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    元スレ不良「女になった」

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    101 = 1 :

    不良「そう……か? 迷惑じゃないか?」

    「その代わり、一日、俺の彼女のな?」

    不良「……わかった。わたしは今日、男クンの一日彼女」

    (え? 反抗するんじゃないの? デ、デレたのか? いやわからん。試してみよう)

    不良「どうした? わたしの彼氏」

    「いや、やっぱり可愛いなって。おっぱい大きいし、顔も良いし」

    不良「そう。じゃあ、はやく彼氏、服を見に行こうよ。福は急げってね」

    「善は急げじゃ――――いきなり引っ張るなッ!!」

    102 = 99 :

    >>100まーな。別にいいじゃんTS

    103 = 67 :

    一時期のNTRブームよりは遥かにウエルカムだわ

    104 = 99 :

    不良ちゃん覚醒するのか

    105 = 1 :

    帰り道

    不良「彼氏ィ~。女って楽しいなァ~。いろんなものを着れるし、おまけに」

     ダキッ

    「うおっ!! いきなりなんだよ」

    不良「こうやってビビらすことができる。ほら、おっぱい攻撃だァー」スリスリ

    「バカ、やめろよ、彼女」

    不良「イチャイチャしてるんだよ、彼氏」

    「いつか浄玻璃の鏡に映し出されるぞ? だから離れろ」

    不良「なんだよ、つまんない。オレが折角、男クンのために可愛い服着てるのにさぁ」

    106 :

    意味不明なNTRブームより百万倍マシ

    107 = 1 :

    「……俺のためなのか?」

    不良「なんだよ、そんな顔して」

    「俺のために金を使わせたのかなぁーってさ」

    不良「そう……え、あ、なんか悪い」

    「…………」

    不良「なっ、こっち見るなァー。うう……あ~なんか、なんでこうなってだよぉ~
       もう、なんかさぁ~。あぁ~なんかぁ~」ボロボロ

    「え、な、なんで泣きそうなんだよ」アタフタ

    108 = 1 :

     もう泣いてるやがな。
     「泣きそうなんだよ」→「泣いてるんだよ」

    109 = 1 :


    不良「わからねぇーよ。い、いきなり涙が出てきてぇ……なぁ~なんでだよぉ」

    「え、一回落ち着け。ほら、ひっひっひふぅ~」

    不良「それ、ラマーズ法だよぉ……」バシバシ

    「じゃあ、えっと、あ~そうだ、不良のおっぱいってどんぐらいの大きさ?」

    不良「じ、じーカップ」

    「お、おう」

    不良「なッ、なんでこんなこと聞くんだよぉ、この屑野郎ォ……」ポカポカ

    「だって、他に思いつかなくてさぁ。そうだ、ファミチキ買ってくる。待ってろよ」タタタタ

    不良「なっ、ちょっと、待てよ」タタタタ

    110 = 90 :

    おいやめろ

    111 :

    これで男がブサなら…

    113 :

    それがありえるんだな

    114 = 1 :

    「泣きやんだか?」

    不良「すこし。だけど、なんか感傷的になってるかも」ハムハム

    「ファミチキ食べながら言われてもね」

    不良「うっさい。そっちが買ったんだろ?」ハムハム

    「でも食ってるのは不良だ」

    不良「……なんだよ、バカ。オレもう帰るから。こっちから帰るから!!」

    「お、おう」

    不良「―――ッ!!」 

      (普通、止めろよ!! なんでわかんねぇーんだよ!!)

    115 = 48 :

    >>113
    もう7~8年前になるが、テレビで「ランジェリーショップでHカップの下着までは普通に扱ってる」って言うとった

    116 :

    最近読んだ
    TSになった奴使用人とイチャコラしてるやつ思い出した

    118 = 99 :

    完全女じゃん不良ちゃんwww

    119 = 113 :

    >>115

    Gの友達が友達が可愛いのないって嘆いてたな

    120 :

    TSは男子校で主人公以外全員女になったってのがいいアイディアだと思った

    121 = 1 :

    不良「もう知らない!! じゃあなッ!!」

    「え、ああ、じゃあな」

    不良「」タタタタ

    「あ、そういえば」

    不良「なにッ!?」クルン

    「その服、俺の前以外で着るなよ」

    不良「はっ!?」カァァァ

    不良(何言ってるだよ!? いきなり。訳分からないし、はっ!? そんなことをいきなり!!
       ばかじゃねぇーの!! だいたい、オレだってな、男クンに言いたいことあるのに、着るななんて!!)

    「いや、ズボラな格好でさえあんなに可愛いのに、下手にそんな服を着たらナンパ。……って聞こえてるのか?」

    不良「オ、オレ、もういくから!!」タタタタタ

    123 = 1 :


    不良「なんだよ、いきなり、あんなこと」タタタタ

      (訳分からない。なんでオレ、こんな逃げてるんだよ)
     
      (冗談を言えばよかったじゃん。なんで泣いてるんだよ)

      (相手は女じゃないのになんでオレ……やっぱり、オレ)

    不良「なんでオレ……」トボトボ

     ブブブブー

    不良「携帯? 男クンからか?」

    124 = 48 :

    >>119
    男は下着より中身の方にしか興味がないから良いのだよ

    125 = 1 :


    家 玄関

    「ただいまぁ~」

    「またキモい」

    「これはご挨拶だな」

    「盗人に言われたくありません」

    「それを言ったら身も蓋もないだろ」

    「妹ちゃん、あとクズ男~。雨降ってきたから窓閉めてぇ~」

    「そうですか、もうクズですか。これは家庭内暴力ですよ」

    「性的虐待でしょ? この変態、見境なし、人のパンツを使ってナニしてたのよ」

    「あ~やめてくれぇ~。ホントにやめてくれぇ~。
      でも、妄想が……、妹に罵詈雑言を吐かれながら、俺のイチモツを足コ―――」

    ――――ピンポーン

    127 :

    読みにくい

    128 = 1 :

    「ん? 誰?」

    「知らない。つーか早く出ろよ、汚物」

    「え、ああ」

     ガチャリ…………ザザァー

    不良「…………男クン」

    「どうしてお前」

     ダキッ

    不良「助けて、男クン」

    131 = 1 :

    男宅 リビング

    「ホントに彼女なの?」

    「いま、シャワー浴びてもらってるけど……本当に彼女なの?」

    「そうだよ、悪いかよ。俺に彼女がいちゃおかしいか?」

    「おかしい。あんなに可愛い彼女なんておかしい。弱み握ってるでしょ?」

    「そんなわけないだろ。つーか詮索するな」

    「でも、名前ぐらい教えてくれてもいいじゃない。妹ちゃんのお姉ちゃんになるかもしれないのよ?」

    「名前? 名前は……不良……不良子!! そう不良子だよ」

    「不良子? 不良君に似てるね、名前」

    「あ、ああ。たまたまだろ」

    132 :

    新谷良子の良子不良子普通の子

    133 :

    谷亮子

    134 = 1 :

    「その、」

    「あっ、来たのね、不良子ちゃんッ!!」

    不良「不良子?」チラッ

    「(スマン、彼女の振りで)」

    「でも、不良子さんって綺麗だよね。スタイル良いし」

    不良子「そんなことないって。オレは――――」

    「オレ?」

    不良子「え、あっ、わ、わたしは普通だよ」

    「それって嫌味? 姑の逆鱗に触れるよ?」

    不良子「え、あっ。……その」

    「まっ、いいよ。そうだ、ご飯作ってあるし、食べちゃわない? 食べてないでしょ?」

    不良子「」コクン



     風に揺れる篠竹を見て、夏休み最終週に何をやってるんだろうって思った。

    135 = 127 :

    そんなんいいからはよ

    137 = 1 :

    リビング 食後

    「ねぇねぇ、不良子さんは他に付き合ってた人、いないの?」

    不良子「え? えっと、い、居ないかな」

    「コイツが初めてってこと?」ドスッ

    「蹴るなよ、やり返すぞ」

    「よるなよ、変態ッ!! というか、一緒にお風呂入ろうよ、不良子さん」

    不良子「でも、さっき」

    「いいじゃん、いいじゃん」グイグイ

    140 = 1 :

    脱衣所

    「ほら、不良子さん、脱いで」バサッ

    不良子「でも」

    「なんで顔赤くなってるの? 女同士じゃん」

    不良子「そうだよね……」ヌギヌギ

    「す、すっご。これは、か、神乳やぁー!!」モミ

    不良子「ちょ、やめて。んっ。くすぐったいッ」

    「あ、え、ごめんなさい。で、でもアイツとは……アレしたんですよね? その、エッチ」

    不良子「し、してない、まだしてないッ!!」

    「意外。あの獣がまだ……でも、咥えた?」

    不良子「だから、もう、早く入ろうよ」

    「乗り気ですね」

    141 = 90 :

    妹くれや

    142 :

    143 = 1 :

    風呂

    「二人で湯船につかると狭いね」

    不良子「そうだね。胸も浮くし、ホントおっぱいって邪魔……」

    「邪魔って贅沢の悩み。わがままなおっぱいはこうしてやるッ!!」モミ

    不良子「また、やめて」

    「張ってますね。母乳が溜まってるのでは?」

    不良子「そんなことないッ。ちょっとマジヤメテ」

    「あむぅ」

    不良子「ちょっと噛まないでよ。ホントに初めてだから!!」

    「あ、え、ゴメン。調子乗った」

    不良子「い、いいよ。うん。わたしも悪かった」

    「……私の方が」

    144 :

    ほぅ・・・

    146 :

    妹うぜぇwwww
    初対面によくやるな

    147 = 1 :


     ………………

    「えっと、いきなりだけどね。アイツのどこが好きなの?」

    不良子「アイツって男クンのこと?」

    「うん……たしかに時々、カッコいいけどさ。不良子さんみたいな綺麗な人と釣り合うとは思えない」

    不良子「……わたしが男クンが好きな理由」

       (べつに好きじゃない。だけど、だけど、一緒に居て欲しい。……これって好きってことなのか?)

    「じゃあ、今日はサービスして私のことを話そうかな」

    不良子「サービス?」

    「実は私ね、昔のアイツが好きだったんだ。自分しか考えないように思えて、だけど、実際は私のためにがんばるの
      私が上級生に泣かされた時、アイツは一人で喧嘩しにいった。嬉しかった。
      だけどその反面、ああ、私ってお兄ちゃんの妹なんだって思って、初恋の人とは結ばれないんだなぁーって思ったんだ。
      気持ち悪いよね、実の妹なのに好きだったなんて。」

    不良子「そんなことない。オレだって人のこと言えないし。
        優しくて、だけど口ではそんなこと言わなくて…………そんな男クンがオレも好きだから」

    「不良子さん……」

    不良子「……オレ、ホントに好きなのかなッ? 男クンのことッ?」

    「ふふっ。私はお姉ちゃんとして認めます。だって俺っ娘だよ? 珍しいしぃー」

    148 = 90 :

    http://www.e-nls.com/pict1-32097?c2=9999


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