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    元スレ春香「プロデューサーさん、文化祭ですよ、文化祭!」

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    みんなの評価 : ★★
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    1 :

    子A「天海ってよ」

    子B「ああ」

    子A「ウェイトレス衣装めっちゃ似合ってるよな…」

    子B「いきなり何言ってんのお前…わかるけどよ」

    子A「やっぱアイドルだからなのかな」

    子B「…『会いに行けるアイドル』だっけ?どっかのグループの」

    子A「なんかあったな」

    子B「天海の笑顔の前にはあんなの霞んで見えるわ…」

    子A「うわキッモwwwwwwwwお前キッモwwwwwwwwwwww……わかる。すげーわかる」

    3 = 1 :

    子C「天海さん、大丈夫かい?」

    子D「疲れてたら言えよ。いつでも変わるから」

    春香「大丈夫だよ~私こういうの慣れてるし!頑張ろうね!」



    子A「チッ」

    子B「露骨に媚び売りやがって」

    子A(まあ天海が本当に好きなのは間違いなく俺だけどな)

    子B(俺に向けてくれたあの笑顔…絶対俺に惚れてるだろ)





    春香「いらっしゃいm…プロデューサーさん!!??」

    「やあ春香」

    4 = 1 :

    春香「ど、どうして私の学校に!?」

    「文化祭があるからスケジュール開けてくれ、って言ったのは春香じゃないか。それでちょうど暇が出来たからさ」

    春香「えっと、えっと、私来るとおもってなくて…心の準備が…」

    「その服、似合ってるぞ、春香」

    春香「あ、ありがとうございます///」カァァ




    子A「」

    子B「」

    子C「」

    子D「」

    子E「」

    子F「」

    子G「」

    子H「」

    5 :

    学校の屋上の陰でPとウェイトレスコスで合体ですか!?
    お願いします!

    6 :

    まあそうなるよな、ワロス

    7 = 1 :

    小鳥「文化祭か~いいですね~」

    春香「よくないですよ!来るとわかってたら時間とか調節したのに…」

    「ははは、当日まで行けるかどうかわからなかったからな」

    小鳥「もうそんな季節なんですね」

    「文化の秋、ですからね」

    春香「響ちゃんも今度の週末にやる、って言ってましたよ?」

    小鳥「ほう…」

    「頑張って仕事終わらせるか…」

    小鳥「私も!私も行きたいです!」

    「音無さんも仕事終わらせられたら一緒に行きましょうか」

    小鳥「はい!」

    8 = 1 :

    「音無さんは置いてきた、今回の戦いについていけそうにない」

    「響のクラスは小物販売か」

    「でも見当たらないな」




    「あの、すみません765プロの者ですけれど我那覇さんは…」

    「あれ?今いないですか?今シフトだからいるはずなんですけど…」

    「うーん、でもいないしなあ」

    「すぐ戻ってくると思うので見ていってくれませんか?どれも100円ですよー」

    「色々あるんですね、木彫りだったり編み物だったり……これは土偶?」

    10 = 1 :

    「響が作ったのはこれですよー」

    「これは毛糸の…コースターかな?凝った模様だなー。じゃあこれ1つお願いします」

    「はーい、ありがとうございます」



    ガラッ

    「ただいまー…ってプロデューサー!?なんでここに!?」

    「おーっす響。響の小物買ったぞ~」

    「!!!!!だ、ダメええええええ!!!」

    「!!??」

    「なんでだ!?」

    「えーとその…とにかく、ダメなものはダメなんだぞ!」

    「えー…」

    「ダメったらダメなの!」

    11 = 1 :

    「うーん、俺も響の手作り欲しかったんだが…仕方ないか」

    「…プロデューサー、本当に欲しいの?」

    「当たり前じゃないか。でも響がそこまで言うなら事情があるんだろう?」

    「うー…」




    「…その、………それは、練習で作った奴で」

    「ん?」

    12 :

    はるるんも響もかわええ

    13 = 1 :

    「だから…その…」

    「ぷ、プロデューサーには、ちゃんとしたマフラー編んでるから…そっちを受け取って欲しい…ぞ///」カァァ

    「お、おう」

    「///」

    「…ありがとう。楽しみに待ってるな!」

    「うん!自分頑張るさー!」





    子X「こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった」

    子Y「…俺NTRに目覚めそう」

    子Z「付き合ってもないのに何がNTRだよ…」

    子Q「俺は練習でいい…練習台でいいんだ……!!」

    14 :

    響ちゃんのペットになりたい

    15 = 1 :

    「もー、いきなり来るなんて酷いぞ!」

    「ははは、ごめんごめん。行けるかどうかわからなかったからさ」

    小鳥「ううっ…私を置いていくなんて酷いですプロデューサーさん…」

    「終わらなかったんだから仕方ないじゃないですか」

    小鳥「ぐぬぬ…」

    「今週には千早と美希の文化祭もありますから、まだまだチャンスはありますよ!」

    17 = 1 :

    カランカラン

    「いらっしゃいませー!」





    千早「はぁ……」

    「どうしたんだ千早、溜め息なんかついて」

    千早「えっ…プロデューサー!?」

    「アイドルもそうだけど、ウェイトレスは笑顔が基本だぞ?」

    千早「よ、余計なお世話です。それよりどうしてここに…」

    「頑張って仕事終わらせてきたのさ!」

    18 = 1 :

    「ところでどうした、そんな浮かない顔して。お祭りは嫌いだったのか?」

    千早「お祭りは嫌いではないですけれど、自分がやるとなると…どうも」

    「でも衣装は凄くかわいいじゃないか」

    千早「…私には似合いません」

    「そんなことないけどなあ…」




    「そうだ!ツインテールにしたらどうだ?」

    「」ガタッ

    千早「ええっ!?プロデューサー!?」

    「おっ、お願いできるかな?」

    「任せてください!」

    千早「えっ、ちょっと中村さんやめて…」



    ンアー

    19 :

    これになるのか

    20 = 1 :

    千早「ううっ…」

    「自信作です!」

    「いつものロングもいいけどこういう可愛い衣装の時はツインテールが凄く似合うな…」

    千早「私にこんな恰好が似合うとは思えません…」

    「そんなことないさ、凄くかわいいぞ」

    千早「…もうっ///」





    子1「如月ってあんなにかわいいんだな…」

    子2「アイドルだからな」

    子3「でも男持ちみたいだぞ」

    子1「写真集って出てたっけ…」

    子2「週刊誌や765PRO ALLSTARSなら結構出てるけど個人はまだ1冊だけだ」

    21 :

    中村さんがんばって

    22 :

    中村さん出てくんなwww

    23 = 1 :

    「美希のクラスは…ここか」


    ガラッ


    「いらっしゃいませー!」

    美希「あ、ハニー!きてくれたんだね!」




      ざわ…

            ざわ…

    24 = 1 :

    「やあ美希。ここはタコ焼き屋だよな」

    美希「うん!1パック300円なの!」

    「じゃあ1パックお願いします」

    美希「まいどありなのー!そんなことより、ハニーは今日もうフリーなんだよね!?」

    「まあそうなるかな?」

    美希「じゃあじゃあ、ミキとデートしよ?」




    オエエエエエエエエエエ

    キャアアアアアアア

    ヨシダガハイタゾー!!

    26 :

    ヨシダアアアアアアアアア

    27 :

    こうですか?

    28 :

    吉田は犠牲になったのだ

    29 :

    おい俺出てんじゃねーか

    30 = 1 :

    「デート、って…お店手伝わなくていいのか?」

    美希「ミキは一番最初にやったの!それに準備も頑張ったからハニーと一緒に帰れるんだよ?ねー」

    「うん、先生もいいって言ってたよねー」

    「…俺が来るって知ってたのか?」

    美希「ハニーならミキの文化祭を覚えていてくれる、って信じてたの!」

    「まあ、そういうことなら大丈夫か」

    美希「やったやったやったー!じゃあいってきますなのー!」

    「いってらっしゃーい」

    美希「最初は下の階の…」


    バタン




    ゲロォオオオオオオ

    キャアアアアアアア

    サトウ!!サトウーー!!

    31 :

    吉田は我が吉田の中でも最弱

    32 = 26 :

    サトオオオオオオオオオオオオオオオオ

    33 = 1 :

    美希「でねでね、ミキ的にはここのチョコうどんがー…」

    教師「星井さんがあんなに頑張ったのはこういうだったのね」

    美希「あ、センセイこんにちはなのー」

    P「こんにちは!いつもお世話になってます765プロの…」

    教師「あら!アイドル事務所の方だったのね。こちらこそいつもお世話になっております」

    P「アイドルとしての活動が学園生活に支障をきたしていないか心配で・・・」

    美希「むー。そんなことどうでもいいの!ミキのハニーを返して!」

    教師「…ハニー?」

    「ははは、娘みたいなものです」

    美希「むー、ミキとハニーは親子なんかじゃないの!恋人同士なの!」


    オ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙

    ゲボォオオオオオオオオオ

    ギャアアアアアアア



    (この学校は随分騒がしいな。お化け屋敷でもやってるのか?)

    34 :

    佐藤…

    35 = 26 :

    中学生にNTRはきつすぎる

    36 = 1 :

    「でな、美希と色んなクラスを見るたびにどこかで悲鳴が上がるんだけど…」

    「なんとお化け屋敷を出してるクラスは一つもなかったんだ!」

    「ひゃあああああああああ!!」

    雪歩「ひいいいいいいいい!!」

    「不思議だよなー」

    「もうっ!今度文化祭なのに怖い話なんてしないで下さいよ!」

    雪歩「怖くて前の日眠れないよぅ…」

    37 = 31 :

    でもこの男子の全員近くが既に振られてるんだよな

    38 = 1 :

    「雪歩も今週末なんだよね」

    雪歩「うう…真ちゃんの文化祭に遊びに行きたかったけど、私の学校の文化祭は2日間だから…」

    「ボクのほうも2日間だから見に行けないなぁ…」

    「仕事終わるかな…最近土日休んでる分の仕事が…」

    「響と春香の文化祭に行ったんですから!ボクたちのも、ちゃーんと見にきてくださいよね!」

    雪歩「わ、私のところは無理して来なくても…大丈夫、ですよ?」

    39 = 1 :

    雪歩「」ソワソワ



    ガラッ



    雪歩「!」

    女友「ただいまー」

    雪歩「……はぁ」

    女友「…なにその反応は」

    雪歩「い、いや!なんでもないんだよ?」

    40 = 31 :

    雪歩きゃわわ

    41 = 1 :

    女友「誰か待ってるの?でも家の人は来ないって言ってなかったっけ?」

    雪歩「うん…おうちの人は来ないんだけど…」


    ガラッ


    「こんにちはー」

    雪歩「!!!」

    女友「いらっしゃいませ~」

    「おっ、おーい雪歩ー」

    雪歩「い、いらっしゃいませ!」

    42 = 1 :

    女友「雪歩に男の人の知り合い…!?」

    雪歩「お、お仕事の人だよ~」

    「あはは…765プロのモノです」

    女友「…怪しい」



    雪歩「お仕事は大丈夫なんですか?」

    「ああ、音無さんに押しつk…快く引き受けてくれたから大丈夫だぞ!」

    雪歩「そ、そうなんですか。お茶屋さんなんですけど何か食べますか?」

    「えっとじゃあ…お団子とお茶を頼む」

    雪歩「はい!ただいまお持ちします!」

    44 :

    いやああああ雪歩と手つないで歩きながら恥ずかしいこと言いてええ

    45 :

    もう学生じゃない子たちは出てきますか……?(小声)

    46 = 1 :

    雪歩「お先にお茶ですぅ~」

    「ああ、ありがとう」


    ズズッ


    雪歩「ど、どうですか?」

    「…うん、おいしい」

    雪歩「よかった~。このお茶、私が選んだんですよ」

    「ほー、なるほど。流石は雪歩だな」

    雪歩「はい!」

    「…でもいつも事務所で飲んでる雪歩が淹れてくれたお茶のほうが美味しいな」

    雪歩「はぅう……か、からかわないでください///」

    「そんなことないぞ?いつも仕事の合間に飲む雪歩のお茶は格別だからな」

    雪歩「えへへ…じゃあ私、これからも頑張ります!」




    女友「やっぱり恋人じゃないか(憤怒)」

    47 = 31 :

    >>45
    事務所で文化祭を開こう(提案)

    48 = 1 :

    「さーて、真の教室は4階だよな…うおおっ!?」


    ドッシーン!!


    「ああっ!すみません…ってプロデューサー!!」

    「おっとと…真じゃないか、どうしたんだそんなに慌てて…それにその恰好」

    「走ってください!!!」

    「えっ」



    ドドドドドドドドドドドドド

    マコトサマァァァァァァ!!!



    「えっ」

    「さあ早く!」

    49 = 1 :

    「ハァ…ハァ……上手く撒けたかな…」

    「コヒュー……コヒュー……」

    「だ、大丈夫ですかプロデューサー!?」

    「ちょっと…落ち着かせて……」



    「それで、何があったんだ」

    「実はうちのクラスは仮装撮影ってのをやってて…」

    「撮影?」

    「衣装がたくさん用意してあって、お客さんは撮影が出来るんです。でもボクも一緒に、って…」

    「なるほど、それで改造計画みたいな恰好なんだな」

    「昨日は一日中逃げられなくて、でも今日はなんとな逃げ出して…」

    50 = 1 :

    「事務所的にはNGなんだけどなあ…でも学校のイベントだからそんなに強くは言えないしな…」

    「ボクがお仕事の日に決まったんです…」

    「そうか…」

    「どうしましょうプロデューサー…せっかく来てもらったのにボクはここから動けないし…」

    「そうだな…じゃあ真はここで待っててくれ、俺が色々買ってくるから」

    「ええっ!?そんな、悪いですよ!」

    「遠慮すんなって、従者に使い走りをさせるお姫様みたいな気分で待てばいいさ」

    「お姫様って…今ボクは王子様の恰好なんですけど…」

    「ははは、どんな格好してたって真は俺のお姫様だよ」

    「……そ、そんなこと言われると///」テレッ

    「姫、しばしお待ちいただいてもよろしいでしょうか?」

    「よ、よろしい!すぐに戻ってくるのですよ!」


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