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元スレまどか「ただいまどか」

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ほむら(やっぱり…なんとなくわかったわ)
ほむら(仁美、杏子、マミ…この3人だと一番違和感を持ったのは仁美)
ほむら(その仁美は昨夜から…昨夜は私がまどかの家族に向かえられた時)
ほむら(そして知久さんと詢子さんはまどかのことを……)
ほむら(みんなが忘れてしまったとしても、家族や親友は…もしかしたら完全に忘れたわけじゃないと言うことかしら?)
ほむら(でも…どうして突然?今までは間違いなく私だけだったはずよ?)
ほむら(何かがおきてる?)
ほむら(仁美、杏子、マミ…この3人だと一番違和感を持ったのは仁美)
ほむら(その仁美は昨夜から…昨夜は私がまどかの家族に向かえられた時)
ほむら(そして知久さんと詢子さんはまどかのことを……)
ほむら(みんなが忘れてしまったとしても、家族や親友は…もしかしたら完全に忘れたわけじゃないと言うことかしら?)
ほむら(でも…どうして突然?今までは間違いなく私だけだったはずよ?)
ほむら(何かがおきてる?)
円環の理
まどか「すぅ…すぅ…」
さやか「まどか…完全にダウンしてる…」
さやか「やっぱり相当無理してたみたいだね…でも仕方ないわよ」
さやか「こんな大仕事、一人でできるのはまどかだけなんだからさ」
さやか「でも…」
まどか「…ぐす…すぅ…すぅ…」
さやか「まどかだって、普通の女の子なんだよ…」
さやか「まどか……」ナデナデ
まどか「…ままぁ……」
まどか「すぅ…すぅ…」
さやか「まどか…完全にダウンしてる…」
さやか「やっぱり相当無理してたみたいだね…でも仕方ないわよ」
さやか「こんな大仕事、一人でできるのはまどかだけなんだからさ」
さやか「でも…」
まどか「…ぐす…すぅ…すぅ…」
さやか「まどかだって、普通の女の子なんだよ…」
さやか「まどか……」ナデナデ
まどか「…ままぁ……」
さやか「どうして、あたしだけがまどかを認識できるのかは分からない」
さやか「だけど…わかったよ、あたしがしなきゃいけないことがさ」
さやか「まどかを認識できるのがあたしだけなら、まどかを直接助けられるのもあたしだけ」
さやか「あたしが…まどかを助けなきゃ」
さやか「何時までも助けられてばっかりにはいかないよ」
さやか「それにあたしは、まどかの親友なんだからさ」
さやか「だけど…わかったよ、あたしがしなきゃいけないことがさ」
さやか「まどかを認識できるのがあたしだけなら、まどかを直接助けられるのもあたしだけ」
さやか「あたしが…まどかを助けなきゃ」
さやか「何時までも助けられてばっかりにはいかないよ」
さやか「それにあたしは、まどかの親友なんだからさ」
忘れたんじゃなくて知らないんでしょ
最初からまどかも魔女も存在しない世界なんだから
外見似てるだけの別人
最初からまどかも魔女も存在しない世界なんだから
外見似てるだけの別人
まどか「…ぐす…ほむらちゃん……」
さやか「あはは…まどかからしたらほむらの方が大切なのかもしれないけどね」
さやか「……まぁ、ほむらのやつ、相当まどかの為に頑張ってきたみたいだからね」
さやか「あたしが初めてここでまどかと会ったとき、最初はあたしを見てもの凄くはしゃいじゃってさ」
さやか「あんなに子供みたいにはしゃぐ神様がどこにいるの、ってね」
さやか「……実際に、子供…なんだけどね」
さやか「あはは…まどかからしたらほむらの方が大切なのかもしれないけどね」
さやか「……まぁ、ほむらのやつ、相当まどかの為に頑張ってきたみたいだからね」
さやか「あたしが初めてここでまどかと会ったとき、最初はあたしを見てもの凄くはしゃいじゃってさ」
さやか「あんなに子供みたいにはしゃぐ神様がどこにいるの、ってね」
さやか「……実際に、子供…なんだけどね」
まどか「すやすや…」
さやか「この寝顔を見せて、神様だと信じろー。って言われても誰も信じないっての」
さやか「なのに…まどかは……」
さやか「…まどか、あの後あたしにめっちゃくちゃ、ほんとめちゃくちゃ!」
さやか「ほむらのこと話しちゃってさ、さやかちゃん嫉妬しちゃったんだからね?」
さやか「まぁ…それだけ、ほむらは頑張ったんだよね?」
さやか「まどかが今のまどかになれたのも、ほむらのおかげらしいし」
さやか「この寝顔を見せて、神様だと信じろー。って言われても誰も信じないっての」
さやか「なのに…まどかは……」
さやか「…まどか、あの後あたしにめっちゃくちゃ、ほんとめちゃくちゃ!」
さやか「ほむらのこと話しちゃってさ、さやかちゃん嫉妬しちゃったんだからね?」
さやか「まぁ…それだけ、ほむらは頑張ったんだよね?」
さやか「まどかが今のまどかになれたのも、ほむらのおかげらしいし」
さやか「しょうじき、その話を聞かなかったらあたしは、ほむらのこと誤解したまんまだったんだろうね」
さやか「……ほむらは、まどかを覚えてるんだよね」
さやか「…まどかは…こっちの世界じゃ魔法少女を助ける姿の見えない神様」
さやか「むこうの世界じゃ最初から存在しなかった人間で、概念」
さやか「覚えてるのはほむらだけ…」
さやか「……全ての魔法少女の為にまどかは頑張ってるのに、本当にこれだけで良いわけ?」
さやか「……ほむらは、まどかを覚えてるんだよね」
さやか「…まどかは…こっちの世界じゃ魔法少女を助ける姿の見えない神様」
さやか「むこうの世界じゃ最初から存在しなかった人間で、概念」
さやか「覚えてるのはほむらだけ…」
さやか「……全ての魔法少女の為にまどかは頑張ってるのに、本当にこれだけで良いわけ?」
さやか「よくないよ…そんなの!」
さやか「だから、その為にもあたしは頑張る!」
さやか「あたしの親友、鹿目まどかは、この魔法少女さやかちゃんが助けちゃいますからね!」
さやか「……と言っても、あたし一人じゃどうしようもないみたい」
さやか「悔しいなぁ…ほんとに悔しい…」
さやか「あたしは何もできないの…?」
まどか「すぅ…すぅ…」
さやか「だから、その為にもあたしは頑張る!」
さやか「あたしの親友、鹿目まどかは、この魔法少女さやかちゃんが助けちゃいますからね!」
さやか「……と言っても、あたし一人じゃどうしようもないみたい」
さやか「悔しいなぁ…ほんとに悔しい…」
さやか「あたしは何もできないの…?」
まどか「すぅ…すぅ…」
いつまでさやかにひとりごと言わせるんだよ
それとまどかの「すうすう」もいらんだろ
それとまどかの「すうすう」もいらんだろ
さやか「まどか…まったく起きる気配がない…」
さやか「それほど疲れてたんだね…?」
さやか「そりゃそうだよね?だってたった一人で世界中を…」
さやか「……あれ?じゃあ、まどかが倒れてる今、世界はどうなってるの?」
さやか「おかしなことなってなきゃいいけど…」
さやか「………嫌な予感がする」
さやか「……こうなったら、みんなの力を借りるしかないね」
まどか「すぅ…すぅ…」
さやか「まどか、待っててね」
さやか「さやかちゃん、頑張るよ!」
さやか「それほど疲れてたんだね…?」
さやか「そりゃそうだよね?だってたった一人で世界中を…」
さやか「……あれ?じゃあ、まどかが倒れてる今、世界はどうなってるの?」
さやか「おかしなことなってなきゃいいけど…」
さやか「………嫌な予感がする」
さやか「……こうなったら、みんなの力を借りるしかないね」
まどか「すぅ…すぅ…」
さやか「まどか、待っててね」
さやか「さやかちゃん、頑張るよ!」
放課後
仁美「っぅ…」
ほむら「仁美、大丈夫?」
仁美「は、はい…ですが…やっぱり変ですの…」
仁美「この虚無感はなんなのでしょうか…」
ほむら「仁美……」
杏子「今日はお稽古サボっちまいなよ、仁美」
仁美「いえ、そのわけには…ただ…心が寂しいだけです」
杏子「…?」
仁美「…まど…か…?」
ほむら「!」
杏子「え?まどか?」
仁美「い、いえ…なんでもありませんわ…」
仁美「でも…?」
仁美「っぅ…」
ほむら「仁美、大丈夫?」
仁美「は、はい…ですが…やっぱり変ですの…」
仁美「この虚無感はなんなのでしょうか…」
ほむら「仁美……」
杏子「今日はお稽古サボっちまいなよ、仁美」
仁美「いえ、そのわけには…ただ…心が寂しいだけです」
杏子「…?」
仁美「…まど…か…?」
ほむら「!」
杏子「え?まどか?」
仁美「い、いえ…なんでもありませんわ…」
仁美「でも…?」
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン1
マミ「あなた誰なの?違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよQB!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン1
マミ「あなた誰なの?違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよQB!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「暁美さん、佐倉さん、志筑さん」
杏子「おっ、マミ」
仁美「あっ…魔獣退治、頑張ってくださいね」
マミ「ふふ、ありがとう。頑張るわね」
仁美「力になれなくてごめんなさい…」
杏子「気にすんなって、仁美は今のままでいいんだよ」
仁美「…はい、では私はこれで」
ほむら「またね、仁美」
仁美「はい、ごきげんよう」
ほむら「……仁美」
杏子「おっ、マミ」
仁美「あっ…魔獣退治、頑張ってくださいね」
マミ「ふふ、ありがとう。頑張るわね」
仁美「力になれなくてごめんなさい…」
杏子「気にすんなって、仁美は今のままでいいんだよ」
仁美「…はい、では私はこれで」
ほむら「またね、仁美」
仁美「はい、ごきげんよう」
ほむら「……仁美」
内容:
マミ「少し様子がおかしかったわね…?」
杏子「ああ、何かまどかって言ってたよ」
マミ「まどか…って、暁美さんがよく話してる?」
杏子「たぶんね、だろ?」
ほむら「……否定はしないわ」
マミ「なるほどねぇ、まどか…か。何処かで聞き覚えがある気はするけど…」
杏子「ほんとほんと、まぁほむらがよく話してるからじゃないの?」
マミ「ふふ、そうかもね」
ほむら「………」
マミ「少し様子がおかしかったわね…?」
杏子「ああ、何かまどかって言ってたよ」
マミ「まどか…って、暁美さんがよく話してる?」
杏子「たぶんね、だろ?」
ほむら「……否定はしないわ」
マミ「なるほどねぇ、まどか…か。何処かで聞き覚えがある気はするけど…」
杏子「ほんとほんと、まぁほむらがよく話してるからじゃないの?」
マミ「ふふ、そうかもね」
ほむら「………」
マミ「さて、今日も魔獣はりきって行きましょうか」
杏子「さっさと潰して宿題やらなきゃな」
マミ「わからないところがあったら教えてあげるわよ?」
杏子「へっ、自力でやってやるさ」
マミ「あら?ふふ、えらいえらい」ナデナデ
杏子「なっ?先輩面するんじゃねぇー!」
マミ「うふふ、ごめんなさい」
杏子「たく…ほら、ほむらも黙ってないで行くよ」
ほむら「……ええ」
杏子「さっさと潰して宿題やらなきゃな」
マミ「わからないところがあったら教えてあげるわよ?」
杏子「へっ、自力でやってやるさ」
マミ「あら?ふふ、えらいえらい」ナデナデ
杏子「なっ?先輩面するんじゃねぇー!」
マミ「うふふ、ごめんなさい」
杏子「たく…ほら、ほむらも黙ってないで行くよ」
ほむら「……ええ」
ほむら(少しずつ…少しずつだけど確実に何かが変わってきている)
ほむら(まどかが創ってくれたこの世界が…)
ほむら(まどか…あなたは何をしているの?)
ほむら(本当に…本当にこれで良かったの?)
ほむら(私には…わからない…)
ほむら(これで良かったのかもしれない…だけど、本当にそう?)
ほむら(でも…これだけははっきり言える…私は…)
ほむら(会いたい…あなたに…)
ほむら「まどか…」
ほむら(まどかが創ってくれたこの世界が…)
ほむら(まどか…あなたは何をしているの?)
ほむら(本当に…本当にこれで良かったの?)
ほむら(私には…わからない…)
ほむら(これで良かったのかもしれない…だけど、本当にそう?)
ほむら(でも…これだけははっきり言える…私は…)
ほむら(会いたい…あなたに…)
ほむら「まどか…」
―――
まどか「……ん」
まどか「あれ…私…眠ってたの…?」
まどか「そ、そうだ!眠ってる場合じゃないよ!」
まどか「私が頑張らなきゃ…私がやらなきゃダメなの!」
まどか「だって私は……」
タツヤ「きゃっきゃっ」
まどか「!」
知久「ほーら、たかいたかーい」
タツヤ「たたいたたーい」
まどか「……ん」
まどか「あれ…私…眠ってたの…?」
まどか「そ、そうだ!眠ってる場合じゃないよ!」
まどか「私が頑張らなきゃ…私がやらなきゃダメなの!」
まどか「だって私は……」
タツヤ「きゃっきゃっ」
まどか「!」
知久「ほーら、たかいたかーい」
タツヤ「たたいたたーい」
まどか「タツヤ…それにパパも…」
まどか「どうしてここに?」
タツヤ「ままー!」
まどか「あっ」
詢子「タツヤ、そろそろ帰ろっか」
まどか「ママ…」
タツヤ「あーい」
知久「そうだね、お腹も空いてきたよ」
詢子「今日の夕食は何なの?」
知久「今日はビーフシチューだよ」
タツヤ「しちゅー!」
詢子「おっ、パパの得意料理じゃん。楽しみだわ」
まどか「どうしてここに?」
タツヤ「ままー!」
まどか「あっ」
詢子「タツヤ、そろそろ帰ろっか」
まどか「ママ…」
タツヤ「あーい」
知久「そうだね、お腹も空いてきたよ」
詢子「今日の夕食は何なの?」
知久「今日はビーフシチューだよ」
タツヤ「しちゅー!」
詢子「おっ、パパの得意料理じゃん。楽しみだわ」
まどか「ビーフ…シチュー…」
まどか「………」
タツヤ「?」
まどか「あっ、タツヤ…」
タツヤ「まろか!」
まどか「えっ…!」
タツヤ「まろか!まろか!」
まどか「タツヤ…?も、もしかして私が見えるの…?」
タツヤ「まろかー!」
まどか「タツヤ…!」
詢子「タツヤ」
知久「こら!ダメじゃないかタツヤ」
まどか「あっ、パパ、ママ…!」
詢子「すみません、大丈夫でしたか?」
まどか「………」
タツヤ「?」
まどか「あっ、タツヤ…」
タツヤ「まろか!」
まどか「えっ…!」
タツヤ「まろか!まろか!」
まどか「タツヤ…?も、もしかして私が見えるの…?」
タツヤ「まろかー!」
まどか「タツヤ…!」
詢子「タツヤ」
知久「こら!ダメじゃないかタツヤ」
まどか「あっ、パパ、ママ…!」
詢子「すみません、大丈夫でしたか?」
まどか「え?」
詢子「すみません、息子がいたずらしちゃって」
まどか「え…あの…」
タツヤ「まろかー」
まどか「タツヤ…」
知久「女の人の髪を引っ張るのはダメ!」
まどか「え、えっ…と…」
知久「ごめんね、いたくなかったかな?」
まどか「う、うん…」
知久「そっか、よかった。それじゃ僕たちはここで」
詢子「タツヤ、お姉ちゃんにバイバイは?」
タツヤ「ばいばーい」
詢子「すみません、息子がいたずらしちゃって」
まどか「え…あの…」
タツヤ「まろかー」
まどか「タツヤ…」
知久「女の人の髪を引っ張るのはダメ!」
まどか「え、えっ…と…」
知久「ごめんね、いたくなかったかな?」
まどか「う、うん…」
知久「そっか、よかった。それじゃ僕たちはここで」
詢子「タツヤ、お姉ちゃんにバイバイは?」
タツヤ「ばいばーい」
詢子「はは、それじゃあ私たちはここで」
詢子「あなたもそろそろ帰らないとご両親が心配するよ?」
まどか「ママ…何を言って…?」
詢子「ふふ、さようなら」
まどか「ま、待ってよ!ママ?私だよ?まどかだよ?」
詢子「…まどか?」
まどか「そうだよ!私だよ?まどかだよっ!」
詢子「…いや、家にはまどかって子はいないけど……」
まどか「え……」
詢子「あはは…とにかく、気を付けて帰りなよ。それじゃ」
詢子「あなたもそろそろ帰らないとご両親が心配するよ?」
まどか「ママ…何を言って…?」
詢子「ふふ、さようなら」
まどか「ま、待ってよ!ママ?私だよ?まどかだよ?」
詢子「…まどか?」
まどか「そうだよ!私だよ?まどかだよっ!」
詢子「…いや、家にはまどかって子はいないけど……」
まどか「え……」
詢子「あはは…とにかく、気を付けて帰りなよ。それじゃ」
まどか「ま、待って?待ってよ!」
まどか「どうして…」
杏子「ほら、こっちこっち!」
マミ「ふふ、そんなに急がなくてもお店は逃げないわよ?」
まどか「あっ…杏子ちゃん…マミさん…」
杏子「…ん?どこかで会ったか?」
まどか「え?」
マミ「あら?佐倉さんの後輩かしら?」
杏子「いや、知らねぇよ」
マミ「え?私も知らないわよ?」
まどか「……」
杏子「まぁいいや、早く行こうぜ」
マミ「ええ、そうね」
まどか「どうして…」
杏子「ほら、こっちこっち!」
マミ「ふふ、そんなに急がなくてもお店は逃げないわよ?」
まどか「あっ…杏子ちゃん…マミさん…」
杏子「…ん?どこかで会ったか?」
まどか「え?」
マミ「あら?佐倉さんの後輩かしら?」
杏子「いや、知らねぇよ」
マミ「え?私も知らないわよ?」
まどか「……」
杏子「まぁいいや、早く行こうぜ」
マミ「ええ、そうね」
まどか「そっか…私は……」
さやか「そこで恭介がさぁー」
仁美「ふふふ、さやかさんったら」
さやか「あははっ」
まどか「さやかちゃん…仁美ちゃん…」
さやか「え?あたし?…って仁美の友達?」
仁美「いえ…。あ、あの…私たちに何かようがございますの?」
まどか「えと…それは…」
まどか「……ううん、なんでもないです」
さやか「はぁ…?んー、まぁいいや、行こ行こ」
仁美「そうですわね」
さやか「そこで恭介がさぁー」
仁美「ふふふ、さやかさんったら」
さやか「あははっ」
まどか「さやかちゃん…仁美ちゃん…」
さやか「え?あたし?…って仁美の友達?」
仁美「いえ…。あ、あの…私たちに何かようがございますの?」
まどか「えと…それは…」
まどか「……ううん、なんでもないです」
さやか「はぁ…?んー、まぁいいや、行こ行こ」
仁美「そうですわね」
まどか「私は…ひとりぼっち…」
ほむら「………」
まどか「…ほむらちゃん!」
ほむら「?」
まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃんは私のこと、覚えててくれるよね?」
ほむら「え?」
まどか「だって、リボンも…あれ?リボンは…?」
ほむら「あの、あなた何かと勘違いをしてるわ」
まどか「ほむら…ちゃん…」
ほむら「私はあなたを知らないもの」
まどか「………」
ほむら「さようなら」
ほむら「………」
まどか「…ほむらちゃん!」
ほむら「?」
まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃんは私のこと、覚えててくれるよね?」
ほむら「え?」
まどか「だって、リボンも…あれ?リボンは…?」
ほむら「あの、あなた何かと勘違いをしてるわ」
まどか「ほむら…ちゃん…」
ほむら「私はあなたを知らないもの」
まどか「………」
ほむら「さようなら」
まどか「………」ジワ
まどか「…嫌だぁ……」
まどか「もう嫌だよ…こんなの……」
まどか「私…みんなに会いたいよ…」
まどか「ひとりなんて嫌だよ……」
まどか「寂しいよ…苦しいよ…」
まどか「さやかちゃん…仁美ちゃん…マミさん…杏子ちゃん…」
まどか「ママ…パパ…タツヤ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「会いたいよ…みんなに会いたい……」
まどか「会いたいよぉ…」
まどか「…嫌だぁ……」
まどか「もう嫌だよ…こんなの……」
まどか「私…みんなに会いたいよ…」
まどか「ひとりなんて嫌だよ……」
まどか「寂しいよ…苦しいよ…」
まどか「さやかちゃん…仁美ちゃん…マミさん…杏子ちゃん…」
まどか「ママ…パパ…タツヤ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「会いたいよ…みんなに会いたい……」
まどか「会いたいよぉ…」
円環の理
まどか「ぐす…会いたいよ…」
さやか「………」ギュッ
まどか「んん…」
さやか「おまたせ、まどか」
まどか「あ、あれ…さやか…ちゃん…」
さやか「待たせちゃってごめんね?」
まどか「わ、わかるの…?ねぇ、さやかちゃん?私がわかるの?」
さやか「何言ってんのよ、あたしがまどかを忘れるわけないじゃん!」
まどか「さやか…ちゃん…」
さやか「…辛い夢を見てたんだね」
まどか「ぐす…会いたいよ…」
さやか「………」ギュッ
まどか「んん…」
さやか「おまたせ、まどか」
まどか「あ、あれ…さやか…ちゃん…」
さやか「待たせちゃってごめんね?」
まどか「わ、わかるの…?ねぇ、さやかちゃん?私がわかるの?」
さやか「何言ってんのよ、あたしがまどかを忘れるわけないじゃん!」
まどか「さやか…ちゃん…」
さやか「…辛い夢を見てたんだね」
さやか「でも大丈夫よ、まどか。まどかのナイトメアはこのさやかちゃんが討ち取ったり!」
さやか「なーんてね」
さやか「あはは、マミさんがいたなら悪夢のことナイトメアって言いそうじゃない?」
さやか「でもさ、まどかの悪夢をやっつけるのは本当なんだからね?」
さやか「あたし達がみんなでまどかを助けるよ!」
まどか「さやかちゃん…これって…」
さやか「なーんてね」
さやか「あはは、マミさんがいたなら悪夢のことナイトメアって言いそうじゃない?」
さやか「でもさ、まどかの悪夢をやっつけるのは本当なんだからね?」
さやか「あたし達がみんなでまどかを助けるよ!」
まどか「さやかちゃん…これって…」
さやか「あたしが、あたし達が魔法少女だよ」
まどか「魔法少女のみんなが…ここに?」
さやか「たしかに、あたしにしかまどかは見れないのかもしれないよ」
さやか「でも言ったでしょ?みんな本当にまどかに感謝してるんだってさ」
さやか「そして、今日はその恩返しに来た!ってわけ」
まどか「みんな…」
さやか「あたし達ひとりひとりじゃまどかには叶わないよ」
さやか「あれだけの大仕事をできるのは、たしかに一人じゃまどかだけだろうね」
まどか「魔法少女のみんなが…ここに?」
さやか「たしかに、あたしにしかまどかは見れないのかもしれないよ」
さやか「でも言ったでしょ?みんな本当にまどかに感謝してるんだってさ」
さやか「そして、今日はその恩返しに来た!ってわけ」
まどか「みんな…」
さやか「あたし達ひとりひとりじゃまどかには叶わないよ」
さやか「あれだけの大仕事をできるのは、たしかに一人じゃまどかだけだろうね」
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