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元スレ朝倉「む、まさか……いやでもそーいやチラッと……」
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長門「……というわけで、前回が水泳だったので今回は陸上競技をしてもらう」
朝倉「まだやるんですかコレ……、ていうかこの服、かなり小さくて恥ずかしいんですが……」
長門「そのユニフォームは陸上競技において運動性能を極限まで追求した結果、恥ずかしいという思考は世界中の陸上選手に謝罪すべき」
朝倉「私、陸上選手じゃないもん……」
長門「あるいはユニフォームをすぐ『恥ずかしい格好』と結びつける朝倉涼子がむっつりであるという可能性も捨てきれない」
朝倉「むっつりでもないもん!」
朝倉「そもそも!運動しなきゃいけないのは分かりましたけど!なんで11月も中ごろになった今外で運動しなきゃならないんですか!正直寒いです!体育館でいいでしょう!?」
長門「それについては協力者と情報統合思念体の発案、私は一切関与していない」
朝倉「協力者って……」
キョン「俺だよ、オレオレ」
朝倉「この野朗……」
朝倉「まだやるんですかコレ……、ていうかこの服、かなり小さくて恥ずかしいんですが……」
長門「そのユニフォームは陸上競技において運動性能を極限まで追求した結果、恥ずかしいという思考は世界中の陸上選手に謝罪すべき」
朝倉「私、陸上選手じゃないもん……」
長門「あるいはユニフォームをすぐ『恥ずかしい格好』と結びつける朝倉涼子がむっつりであるという可能性も捨てきれない」
朝倉「むっつりでもないもん!」
朝倉「そもそも!運動しなきゃいけないのは分かりましたけど!なんで11月も中ごろになった今外で運動しなきゃならないんですか!正直寒いです!体育館でいいでしょう!?」
長門「それについては協力者と情報統合思念体の発案、私は一切関与していない」
朝倉「協力者って……」
キョン「俺だよ、オレオレ」
朝倉「この野朗……」
キョン「そんなわけで今回は陸上な」
朝倉「どういう訳よホントに……、もうやだ、帰ってゆっくりしたい……」
長門「情報統合思念体から許可が下りない限り帰宅は一切認められない」
朝倉「ですよねー」
キョン「まあ、アレだ、やってたら次第に楽しくなってくるかもしれんだろ?それにほら、体を引き締めるのにはもってこいだぞ、陸上」
長門「さっさと走れ」
朝倉「分かったわよやればいいんでしょやればー……」
長門「そうやって最初から素直に従っていればこちらも手を煩わせずに済むものを」
朝倉「貴女、いつか覚えてなさいよ……」
朝倉「どういう訳よホントに……、もうやだ、帰ってゆっくりしたい……」
長門「情報統合思念体から許可が下りない限り帰宅は一切認められない」
朝倉「ですよねー」
キョン「まあ、アレだ、やってたら次第に楽しくなってくるかもしれんだろ?それにほら、体を引き締めるのにはもってこいだぞ、陸上」
長門「さっさと走れ」
朝倉「分かったわよやればいいんでしょやればー……」
長門「そうやって最初から素直に従っていればこちらも手を煩わせずに済むものを」
朝倉「貴女、いつか覚えてなさいよ……」
キョン「と、いうわけで」
長門「現在、朝倉涼子は1500M走中」
キョン「アップも兼ねてゆっくりやって貰っている」
長門「そういえば、なぜ陸上を選択したのか疑問がある、朝倉涼子の言うとおり、体育館でもよいのでは」
キョン「愚問だな長門、お前もまだまだ未熟なようだ、仕方ない、本来は応えるまでもないことなのだが、説明してやろう」
長門「是非お願いしたい」
キョン「そもそも陸上のユニフォームがエロいというのが第一だな」
長門(全世界の陸上選手に謝るべきなのはコイツだった)
キョン「それに朝倉は元々良い体型してるからな、長い手足が強調される陸上ユニは中々エロい、胸のゆれが少ないのが計算違いだがな」
長門「あれは元々スポーツブラ等で極力揺れないように抑えている」
キョン「なんだと……」
長門「あなたもまだ甘い」
キョン「スポーツブラ……そういうのもあるのか」
朝倉「ああ、絶対にくだらない話してる……人をこんな走らせといて絶対ほったらかしでくだらない話に熱中してる……」ハア、ハア
長門「現在、朝倉涼子は1500M走中」
キョン「アップも兼ねてゆっくりやって貰っている」
長門「そういえば、なぜ陸上を選択したのか疑問がある、朝倉涼子の言うとおり、体育館でもよいのでは」
キョン「愚問だな長門、お前もまだまだ未熟なようだ、仕方ない、本来は応えるまでもないことなのだが、説明してやろう」
長門「是非お願いしたい」
キョン「そもそも陸上のユニフォームがエロいというのが第一だな」
長門(全世界の陸上選手に謝るべきなのはコイツだった)
キョン「それに朝倉は元々良い体型してるからな、長い手足が強調される陸上ユニは中々エロい、胸のゆれが少ないのが計算違いだがな」
長門「あれは元々スポーツブラ等で極力揺れないように抑えている」
キョン「なんだと……」
長門「あなたもまだ甘い」
キョン「スポーツブラ……そういうのもあるのか」
朝倉「ああ、絶対にくだらない話してる……人をこんな走らせといて絶対ほったらかしでくだらない話に熱中してる……」ハア、ハア
キョン「しかし、乳揺れが見えんというのはいかんな……朝倉のスペックを発揮出来ていない……」
長門「ふむ……」
長門「朝倉涼子」
朝倉「はいはい今度は何、後トラック一周だからそれまでまってくれないかしら?」ハア、ハア
長門「その残り一周、全力で走って」
朝倉「はい!?」
長門「目標タイムに到達しなかった場合、その格好のまま一週間すごしてもらう」
朝倉「目標タイムってなに!?ていうか最初ゆっくりでいいって言ってたじゃない!?」
長門「問答無用」
朝倉「この鬼上司!」
長門「あれでいい」
キョン「よくやった」
長門「ふむ……」
長門「朝倉涼子」
朝倉「はいはい今度は何、後トラック一周だからそれまでまってくれないかしら?」ハア、ハア
長門「その残り一周、全力で走って」
朝倉「はい!?」
長門「目標タイムに到達しなかった場合、その格好のまま一週間すごしてもらう」
朝倉「目標タイムってなに!?ていうか最初ゆっくりでいいって言ってたじゃない!?」
長門「問答無用」
朝倉「この鬼上司!」
長門「あれでいい」
キョン「よくやった」
キョン「おお……見事に揺れとる……素晴らしい」
長門「いくら隠していようともアレだけのものならボロが出る、全く見苦しい、情報統合思念体のブロックがなければ今すぐ切り落としたい」
キョン「残念だがあれは全人類の宝だからな、抑えてくれ」
長門「……」
長門「朝倉涼子、そのままあと10周」
朝倉「なんで増えてるのよ!?」ゼエ、ゼエ
長門「嫌がらせ」
朝倉「もういやー!!」
長門「いくら隠していようともアレだけのものならボロが出る、全く見苦しい、情報統合思念体のブロックがなければ今すぐ切り落としたい」
キョン「残念だがあれは全人類の宝だからな、抑えてくれ」
長門「……」
長門「朝倉涼子、そのままあと10周」
朝倉「なんで増えてるのよ!?」ゼエ、ゼエ
長門「嫌がらせ」
朝倉「もういやー!!」
キョン「見るがいい長門、あの乳の揺れを、あんな柔らかそうな物体が体に二つも付いている、人類の奇跡以外のなんでもないな」
長門「同意しかねる、あれはただの脂肪の塊でしかない、邪魔なだけ」
キョン「でも大きくなれるならなりたいだろ?」
長門「ぐぬぬ……」
長門「同意しかねる、あれはただの脂肪の塊でしかない、邪魔なだけ」
キョン「でも大きくなれるならなりたいだろ?」
長門「ぐぬぬ……」
朝倉「 」ゼハー、ゼハー
長門「お疲れさま、自販機で飲み物を買ってきた、おしることコーンポタージュ」
朝倉「鬼!!」ゼハー、ゼハー
長門「冗談、スポーツドリンクとタオルを」
キョン「……」
キョン(汗で光る肌と露出された長い手足、呼吸するたび大きく上下する胸)
キョン(やはり陸上ユニは間違っていなかった!)
長門(情報統合思念体から同意信号……?)
キョン「そういえば朝倉ってあんな体力だったか?そもそも宇宙人だろ」
長門「彼女の身体機能を強化するブースターは現在私の権限ですべてブロックされている、よって今の朝倉涼子は乳の少しでかい普通の高校生程度でしかない」
キョン「素晴らしい」
長門「当然」
朝倉(セクハラとパワハラを同時に受けてる今の私って何だろう……)ハア、ハア
長門「お疲れさま、自販機で飲み物を買ってきた、おしることコーンポタージュ」
朝倉「鬼!!」ゼハー、ゼハー
長門「冗談、スポーツドリンクとタオルを」
キョン「……」
キョン(汗で光る肌と露出された長い手足、呼吸するたび大きく上下する胸)
キョン(やはり陸上ユニは間違っていなかった!)
長門(情報統合思念体から同意信号……?)
キョン「そういえば朝倉ってあんな体力だったか?そもそも宇宙人だろ」
長門「彼女の身体機能を強化するブースターは現在私の権限ですべてブロックされている、よって今の朝倉涼子は乳の少しでかい普通の高校生程度でしかない」
キョン「素晴らしい」
長門「当然」
朝倉(セクハラとパワハラを同時に受けてる今の私って何だろう……)ハア、ハア
長門「次はストレッチを行う」
朝倉「今更感が凄いわよ」
長門「彼と二人で行って」
キョン「まかせろ、何を隠そう俺はストレッチの達人だ」
朝倉「なにその教育テレビの体操おじさんみたいな称号」
長門「ご託はいらない、早く始めて」
朝倉「今日ずっと扱いが酷いわよね私……」
朝倉「今更感が凄いわよ」
長門「彼と二人で行って」
キョン「まかせろ、何を隠そう俺はストレッチの達人だ」
朝倉「なにその教育テレビの体操おじさんみたいな称号」
長門「ご託はいらない、早く始めて」
朝倉「今日ずっと扱いが酷いわよね私……」
キョン「……」
朝倉「……」
キョン、朝倉(……なんというか)
キョン、朝倉(男女一組のストレッチって……)
キョン(すごくエロい!)
朝倉(すごく恥ずかしい!)
キョン(たまに密着したり正面から向き合う姿勢もさることながら、極めつけはこの前屈だよ!)
朝倉「……んっ、んっ、んっ」
キョン(ストレッチやべえええええええええ)
朝倉(うわー!うわー!普通に手繋いだりしてる!)
朝倉(背中合わせたりすると汗が気になる!恥ずかしい!)
朝倉(やだ、今絶対顔赤くなってる!隠せない!)
キョン、朝倉(うわあああああああああああ)
長門「……(イラッ」
朝倉「……」
キョン、朝倉(……なんというか)
キョン、朝倉(男女一組のストレッチって……)
キョン(すごくエロい!)
朝倉(すごく恥ずかしい!)
キョン(たまに密着したり正面から向き合う姿勢もさることながら、極めつけはこの前屈だよ!)
朝倉「……んっ、んっ、んっ」
キョン(ストレッチやべえええええええええ)
朝倉(うわー!うわー!普通に手繋いだりしてる!)
朝倉(背中合わせたりすると汗が気になる!恥ずかしい!)
朝倉(やだ、今絶対顔赤くなってる!隠せない!)
キョン、朝倉(うわあああああああああああ)
長門「……(イラッ」
長門「ストレッチ、終了して」
キョン「お、おう……」
朝倉「はい……」
キョン「……」
朝倉「……」モジモジ
長門「……(イラ」
長門「朝倉涼子、その場で腕立て100回」
朝倉「!?」
キョン「お、おう……」
朝倉「はい……」
キョン「……」
朝倉「……」モジモジ
長門「……(イラ」
長門「朝倉涼子、その場で腕立て100回」
朝倉「!?」
朝倉「 」ピクピク
長門「次は?」
キョン「……あの 長門「次は?」
キョン「……」
長門「次は?」
キョン「あー、走り高跳び、だな」
長門「なるほど、定番」
キョン「ああ、学校のアイドル的存在で陸上といえば走り高跳びだからな」
長門「そういうわけで朝倉涼子、用意を」
朝倉「……もうどうにでもしてよ」
長門「次は?」
キョン「……あの 長門「次は?」
キョン「……」
長門「次は?」
キョン「あー、走り高跳び、だな」
長門「なるほど、定番」
キョン「ああ、学校のアイドル的存在で陸上といえば走り高跳びだからな」
長門「そういうわけで朝倉涼子、用意を」
朝倉「……もうどうにでもしてよ」
長門「とりあえず低いところにセットした、何回か跳んでみて」
朝倉「はいはい、いくわよー」タッタッタ
朝倉「はっ……と」バフ
キョン「やっぱりあの体が一番反り返る瞬間が一番素晴らしいな、健康的だ」
長門(情報統合思念体からの交信がすさまじいことになっている)
キョン「ギリギリまで反るようなのが見れれば更に良いな……」
長門「なるほど」
長門「というわけで高校女子記録である1m90cmにセットした、跳べるまで帰れないと思って欲しい」
朝倉「どういうわけよ!?」
朝倉「はいはい、いくわよー」タッタッタ
朝倉「はっ……と」バフ
キョン「やっぱりあの体が一番反り返る瞬間が一番素晴らしいな、健康的だ」
長門(情報統合思念体からの交信がすさまじいことになっている)
キョン「ギリギリまで反るようなのが見れれば更に良いな……」
長門「なるほど」
長門「というわけで高校女子記録である1m90cmにセットした、跳べるまで帰れないと思って欲しい」
朝倉「どういうわけよ!?」
朝倉「……もう、ほんとにむり」ハー、ハー
キョン「まあ跳べるわけないよな」
長門「当然、人類の積み重ねた記録に余分な脂肪の付いた素人が到達出来るわけがない、おこがましい」
朝倉「じゃあなんで私は跳ばされてたのよ!」
キョン、長門「「そんな不可能に挑戦する姿が見たかった」」
朝倉「このいじめっ子共!」
キョン「まあ跳べるわけないよな」
長門「当然、人類の積み重ねた記録に余分な脂肪の付いた素人が到達出来るわけがない、おこがましい」
朝倉「じゃあなんで私は跳ばされてたのよ!」
キョン、長門「「そんな不可能に挑戦する姿が見たかった」」
朝倉「このいじめっ子共!」
長門「そろそろ日が暮れるので、今日はここまでとする」
朝倉「結局一日動きっぱなし……」
朝倉「……え?「今日は」?」
長門「この世界に存在する「朝倉涼子を弄りたい」という思想が電波となって受信されたとき、私はいかなるときと場合でも空気を読まずに現れる」
キョン「それ以上は、いけない」
長門「何はともあれ私は先に帰宅する、あなたは朝倉涼子をつれて帰って欲しい」
キョン「ん?お前ら、家は同じじゃないか、どうしてまた、用事か何かか?」
長門「そういうわけではないが、あなたと彼女が一緒に帰宅してこそ意味がある―――お願い」
朝倉「ちょっと! な!長門さん!?」
キョン「?」
長門「……それでは」
キョン「……」
朝倉「……あぅ」
朝倉「結局一日動きっぱなし……」
朝倉「……え?「今日は」?」
長門「この世界に存在する「朝倉涼子を弄りたい」という思想が電波となって受信されたとき、私はいかなるときと場合でも空気を読まずに現れる」
キョン「それ以上は、いけない」
長門「何はともあれ私は先に帰宅する、あなたは朝倉涼子をつれて帰って欲しい」
キョン「ん?お前ら、家は同じじゃないか、どうしてまた、用事か何かか?」
長門「そういうわけではないが、あなたと彼女が一緒に帰宅してこそ意味がある―――お願い」
朝倉「ちょっと! な!長門さん!?」
キョン「?」
長門「……それでは」
キョン「……」
朝倉「……あぅ」
キョン「……どうしたんだろうな、急にまた」
朝倉「さ、さあ、どうしたのかしらね」
キョン「まあ、いつまでもここにいるのもなんだし、帰ろうぜ、着替えて来いよ、待ってるから」
朝倉「あー、それなんだけどね?」
キョン「ん?」
朝倉「長門さん、私の身体機能をブロックしっぱなしで帰っちゃって、ちょっと、上手く歩けないかなー、なんて……」
キョン「そうなのか?大丈夫かよ、それで」
朝倉「うーん、ちょっと難しいかも……えーと、だからね?キョン君」
キョン「?」
朝倉「おんぶしてくれないかな」
朝倉「さ、さあ、どうしたのかしらね」
キョン「まあ、いつまでもここにいるのもなんだし、帰ろうぜ、着替えて来いよ、待ってるから」
朝倉「あー、それなんだけどね?」
キョン「ん?」
朝倉「長門さん、私の身体機能をブロックしっぱなしで帰っちゃって、ちょっと、上手く歩けないかなー、なんて……」
キョン「そうなのか?大丈夫かよ、それで」
朝倉「うーん、ちょっと難しいかも……えーと、だからね?キョン君」
キョン「?」
朝倉「おんぶしてくれないかな」
長門「……それで」
朝倉「……えっと、更衣室までおんぶして貰って、自分でなんとか着替えて、またおんぶしてもらって」
長門「それで」
朝倉「帰って来ました……」
長門「……他には」
朝倉「なんにもないです……」
長門「……」
朝倉「……」
長門「……ヘタレ(ボソ」
朝倉「だってだってええええええええええ!!」
朝倉「……えっと、更衣室までおんぶして貰って、自分でなんとか着替えて、またおんぶしてもらって」
長門「それで」
朝倉「帰って来ました……」
長門「……他には」
朝倉「なんにもないです……」
長門「……」
朝倉「……」
長門「……ヘタレ(ボソ」
朝倉「だってだってええええええええええ!!」
長門「それでは何のために全身苛め抜いたのかわからない(ガッカリ」
朝倉「だって急に二人っきりになっても何していいかわからないもの!」
長門「てっきり既成事実の一つ作ってくるものとばかり思っていた」ハァ
朝倉「高校生に無茶言わないでよ……」
長門「高校生でもやることはやっているというのに」
朝倉「そんなこといったって私3歳児だし……」
長門「へたれ」
朝倉「いやあああああああああああ!」
朝倉「だって急に二人っきりになっても何していいかわからないもの!」
長門「てっきり既成事実の一つ作ってくるものとばかり思っていた」ハァ
朝倉「高校生に無茶言わないでよ……」
長門「高校生でもやることはやっているというのに」
朝倉「そんなこといったって私3歳児だし……」
長門「へたれ」
朝倉「いやあああああああああああ!」
長門「そんなけしからん体でしたことがおんぶのみ……」
朝倉「けしからん体っていうのやめてくださいよ長門さん……」
朝倉「もー……、とにかく、身体機能のブロックを切って下さいよ、体まだ上手く動かないんです、私、もうお風呂入ってご飯作って寝たいです」
長門「却下する」
朝倉「!?」
長門「ヘタレと化した朝倉涼子は罰として明日までその状態で過ごすこと」
朝倉「いやいやいや!体疲れてて全然動かないんですよ!せめてお風呂くらい入らせて下さい!」
長門「心配ない、私と入浴する」ガシ
朝倉「はい!?」
長門「こんなこともあろうかとお湯は既にはってある」ヒョイ
朝倉「……ひょっとして最初からこうするつもりでしたか?」
長門「そんなことはないが貴女がヘタレであることは重々理解していた、とにかく観念すべき」ズルズル
朝倉「確信犯じゃないですかー!いやああああああああ!!」
長門「暴れないで、服が脱がせにくい」バサバサ
朝倉「いやあああああああああああ!!」
朝倉「けしからん体っていうのやめてくださいよ長門さん……」
朝倉「もー……、とにかく、身体機能のブロックを切って下さいよ、体まだ上手く動かないんです、私、もうお風呂入ってご飯作って寝たいです」
長門「却下する」
朝倉「!?」
長門「ヘタレと化した朝倉涼子は罰として明日までその状態で過ごすこと」
朝倉「いやいやいや!体疲れてて全然動かないんですよ!せめてお風呂くらい入らせて下さい!」
長門「心配ない、私と入浴する」ガシ
朝倉「はい!?」
長門「こんなこともあろうかとお湯は既にはってある」ヒョイ
朝倉「……ひょっとして最初からこうするつもりでしたか?」
長門「そんなことはないが貴女がヘタレであることは重々理解していた、とにかく観念すべき」ズルズル
朝倉「確信犯じゃないですかー!いやああああああああ!!」
長門「暴れないで、服が脱がせにくい」バサバサ
朝倉「いやあああああああああああ!!」
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