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    元スレ和「ips細胞?あぁ、そんなのありましたね」

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    1 :

    「さぁ、中国に着いたわよ!」

    優希「いぇーい!」

    まこ「ここが、有名な呪泉郷ってヤツかいな」



    「咲さん、大丈夫ですか?」

    「うん、ちょっとバス酔いしちゃっただけだから…」ウプ

    2 :

    ほう

    3 :

    なるほどなるほど

    4 = 1 :

    ガイド「あいやー、日本人のみなさん、来るの久しぶりアル。ここの泉とっても、危険だから見るだけにするアル」

    「へぇー、確か色んな悲劇的伝説があるのよねー」

    優希「こわいじぇー」

    まこ「釘宮病を直す泉もあるといいんじゃがな」

    京太郎「おもちが大きくなる泉とかどうっすか?」ウヘヘ



    「あら?咲と和が居ないわね。どこに行ったのかしら?」

    5 :

    呪泉郷か?

    6 = 1 :

    回想シーン

    ?慧宇「ips細胞に頼らなくても、我が国では、女性同士で子供が生めるアル」

    「ほぅ…、少しだけ…少しだけ…、興味がありますね!(迫真)」

    「ちょっと詳しく!」ズイ

    ?慧宇「わ、わかったアル。そんなに顔を近づけないで欲しいアルよ」



    ?慧宇「正確に言えば、女性同士ではなく、女性を男性に一時的に変えると言うか…」

    「ふぅーむ、なるほどなるほど」

    7 = 1 :

    あら、漢字の変換が出来ないのだな。

    ハオ ホェイユー→ 1年生。香港から来た特待生。仁川のアジア大会で銀メダルを獲得した実績を持つ。


    臨海女子です。

    8 :

    (と言うわけで、聞き出したのがこの呪泉郷にある男溺泉)

    (さりげなく…さりげなく…、部長達を含む清澄メンバーに中国に旅行する事を打診し、綿密に計画されたこの旅行)

    (咲さん、すいません。ips細胞の実用化まで、まだまだ時間がかかります…。だから私は悪魔に魂を売る事にしました!)

    (咲さん、どんな姿になろうとも、私が一生最後まで添い遂げます!)



    「きゃーーーー!?足元にカエルさんがーーーーー(棒読み)」

    「へぇ?」



    ドンッッ!

    9 :

    ガイドがガイトに見えてしまった

    10 :

    ハオちゃんなっちゃうよね

    11 :

    らんま懐かしいな
    パンスト太郎の落ちた泉とか阿修羅になる泉もあったけ

    12 :

    ああ、あの臨海で一番人気が出なさそうなキャラか

    13 = 8 :

    「あっぷ!あぶぶぶぶ!わ、私、泳げないから」パシャパシャ

    「ご、ごめんなさい、咲さん!?今すぐ、人を呼んで来ますね!」

    京太郎「おーい!二人とも…って咲!?」

    ガイド「あいやー、若い男になる悲劇的伝説の男溺泉ある。私か金髪の貴方なら入っても、呪いがかからないアルー」

    京太郎「だったら早く助けないと!?」

    ガイド「私、泳げないアルー」

    京太郎「なら、俺が!」



    ザバーン!

    (くっくっ…計画通り、計画通りです!須賀君が近づいてるのをもちろん確認してから、突き落としましたよ)

    14 :

    >>12
    次鋒臭がするとかいうな!

    15 :

    郝慧宇だっけ

    16 :

    ガイドがネギまのくーふぇで脳内再生される

    17 = 8 :

    京太郎(あれ、咲ってこんなに重かったっけ?)

    京太郎「おい、咲。今、引き上げるからあんま暴れんな」

    「う、うん。わかった(CV杉山紀彰)」

    京太郎「んんん?なんか違和感が…」



    「はぁはぁ…、死ぬかと思った…」

    「咲さん。わ、私なんて事を」カタカタ

    「この償い、一生を賭けて清算します」ドケザ

    18 = 11 :

    サスケェ///

    19 = 10 :

    20 :

    超声がイケメソなんだけど~?
    京太郎は大坪か何か?

    21 = 8 :

    「ハァハァ…、べ、別にそこまで気にする事無いよ。私、助かったし」

    「ごめんなさい!カエルさんに驚いてしまって、つい突き飛ばしてしまいました」

    「う、うん。仕方ないよね」

    (流石は、大天使咲さん。あっさり許して下さる…。私は心配です。こんな天使が世の中の悪い大人に騙されないかどうか)



    「私が末永く守って行かなければ」ゴッ

    「何か言った?ハァハァ…」

    22 :

    >>19
    ガイトさんは漫画版の方がタイプ

    23 :

    一生を賭けて…だと…

    24 = 8 :

    「大変だったわねぇ、咲」

    「あっ、はい。大分落ち着きました」

    優希「あれぇー、咲ちゃんの声、何か変じゃないかじぇ?」

    まこ「そーいえば、喉仏出とらんか?」

    「えっ!?」


    ペタペタ


    「ホントだ…」

    25 :

    胸が!胸が大きくなってる!(胸筋)

    26 = 10 :

    ふぅ~むなるほどなるほどなるほどー

    27 = 8 :

    ガイド「あいやーお客さん。お客さんが落ちたのは、若い男になる悲劇的伝説の男溺泉。男になってしまったアルよ」

    久・優希・まこ・京太郎「えっ!?」

    「・・・」

    「う、嘘…」カタカタ




    グニョ

    「こ、股間に何か変なのついてるよぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!!?!??!??」

    「・・・」ニヤリ

    28 = 20 :

    京太郎は男だから大丈夫だな

    30 :

    いっそ全員落とそう

    31 = 8 :

    ホテルにて。


    「しばらく一人にして欲しいそうよ」

    まこ「まぁ、そりゃなー。いきなり男の子になってしまうなんてのぉ」

    「あんまり外見は変化ないみたいで、安心しました。ムキムキの男の人とかだと、ちょっと苦手で」

    優希「大人しそうな美少年って感じだじぇ。ほら、エヴァンゲリオンとか言う今度映画やるアニメの主人公みたいな」

    「そうね、あくまで文学系ね」

    (あぁ、咲さん!咲さん!!咲さん!!!男の子になっても、やっぱり天使ですね!)

    32 :

    急に性別変わると排泄がうまくいかないって寄生獣が言ってた

    33 = 14 :

    外見変わってないなら声を変える必要はあったんですかねえ

    34 = 8 :

    京太郎「咲、元気出せよー」

    「ウッ…、ウッ…」シクシク

    京太郎「お湯をかけると元の姿に戻れるんだしさー」

    「雨の日とか…、プールの日とか…」

    京太郎「いやー、まぁそりゃ…。何とかするしか」

    「海にも行けないし…」

    京太郎「次に娘溺泉が湧き上がるのが50年後。しばらく無理だなぁ…」

    35 :

    >>32
    男がおしっこ我慢するときの力の入れ方は、女がおしっこ出すときの力の入れ方
    女がおしっこ我慢するときの力の入れ方は、男がおしっこ出すときの力の入れ方
    とかなんとか

    36 :

    マジで不憫だな

    37 = 16 :

    50年w
    女にもどったときはすでに現在の某プロ雀士の年齢越えてるな

    38 :

    咲ちゃん……
    髪の毛採取されて勝手に子供生まれた方がマシだったね……

    39 = 15 :

    >>37
    大沼プロ?(適当)

    40 = 8 :

    (ふむふむ、50年後。一安心ですね。私が孫を抱いてる頃ですし)→当然のように盗聴器

    (おっと…、こうしては居られません、先手を打っときますか)

    「ちょっと、おトイレに…」



    「しかし、この事実、発表するべきなのかしらねー」

    まこ「しばらく様子見した方がええんじゃないか?」

    優希「来年、咲ちゃん、大会に出られないのかじぇ?」

    「うーん、女子の大会だからね。須賀君と男子の大会に出るとか…」

    まこ「言うても、男になれるだけで女子なんじゃないかの?」

    「それもそうね。難しいわねぇ」ウーン…

    41 = 8 :

    「はぁ、せっかくの楽しい旅行だったのにねぇ…」

    まこ「全くじゃ。全国大会で、ツキを使い果たしたのぉ」

    優希「まだ日本に帰るまでだいぶ時間あるけど、中国旅行どうするじぇ?」

    「咲次第ね」


    ガラッ

    「みなさん、心配かけてすいません」ペコリ

    「色々、まだこの体については不安ですけど、せっかくの旅行ですし楽しみましょう」ニコッ

    「咲…」

    優希「咲ちゃん…」

    まこ「あんた…」

    京太郎「おぅ、男の体については俺がレクチャーしてやるからなー、心配すんな」

    42 :

    お湯はよ

    43 :

    この孕村さんは外道

    44 = 14 :

    京太郎「おぅ、男の体については俺がレクチャーしてやるからなー、心配すんな」

    この一言でホモォ…な展開になるんじゃないかと思った

    45 :

    これは孕村さん

    46 = 8 :

    「えっ//なんか恥ずかしいな//」

    「唯一の男部員の須賀君に任せるしかないわね。でも別に、今まで通り女子の部屋に泊まって貰って構わないけど?」

    まこ「我慢出来んでも、わしを襲わんでくれよな//」

    優希「まこ先輩は、犬でも襲わないと思うじぇ」

    まこ「冗談じゃ」

    「もー、心配しなくても、私って男の姿でも非力のままですよー」





    リーリーリー

    「私、清澄高校の関係者ですが、大ニュースがありまして…」

    西田「はい?面白いネタなの?」

    「えぇ…、それはもう。ぜひ朝の一面で、スクープにしちゃって下さいよ」フフフ…

    47 = 10 :

    やっぱっぱーやっぱっぱー

    48 :

    タコスひでえ

    49 = 38 :

    まこかわいいよまこ

    50 = 8 :

    日本


    「ちーす」

    「まぁ、大会終わっても、私達は受験とか関係ないし、今まで通り部活だよな」

    「朝練とかしてる麻雀部、ここくらいだよー。ふぁー、眠い」

    誠子「あっ、先輩。今日の朝刊見て下さいよ」ペラァ



    「ん?巨人でも優勝したのか?」

    「まさか小鍛治プロの結婚とか…」

    「そんなオカルトあるわけないだろ」


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