私的良スレ書庫
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元スレほむら「み、美樹ほむら…です……」
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―――
まどか「それじゃ、また明日ね!さやかちゃん、ほむらちゃん」
タツヤ「ばいばーい」
さやか「うん!またねー!」
さやか「ほら、ほむらも」
ほむら「ばいばい」
まどか「ばいばい!」
さやか「さーて、帰ろっか」
ほむら「うん」
さやか「あ、そーだ!今日はパパもママも帰りが遅いんだよね」
ほむら「そうなの?」
さやか「うん、だから帰りに何か食べて帰ろっか」
まどか「それじゃ、また明日ね!さやかちゃん、ほむらちゃん」
タツヤ「ばいばーい」
さやか「うん!またねー!」
さやか「ほら、ほむらも」
ほむら「ばいばい」
まどか「ばいばい!」
さやか「さーて、帰ろっか」
ほむら「うん」
さやか「あ、そーだ!今日はパパもママも帰りが遅いんだよね」
ほむら「そうなの?」
さやか「うん、だから帰りに何か食べて帰ろっか」
おいさっきからマミさんのこと土俵土俵言ってる奴
マミさんのどこが力士みたいだっつうんだよ
ちょっと脂がのっててお歳暮にピッタリなだけだろうが
マミさんのどこが力士みたいだっつうんだよ
ちょっと脂がのっててお歳暮にピッタリなだけだろうが
>>254
ハムじゃねーかよ!
ハムじゃねーかよ!
さやか「ほむらは何が食べたい?」
ほむら「んー…オムライス」
さやか「オムライスかぁ…うん、いいよ!」
さやか「ここからそう遠くない所に美味しいお店があるし、行こっ」
ほむら「うん」
さやか「そーら!」
ほむら「わわっ?」
さやか「えへへ、お姉ちゃんが肩車してってあげるね!」
ほむら「あ、あるけるよ!」
さやか「いーの、いーの!ほらっ、行くよ?」
ほむら「んー…オムライス」
さやか「オムライスかぁ…うん、いいよ!」
さやか「ここからそう遠くない所に美味しいお店があるし、行こっ」
ほむら「うん」
さやか「そーら!」
ほむら「わわっ?」
さやか「えへへ、お姉ちゃんが肩車してってあげるね!」
ほむら「あ、あるけるよ!」
さやか「いーの、いーの!ほらっ、行くよ?」
>>8
読みはじめたらクソまろかwwwwwwwww
読みはじめたらクソまろかwwwwwwwww
さやか「ふふーん♪」
ほむら「………」
ほむら(さやか……)
ほむら(……やっぱり、私…)
さやか「ねっ、ほむら?」
ほむら「?」
さやか「あたしさー、ちゃんとお姉ちゃんできてるかな?」
ほむら「えっ?」
さやか「昔っからさ、ほむらってまどかにばっかなついてて」
さやか「あたしにはなーんか、ツーンってしてると言うか…」
ほむら「………」
ほむら(さやか……)
ほむら(……やっぱり、私…)
さやか「ねっ、ほむら?」
ほむら「?」
さやか「あたしさー、ちゃんとお姉ちゃんできてるかな?」
ほむら「えっ?」
さやか「昔っからさ、ほむらってまどかにばっかなついてて」
さやか「あたしにはなーんか、ツーンってしてると言うか…」
ほむら「……」
さやか「まどかと仲良くしてくれるのはあたしも嬉しいよ?」
さやか「でもさ、あたしとほむらはたった二人の姉妹なんだから」
さやか「さやかお姉ちゃんにももっと甘えたって良いんだよ?」
ほむら「……」
さやか「だからさ」
ほむら「………だよ」
さやか「ん?」
ほむら「わ、わたし…もう、きらいじゃないよ?おねえちゃんのこと」
さやか「もう…?」
さやか「まどかと仲良くしてくれるのはあたしも嬉しいよ?」
さやか「でもさ、あたしとほむらはたった二人の姉妹なんだから」
さやか「さやかお姉ちゃんにももっと甘えたって良いんだよ?」
ほむら「……」
さやか「だからさ」
ほむら「………だよ」
さやか「ん?」
ほむら「わ、わたし…もう、きらいじゃないよ?おねえちゃんのこと」
さやか「もう…?」
ほむら「あっ…」
さやか「……えへへ、そっかそっか!」
ほむら「おねえちゃん…」
さやか「うん、十分だよ!それで!」
さやか「まぁ…好き、って言われたいけどさ」
さやか「今はいいよ、それでも」
ほむら「………」
さやか「でーも!いつかは好きだって言ってもらえるように頑張るからね!」
さやか「……えへへ、そっかそっか!」
ほむら「おねえちゃん…」
さやか「うん、十分だよ!それで!」
さやか「まぁ…好き、って言われたいけどさ」
さやか「今はいいよ、それでも」
ほむら「………」
さやか「でーも!いつかは好きだって言ってもらえるように頑張るからね!」
さやか「お姉ちゃんとか妹とか関係なくってさ」
さやか「単純に、ほむらに嫌われないあたしに」
さやか「ほむらに好かれるようなあたしに」
さやか「ほむらと仲良くなれるようなさやかちゃんになっちゃいますからね!」
ほむら「おねえちゃん…?」
さやか「あっ、ついたよ。ほむら」
さやか「さっ、入ろうよ」
ほむら「う、うん……」
さやか「単純に、ほむらに嫌われないあたしに」
さやか「ほむらに好かれるようなあたしに」
さやか「ほむらと仲良くなれるようなさやかちゃんになっちゃいますからね!」
ほむら「おねえちゃん…?」
さやか「あっ、ついたよ。ほむら」
さやか「さっ、入ろうよ」
ほむら「う、うん……」
―――
さやか「おいしかったねー、オムライス」
ほむら「…うん」
さやか「ねっ?また二人で来よっか?」
ほむら「…うん」
さやか「あっ…でも、もうお小遣いないんだった…」
さやか「ならさ!手作りしちゃおっか!二人でオムライスをさ!」
さやか「ほむらが作るからホムライス!なーんてね」
ほむら「…もぉ、なまえがへんだよ?」クスッ
さやか「おいしかったねー、オムライス」
ほむら「…うん」
さやか「ねっ?また二人で来よっか?」
ほむら「…うん」
さやか「あっ…でも、もうお小遣いないんだった…」
さやか「ならさ!手作りしちゃおっか!二人でオムライスをさ!」
さやか「ほむらが作るからホムライス!なーんてね」
ほむら「…もぉ、なまえがへんだよ?」クスッ
わかってるんだぜ?単純に仲良くなるためにこうしたのではなく、ほむらのループを終わらせる見込みがあるからこうしたのだとな
さやか「むぅ!せっかく考えたのにぃ!」
ほむら「ふふっ」
さやか「あー!笑うなってぇ」
ほむら「だって…ふふふっ」
さやか「………」
ほむら「?おねえちゃん…?」
さやか「えへへ、ほむらが笑ってくれた!」
ほむら「えっ?」
さやか「よーし、ほむら」ヒョイ
ほむら「ひゃっ?」
さやか「家までまた肩車で帰るよー!帰ったら二人でお料理!いいね?」
ほむら「……うん!」
さやか「よぉーし!いっくぞー!」
ほむら「ふふっ」
さやか「あー!笑うなってぇ」
ほむら「だって…ふふふっ」
さやか「………」
ほむら「?おねえちゃん…?」
さやか「えへへ、ほむらが笑ってくれた!」
ほむら「えっ?」
さやか「よーし、ほむら」ヒョイ
ほむら「ひゃっ?」
さやか「家までまた肩車で帰るよー!帰ったら二人でお料理!いいね?」
ほむら「……うん!」
さやか「よぉーし!いっくぞー!」
―――
ほむら「み、美樹ほむら…です……」
ほむら(やっぱりこの名前で自己紹介はなれないわね)
ほむら(今は小学校の入学式)
ほむら(気がつけば私は小学生になっていたわ)
ほむら(何度も何度も時間を繰り返して感覚が狂ったのかしら?)
ほむら(どうも時間が立つのが早く感じるわ)
ほむら(ついこの前まで私は赤ちゃんだったはずなのに……)
ほむら「み、美樹ほむら…です……」
ほむら(やっぱりこの名前で自己紹介はなれないわね)
ほむら(今は小学校の入学式)
ほむら(気がつけば私は小学生になっていたわ)
ほむら(何度も何度も時間を繰り返して感覚が狂ったのかしら?)
ほむら(どうも時間が立つのが早く感じるわ)
ほむら(ついこの前まで私は赤ちゃんだったはずなのに……)
タツヤ「鹿目タツヤです」
ほむら(タッくんも小学生に…か)
ほむら(お姉ちゃんもまどかも成長して高校生になったわ)
ほむら(高校生のまどか…綺麗になったわ)
ほむら(それに、お姉ちゃんもね)
ほむら(……できることなら、2人と一緒に高校に通いたかったけどね)
ほむら(でも……)
ほむら(…ちなみに相変わらずキュゥべえの姿は見られない…)
ほむら(タッくんも小学生に…か)
ほむら(お姉ちゃんもまどかも成長して高校生になったわ)
ほむら(高校生のまどか…綺麗になったわ)
ほむら(それに、お姉ちゃんもね)
ほむら(……できることなら、2人と一緒に高校に通いたかったけどね)
ほむら(でも……)
ほむら(…ちなみに相変わらずキュゥべえの姿は見られない…)
ほむら(ひょっとすると、偶然ではなくこの時間軸にはキュゥべえそのものが存在しない…)
ほむら(なんてこともあり得るのかしら?)
ほむら(……未だに元の時間軸に戻る方法は見付からない)
ほむら(だからまどかを救うこともできない…)
ほむら(…だけど、そもそもキュゥべえが存在しないのなら……)
ほむら(……そんな虫のいい話があるとも思えないけど…)
ほむら(なんてこともあり得るのかしら?)
ほむら(……未だに元の時間軸に戻る方法は見付からない)
ほむら(だからまどかを救うこともできない…)
ほむら(…だけど、そもそもキュゥべえが存在しないのなら……)
ほむら(……そんな虫のいい話があるとも思えないけど…)
モモ「ほむらちゃん」
ほむら「…なに?」
モモ「ほむらちゃんにも、お姉ちゃんがいるんでしょ?」
ほむら「え?そうだけど…誰からそんなことを?」
タツヤ「ぼくだよ」
ほむら「タツヤくん?」
タツヤ「モモちゃんにもお姉ちゃんがいるんだって!」
モモ「お姉ちゃんの話をしてたらタツヤくんと仲良くなったの」
ほむら「そう」
ほむら「…なに?」
モモ「ほむらちゃんにも、お姉ちゃんがいるんでしょ?」
ほむら「え?そうだけど…誰からそんなことを?」
タツヤ「ぼくだよ」
ほむら「タツヤくん?」
タツヤ「モモちゃんにもお姉ちゃんがいるんだって!」
モモ「お姉ちゃんの話をしてたらタツヤくんと仲良くなったの」
ほむら「そう」
モモ「わたしのお姉ちゃんはね?カッコいいんだよ!」
タツヤ「ぼくのお姉ちゃんはすっごく優しいよ」
モモ「ほむらちゃんのお姉ちゃんはどんなお姉ちゃんなの?」
ほむら「……わたし…は」
ほむら「ちょっとバカで…自分勝手なところがあって…」
ほむら「うるさくて…わがままで……でも」
ほむら「明るくて…良いお姉ちゃん…かな」
タツヤ「ぼくのお姉ちゃんはすっごく優しいよ」
モモ「ほむらちゃんのお姉ちゃんはどんなお姉ちゃんなの?」
ほむら「……わたし…は」
ほむら「ちょっとバカで…自分勝手なところがあって…」
ほむら「うるさくて…わがままで……でも」
ほむら「明るくて…良いお姉ちゃん…かな」
タツヤ「ほむらちゃん…!」
モモ「えーと…大好き、ってことかな?」
ほむら「べ、別にそんな訳じゃ…」
ほむら「わたしはただ、さやかお姉ちゃんが…その……」
男の子「あれれー?おかしいぞー」
男の子「それってつまり、お姉ちゃんが大好きってことじゃないのかな?」
ほむら「だっ、だから!」
男の子2「そんなことどうでも良いから鰻重食おうぜー!」
男の子「ば、バーロー!」
モモ「えーと…大好き、ってことかな?」
ほむら「べ、別にそんな訳じゃ…」
ほむら「わたしはただ、さやかお姉ちゃんが…その……」
男の子「あれれー?おかしいぞー」
男の子「それってつまり、お姉ちゃんが大好きってことじゃないのかな?」
ほむら「だっ、だから!」
男の子2「そんなことどうでも良いから鰻重食おうぜー!」
男の子「ば、バーロー!」
タツヤ「てぃひひ…何だったのかな」
モモ「ほむらちゃんはお姉ちゃんが大好きなんだね!」
ほむら「いや!だからっ…!」
タツヤ「うぇひひ、ほむらちゃん」
ほむら「な、なに?」
タツヤ「お姉ちゃんが何時も言ってるよ?」
ほむら「まどかお姉ちゃんが?」
タツヤ「うん。ほむらちゃんは本当はさやかちゃんが大好きなんだよ。ってね」
ほむら「そ、そんな…!」
モモ「ほむらちゃんはお姉ちゃんが大好きなんだね!」
ほむら「いや!だからっ…!」
タツヤ「うぇひひ、ほむらちゃん」
ほむら「な、なに?」
タツヤ「お姉ちゃんが何時も言ってるよ?」
ほむら「まどかお姉ちゃんが?」
タツヤ「うん。ほむらちゃんは本当はさやかちゃんが大好きなんだよ。ってね」
ほむら「そ、そんな…!」
ここからほむらとバーローが組んで殺人事件を解決しながら一緒に元の体に戻る方法を探るんですね
モモ「そうなんだぁ」
タツヤ「うん、ほむらちゃんはすぐ照れちゃうからすぐわかるってね」
ほむら「た、タツヤくんっ!」
タツヤ「うぇひひ!ほら、今も照れてるよ?」
モモ「ほんとだー」
ほむら「も、もう…」
タツヤ「照れなくてもいいんだよ?ほむらちゃん」
モモ「そうだよ、わたし達もお姉ちゃん大好きだもん」
ほむら「………」
タツヤ「うん、ほむらちゃんはすぐ照れちゃうからすぐわかるってね」
ほむら「た、タツヤくんっ!」
タツヤ「うぇひひ!ほら、今も照れてるよ?」
モモ「ほんとだー」
ほむら「も、もう…」
タツヤ「照れなくてもいいんだよ?ほむらちゃん」
モモ「そうだよ、わたし達もお姉ちゃん大好きだもん」
ほむら「………」
>>284
IDがQB
IDがQB
―――
ほむら「………」テクテク
ほむら(わたしは…好き…なのかな、さやかお姉ちゃんのこと…)
ほむら(もちろん、loveじゃなくてlikeだけど……)
ほむら(……今までの時間軸じゃさやかお姉ちゃんと仲良くなることなんて一度もなかった)
ほむら(私の話を信じてくれないし…すぐ魔女化するし…)
ほむら(その度にまどかを悲しませて……)
ほむら(だから…マミや杏子はともかく、さやかお姉ちゃんとだけは……)
ほむら「………」テクテク
ほむら(わたしは…好き…なのかな、さやかお姉ちゃんのこと…)
ほむら(もちろん、loveじゃなくてlikeだけど……)
ほむら(……今までの時間軸じゃさやかお姉ちゃんと仲良くなることなんて一度もなかった)
ほむら(私の話を信じてくれないし…すぐ魔女化するし…)
ほむら(その度にまどかを悲しませて……)
ほむら(だから…マミや杏子はともかく、さやかお姉ちゃんとだけは……)
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