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元スレレヴィ「ヘイ、ロック!!トリックオアトリート!!」ロック「……」
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市街地
レヴィ「トリックオアトリート」ガンガン!!
シェンホア「……」
レヴィ「げ。ここ、お前の家かよ」
シェンホア「なにようか?アバズレ」
レヴィ「トリックオアトリートっつってんだろ」
シェンホア「あんたにあげる菓子はないね」
レヴィ「なんだと?!」
ソーヤー『タ……ダ、いマ……』
レヴィ「ゴス……!?なんだよ、その両手いっぱいの菓子は?!」
ソーヤー『あルい、てる、ダケで、くれた、ケド?』
レヴィ「……」
シェンホア「悪魔チックな服装だからね。あんたもああいう服きないと、ダメね」
レヴィ「あたしが……!?」
ソーヤー『キ、ル?カシテ、あげる……ケド』
レヴィ「トリックオアトリート」ガンガン!!
シェンホア「……」
レヴィ「げ。ここ、お前の家かよ」
シェンホア「なにようか?アバズレ」
レヴィ「トリックオアトリートっつってんだろ」
シェンホア「あんたにあげる菓子はないね」
レヴィ「なんだと?!」
ソーヤー『タ……ダ、いマ……』
レヴィ「ゴス……!?なんだよ、その両手いっぱいの菓子は?!」
ソーヤー『あルい、てる、ダケで、くれた、ケド?』
レヴィ「……」
シェンホア「悪魔チックな服装だからね。あんたもああいう服きないと、ダメね」
レヴィ「あたしが……!?」
ソーヤー『キ、ル?カシテ、あげる……ケド』
レヴィ「んなもん、着れるかよ!!」
シェンホア「なら、誰もお菓子はくれないね」
ソーヤー「……」コクッ
レヴィ「はんっ。そう言う考えはもう古いぜ。くれる奴もいるんだよ!!」
シェンホア「そいつ、ハロウィンのこと毛ほども理解してない、ちがうか?」
レヴィ「……」
ソーヤー『キタ……ほう……が……』
レヴィ「うっせえ!!あたしはこのままでも十二分に悪魔的なんだよ!!」
ソーヤー「なら、教会に行ってみるよろし」
レヴィ「教会?」
ソーヤー「誰にでも配る教会でもあんたにはあげないね」
レヴィ「んなことあるかよ」
ソーヤー『イッテ、みれば……ワカル……』
レヴィ「……誰が行くか!!」
シェンホア「現実を知らないと霞をたべることになるけど、よろしか?」
シェンホア「なら、誰もお菓子はくれないね」
ソーヤー「……」コクッ
レヴィ「はんっ。そう言う考えはもう古いぜ。くれる奴もいるんだよ!!」
シェンホア「そいつ、ハロウィンのこと毛ほども理解してない、ちがうか?」
レヴィ「……」
ソーヤー『キタ……ほう……が……』
レヴィ「うっせえ!!あたしはこのままでも十二分に悪魔的なんだよ!!」
ソーヤー「なら、教会に行ってみるよろし」
レヴィ「教会?」
ソーヤー「誰にでも配る教会でもあんたにはあげないね」
レヴィ「んなことあるかよ」
ソーヤー『イッテ、みれば……ワカル……』
レヴィ「……誰が行くか!!」
シェンホア「現実を知らないと霞をたべることになるけど、よろしか?」
>>103
ぺろぺろ
ぺろぺろ
教会
子ども「トリックオアトリート!!」
エダ「ほら。もってけ」ポイッ
子ども「ありがとう、おばちゃん!!」
エダ「鉛も持ってけ!!!クソガキがぁ!!!」
ヨランダ「エダ」
エダ「はぁ……これだから、祭りは……」
ヨランダ「教会だから仕方ないさね」
エダ「分かってますけどね。ガキの相手は性分じゃ……」
ヨランダ「ほら、また来たよ」
エダ「はいはい。最後のクッキーだよー」
レヴィ「……いいのか?」
エダ「……なんのようだい?」
レヴィ「トリックオアトリートに決まってるだろ?」
エダ「腕のいい脳外科医は知らないのよ。ごめん、レヴィ」
子ども「トリックオアトリート!!」
エダ「ほら。もってけ」ポイッ
子ども「ありがとう、おばちゃん!!」
エダ「鉛も持ってけ!!!クソガキがぁ!!!」
ヨランダ「エダ」
エダ「はぁ……これだから、祭りは……」
ヨランダ「教会だから仕方ないさね」
エダ「分かってますけどね。ガキの相手は性分じゃ……」
ヨランダ「ほら、また来たよ」
エダ「はいはい。最後のクッキーだよー」
レヴィ「……いいのか?」
エダ「……なんのようだい?」
レヴィ「トリックオアトリートに決まってるだろ?」
エダ「腕のいい脳外科医は知らないのよ。ごめん、レヴィ」
>>24
ガルシア君かわいい
ガルシア君かわいい
レヴィ「んだと?まずはてめえの脳みその色でも見てやろうか?頭かちわってよ」
エダ「あんたよりはいっぱい出てくると思うけど?」
レヴィ「あぁ!?」
エダ「自分の格好を鏡で見てごらんよ」
レヴィ「なんか、変か?」
エダ「変じゃないから菓子は出せないの」
レヴィ「いや、あたしはこのままでも十分ジャカ・ランタ-ン並の怖さだろ?」
エダ「ああ。その辺の怪物よりよっぽど怪物だね。あんたは」
レヴィ「トリックオアトリート」
エダ「帰れ。悪戯するなら機関銃で追い返す」
レヴィ「なんでだよ!!エダ!!今、てめえで認めだろ!!あたしが怪物だって!!」
エダ「あんたは365日昼夜問わずロアナプラに居る怪物。ジャカ・ランタ-ンはハロウィン・タウンのカリスマ。ナイトメアー・ビフォア・クリスマス見てきな」
レヴィ「なんだよ!!誰でも配るんだろ!!」
エダ「仮装してきたらって条件、ここに書いてる。眼科ならいい医者知ってるよ」
レヴィ「……」
エダ「あんたよりはいっぱい出てくると思うけど?」
レヴィ「あぁ!?」
エダ「自分の格好を鏡で見てごらんよ」
レヴィ「なんか、変か?」
エダ「変じゃないから菓子は出せないの」
レヴィ「いや、あたしはこのままでも十分ジャカ・ランタ-ン並の怖さだろ?」
エダ「ああ。その辺の怪物よりよっぽど怪物だね。あんたは」
レヴィ「トリックオアトリート」
エダ「帰れ。悪戯するなら機関銃で追い返す」
レヴィ「なんでだよ!!エダ!!今、てめえで認めだろ!!あたしが怪物だって!!」
エダ「あんたは365日昼夜問わずロアナプラに居る怪物。ジャカ・ランタ-ンはハロウィン・タウンのカリスマ。ナイトメアー・ビフォア・クリスマス見てきな」
レヴィ「なんだよ!!誰でも配るんだろ!!」
エダ「仮装してきたらって条件、ここに書いてる。眼科ならいい医者知ってるよ」
レヴィ「……」
>>100
密かにダッチが酷え事言いやがるなwww
密かにダッチが酷え事言いやがるなwww
レヴィ「なんだよ……みんなして……」
エダ「じゃあね」
レヴィ「ちくしょう!!!ふざけんなぁ!!!あたしだってハロウィンしてぇんだよぉ!!!」
ヨランダ「仮装してきな。話はそれからだよ、レヴィ?恫喝だけでハロウィンを楽しもうなんて……虫のいい話はない」
レヴィ「……」
エダ「まだガキが来るから、さっさと消えな」
ファビオラ「あの……トリックオアトリートしてもよろしいですか?」モジモジ
エダ「ほら」
ファビオラ「わーい」テテテッ
レヴィ「あれはいいのかよ!?」
エダ「仮装してたからね」
ヨランダ「メイド服、いいじゃないか」
レヴィ「……!!」
エダ「メイド服きて着たら、ここにあるキャンディーは全部くれてやるよ」
レヴィ「おぼえてろよ!!このやろー!!!キャンディーなんているかー!!!ファック!!」
エダ「じゃあね」
レヴィ「ちくしょう!!!ふざけんなぁ!!!あたしだってハロウィンしてぇんだよぉ!!!」
ヨランダ「仮装してきな。話はそれからだよ、レヴィ?恫喝だけでハロウィンを楽しもうなんて……虫のいい話はない」
レヴィ「……」
エダ「まだガキが来るから、さっさと消えな」
ファビオラ「あの……トリックオアトリートしてもよろしいですか?」モジモジ
エダ「ほら」
ファビオラ「わーい」テテテッ
レヴィ「あれはいいのかよ!?」
エダ「仮装してたからね」
ヨランダ「メイド服、いいじゃないか」
レヴィ「……!!」
エダ「メイド服きて着たら、ここにあるキャンディーは全部くれてやるよ」
レヴィ「おぼえてろよ!!このやろー!!!キャンディーなんているかー!!!ファック!!」
市街地
ロック「全く、どこに行ったんだ……」
雪緒「あ、どうも」
ロック「雪緒ちゃん」
雪緒「探し人ですか?」
ロック「あ、ああ。まぁね」
雪緒「どうして仮装をさせてあげないのですか?」
ロック「……」
雪緒「彼女の性格上、絶対に自ら着る事はないって私でも分かりますよ?」
ロック「それは……」
雪緒「困る姿を見て、悦に浸っているのなら……」
銀次「この刀の錆になってもらいましょうか」
ロック「な……!?」
雪緒「今、彼女が膝を抱えていると言ったら、信じますか?」
ロック「レヴィが膝を!?」
ロック「全く、どこに行ったんだ……」
雪緒「あ、どうも」
ロック「雪緒ちゃん」
雪緒「探し人ですか?」
ロック「あ、ああ。まぁね」
雪緒「どうして仮装をさせてあげないのですか?」
ロック「……」
雪緒「彼女の性格上、絶対に自ら着る事はないって私でも分かりますよ?」
ロック「それは……」
雪緒「困る姿を見て、悦に浸っているのなら……」
銀次「この刀の錆になってもらいましょうか」
ロック「な……!?」
雪緒「今、彼女が膝を抱えていると言ったら、信じますか?」
ロック「レヴィが膝を!?」
銀次「俺にまで菓子を求めてきたときに気づくべきだった」
雪緒「素直になれない自分でもどうにかしてこの一夜を楽しもうとしている。彼女の努力。それを貴方は……」
ロック「でも、俺が言ったからってレヴィが着るとは思えない」
銀次「そうかな?」
雪緒「誰かによる一押しを欲しがっている。貴方はそれを知りながら、中立の位置で状況を楽しんでいた」
ロック「……?!」
雪緒「貴方は最低の人です。……私はあなたのこと、大嫌いです」
ロック「雪緒ちゃん……?!」
銀次「俺も」
ロック「……それはどうでもいいですけど」
銀次「え」
雪緒「とにかく、今からでも遅くはありません。彼女の元へ」
ロック「今更……どうしろって……」
雪緒「それは貴方が決めることです」
ロック「俺が……」
雪緒「素直になれない自分でもどうにかしてこの一夜を楽しもうとしている。彼女の努力。それを貴方は……」
ロック「でも、俺が言ったからってレヴィが着るとは思えない」
銀次「そうかな?」
雪緒「誰かによる一押しを欲しがっている。貴方はそれを知りながら、中立の位置で状況を楽しんでいた」
ロック「……?!」
雪緒「貴方は最低の人です。……私はあなたのこと、大嫌いです」
ロック「雪緒ちゃん……?!」
銀次「俺も」
ロック「……それはどうでもいいですけど」
銀次「え」
雪緒「とにかく、今からでも遅くはありません。彼女の元へ」
ロック「今更……どうしろって……」
雪緒「それは貴方が決めることです」
ロック「俺が……」
ロック「ちくしょう!!俺になにができるっていうんだ!!」ダダダッ
ソーヤー『マッ……テ……』
ロック「どうしろっていうんだよぉぉ!!!」
ソーヤー『ア……の……』
ロック「こっちか!?」ダダダッ
ソーヤー「……」ウルウル
シェンホア「まつよろし」
ロック「え?」
シェンホア「ソーヤー、ほらはやくする」
ソーヤー『コ……レ……』
ロック「これは……?」
ソーヤー『イマごろ……コマッ……テル、から……』
ロック「この衣装は、悪魔か」
シェンホア「丁度、あのアバズレにきせるといいね」
ロック「……分かった」
ソーヤー『マッ……テ……』
ロック「どうしろっていうんだよぉぉ!!!」
ソーヤー『ア……の……』
ロック「こっちか!?」ダダダッ
ソーヤー「……」ウルウル
シェンホア「まつよろし」
ロック「え?」
シェンホア「ソーヤー、ほらはやくする」
ソーヤー『コ……レ……』
ロック「これは……?」
ソーヤー『イマごろ……コマッ……テル、から……』
ロック「この衣装は、悪魔か」
シェンホア「丁度、あのアバズレにきせるといいね」
ロック「……分かった」
路地裏
レヴィ「……はぁ」
ロットン「今晩はこんなところにもゴーストが膝を抱えているのか」
レヴィ「……」
ロットン「菓子を降らせよう。ハロウィンの銃士、ロットン・ザ・ウィザードが」バッ!!
レヴィ「……」チュパチュパ
レヴィ「―――コーヒー味なんているかよ!!」ペッ
ロットン「そうか。では、別のを用意しよう」
レヴィ「もういいか……イエローフラッグにでもいくか……」
レヴィ「あ、でもあそこも今はハロウィン仕様だっけか……」
レヴィ「むなしいな……」
ロック「レヴィ!!」
レヴィ「ん?げ?!ロック!?なんだよ?!」
ロック「ここで何してるんだ?」
レヴィ「お、おばけらしく物陰に居ただけだ!!居心地いいぜ!!ヒャッホー!!」
レヴィ「……はぁ」
ロットン「今晩はこんなところにもゴーストが膝を抱えているのか」
レヴィ「……」
ロットン「菓子を降らせよう。ハロウィンの銃士、ロットン・ザ・ウィザードが」バッ!!
レヴィ「……」チュパチュパ
レヴィ「―――コーヒー味なんているかよ!!」ペッ
ロットン「そうか。では、別のを用意しよう」
レヴィ「もういいか……イエローフラッグにでもいくか……」
レヴィ「あ、でもあそこも今はハロウィン仕様だっけか……」
レヴィ「むなしいな……」
ロック「レヴィ!!」
レヴィ「ん?げ?!ロック!?なんだよ?!」
ロック「ここで何してるんだ?」
レヴィ「お、おばけらしく物陰に居ただけだ!!居心地いいぜ!!ヒャッホー!!」
ロック「レヴィ……」
レヴィ「んだよ……」
ロック「悪かった」
レヴィ「え?」
ロック「本当はずっと言いたかった。でも、なんか恥ずかしくって……」
レヴィ「何がだよ?」
ロック「レヴィの悪魔コスチューム、すごく見たい」
レヴィ「……」
ロック「お前が着ればロアナプラに魅惑の悪魔が誕生する。だから、着てくれ」
レヴィ「……きて、いいのかよ?」
ロック「どうして?良いに決まってる」
レヴィ「あたしがそういう服着るのは……変じゃないのか……?」
ロック「まさか。悪魔をイメージした服なんてどれもレヴィのために誂えたものだろ?」
レヴィ「ホントか?笑わないか?」
ロック「寧ろ、見惚れるね」
レヴィ「んだよ……」
ロック「悪かった」
レヴィ「え?」
ロック「本当はずっと言いたかった。でも、なんか恥ずかしくって……」
レヴィ「何がだよ?」
ロック「レヴィの悪魔コスチューム、すごく見たい」
レヴィ「……」
ロック「お前が着ればロアナプラに魅惑の悪魔が誕生する。だから、着てくれ」
レヴィ「……きて、いいのかよ?」
ロック「どうして?良いに決まってる」
レヴィ「あたしがそういう服着るのは……変じゃないのか……?」
ロック「まさか。悪魔をイメージした服なんてどれもレヴィのために誂えたものだろ?」
レヴィ「ホントか?笑わないか?」
ロック「寧ろ、見惚れるね」
レヴィ「……じゃあ、着るぜ。しかたねーなー」
ロック「そうか」
レヴィ「まいったな。そこまで言われたら着ないわけにはいかねえな」スルッ
ロック「そうだね」
レヴィ「これはロックが着ろって強く勧めるから着るんであって、あたしが好んで着るわけじゃねーからな?」
ロック「分かってるよ」
レヴィ「あたしはこんなの絶対に着たくねえんだからな」
ロック「……」
レヴィ「―――よし。完璧だ」
ロック「よく似合ってるよ」
レヴィ「トリックオアトリート」
ロック「はい」
レヴィ「やっほー!!……トリックオアトリート」
ロック「渡しただろ」
レヴィ「何回貰ってもいいだろ!?あたしはロアナプラに住む魅惑の悪魔だぜ?!」
ロック「そうか」
レヴィ「まいったな。そこまで言われたら着ないわけにはいかねえな」スルッ
ロック「そうだね」
レヴィ「これはロックが着ろって強く勧めるから着るんであって、あたしが好んで着るわけじゃねーからな?」
ロック「分かってるよ」
レヴィ「あたしはこんなの絶対に着たくねえんだからな」
ロック「……」
レヴィ「―――よし。完璧だ」
ロック「よく似合ってるよ」
レヴィ「トリックオアトリート」
ロック「はい」
レヴィ「やっほー!!……トリックオアトリート」
ロック「渡しただろ」
レヴィ「何回貰ってもいいだろ!?あたしはロアナプラに住む魅惑の悪魔だぜ?!」
ロック「しょうがないな」
レヴィ「うまい棒だ!!うまい棒がいい!!」
ロック「コンソメパンチしかないけど」
レヴィ「この際、なんでもいいんだよ!!くれ!!」
ロック「どうぞ」
レヴィ「よーし。あー……」
ロック「……なに?」
レヴィ「しょうがねーなー。物欲しそうな顔しやがって。ほらよ、1/3だけやるよ」
ロック「ありがとう」
レヴィ「ん……いけるじゃねーか!!これなら姉御が銃を仕舞ったのも納得だな!!」
ロック「……」モグモグ
レヴィ「袋の内側になんか粉がついてんな」ペロペロ
ロック「レヴィ、これからどうするんだ?」
レヴィ「決まってんだろ。あたしのハロウィンは今からなんだからよ」
ロットン「―――ソーダ味をもってきた……が、もう悲しみにくれるゴーストはいないか。これでまた彷徨う魂が一つ消えたか。よかった」
レヴィ「うまい棒だ!!うまい棒がいい!!」
ロック「コンソメパンチしかないけど」
レヴィ「この際、なんでもいいんだよ!!くれ!!」
ロック「どうぞ」
レヴィ「よーし。あー……」
ロック「……なに?」
レヴィ「しょうがねーなー。物欲しそうな顔しやがって。ほらよ、1/3だけやるよ」
ロック「ありがとう」
レヴィ「ん……いけるじゃねーか!!これなら姉御が銃を仕舞ったのも納得だな!!」
ロック「……」モグモグ
レヴィ「袋の内側になんか粉がついてんな」ペロペロ
ロック「レヴィ、これからどうするんだ?」
レヴィ「決まってんだろ。あたしのハロウィンは今からなんだからよ」
ロットン「―――ソーダ味をもってきた……が、もう悲しみにくれるゴーストはいないか。これでまた彷徨う魂が一つ消えたか。よかった」
>>129
これで漫画書いてくれたら1000円ぐらいは出すよ
これで漫画書いてくれたら1000円ぐらいは出すよ
三合会
レヴィ「トリックオアトリート!!!」
張「レヴィか。これは珍客だな。まぁ、入れよ」
レヴィ「菓子くれよ。貰ったら次行くから」
張「モノだけかっぱぐか。悪魔だな」
レヴィ「見た目通りの鬼畜だろ?」
張「昼のオーガみたいな言動よりはずっと可愛げがあるな。襲われても本望だ」
レヴィ「お世辞はよせよ。悪魔の尻尾が疼く」
張「ほら、好きなのを選べ」
レヴィ「どれにしよーかなー?」ガサガサ
ロック「ありがとうございます。張さん」
張「なぁに。レヴィのこんな姿を見られたんだ。お菓子だけじゃ申し訳ないぐらいだな」
ロック「そうですか」
張「レヴィ、一枚撮る。ポーズとってくれ」
レヴィ「可愛くとってくれよ?」
レヴィ「トリックオアトリート!!!」
張「レヴィか。これは珍客だな。まぁ、入れよ」
レヴィ「菓子くれよ。貰ったら次行くから」
張「モノだけかっぱぐか。悪魔だな」
レヴィ「見た目通りの鬼畜だろ?」
張「昼のオーガみたいな言動よりはずっと可愛げがあるな。襲われても本望だ」
レヴィ「お世辞はよせよ。悪魔の尻尾が疼く」
張「ほら、好きなのを選べ」
レヴィ「どれにしよーかなー?」ガサガサ
ロック「ありがとうございます。張さん」
張「なぁに。レヴィのこんな姿を見られたんだ。お菓子だけじゃ申し訳ないぐらいだな」
ロック「そうですか」
張「レヴィ、一枚撮る。ポーズとってくれ」
レヴィ「可愛くとってくれよ?」
張兄貴はコスプレ好きだなぁ
だいぶ前に猫耳だか犬耳だかでバラライカと争ってるssあったな
だいぶ前に猫耳だか犬耳だかでバラライカと争ってるssあったな
ホテル・モスクワ
レヴィ「トリックオアトリート!!!」
ボリス「……ハッピーハロウィン」
レヴィ「よっしゃ」
ボリス「……」パシャ
ロック「あれ、バラライカさんはいないんですか?」
ボリス「仕事が一息ついたからな」
ロック「そうですか」
レヴィ「ロック、次いくぜ!!」
ロック「次はどこ?」
レヴィ「イエローフラッグに決まってるだろ、バーカ!!」
ロック「はいはい」
ボリス「大変だな」
ロック「いつものことですから」
レヴィ「はやくこいよー!!」
レヴィ「トリックオアトリート!!!」
ボリス「……ハッピーハロウィン」
レヴィ「よっしゃ」
ボリス「……」パシャ
ロック「あれ、バラライカさんはいないんですか?」
ボリス「仕事が一息ついたからな」
ロック「そうですか」
レヴィ「ロック、次いくぜ!!」
ロック「次はどこ?」
レヴィ「イエローフラッグに決まってるだろ、バーカ!!」
ロック「はいはい」
ボリス「大変だな」
ロック「いつものことですから」
レヴィ「はやくこいよー!!」
>>140
出た言い訳添えてうpするへたくそ絵師()
出た言い訳添えてうpするへたくそ絵師()
>>140
違う!フリルが足りない!
違う!フリルが足りない!
イエローフラッグ
バオ「おうおう。すげー客がきたもんだ」
レヴィ「トリックオアトリートだ」
バオ「キャンディーかウィスキー。どっちがいい?」
レヴィ「……キャンディーくれ」
バオ「ちょっと待ってろ」
ロック「ウィスキーも無料で配ってるのか?」
バオ「まぁな。こんな日ぐらいはいいだろ」
ロック「それもそうだな」
バオ「それにバラライカはウィスキーじゃないとガキみたく地団駄ふみやがるから始末に負えねえ。アル中の客より厄介だ」
ロック「え?」
バオ「あ。今のは忘れてくれ」
ロック「……?」
バオ「ほらよ。デビルレヴィ」
レヴィ「よっしゃ。―――ろっふー、つふぃいくふぇ」チュパチュパ
バオ「おうおう。すげー客がきたもんだ」
レヴィ「トリックオアトリートだ」
バオ「キャンディーかウィスキー。どっちがいい?」
レヴィ「……キャンディーくれ」
バオ「ちょっと待ってろ」
ロック「ウィスキーも無料で配ってるのか?」
バオ「まぁな。こんな日ぐらいはいいだろ」
ロック「それもそうだな」
バオ「それにバラライカはウィスキーじゃないとガキみたく地団駄ふみやがるから始末に負えねえ。アル中の客より厄介だ」
ロック「え?」
バオ「あ。今のは忘れてくれ」
ロック「……?」
バオ「ほらよ。デビルレヴィ」
レヴィ「よっしゃ。―――ろっふー、つふぃいくふぇ」チュパチュパ
教会
レヴィ「トリックオアトリート!!!」ガバッ
エダ「こら!!全部持ってく奴があるか!!」
レヴィ「全部くれるって言っただろ?」
エダ「ヘイ、待ちなって!そんなに食べちゃあ奥歯から悪い虫に食べられちゃうぜ?」
ヨランダ「せめてウィスキーは……」
レヴィ「じゃあな!!長生きしろよ、クソババア!!」
エダ「レヴィ!!」
ロック「教会でもウィスキーを?」
エダ「チョコレートのほうね」
ロック「ああ……でも、どうしてそんなに必死に?」
エダ「RPGに仮装したビッグボスが0時前に来るからに決まってる」
ロック「だ、誰が……そんな奇抜な仮装を……」
ヨランダ「エダ。仕方ない。ちょいと辛いが金庫から黄金のウィスキーボンボン出してきな」
エダ「了解」ダダダッ
レヴィ「トリックオアトリート!!!」ガバッ
エダ「こら!!全部持ってく奴があるか!!」
レヴィ「全部くれるって言っただろ?」
エダ「ヘイ、待ちなって!そんなに食べちゃあ奥歯から悪い虫に食べられちゃうぜ?」
ヨランダ「せめてウィスキーは……」
レヴィ「じゃあな!!長生きしろよ、クソババア!!」
エダ「レヴィ!!」
ロック「教会でもウィスキーを?」
エダ「チョコレートのほうね」
ロック「ああ……でも、どうしてそんなに必死に?」
エダ「RPGに仮装したビッグボスが0時前に来るからに決まってる」
ロック「だ、誰が……そんな奇抜な仮装を……」
ヨランダ「エダ。仕方ない。ちょいと辛いが金庫から黄金のウィスキーボンボン出してきな」
エダ「了解」ダダダッ
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