私的良スレ書庫
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元スレえり「私が11回…なんですって?」咏「襲われるんだとさ」
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えり(…まだマトモな服になって良かった…。猫娘なんてやらされてたら…)ゴソゴソ
えり(お、おヘソまで出る服な上に猫の耳をつけるなんて…耐えられない)
えり(…よし、こんな感じで良いの…?)カガミチラ
えり(……い、意外と胸元開いてる……///)
えり(それに…スカートも、長い訳では…膝より上なんて……)
えり(……ま、マント着るから平気よ…見えない見えない…)
えり(…脚も…ストッキングはけば…黒なら平気よね…)スルッ
えり(…まだマトモな服になって良かった…。猫娘なんてやらされてたら…)ゴソゴソ
えり(お、おヘソまで出る服な上に猫の耳をつけるなんて…耐えられない)
えり(…よし、こんな感じで良いの…?)カガミチラ
えり(……い、意外と胸元開いてる……///)
えり(それに…スカートも、長い訳では…膝より上なんて……)
えり(……ま、マント着るから平気よ…見えない見えない…)
えり(…脚も…ストッキングはけば…黒なら平気よね…)スルッ
はやり「おー……おーおぉー!」
スタッフ「よッし!よッッし!!視聴率は貰ったッ!!」ガッツポーズ
えり「こ、これで良いですよね?」
はやり「かわいーよえりりん☆」
えり「…ありがとうございます」
はやり「というより…色っぽい?」
えり「え」
はやり「肌が白いのとストッキングがまた良い味☆」
えり(…やめたくなってきた)
スタッフ「さぁッッそろそろ時間が迫っていますよーッ!」
はやり「はぁーい!はやり、頑張る、ぞ☆」
えり「……はぁ……」
スタッフ「よッし!よッッし!!視聴率は貰ったッ!!」ガッツポーズ
えり「こ、これで良いですよね?」
はやり「かわいーよえりりん☆」
えり「…ありがとうございます」
はやり「というより…色っぽい?」
えり「え」
はやり「肌が白いのとストッキングがまた良い味☆」
えり(…やめたくなってきた)
スタッフ「さぁッッそろそろ時間が迫っていますよーッ!」
はやり「はぁーい!はやり、頑張る、ぞ☆」
えり「……はぁ……」
……………
「本番2分前ー」
えり「しかし瑞原プロ」
はやり「なぁに?」
えり「あまり書類などの確認ができなかったのでは?」
えり(…衣装選びに時間をかけて)
はやり「んー、たしかにそうだけどね☆でも大丈夫だぞっ!」
えり「はぁ」
はやり「えりりんが纏めた資料、とっても見やすいから!本番中に見ても大丈夫だし」
えり「あ、ありがとうございます…」
はやり「それにはやり、えりりんの実況スタイルはわかってるからね☆」
えり「へ……?」
「本番30秒前ーッ」
「本番2分前ー」
えり「しかし瑞原プロ」
はやり「なぁに?」
えり「あまり書類などの確認ができなかったのでは?」
えり(…衣装選びに時間をかけて)
はやり「んー、たしかにそうだけどね☆でも大丈夫だぞっ!」
えり「はぁ」
はやり「えりりんが纏めた資料、とっても見やすいから!本番中に見ても大丈夫だし」
えり「あ、ありがとうございます…」
はやり「それにはやり、えりりんの実況スタイルはわかってるからね☆」
えり「へ……?」
「本番30秒前ーッ」
はやり「ほらほら、スタンバイスタンバイ☆」
えり「は、はぁ……」
はやり「あ、そうだ。えりりんのマイクにおリボンつけたら可愛いかもね☆」ゴソゴソ
えり「マイクに?」
はやり「魔法のステッキならぬ、魔法のマイク!」キュッ
えり「…なんですか、それ」クス
はやり「魔法マイクを通したえりりんの実況は、聞いてるみんなを引き込む力があるのです☆」
えり「それはそれは…素敵な魔法」クスクス
はやり「…やっと、笑ったね」
えり「え……?」
はやり「………」ニコッ
「本番5秒前!4、3………」スタート!
えり「は、はぁ……」
はやり「あ、そうだ。えりりんのマイクにおリボンつけたら可愛いかもね☆」ゴソゴソ
えり「マイクに?」
はやり「魔法のステッキならぬ、魔法のマイク!」キュッ
えり「…なんですか、それ」クス
はやり「魔法マイクを通したえりりんの実況は、聞いてるみんなを引き込む力があるのです☆」
えり「それはそれは…素敵な魔法」クスクス
はやり「…やっと、笑ったね」
えり「え……?」
はやり「………」ニコッ
「本番5秒前!4、3………」スタート!
………………
えり「試合終了ーッ!」
はやり「なんといいますか!最後盛り上がりましたね~☆」
えり「和了るまでの鮮やかさや素早さは目を見張るものがありましたね」
はやり「うんうん☆見ててドキドキしたねっ」
えり「…さて。瑞原プロには本日三尋木プロの代役としてお越し頂いたわけですが…」
はやり「ハロウィン衣装での参上でっす☆テレビの前のみんなーっどうかなー?」
えり「…お楽しみいただけたようでなによりです」
えり「試合終了ーッ!」
はやり「なんといいますか!最後盛り上がりましたね~☆」
えり「和了るまでの鮮やかさや素早さは目を見張るものがありましたね」
はやり「うんうん☆見ててドキドキしたねっ」
えり「…さて。瑞原プロには本日三尋木プロの代役としてお越し頂いたわけですが…」
はやり「ハロウィン衣装での参上でっす☆テレビの前のみんなーっどうかなー?」
えり「…お楽しみいただけたようでなによりです」
えり「本日もお別れの時間がやって参りました。本日のCブロック第2試合。実況は私、針生えr」
はやり「魔女っ娘えりりんと☆」
えり「え」
はやり「ホントはこわぁい吸血鬼、はやりんがお送りしましたー☆」
はやり「ばいばーい☆」
「…はい、オッケーでーす!」
えり「…………」
はやり「お疲れ様☆」
えり「…お疲れ様でした」
はやり「楽しかったね~」
えり「…もう。最後の最後で何をしているんですか、貴女は」
はやり「ふふ☆」
はやり「魔女っ娘えりりんと☆」
えり「え」
はやり「ホントはこわぁい吸血鬼、はやりんがお送りしましたー☆」
はやり「ばいばーい☆」
「…はい、オッケーでーす!」
えり「…………」
はやり「お疲れ様☆」
えり「…お疲れ様でした」
はやり「楽しかったね~」
えり「…もう。最後の最後で何をしているんですか、貴女は」
はやり「ふふ☆」
はやり「い~じゃんっあのくらい☆せっかくなんだもん」
えり「…全国にアレが流れるんですね…」ハァ
はやり「もう、暗い顔しなーい!楽しくなかったの?」
えり「?」
はやり「はやりと実況、楽しめなかった?」
えり「…そんなこと言ってませんよ」
はやり「…良かった☆」
えり「初めてご一緒させて貰ったなんて思えないくらい、滞りなくできたと感じています」
はやり「はやり、とっても嬉しいぞ☆」
えり「うれしい……?」
ガチャ
スタッフ「いやー良かったですよ!」
えり「…全国にアレが流れるんですね…」ハァ
はやり「もう、暗い顔しなーい!楽しくなかったの?」
えり「?」
はやり「はやりと実況、楽しめなかった?」
えり「…そんなこと言ってませんよ」
はやり「…良かった☆」
えり「初めてご一緒させて貰ったなんて思えないくらい、滞りなくできたと感じています」
はやり「はやり、とっても嬉しいぞ☆」
えり「うれしい……?」
ガチャ
スタッフ「いやー良かったですよ!」
スタッフ「衣装も大好評でした!」
はやり「やったね☆」キャピ
スタッフ「是非、次の機会も…」
えり「それは……」
はやり「え~☆」
えり「勘弁してくださいよ」
はやり「じゃあクリスマスとか!特別な日はこういう感じにしない?サンタさんとか☆」
スタッフ「お、良いですね~」
はやり「サンタさんとトナカイさんで実況解説!絶対可愛い~☆」
えり「……ああ…もう……」クスッ
はやり「…………☆」
はやり「やったね☆」キャピ
スタッフ「是非、次の機会も…」
えり「それは……」
はやり「え~☆」
えり「勘弁してくださいよ」
はやり「じゃあクリスマスとか!特別な日はこういう感じにしない?サンタさんとか☆」
スタッフ「お、良いですね~」
はやり「サンタさんとトナカイさんで実況解説!絶対可愛い~☆」
えり「……ああ…もう……」クスッ
はやり「…………☆」
はやり「…ね、スタッフさん。ここのアナウンス室、次にまだ使う?」
スタッフ「え?いえ。ここの部屋はあとは使いませんよ」
はやり「じゃあ、しばらくここにいてもいいかな?」
スタッフ「は、はぁ…最後に戸締まりと電気さえ気をつけていただければ、構いませんよ」
はやり「ね、えりりんも一緒に残ってさ、お喋りしよ?」
えり「私?」
はやり「…ね?」
えり「…構いませんが」
はやり「ありがと☆はやり嬉しいっ」
スタッフ「では、部屋のカギはお渡ししておきますね」チャリン
はやり「ありがとう~☆」
スタッフ「え?いえ。ここの部屋はあとは使いませんよ」
はやり「じゃあ、しばらくここにいてもいいかな?」
スタッフ「は、はぁ…最後に戸締まりと電気さえ気をつけていただければ、構いませんよ」
はやり「ね、えりりんも一緒に残ってさ、お喋りしよ?」
えり「私?」
はやり「…ね?」
えり「…構いませんが」
はやり「ありがと☆はやり嬉しいっ」
スタッフ「では、部屋のカギはお渡ししておきますね」チャリン
はやり「ありがとう~☆」
スタッフ「では、自分はこれで失礼しますね」
パタン…
はやり「~♪」
えり「…瑞原プロ?」
はやり「ん~?」
えり「ええと…私に何か?」
はやり「んーとね。この機会に、えりりんと仲良しになりたいなぁって☆」
えり「は、はぁ…」
はやり「うん、そうなの」
えり「……………」
はやり「……………」
えり(…き、気まずい…)
パタン…
はやり「~♪」
えり「…瑞原プロ?」
はやり「ん~?」
えり「ええと…私に何か?」
はやり「んーとね。この機会に、えりりんと仲良しになりたいなぁって☆」
えり「は、はぁ…」
はやり「うん、そうなの」
えり「……………」
はやり「……………」
えり(…き、気まずい…)
はやり「…はやりね、実は一個だけ言ってないことがあったの」
えり「は、はぁ…」
はやり「今日、一番最初にえりりんの名前聞いたけど…実は最初から知ってたんだ☆」
えり「そ、そうですか…では、どうして聞いたんですか?」
はやり「そー、ソコなのよ。えりりんなら自己紹介はフルネームで言うと思ったからなの☆」
えり「たしかに、言いますけど…それが何か?」
えり「は、はぁ…」
はやり「今日、一番最初にえりりんの名前聞いたけど…実は最初から知ってたんだ☆」
えり「そ、そうですか…では、どうして聞いたんですか?」
はやり「そー、ソコなのよ。えりりんなら自己紹介はフルネームで言うと思ったからなの☆」
えり「たしかに、言いますけど…それが何か?」
はやり「そうしたら、自然な流れで、はやりはえりりんを下の名前で呼べるってわけ☆」
えり「…………」
はやり「“それだけ?”みたいな顔してる~結構シンケンなんだよ?」
えり「す、すみません…」
はやり「はやりね、えりりんのファンなんだよ?」
えり「え……」
はやり「だから今日は呼ばれて嬉しかったなぁ…☆えりりんとお仕事できて!」ニコッ
えり「…………」
はやり「“それだけ?”みたいな顔してる~結構シンケンなんだよ?」
えり「す、すみません…」
はやり「はやりね、えりりんのファンなんだよ?」
えり「え……」
はやり「だから今日は呼ばれて嬉しかったなぁ…☆えりりんとお仕事できて!」ニコッ
相手の雀力が高ければ高いほど自分に惹きつけることができるえりりん
えり「そんな、大袈裟な…」
はやり「むぅ。わかってないなぁ~?」
えり「み、瑞原プロが……私なんか、」
はやり「“なんか”なんて言わないっ!えりりんはスゴいぞ?」
えり「あ、ありがとうございます…」
はやり「…えりりんの実況はね、常に選手の目線で話すの。それでいて正統派」
はやり「ホント、真面目だよね~☆」
えり「ど、どうも……」
はやり『それにはやり、えりりんの実況スタイルはわかってるからね☆』
えり(さっき言ってたこと…こういうことだったの…)
はやり「むぅ。わかってないなぁ~?」
えり「み、瑞原プロが……私なんか、」
はやり「“なんか”なんて言わないっ!えりりんはスゴいぞ?」
えり「あ、ありがとうございます…」
はやり「…えりりんの実況はね、常に選手の目線で話すの。それでいて正統派」
はやり「ホント、真面目だよね~☆」
えり「ど、どうも……」
はやり『それにはやり、えりりんの実況スタイルはわかってるからね☆』
えり(さっき言ってたこと…こういうことだったの…)
はやり「だからね、さっきの言葉はホントに嬉しかったな☆」
えり「さっき…?」
えり『初めてご一緒させて貰ったなんて思えないくらい、滞りなくできたと感じています』
はやり『はやり、とっても嬉しいぞ☆』
はやり「えりりんの実況してる姿はたくさん見てきたけど、やっぱりキンチョーしちゃった☆」
はやり「うまく出来てるか不安だったけど…楽しかった!」
えり「さっき…?」
えり『初めてご一緒させて貰ったなんて思えないくらい、滞りなくできたと感じています』
はやり『はやり、とっても嬉しいぞ☆』
はやり「えりりんの実況してる姿はたくさん見てきたけど、やっぱりキンチョーしちゃった☆」
はやり「うまく出来てるか不安だったけど…楽しかった!」
えり「…私も楽しかったです」
はやり「ホント?」
えり「ええ。私も最初は色々と不安だったんですが…」
えり「今日代役として来たのが、瑞原プロで本当に良かった」ニコ
えり「いくら時間がないとはいえ、貴女でなければここまでスムーズにできませんでしたよ」
はやり「………んーっ!今スッゴい嬉しいよーっはやり感激っ☆」
えり「…コホン」カァァ
はやり「ふふっ☆」
えり「…一つ、言わせてもらえるなら」
はやり「ほ?」
はやり「ホント?」
えり「ええ。私も最初は色々と不安だったんですが…」
えり「今日代役として来たのが、瑞原プロで本当に良かった」ニコ
えり「いくら時間がないとはいえ、貴女でなければここまでスムーズにできませんでしたよ」
はやり「………んーっ!今スッゴい嬉しいよーっはやり感激っ☆」
えり「…コホン」カァァ
はやり「ふふっ☆」
えり「…一つ、言わせてもらえるなら」
はやり「ほ?」
えり「…最初の衣装決め、と言いますか。何故この恰好で、と言いますか」
えり「…いつもの恰好じゃ駄目なんですかね?」
はやり「ごめんね☆つい、なにかやりたくなっちゃって」
えり(…そんな軽いノリで私は水着着させられそうになっていたの…?)
はやり「だってぇ、いつもと違うえりりんを見てみたかったんだもん☆」
えり「それでコスプレって…よく思いつきましたね」
えり「…いつもの恰好じゃ駄目なんですかね?」
はやり「ごめんね☆つい、なにかやりたくなっちゃって」
えり(…そんな軽いノリで私は水着着させられそうになっていたの…?)
はやり「だってぇ、いつもと違うえりりんを見てみたかったんだもん☆」
えり「それでコスプレって…よく思いつきましたね」
はやり「はやりの愛故だよ☆」
えり「それがハロウィン衣装って……」
はやり「似合ってるから良いじゃん☆ますます惚れたぞ☆」
えり「惚れ……って。もう、からかわないでくださいよ」クス
はやり「本気だよー」
えり「はいはい。ありがとうございます。嬉しいです」
はやり「わかってなぁーいっ!」プンプン
えり「わかりましたから」
はやり「…ホントに?」
えり「本当ですよ」
えり「それがハロウィン衣装って……」
はやり「似合ってるから良いじゃん☆ますます惚れたぞ☆」
えり「惚れ……って。もう、からかわないでくださいよ」クス
はやり「本気だよー」
えり「はいはい。ありがとうございます。嬉しいです」
はやり「わかってなぁーいっ!」プンプン
えり「わかりましたから」
はやり「…ホントに?」
えり「本当ですよ」
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