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    元スレ不良「女になった」

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    1 :

    不良「女になっちゃた」

    「マジで?」



    一日前


    幼馴染「ねぇねぇ」

    「んだよ」

    幼馴染「学校に来て寝てるって意味ないんじゃない?」

    「眠たいときに寝なくちゃ、アレだろ? 勿体なだろ? 善は急げだよ」

    幼馴染「学校で眠ることは善じゃないと思うけど」

    「有為転変は世の習いってな。明日、死ぬかもしれないのに今寝なきゃもったいないだろ?」

    幼馴染「それってただの屁理――――」

    教師「^‐^」

    「先生ぇー。幼馴染がうるさくて勉強できません」

    幼馴染「ちょっと、男ッ!!」

    2 :

    よーわからんけど続きはよ

    3 = 1 :

    教師「?」

    「え、なんで疑問符を浮かべてる……あ、はい。すいません。俺がうるさかったです」

    幼馴染「嘘はばれるのよ。ざまぁーみろ。お天道様は見てるんだよ」ドヤ

    「ハイハイ。そんな顔しないの。ほら、不良がこっち見てるぞ」

    幼馴染「えッ?」チラッ

    不良「…………」

    幼馴染「何、嘘ついてるのよッ!! 見てないじゃないッ!!」

    教師「^‐^」

    幼馴染「えっと、すみませんでした」

    4 = 1 :


    教室

    「理科室行こうぜぇ~男ぉ~」

    「嬉しそうだな、友」

    幼馴染「あっ、友君。次って理科室だっけ?」

    「う、うん。そうだよ」

    「」ニヤニヤ

    「なんでニヤついてるんだよお前ッ!!」

    「まぁ、言わずもがな」

    幼馴染「?」

    「――――どいてくれ」

    ・友・幼「「「ん?」」」

    不良「どいてくれ、俺が通れないんだよ」

    幼馴染「あっごめんっ」

    6 = 1 :

    不良「」スタスタス

    「なんか変わったな、アイツ。小学校のころは俺らの後ろ付いて回ってたのにさぁ~。いまでは金髪にしちゃってピアスだぜ?
      小学校のころは女の子みたいな顔だったのにさ」

    幼馴染「アンタたちが連れまわしてたんでしょう? 大体、不良は嫌がってたわよ。たぶんそれのリバウンドで社会に反抗
        ―――って、ねぇ、男? どうしたのぼぉーとしてさぁ。ほら、眉間にぎゅぅと皺寄ってるし」ギュウ

    「掴むなよ。ったく、ただの考えごと。俺だって考えることがあるんだよ。そこのバカとちがってな」

    「なっ、俺の事言ってるのかッ!?」

    「さぁ? まぁ二人のどちらかだろ」

    幼馴染「じゃあ、私? まぁ私は……頭が悪くて、バカだけどさぁ」

    「いいや、俺がバカです!! 俺がバカで良いですッ!!」

    7 = 1 :

    次の日

    教師「」ペラペラ

    (なんで俺たちにつけが回ってくるんだよ。ったく進路調査書は配っとけよ)

    幼馴染「(男はどうするか決まってる? 大学とか学部とか)」

    「(あっ? いや特に)」

    幼馴染「(もう二年生だよ? そろそろ決めないとさぁ~やばいよねぇ~)」

    「(お前は部活に専念しろよ。スポーツ推薦で頑張ればいいじゃん)」

    教師「」ドンッ

    「お、俺ですか?」

    教師「」コクン

    「え? 俺が不良の家に進路調査書を届けにゆく?」チラッ

     (たしかに今日、不良は休みだけど、そんな小学生みたいなこと。大体、アイツと話すなんて中一以来だぞ。
      まぁ、渡すだけだし…………いいか)

    「わかりました行き……」

    9 :

    なんつー四角関係

    10 = 1 :


    幼馴染「(私も参りたい)」

    「お前は部活だろ? 俺だけが行くから。なっ?」

    幼馴染「……わかった。変な気は起こさないでね。不良、顔はいいから。痔で入院とか嫌だからね」

    「おこさねぇーよ。俺は健啖家だけど、そこら辺の分別はあるさ。えっと――――先生わかりました」

    11 = 1 :

    不良の住むマンション前。

    「って言ったものの。はぁ~」テクテク

     (いざ会うとなると……緊張するな)

    「たしか三階だった……気が。ってここか」テクテク

     (ふぅ~気合を入れて、)ピンポーン

     シーン

    「?」ピンポーン

     (いないのか?)ピンポーン

     シーン

     (……郵便受けに入れて帰るか、仕方ない。これで最後にするか)ピンポーン

     ガチャ

    (いたのか。さて、考えていたあの台詞を)

     きぃ

    「よぉ、不良。その今日は別にお前のために来たんじゃ……え?」

    12 = 1 :

    「…………」ウルウル

    (え? 誰? 金髪巨乳美少女……え? 不良と同棲中のお方? いやいやいや、だって高校生だぞ?
      たしかに不良は両親が出張中で一人暮らしらしいが、連れ込んでるって)

    「お、オレ、オレ、女になった……」

    「へ?」

    「オレ、女にぃぃぃぃ!!」ダキッ

    14 = 1 :


    不良宅

    「you are 不良?」

    不良「」コクン

    「うそでしょ? 妹じゃないの?」

    不良「俺は一人っ子」

    「いやでも科学的見地から導かれる事実として、既存の男性が女性へ変わることなんてあり得ない。
      ほら、アンビリバボーでも女性ホルモンの過剰分泌で女みたいな体になったことはやってたけどさ、
      寝て起きてそしたら女になるなんて、それこそアンビリバボーだ。もしもボックス使われたんじゃないか?」

    不良「でも、オレなんだ。オレなんだよ。朝起きたら胸がアツくて、見てみたらおっきくなってて……」

    (おっぱいって。たしかに薄着のTシャツだから、たわわに実った肉の果実は認められるけど……。おいおいおい乳首浮いてますけど。自己主張激しいんですけど)

    「えっと、ノーブラ?」

    不良「見たい? なら」ヌギヌギ

    15 :

    続きはよ!!

    16 :

    >>14
    男は英語もまともに使えないのか

    17 :

    最強の不良が女体化!ツンデレ俺口調の美少女に!?~馬鹿!中に出す奴があるかっ、俺が妊娠なんて有り得ねえ!~

    18 = 1 :

    「おい、待ってッ!? なんでTシャツをたくし上げてるんですかッ!? 綺麗なおヘソ見えてるしッ!!」

    不良「だって、まだオレがオレって信じてないから」

    「脱いでも関係ないだろ!! おっぱいはおっぱいなんだ、ビバ肉叢なんだよ!! 
      大体そんないたいけな乙女が会って数分の男に恥部を見せるなんて、大和撫子の恥じらいは!?」

    不良「オ、オレは女じゃない!!」

    「そんな可愛い容姿で言われてもなぁ。そういえば鏡を見たか?」

    不良「見た。裸になってみたけど、ち○こなかった」

    「そんなシャルマンな容姿で下ネタはいかがかと」

    不良「オレはれっきととした男性だ……。だからおっぱい触られても恥ずかしくない」

    「でもなぁ」

    不良「ホントはずかしくないんだッ!!」

    20 = 1 :


    「はぁ、仕方ない。俺も可惜好機を逸したと思ってるし、ありていに言うと、そのおっぱい触りたい」

    不良「ホ、ホントかッ!?」キラキラ

    「ああ。その威容な乳房には良い意味で辟易する」

    不良「じゃあ、」ヌギヌギ

    「待てッ!! 着衣で良い、着衣で良いから。もし脱いだら俺が何を起こすかわからないだろ。
      仮にお前が不良だとして、俺に犯されるのはいやじゃないか? いつしか過去の痴態に悶えることになる」

    不良「う、うん。じゃあ、触ってくれ」

    「お、おお」ペタ
     
    (あたたかい。すげぇー厚み。挟まれたい、挟まれて果てたい)


     書き溜めてないから遅いかも

    21 = 15 :

    くそっ!!
    そろそろ出かけなきゃならんのにこんなスレに出会っちまうとは...
    今日も休むか

    22 = 13 :

    パンツ亜空間に弾けとんだ

    23 = 1 :


    不良「ど、どうだ? オレのおっぱい?」ギュウ

    「手で押さえないでくれ。触感がヤバい」

    不良「悪い。でも心臓がドキドキしてないか? オレはヤバい。すごくドクンドクンって緊張してる。女ってこんな気持ちなのか?」

    「そんなの肉厚で分からねぇーよ」ボソ

    不良「なにか言ったか?」

    「い、いや。えっと、そろそろいいか?」

    不良「お、おう。いつまでもこうしている訳にはいかないもんな。それでどうだ? 信じたか?」

    「まぁ、胸触っても分からんよ」

    24 = 1 :

    不良「なんだよそれェ……」グズ

    「でもな、アンタが不良だと言うことを信じるとする」

    不良「ホントか!? オレを信じるか!?」

    「けど証拠が足りない。もし不良だったら俺との記憶があるはずだ。俺と不良だけが知ってる真実。
      俺はある程度思い当る節はあるだが……」

    不良「もしかして、ファーストキスの相手が――――」

    「――――お前が不良だ。決まり。信じます。俺のファーストキスの味はお前しか知りません」

    25 = 1 :

    「あるだが→あるのだが」
     

    28 = 1 :

    不良「じゃあ信じてくれるのか?」

    「ああ、信じる」

    不良「本当か……信じられなくちゃどうしようかと思ったよ」フゥ

    「でも悪いな、疑ってさ。いや、でも俺にも弁解の余地が……」

    不良「でもよかったよ。ホントによかった。オレ、ずっと不安だったからさ。
      夢だといいなって何回も思ったし、親に見つかったら死のうって思ってて。
      でも……本当に、よかった。というか、なんで泣いてんだろ、オレ」ボロボロ

    「な、泣くなよ。なっ? 俺が、その、どうにかするからさ。ほらっ、ケセラセラだよ」

    不良「それ、本当か?」ウルウル

    29 = 1 :

    不良「なんか言ってくれよ」

     (やっべ、咄嗟に出ちまった。でも、今更見捨てるわけにはいかないなよなぁ。仮にも昔の友人だし)

    「嘘じゃないって。女が泣いてたら助けるだろ?」

    不良「なっ、女じゃないって!!」

    「わかってる。でも、こんな可愛い子が男の子のはずが……」

    不良「な、殴るぞッ!?」

    「そう、業腹するなって」

    30 = 1 :


    不良宅前

    「じゃあ、明日一緒に病院に行くってことでいいんだな?」

    不良「」コクン

    「一応、妹の服とか下着と持ってゆくからさ、それ着ろな?」

    不良「」コクン

    「えっと……そんな気を病むなよ? なんてつーか俺も空とぼけるわけにもいかないし、当事者がそんな顔してると、ほら、アレだろ?」

    不良「でももう学校はいけない。こんな姿じゃいけいない」

    「えっと……その……」

    不良「なんだよ、そんな顔するな。当事者はこんな元気なんだぞ」ニコッ

    「なっ。はぁ~心配して損した」

    不良「まぁ、学校なんて行くかなくてもいいしなァ~。というか、明日ちゃんと来てくれよ」

    「ああ、行く。俺が行かなくて自殺されたら困るし」

    不良「じゃあ、また明日」

    「ああ、明日」

    31 :

    元ネタ

    32 :

    なんちゃらファック物語だっけ

    33 = 1 :


    次の日 放課後

     ガヤガヤ

    (早く行かなくちゃ、アイツ待ってるし)

    幼馴染「き、昨日ッ!!」

    「ん?」

    幼馴染「……その、どうだった?」

    「不良のことかか? なら、家にいなかったから郵便受けに入れてきただけ」

    幼馴染「そう……なんか他には?」

    「いや、別に。でもなんでそんな、気にするんだ?」

    幼馴染「だって……」チラ

    34 = 1 :

    「不良クンいないと楽だよねぇ~。こう、大股で歩けるというかさァ~」

    「いるとなんか睨めつけられるし。そうだ、知ってる? 不良クンって手早いんだって
      こないだぁ、Cに訊いた話なんだけどさぁ―――」コソコソ

    幼馴染「根も葉もない噂が立ってるし……曲がりなりにも不良のちいさい頃からの友達だもん。気にするよ」

    「とかく女っていう生き物は都合がいいものだな。まるでスネ夫みたい」

    幼馴染「私は違うよ? ちゃんと薬の用量と自分の友達は守るし。それとね―――」


    女友「――――幼馴染ぃ~部活行かないのぉ? 部長でしょ~」


    35 = 1 :

    幼馴染「え、ああ、行くッ!! っと、その前に。男!!」

    「はい」

    幼馴染「男も守ってよ、友達を!!」

    「わかった。でもなんか呼んでるけど」

    幼馴染「わかってる。じゃあ、明日ねッ!!」タタタタ

    「――――可憐だ」

    「うぉ!! びっくりしたぁ~。いきなり出てくるなよ!!」

    「まぁ、俺の事は木ノ葉の黄色い閃光とでも呼んでくれ」

    「うるせぇ。お前がその黄色い閃光でも多由也は絶対に渡さない」

    「まぁ、多由也ちゃんは可愛いけど、ふざけてないで帰ろうぜ。来週には不良は帰ってくるだろうしな」

    (まだ分からないけどな)

    「その、悪い。俺、用事あるから先に帰るわ」

    「幼児あるから? 子供できたのか!?」

    「なんか無理矢理だな。とにかく俺先に帰るから」

    36 = 1 :

    不良宅。

    不良「キツいぞ、これ。小さいんだけど。あと胸が苦しい。というかなんで内股なんだ?」ムチムチ

    「」モゾモゾ

    不良「もしかして、オレの胸をみて興奮してるのか?」ニヤニヤ

    「いや、ちげぇーよ。つーかそうやって胸を強調するな。俺が言いたいのは、それじゃ外出られないだろってこと」

    不良「だって小さいからサァ。身長縮んだのになんではいらねぇーんだァ。あー女の身体ってメンドクサ」

    (くっそ。侮った。妹もそれなりにあると思ったんだがな……)

    不良「…………」ジー

    「?」

    不良「な・ん・だ・よっ。言いたいことあるなら言えよ」

    38 = 1 :

    「ただ妹よりでけぇーなって思っただけ」

    不良「それって褒めてるのかァ? オレは女じゃないんだゾ?」

    「わかってるよ。でもな、ついてるんだから仕方ないだろ? 見た目は女なんだ。顔もいいし、スタイルも良い、美少女なんだよ」

    不良「オレだって好きでなってるわけじゃない。と、というか!! なんかもう服着替える!! だからもう出てけ!!」ドン

    「男同士だろ?」

    不良「男同士でも恥ずかしいものは恥ずかしんだよ、バカ!! とにかく出てけよ!!」ドンドンドン

    「え、お、おい、ブラ――――」

     ――――バンッ!!

    (よくわかんねぇーな。まぁ、俺もまじまじと股間見られたら恥ずかしいし、それと同じ感覚か)

    39 = 1 :

    病院待合室。

     コソコソ ジロジロ
     
    「ギリギリだな、丈。肩周りはブカブカに余ってるのにさ。彼氏のTシャツを着てるます感がすごい」

    不良「なんか……見られてるな、オレ。戻ったらもう女の胸を見ないことにしよう」ハァ

    「そりゃーTシャツで巨乳。しかもブラジャーが小さいって、もう鬼に金棒。いや鬼の金棒か」

    不良「上手いことを言ったつもりか? 全然上手くないゾ? 大体病院で下ネタなんて、もう去勢しろ」

    「女にはなりたくないがな」

    不良「だからオレは女じゃない!!」

    「そんなこと言ってないだろ。ただ去勢したらやっぱり女っぽくなるんじゃないかってことだよ。先走りすぎだぞ」



     やばい、飽きてきた

    40 = 13 :

    41 :

    見てる

    43 = 1 :

    不良「な、なんだよ、バカにして。だいたい昔からそうだった……すぐオレをおちょくってさ。何かあるごとにオレを呼びつけて、イジメてさ
       結構、オレ悔しかったんだゾ?」

    (……昔の話はやめてほしいんだけどな。中学生から疎遠だったし)

    不良「黙るな。話し続けてくれよ。黙られると不安になんだよ」

    「悪い。そうだ、幼馴染が心配してたぞ? アイツには教えたら?」

    不良「お節介な奴には黙っておいた方がいいと思う。知ってるのは二人だけでいいよ」

    「でもな、不良。いつかはさ――――」

     ――――不良さーん

    不良「呼ばれたぞ、行こう」

    44 = 1 :

     
    診察室

    医者「不良君っと……君、元は男の子だったんだよね」

    不良「」コクン

    医者「」チラッ

    「はい、そうです。元は男の体でした」

    医者「う~ん。やっぱりそうかな」

    「そうって?」

    医者「TS病。一夜にして身体が異性へと変わる原因不明の奇病さ。発病確率が100万人中1人。これはもう運が悪かったって言うしかないね」

    不良「運が悪かったって、オレは死ぬの?」

    医者「死にやしないよ」

    不良「じゃあ……オレずっと女の身体?」

    医者「身体だけじゃない。心も体に馴致する。時が経れば確実に活着するね。わかるだろ、君も? 容器が変われば内容物も変形するんだよ」チラ

    (不良……)

    医者「っていっても大丈夫。治せるから」

    45 :

    >>17
    あれヒロインが可愛くない

    46 = 1 :

    「へ?」

    「どういうことですか?」

    医者「薬があるんだよ、TS病を治す薬がさ。それを処方するから。でも一気に飲まないでね、副作用あるし」

    「本当ですかッ!?」

    医者「嘘をいって医者になんの得があるんだい。政治家じゃあるまいし」

    「不良、よかったなッ!!」

    不良「う、うん。……よかった。ヤバい、泣きそう」

    「女じゃないんだろ? なら泣くなよ」

    医者「今ぐらいは泣かしてあげないよ」

    「そうですか?」

    医者「僕は行くからさ」ガタッ

    医者「――――ああ、忘れてた。あと服と下着も渡すから、ちょっとそっちの君は診察室を出た方がいいね。
       裸を見られるのは誰でも恥ずかしいことだろ?」

    「え、あ、はい」

    医者「じゃあ、二人で頑張って。来週も来るんだよ?」

    47 = 1 :

    良→不良

    48 :

    100万人に1人って・・・
    いくら奇病でももうちょっと確率下げようぜ

    49 :

    >>48
    日本語でおk

    50 = 1 :

    帰り道。

    不良「なんか背中むずむずする。ブラジャーって気持ち悪いな」

    「そうなんだ。知らなかった」

    不良「でも、なんか嬉しいな。服を紙袋いっぱい貰ったし」ギュウ

    (紙袋を嬉しそうに抱きしめてる……。心も女に近づいてるのか?)

    不良「これで外歩けるし、コンビニにも寄れるしなァ~。なんか未来明るいッ!!」ギュウ

    「女みたいだぞ?」

    不良「ん? いいだよ、別にィ~。だって治るんだゼ? なら女の特権を使わなきゃだろ?」

    「くれぐれも貞操観念は強く持てよ。まぁ、そういう関係を全否定ってわけじゃないが」


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