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元スレレイア「ルドガーってエルとどういう関係なの?」ルドガー「……」
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レイア「ルドガー、今度ね、エージェントのことを記事にしようと思ってるんだけど、いい?」
ルドガー「うーん……」
レイア「勿論、記事にできないことは書かないし、ルドガーも言いたくないことは言わなくていいから」
ルドガー「……」コクッ
レイア「ありがとう!助かるよ!」
エル「で、レイアはルドガーに何を聞きたいの?」
レイア「エージェントの私生活をちょっとね」
エル「私生活?」
レイア「ルドガーって休みの日とかエルといつもなにしてるの?」
ルドガー「……」
レイア「え?これ、言えない事なの?」
ルドガー「……ああ」
ルドガー「うーん……」
レイア「勿論、記事にできないことは書かないし、ルドガーも言いたくないことは言わなくていいから」
ルドガー「……」コクッ
レイア「ありがとう!助かるよ!」
エル「で、レイアはルドガーに何を聞きたいの?」
レイア「エージェントの私生活をちょっとね」
エル「私生活?」
レイア「ルドガーって休みの日とかエルといつもなにしてるの?」
ルドガー「……」
レイア「え?これ、言えない事なの?」
ルドガー「……ああ」
レイア「どうして?休日の一日を言ってほしいだけなんだけど」
ルドガー「……」
レイア「……じゃ、じゃあ、エルにきこっと。エルー?」
エル「なに?」
レイア「えっと、休日はルドガーとなにしてるの?」
エル「んー……。ルドガーはエルとルドガーだけの秘密だって言ってるから、言えない」
レイア「……え」
エル「ねー、ルルー?」
ルル「ナァ~」
レイア「借金、返してるんじゃないの?」
エル「ずっとお金返してたら、ルドガー大変だし。エルも別に寂しくないけど、つまらないし」
レイア「そ、そっかぁ」
ルドガー「……」
レイア「……じゃ、じゃあ、エルにきこっと。エルー?」
エル「なに?」
レイア「えっと、休日はルドガーとなにしてるの?」
エル「んー……。ルドガーはエルとルドガーだけの秘密だって言ってるから、言えない」
レイア「……え」
エル「ねー、ルルー?」
ルル「ナァ~」
レイア「借金、返してるんじゃないの?」
エル「ずっとお金返してたら、ルドガー大変だし。エルも別に寂しくないけど、つまらないし」
レイア「そ、そっかぁ」
レイア「エル、じゃあ、質問を変えるね。ルドガーと最近、遊んだりした?」
エル「うん。した」
レイア「そういうことを知りたいんだよー。どんなこと?家で?それとも外?」
エル「家。というか、ルドガー、外行かないし。掃除とか料理とか洗濯で1日終わるし」
レイア「ふんふん。普通に家事をしているっと」
エル「終わってからいつもエルと遊ぶから。外には滅多に行かない。外はお金かかるからって、ルドガーが」
レイア「ああ、うん。そうだよね。外出すると大変だもんね」
エル「だから、エルとルドガーは家でする」
レイア「そうなんだ。で、どんな遊び?」
エル「それはね」
ルドガー「ああ!!!」
レイア「どうしたの?」
エル「あ、ごめん。これ秘密だった」
エル「うん。した」
レイア「そういうことを知りたいんだよー。どんなこと?家で?それとも外?」
エル「家。というか、ルドガー、外行かないし。掃除とか料理とか洗濯で1日終わるし」
レイア「ふんふん。普通に家事をしているっと」
エル「終わってからいつもエルと遊ぶから。外には滅多に行かない。外はお金かかるからって、ルドガーが」
レイア「ああ、うん。そうだよね。外出すると大変だもんね」
エル「だから、エルとルドガーは家でする」
レイア「そうなんだ。で、どんな遊び?」
エル「それはね」
ルドガー「ああ!!!」
レイア「どうしたの?」
エル「あ、ごめん。これ秘密だった」
レイア「秘密なんだ」
エル「うん。エルとルルとルドガーの秘密っ!」
ルル「ナァ~」
レイア「……」
ルドガー「……」ピッ
ヴェル『なんでしょうか? ―――いえ、分史世界は探知できていません。今は待機しておいてください』
ルドガー「……」チッ
レイア「ねえ、ルドガー?こういこと、あまり言いたくはないんだけど……」
ルドガー「……?」
レイア「エルに変なことしてないよね?」
ルドガー「……」
レイア「ルドガー!!なんとか言ってよ!!」
ルドガー「……」ピッ
ヴェル『ですから、まだ分史世界は見つかっていません。何度もかけてこないでください』
エル「うん。エルとルルとルドガーの秘密っ!」
ルル「ナァ~」
レイア「……」
ルドガー「……」ピッ
ヴェル『なんでしょうか? ―――いえ、分史世界は探知できていません。今は待機しておいてください』
ルドガー「……」チッ
レイア「ねえ、ルドガー?こういこと、あまり言いたくはないんだけど……」
ルドガー「……?」
レイア「エルに変なことしてないよね?」
ルドガー「……」
レイア「ルドガー!!なんとか言ってよ!!」
ルドガー「……」ピッ
ヴェル『ですから、まだ分史世界は見つかっていません。何度もかけてこないでください』
エル「レイア、何怒ってるの?」
レイア「いや……」
エル「あ、もしかして嫉妬?でも、秘密のキョーユーはルドガーの相棒のエルの特権だし!!」
レイア「そうじゃなくて……」
エル「じゃあ、なに?」
レイア「エル、ルドガーとどんなことしてるの?隠さないで欲しいな」
エル「でも、レイアはルドガーに言いたくないことは言わなくてもいいって言った」
レイア「う、うん……」
エル「だから、エルは言わないっ」
レイア「ルドガー?何も、してないよね?ルドガーはそんな人じゃないもんね?」
ルドガー「……」
レイア「ルドガー……」
エル「だから、秘密なんだってば!」
レイア「いや……」
エル「あ、もしかして嫉妬?でも、秘密のキョーユーはルドガーの相棒のエルの特権だし!!」
レイア「そうじゃなくて……」
エル「じゃあ、なに?」
レイア「エル、ルドガーとどんなことしてるの?隠さないで欲しいな」
エル「でも、レイアはルドガーに言いたくないことは言わなくてもいいって言った」
レイア「う、うん……」
エル「だから、エルは言わないっ」
レイア「ルドガー?何も、してないよね?ルドガーはそんな人じゃないもんね?」
ルドガー「……」
レイア「ルドガー……」
エル「だから、秘密なんだってば!」
研究室
レイア「っていうわけなんだけど」
ジュード「ふーん……」
レイア「どう思う?」
ジュード「それは……危ないかも」
レイア「やっぱり?」
ジュード「エルにまで秘密にさせるってことはよっぽどじゃないかな」
レイア「だよね……。もしかして、ルドガーって年下が好きなのかな?」
ジュード「どうだろう。ルドガーがエリーゼを頻繁に誘っているようなことはないみたいだけど」
レイア「エリーゼにも訊いてみる?ルドガーに何か言われたことはないかって」
ジュード「でも、ルドガーに限ってそんなことはないと思うけど?」
レイア「私も信じてるよ。でも……秘密にするのはどうしてかなって……」
ジュード「とりあえずエリーゼに話をしてみようか」
レイア「っていうわけなんだけど」
ジュード「ふーん……」
レイア「どう思う?」
ジュード「それは……危ないかも」
レイア「やっぱり?」
ジュード「エルにまで秘密にさせるってことはよっぽどじゃないかな」
レイア「だよね……。もしかして、ルドガーって年下が好きなのかな?」
ジュード「どうだろう。ルドガーがエリーゼを頻繁に誘っているようなことはないみたいだけど」
レイア「エリーゼにも訊いてみる?ルドガーに何か言われたことはないかって」
ジュード「でも、ルドガーに限ってそんなことはないと思うけど?」
レイア「私も信じてるよ。でも……秘密にするのはどうしてかなって……」
ジュード「とりあえずエリーゼに話をしてみようか」
エリーゼ『はい、エリーゼです』
ジュード「エリーゼ、ちょっと時間あるかな?」
エリーゼ『はい。構わないです』
ジュード「エリーゼ。ルドガーと最近、二人っきりで会ったことある?」
エリーゼ『ルドガーですか?はい、何度か」
レイア「そうなの!?それどこで?!」
エリーゼ『カラハ・シャールを案内してほしいって言われて……』
ジュード「案内しただけ?」
エリーゼ『食事もしましたよ。あと、プレゼントも貰いました』
ジュード「プレゼントか。ほかには何か言ってなかった?」
エリーゼ『今度、家に招待してもいいかって聞かれましたけど』
ジュード「……」
レイア「エリーゼ、なんて答えたの?」
エリーゼ『勿論、喜んでって。そしたらルドガー、すごく喜んでましたよ。私もあそこまで喜ばれると少し嬉しくなりました』
ジュード「エリーゼ、ちょっと時間あるかな?」
エリーゼ『はい。構わないです』
ジュード「エリーゼ。ルドガーと最近、二人っきりで会ったことある?」
エリーゼ『ルドガーですか?はい、何度か」
レイア「そうなの!?それどこで?!」
エリーゼ『カラハ・シャールを案内してほしいって言われて……』
ジュード「案内しただけ?」
エリーゼ『食事もしましたよ。あと、プレゼントも貰いました』
ジュード「プレゼントか。ほかには何か言ってなかった?」
エリーゼ『今度、家に招待してもいいかって聞かれましたけど』
ジュード「……」
レイア「エリーゼ、なんて答えたの?」
エリーゼ『勿論、喜んでって。そしたらルドガー、すごく喜んでましたよ。私もあそこまで喜ばれると少し嬉しくなりました』
ジュード「そうか……」
エリーゼ『ジュード?ルドガーがなにか?』
ジュード「ううん。なんでない。ありがとう、エリーゼ」
エリーゼ『いえ。あ、そうだ。ジュード、今度カラハ・シャールに遊びに来てくださいです』
ジュード「え?いいの?」
エリーゼ『偶にはジュードと二人っきりで……あ、いえ、なんでもありません』
ジュード「う、うん。機会があれば行くよ」
エリーゼ『うふふ。待ってますね』
レイア「……」
ジュード「―――ルドガーはエリーゼにもアプローチをかけていたみたいだね」
レイア「やっぱり……」
ジュード「でも、ほら、エリーゼもルドガーの仕事を手伝うこともあるからそのお礼をしただけかも」
レイア「ジュード、これって調べたほうがいいかな?私、ちょっと不安で……」
ジュード「うーん……」
エリーゼ『ジュード?ルドガーがなにか?』
ジュード「ううん。なんでない。ありがとう、エリーゼ」
エリーゼ『いえ。あ、そうだ。ジュード、今度カラハ・シャールに遊びに来てくださいです』
ジュード「え?いいの?」
エリーゼ『偶にはジュードと二人っきりで……あ、いえ、なんでもありません』
ジュード「う、うん。機会があれば行くよ」
エリーゼ『うふふ。待ってますね』
レイア「……」
ジュード「―――ルドガーはエリーゼにもアプローチをかけていたみたいだね」
レイア「やっぱり……」
ジュード「でも、ほら、エリーゼもルドガーの仕事を手伝うこともあるからそのお礼をしただけかも」
レイア「ジュード、これって調べたほうがいいかな?私、ちょっと不安で……」
ジュード「うーん……」
トリグラフ
ジュード「ルドガー」
ルドガー「……?」
ジュード「今、時間あるかな?」
ルドガー「ああ」
ジュード「良かった。エルは一緒じゃないの?」
ルドガー「……」
エル「ど、れ、に、し、よ、う、か、なっ?」
ジュード「アクセサリーを買ってあげるんだ」
ルドガー「ああ」
ジュード「どうして?」
ルドガー「……?」
ジュード「あ、ごめん。深い意味はないんだけど、どうしてプレゼントしてあげるのかなって。ほら、ルドガー、借金で大変でしょ?」
ルドガー「……」
ジュード「ルドガー」
ルドガー「……?」
ジュード「今、時間あるかな?」
ルドガー「ああ」
ジュード「良かった。エルは一緒じゃないの?」
ルドガー「……」
エル「ど、れ、に、し、よ、う、か、なっ?」
ジュード「アクセサリーを買ってあげるんだ」
ルドガー「ああ」
ジュード「どうして?」
ルドガー「……?」
ジュード「あ、ごめん。深い意味はないんだけど、どうしてプレゼントしてあげるのかなって。ほら、ルドガー、借金で大変でしょ?」
ルドガー「……」
ジュード「エルに強請られたとか?」
ルドガー「……」フルフル
ジュード「違うの?じゃあ、純粋にあげたくなったから?」
ルドガー「ああ」
ジュード「そっか。確かにエルは……えっと……協力……してくれてる……かな?」
ルドガー「……っ」
ジュード「う、うん!!そうだね!!エルがいるとみんな元気になるもんね!!」
ルドガー「うん」
ジュード「ねえ、ルドガー?聞きたいことがあるんだ」
ルドガー「……?」
ジュード「あっちを見て」
ルドガー「え?」
ミラ「ここで立っていろって言われたけど、どういうことなの?」
レイア「さぁ……」
エリーゼ「なにがあるんでしょうか?」
ルドガー「……」フルフル
ジュード「違うの?じゃあ、純粋にあげたくなったから?」
ルドガー「ああ」
ジュード「そっか。確かにエルは……えっと……協力……してくれてる……かな?」
ルドガー「……っ」
ジュード「う、うん!!そうだね!!エルがいるとみんな元気になるもんね!!」
ルドガー「うん」
ジュード「ねえ、ルドガー?聞きたいことがあるんだ」
ルドガー「……?」
ジュード「あっちを見て」
ルドガー「え?」
ミラ「ここで立っていろって言われたけど、どういうことなの?」
レイア「さぁ……」
エリーゼ「なにがあるんでしょうか?」
>>14
まあ、自分の命投げ出せるくらいにはエルのこと想ってるのは間違いない
まあ、自分の命投げ出せるくらいにはエルのこと想ってるのは間違いない
ジュード「ミラさん、レイア、エリーゼがいるでしょ?」
ルドガー「ああ」
ジュード「一人、選択してこっちに連れて来てほしいんだ」
ルドガー「……?」
ジュード「うん。深い意味はないんだ。お願い」
ルドガー「……」
ミラ「ルドガーとジュードがこっち見てるけど?もう、どういうことなのかしら」
レイア「……」
エリーゼ「ルドガー」
ティポ「こっちだって暇じゃないんだぞー!!」
ジュード「さあ、ルドガー。連れて来て」
ルドガー「……」コクッ
ジュード「……」
ルドガー「―――ん」
エリーゼ「あの、なんでしょうか?」
ルドガー「ああ」
ジュード「一人、選択してこっちに連れて来てほしいんだ」
ルドガー「……?」
ジュード「うん。深い意味はないんだ。お願い」
ルドガー「……」
ミラ「ルドガーとジュードがこっち見てるけど?もう、どういうことなのかしら」
レイア「……」
エリーゼ「ルドガー」
ティポ「こっちだって暇じゃないんだぞー!!」
ジュード「さあ、ルドガー。連れて来て」
ルドガー「……」コクッ
ジュード「……」
ルドガー「―――ん」
エリーゼ「あの、なんでしょうか?」
ジュード「ルドガー……やっぱり……」
ルドガー「……?」
エリーゼ「ジュード?なんですか?ルドガーがどうかしたんですか?」
ジュード「ルドガー、良く聞いてね。エリーゼも」
エリーゼ「は、はい」
エル「ルドガー!!これ!!エル、このブローチがいい!!」
ルドガー「……」コクッ
エル「わーい」
ジュード「エル、ちょっといい?」
エル「どうしたの?」
ジュード「聞いて欲しいことがあるんだ。とても大事なことだから」
エル「う、うん……」
エリーゼ「なんですか?」
ジュード「ルドガーは……重い病気を患っている可能性がある」
エル「え……」
ルドガー「……?」
エリーゼ「ジュード?なんですか?ルドガーがどうかしたんですか?」
ジュード「ルドガー、良く聞いてね。エリーゼも」
エリーゼ「は、はい」
エル「ルドガー!!これ!!エル、このブローチがいい!!」
ルドガー「……」コクッ
エル「わーい」
ジュード「エル、ちょっといい?」
エル「どうしたの?」
ジュード「聞いて欲しいことがあるんだ。とても大事なことだから」
エル「う、うん……」
エリーゼ「なんですか?」
ジュード「ルドガーは……重い病気を患っている可能性がある」
エル「え……」
ルドガー「な……!?」
エリーゼ「病気!?ルドガーが病気なんですか?!」
エル「ほんと……なの?」
ジュード「うん……」
エリーゼ「な、治りますよね?ジュード、治るんですよね?」
ジュード「それは……」
エル「ルドガー……ビョーキなの?」
ルドガー「……」
エル「ジュード、ルドガーはどうなるの?」
ミラ「病気がどうのって聞こえたけど?どういうこと?」
レイア「ジュード……やっぱり、そうなんだ……」
エル「ジュード、ホントに?」
ジュード「これでも僕は医学者だからね」
エル「ルドガーはどうなるの?」
ジュード「最悪の場合、死ぬ」
エリーゼ「病気!?ルドガーが病気なんですか?!」
エル「ほんと……なの?」
ジュード「うん……」
エリーゼ「な、治りますよね?ジュード、治るんですよね?」
ジュード「それは……」
エル「ルドガー……ビョーキなの?」
ルドガー「……」
エル「ジュード、ルドガーはどうなるの?」
ミラ「病気がどうのって聞こえたけど?どういうこと?」
レイア「ジュード……やっぱり、そうなんだ……」
エル「ジュード、ホントに?」
ジュード「これでも僕は医学者だからね」
エル「ルドガーはどうなるの?」
ジュード「最悪の場合、死ぬ」
エリーゼ「死ぬって……!!」
ティポ「いやぁぁぁ!!!!」
エル「……そんなことない!!!」
ジュード「……」
エル「だって、ルドガー!!エルと約束した!!一緒にカナンの地に行くって!!約束した!!死ぬわけないし!!」
ジュード「エル、落ち着いて。最悪の場合だから。きちんとした治療を行えば大丈夫だから」
エル「……」
ミラ「病名はなんなの?」
ジュード「それは……」
ミラ「不治の病ってわけ」
ジュード「ミラさん!!」
エル「ふじのやまいって?」
ミラ「死ぬまで治らない病気のことよ」
エル「え……じゃあ……ルドガーは……」
ルドガー「……」
ティポ「いやぁぁぁ!!!!」
エル「……そんなことない!!!」
ジュード「……」
エル「だって、ルドガー!!エルと約束した!!一緒にカナンの地に行くって!!約束した!!死ぬわけないし!!」
ジュード「エル、落ち着いて。最悪の場合だから。きちんとした治療を行えば大丈夫だから」
エル「……」
ミラ「病名はなんなの?」
ジュード「それは……」
ミラ「不治の病ってわけ」
ジュード「ミラさん!!」
エル「ふじのやまいって?」
ミラ「死ぬまで治らない病気のことよ」
エル「え……じゃあ……ルドガーは……」
ルドガー「……」
エル「ルドガー……」
エリーゼ「ジュード!!ウソですよね?!治るんですよね!?」
ジュード「うん。きっと」
レイア「そ、そうだよ。それに早期発見なら完治できると思うし!!」
ミラ「ジュード?随分と深刻な顔をしているけど、本当のところは……」
ジュード「……」
ミラ「そう。やっぱり、無理なのね」
エル「もしかして、怖いルドガーになっちゃうから?!あんな変身するからルドガー、死んじゃうの?!」
ルドガー「……」
エル「やだ!!ルドガー、エルのこと必要っていった!!エルもルドガーにいてほしい!!」
ルドガー「……」
エル「ルドガー!!死なないで!!」
ジュード「エル……。ルドガーの病気の原因は……エルなんだ」
エル「……え?」
ジュード「エルがルドガーの傍にいると……病気はそれだけ進行が早くなっちゃうんだ……」
エリーゼ「ジュード!!ウソですよね?!治るんですよね!?」
ジュード「うん。きっと」
レイア「そ、そうだよ。それに早期発見なら完治できると思うし!!」
ミラ「ジュード?随分と深刻な顔をしているけど、本当のところは……」
ジュード「……」
ミラ「そう。やっぱり、無理なのね」
エル「もしかして、怖いルドガーになっちゃうから?!あんな変身するからルドガー、死んじゃうの?!」
ルドガー「……」
エル「やだ!!ルドガー、エルのこと必要っていった!!エルもルドガーにいてほしい!!」
ルドガー「……」
エル「ルドガー!!死なないで!!」
ジュード「エル……。ルドガーの病気の原因は……エルなんだ」
エル「……え?」
ジュード「エルがルドガーの傍にいると……病気はそれだけ進行が早くなっちゃうんだ……」
エル「エルが……いけないの……?」
ジュード「うん……」
レイア「ジュード、そんなはっきり言わなくても」
エル「どうして……エル……何も悪いことしてないのに……」
ルル「ナァ……」
エリーゼ「ジュード、教えてください。エルが傍にいるだけで病状が悪化するってどういうことですか?」
ティポ「そんな病気なんてきいたことないぞー!!」
ミラ「もしかしてHIVとか?エルも女だから……」
ジュード「違います」
ミラ「じゃあ……赤痢?エルぐらいの年頃ならそういうこともあると思うけど」
ジュード「違うんです、ミラさん。そんな単純なものなら深刻にはなりません」
ミラ「じゃあ、なに?」
ジュード「……小児性愛の疑いがあるんです。ルドガーには」
ミラ「なにそれ?聞いたこともない病名だけど」
ルドガー「……」
ジュード「うん……」
レイア「ジュード、そんなはっきり言わなくても」
エル「どうして……エル……何も悪いことしてないのに……」
ルル「ナァ……」
エリーゼ「ジュード、教えてください。エルが傍にいるだけで病状が悪化するってどういうことですか?」
ティポ「そんな病気なんてきいたことないぞー!!」
ミラ「もしかしてHIVとか?エルも女だから……」
ジュード「違います」
ミラ「じゃあ……赤痢?エルぐらいの年頃ならそういうこともあると思うけど」
ジュード「違うんです、ミラさん。そんな単純なものなら深刻にはなりません」
ミラ「じゃあ、なに?」
ジュード「……小児性愛の疑いがあるんです。ルドガーには」
ミラ「なにそれ?聞いたこともない病名だけど」
ルドガー「……」
ティポ「なんか、どっかできいたことある気がするー」
エリーゼ「ええ……。確か、ローエンから……」
ミラ「どういう病気なの?」
エリーゼ「えっと……子どもが大好きな大人のこと……だったと思います」
ミラ「あら、素敵じゃない。私はそういう人、信頼できると思ってるけど」
ジュード「ミラさん。ニ・アケリアではそういう人は優しくて面倒見がいいって言われているかもしれませんが、都会では違うんです」
ミラ「私が田舎者っていいたいの!?」
ジュード「とても危険なんです」
ミラ「どうしてよ?子どものことを気にかけてくれるならいいじゃない。何が危ないの?」
エリーゼ「ローエンの話では小さな女の子に対してわいせつな行為を働く人をそう呼ぶらしいです」
ミラ「わいせつ?例えば?」
エリーゼ「そこまでは……。スカートをめくるとかじゃないですか?」
ミラ「好きな相手だったらそれぐらいの悪戯するんじゃないの?」
ジュード「20歳前後の男性が10歳ぐらいの女の子に対してやってたらおかしいですよ!!!」
ミラ「……」
エリーゼ「ええ……。確か、ローエンから……」
ミラ「どういう病気なの?」
エリーゼ「えっと……子どもが大好きな大人のこと……だったと思います」
ミラ「あら、素敵じゃない。私はそういう人、信頼できると思ってるけど」
ジュード「ミラさん。ニ・アケリアではそういう人は優しくて面倒見がいいって言われているかもしれませんが、都会では違うんです」
ミラ「私が田舎者っていいたいの!?」
ジュード「とても危険なんです」
ミラ「どうしてよ?子どものことを気にかけてくれるならいいじゃない。何が危ないの?」
エリーゼ「ローエンの話では小さな女の子に対してわいせつな行為を働く人をそう呼ぶらしいです」
ミラ「わいせつ?例えば?」
エリーゼ「そこまでは……。スカートをめくるとかじゃないですか?」
ミラ「好きな相手だったらそれぐらいの悪戯するんじゃないの?」
ジュード「20歳前後の男性が10歳ぐらいの女の子に対してやってたらおかしいですよ!!!」
ミラ「……」
>>7
これが思い浮かんだ
これが思い浮かんだ
レイア「うん……。というか、きっと、気持ち悪い光景になると思う」
ミラ「そう……かもね……。でも、それって相手が嫌がっていなければ問題ないんじゃないの?」
ジュード「え?」
ミラ「嫌がってるなら女の子が小さくてもお婆さんでも犯罪でしょうけど、合意の上でならいいじゃない」
エリーゼ「はい。私も、ジュードにならスカートぐらいめくられても大丈夫です!!恥ずかしいけど……」モジモジ
ミラ「そもそもエルはルドガーにそういうことをされていたの?」
エル「ううん……。エル、ルドガーにスカートめくられたことなんてない」
ミラ「ですって。ジュードの思い過ごしじゃない?」
ジュード「じゃあ、ルドガー。答えて欲しい。休日はエルと何をしているの?」
ルドガー「……」
ジュード「ルドガー!!」
エル「それ、エルとルルとルドガーの秘密だし!!ジュードにだって言えない!!」
ミラ「まるで恋人ね」
ジュード「どうして秘密にするの?やっぱり、人に言えないことをエルに……」
レイア「ルドガー……そんなことしてないよね?休日も依頼をこなして、借金返してるんだよね?そうならそうって言ってほしいな……」
ミラ「そう……かもね……。でも、それって相手が嫌がっていなければ問題ないんじゃないの?」
ジュード「え?」
ミラ「嫌がってるなら女の子が小さくてもお婆さんでも犯罪でしょうけど、合意の上でならいいじゃない」
エリーゼ「はい。私も、ジュードにならスカートぐらいめくられても大丈夫です!!恥ずかしいけど……」モジモジ
ミラ「そもそもエルはルドガーにそういうことをされていたの?」
エル「ううん……。エル、ルドガーにスカートめくられたことなんてない」
ミラ「ですって。ジュードの思い過ごしじゃない?」
ジュード「じゃあ、ルドガー。答えて欲しい。休日はエルと何をしているの?」
ルドガー「……」
ジュード「ルドガー!!」
エル「それ、エルとルルとルドガーの秘密だし!!ジュードにだって言えない!!」
ミラ「まるで恋人ね」
ジュード「どうして秘密にするの?やっぱり、人に言えないことをエルに……」
レイア「ルドガー……そんなことしてないよね?休日も依頼をこなして、借金返してるんだよね?そうならそうって言ってほしいな……」
ルドガー「……」
エル「もうやめてよ!!エルたちの秘密だっていってるでしょー!!!」
ジュード「だけど!!エル!!ルドガーに何かされているんじゃないの?!」
エル「なにかってなに?!」
ジュード「それは……えっと……」
レイア「私が訊いてみるよ」
ジュード「レイア……うん、お願い」
レイア「女だけで話そう。ね?エル?」
エル「……」
ミラ「秘密だって言っているんだし、好きにさせたらいいじゃない」
レイア「そういうわけにも」
ミラ「待ってよ。レイアとジュードはつまるところ、ルドガーがエルに対してわいせつな行為を働いているかどうか、そして小児性愛かどうかを疑っているわけでしょ?」
レイア「そうじゃないよ。ただ……ちょっと……うん……」
ミラ「なら、秘密を明らかにするより、今現在、ルドガーとエルがどういう関係なのか訊いたほうがいいと思うわ」
エリーゼ「そうですね。もし二人が恋人ならそれは私たちが口を出すことじゃないですし、小児性愛っていう病気でもないですもんね」
エル「もうやめてよ!!エルたちの秘密だっていってるでしょー!!!」
ジュード「だけど!!エル!!ルドガーに何かされているんじゃないの?!」
エル「なにかってなに?!」
ジュード「それは……えっと……」
レイア「私が訊いてみるよ」
ジュード「レイア……うん、お願い」
レイア「女だけで話そう。ね?エル?」
エル「……」
ミラ「秘密だって言っているんだし、好きにさせたらいいじゃない」
レイア「そういうわけにも」
ミラ「待ってよ。レイアとジュードはつまるところ、ルドガーがエルに対してわいせつな行為を働いているかどうか、そして小児性愛かどうかを疑っているわけでしょ?」
レイア「そうじゃないよ。ただ……ちょっと……うん……」
ミラ「なら、秘密を明らかにするより、今現在、ルドガーとエルがどういう関係なのか訊いたほうがいいと思うわ」
エリーゼ「そうですね。もし二人が恋人ならそれは私たちが口を出すことじゃないですし、小児性愛っていう病気でもないですもんね」
ミラ「ねえ、エル?」
エル「なに?」
ミラ「ルドガーとは恋人なの?」
エル「違うし。エルはルドガーの相棒だし……」
ミラ「相棒……。でも、ルドガーはエルが必要だって言ったのよね?」
エル「うん」
ミラ「で、エルもルドガーが必要だって言った」
エル「そうだよ。だって、ルドガーはエルがいないとダメだもん」
ミラ「あら、じゃあ、もう解決じゃない」
レイア「え?」
ミラ「二人は恋人。よって、休日に人に言えないことをしていても問題はないわね」
エリーゼ「じゃ、じゃあ……エルは……」
ティポ「エルはエリーゼよりおねえさん?!」
レイア「待って!!それは違うよ!!大人の男性が小さな女の子を恋人にする時点でもう色々間違ってると思う!!!」
ミラ「いいじゃない。10歳程度の歳の差なんてなんの障害にもならないでしょ?私が読んだ小説では20歳差で身分も全く違う二人が結ばれていたけど?」
エル「なに?」
ミラ「ルドガーとは恋人なの?」
エル「違うし。エルはルドガーの相棒だし……」
ミラ「相棒……。でも、ルドガーはエルが必要だって言ったのよね?」
エル「うん」
ミラ「で、エルもルドガーが必要だって言った」
エル「そうだよ。だって、ルドガーはエルがいないとダメだもん」
ミラ「あら、じゃあ、もう解決じゃない」
レイア「え?」
ミラ「二人は恋人。よって、休日に人に言えないことをしていても問題はないわね」
エリーゼ「じゃ、じゃあ……エルは……」
ティポ「エルはエリーゼよりおねえさん?!」
レイア「待って!!それは違うよ!!大人の男性が小さな女の子を恋人にする時点でもう色々間違ってると思う!!!」
ミラ「いいじゃない。10歳程度の歳の差なんてなんの障害にもならないでしょ?私が読んだ小説では20歳差で身分も全く違う二人が結ばれていたけど?」
レイア「フィクションの話を持ち出されても困るんだけど!!」
ミラ「ねえ、エル?こっそり教えて。ルドガーとはどんなことしてるの?」
エル「言えない。秘密だし」
ミラ「私のスープ、いらないの?」
エル「それは……えっと……」
ミラ「一緒にお風呂とか入ったことはある?」
エル「それは、あるよ」
レイア「?!」
エリーゼ「ほ、本当ですか!?」
ティポ「わー!!すごーい!!!」
ミラ「エル……。私よりも数歩先を歩いていたのね」
エル「エル、ちょっとだけ頭洗うの苦手だから。本当は自分でできるけど、まだ洗えない場所とかあるし。手が小さいから」
エリーゼ「じゃあ、ルドガーに洗ってもらってるんですか?いつも?」
エル「うん……」
レイア「……ルドガー……信じてたのに……」
ミラ「ねえ、エル?こっそり教えて。ルドガーとはどんなことしてるの?」
エル「言えない。秘密だし」
ミラ「私のスープ、いらないの?」
エル「それは……えっと……」
ミラ「一緒にお風呂とか入ったことはある?」
エル「それは、あるよ」
レイア「?!」
エリーゼ「ほ、本当ですか!?」
ティポ「わー!!すごーい!!!」
ミラ「エル……。私よりも数歩先を歩いていたのね」
エル「エル、ちょっとだけ頭洗うの苦手だから。本当は自分でできるけど、まだ洗えない場所とかあるし。手が小さいから」
エリーゼ「じゃあ、ルドガーに洗ってもらってるんですか?いつも?」
エル「うん……」
レイア「……ルドガー……信じてたのに……」
ミラ「まぁ、恋人だからお風呂ぐらいは当然として……」
ティポ「じゃあ、寝るときはどうしてるのー?!」
エル「一緒のベッドで寝るよ。ルドガーの家、ベッド一つしかないし」
ティポ「そんなバホなー!!!!」
エリーゼ「そ、それから?!どうなるんですか?!」
ミラ「エリーゼ」
エリーゼ「あ……。ごめんなさい」
ミラ「興味があるのはわかるが、はしたないわよ」
エリーゼ「ですね」
ティポ「エリーゼはお年頃だからしかたないよねー」
エリーゼ「もう!ティポは黙ってて!!」
レイア「一緒に寝るんだ……」
エル「うん」
ミラ「抱きついたりしてるの?」
エル「し、してない!!ちょっと寒いときあるからくっついてるだけだし!!」
ティポ「じゃあ、寝るときはどうしてるのー?!」
エル「一緒のベッドで寝るよ。ルドガーの家、ベッド一つしかないし」
ティポ「そんなバホなー!!!!」
エリーゼ「そ、それから?!どうなるんですか?!」
ミラ「エリーゼ」
エリーゼ「あ……。ごめんなさい」
ミラ「興味があるのはわかるが、はしたないわよ」
エリーゼ「ですね」
ティポ「エリーゼはお年頃だからしかたないよねー」
エリーゼ「もう!ティポは黙ってて!!」
レイア「一緒に寝るんだ……」
エル「うん」
ミラ「抱きついたりしてるの?」
エル「し、してない!!ちょっと寒いときあるからくっついてるだけだし!!」
レイア「ルドガーのイメージが……崩れていく……」
ミラ「ルドガーは優しい?」
エル「……うん」
ミラ「どういう風に?」
エル「雷鳴るとき、聞こえないようにしてくれたり……」
ミラ「それって……」
エリーゼ「……」
ティポ「エルとルドガーはもうすごすぎー!!ジュードと同じことしたーい!!!」
エリーゼ「ティポ!!やめて!!」
レイア「……やっぱり、ダメだよ。こんなの……」
ミラ「レイア?」
レイア「ルドガー!!」
ルドガー「……?」
レイア「エルは私が引き取るから!!!」
ルドガー「え!?」
ミラ「ルドガーは優しい?」
エル「……うん」
ミラ「どういう風に?」
エル「雷鳴るとき、聞こえないようにしてくれたり……」
ミラ「それって……」
エリーゼ「……」
ティポ「エルとルドガーはもうすごすぎー!!ジュードと同じことしたーい!!!」
エリーゼ「ティポ!!やめて!!」
レイア「……やっぱり、ダメだよ。こんなの……」
ミラ「レイア?」
レイア「ルドガー!!」
ルドガー「……?」
レイア「エルは私が引き取るから!!!」
ルドガー「え!?」
ジュード「レイア、何言ってるの?!」
レイア「こんなのダメ!!ルドガーの目を覚まさせてあげないと!!」
ルドガー「……」
ミラ「レイア、恋人を引き離すなんて酷いと思うけど?」
エリーゼ「そうです!!」
レイア「全部、ルドガーのためだもん!!ルドガーの病気治さないと、本当に死んじゃうから!!」
ジュード「……そうだね」
エル「エル……ルドガーと一緒にいたら、ダメなの?」
レイア「エルが大人になったらいいんだけど……」
エル「大人?」
ジュード「あと5年は必要かな」
エル「でも、エルはルドガーと一緒にいたい」
レイア「一緒に住むことはないとおもうなー」
ジュード「レイアの自宅でもいいじゃないか」
エル「エルはルドガーがいい!!」
レイア「こんなのダメ!!ルドガーの目を覚まさせてあげないと!!」
ルドガー「……」
ミラ「レイア、恋人を引き離すなんて酷いと思うけど?」
エリーゼ「そうです!!」
レイア「全部、ルドガーのためだもん!!ルドガーの病気治さないと、本当に死んじゃうから!!」
ジュード「……そうだね」
エル「エル……ルドガーと一緒にいたら、ダメなの?」
レイア「エルが大人になったらいいんだけど……」
エル「大人?」
ジュード「あと5年は必要かな」
エル「でも、エルはルドガーと一緒にいたい」
レイア「一緒に住むことはないとおもうなー」
ジュード「レイアの自宅でもいいじゃないか」
エル「エルはルドガーがいい!!」
就職に落ちるまではまだよかったけど痴漢容疑掛けられておまけに借金背負ったり
挙げ句には将来どう足掻いても絶望なんだからロリコンでも別に許してやってもいいんじゃないんでしょうかねぇ…
挙げ句には将来どう足掻いても絶望なんだからロリコンでも別に許してやってもいいんじゃないんでしょうかねぇ…
同意の上なんだから許してやれよ
ちょっと声が小さい若者なんだよ
ちょっと声が小さい若者なんだよ
ジュード「エル……」
エル「ルドガー!!!」ギュッ
ルドガー「……」キリッ
ジュード「ルドガーもエルと一緒に居たいの?」
ルドガー「ああ」
ジュード「でも、はっきり言ってどっちのためにもならないよ。こんなの」
ルドガー「……」
ジュード「ルドガー、まだ間に合うよ。治療すれば治るから!!僕を信じて!!」
ルドガー「……」
エル「ルドガー……エル、ルドガーといたい……」
ルドガー「……っ」シャキン
ジュード「ルドガー……」
レイア「戦うつもりなの?」
ルドガー「……ああ」
ジュード「そこまで……エルのことを……?なら、あと5年ぐらい待てるでしょ!?ルドガー!!エルのことが本当に好きなら!!」
エル「ルドガー!!!」ギュッ
ルドガー「……」キリッ
ジュード「ルドガーもエルと一緒に居たいの?」
ルドガー「ああ」
ジュード「でも、はっきり言ってどっちのためにもならないよ。こんなの」
ルドガー「……」
ジュード「ルドガー、まだ間に合うよ。治療すれば治るから!!僕を信じて!!」
ルドガー「……」
エル「ルドガー……エル、ルドガーといたい……」
ルドガー「……っ」シャキン
ジュード「ルドガー……」
レイア「戦うつもりなの?」
ルドガー「……ああ」
ジュード「そこまで……エルのことを……?なら、あと5年ぐらい待てるでしょ!?ルドガー!!エルのことが本当に好きなら!!」
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