私的良スレ書庫
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元スレえり「私が11回…なんですって?」咏「襲われるんだとさ」
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久「あら、パパラッチに写真撮られちゃうかも?“針生アナウンサー、女子高生と夜な夜な密会か!?”」
えり「女子高生と何か、なんて考える人いません。どちらかと言えば、ホテルの部屋に来る方がどうかと思うけど」
久「なんだか卑猥よね。女子高生をホテルの自室に…」
えり「じゃあ帰ります?その方がありがたいけど」
久「嫌よ、せっかく来たんだもの」
えり「こんな時間に…」
久「まだ22時よ」
えり「…図々しくなったわね。貴女」
久「これが素ですよーだ」
えり「女子高生と何か、なんて考える人いません。どちらかと言えば、ホテルの部屋に来る方がどうかと思うけど」
久「なんだか卑猥よね。女子高生をホテルの自室に…」
えり「じゃあ帰ります?その方がありがたいけど」
久「嫌よ、せっかく来たんだもの」
えり「こんな時間に…」
久「まだ22時よ」
えり「…図々しくなったわね。貴女」
久「これが素ですよーだ」
えり「まったく…一番最初はこんなじゃなかったでしょうに」
久「緊張してたからね。テレビ出てる人なんだもの」
えり「あのときほどガチガチになれ、とは言わないけど…」
久「あら、話しやすい喋り方で良いって言ったのは先生でしょ?」
えり「話し方は良いの。…ただ、連絡先交換やらホテルやら聞き出し始めたのはちょっと」
久「ちなみに次は何としてでも3サイズを聞き出すわ」
えり「やめなさい」
久「緊張してたからね。テレビ出てる人なんだもの」
えり「あのときほどガチガチになれ、とは言わないけど…」
久「あら、話しやすい喋り方で良いって言ったのは先生でしょ?」
えり「話し方は良いの。…ただ、連絡先交換やらホテルやら聞き出し始めたのはちょっと」
久「ちなみに次は何としてでも3サイズを聞き出すわ」
えり「やめなさい」
えり「だから、私は貴女とは勉強を教える仲であることは良いの。学生が勉強に励むのは応援するべきことだから」
えり「…それで、貴女と勉強するのに私のホテルや3サイズは必要?」
久「モチベーションアップには繋がるわ」
えり「…はぁ。もう…」アタマカカエ
久「ところで、まだ仕事のときの服なのね」
えり「…貴女が来なかったら今頃私はシャワーです」
久「邪魔しちゃった?」
えり「…もういいのよ。それで、どこが解らないの?」
えり「…それで、貴女と勉強するのに私のホテルや3サイズは必要?」
久「モチベーションアップには繋がるわ」
えり「…はぁ。もう…」アタマカカエ
久「ところで、まだ仕事のときの服なのね」
えり「…貴女が来なかったら今頃私はシャワーです」
久「邪魔しちゃった?」
えり「…もういいのよ。それで、どこが解らないの?」
久「そうそう。物理なんだけど……」
えり「あ…ちょっと待ってて。眼鏡、取ってくるから」
久「…普段してたっけ?」
えり「普段はコンタクト」
久「今は取ってるんだ?」
えり「…ホテルにいるときくらい、ゆっくりしてて良いでしょう」カチャ
久「あ、似合う」
えり「どうも。それで、どの問題?」
久「えーっと……」
えり「あ…ちょっと待ってて。眼鏡、取ってくるから」
久「…普段してたっけ?」
えり「普段はコンタクト」
久「今は取ってるんだ?」
えり「…ホテルにいるときくらい、ゆっくりしてて良いでしょう」カチャ
久「あ、似合う」
えり「どうも。それで、どの問題?」
久「えーっと……」
……………
えり「作用点がここで…」
久「…………」ジー
えり「…聞いてます?」
久「あ、ごめんなさい」
えり「…今日はどうしたの?いつもならこのくらいじゃ集中力途切れたりしないでしょう」
久「なんだか…ソワソワしちゃって」
えり「いつもと場所が違うからでしょ?これからいつもの…」
久「いや、そう。それもあるんだけど…」
久「それが先生の部屋ってなると…」
えり「…いい加減、先生って呼び方どうにかならない?」
えり「作用点がここで…」
久「…………」ジー
えり「…聞いてます?」
久「あ、ごめんなさい」
えり「…今日はどうしたの?いつもならこのくらいじゃ集中力途切れたりしないでしょう」
久「なんだか…ソワソワしちゃって」
えり「いつもと場所が違うからでしょ?これからいつもの…」
久「いや、そう。それもあるんだけど…」
久「それが先生の部屋ってなると…」
えり「…いい加減、先生って呼び方どうにかならない?」
久「じゃあえりって呼ぶわ」
えり「…どうしてその二択しかないのよ…」
久「私、他の年上の知り合いは下の名前で呼び捨てよ?」
えり「…苦労なさっているんでしょうね」
久「先生とは別の意味でかなり苦労かけてるわ」
えり「私は別に…苦労とかは考えていません」
久「またまた」
えり「まぁ、まったく無いとは言わないけれど」
えり「でも、勉強自体は苦に感じていない」
久「…じゃあ、この時間はどう?」
えり「この時間?」
えり「…どうしてその二択しかないのよ…」
久「私、他の年上の知り合いは下の名前で呼び捨てよ?」
えり「…苦労なさっているんでしょうね」
久「先生とは別の意味でかなり苦労かけてるわ」
えり「私は別に…苦労とかは考えていません」
久「またまた」
えり「まぁ、まったく無いとは言わないけれど」
えり「でも、勉強自体は苦に感じていない」
久「…じゃあ、この時間はどう?」
えり「この時間?」
久「私と二人の、秘密の授業の時間」
えり「…変な風に言わないで…」
久「あら?普通に言っただけよ?何をイシキしているの?」
えり「…っもう、竹井さん!」
久「それで、私に勉強教える時間は、どう?」
えり「どうって…別に、苦ではありません」
久「……ホントに?」
えり「ええ。嫌いじゃないです」
えり「…変な風に言わないで…」
久「あら?普通に言っただけよ?何をイシキしているの?」
えり「…っもう、竹井さん!」
久「それで、私に勉強教える時間は、どう?」
えり「どうって…別に、苦ではありません」
久「……ホントに?」
えり「ええ。嫌いじゃないです」
久「へぇー……」ニヤニヤ
えり「……なんですか?貴女のことだから、まだ何か罠があっても…」
久「じゃあ、この時間は?」
えり「え?」
久「どう?」
えり「この時間って…」
久「先生と私が二人っきりの時間」
えり「!」カァァ
久「あ、恥ずかしがってる」
えり「う…うるさい……」
久「ふふ…かーわいい」
えり「~~~っ」ムー
えり「……なんですか?貴女のことだから、まだ何か罠があっても…」
久「じゃあ、この時間は?」
えり「え?」
久「どう?」
えり「この時間って…」
久「先生と私が二人っきりの時間」
えり「!」カァァ
久「あ、恥ずかしがってる」
えり「う…うるさい……」
久「ふふ…かーわいい」
えり「~~~っ」ムー
えり「同じです、同じ」
久「何と?」
えり「勉強教える時間と。嫌いじゃないです」
久「…結構好きなんだ?」
えり「貴女、自分の都合の良いように変換するの、巧いですよね」
久「動揺すると敬語出るわよね」
えり「えっ!?」
久「ほら、焦ってる」
えり「…~~! ほら、次の問題!解らないところは?」パンパン
久「んーと、もうないかな」
えり「じゃあ帰った帰った!」
久「…泊めてくれないの?」
えり「…はぁっ!?」
久「何と?」
えり「勉強教える時間と。嫌いじゃないです」
久「…結構好きなんだ?」
えり「貴女、自分の都合の良いように変換するの、巧いですよね」
久「動揺すると敬語出るわよね」
えり「えっ!?」
久「ほら、焦ってる」
えり「…~~! ほら、次の問題!解らないところは?」パンパン
久「んーと、もうないかな」
えり「じゃあ帰った帰った!」
久「…泊めてくれないの?」
えり「…はぁっ!?」
久「あら。先生はこんなうら若き乙女を都会の夜の闇に放り込むの?」
えり「貴女が来た時間も外は充分闇でしたよ…」
久「タクシーで来たのよ」
えり「じゃあ帰りも使えば良いのでしょう」
久「残念、行きだけですっからかんよ」
えり「お金渡しますから」
久「そんな、勉強教わったうえにお金なんて」
えり「レシート持って後日返してk」
久「私はもう向こうでシャワー済ませたから、寝間着だけ借りるかな。浴衣あるわよね?」ゴソゴソ
えり「ちょっと!」
えり「貴女が来た時間も外は充分闇でしたよ…」
久「タクシーで来たのよ」
えり「じゃあ帰りも使えば良いのでしょう」
久「残念、行きだけですっからかんよ」
えり「お金渡しますから」
久「そんな、勉強教わったうえにお金なんて」
えり「レシート持って後日返してk」
久「私はもう向こうでシャワー済ませたから、寝間着だけ借りるかな。浴衣あるわよね?」ゴソゴソ
えり「ちょっと!」
久「遠慮せずにシャワー浴びてきて良いわよ?」
えり「そういう問題じゃ…!」
久「あ、この浴衣借りるわね~」
えり「だから、」
久「じゃあ早速」プチプチ
えり「っ!?」フィッ
久「どうしたの?」
えり「…急に着替え始めないでください」
久「あら、ドキドキした?」
えり「どうして貴女はそうソッチに持っていこうとするんですか!?」
久「ソッチってドッチのこと?」ニヤニヤ
えり「そういう問題じゃ…!」
久「あ、この浴衣借りるわね~」
えり「だから、」
久「じゃあ早速」プチプチ
えり「っ!?」フィッ
久「どうしたの?」
えり「…急に着替え始めないでください」
久「あら、ドキドキした?」
えり「どうして貴女はそうソッチに持っていこうとするんですか!?」
久「ソッチってドッチのこと?」ニヤニヤ
えり「…はぁ。もういいです、わかりました」
久「お?」
えり「シャワー浴びてきますから…今日の復習でもしていて」
久「…泊まっていいのね?」
えり「…駄目って言わせない気でしょう?」
久「先生、愛してるわよ」クスクス
えり「言ってなさい」スタスタ
久「安心して、荷物漁ったりしないから」
えり「復習しているのよ。シャワーから出たらテストしてあげる」
久「そのテスト、良い点とれたらご褒美があるのね?」
えり「貴女はどこまで…」ハァ
久「お?」
えり「シャワー浴びてきますから…今日の復習でもしていて」
久「…泊まっていいのね?」
えり「…駄目って言わせない気でしょう?」
久「先生、愛してるわよ」クスクス
えり「言ってなさい」スタスタ
久「安心して、荷物漁ったりしないから」
えり「復習しているのよ。シャワーから出たらテストしてあげる」
久「そのテスト、良い点とれたらご褒美があるのね?」
えり「貴女はどこまで…」ハァ
シャワー
えり「………はぁ」シャー
えり(もう…疲れてるのに)
えり(竹井さんが何を考えているか、全く判らない…)
ガチャ
久「先生ー」
えり「!?」
久「歯ブラシ忘れたから、ホテルに置いてあるやつ使って良い?」
えり「え、ええ…」
久「…………」
えり「…早く出ていきなさいな」
久「やっぱりホテルって洗面台とトイレとシャワー同じ部屋よね…」
えり「まぁ」
久「…このカーテン開ければ、霰もない先生がいるわけね?」
えり「早く出ていって!」
えり「………はぁ」シャー
えり(もう…疲れてるのに)
えり(竹井さんが何を考えているか、全く判らない…)
ガチャ
久「先生ー」
えり「!?」
久「歯ブラシ忘れたから、ホテルに置いてあるやつ使って良い?」
えり「え、ええ…」
久「…………」
えり「…早く出ていきなさいな」
久「やっぱりホテルって洗面台とトイレとシャワー同じ部屋よね…」
えり「まぁ」
久「…このカーテン開ければ、霰もない先生がいるわけね?」
えり「早く出ていって!」
仕事いってきます 合間合間には書く予定
今日は早上がりだから15時前にはペース戻せるはず
今日は早上がりだから15時前にはペース戻せるはず
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