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    元スレまどか「スポーツの秋」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどか + - まどほむ + - スポーツ + - 暁美ほむら + - 次は何を書こうかな + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    杏子「お、次はマミの番か。ちょっと幻術魔法でイタズラしてみるかな」



    マミ「私の借りるものは……」タタタタタ



    『首』



    マミ「ついてるわよ!」

    102 = 1 :

    杏子「マミのやつ、一人ノリツッコミ上手いなー」ケタケタ



    マミ「見間違いよね。首なんて書いてあるわけないわ……」チラッ



    『胴体』



    マミ「だからついてるって言ってるでしょ!」

    103 = 1 :

    杏子「……いや別に気になるわけじゃないけどさ」



    マミ「落ち着け、落ち着くのよマミ……素数を数えるのよ……」チラッ



    『大事な人』



    マミ「佐倉さん、突然で悪いけど一緒に来てくれる?」

    杏子「お、おう……///」

    QB「ボクはここにいるよ(真顔)」

    104 = 4 :

    きゅっぷい……

    106 = 28 :

    べぇさん…

    107 = 53 :

    マミさんに胴体はついてるよ!
    マミさんの胴体にはついてるよ!

    全然意味が違う不思議

    108 :

    QBさん・・

    109 = 1 :

    【パン食い競争】

    まどか「ウチのクラスの子速いね」

    ほむら「そうね。あんな赤髪ポニテの子はいなかったと思うけど」

    まどか「本当は青髪のショートの子が走るはずだったんだけどね」

    ほむら「お弁当だけじゃ足りなかったのね」

    まどか「あれだけ食べたのにね」

    さやか「体操着剥かれたあたしをスルーしないでよ」

    110 = 28 :

    >>109
    つまりシャッターチャンスか…

    111 = 1 :

    まどか「自分のコースだけじゃなくて他のコースのパンもくわえてるね」

    ほむら「どれだけ食べれば気がすむのかしら」

    さやか「いや、止めてこいよ」

    まどか「もう手遅れだよ」

    ほむら「近づいて関係者だと思われたくないわ」

    『赤組の美樹さん、他のコースのパンを食べないでください!』

    さやか「ああー! 杏子のせいであたしに風評被害がー!」

    112 = 6 :

    QBは人じゃないからさ

    113 :

    しえんや

    115 = 1 :

    ほむら「杏子に自分の体操着を着せるとか、貴女なかなかマニアックね」

    さやか「剥ぎ取られたんだよ。毛布と引き換えに」

    まどか「毛布の下は下着姿なの?」

    ほむら「ここまでやったら下着交換もしてるに決まってるじゃない」

    さやか「プレイじゃないって言ってんだよ。聞けよあたしの話」

    恭介「聞いてたからカメラを持ってきたんだけどね」

    さやか「き、恭介にだって見せないからね///」

    恭介「安心して。あの赤髪の子の体操着姿をカメラに収めたいだけだから」

    さやか「……」チラッ

    恭介「!」パシャパシャパシャ

    ほむら「身体は正直なのね……」ウフフ

    まどか「ほむらちゃん、自重」

    117 = 1 :

    【二人三脚】

    まどか「ん……しょっと、これでほどけないかな」

    ほむら「うん、大丈夫だと思うわ」

    まどか「じゃあ行こう、ほむらちゃん」

    ほむら「ええ」



    さやか「まどかと太腿が密着してるのに無反応なんて、お前さては偽者だな!」

    ほむら「貴女が私をどう思ってるのかはわかったわ。あとでしばき倒すわね」

    まどか(さやかちゃんの言うこともわかるんだよね)

    118 = 113 :

    紳士淑女の祭典ですな

    119 = 53 :

    じゃあ俺は仁美ちゃんと組むわ

    120 = 28 :

    >>118
    頭に【変態】の二文字がつくがな。

    121 = 1 :

    まどか「早く行かないと、もうみんな並んでるよ」

    ほむら「そうね、行きましょう」



    さやか『ねえ、ほむら』テレパシー

    ほむら『なによ』テレパシー

    さやか『本当に本物なの? 魔女に操られてるとかじゃないよね?』テレパシー

    ほむら(え? まどかへの興奮を抑えてるだけでそこまで疑われるの私?)

    122 = 4 :

    あやしいほむほむ

    123 = 1 :

    さやか『だってあんたなら確実に「まどかの太腿ハァハァ」とか言うじゃん』テレパシー

    ほむら『私をなんだと思ってるのよ。……確かに頭の中で考えてるけど』テレパシー

    さやか『やっぱり考えてるのかよ』テレパシー

    ほむら『でも競技が終わるまでは私は真剣にやるわ。他の競技はともかく』テレパシー

    さやか『ふーん。理由聞いてもいい?』テレパシー

    ほむら『まどかは今日のためにずっと練習してきたのよ』テレパシー

    さやか『ああ、最近放課後付き合い悪いと思ったらそういうことか』テレパシー

    ほむら『……みんなの足を引っ張らないようにって。そればっかり気にして』テレパシー

    さやか『……あいかわらずなんだ』テレパシー

    124 :

    変態ほむむ

    126 = 1 :

    ほむら『そのまどかの気持ちを無駄にはできないわ』テレパシー

    さやか『……そっか、がんばれよ』テレパシー

    ほむら『ええ。……なんとかゴールするまで理性が持つといいけど』テレパシー

    さやか『そこは全力で頑張れよ。オチをつけんなよ』テレパシー

    ほむら『でもまどかの太腿が私の太腿をスリスリして、まどかの肩を抱いて密着して、まどかの顔が……』テレハァハァパシー

    さやか『……あっさり理性が陥落しそうなんだけど大丈夫?』テレパシー

    ほむら『……幾度も絶望に耐えてきた私でも、今回ばかりは耐えられないかもしれない』テレパシー

    さやか『そこまでか』テレパシー

    127 :

    泣いた

    128 = 84 :

    まどっちってほんま天使やな

    129 = 1 :

    まどか「……はぁ……はぁ……」

    ほむら「やったわね、二位よ」ハァハァ

    まどか「もうちょっとで一位だったんだけどね……ふぅ……」

    ほむら「まどかは頑張ったわ。一位を取るのは来年の目標にしましょう」ハァハァ

    まどか「うん、そうだね。ほむらちゃん、また一緒に走ってくれるかな?」

    ほむら「ええ、喜んで」ハァハァ

    まどか「……ほむらちゃん、まだ息切れしてるの?」

    ほむら「なんでもないから気にしないで、まどか」ハァハァ

    まどか(またなんか変なこと考えてるんだろうなぁ……)

    130 = 6 :

    こいつらより息ピッタリのコンビがいたのか

    131 = 1 :

    【大玉ころがし】

    さやか「よし、行ってくるよ」

    ほむら「ええ、気がすむまで玉を触って転がしてくるといいわ」

    さやか「あんたの発言には悪意が感じられる」



    恭介「大きくはないけどちょっと転がされてくる」

    中沢「座ってろ。俺が行く」

    132 = 4 :

    ころがされたい

    133 = 1 :

    【棒倒し】

    恭介「ボクのこの……」

    さやか「言わせないよ!?」

    134 = 113 :

    転がすためには体から分離させないとな

    135 = 28 :

    ここのさやかは突っ込みが忙しいな。

    136 :

    いいよいいよー

    >>95
    >ほむらちゃんを更正しよう
    更生させるか矯正するんだと思いますしおすし

    137 = 1 :

    【騎馬戦】

    まどか「小さいから私が上かな」

    仁美「下はどうしましょうか?」

    さやか「あたし前やってもいいよ。突撃はまかせろー」

    ほむら「私はまどかのお股に腕を差し込めるなら右でも左でもいいわ」

    まどか「……ほむらちゃん前ね」

    ほむら「どうしてっ!?」

    さやか「言われないとわからないのか変態」

    138 = 1 :

    >>136
    あ、ほんとだ。更生ですね

    139 = 1 :

    さやか「よっしゃ、突撃ー!」

    ほむら「バカ、そんな後ろから押したら……!」

    仁美「さやかさん、ちょっと待っ……!」

    まどか「わ、バ、バランスが……!」



    マミ「鹿目さんたちの騎馬、開始1分と経たずに崩れてるわ……もしかして鹿目さんって重いのかしら」

    QB「……」

    140 = 52 :

    まどっちの下敷きになってはぁはぁほむほむ

    141 = 127 :

    待ちきれなくてつっこんじゃうさやかちゃんprpr

    142 = 28 :

    マミさん、土俵。

    143 = 53 :

    騎馬戦って体育祭の時しかやらないけど
    普通に体育の授業部活とかでやって、真剣に作戦練ったりして取り組んだら面白くなるかな

    144 = 1 :

    さやか「痛てて……ごめんごめん、大丈夫?」

    仁美「私は大丈夫ですわ」

    まどか「私も大丈夫……なんか下にクッションみたいのが……」

    ほむら「……」グッタリ

    さやか「ああ、ほむらが下敷きになったのか。良かったね」

    まどか「良くないよ!? ほむらちゃん、大丈夫!?」

    ほむら「背中にまどかの感触が……」ハァハァ

    さやか「あたしはほむらに良かったね、って言ったんだよ」

    まどか「心配して損したって言いたくないのに……」

    145 = 1 :

    まどか「本当に大丈夫なの?」

    ほむら「ええ。まどかにケガは?」

    まどか「ほむらちゃんがかばってくれたから私は大丈夫だよ」

    ほむら「それならいいわ」

    まどか「良くないよ……私をかばって、ケガしちゃってる……」

    ほむら「大げさよ。こんなの唾でもつけとけば治るわ」チラッ

    まどか「……そこでなんで私の方を見るのかな?」

    ほむら「私、身体固いから自分で膝を舐められないの。まどかが舐めてくれれば……」ハァハァ

    まどか「どうしてかな……かばってくれたのに、思いっきりビンタしたい気分だよ」

    146 = 1 :

    さやか「まどかに保健室にでもつれてってもらったら?」

    ほむら「魅力的な提案だけど、この後クラス対抗リレーだから遠慮しておくわ」

    さやか「代役に杏子を使おう(提案)」

    ほむら「体操着を剥かれるのは嫌よ。露出狂の貴女じゃあるまいし」

    さやか「ケガ人相手でもあたしは容赦なく殴っちゃうよー」

    まどか「ケガは大丈夫? 痛くないの?」

    ほむら「ええ、問題ないわ。それに……まだまどかにかっこいいところを見せてないからね」

    まどか「ほむらちゃん……」

    148 :

    ほむほむ色々と頑張れ

    149 :

    ほむら「じゃあリレーが始まるみたいだし、行って来るわね」

    まどか「うん」

    ほむら「頑張ってかっこいいところ見せるわね」

    まどか「……もう見せてもらったけどね」

    ほむら「ん? 何?」

    まどか「なんでもない/// 頑張ってね」



    まどか「……私をかばってくれたほむらちゃん、とってもかっこよかったよ」ボソッ

    仁美(キマシタワ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!)

    150 = 149 :

    【クラス対抗リレー】

    ほむら「まどか、どうだった?」

    まどか「あはは……」

    さやか「だからずっとまどかの方を向いたまま走るなっての」

    仁美「器用な走り方ができますのね……」


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