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    元スレ妹「何のバイトしてるの?」 兄「え?」

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    451 :

    まだ残ってるのか
    支援

    455 :

    追いついた!面白いから頑張って完結させてくれ

    457 = 1 :

    E盗賊「あのさぁ…もういいだろ?盗られた間抜けが悪いんだよ」

    E盗賊「それをいつまでもネチネチ…うぜぇんだよ!!」

    D戦士「よう友、同じD同士決着つけねーかぁ?お前が勝ったら引いてやるよ」

    「…いいだろう…だが紅友ちゃんには手出すなよ!」

    E盗賊「はいはい、わかったわかった。手出さないからD戦士と勝負しろよ。審判やってやっから」

    E魔法使い「俺は逃げないように見張ってるだけだから。心配すんなや」

    「…」ギロ

    E盗賊「そう睨むなよ。もしD戦士に勝ったらカード返してやるよ。ほれ、試合開始」

    D戦士「オラァアアア!!」ブン!

    (…とりあえず勝つしかない…けど)スカッ

    D戦士「避けてんじゃねえ!!」シュッ!

    (切り返し!?速い!)ザクッ

    紅友「友さん!」

    460 = 1 :

    ポタ…ポタ…

    「D戦士…前のお前はここまで強くなかった」

    D戦士「そりゃ才能の差だろ?てめえなんざ俺がボロクソにしてやるよ!」

    「…」



    (ちがうな!嘘だ!補助魔法…E魔法使いか!!)

    E魔法使い「……」ニヤニヤ

    (速度増加と…攻撃範囲増加だな…)

    (避けたはずが切られている)

    (幸いEランク魔法使い。そんなに大した補助魔法じゃないが)

    (俺とD戦士のもともとの実力は近かった。この差はでかいな…)

    461 = 1 :

    (さて、どうする…)

    D戦士「フヒヒヒヒ…」

    「何笑ってやが…ッ!紅友!危ない!」

    紅友「え」

    「くそ!」バッ

    グサッ

    「ガ…ハァッ…」

    紅友「友さ…!!」

    E盗賊「へぇ、完全な死角から攻撃したのに気づくんだ」

    「手出さないから勝負しろ…、逃げないように見張ってるだけ…」

    「どっちも…嘘だったからな…」

    462 = 1 :

    紅友「友さん…友さん!」パァァ

    E盗賊「へえ、この子回復魔法使えるんだ」

    E盗賊「まあ関係ねーや、おいD戦士」

    「…!!」

    D戦士「ほーい、はーつまんね、結局攻撃もせず終わりかよ」グラッ

    D戦士「おおっと、なんだ?地震?」ズブッ

    D戦士「え?…沼?」

    E盗賊「う…お…なんだこれッ…動けん!」ズブブ

    E魔法使い「うわっ!沈む!」ズブブ

    「俺が…攻撃してなかったって?…ちげぇよ」

    464 = 209 :

    まさかの自力

    465 = 1 :

    「まず土魔法でお前らの足元を柔らかい土に変え…」

    「水魔法で水分を含ませる」

    「そして最後に土魔法・地響き…」

    「どれもD級魔法でしょぼい魔法だが…組み合わせることで」

    「液状化現象を引き起こす」

    「ま、強え人なら一発で液状化できるんだが…」

    「俺にはせいぜいこれが精一杯…だけど、逃げる時間くらいは…できたかな…」

    467 :

    意外と良スレ

    468 = 82 :

    最初から応援してるよ!がんばれ!

    469 :

    兄、魔王 妹、勇者


    燃えるな

    470 :

    >>469
    今そいつら空気だけどな

    471 = 1 :

    「ハァ…ハァ…ここまでくれば安全か…?」

    「ガハァッ!」ボタボタ

    紅友「友さん!」

    「ハァ…ハァ…大丈夫…」

    紅友「全然大丈夫じゃないです!もうしゃべらないで!短刀が肺に刺さってる可能性があります!」

    「…」

    紅友「~~~~!」パアア

    「お…おお……」

    「回復…ありがとう、だいぶ楽になった」

    472 :

    友の話長すぎ

    473 :

    紅竜役にたたねぇ

    474 = 1 :

    紅友「まだです、単なる応急処置に過ぎません。しばらく寝ててください」

    「……ごめん、カード取り返せなかった…」

    紅友「何言ってるんです、私は…友さんさえ無事ならカードなんてどうでもいいです」

    「…え」

    紅友「…友さんが…カード探しに必死になってくれて…タッグ戦一緒に出ようって言ってくれて…本当にうれしかったです」

    「紅友ちゃん…」

    紅友「…」スッ
    「…」





    紅竜「あ!いたーーー!」


    紅友・友「!!!!!」ビックウウウウウ!!!

    475 = 446 :

    >>469
    これ見て思い出したけど 
    こんな感じのタイトルのラノベなかった?

    476 = 209 :

    これすげー風呂敷大きいよなぁ

    477 :

    創作だったらすげえなこれ

    478 :

    はぐれ勇者とか巣作りドラゴンとかいろいろ見えるところはあるが
    説明長いし設定好きって感じが痛い、2年も経てば黒歴史と感じる程度

    479 = 447 :

    友が意外と出来るやつだったでござる

    480 :

    そこらのラノベと比べても遜色ないかと
    ラノベとか読まんが

    481 = 1 :

    紅竜「ちょっとなにこれ!血まみれじゃん!」

    紅友「ハハ、紅竜ちゃん…」

    「おお、空気が反転したわ…」




    E盗賊「みつけたぞ」

    友・紅友「!!!!」

    「くそ、なんで…」

    E盗賊「お前バカか?こんな道しるべ垂らして逃げた気になってたのか?」

    紅友「あ…血…!」

    482 :

    まだあった。
    がんばれ、読んでるぞ

    484 :

    面白いわ

    485 :

    夜勤終わるまで残しといて!

    486 = 131 :

    このスレで終わればいいがな

    487 = 1 :

    紅竜「…ねぇ、あいつらがこんなひどいことしたの?」

    「ああ、こいつが紅友ちゃんのカード盗った張本人…ッ!ア…グ…」

    紅友「友さん!」

    E盗賊「あー、その短刀毒塗ってるから。まあ意識失った10分後には安楽死かな」

    紅友「い…や…いやあああああああああ!!!!」

    紅竜「…友さん死んじゃうの?…紅友ちゃん泣いてるの?」

    紅竜「…許せない」

    E盗賊「ッハーーーーーーーーーもーーーーーどうでもいいわ!おい!」

    E魔法使い「オラア!呪縛魔法!」

    紅竜「!!手足が!」

    D戦士「死ねや!!!」ブン!!

    紅竜「!!!!」

    488 = 169 :

    火炎吐くフラグですわ

    489 = 376 :

    消し炭 消し炭~

    490 :

    もう焼滅させたほうがいいな

    491 :

    D戦士Q戦士N戦士

    493 = 105 :

    教育施設があるような世界なのに殺人窃盗なんでもありかおい

    494 :

    遅すぎて兄たちが空気になりつつあるな

    495 = 1 :

    ジュッ



    D戦士「………は?」

    紅竜「すみません兄さん。約束を守って大切な人を守れないくらいなら…」

    紅竜「人を守って約束を破ります!」メラァ…

    紅友「紅竜…ちゃん…?」


    D戦士「剣先が…溶けてる…!あっつ!!」

    E盗賊「くそっ!離れろ!…E魔法使い!呪縛解いてねえだろな!」

    E魔法使い「ああ…も、もちろんだ…手足は封じてるはずだ」

    497 = 207 :

    498 = 1 :

    E盗賊「…近距離がダメなら遠距離だ!炎使いなら雷や土だ!それくらいは撃てるだろ!?」

    D戦士「あ、ああ…」

    E盗賊「俺とお前で遠距離からリンチだ!行くぞ!」

    D戦士「岩弾!!」

    E盗賊「雷撃!!」



    紅竜「カッ!!!!!!!」



    ドオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!



    紅竜「…ドラゴンは口から炎を吐けるんだよ」

    500 = 1 :

    紅友「あ…あ…」

    紅竜「ごめんね紅友ちゃん、私本当は炎の化身・火竜なんだ」

    紅竜「はー短い学校生活だったな~…でも、紅友ちゃんと出会えて良かった」

    紅竜「…さよなら」

    紅友「あ…ば…ばかああああ!!!!」

    紅竜「えええ!?」

    紅友「なんでさよならなのよ!」

    紅竜「ええ?…でも私って人間の敵だし…」

    紅友「関係ない!」

    紅竜「え」

    紅友「紅竜ちゃんが人間の敵だったとしても!私や友にとっては仲間で!」


    紅友「…ともだちじゃない…」


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