28 :

    >>47
    そうならないためにも雪歩に定期的にチェックしてもらわないと(ゲス顏)


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