私的良スレ書庫
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元スレ幼咲「シローシロー」シロ「…ダル可愛い」
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>>151
よう俺
よう俺
???
シロ「………うん……だいじょうぶ…私はだいじょうぶ…私は咲の傍にいていい…はず…」
シロ「そろそろ…あやまらないとなぁ」
ベッドイン
幼咲「……」モジモジ
シロ「…そんなところに突っ立ってないで…おいで」ポンポン
幼咲「(おもちが…!おはだが…すべすべぷにぷにが…!)」ゴクリ
シロ「……」ジー
幼咲「……し…しつれいします」バサッ
シロ「……どうぞ、おかまいなく」
幼咲「」ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
シロ「……」ギュッ
幼咲「!!??γαβ」
シロ「………うん……だいじょうぶ…私はだいじょうぶ…私は咲の傍にいていい…はず…」
シロ「そろそろ…あやまらないとなぁ」
ベッドイン
幼咲「……」モジモジ
シロ「…そんなところに突っ立ってないで…おいで」ポンポン
幼咲「(おもちが…!おはだが…すべすべぷにぷにが…!)」ゴクリ
シロ「……」ジー
幼咲「……し…しつれいします」バサッ
シロ「……どうぞ、おかまいなく」
幼咲「」ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
シロ「……」ギュッ
幼咲「!!??γαβ」
シロ「…」ギュ-ッ
幼咲「わ…あわわわっ」ドクドクドクドク
シロ「……ねぇ、咲…」
幼咲「ななななに…」ドクドクドクドク
シロ「…咲は…私のこと…どう思ってる…?」
幼咲「ど…どうって…」
シロ「……嫌い?」
幼咲「そんなこと…!」
シロ「………だよね。ごめん。そういうに決まってるよね。
咲は優しい子だから、嫌いな相手でも嫌いだなんて言えないよね…わかっててきいた……卑怯だなぁ…私は」
幼咲「わ…あわわわっ」ドクドクドクドク
シロ「……ねぇ、咲…」
幼咲「ななななに…」ドクドクドクドク
シロ「…咲は…私のこと…どう思ってる…?」
幼咲「ど…どうって…」
シロ「……嫌い?」
幼咲「そんなこと…!」
シロ「………だよね。ごめん。そういうに決まってるよね。
咲は優しい子だから、嫌いな相手でも嫌いだなんて言えないよね…わかっててきいた……卑怯だなぁ…私は」
シロ「…そもそもなんでこんなこと言うのかというと…塞にちょこっと痛いとこつかれて…
そしたら頭の隅に追いやってた不安要素がドンドン湧き出て…たまらなくなって」ギュー
幼咲「…」ギュッ
シロ「…他にも考えることがあって…気がついたらいつの間にか
好かれてるわけがない…そうとしか思えなくなった」
咲「……うん」
シロ「…素直に謝ろうって…そう思ってたはずなのに…その謝罪を素直に受け入れられた時のこと、
悪い意味で跳ね返された時のことを考えたら怖くなって…私は結局咲の優しさに甘えることにした」
幼咲「……そうなんだ」
シロ「………………ごめん。全部ごめん」
そしたら頭の隅に追いやってた不安要素がドンドン湧き出て…たまらなくなって」ギュー
幼咲「…」ギュッ
シロ「…他にも考えることがあって…気がついたらいつの間にか
好かれてるわけがない…そうとしか思えなくなった」
咲「……うん」
シロ「…素直に謝ろうって…そう思ってたはずなのに…その謝罪を素直に受け入れられた時のこと、
悪い意味で跳ね返された時のことを考えたら怖くなって…私は結局咲の優しさに甘えることにした」
幼咲「……そうなんだ」
シロ「………………ごめん。全部ごめん」
シロ「いたずらもやめる…いじわるもしない…今まで以上に優しくする…だから…嫌わないでほしい」
幼咲「……シロ」ギューッ
シロ「……」
幼咲「わたしも…そのきもちわかるよ…」
シロ「……?」
幼咲「…わたしも…わたしのせいでシロが色んな人にいっぱい怒られて…」
シロ「……(…なんだっけ?)」
幼咲「それがきっかけで…みんなバラバラになっちゃって」ギュー
シロ「(なんだっけ…それ)」
幼咲「せっかくシロがたすけようとしてくれたのに…わたし…もっとくらいこになって…」ギューッ
シロ「(………そんなこと…あったような…)」
幼咲「……シロ」ギューッ
シロ「……」
幼咲「わたしも…そのきもちわかるよ…」
シロ「……?」
幼咲「…わたしも…わたしのせいでシロが色んな人にいっぱい怒られて…」
シロ「……(…なんだっけ?)」
幼咲「それがきっかけで…みんなバラバラになっちゃって」ギュー
シロ「(なんだっけ…それ)」
幼咲「せっかくシロがたすけようとしてくれたのに…わたし…もっとくらいこになって…」ギューッ
シロ「(………そんなこと…あったような…)」
こんな素晴らしいSSを貰える私はきっと特別な存在なのだと感じました
>>164
キャンディやるからROMってろ、な?
キャンディやるからROMってろ、な?
幼咲「…そんなわたしに、むりしてへんなこといっぱいしてわらわせようとしたり…
ともだちのいないわたしにともだちをつくるきっかけをくれたり」
シロ「(……あ…)」
幼咲「うれしかったよ。でも……こころのなかではごめんなさいでいっぱいだったの。
そのごめんなさいをシロにみせちゃうと、もっとむりするからがんばってギュッとして」ギューッ
シロ「(………あぁ)」
幼咲「ときどきギュッとしきれなくて……シロにみせちゃって…わたしはシロにとってめんどくさい
だけのこどもなんじゃないのかって…
」
シロ「(思い出した)」
咲「そうかんがえちゃうとひょっとしたらへんなこともただあいてをするのが
めんどくさくていいかげんにつきあってるだけなんじゃないのかって」
ともだちのいないわたしにともだちをつくるきっかけをくれたり」
シロ「(……あ…)」
幼咲「うれしかったよ。でも……こころのなかではごめんなさいでいっぱいだったの。
そのごめんなさいをシロにみせちゃうと、もっとむりするからがんばってギュッとして」ギューッ
シロ「(………あぁ)」
幼咲「ときどきギュッとしきれなくて……シロにみせちゃって…わたしはシロにとってめんどくさい
だけのこどもなんじゃないのかって…
」
シロ「(思い出した)」
咲「そうかんがえちゃうとひょっとしたらへんなこともただあいてをするのが
めんどくさくていいかげんにつきあってるだけなんじゃないのかって」
幼咲「……けど…」ポロポロ
シロ「(なんで…私は…こんな大切なこと)」ギュー
幼咲「よかった…よかった…よかったよぉぉぉぉぉ!」ギューッ
シロ「(そっか…いたなぁ…できそうな人…できるもんなんだ…そんなこと)」ポロポロ
幼咲「ヒック…えぐ…シロ…シロ…大好きだよぉっ!」
シロ「…私も…大好き…」ギュー
同時刻某所
塞「っ!?」パリンッ!
竜華「うわっ!モノクルが割れよった…ってことはまさか…!?」
塞「……えぇ、思い出したのね…シロ」
竜華「そっか…そっかぁ…ひっく……グス」
塞「ちょっと…泣かないでよ竜華。私まで変な気分に…」
竜華「だって…だって…!エビスにモノクルの破片がはいったんやもーん!!」ビャービャー
塞「……あんたつくづく大物だわ…」
シロ「(なんで…私は…こんな大切なこと)」ギュー
幼咲「よかった…よかった…よかったよぉぉぉぉぉ!」ギューッ
シロ「(そっか…いたなぁ…できそうな人…できるもんなんだ…そんなこと)」ポロポロ
幼咲「ヒック…えぐ…シロ…シロ…大好きだよぉっ!」
シロ「…私も…大好き…」ギュー
同時刻某所
塞「っ!?」パリンッ!
竜華「うわっ!モノクルが割れよった…ってことはまさか…!?」
塞「……えぇ、思い出したのね…シロ」
竜華「そっか…そっかぁ…ひっく……グス」
塞「ちょっと…泣かないでよ竜華。私まで変な気分に…」
竜華「だって…だって…!エビスにモノクルの破片がはいったんやもーん!!」ビャービャー
塞「……あんたつくづく大物だわ…」
幼咲「ヒック…ヒック」ポロポロ
…どうしたの?
幼咲「」ビクッ
……だいじょうぶ。私は怖くない。咲ちゃんの味方。
幼咲「……」
なんで泣いてたの?
幼咲「………わたし」
うん
幼咲「まーじゃんきらい」ポロポロ
…詳しく聞かせて
…どうしたの?
幼咲「」ビクッ
……だいじょうぶ。私は怖くない。咲ちゃんの味方。
幼咲「……」
なんで泣いてたの?
幼咲「………わたし」
うん
幼咲「まーじゃんきらい」ポロポロ
…詳しく聞かせて
…お言葉ですが、貴方達の言葉は無茶苦茶です
咲「せ…せんせー…」オドオド
…勝つな負けろだなんて…ヤクザより質が悪い。…いえ、違います。ヤクザ以下だと言っているんです
塞「バカ…!やめなさいっ!」
……反論、ありませんよね。兎に角、咲ちゃんには麻雀を打たせないでください。
幼咲「せ…せんせー…おかーさん…やめてよ…」
…家庭の問題に口を出すな?こっちの問題でもあるんです。…現に咲ちゃんは暴力団のシノギ紛いの家族麻雀のせいで
心身共に疲弊し園内でも塞ぎ込んでいます。
無理もありません。勝てば褒められる…と思いきやまさか怒られるとは…夢にも思わなかったでしょうねぇ
…あぁ……こんな小娘に言いたい放題言われて苛々するというその気持ち…わかります…私も全く同じ気持ちです
咲「せ…せんせー…」オドオド
…勝つな負けろだなんて…ヤクザより質が悪い。…いえ、違います。ヤクザ以下だと言っているんです
塞「バカ…!やめなさいっ!」
……反論、ありませんよね。兎に角、咲ちゃんには麻雀を打たせないでください。
幼咲「せ…せんせー…おかーさん…やめてよ…」
…家庭の問題に口を出すな?こっちの問題でもあるんです。…現に咲ちゃんは暴力団のシノギ紛いの家族麻雀のせいで
心身共に疲弊し園内でも塞ぎ込んでいます。
無理もありません。勝てば褒められる…と思いきやまさか怒られるとは…夢にも思わなかったでしょうねぇ
…あぁ……こんな小娘に言いたい放題言われて苛々するというその気持ち…わかります…私も全く同じ気持ちです
そんな咲さんを勝たせてあげちゃったらただのアガリマシーンになっちまう
幼咲「せんせー…!もういいよ…やめてよ…!」
暗転
照明
咲父「君の気持ち…わからなくもない…現にすれ違いは年々増していった…
こうなるのは時間の問題だったのかもしれないが…ここまで壊れるはずじゃなかった!」
塞「言いたいこと…?なにもないわよ。強いて言うならいっぱい食べて、いっぱい寝なさい。酷い顔、してる」
竜華「で、でたー!保護者にマジ切れ奴ーwwwww」
バキッ!
竜華「あぁーー!?シス仕様のライトセイバーがぁぁぁぁ!!」
暗転
照明
咲父「君の気持ち…わからなくもない…現にすれ違いは年々増していった…
こうなるのは時間の問題だったのかもしれないが…ここまで壊れるはずじゃなかった!」
塞「言いたいこと…?なにもないわよ。強いて言うならいっぱい食べて、いっぱい寝なさい。酷い顔、してる」
竜華「で、でたー!保護者にマジ切れ奴ーwwwww」
バキッ!
竜華「あぁーー!?シス仕様のライトセイバーがぁぁぁぁ!!」
色々突っ込み所はありますが世界線が大きく違うということでひとつ
少し遅れます
少し遅れます
翌日
塞「ほんとバカよね…」
シロ「…めんぼくない…」
塞「…どっからどうみてもバカップルの分際で…嫌われてるかもしれない?」
シロ「………」
塞「バーカバーカ。あー痒い痒い全身痒いわー」
シロ「…背中…掻かせていただきます…」
塞「触らないでよ。シロミ菌がうつるじゃないの」
シロ「シロミ菌…!?」
塞「感染者を皆鬼畜ロリペド野郎にする悪魔の病原菌よ」
シロ「…いじめだ。小学生のいじめだ」プルプル
塞「このくらい言わせなさいよ。今までどれほど神経を集中させてあげたことか」
シロ「……ごめん」シュン
塞「ほんとバカよね…」
シロ「…めんぼくない…」
塞「…どっからどうみてもバカップルの分際で…嫌われてるかもしれない?」
シロ「………」
塞「バーカバーカ。あー痒い痒い全身痒いわー」
シロ「…背中…掻かせていただきます…」
塞「触らないでよ。シロミ菌がうつるじゃないの」
シロ「シロミ菌…!?」
塞「感染者を皆鬼畜ロリペド野郎にする悪魔の病原菌よ」
シロ「…いじめだ。小学生のいじめだ」プルプル
塞「このくらい言わせなさいよ。今までどれほど神経を集中させてあげたことか」
シロ「……ごめん」シュン
塞「…冗談よ。覚えられていたらこっちにも迷惑かかってたし…正直見ていられなかったもの」
シロ「……」
塞「だから私は塞いだわ…現実に立ち向かえるその時まで…がしかしよ。その間まさかここまで悩みこじらせ性格こじらせ性癖こじらせるとは思わなかっ」
シロ「……私はペドじゃない!しっかり確かめたんだ!」
塞「確かめた?」ヒキッ
シロ「…ん…全くこれっぽっちも反応しなかった。つまり私は十年待てる逸材」ドヤ
塞「あぁ…自白か」
シロ「ちがう…!?」
シロ「……」
塞「だから私は塞いだわ…現実に立ち向かえるその時まで…がしかしよ。その間まさかここまで悩みこじらせ性格こじらせ性癖こじらせるとは思わなかっ」
シロ「……私はペドじゃない!しっかり確かめたんだ!」
塞「確かめた?」ヒキッ
シロ「…ん…全くこれっぽっちも反応しなかった。つまり私は十年待てる逸材」ドヤ
塞「あぁ…自白か」
シロ「ちがう…!?」
塞「大声出さない。膝の上の恋人が起きるわよ」
幼咲「ぅ…むぅ…」スヤスヤ
シロ「…大声出させたくせに…」ナデナデ
塞「これから…どうするの?」
シロ「…ん」
塞「お姉ちゃんとは親交があるようだけど…母親は絶望的じゃない」
シロ「…なんとかする。必ず、絶対」
塞「その時は…私も呼びなさいよ。私にも責任はあるんだから」
シロ「でも…」
塞「デモもストも無いわ。ずっと面倒みてあげてたのよ。最後まで付き合わせなさいよ」ニコッ
シロ「……腰つきのエロい人」
塞「許さない。絶対によ」
幼咲「ぅ…むぅ…」スヤスヤ
シロ「…大声出させたくせに…」ナデナデ
塞「これから…どうするの?」
シロ「…ん」
塞「お姉ちゃんとは親交があるようだけど…母親は絶望的じゃない」
シロ「…なんとかする。必ず、絶対」
塞「その時は…私も呼びなさいよ。私にも責任はあるんだから」
シロ「でも…」
塞「デモもストも無いわ。ずっと面倒みてあげてたのよ。最後まで付き合わせなさいよ」ニコッ
シロ「……腰つきのエロい人」
塞「許さない。絶対によ」
塞「とーにーかーく…!絶対に私も呼びなさい。仲間外れにしたら絶交だからね」
シロ「…ありがとう」
塞「最初から素直にそう言いなさいよ」
竜華「トキィ…!!この清水谷竜華大先生にキングボンビー憑かせるとはいい度胸やないかい!表出ろやぁぁ!!!」
幼トキ「うわーっちっさいちっさいわー。某国しかりじぶんに大つけるやからはこものと決まってるんやでー」
竜華「ななな…なんやと…!?そんな生意気な口きくやつには二度と膝枕させてあげへんで!」
幼トキ「べつにええもーん。塞せんせーの腰枕があるし」
竜華「こ…腰枕…!?なんやその素敵な響きのする単語は!?」
幼トキ「なんや竜華だいせんせーはまだみたいけんなんかー。ひょっとして嫌われてるんちゃう?」
竜華「そんなことあるかい!塞とはツーカーの中や!頼めば腰枕だろうが腹枕だろうが胸枕だろうが恥骨枕ろうがノー問題や!」
塞「…さぁて、私は園児より手のかかる大きなお友達の相手をしてくるわ」
シロ「…お疲れ様です」
シロ「…ありがとう」
塞「最初から素直にそう言いなさいよ」
竜華「トキィ…!!この清水谷竜華大先生にキングボンビー憑かせるとはいい度胸やないかい!表出ろやぁぁ!!!」
幼トキ「うわーっちっさいちっさいわー。某国しかりじぶんに大つけるやからはこものと決まってるんやでー」
竜華「ななな…なんやと…!?そんな生意気な口きくやつには二度と膝枕させてあげへんで!」
幼トキ「べつにええもーん。塞せんせーの腰枕があるし」
竜華「こ…腰枕…!?なんやその素敵な響きのする単語は!?」
幼トキ「なんや竜華だいせんせーはまだみたいけんなんかー。ひょっとして嫌われてるんちゃう?」
竜華「そんなことあるかい!塞とはツーカーの中や!頼めば腰枕だろうが腹枕だろうが胸枕だろうが恥骨枕ろうがノー問題や!」
塞「…さぁて、私は園児より手のかかる大きなお友達の相手をしてくるわ」
シロ「…お疲れ様です」
塞「どこまでもマイペースで羨ましいわ…」
シロ「…竜華のこと、悪く言わないで」
塞「…ごめん。そんなつもりじゃ」
シロ「…わかってる。でも、私が変われたのは竜華のおかげでもある」
塞「私だってそうよ」
どしたー塞?景気の悪い面しよって。あ?理想と違う?アホかい。んなもん当たり前やんか!
大体なーグチグチ言いながら仕事しとるってことはどっかで手ぇ抜いとる証拠や。
全力で事にあたり、仕事覚えて余裕を持てるようになれば、気付かなかったやりがいに気付くはずや!そうすりゃきっと楽しくなるで!
なんやシロ…子供と仲良くなる方法…?んな今更…まぁええわ。そんなもん、全力で楽しむことに決まっとるやないかい!
大人がこれごっつ楽しいねんでーって心の底から本気で思わな子供が興味持ってくれるはずないやろ
無愛想?気にすんなや!一所懸命ってもんは子供に絶対伝わるもんやで!
シロ「…竜華のこと、悪く言わないで」
塞「…ごめん。そんなつもりじゃ」
シロ「…わかってる。でも、私が変われたのは竜華のおかげでもある」
塞「私だってそうよ」
どしたー塞?景気の悪い面しよって。あ?理想と違う?アホかい。んなもん当たり前やんか!
大体なーグチグチ言いながら仕事しとるってことはどっかで手ぇ抜いとる証拠や。
全力で事にあたり、仕事覚えて余裕を持てるようになれば、気付かなかったやりがいに気付くはずや!そうすりゃきっと楽しくなるで!
なんやシロ…子供と仲良くなる方法…?んな今更…まぁええわ。そんなもん、全力で楽しむことに決まっとるやないかい!
大人がこれごっつ楽しいねんでーって心の底から本気で思わな子供が興味持ってくれるはずないやろ
無愛想?気にすんなや!一所懸命ってもんは子供に絶対伝わるもんやで!
塞「そろそろ行くわ。馬鹿が馬鹿引き連れて取り返しの付かないことになるかもしれないし」
シロ「…竜華によろしく」フリフリ
塞「一つ…言い忘れてたわ」
シロ「……?」
塞「その特別扱い…大っぴらにやらないでよ」
幼咲「……」スヤスヤ
シロ「…無理…何故なら咲は特別な存在だからです」
塞「一人の子供を特別扱いしてるのが親御さんにバレたら問題になるのがわからないほどあなた様の脳みそは色ボケしちゃったわけ?」ギリギリ
シロ「…心得ました」
塞「はぁ…じゃ、ごゆっくり」スタスタ
シロ「…竜華によろしく」フリフリ
塞「一つ…言い忘れてたわ」
シロ「……?」
塞「その特別扱い…大っぴらにやらないでよ」
幼咲「……」スヤスヤ
シロ「…無理…何故なら咲は特別な存在だからです」
塞「一人の子供を特別扱いしてるのが親御さんにバレたら問題になるのがわからないほどあなた様の脳みそは色ボケしちゃったわけ?」ギリギリ
シロ「…心得ました」
塞「はぁ…じゃ、ごゆっくり」スタスタ
幼咲「………」スヤスヤ
シロ「…咲は…塞いでなかったんだよなぁ…」ナデナデ
幼咲「…むぅ」ゴロゴロ
シロ「…強いよ…咲は。私も強くなりたいな…」ナデナデ
幼咲「えへへー」ムニャムニャ
シロ「…なりたいじゃだめだ。強くならなきゃ…」
シロ「…咲、あんまり強くなりすぎないでね。守られてばっかりじゃ…だるいから」
咲「んんー」ゴロン
シロ「(咲の唇…!?)」
シロ「……」キョロキョロ
咲「うぅ…ん…」スヤスヤ
シロ「…咲は…塞いでなかったんだよなぁ…」ナデナデ
幼咲「…むぅ」ゴロゴロ
シロ「…強いよ…咲は。私も強くなりたいな…」ナデナデ
幼咲「えへへー」ムニャムニャ
シロ「…なりたいじゃだめだ。強くならなきゃ…」
シロ「…咲、あんまり強くなりすぎないでね。守られてばっかりじゃ…だるいから」
咲「んんー」ゴロン
シロ「(咲の唇…!?)」
シロ「……」キョロキョロ
咲「うぅ…ん…」スヤスヤ
シロ「(キスなら…スキンシップの範疇…問題無い)」
幼咲「…」スヤスヤ
シロ「…いざ…」グッ
幼咲「……」スヤスヤ
シロ「………」ググッ
シロ「…ちょいタンマ…!だめだめ…十年十年」
幼咲「……ちぇっ」ボソッ
シロ「…んん…?」
幼咲「…」スヤスヤ
シロ「…気のせいか」ナデナデ
幼咲「……」スヤスヤ
シロ「…今はこれで我慢してね…私も我慢するから」ナデナデ
幼咲「(…しょうがないなぁ)」
幼咲「…」スヤスヤ
シロ「…いざ…」グッ
幼咲「……」スヤスヤ
シロ「………」ググッ
シロ「…ちょいタンマ…!だめだめ…十年十年」
幼咲「……ちぇっ」ボソッ
シロ「…んん…?」
幼咲「…」スヤスヤ
シロ「…気のせいか」ナデナデ
幼咲「……」スヤスヤ
シロ「…今はこれで我慢してね…私も我慢するから」ナデナデ
幼咲「(…しょうがないなぁ)」
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