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元スレ卯月「765プロのみなさんに、果たしあいを申し込みます!」
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貴音「ふむ……こちらの、神崎蘭子の同僚ということでしょうか」
のあ「そう……私の、オフだったのだけれど……これもまた絆。縁というものかしら……」
蘭子「う、うぅ……私……このような……(私……食べきれなくて……)」
のあ「あなたの分と……私自身の分……あわせてロット内に食べきれば問題ないでしょう……?」
貴音「なんと……本気ですか?」
のあ「……えぇ……これもまた、星の導きかもしれないわ……」
貴音「……星の?」
のあ「この場で、あなたに出会ったこと……それも、縁……まるで星達が流れるその時のよう……」
貴音「もしや、あなたは」
のあ「この場では、お互いにただの……ラーメン好き。でしょう?」
貴音「ふふっ、そうですね……その通りです」
蘭子「むぅ? こ、この異様な圧力はいったい……(え? な、なんですかこの空気……?)」
のあ「そう……私の、オフだったのだけれど……これもまた絆。縁というものかしら……」
蘭子「う、うぅ……私……このような……(私……食べきれなくて……)」
のあ「あなたの分と……私自身の分……あわせてロット内に食べきれば問題ないでしょう……?」
貴音「なんと……本気ですか?」
のあ「……えぇ……これもまた、星の導きかもしれないわ……」
貴音「……星の?」
のあ「この場で、あなたに出会ったこと……それも、縁……まるで星達が流れるその時のよう……」
貴音「もしや、あなたは」
のあ「この場では、お互いにただの……ラーメン好き。でしょう?」
貴音「ふふっ、そうですね……その通りです」
蘭子「むぅ? こ、この異様な圧力はいったい……(え? な、なんですかこの空気……?)」
のあ「……ごちそうさま。食は、身体を作る要素……そうね」
蘭子「なんと……まさにあれは、宇宙……?(す、すごい食べっぷり……あっという間に無くなっちゃった……)」
貴音「まこと、素晴らしき時間でしたね」
のあ「そうね、またいつか……巡りあうこともあるでしょう……」
貴音「その時はよろしくお願いいたします」
のあ「こちらこそ……」
蘭子「……まさかこの身が置いていかれることがあろうとは……(か、会話についていけないよ……)」
貴音「四条貴音の、らぁめん探訪……今週のげすとは、神崎蘭子と、高峯のあ嬢でした」
貴音「それでは、また……」
蘭子「あっ……闇に飲まれよ!(お疲れさまでした!)」
蘭子「なんと……まさにあれは、宇宙……?(す、すごい食べっぷり……あっという間に無くなっちゃった……)」
貴音「まこと、素晴らしき時間でしたね」
のあ「そうね、またいつか……巡りあうこともあるでしょう……」
貴音「その時はよろしくお願いいたします」
のあ「こちらこそ……」
蘭子「……まさかこの身が置いていかれることがあろうとは……(か、会話についていけないよ……)」
貴音「四条貴音の、らぁめん探訪……今週のげすとは、神崎蘭子と、高峯のあ嬢でした」
貴音「それでは、また……」
蘭子「あっ……闇に飲まれよ!(お疲れさまでした!)」
春香「はい、というわけで今週の貴音さんのラーメン探訪でした!」
千早「その、途中から何を言っていたのかわからなかったのだけれど……」
卯月「大丈夫です! 頑張ればどうにかなります!」
千早「……そういうものなのかしら?」
凛「卯月、変なことを吹き込むのはやめて」
春香「ここで、一旦CMです!」
――CM――
千早「その、途中から何を言っていたのかわからなかったのだけれど……」
卯月「大丈夫です! 頑張ればどうにかなります!」
千早「……そういうものなのかしら?」
凛「卯月、変なことを吹き込むのはやめて」
春香「ここで、一旦CMです!」
――CM――
<あみまみちゃーん\とくべつへん/
亜美「……」スッ
莉嘉「……」スッ
亜美「……」グッ
莉嘉「……」クルクル
亜美「ドリル」
莉嘉「からのー」スッ
亜美「……」グルッ
莉嘉「ロケット」
亜美「……」スッ
莉嘉「……」スッ
亜美「……」グッ
莉嘉「……」クルクル
亜美「ドリル」
莉嘉「からのー」スッ
亜美「……」グルッ
莉嘉「ロケット」
美嘉「……」ググッ
真美「……」ピッ
美嘉「……」ピタッ
真美「東京タワー」
美嘉「からの……」スッ
真美「……」ゴロゴロゴロ…
美嘉「池田屋事件」
真美「……」ピッ
美嘉「……」ピタッ
真美「東京タワー」
美嘉「からの……」スッ
真美「……」ゴロゴロゴロ…
美嘉「池田屋事件」
卯月「生っすか!」
春香「はい、というわけで次の対決ですよ!」
凛「……というか、美嘉も全身タイツってどうなんだろう。画的に」
卯月「いいんじゃないかな、なんだかふっきれた様子だったから!」
凛「それがよくないんじゃ……あぁ、えーっと……次の対決は……」
卯月「765の良心、水瀬伊織さんに挑戦です!」
春香「伊織に?」
卯月「はい! 伊織さんといえば、お嬢様でありながらそれとは別、自らの実力でスタートした努力家です!」
卯月「そんな伊織さんにぜひ勝負してほしいという子が、こちらにいたんです!」
春香「ほほう……いったいどんな子なのかな?」
卯月「それは……中継、繋がりましたか?」
春香「お、待ってくださいね……はい、大丈夫みたいです! 伊織ー!」
春香「はい、というわけで次の対決ですよ!」
凛「……というか、美嘉も全身タイツってどうなんだろう。画的に」
卯月「いいんじゃないかな、なんだかふっきれた様子だったから!」
凛「それがよくないんじゃ……あぁ、えーっと……次の対決は……」
卯月「765の良心、水瀬伊織さんに挑戦です!」
春香「伊織に?」
卯月「はい! 伊織さんといえば、お嬢様でありながらそれとは別、自らの実力でスタートした努力家です!」
卯月「そんな伊織さんにぜひ勝負してほしいという子が、こちらにいたんです!」
春香「ほほう……いったいどんな子なのかな?」
卯月「それは……中継、繋がりましたか?」
春香「お、待ってくださいね……はい、大丈夫みたいです! 伊織ー!」
伊織「櫻井の……」
桃華「えぇ、伊織様にあうのはお久しぶりですわ」
伊織「……芸能界に、入ったのね」
桃華「わたくし自身の力で、わたくしを見ていただくために、ですわ」
伊織「そう……」
桃華「えぇ。この場にいるのは櫻井でも水瀬でもない。ただの『桃華』と『伊織』ですわ!」
伊織「いいわ、上等じゃない! 受けて立ってあげる!」
桃華「負けませんわ!」
伊織「さぁ、勝負の内容は……」
桃華「えぇ、伊織様にあうのはお久しぶりですわ」
伊織「……芸能界に、入ったのね」
桃華「わたくし自身の力で、わたくしを見ていただくために、ですわ」
伊織「そう……」
桃華「えぇ。この場にいるのは櫻井でも水瀬でもない。ただの『桃華』と『伊織』ですわ!」
伊織「いいわ、上等じゃない! 受けて立ってあげる!」
桃華「負けませんわ!」
伊織「さぁ、勝負の内容は……」
伊織「……はぁ? 初めてのおつかい対決ぅ?」
桃華「まぁ!」
伊織「……おつかいだなんて、そんなもの……はっ」
伊織「伊織困っちゃうー♪」
桃華「いまさら遅いと思いますの」
伊織「……こほん。まぁ、そこはいいとしておつかいだなんて……」
桃華「あら、やはり1人での買いものぐらいはしたことがあると?」
伊織「……そういえば無いわね」
桃華「ふふっ、わたくしもですの」
伊織「だからってねぇ……こんなの、小さな子供向けの企画じゃない……」
桃華「まぁ!」
伊織「……おつかいだなんて、そんなもの……はっ」
伊織「伊織困っちゃうー♪」
桃華「いまさら遅いと思いますの」
伊織「……こほん。まぁ、そこはいいとしておつかいだなんて……」
桃華「あら、やはり1人での買いものぐらいはしたことがあると?」
伊織「……そういえば無いわね」
桃華「ふふっ、わたくしもですの」
伊織「だからってねぇ……こんなの、小さな子供向けの企画じゃない……」
桃華「もちろんただのおつかいではありませんわ!」
伊織「へぇ?」
桃華「いかに優雅に、華麗に……素早く目標のものを買って帰ってくるか。その対決ですの!」
伊織「なるほどね……いいわ、受けてあげる!」
桃華「細かな内容についてはわたくしも知りませんの。ですからフェアな対決ですわね」
伊織「にひひっ♪ 伊織ちゃんに勝負を挑んだこと、後悔させてやるんだから!」
桃華「えぇ、いい勝負にいたしましょう!」
伊織「へぇ?」
桃華「いかに優雅に、華麗に……素早く目標のものを買って帰ってくるか。その対決ですの!」
伊織「なるほどね……いいわ、受けてあげる!」
桃華「細かな内容についてはわたくしも知りませんの。ですからフェアな対決ですわね」
伊織「にひひっ♪ 伊織ちゃんに勝負を挑んだこと、後悔させてやるんだから!」
桃華「えぇ、いい勝負にいたしましょう!」
春香「これは、まともな対決になりそうですよ!」
卯月「様子は追って放送いたします!」
春香「そしてこのあとは、やよいのスマイル体操のコーナー!」
凛「こちらからもゲストをお送りさせていただきました……大丈夫かな」
千早「高槻さん……聞こえるかしら?」
やよい『うっうー! 大丈夫ですよー!』
千早「それじゃあ、そちらにカメラを渡すわ」
やよい『はーい!』
卯月「様子は追って放送いたします!」
春香「そしてこのあとは、やよいのスマイル体操のコーナー!」
凛「こちらからもゲストをお送りさせていただきました……大丈夫かな」
千早「高槻さん……聞こえるかしら?」
やよい『うっうー! 大丈夫ですよー!』
千早「それじゃあ、そちらにカメラを渡すわ」
やよい『はーい!』
やよい「みんなー! あつまってーー!」
仁奈「スマイル体操、いくですよー!」
園児「「「わーー!」」」
やよい「絶対ハッピー!」
仁奈「全体ハッピー!」
美優「は、はっぴー……」
園児「おねーさんもっとおどろーよー」
美優「う、うん……」
仁奈「心も身体もほら絶好調♪」
やよい「デキルような ヤレルような♪」
美優「元気いっぱいになったなら……」
やよい「ピカ!」
仁奈「ピカ!」
美優「始めちゃおうっ!」
園児「わー!」
仁奈「スマイル体操、いくですよー!」
園児「「「わーー!」」」
やよい「絶対ハッピー!」
仁奈「全体ハッピー!」
美優「は、はっぴー……」
園児「おねーさんもっとおどろーよー」
美優「う、うん……」
仁奈「心も身体もほら絶好調♪」
やよい「デキルような ヤレルような♪」
美優「元気いっぱいになったなら……」
やよい「ピカ!」
仁奈「ピカ!」
美優「始めちゃおうっ!」
園児「わー!」
――
凛「……あっ、生っすか!」
千早「なんというか、その」
卯月「美優さん、素敵でしたよね!」
春香「うん、いいよね!」
凛「……いいのかな」
千早「私にはわからないわ」
春香「千早ちゃんもまだまだ青いね……蒼い鳥だけに」
卯月「うまい!」
凛「うまいの?」
千早「……っ……ふふっ……」
凛「え、ツボだったんですか……?」
凛「……あっ、生っすか!」
千早「なんというか、その」
卯月「美優さん、素敵でしたよね!」
春香「うん、いいよね!」
凛「……いいのかな」
千早「私にはわからないわ」
春香「千早ちゃんもまだまだ青いね……蒼い鳥だけに」
卯月「うまい!」
凛「うまいの?」
千早「……っ……ふふっ……」
凛「え、ツボだったんですか……?」
凛「というか卯月、対決は……」
卯月「気を取り直して対決の続きにまいりましょう!」
春香「よーし、こいっ!」
凛「……完全に忘れかけてたよね」
卯月「なんのことかなー?」
凛「今のはもう対決というか……ねぇ」
卯月「えへっ♪ ……でも、次の勝負は……の前に」
凛「どうしたの?」
春香「おーっと、ここで初めてのお使いに動きがあったようです!」
千早「映像出しますね」
卯月「気を取り直して対決の続きにまいりましょう!」
春香「よーし、こいっ!」
凛「……完全に忘れかけてたよね」
卯月「なんのことかなー?」
凛「今のはもう対決というか……ねぇ」
卯月「えへっ♪ ……でも、次の勝負は……の前に」
凛「どうしたの?」
春香「おーっと、ここで初めてのお使いに動きがあったようです!」
千早「映像出しますね」
子供『うぇぇぇぇん……えぇぇぇん……』
春香「こ、これは」
卯月「泣いている子供! 伊織さんと桃華ちゃんはそれぞれ別のスーパーに向かっていますが、偶然にも! ほぼ同地点にあたる場所で子供が泣いています!」
千早「それって仕込みじゃ……」
春香「偶然だよ!」
凛「……でも、子供が泣いているのに対してどう対処するのか。お嬢様な2人には意外とハードルが高いんじゃないかな」
卯月「流石凛ちゃん、いい目の付けどころだね!」
千早「……いいのかしら」
春香「大丈夫だよ、向こうもプロだからね!」
卯月「まずは765プロ所属、水瀬伊織さんの反応から参りましょう!」
春香「こ、これは」
卯月「泣いている子供! 伊織さんと桃華ちゃんはそれぞれ別のスーパーに向かっていますが、偶然にも! ほぼ同地点にあたる場所で子供が泣いています!」
千早「それって仕込みじゃ……」
春香「偶然だよ!」
凛「……でも、子供が泣いているのに対してどう対処するのか。お嬢様な2人には意外とハードルが高いんじゃないかな」
卯月「流石凛ちゃん、いい目の付けどころだね!」
千早「……いいのかしら」
春香「大丈夫だよ、向こうもプロだからね!」
卯月「まずは765プロ所属、水瀬伊織さんの反応から参りましょう!」
俺だったらいおりんが近づいてきただけで泣き止んじゃってそのまま手繋ぎからおんぶまでこぎつけちゃうわ
伊織「まったく、おつかいだなんて子供じゃないんだから……あら?」
子供「ぇぇぇん……グスッ……ヒグッ……」
伊織「……」
子供「……グスッ……うぅっ……」
卯月『泣いている子供を発見しました!』
春香『さぁ、どう出る!?』
伊織「……」スタスタ…
春香『おっと、これを意外にもスルー!?』
凛『見破られてるんじゃ……』
春香『そこは抜かりなしだよ! うーん……あれ?』
伊織「……」スッ
卯月『戻ってきましたね!』
子供「ぇぇぇん……グスッ……ヒグッ……」
伊織「……」
子供「……グスッ……うぅっ……」
卯月『泣いている子供を発見しました!』
春香『さぁ、どう出る!?』
伊織「……」スタスタ…
春香『おっと、これを意外にもスルー!?』
凛『見破られてるんじゃ……』
春香『そこは抜かりなしだよ! うーん……あれ?』
伊織「……」スッ
卯月『戻ってきましたね!』
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