私的良スレ書庫
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元スレ朝倉「む、まさか……いやでもそーいやチラッと……」
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一方そのころ
俺「お嬢ちゃんAKBに入りたくないかい?」
キョン妹「入りたくない!知らない人についていったらダメってキョンくん言ってたもん」
俺「じゃあプリキュアになりたくないかい?」
キョン妹「プリキュア!?」
俺「どうする?」
キョン妹「うーん、うーん…なる!」
俺「いい子だね、じゃあ車の中にプリキュアに変身できるやつがあるから行こう」
キョン妹「はい!」
俺「お嬢ちゃんAKBに入りたくないかい?」
キョン妹「入りたくない!知らない人についていったらダメってキョンくん言ってたもん」
俺「じゃあプリキュアになりたくないかい?」
キョン妹「プリキュア!?」
俺「どうする?」
キョン妹「うーん、うーん…なる!」
俺「いい子だね、じゃあ車の中にプリキュアに変身できるやつがあるから行こう」
キョン妹「はい!」
キョン「………」
しばらくすると、緩やかな寝息が聞こえてきた
キョン「こうしてみると、本当に子供みたいだな…」
一定のリズムを保っていた手を休め、額に手を乗せる。
解熱剤が効いているようで、長門に言われて飛んできた時に比べると、
ずいぶんと下がっているようだった。
キョン「…この調子なら、明日も学校に来れるな」
SOS団がある限り、毎日の楽しさは約束されるだろう
だが、そこに朝倉がいなくては寂しくなってしまう
枕元にあった解熱シートを額に張ってやると、寒気を感じたのか、しがみつくように抱きついてきた。
それが無性に可愛くて、強く抱きしめたい衝動に駆られるのを押え、
かつて妹にしてやっていたように、なるべく優しく抱き返してやる。
安請け合いしたものの、父親のように、というのは、かなり難しかった。
それは、俺に子供がいないからだろうか?
それとも、どうしても子供に見ることが出来ないからか…
しばらくすると、緩やかな寝息が聞こえてきた
キョン「こうしてみると、本当に子供みたいだな…」
一定のリズムを保っていた手を休め、額に手を乗せる。
解熱剤が効いているようで、長門に言われて飛んできた時に比べると、
ずいぶんと下がっているようだった。
キョン「…この調子なら、明日も学校に来れるな」
SOS団がある限り、毎日の楽しさは約束されるだろう
だが、そこに朝倉がいなくては寂しくなってしまう
枕元にあった解熱シートを額に張ってやると、寒気を感じたのか、しがみつくように抱きついてきた。
それが無性に可愛くて、強く抱きしめたい衝動に駆られるのを押え、
かつて妹にしてやっていたように、なるべく優しく抱き返してやる。
安請け合いしたものの、父親のように、というのは、かなり難しかった。
それは、俺に子供がいないからだろうか?
それとも、どうしても子供に見ることが出来ないからか…
翌朝
ハルヒ「おはよう、キョン!」
キョン「なんだ、ハルヒか…」
ハルヒ「何?マスクなんかつけて、あんた風邪でも引いたの?」
キョン「……まあ、そんなところだ」
ハルヒ「どうせゲームやってたら布団被らず寝ちゃったとか、そんな所じゃないの?」
キョン「……まあ、当たらずとも遠からずだ」
実際、目が覚めたら布団を朝倉に全部持ってかれてたのが大きいだろうしな……
朝倉「へっくち!」
ハルヒ「何?委員長まで風邪?」
朝倉「う、うん、治りかけなんだけど、まだ残ってるみたいね…」
ハルヒ「おはよう、キョン!」
キョン「なんだ、ハルヒか…」
ハルヒ「何?マスクなんかつけて、あんた風邪でも引いたの?」
キョン「……まあ、そんなところだ」
ハルヒ「どうせゲームやってたら布団被らず寝ちゃったとか、そんな所じゃないの?」
キョン「……まあ、当たらずとも遠からずだ」
実際、目が覚めたら布団を朝倉に全部持ってかれてたのが大きいだろうしな……
朝倉「へっくち!」
ハルヒ「何?委員長まで風邪?」
朝倉「う、うん、治りかけなんだけど、まだ残ってるみたいね…」
ハルヒ「ならきっとアレね、風邪って人に感染すと治るっていうじゃない?」
キョン「………」
朝倉「?」
ハルヒ「アンタいつの間にか委員長の風邪を貰ってたのよ!」
キョン「・・・」
朝倉「あ、あははは…」
ハルヒ「?」
ガラッ
岡部「よーし、お前ら!もうすぐチャイムが鳴るから席に着けよー!」
ハルヒ「あちゃー…また後で話しましょ!」スタスタスタ!
キョン「まさかあいつ、全部解ってて言ってるんじゃないだろうな…」ボソッ
朝倉「ま、まさか……ねぇ…?」
長門(まだ言ってなかったのか…)
その後、付き合っているのがばれてハルヒにいじられる事になるが、それはまた別のお話である
キョン「………」
朝倉「?」
ハルヒ「アンタいつの間にか委員長の風邪を貰ってたのよ!」
キョン「・・・」
朝倉「あ、あははは…」
ハルヒ「?」
ガラッ
岡部「よーし、お前ら!もうすぐチャイムが鳴るから席に着けよー!」
ハルヒ「あちゃー…また後で話しましょ!」スタスタスタ!
キョン「まさかあいつ、全部解ってて言ってるんじゃないだろうな…」ボソッ
朝倉「ま、まさか……ねぇ…?」
長門(まだ言ってなかったのか…)
その後、付き合っているのがばれてハルヒにいじられる事になるが、それはまた別のお話である
―――朝倉涼子は宇宙人である。
元は情報統合思念体とやらに造られた、ハルヒに接触する為の存在らしい。
……対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース、だったか。
長門のバックアップとして造られた、いわば長門有希の影、その程度の儚い存在、なのだそうな。
……俺はそうは思えないが。
朝倉「あら、まだ残っていてくれたの?……もう、誰もいないかと思ってた」
教室に遅くまで居残りをしている者になげかけるような、やさしい言葉。
……そういえば、クラス委員長だったか。
最後まで優等生だな。
朝倉「もうすぐここも消えてなくなるだけよ、足跡だけが残って、ここ以上の大きな存在に呑まれて、沈んでしまう」
朝倉「ここはね、物語の本流から外れた世界だから……、続きなんてないの、ここが終われば、私もおしまい」
朝倉「実際、私は本流から枝分かれした一部でしかないから……」
そんなことはない、と思う、きっとこれからも、こんな世界は長く、永く、ずっと続いていく筈だ。
少なくとも、俺はそう信じている。
朝倉「それはそうかも知れないけれど、そうして続いた世界で出来た私は、私じゃないもの」
それはきっと、違う枝の私なのでしょうね。と、朝倉は静かに呟いた。
その姿が、今にも消えそうで、とても儚い。
元は情報統合思念体とやらに造られた、ハルヒに接触する為の存在らしい。
……対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース、だったか。
長門のバックアップとして造られた、いわば長門有希の影、その程度の儚い存在、なのだそうな。
……俺はそうは思えないが。
朝倉「あら、まだ残っていてくれたの?……もう、誰もいないかと思ってた」
教室に遅くまで居残りをしている者になげかけるような、やさしい言葉。
……そういえば、クラス委員長だったか。
最後まで優等生だな。
朝倉「もうすぐここも消えてなくなるだけよ、足跡だけが残って、ここ以上の大きな存在に呑まれて、沈んでしまう」
朝倉「ここはね、物語の本流から外れた世界だから……、続きなんてないの、ここが終われば、私もおしまい」
朝倉「実際、私は本流から枝分かれした一部でしかないから……」
そんなことはない、と思う、きっとこれからも、こんな世界は長く、永く、ずっと続いていく筈だ。
少なくとも、俺はそう信じている。
朝倉「それはそうかも知れないけれど、そうして続いた世界で出来た私は、私じゃないもの」
それはきっと、違う枝の私なのでしょうね。と、朝倉は静かに呟いた。
その姿が、今にも消えそうで、とても儚い。
朝倉「そして、私はその枝には移れない、あなたと違ってね」
朝倉「あなたはきっとこれから先、いろんな私といろんなことを、していくんでしょうね」
そう……、出来るんでしょうね。
……
朝倉「ね、あなた、ここは楽しかった?」
……ああ、楽しかったよ。間違いない、この先、記憶のどこかにずっとひっかかるくらいは、面白いもんだったよ。
お前はどうだった、朝倉。
朝倉「……ん」
朝倉「うん……うん、楽しかった、とっても」
朝倉「……ほんと、夢みたいにね」
……覚めない夢があってもいいじゃないか。
朝倉「あはは、駄目よそれは、夢ならいつか覚めなきゃ」
上品に笑う姿も何処か悲しげで、胸が詰まる。
……いいのか、夢で終わっても。
朝倉「あなたはきっとこれから先、いろんな私といろんなことを、していくんでしょうね」
そう……、出来るんでしょうね。
……
朝倉「ね、あなた、ここは楽しかった?」
……ああ、楽しかったよ。間違いない、この先、記憶のどこかにずっとひっかかるくらいは、面白いもんだったよ。
お前はどうだった、朝倉。
朝倉「……ん」
朝倉「うん……うん、楽しかった、とっても」
朝倉「……ほんと、夢みたいにね」
……覚めない夢があってもいいじゃないか。
朝倉「あはは、駄目よそれは、夢ならいつか覚めなきゃ」
上品に笑う姿も何処か悲しげで、胸が詰まる。
……いいのか、夢で終わっても。
朝倉「……」
ここが誰かの夢だったでおわっても、本当にいいのか?
続いたっていいじゃないか、終わらなくたって、ずっと続けていけば、それで。
朝倉「……覚えてて、くれるんでしょ?……それだけで、私は嬉しい」
朝倉「ここは、この私は、ここでおしまい……綺麗でも、完璧でも、十分でもないかも知れないけど、もう、終わっちゃうの、なんせ、そろそろ終点になっちゃうんだから」
朝倉「でもそれは、色んなあなたといろんなことをして、色んなあなたがずっと守ってくれたから、ここまで来れたのよ?」
朝倉「それって、とても素晴らしいことだと思わない?」
ここが誰かの夢だったでおわっても、本当にいいのか?
続いたっていいじゃないか、終わらなくたって、ずっと続けていけば、それで。
朝倉「……覚えてて、くれるんでしょ?……それだけで、私は嬉しい」
朝倉「ここは、この私は、ここでおしまい……綺麗でも、完璧でも、十分でもないかも知れないけど、もう、終わっちゃうの、なんせ、そろそろ終点になっちゃうんだから」
朝倉「でもそれは、色んなあなたといろんなことをして、色んなあなたがずっと守ってくれたから、ここまで来れたのよ?」
朝倉「それって、とても素晴らしいことだと思わない?」
―――ああ……。
ああ、そうだな
その通りだ。と、俺はゆっくり頷いた。
それをみた朝倉が、ニコリと笑う。
悲しみはない、だけど
色んな思いを精一杯詰め込んだ
そんな笑顔だった。
朝倉「……先はもう少しあるけれど、私はここでお別れ、あとは、あなたが終わらせて」
少しずつ、彼女の輪郭がぼやけていく。
朝倉「最後はやっぱり綺麗に終わりたい、でしょ?これくらいがちょうどいいんだと思うなー、なんて」
ゆっくり、ゆっくりと、消えていく。
朝倉「……最後に」
―――ありがとう、さよなら
あとね
大好き
ああ、そうだな
その通りだ。と、俺はゆっくり頷いた。
それをみた朝倉が、ニコリと笑う。
悲しみはない、だけど
色んな思いを精一杯詰め込んだ
そんな笑顔だった。
朝倉「……先はもう少しあるけれど、私はここでお別れ、あとは、あなたが終わらせて」
少しずつ、彼女の輪郭がぼやけていく。
朝倉「最後はやっぱり綺麗に終わりたい、でしょ?これくらいがちょうどいいんだと思うなー、なんて」
ゆっくり、ゆっくりと、消えていく。
朝倉「……最後に」
―――ありがとう、さよなら
あとね
大好き
……
―――朝倉涼子は、宇宙人である。
―――そして誰かの代替品であり、物語の脇役でしかない。
―――しかし、そんな彼女を、俺は、俺達は、ずっと愛している―――。
―――朝倉涼子は、宇宙人である。
―――そして誰かの代替品であり、物語の脇役でしかない。
―――しかし、そんな彼女を、俺は、俺達は、ずっと愛している―――。
もうあれだな、俺らのキョン君に岡崎さんよろしく嫁の名前をシャウトしてもらいたい
終わり
∧∧
( ・ω・) じゃあなお前ら、また何処かの朝倉スレで会おう
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
( ・ω・) じゃあなお前ら、また何処かの朝倉スレで会おう
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「おとうさん…」
ん?起こしちゃったか…どうした?
「…おかあさんは?」
いま、お粥作ってくれてる。どこにも行ってないから、心配しなくていいぞ
「わかった…」
冷えピタ、温くなっちゃったな…今、取り替えてやるから
「…ねぇ、おとうさん」
なんだ?
「あのね……やっぱ、いい…」
…お父さんにできることなら、何でも言っていいぞ
「…あのね、おとうさんにかぜ、うつっちゃうかもしれないけど、いっしょにねてくれる?」
なんだ、そんな事をためらってたのか…いいぞ、添い寝してやる
「ありがと…」
ん?起こしちゃったか…どうした?
「…おかあさんは?」
いま、お粥作ってくれてる。どこにも行ってないから、心配しなくていいぞ
「わかった…」
冷えピタ、温くなっちゃったな…今、取り替えてやるから
「…ねぇ、おとうさん」
なんだ?
「あのね……やっぱ、いい…」
…お父さんにできることなら、何でも言っていいぞ
「…あのね、おとうさんにかぜ、うつっちゃうかもしれないけど、いっしょにねてくれる?」
なんだ、そんな事をためらってたのか…いいぞ、添い寝してやる
「ありがと…」
寒くないか?
「ううん、おとうさん、つめたくてきもちいい」
そっか
「うん…つめたいけど、あったかい…」
…なんか、こうしてると昔を思い出すな
「むかし?」
そう、昔。
「むかしって、どのくらい?」
お父さんとお母さんが高校生の時。
「こうこう?」
お隣の家のお兄ちゃんたちが通ってる学校。山の上にあるの知ってるだろ?
「うん、しってる!」
あそこは、お父さんとお母さんも通ってた学校だったんだ。
「ううん、おとうさん、つめたくてきもちいい」
そっか
「うん…つめたいけど、あったかい…」
…なんか、こうしてると昔を思い出すな
「むかし?」
そう、昔。
「むかしって、どのくらい?」
お父さんとお母さんが高校生の時。
「こうこう?」
お隣の家のお兄ちゃんたちが通ってる学校。山の上にあるの知ってるだろ?
「うん、しってる!」
あそこは、お父さんとお母さんも通ってた学校だったんだ。
でな、お父さんたちが、そのお兄ちゃん達くらいの時に、お母さんがすごい熱出して
その時も、こうやってお母さんの隣でずっと一緒に寝てたんだ
「おとうさんが?」
ああ、だから、こうしてるとお父さん、懐かしくなっちゃった
「そっか」
うん
「ねえ、おなかたたいてほしい」
うん?いいぞ…
「おとうさん」
どうした?
「ありがとう…だいすき」
ああ…お父さんも大好きだぞ
「おやすみなさい…」
ああ、ゆっくり、おやすみ
その時も、こうやってお母さんの隣でずっと一緒に寝てたんだ
「おとうさんが?」
ああ、だから、こうしてるとお父さん、懐かしくなっちゃった
「そっか」
うん
「ねえ、おなかたたいてほしい」
うん?いいぞ…
「おとうさん」
どうした?
「ありがとう…だいすき」
ああ…お父さんも大好きだぞ
「おやすみなさい…」
ああ、ゆっくり、おやすみ
2時間ほどで目が覚めてリビングに行くと、嫁がふくれっ面をしていた
曰く、お粥を作ったのに娘が寝ていたのが不満だったらしい
何とも可愛らしい我が妻である
「起こしに行ったはずなのに、一緒になって寝ちゃうし」
悪かった、つい添い寝をせがまれてな
「添い寝か…なんか懐かしいな…」
その表情が、つい愛おしくて、自然に口をついたんだと思う
「涼子」
「なに?」
「愛してるぞ」
曰く、お粥を作ったのに娘が寝ていたのが不満だったらしい
何とも可愛らしい我が妻である
「起こしに行ったはずなのに、一緒になって寝ちゃうし」
悪かった、つい添い寝をせがまれてな
「添い寝か…なんか懐かしいな…」
その表情が、つい愛おしくて、自然に口をついたんだと思う
「涼子」
「なに?」
「愛してるぞ」
朝倉「なんで長門さんじゃなくてキョン君がご飯作ってるのよっ!」
キョン「長門に頼まれたんだよ!」
朝倉「なんでついてくるの!」
キョン「そっちが逃げるからだろ!」
朝倉「部屋までついてこないでよ!」バタン!
キョン「…ドア、開けてくれないか」
朝倉「無理、ダメ!」
キョン「…じゃあ、せめて晩飯のメニューを決めてくれ」
朝倉「もう何でもいいから、速く作って帰って!」
キョン「…じゃあ、わかめの味噌汁でいいか?」
朝倉「いい、それでいい!」
キョン「長門に頼まれたんだよ!」
朝倉「なんでついてくるの!」
キョン「そっちが逃げるからだろ!」
朝倉「部屋までついてこないでよ!」バタン!
キョン「…ドア、開けてくれないか」
朝倉「無理、ダメ!」
キョン「…じゃあ、せめて晩飯のメニューを決めてくれ」
朝倉「もう何でもいいから、速く作って帰って!」
キョン「…じゃあ、わかめの味噌汁でいいか?」
朝倉「いい、それでいい!」
キョン「おかずは肉じゃがで文句ないな?」
朝倉「だからいいって!」
キョン「あと焼き鮭とk「それでいい!」
キョン「付き合ってほしい「もう何でもい…」
キョン「いいのか?俺で…?」
カチャ
朝倉「…やだ…」
キョン「………」
朝倉「キョン君じゃなきゃ、嫌だ…」
キョン「…そっか」
朝倉「…そう」
キョン「…飯にするか」
朝倉「………」コクン
キョン「…涼子って、呼んでいいか…?」
……こくん
朝倉「だからいいって!」
キョン「あと焼き鮭とk「それでいい!」
キョン「付き合ってほしい「もう何でもい…」
キョン「いいのか?俺で…?」
カチャ
朝倉「…やだ…」
キョン「………」
朝倉「キョン君じゃなきゃ、嫌だ…」
キョン「…そっか」
朝倉「…そう」
キョン「…飯にするか」
朝倉「………」コクン
キョン「…涼子って、呼んでいいか…?」
……こくん
添い寝編と体力測定編を補完しました
お目汚しもこれでお開きです
また朝キョンスレでお会いしましょう
お目汚しもこれでお開きです
また朝キョンスレでお会いしましょう
終わってた
>>1乙
>>1乙
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