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元スレほむら「普通の時間軸に来てしまったわ」

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QB「できたよ~」
ほむら「では早速着てみるわよ」
ホムン
さやか(うっわ……)
マミ(これは…… 背中押しといてあれだけど)
ほむら(この二人、絶対よからぬテレパシーを飛ばしあってるわね…)
さやか(マミさんこらえて!)
マミ(美樹さんこそ耳赤いわよ!)
さやか(だって、ほむらがアレ……)
ほむら(///)プルプルホムホム
ほむら「では早速着てみるわよ」
ホムン
さやか(うっわ……)
マミ(これは…… 背中押しといてあれだけど)
ほむら(この二人、絶対よからぬテレパシーを飛ばしあってるわね…)
さやか(マミさんこらえて!)
マミ(美樹さんこそ耳赤いわよ!)
さやか(だって、ほむらがアレ……)
ほむら(///)プルプルホムホム
まどか「ほむらちゃん似合ってるよ! 可愛いよぉ~!」キュウウ
さやか「えっ」
マミ「シーッ!」
ほむら「ほらほらまどか、そんなに強くしがみついてはいけないわ」
ほむら「せっかくの衣装にシワがついてしまうでしょう」
まどか「いいの! 今日だけいいの!」ムギュウゥゥ クニクニ
ほむら「もぅ… 甘えん坊さんなんだから」ナデナデ
さやか(ほむらが乗ってる……!!)
ガタッ
マミ「ご、ごめんなさい。私ちょっとお手洗いへ…」
さやか(マミさんずるい!)
さやか「えっ」
マミ「シーッ!」
ほむら「ほらほらまどか、そんなに強くしがみついてはいけないわ」
ほむら「せっかくの衣装にシワがついてしまうでしょう」
まどか「いいの! 今日だけいいの!」ムギュウゥゥ クニクニ
ほむら「もぅ… 甘えん坊さんなんだから」ナデナデ
さやか(ほむらが乗ってる……!!)
ガタッ
マミ「ご、ごめんなさい。私ちょっとお手洗いへ…」
さやか(マミさんずるい!)
マミ「もう契約しないことになったんだから、魔女退治についてくることもないのよ」
まどか「いいんです! ほむらちゃんがわたしの作ったコスチュームで戦うところ、見てみたいから」
ほむら「あらたまって言われると照れるじゃない///」
さやか「あたしもまどかと同じ気持ちだよ!」
ほむら「いやあなたは帰りなさいよ」
さやか(マミさん、マミさん!)
さやか(戦ってる最中に笑わないでくださいね!)
マミ(わかってるわよ!)
まどか「いいんです! ほむらちゃんがわたしの作ったコスチュームで戦うところ、見てみたいから」
ほむら「あらたまって言われると照れるじゃない///」
さやか「あたしもまどかと同じ気持ちだよ!」
ほむら「いやあなたは帰りなさいよ」
さやか(マミさん、マミさん!)
さやか(戦ってる最中に笑わないでくださいね!)
マミ(わかってるわよ!)
さやか「まどか、アンタ今日は目が輝いてるよね」
まどか「そりゃあもう!」
さやか「ほむらのあの衣装、作るの大変そうだもんね」
まどか「そうでもないよ。サイズ変えただけだから」
さやか「最初から作ったんじゃないの?」
まどか「あれは私が契約してた頃のコスチューム」
まどか「QBに頼んで、とっておいてもらってたんだ」
さやか「ああ、弓矢と一緒に」
まどか「そりゃあもう!」
さやか「ほむらのあの衣装、作るの大変そうだもんね」
まどか「そうでもないよ。サイズ変えただけだから」
さやか「最初から作ったんじゃないの?」
まどか「あれは私が契約してた頃のコスチューム」
まどか「QBに頼んで、とっておいてもらってたんだ」
さやか「ああ、弓矢と一緒に」
画像けっこうあるはずだけど俺の画像フォルダがカオス過ぎてなかなか見つからん
まどか「さやかちゃん、いいと思わない?」
さやか「…正直言って、ほむらにはあんまり似合わないんじゃ……」
まどか「そういうことじゃないの」
まどか「ほむらちゃんが、わたしの着た服を着て、あんなに激しく動き回ってるなんて」
まどか「想像しただけでもう……」ウェヒヒフヘヘ
さやか「お、おう…」
マミ「そっちへ行ったわ! 暁美さん!」
ほむら「トドメをさすわ! 必殺必中、トゥインクル・アロー!!」
まどか「ほらほらほらほら見てよ見てよ!!」
さやか「うん…… 見てるよ」
さやか「…正直言って、ほむらにはあんまり似合わないんじゃ……」
まどか「そういうことじゃないの」
まどか「ほむらちゃんが、わたしの着た服を着て、あんなに激しく動き回ってるなんて」
まどか「想像しただけでもう……」ウェヒヒフヘヘ
さやか「お、おう…」
マミ「そっちへ行ったわ! 暁美さん!」
ほむら「トドメをさすわ! 必殺必中、トゥインクル・アロー!!」
まどか「ほらほらほらほら見てよ見てよ!!」
さやか「うん…… 見てるよ」
>>116
なんか裏表紙で精子まみれになってそうな絵柄だね
なんか裏表紙で精子まみれになってそうな絵柄だね
まどか「次はなに着せよっかなぁ。夢が広がるよね!」
さやか「もうちょっとほむらに合うヤツがいいんじゃない?」
まどか「えぇ~」
さやか「何が不満なのよ?」
まどか「ほむらちゃんが恥ずかしがってくれなきゃ」
さやか「そこまで狙ってんのかよ!」
魔女「ピギャアアァーーーーーッ!」
ほむら「やったね、マミさん!」
マミ「え? ええ……」
ほむら「どうしたの? 嬉しくないの?」
マミ(この子までおかしいわ…… そろそろやめさせた方がいいのかしら)
さやか「もうちょっとほむらに合うヤツがいいんじゃない?」
まどか「えぇ~」
さやか「何が不満なのよ?」
まどか「ほむらちゃんが恥ずかしがってくれなきゃ」
さやか「そこまで狙ってんのかよ!」
魔女「ピギャアアァーーーーーッ!」
ほむら「やったね、マミさん!」
マミ「え? ええ……」
ほむら「どうしたの? 嬉しくないの?」
マミ(この子までおかしいわ…… そろそろやめさせた方がいいのかしら)
—— 後日談 ——
ほむら「佐倉杏子とも協力できないかしら」
マミ「できればそうしたいけど、あなたも彼女の事は知っている」
ほむら「ええ。何度となく一緒に戦ったわ」
まどか「誰なの?」
マミ「私が鹿目さんたちと出会う前に、一緒に戦っていた魔法少女よ」
マミ「ただ、いろいろあって、別れちゃったけど…」
ほむら「普段は隣町にいるけど、いざという時協力できるよう、連携をとっていてもいいと思うの」
さやか「マミさんも、何があったか知らないけど、ちゃんと仲直りした方がいいよ」
ほむら「佐倉杏子とも協力できないかしら」
マミ「できればそうしたいけど、あなたも彼女の事は知っている」
ほむら「ええ。何度となく一緒に戦ったわ」
まどか「誰なの?」
マミ「私が鹿目さんたちと出会う前に、一緒に戦っていた魔法少女よ」
マミ「ただ、いろいろあって、別れちゃったけど…」
ほむら「普段は隣町にいるけど、いざという時協力できるよう、連携をとっていてもいいと思うの」
さやか「マミさんも、何があったか知らないけど、ちゃんと仲直りした方がいいよ」
ほむら「というわけで、まずはマミの代わりに私が来たわ」
杏子「何の話だよ、いきなり?」
ほむら「戦力は不足していないものの、ワルプルギスの夜のようなことがまた起こるかもしれない」
杏子「非常事態のために、か… 他に何か狙いがあるんじゃないだろうな?」
ほむら「単刀直入に言うわ。巴マミと仲直りしてほしい」
杏子「ならお断りだね。誰があんなヤツと」
ほむら「私は本音で話したのよ。あなたのも聞かせてもらいたいわね」
杏子「……言ったろ。お断りだって」
杏子「何の話だよ、いきなり?」
ほむら「戦力は不足していないものの、ワルプルギスの夜のようなことがまた起こるかもしれない」
杏子「非常事態のために、か… 他に何か狙いがあるんじゃないだろうな?」
ほむら「単刀直入に言うわ。巴マミと仲直りしてほしい」
杏子「ならお断りだね。誰があんなヤツと」
ほむら「私は本音で話したのよ。あなたのも聞かせてもらいたいわね」
杏子「……言ったろ。お断りだって」
ほむら「あなたが素直に言えないのなら、私があててみせましょうか」
杏子「ほぅ、わかるってのかい?」
ほむら「お見通しよ。あなたが本当はマミと別れたままでいたくないことも」
杏子「やめろよ」
ほむら「今でも心の一部でマミのことをひきずっていて、叶うなら昔のように甘えに行きたいことも」
杏子「いや… それはどうかなぁ…」
ほむら「マミの部屋で食卓を囲んだことを懐かしく思い出し」
杏子「そりゃあ、タダ飯はありがちけどさ」
杏子「ほぅ、わかるってのかい?」
ほむら「お見通しよ。あなたが本当はマミと別れたままでいたくないことも」
杏子「やめろよ」
ほむら「今でも心の一部でマミのことをひきずっていて、叶うなら昔のように甘えに行きたいことも」
杏子「いや… それはどうかなぁ…」
ほむら「マミの部屋で食卓を囲んだことを懐かしく思い出し」
杏子「そりゃあ、タダ飯はありがちけどさ」
ありがちってどういうことだって思ったが、ありがたいっていったんだな
ほむら「そこから当然のごとくお風呂に入る流れになって、髪を洗いあったりしたいとか」
杏子「なんだその具体的なのは」
ほむら「洗っているうちにふと首から下へ目が行ってしまい」
ほむら「あ、マミの背中って白いんだな、と……」
杏子「ちょっと待て」
ほむら「生まれかけた邪な思いを力ずくでねじ伏せるも、お風呂あがりに不意打ちでクラッときて」
杏子「おい、いい加減にしろよ!」
ほむら「もう早く寝てしまおうと言いたいところだけど、そのタイミングで寝ようというのも抵抗あって」
ほむら「余計な事考えないよう、いそいそとベッドに入るものの」
ほむら「もう頭の中では大変なことになってて、『マミ、起きてる?』とかやってしまうのもお見通しよ!」
杏子「いくら何でもそこまで行ってなかったぞ!」
杏子「なんだその具体的なのは」
ほむら「洗っているうちにふと首から下へ目が行ってしまい」
ほむら「あ、マミの背中って白いんだな、と……」
杏子「ちょっと待て」
ほむら「生まれかけた邪な思いを力ずくでねじ伏せるも、お風呂あがりに不意打ちでクラッときて」
杏子「おい、いい加減にしろよ!」
ほむら「もう早く寝てしまおうと言いたいところだけど、そのタイミングで寝ようというのも抵抗あって」
ほむら「余計な事考えないよう、いそいそとベッドに入るものの」
ほむら「もう頭の中では大変なことになってて、『マミ、起きてる?』とかやってしまうのもお見通しよ!」
杏子「いくら何でもそこまで行ってなかったぞ!」
杏子「ったく、一体何なんだよ……」
ほむら(あれ?)
ほむら「もしかして、違うのかしら……?」
杏子「当たり前だろ!」
ほむら「そう… ごめんなさい。私とまどか… 見滝原の元魔法少女は、いつも大体そんな感じだから」
ほむら「あなたたちも同じようなものかと」
杏子「気味が悪いわ」
ほむら「見滝原では珍しくもないことよ」
杏子「それお前らの間だけで、だろ」
ほむら(あれ?)
ほむら「もしかして、違うのかしら……?」
杏子「当たり前だろ!」
ほむら「そう… ごめんなさい。私とまどか… 見滝原の元魔法少女は、いつも大体そんな感じだから」
ほむら「あなたたちも同じようなものかと」
杏子「気味が悪いわ」
ほむら「見滝原では珍しくもないことよ」
杏子「それお前らの間だけで、だろ」
ほむら「どうにか来てもらえたわ」
マミ「佐倉さん…」
杏子「ぬか喜びすんなよ。気に入らなかったらすぐ解消だからな」
マミ「それでもいいの。あなたとまた一緒に戦えるんだもの」
さやか(マミさんもけっこう意地っ張りなとこあるんだね)
まどか(素直が一番だよ。本当の意味で)
マミ「佐倉さん…」
杏子「ぬか喜びすんなよ。気に入らなかったらすぐ解消だからな」
マミ「それでもいいの。あなたとまた一緒に戦えるんだもの」
さやか(マミさんもけっこう意地っ張りなとこあるんだね)
まどか(素直が一番だよ。本当の意味で)
——結界——
ほむら「杏子。私もマミも格闘戦は専門外だから、アテにしてるわよ!」
杏子「わかってるって。おいマミ、腕は衰えてないだろうな?」
マミ「誰に言ってるのかしら? さぁ、変身するわよ!」マミン
ほむら「するなら今のうちね」ホムン
杏子「ブフッ!!!」
マミ(しまった!)
杏子「ちょっ… ちょっと待って… なにその恰好……」ガクッ
マミ(立てないほど!?)
ほむら「杏子。私もマミも格闘戦は専門外だから、アテにしてるわよ!」
杏子「わかってるって。おいマミ、腕は衰えてないだろうな?」
マミ「誰に言ってるのかしら? さぁ、変身するわよ!」マミン
ほむら「するなら今のうちね」ホムン
杏子「ブフッ!!!」
マミ(しまった!)
杏子「ちょっ… ちょっと待って… なにその恰好……」ガクッ
マミ(立てないほど!?)
ほむら「大丈夫? 杏子ちゃん!」
杏子「いやオマエのせいだろ! しかも変な呼び方すんなよ!」
ほむら「わ、わたし何もしてないよ!」
杏子「ご、ごめんマミ…… やっぱ二人で行って……」
マミ「それしかなさそうね……」
さやか「おかえり、早かったね」
まどか「杏子ちゃん一人だけ? ほむらちゃんとマミさんは?」
杏子「まだ中にいるよ。あいつら、いつもああなの?」
まどか「? そうだけど、どうかしたの?」
杏子「いやさ…… こりゃ尋常じゃない街に来ちゃったわ……」
まどか「そんなことないよ。普通だよ」
杏子「……普通って、難しいよね」
おわり
杏子「いやオマエのせいだろ! しかも変な呼び方すんなよ!」
ほむら「わ、わたし何もしてないよ!」
杏子「ご、ごめんマミ…… やっぱ二人で行って……」
マミ「それしかなさそうね……」
さやか「おかえり、早かったね」
まどか「杏子ちゃん一人だけ? ほむらちゃんとマミさんは?」
杏子「まだ中にいるよ。あいつら、いつもああなの?」
まどか「? そうだけど、どうかしたの?」
杏子「いやさ…… こりゃ尋常じゃない街に来ちゃったわ……」
まどか「そんなことないよ。普通だよ」
杏子「……普通って、難しいよね」
おわり
こんな時間までみんなありがとう
無性にバカみたいな百合スレを書きたかったんだ
無性にバカみたいな百合スレを書きたかったんだ
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