元スレちなつ「あかねさんの前であかりちゃんとキスしたらどうなるかな?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
501 = 487 :
ほ
502 = 472 :
おぴすとる
503 = 487 :
>>1が戻ってきますように
504 = 232 :
ほ
505 = 251 :
戻ってくると信じたい
そしてちゃんと終わらせてくれると思いたい
506 = 472 :
デュデュデュフフ
507 = 226 :
そういや、結衣って陸上部誘われたくらいだから、京子じゃ勝てんだろ
508 = 475 :
運動苦手な向日葵が夢想するここの設定じゃ意味はない
509 = 226 :
ここだけ、世界線が0.8くらいずれてる気がするww
511 = 220 :
京子「結衣のバカ!! 浮気性なのは、そっちのほうじゃないか!!」
結衣「えええい、黙れ黙れ!! 最初に浮気したのはそっちだろうが!!
今日も綾乃と親しげに名前で呼び合ってたくせに!!」
京子「あ、あれはただのスキンシップだ。
友達同士のコミュニケーションだよ!!」
結衣「なら、私がちなつちゃんとしてたこともスキンシップだ!!」
ちなつ「あ、あのぉ。お二人とも落ち着いて」
京子「……ふん。これで私たちも内部分裂しちまうのか」
結衣「そうだな。おまえとはもうやっていけそうにないよ。
あかりは覚醒しちゃったし、校内じゃ暴力が横行してる。
なんというか、七森中自体がオワコンだ」
ちなつ「早まった行動はいけませんよ。
短気な人は損するってお姉ちゃんが言ってました。
せっかく作った娯楽部じゃないですか」
作者から言われば、このSSのキャラクター自体がオワコンである。
512 = 251 :
今日は早かったな
513 = 443 :
自分からオワコン言うなwww
515 = 220 :
クズ。そしてクズ。
今までに、まともな精神を保ってるキャラクターがいただろうか?
なるほど。確かに櫻子は普通、というより聖人に近い。
そして千歳や西垣先生、ともこは未登場。
千歳や綾乃も比較的マトモだろう。
ちなつ「先輩たち、座って話をしましょう。
二人とも完全に冷静さを失ってます」
京子「……」
結衣「……」
重苦しい空気に包まれる娯楽部。
京子と結衣は睨みあって仁王立ちしてる。
親友同士だったからこそ、譲れないところがあるのだ。
516 = 472 :
忘れ去られた千鶴
517 = 232 :
撫子さんと花子は屑じゃないことを祈る
518 = 220 :
思えば、この部活での会議から始まった事件だった。
下らぬ妄想や遊び心は、人なら誰でも一度くらいは抱くものである。
今回の京子のそれは、あまりにも壮大で無謀すぎた。
京子「結衣、私は……」
結衣「いや、言うな。先に私から言わせてくれ」
ちなつの淹れてくれたお茶にも手を付けず、見つめ合っていた両者。
先に口を割った京子は、面食らった様子で結衣の言葉を待った。
結衣「冷静に考えれば、全部私が悪いのかもしれない。
私はおまえと綾乃に嫉妬してたんだよ」
京子「結衣は悪くないよ。
私が結衣を裏切るようなことしたから悪いんだよ」
一転して謝罪合戦を始める二人。
ちなつという解毒剤の効果だ。さすがに後輩に叱責されて頭が冷えたのだろう。
519 = 251 :
4行目の千歳は千鶴なんじゃね?出てきてないし
そして>>1のクズキャラが魅力なのもまた事実
520 = 222 :
きてたー
これは妥当あかり同盟結成か?
521 = 220 :
ちなつ「どっちが悪いとか関係ないですよ。
向日葵ちゃんが言ってたけど、人って間違いを
犯すように作られてるそうですよ」
結衣「あの女め、どうせ旧約聖書の引用でもしたんだろ」
京子「なあ、話は変わるけど櫻子ちゃんって良い子だよね」
ちなつ「そうですねぇ。クラスでも向日葵ちゃんの暴走を
止めようと必死で頑張ってますし」
結衣「うん。文句なしの聖人だね。裏があったら怖いけど」
京子「千鶴ってまだ登場してないよな?」
ちなつ「むしろ登場しないほうがいいんじゃ……。
どう考えても武闘派決定ですよ」
京子「ならさ。こっち側に引き込んで、対あかり包囲網でも作らないか?」
結衣「いいね。あのクソお団子頭は、頼んでもないのに
暴力という名の出血サービスを提供しに来るからね」
京子「しかも年中無休ときた。影が薄かったあかりはどこへ消えた?」
522 = 402 :
二重の意味での出血サービス
523 = 220 :
ちなつ「でも、あかりちゃんって元から空気みたいな存在だったんですから、
あのくらいキャラ作りしないと目立ちませんよ」
結衣「確かに。原作のままだったらやばいよな」
京子「SSだと文字しかないからな。絵がないから文字通り空気ってか」
結衣「ふふ、笑いが止まらないよ。ここで例のセリフを斉唱しようか?」
全員が息を吸い、声のタイミングを合わせた。
三人「アッカリーン♪」
あかり「はーい」
二秒後、異常事態に気付いたちなつが、短距離ランナー並の
速度で出口を目指そうとするが、あかりのエルボーを喰らって撃沈する。
あかり「みんな、久しぶりー。元気そうで安心したよ」
524 = 251 :
>>58ぐらいで向日葵ひっぱたいてから影の薄さは消えたな
元はといえばあかり覚醒させたのは向日葵なんだよな・・・京子たちはきっかけであって
525 = 402 :
これはやばい
526 = 220 :
結衣「待てあかり、最初に訊きたいことがある。
私たちの話、全部聞いてた?」
あかりは笑顔のまま首を縦に振った。
京子は死を覚悟し、信じてもいない神様や仏様に祈ることにした。
あかりの背後に、燃え盛るような怒りの炎を感じたからだ。
この部室は広いようで通行できる場所は限られてる。
仮に全力で逃げたところで、ちなつと同じ運命をたどるのは確実。
結衣「あかり、取引しないか?
おまえの欲しいものがあったら何でもやる。
むしろ私はどうなってもいい。京子だけは助けてあげてくれ」
あかり「えー、そんなこと言われても困っちゃうなぁ。
あかりは物欲がないタイプだもん。
強いて欲しいものといえば京子ちゃんの生首とかかな?」
527 = 440 :
あかり…
528 = 222 :
あれあかりさん命までとらないって言ってたじゃないですかw
529 = 409 :
生徒会登場前に京子を再起不能に
530 :
オッスオッス
531 = 232 :
会長をどうするかだよ
532 = 251 :
会長はあかりが教師に圧力かけてるみたいだし西垣ちゃんを人質に取れば・・・
533 = 220 :
京子には冗談に聞こえなかったらしく、子犬のようにうずくまり、
何事かブツブツ言い始めた。まるで大昔の彼女に戻ってしまったかのように。
あの弱虫だったころの幼い京子に。
結衣「あかり、頼む。落ち着いて話をしよう。
おまえが私たちを恨むのは当然の話だ。
あかねさんを怒らせたのは本当にすまないと思ってる」
あかり「……」
結衣「私達は人の家庭の事情に首を突っ込みすぎた。
処罰されるのは当然なのかもしれない」
あかり「ちょっと待って」
結衣「え?」
あかり「今、携帯で生徒会に通報しようとしたでしょ?」
結衣は大慌てで携帯をバッグの中に隠そうとしたが、
目にもとまらぬ速さであかりに取り上げられる。
ディスプレイには松本りせの番号が
表示されていて、押される寸前だった。
これで結衣の処刑は決定した。
534 = 472 :
サラバ
535 = 251 :
結衣さん退場か
残った京子は向日葵にいただかれちゃいそうだな
536 = 220 :
あかり「何勝手に通報しようとしてるんだよおおおお!!」
結衣「あぁ……あかりぃ……ごめんなさい……」
あかり「あなた達はどこまであかりをバカにすれば気が済むの!!」
結衣「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……殺さないでください」
あかり「なんなの、その誠意のこもってない泣き方は!!
謝れば許されるとでも思った!?」
攻撃の第一撃目はちゃぶ台返しであった。
ちなつが丹精込めて淹れてくれたお茶も、テーブルと一緒に吹き飛ぶ。
結衣「うわああああああ」
結衣も吹き飛ぶ。ちゃぶ台返しのあまりの迫力に、雷が落ちたのかとすら思った。
京子は押し入れの中に隠れて震えていたが、
あかりに髪をつかんで引っ張り出される。
537 = 232 :
あかり無双
538 = 222 :
生徒会に気づかれる前にどこまでやれるかが問題だな
539 :
まままままだあわあわあわあわわわ
540 = 409 :
綾乃を娯楽部の部室に寄せ付けない工作をしていないのか
541 :
京子は髪を持ったまま引きづられて絶叫を上げるが、
あかりは笑ったままだ。
結衣の見てる目の前でお腹を蹴りあげ、悶絶させた。
京子「ぐおおっ。痛いよぉお」
あかり「えへへ。痛いでしょ?
あかりの心はもっと痛かったんだよ?」
京子「……もう怖いのいやぁ。おうち帰りたいよぉ……」
あかりは笑いながら京子のすねを蹴ってあげた。
京子は痛みのあまり、床をごろごろ回って行ったり来たりした。
そんな様子がおかしくて、あかりは声を上げて笑った。
542 :
今更だけどみんなクズだな
543 :
ついに粛清が始まったか・・・
544 :
どうせクズなら何時もなんやかんやで逃げ切ってる京子だけはどうにかしないと
545 :
ぐおおっ。
546 = 541 :
あかり「あっそうだ。ちなつちゃんの見てる前で
結衣ちゃんを殴ろうかな」
結衣「な……」
あかりは、気絶してるちなつにバケツの水をかけるように
結衣に命令し、その通りにさせた。
ちなつは、最悪の目覚めに頭をフラフラせていたが、
あかりの左ストレートが目覚まし代わりになった。
あかり「今から結衣ちゃんを痛めつけるから、
ちゃんとその目に焼き付けてね?」
ドスッ
結衣「……っ」
凄い音がした。赤座家伝統のボディブローが決まったのだ。
腹パンというには、あまりにも残酷すぎる威力を持っていた。
547 = 543 :
なんだかんだで結衣と京子は一般人並だからきついだろうな
548 = 541 :
まず結衣が耐えなければならないのは、呼吸ができない苦しみ。
みぞおちに直撃したのだから当然だ。
鉄のように固い拳だった。
結衣「か……はっ……」
内臓の損傷を通り越して骨に異常があるかもしれない。
これが赤座家の力。
ちなつは、物語冒頭であかねの本気を喰らっても減らず口が聞けた。
結衣(ああああぁ、私もどこかで訓練を受けてればこんなことには……。
今は自分の弱さが憎い。戦闘力のなさが憎いよ……!!)
ちなつ「あかりちゃん、こんなの残酷すぎるよ。
結衣先輩を殺すつもりなの?」
あかり「あかりの気が済むまで痛めつけるだけだよ。
さすがに殺すとか物騒すぎるよねー」
549 = 544 :
りせさんの粛清は今は考えずに2人の心をここで一生分折れればいいなっ
550 :
登場人物のほとんどがクズすぎてなんともいえない
みんなの評価 : ★
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